JP2006253074A - コネクタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 不用意にムービングプレートに対するロックが外れるのを防止する。
【解決手段】 フード部12内には、リテーナ20が挿入されるとともに、ムービングプレート10が挿入される。リテーナ20の前面には係止片22が突出して形成されている。ムービングプレート10には係止孔41が開口しており、この係止孔41に係止片22を貫通させ、この係止片22の先端側に形成された係止突部27を係止孔41の孔縁に係止させ、もってムービングプレート10を前後移動を規制した状態で支持する。ムービングプレート10における係止孔41の孔周りには係止突部27との隙間を詰めるべく肉盛りされた補強部44が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ムービングプレート付きのコネクタに関する。
ムービングプレート付きのコネクタに関する従来技術として、複数のガイド孔を備えたガイド部に2本の片持ち梁を連結したムービングプレートを、コネクタのフード部内に移動可能に収容したものがある(例えば特許文献1を参照)。
特開2002−343483公報(第1図)
ところで、仮に、軽量化を図るべくムービングプレートの板厚を薄くした場合に、フード部内にその奥側から開口側へ向けて突出する撓み変形可能な係止片を設け、この係止片の先端側に備わる係止突部によってムービングプレートを弾性的に係止するような構造にすると、以下のような問題が生じる。
すなわち、上記の場合には、ムービングプレートを係止する際、係止片が撓み変形するのに伴って係止突部が弧状に回動するから、係止突部の後面とムービングプレートの前面との間に係止突部の回動軌跡に起因する隙間があいてしまい、その分だけムービングプレートに対する係止代が浅くなってしまう。その結果、例えば、異物との衝突によってムービングプレートが反り変形を起こしたりすると、係止突部によるロックが外れてムービングプレートが不用意に動き出す懸念があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、不用意にムービングプレートに対するロックが外れるのを防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、雄端子金具のタブを包囲するフード部を備えた雄側コネクタと、前記フード部内に嵌合可能な雌ハウジングを備えた雌側コネクタとからなり、前記フード部内には、その奥面側から開口側へ向けて先端側に係止突部を有する撓み変形可能な係止片が突出して形成されるとともに、雌雄の両コネクタの嵌合方向とほぼ直交する方向に延出する板状のムービングプレートが配されており、前記ムービングプレートは、前記タブを挿通可能な位置決め孔を有するとともに前記係止片を挿通可能な係止孔を有し、この係止孔の孔周りに前記係止突部を係止させて移動規制された状態から、前記雌雄の両コネクタの嵌合に伴って前記係止突部との係止状態を解除することによって前記タブを前記位置決め孔から突出させつつ後退可能とされており、かつ、前記ムービングプレートにおける前記係止孔の孔周りには、前記係止突部との隙間を詰めるべく肉盛りされた補強部が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記係止突部は、前記ムービングプレートを係止したときに、前記ムービングプレートの前方に位置する前側突部と前記ムービングプレートの後方に位置する後側突部とからなり、前記前側突部の後面は、その突出端側に向かって前記ムービングプレートの前面から離れる斜面部となっており、前記補強部は、前記ムービングプレートの前面に形成され、前記前側突部の前記斜面部と対面して配されているとともに、前記後側突部の前面と前記ムービングプレートを挟んで対峙する位置に配されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記ムービングプレートは、フード部の内側面と非接触状態で配されているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のものにおいて、前記フード部の奥面側には、前記ムービングプレートとほぼ平行して板状のリテーナが配されており、前記係止片の根元は前記リテーナの前面に接続されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ムービングプレートにおける係止孔の孔周りに補強部が形成され、この補強部が係止突部との隙間を詰めるように肉盛りされているから、不用意にロックが外れる事態を回避できる。
