JP2006243070A - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents
光走査装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006243070A JP2006243070A JP2005055102A JP2005055102A JP2006243070A JP 2006243070 A JP2006243070 A JP 2006243070A JP 2005055102 A JP2005055102 A JP 2005055102A JP 2005055102 A JP2005055102 A JP 2005055102A JP 2006243070 A JP2006243070 A JP 2006243070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical path
- optical
- laser
- laser beam
- reflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/123—Multibeam scanners, e.g. using multiple light sources or beam splitters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】スキャナユニット12において、レーザ光LB2,LB3,LB4を、ポリゴンミラー17の反射面17aでの反射直後において、レーザ光LB3の光路46とレーザ光LB4の光路47とがなす角度αが、レーザ光LB3の光路46とレーザ光LB2の光路45とがなす角度βよりも大きくなるように、その反射面17aに対して入射させる。そして、光路47上の反射ミラー40を、光路45上の反射ミラー33よりもポリゴンミラー17の反射面17aに近い位置に配置する。
【選択図】 図3
Description
なお、前記第1の光路は、前記第1のレーザ光が走査手段の反射面で反射された後に通る光路であってもよい。また、前記第2の光路は、前記第2のレーザ光が走査手段の反射面で反射された後に通る光路であってもよく、前記第3の光路は、前記第3のレーザ光が走査手段の反射面で反射された後に通る光路であることがより好ましい。この場合、第1の光路と第2の光路との間隔をより大きく確保することができ、第2の光路上への光学部材の配置に要求される精度を一層下げることができる。
このような構成によると、すべてのレーザ光を基準平面に対して同じ側から走査手段の反射面に照射する構成と比べて、各レーザ光の間隔に余裕を持たせることができ、レーザ照射手段に備えられる各部材の配置の自由度を増すことができる。
このような構成によると、第1の光路、第2の光路および第3の光路を通るレーザ光が、基準平面に対して同じ側に折り返される。そのため、その折返し後の各光路上に配置すべき他の光学部材を集約して配置することができる。その結果、装置を小型化することができる。
このような構成によると、請求項1ないし5のいずれかに記載の光走査装置を備えているので、画像形成装置の製造に要する手間および時間を軽減することができる。
このような構成によると、複数の感光ドラムに互いに異なる色の現像剤が供給される。そのため、各感光ドラムに形成された現像剤像を、用紙などの記録媒体に順次色重ねして転写すれば、モノクロ画像とほぼ同じ速度でカラー画像を形成することができる。
請求項2に記載の発明によれば、装置サイズを大型化することなく、光学部材の配置にかかる手間および時間をさらに軽減することができる。
請求項3に記載の発明によれば、レーザ照射手段に備えられる各部材の配置の自由度を増すことができる。
請求項5に記載の発明によれば、装置を小型化することができる。
請求項6に記載の発明によれば、画像形成装置の製造に要する手間および時間を軽減することができる。
図1は、本発明の画像形成装置としてのカラーレーザプリンタの一実施形態を示す側断面図である。
このカラーレーザプリンタ1は、複数のプロセス部13が水平方向において並列的に配置される、横並びタイプのタンデム型のカラーレーザプリンタであって、ボックス形状の本体ケーシング2内に、用紙3を給紙するための給紙部4、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5、画像が形成された用紙3を排紙するための排紙部6を備えている。
<給紙部の構成>
給紙部4は、本体ケーシング2内の底部に設けられる用紙カセット7と、その用紙カセット7の前側上方(以下の説明において、図1における右側を前側、左側を後側とする。)に設けられる給紙ローラ8と、給紙ローラ8の前側上方に設けられる給紙パス9と、給紙パス9の途中に設けられる1対の搬送ローラ10と、給紙パス9の下流側端部に設けられる1対のレジストローラ11とを備えている。
給紙パス9は、上流側端部が、下方において給紙ローラ8に隣接し、用紙3が前方に向かって給紙されるように、また、下流側端部が、上方において後述する搬送ベルト61に隣接し、用紙3が後方に向かって排紙されるような、略U字形状の用紙3の搬送経路として形成されている。
<画像形成部の構成>
画像形成部5は、光走査装置としてのスキャナユニット12、プロセス部13、転写部14および定着部15を備えている。
<スキャナユニットの構成>
スキャナユニット12は、本体ケーシング2内の上部において、後述する複数のプロセス部13の上方にわたって配置されている。
レーザ発光部24は、たとえば、半導体レーザからなる。2個のレーザ発光部24は、平面視において、ポリゴンミラー17に対向し、その対向方向と直交する方向に互いに間隔を隔てて配置されており、それぞれレーザ光LB1,LB4を互いに平行をなすように同方向(ポリゴンミラー17との対向方向)に出射する。他の2個のレーザ発光部24は、平面視において、それぞれレーザ光LB2,LB3を、レーザ光LB1,LB4に直交し、かつ、レーザ光LB1,LB4の出射方向に互いにずれて、互いに対向する方向に出射するように配置されている。
各スリット板26は、各レーザ発光部24からのレーザ光LBの出射方向において、各コリメートレンズ25の下流側に設けられ、各コリメートレンズ25とそれぞれ対向配置されている。各スリット板26には、各レーザ光LBを通過させて、その通過方向に直交する断面形状を制限するためのスリットが形成されている。
反射ミラー27は、レーザ光LB2の光路上において、平面視でレーザ光LB1とレーザ光LB2とが交差する位置に、その反射面に対してレーザ光LB2が45°の角度をなして入射するように配置されている。この反射ミラー27において、レーザ光LB2が90°反射して屈折する一方、レーザ光LB1が反射ミラー27の下方を通過し、これらのレーザ光LB1,LB2の光路が、上下方向(後述する基準平面Fに直交する方向)において間隔を隔てた状態で、平面視において一致するように合成される。
反射ミラー29を通過または反射したレーザ光LBは、シリンドリカルレンズ30を透過し、このとき上下方向において同一の位置(後述する図4に示す点Q)にて収束するように屈折されて、ポリゴンミラー17の同一の反射面17aにそれぞれ入射される。
図4に示すように、レーザ光LB1,LB2は、基準平面Fの下側から反射面17aに入射され、レーザ光LB3,LB4は、基準平面Fの上側から反射面17aに入射される。また、シリンドリカルレンズ30の設計により、レーザ光LBは、反射面17aに対して、次に述べる1〜3の関係をなして入射される。
2.各レーザ光LBは、反射面17aでの反射直後(後述する反射ミラー31,33,36,40での反射前)において、第2の光路としてのレーザ光LB4の光路47と第1の光路としてのレーザ光LB3の光路46とがなす角度αが2°となり、レーザ光LB3の光路46と第3の光路としてのレーザ光LB2の光路45とがなす角度βが1.5°(β<α)となり、レーザ光LB2の光路45とレーザ光LB1の光路44とがなす角度γが1.5°(γ=β)となる。
レーザ出射光学部20は、各色に対応して、それぞれ設けられている。すなわち、レーザ出射光学部20は、各色に対応して、イエロー光学部20Y、マゼンタ光学部20M、シアン光学部20Cおよびブラック光学部20Kの4つからなる。
fθレンズ19を通過したレーザ光LB4は、イエロー光学部20Yにおいて、まず、反射ミラー31において斜め後側下方に反射した後、トロイダルレンズ32を通過し、イエロー出射窓21Yから出射される。
fθレンズ19を通過したレーザ光LB3は、マゼンタ光学部20Mにおいて、まず、光学部材としての反射ミラー33において斜め後側上方に反射し、次いで、反射ミラー34において斜め後側下方に反射した後、トロイダルレンズ35を通過し、そして、マゼンタ出射窓21Mから出射される。
fθレンズ19を通過したレーザ光LB2は、シアン光学部20Cにおいて、まず、反射ミラー36において上方に反射し、次いで、反射ミラー37において後方に反射し、その後、反射ミラー38において斜め後側下方に反射した後、トロイダルレンズ39を通過し、そして、シアン出射窓21Cから出射される。
なお、イエロー光学部20Y、マゼンタ光学部20M、シアン光学部20Cおよびブラック光学部20Kでは、ポリゴンミラー17の反射面17aで反射後のレーザ光LBの各光路44,45,46,47の長さが等しくなるように、各反射ミラーの配置が決められている。
<プロセス部の構成>
プロセス部13は、図1に示すように、複数色のトナーに対応して複数設けられている。すなわち、プロセス部13は、イエロープロセス部13Y、マゼンタプロセス部13M、シアンプロセス部13Cおよびブラックプロセス部13Kの4つからなる。これらプロセス部13は、前方から後方に向かって互いに間隔を隔てて、水平方向において重なるように、順次、並列配置されている。
感光ドラム51は、円筒形状をなし、最表層がポリカーボネートなどからなる正帯電性の感光層により形成されるドラム本体と、このドラム本体の軸心において、ドラム本体の軸方向に沿って延びるドラム軸とを備えている。ドラム本体は、ドラム軸に対して回転自在に設けられ、ドラム軸は、プロセス部13の幅方向(前後方向および上下方向に直交する方向、以下同じ。)両側壁に回転不能に支持されている。そして、感光ドラム51は、画像形成時において、後述する搬送ベルト61との接触位置における搬送ベルト61の移動方向と同方向(図中時計回り)に回転駆動される。
現像カートリッジ53は、その筐体内に、現像ローラ56、供給ローラ57および層厚規制ブレード58を備えている。
層厚規制ブレード58は、金属の板ばね材からなり、その先端部に、絶縁性のシリコーンゴムからなる断面半円形状の押圧部材を備えている。そして、層厚規制ブレード58は、現像ローラ56の上方において現像カートリッジ53の筐体に支持され、その先端部(下端部)の押圧部材が、現像ローラ56に対して前側上方から圧接されている。
<転写部の構成>
転写部14は、本体ケーシング2内において、用紙カセット7の上方であって、プロセス部13の下方において、前後方向に沿って配置されている。この転写部14は、駆動ローラ59、従動ローラ60、搬送ベルト61、転写ローラ62およびベルトクリーニング部63を備えている。
従動ローラ60は、イエロープロセス部13Yの感光ドラム51よりも前方下側であって、駆動ローラ59と前後方向において対向するように配置されている。この従動ローラ60は、駆動ローラ59の回転駆動時に、駆動ローラ59の回転方向と同方向(図中反時計回り)に従動回転する。