<請求項2の発明>
ムービングプレートは、その前後に位置する前側突部と後側突部とによって強固に係止されるとともに、これらと対応する位置に配された補強部によって不用意にロックが外されることがない。
<請求項3の発明>
ムービングプレートが、フード部の内側面と非接触とされるから、その移動中、フード部の内側面との間に摩擦を生じさせることがなく、移動のための押し込み力を小さくできる。
<請求項4の発明>
係止片がその根元をフード部の奥面に直接接続させた状態で突出して形成されている場合には、リテーナに係止片を貫通させるための孔を設ける必要があるが、本発明によれば、リテーナの前面に係止片の根元が接続されているから、かかる孔を設けなくて済み、成形が容易となる。
本発明の一実施形態を図1ないし図8によって説明する。本実施形態のコネクタは、互いに嵌合可能な雌雄の両コネクタF,Mからなり、雄コネクタMはムービングプレート10とリテーナ20とを備えている。なお、以下においては、両コネクタF,Mの互いの嵌合面側を前方として説明する。
まず、雌コネクタFについて説明する。雌コネクタFは、複数の雌端子金具(図示せず)を収容可能な雌ハウジング30を備えている。雌ハウジング30は、図6に示すように、合成樹脂材によって、高さ方向(雌端子金具の並び方向)に長く延出して形成され、その高さ方向の両端位置に、前面に開口する凹部31が形成されている。両凹部31は、両コネクタF,Mの嵌合時に雄コネクタM側のこじり防止部21及び係止片22(後述する)を受け入れ可能な深さをもって前後方向に延出している。このうち上方に配された凹部31内には、その高さ方向ほぼ中央の前端位置に、ムービングプレート10に対する係止片22のロックを解除するための解除部32が形成されている。そして、この凹部31は、解除部32を境とした上方にこじり防止部21が進入可能な溝部33Aを有する一方、解除部32を境とした下方に係止片22が進入可能な溝部33Bを有し、かつ、両溝部33が解除部32の後面後方で互いに連通している。
下方に配された凹部31内には、その上面の前端側に解除部32が形成されており、また、上方に係止片22が進入可能な溝部33Bを有する一方、下方にこじり防止部21が進入可能な溝部33Aを有し、かつ、両溝部33が全長に亘って連通している。両凹部31内に形成された解除部32の前面32Aは、略鉛直に切り立っており、係止片22と干渉してこれをロック解除方向に撓ませるための係止解除面とされる。また、解除部32の後面32Bは、後方に行くにつれテーパ状の昇り勾配となっている。
続いて、雄コネクタMについて説明する。雄コネクタMは、合成樹脂製の端子収容部11と同じく合成樹脂製のフード部12とを備え、上記した雌ハウジング30と対応するように高さ方向に長く延出して形成されている。
端子収容部11には、雄端子金具16を収容可能な複数のキャビティ13が高さ方向に並列して形成されている。キャビティ13の下面には前方へ向けて片持ち状に延出するランス14が撓み変形可能に形成され、ランス14の下方には同ランス14の撓み空間15が前面に開口して形成されている。雄端子金具16が後方からキャビティ13内に挿入されると、ランス14が雄端子金具16と干渉して撓み空間15側へ撓み変形され、雄端子金具16が正規挿入されると、ランス14が復帰して雄端子金具16を抜け止め状態で係止するようになっている。また、端子収容部11の高さ方向の両端位置には、リテーナ20側のガイド部23(後述する)を嵌入可能な一対のガイド孔19が前後方向に沿うとともに前後両面に開口して形成されている。
フード部12は、端子収容部11の前面から前方へ向けて略角筒状に突出して形成され、その内側に雄端子金具16のタブ18を突出した状態で配している。フード部12内には、リテーナ20とムービングプレート10が収容されるが、これらはいずれもフード部12の内側面12Aとは非接触状態で配される。
リテーナ20は、合成樹脂材により一体に形成され、いわゆるフロントタイプのリテーナ20として構成される。すなわち、リテーナ20は、端子収容部11の前面を覆うように配される板状のリテーナ本体20Aを備え、リテーナ本体20Aは端子収容部11の各キャビティ13と対応する位置に複数のタブ挿通孔24を有している。リテーナ本体20Aの高さ方向の両端位置には、端子収容部11側のガイド孔19に嵌入可能な一対のガイド部23が後方へ向けて突出して形成されている。また、リテーナ本体20Aの後面には、ランス14の撓み空間15に突入可能な複数の撓み規制部17がタブ挿通孔24の孔縁25から後方へ向けて突出して形成されている。