転写ローラ62は、駆動ローラ59および従動ローラ60の間に巻回されている搬送ベルト61内において、各プロセス部13の感光ドラム51と搬送ベルト61を挟んで対向配置されている。各転写ローラ62は、金属製のローラ軸に、導電性のゴム材料などの弾性部材からなるローラ部分が被覆されている。そして、転写ローラ62のローラ軸は、幅方向に沿って延び、回転自在に支持されており、転写時には転写バイアスが印加される。各転写ローラ62は、搬送ベルト61と対向接触する接触面において、搬送ベルト61の周回移動方向と同方向(図中反時計回り)に回転する。
このベルトクリーニング部63は、搬送ベルト61の表面に接触するように配置され、その搬送ベルト61の表面に付着した紙粉やトナーなどを掻き取るための1次クリーニングローラ64と、その1次クリーニングローラ64と接触するように配置され、1次クリーニングローラ64によって掻き取られた紙粉やトナーなどを電気的に回収する2次クリーニングローラ65と、2次クリーニングローラ65に接触し、2次クリーニングローラ65に回収された紙粉やトナーなどを掻き取る掻取ブレード66と、掻取ブレード66によって掻き取られた紙粉やトナーなどを貯留するクリーニングボックス67とを備えている。
<定着部の構成>
定着部15は、転写部14の後方に配置されている。この定着部15は、加熱ローラ68、加圧ローラ69および搬送ローラ70を備えている。加熱ローラ68は、その表面に離型層が形成される金属素管からなり、その軸方向に沿ってハロゲンランプが内装されている。そして、ハロゲンランプにより、加熱ローラ68の表面が定着温度に加熱される。また、加圧ローラ69は、加熱ローラ68を押圧するように設けられている。また、搬送ローラ70は、上下1対のローラからなり、加熱ローラ68および加圧ローラ69の後方に配置されている。
<排紙部の構成>
排紙部6は、排紙パス71、排紙ローラ72および排紙トレイ73を備えている。
排紙ローラ72は、排紙パス71の下流側端部に、1対のローラとして設けられている。
そして、搬送ローラ70から送られた用紙3は、排紙パス71内において、搬送方向が前後反転された後、排紙ローラ72によって、前方に向かって排紙される。排紙された用紙3は、排紙トレイ73上に載置される。
また、本発明の特徴の1つである光学部材の配置について、反射ミラー40の配置を例にとって説明したが、各光路44,45,46,47上にレーザ光LBの断面形状を整形するための(迷光を防止するための)スリットが設けられる場合、ポリゴンミラー17の反射面17aに対して、光路45上の光学部材としてのスリットを相対的に遠い位置に配置し、光路47上の光学部材としてのスリットを相対的に近い位置に配置することによって、それらのスリットの配置に多少の誤差が生じても、各スリットが光路46を通るレーザ光LB3と干渉するのを防止することができる。
12 スキャナユニット
17 ポリゴンミラー
17a 反射面
18 レーザ照射光学部
33 反射ミラー
40 反射ミラー
44 光路
45 光路
46 光路
47 光路
51 感光ドラム
53 現像カートリッジ
D1 間隔
D2 間隔
LB1 レーザ光
LB2 レーザ光
LB3 レーザ光
LB4 レーザ光
P1 入射位置
P2 入射位置
P3 入射位置
α 角度
β 角度
Claims (7)
- 反射面を有し、前記反射面でレーザ光を反射させて、そのレーザ光を主走査方向に走査させるための走査手段と、
複数のレーザ光を、前記反射面と直交し、かつ、主走査方向に沿う基準平面に対してそれぞれ所定の角度をなす方向から、前記反射面に照射するレーザ照射手段と、
複数のレーザ光の前記反射面での反射後の各光路上に配置される光学部材とを備え、
前記レーザ照射手段は、前記基準平面と直交する方向において、複数のレーザ光の前記反射面での反射後の各光路のうち、第1の光路とその第1の光路に対して一方側に隣り合う第2の光路とがなす角度が、前記第1の光路とその第1の光路に対して他方側に隣り合う第3の光路とがなす角度よりも大きくなるように、複数のレーザ光を前記反射面に照射し、
前記第2の光路上の前記光学部材は、前記第3の光路上の前記光学部材よりも前記反射面に近い位置に配置されることを特徴とする、光走査装置。 - 前記レーザ照射手段は、前記基準平面と直交する方向において、前記反射面における第1のレーザ光の反射位置に対して一方側に所定間隔を隔てた位置で第2のレーザ光が反射し、前記反射面における第1のレーザ光の反射位置に対して他方側に前記所定間隔よりも小さい間隔を隔てた位置で第3のレーザ光が反射するように、複数のレーザ光を前記反射面に照射し、
前記第2のレーザ光の光路上の前記光学部材は、前記第3のレーザ光の光路上の前記光学部材よりも前記反射面に近い位置に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の光走査装置。 - 前記レーザ照射手段は、前記基準平面に対して、少なくとも1つのレーザ光をそれ以外のレーザー光と反対側から前記反射面に照射することを特徴とする、請求項1または2に記載の光走査装置。
- 前記レーザ照射手段は、前記基準平面と直交する方向において、前記基準平面に対して一方側に最も離間したレーザ光が前記基準平面となす角度と、他方側に最も離間したレーザ光が前記基準平面となす角度とが等しくなるように、複数のレーザ光を前記反射面に照射することを特徴とする、請求項3に記載の光走査装置。
- 前記第1の光路上の前記光学部材、前記第2の光路上の前記光学部材および前記第3の光路上の前記光学部材は、それぞれ前記第1の光路、前記第2の光路および前記第3の光路を前記基準平面の一方側に向けて折り返す折返しミラーであることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の光走査装置。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載の光走査装置と、
前記光走査装置によるレーザ光の走査によって静電潜像が形成される感光体と、
前記感光体に形成される静電潜像を現像剤で現像するための現像手段とを備えていることを特徴とする、画像形成装置。 - 前記感光体は、複数備えられ、
前記現像手段は、各前記感光体に対応して複数設けられ、互いに異なる色の現像剤で各前記感光体に形成される静電潜像を現像することを特徴とする、請求項6に記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005055102A JP4337053B2 (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 光走査装置および画像形成装置 |
US11/362,181 US7133177B2 (en) | 2005-02-28 | 2006-02-27 | Optical scanner and image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005055102A JP4337053B2 (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 光走査装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006243070A true JP2006243070A (ja) | 2006-09-14 |
JP4337053B2 JP4337053B2 (ja) | 2009-09-30 |
Family
ID=36931710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005055102A Expired - Fee Related JP4337053B2 (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 光走査装置および画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7133177B2 (ja) |
JP (1) | JP4337053B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015087554A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置 |
JP2017102458A (ja) * | 2016-12-12 | 2017-06-08 | シャープ株式会社 | 光走査装置および画像形成装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090034999A1 (en) * | 2007-08-01 | 2009-02-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and control method thereof |
US8711118B2 (en) | 2012-02-15 | 2014-04-29 | Immersion Corporation | Interactivity model for shared feedback on mobile devices |
US8493354B1 (en) | 2012-08-23 | 2013-07-23 | Immersion Corporation | Interactivity model for shared feedback on mobile devices |
US8570296B2 (en) | 2012-05-16 | 2013-10-29 | Immersion Corporation | System and method for display of multiple data channels on a single haptic display |
US9742142B1 (en) | 2016-05-04 | 2017-08-22 | Raytheon Company | Heat exchangers with tapered light scrapers for high-power laser systems and other systems |
US11133640B2 (en) | 2019-06-06 | 2021-09-28 | Raytheon Company | Integrated beam scraper and power dump |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527187A (ja) | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Brother Ind Ltd | 露光走査装置 |
JPH09179046A (ja) | 1995-12-26 | 1997-07-11 | Toshiba Corp | 光走査装置 |
JP4454186B2 (ja) * | 2001-06-20 | 2010-04-21 | Hoya株式会社 | 走査光学系 |
JP4576778B2 (ja) | 2001-09-05 | 2010-11-10 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | タンデム走査光学系 |
JP4029640B2 (ja) | 2002-03-19 | 2008-01-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 光走査装置 |
JP2003295079A (ja) | 2002-04-01 | 2003-10-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 光走査装置 |
JP4229629B2 (ja) | 2002-04-08 | 2009-02-25 | フジノン株式会社 | 光走査装置 |