リテーナ20は、撓み規制部17が撓み空間15の前方に退避することでランス14の撓み動作を可能として雄端子金具16の挿抜を許容する仮係止位置と、撓み規制部17がランス14の撓み空間15内に突入することでランス14の撓み動作を不能として雄端子金具16を抜け止めする本係止位置との間を移動可能となっている。詳しくは、リテーナ20が仮係止位置にあるときには、ガイド部23がガイド孔19内の中ほどまで進入するとともにリテーナ本体20Aが端子収容部11の前面よりも前方に浮き上がった状態で配され、リテーナ20が本係止位置に至ったときには、ガイド部23がガイド孔19内に深く進入するとともにリテーナ本体20Aが端子収容部11の前面に密着された状態で配されるようになっている。そして、リテーナ20が仮係止位置から本係止位置に至る過程では、ガイド部23がガイド孔19を摺動することでリテーナ20の挿入姿勢の安定性が保障される。
また、リテーナ本体20Aの前面において高さ方向の両端位置にはこじり防止部21が前方へ向けて突出して形成されており、さらに、リテーナ本体20Aの前面において両こじり防止部21よりも高さ方向の中央寄りの位置には両こじり防止部21と隣接しつつ平行に突出する係止片22が形成されている。こじり防止部21の先端位置はタブ18の先端位置や係止片22の先端位置よりも前方に設定されている。したがって、こじり防止部21が係止片22を庇状に覆って保護することになるから、異物との干渉によって係止片22が折損される事態を回避できる。かかるこじり防止部21は、雌ハウジング30が正規姿勢をとっているときには雌ハウジング30側の凹部31内に進入して両コネクタF,Mを正規嵌合に導く一方、雌ハウジング30が正規でない姿勢をとっているときにはその嵌合動作を規制して雌ハウジング30との衝突に伴うタブ18のこじりを防止する役割を担っている。
係止片22は、リテーナ20の前面にその根元を接続させた状態で前方へ向けて片持ち状に延出する撓み変形可能なアーム部26とその先端側に形成された係止突部27とからなる。この係止片22は、ムービングプレート10に形成された係止孔41(後述する)に対して後方から撓み変形しつつ挿通され、その係止突部27を係止孔41の孔周りに弾性的に係止させることにより、ムービングプレート10を前後移動を規制した状態で支持するようになっている。詳しくは係止突部27は、図2に示すように、ムービングプレート10を係止したときに、ムービングプレート10の前方に位置する前側突部28とムービングプレート10の後方に位置する後側突部29とからなり、後側突部29と前側突部28との間でムービングプレート10を板厚方向に挟み込むようになっている。つまり、ムービングプレート10は、前側突部28によってその前方への移動が規制され、後側突部29によってその後方への移動が規制される。
後側突部29は、アーム部26の上面においてアーム部26の幅方向の全長に亘って横設され、その前面29Aが略鉛直に切り立って係止孔41の孔縁41Aに対する係止面とされる一方、その後面29Bが上面に向かって弧状をなす曲面とされる。また、前側突部28は、アーム部26の上面の幅方向ほぼ中央位置にてアーム部26の延出方向に沿って立設され、その前端位置がアーム部26の前端位置に揃えられている。そして、前側突部28は、その前面が後方へ向かって昇り勾配となるテーパ面28Aとされる一方、その後面が後方へ向かって下り勾配となるテーパ面28B(本発明の斜面部に相当)とされる。前側突部28の後面側のテーパ面28Bは、係止片22が撓み変形する間に前側突部28が弧を描くことに起因して形成されるものである。また、両コネクタF,Mの嵌合時には、前側突部28が雌ハウジング30側の解除部32と干渉して係止片22が下方へ撓み変形されることでムービングプレート10に対するロックが解除されることになるが、このとき、前側突部28の前面側のテーパ面28Aに解除部32が乗り上げられることによって係止片22の撓み動作が円滑となるようにしてある。また、前側突部28と後側突部29とは、ムービングプレート10を係止したときに係止孔41の孔内を貫通するリブ29Cによって一体的につながっている。このリブ29Cは、前側突部28と同幅をもって形成され、その両側面が前側突部28の両側面と面一で連なっている。
ムービングプレート10は、図4に示すように、合成樹脂材によって薄い板状に形成され、図5に示すように上記した係止片22に支持されつつフード部12の内側面から浮いた状態で配されている。ムービングプレート10は、各雄端子金具16のタブ18と対応する位置に複数の位置決め孔42を有するとともに、両こじり防止部21と対応する位置に一対の挿通孔43を有し、かつ、両係止片22と対応する位置に一対の係止孔41を有している。
また、ムービングプレート10は、リテーナ20が仮係止位置にあるときにはタブ18の先端位置よりも前方に離間して配されているが、リテーナ20が本係止位置に向かって移動するのに伴いこれに連立って移動し、リテーナ20が本係止位置に至ったときには位置決め孔42にタブ18の先端を挿通させてその前面にタブ18の先端を臨ませる。そして、ムービングプレート10は、フード部12内に雌ハウジング30が嵌合する過程で雌ハウジング30側の解除部32に係止突部27が干渉して係止片22が撓み変形されることによって係止片22とのロックを解除させる。その後、ムービングプレート10は、雌ハウジング30の前面に押し込まれつつ後退してリテーナ20の前面に当接し、このリテーナ20を介して端子収容部11の前面に押し付けられる。この間、ムービングプレート10の位置決め孔42からタブ18が少しずつ突出し、その突出したタブ18と雌ハウジング30側の雌端子金具とが導通可能に接続される。つまり、ムービングプレート10は、雄端子金具16のタブ18を位置決めして雌雄の両端子金具を正規の接続位置に案内する役割を担っている。
また、ムービングプレート10は、リテーナ20と当接したときにリテーナ20の前面における高さ方向の両端位置に設けられた段付面20Bの内側に緊密に嵌まり込む。これにより、ムービングプレート10の前面とリテーナ20の前面とが面一で連なる。
ムービングプレート10の挿通孔43は、図1に示すように両こじり防止部21と対応する位置に、こじり防止部21の断面形状に沿った略凸の字状に開口して形成され、その内側にこじり防止部21が嵌入可能となっている。一方、ムービングプレート10の係止孔41は、両係止片22と対応する位置に、係止片22を周方向に取り囲むような形状に開口して形成され、その内側に係止片22を撓み変形可能に挿通させている。このうち上方に位置する係止片22は挿通孔43との間に隔壁を有しているが、下方に位置する係止片22は挿通孔43と連通して全体として略十の字状に開口している。
さて、ムービングプレート10の前面には、図2に示すように、前側突部28との隙間を詰めるべく肉盛りされた補強部44が係止孔41の孔縁に沿って一体に形成されている。補強部44は、係止突部27が係止孔41の孔周りに係止したときに、前側突部28の後面側のテーパ面28Bに当接しつつ、ここを幅方向に横切って配される架橋部44Aとその架橋部44Aの両端に連結されて互いに平行に配される一対の脚部44Bとからなり、全体として門型枠状に形成されている。そして、両脚部44Bと架橋部44Aとはその内側空間に係止突部27のリブ29Cを通して前側突部28の後面側のテーパ面上28Bを跨ぐように配される。したがって、架橋部44Aは前側突部28の上半部と対面して配されることとなり、両脚部44Bは後側突部29の両端部とムービングプレート10を挟んで対峙する位置に配されることとなる。なお、補強部44の前面の上縁部44Cには、全周に亘って面取りが施されている。
次に、本実施形態の作用効果を説明する。まず、リテーナ20の前方にムービングプレート10を配し係止片22によって支持させる。このとき、係止片22は、前側突部28の前面側のテーパ面28Aがムービングプレート10の係止孔41の孔縁を摺動することによって下方へ撓み変形されるが、前側突部28が係止孔41を抜けると復帰して前側突部28と後側突部29との間にムービングプレート10を前後移動を規制した状態で挟み込む。
続いて、図5に示すように、前方からガイド部23をガイド孔19内に嵌め込みつつリテーナ20をフード部12内に進入させて仮係止位置で留め置く。その状態で、後方から端子収容部11のキャビティ13内に雄端子金具16を挿入してランス14によって一次係止させる。すると、雄端子金具16のタブ18がリテーナ20のタブ挿通孔24を貫通するとともにその先端がムービングプレート10の位置決め孔42の手前に配される。次いで、図6に示すように、リテーナ20を本係止位置に押し込み、リテーナ20の撓み規制部17をランス14の撓み空間15内に進入させて雄端子金具16を二次係止する。こうして雄端子金具16はランス14とリテーナ20とによって二重の抜け止めがなされる。また、リテーナ20が本係止位置に達すると、ムービングプレート10の位置決め孔42にタブ18の先端が進入してタブ18の位置決めがなされる。
次いで、雌ハウジング30をフード部12内に進入させる。雌ハウジング30がフード部12の中ほどまで進入すると、図7に示すように、雌ハウジング30の解除部32が前側突部28と当接する。雌ハウジング30がフード部12内にさらに深く進入すると、係止片22が下方へ撓み変形して係止突部27によるロックが外される。さらに雌ハウジング30が押し込まれると、ムービングプレート10がこじり防止部21によって案内されつつフード部12の奥側へ向けて移動する。この間、ムービングプレート10は、フード部12の内側面と非接触とされる。こうして両コネクタが正規嵌合されると、図8に示すように、ムービングプレート10がリテーナ20とともに端子収容部11の前面側に押し当てられ、雌雄の両端子金具が正規深さで接続される。
ところで、雌ハウジング30をフード部12内に進入させる前に、前方からムービングプレート10に対して外力が作用すると、ムービングプレート10が薄い板状をなすことに起因して反り変形を起こし係止突部27によるロックが外れることが懸念されるが、本実施形態によれば、ムービングプレート10における係止孔41の孔周りに係止突部27との隙間を詰める補強部44が肉盛りされているから、不用意にロックが外れる事態を回避できる。また、ムービングプレート10が、フード部12の内側面12Aと非接触とされるから、移動の間、フード部12の内側面12Aとの間に摩擦を生じさせることがなく、押し込み力を小さくできる。
さらに、係止片22がその根元をリテーナ20の前面に接続させた状態で突出して形成されているから、成形が容易となる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態においては、ムービングプレートがフード部の内側面と非接触とされていたが、本発明によれば、ムービングプレートがフード部の内側面と接触していてもよい。
(2)上記実施形態においては、係止突部が前側突部と後側突部とから構成されていたが、本発明によれば、係止突部が前側突部のみで構成されていてもよい。
(3)上記実施形態においては、後側突部の両端部とムービングプレートを挟んで対峙する位置に一対の脚部が配されていたが、本発明においては、架橋部が前側突部との隙間を詰めるように肉盛りされていればよく、一対の脚部はなくてもよい。
本発明の一実施形態の雄コネクタの正面図 係止突部によるロック状態を示す要部拡大斜視図 ムービングプレートの正面図 ムービングプレートの断面図 リテーナを仮係止させたときの断面図 リテーナを本係止させたときの断面図 両コネクタの嵌合を開始したときの断面図 両コネクタが正規嵌合に至ったときの断面図
符号の説明
M…雄コネクタ
10…ムービングプレート
20…リテーナ
23…ガイド部
28…前側突部
30…雄ハウジング
41…係止孔
42…位置決め孔
43…挿通孔
44…補強部

Claims (4)

  1. 雄端子金具のタブを包囲するフード部を備えた雄側コネクタと、前記フード部内に嵌合可能な雌ハウジングを備えた雌側コネクタとからなり、
    前記フード部内には、その奥面側から開口側へ向けて先端側に係止突部を有する撓み変形可能な係止片が突出して形成されるとともに、雌雄の両コネクタの嵌合方向とほぼ直交する方向に延出する板状のムービングプレートが配されており、
    前記ムービングプレートは、前記タブを挿通可能な位置決め孔を有するとともに前記係止片を挿通可能な係止孔を有し、この係止孔の孔周りに前記係止突部を係止させて移動規制された状態から、前記雌雄の両コネクタの嵌合に伴って前記係止突部との係止状態を解除することによって前記タブを前記位置決め孔から突出させつつ後退可能とされており、かつ、
    前記ムービングプレートにおける前記係止孔の孔周りには、前記係止突部との隙間を詰めるべく肉盛りされた補強部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記係止突部は、前記ムービングプレートを係止したときに、前記ムービングプレートの前方に位置する前側突部と前記ムービングプレートの後方に位置する後側突部とからなり、
    前記前側突部の後面は、その突出端側に向かって前記ムービングプレートの前面から離れる斜面部となっており、
    前記補強部は、前記ムービングプレートの前面に形成され、前記前側突部の前記斜面部と対面して配されているとともに、前記後側突部の前面と前記ムービングプレートを挟んで対峙する位置に配されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記ムービングプレートは、フード部の内側面と非接触状態で配されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記フード部の奥面側には、前記ムービングプレートとほぼ平行して板状のリテーナが配されており、前記係止片の根元は前記リテーナの前面に接続されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のコネクタ。
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