JP4120311B2 (ja) * | 2002-08-09 | 2008-07-16 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | タンデム型のレーザー走査装置 |
-
2005
- 2005-02-28 JP JP2005055102A patent/JP4337053B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-02-27 US US11/362,181 patent/US7133177B2/en active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015087554A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置 |
JP2017102458A (ja) * | 2016-12-12 | 2017-06-08 | シャープ株式会社 | 光走査装置および画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7133177B2 (en) | 2006-11-07 |
US20060193025A1 (en) | 2006-08-31 |
JP4337053B2 (ja) | 2009-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4622830B2 (ja) | 現像カートリッジ、プロセスユニットおよび画像形成装置 | |
JP4337053B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP4789534B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7400843B2 (en) | Color image forming apparatus | |
US7245409B2 (en) | Scanner apparatus and image forming apparatus | |
JP2007058073A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6065752B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20120050827A1 (en) | Optical scanning device and image forming apparatus | |
US7355772B2 (en) | Scanner and image forming apparatus including a pre-deflection lens that has a width reduced by an emission-side concavity and that converges light incident on areas other than the thinned portion | |
JP4529677B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP2006178372A (ja) | スキャナ装置および画像形成装置 | |
JP2005107101A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4433330B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6611073B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2018049119A (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2010096849A (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2005199521A (ja) | 画像形成装置、プロセスカートリッジ及び露光走査装置 | |
JP2006243086A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008225058A (ja) | モニタ装置、光源装置、光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2020166064A (ja) | 走査光学装置の製造方法および走査光学装置の調整方法 | |
JP2022036492A (ja) | 光走査装置、画像形成装置 | |
JP2005115260A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6299946B2 (ja) | 画像形成方法、画像形成装置 | |
JP5082554B2 (ja) | 露光装置、画像形成装置 | |
JP5137689B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090319 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090514 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090604 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090617 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4337053 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130710 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |