JP2006240087A - 射出装置 - Google Patents

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良三 田中
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Abstract

【課題】プラスチックや金属等の溶融材料を任意の時点から短時間に立ち上げて射出することができる射出装置を提供する。
【解決手段】加熱筒11の内孔36の前部に貯留した溶融材料Mをプランジャ14で加圧して射出成形する射出装置10において、前記プランジャ14を前進駆動させる第1駆動部30は、該第1駆動部30のみの前進速度により立ち上がって空送距離Dを移動した後に前記プランジャ14を押圧するように設けられているとともに、前記プランジャ14に第2駆動部31が直結されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラスチックや金属の溶融材料を容易に射出し得る射出装置に関する。
溶融材料の射出成形は、溶融材料をそれが十分な流動性を有する間に金型キャビティへ射出・充填させなければ成形品に充填不良や歪み等が発生する。そのため、ジェッティングやバリ等が発生しない範囲内で可能な限り高速で溶融材料を射出することが求められる。特に、この問題は成形品が薄肉の場合や溶融材料が熱伝導率の高い金属である場合に顕著である。そして、射出・充填中の溶融材料の流動速度もさることながら、射出の立上がりの時間が、特に薄肉成形品では、短いことが要求される。
そのため、射出前進のアクチュエータである油圧シリンダの立上り時間を早くする技術が開示されている(特許文献1参照)。特許文献1によると、制御回路が流量制御比例弁と圧力制御比例弁に信号を出力してから、タイマの設定時間が経過すると、方向切換弁に信号を出力し、方向切換弁は、十分に油圧力が高まったところで作動して油圧シリンダを射出作動させるので、作動油の先行部分の動きが速くなって方向切換弁を瞬間的に通過することとなり、立上り時間が短くなるというものである。
しかしながら、前記特許文献1に開示の技術によれば、樹脂を射出駆動する油圧シリンダに供給される作動油の圧力上昇時間は十分短くなるものの、油圧シリンダ自体における作動油の圧力上昇は、零から始まるので油圧シリンダの容積に応じた相当の時間を要する。そのため、油圧シリンダが所定の速度まで到達するための立上り時間は数十ミリ秒となり、十分短いとはいえない。さらに、アクチュエータやスクリュ等のように樹脂の射出に関わる可動部には慣性があるので、立上り時間の短縮には限度がある。この問題は、アクチュエータが油圧によるものではなくサーボモータ等の他の手段を用いた場合でも同様である。
また、上記したように射出成形においては、射出・充填の最初から高速で立ち上げることが原則ではあるが、溶融材料のコールドスラグを金型キャビティの成形品部分に流入させないため、金型のコアの倒れを防止するため、ジェッティングを防止するためなどの目的があるときには、射出・充填の速度を最初は比較的低速にしその後高速で立ち上げて成形品に相当するキャビティへ溶融材料を射出することが求められる。このような射出成形を、特許文献1の方式により実行したときには、射出速度を低速から高速に切り換える時点においては特許文献1の特徴すらも発揮できず射出速度の立上り時間を短くすることはできない。
特開平8−25436号公報
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、プラスチックや金属の溶融材料を任意の時点から短時間に立ち上げて射出することのできる射出装置を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1の発明は、加熱筒内孔の前部に貯留した溶融材料をプランジャで加圧して射出成形する射出装置において、前記プランジャを前進駆動させる第1駆動部は、該第1駆動部のみの前進速度により立ち上がって空送距離を移動した後に前記プランジャを押圧するように設けられていることを特徴とする射出装置に係る。
請求項2の発明は、請求項1において、前記プランジャに第2駆動部が直結されている射出装置に係る。
請求項3の発明は、請求項2において、前記第2駆動部の出力が、前記第1駆動部の出力より小さい出力である射出装置に係る。
請求項4の発明は、請求項2において、前記第2駆動部により前記プランジャを前進させたとき、前記空送距離を隔てて前記第1駆動部を前進させる係合部が設けられている射出装置に係る。
請求項1の発明は、加熱筒内孔の前部に貯留した溶融材料をプランジャで加圧して射出成形する射出装置において、前記プランジャを前進駆動させる第1駆動部は、該第1駆動部のみの前進速度により立ち上がって空送距離を移動した後に前記プランジャを押圧するように設けられているので、溶融材料を極めて高速で射出立ち上げすることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、前記プランジャに第2駆動部が直結されているので、溶融材料を低速射出後の任意の時点から短時間に立ち上げて射出することができる。
請求項3の発明は、請求項2に記載の発明において、前記第2駆動部の出力が、前記第1駆動部の出力より小さい出力であるので、低コストかつ省容積で、溶融材料を低速射出後の任意の時点から短時間に立ち上げて射出することのできる射出装置が得られる。
請求項4の発明は、請求項2に記載の発明において、前記第2駆動部により前記プランジャを前進させたとき、前記空送距離を隔てて前記第1駆動部を前進させる係合部が設けられているので、溶融材料を低速射出後の任意の時点から短時間にかつ容易に立ち上げて射出することのできる射出装置が得られる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の射出装置における射出開始から第1射出実行までの状態を示す概略断面図、図2は本発明の射出装置における第2射出実行中の状態を示す概略断面図、図3は本発明の射出装置により実行した射出工程におけるプランジャの挙動を示すグラフである。
射出装置10は、厚肉円筒の加熱筒11と、加熱筒11の前端面に固着され加熱筒11の内孔36に連通する貫通孔を有するノズル13と、加熱筒11の内孔36前部に貯留した溶融材料Mを封じつつ内孔36に往復動自在に嵌挿されたプランジャ14と、プランジャ14に基盤15と連結部材16を介して接続された第1駆動部30と、プランジャ14に基盤15を介して固着された第2駆動部31と、アクチュエータである第1駆動部30及び第2駆動部31を制御し駆動する駆動手段33と、駆動手段33に信号を伝送してプランジャ14の作動を制御する制御手段32とからなる。
溶融材料Mは、プラスチックや軽金属等が溶融した状態のものであり、加熱筒11の前端部近傍に設けた供給口12から成形サイクル毎に内孔36の前部へ供給される。供給口12には、図示しない可塑化装置が接続される。可塑化装置は、溶融材料Mがプラスチックのときは、スクリュとそれを回転可能に嵌挿する他の加熱筒からなる公知の押出機である。また、溶融材料Mが軽金属のときは、前記の押出機を採用するか、あるいは供給口12を設けることなく加熱筒11の後端面の内孔36開口部へ円柱状のビレットを挿入し、それを溶融させることにより溶融材料Mを得る。
プランジャ14は、溶融材料Mがプランジャ14の後部へ漏洩しないように、少なくともその先端部の直径が内孔36の内径より僅かに小さく形成されている。プランジャ14の後端面は、十分な曲げ強度を有する角柱よりなる基盤15の長手中心部に固着されている。基盤15のプランジャ14が固着された面の反対面には、円筒状の連結部材16がその貫通孔の中心軸をプランジャ15の中心軸と同軸にして固着されている。連結部材16の基盤15に固着されない端部には、貫通穴が縮径されてなる係合部35が形成されている。
連結部材16の係合部35は、第1駆動部30の出力軸である第1ロッド17の前端面に第1ロッド17より拡径されて固着された頭部34と係合して、第1ロッド17が連結部材16により牽引されるように構成されている。第1ロッド17は、連結部材16の貫通孔を頭部34で案内されて空送距離Dの間往復移動可能となっている。すなわち、係合部35に係合していた頭部34は、第1駆動部30が前進駆動して第1ロッド17が前進したとき、空送距離Dを移動する。その直後、頭部34の前端面は基盤15の側面に当接される。この際、第1駆動部の前進速度が高速であればあるほど、頭部34と基盤15との衝撃力は激しくなり、両者を損傷させる。これを防止するため、頭部34の前端面もしくは基盤15の側面のいずれか一方または双方に、図示はしないが、弾性部材からなる緩衝部材を設けることが好ましい。
第1駆動部30は、油圧シリンダ装置であり、加熱筒11を取り付けている図示しない部材に共通に取り付けられた支持体23と、支持体23に固着した第1シリンダ21と、第1シリンダ21に往復動自在かつ液圧密に嵌挿された第1ピストン19と、第1ピストン19の中心に固着され支持体23と第1シリンダ21を液圧密に挿通する第1ロッド17とからなる。そして、第1シリンダ21はその内部空間を第1ピストン19により二分割され、プランジャ14に近い空間を第1後退室26とし、プランジャ14から遠い空間を第1前進室24とする。なお、第1駆動部30は油圧シリンダ装置に限らず、サーボモータ等の他のアクチュエータであってもよい。
第2駆動部31は、油圧シリンダ装置であり、基盤15の両端部にそれぞれ固着され、連結部材16のような可動部を介さずにプランジャ14に直結される。第2駆動部31は、加熱筒11を取り付けている図示しない部材に共通に取り付けられた支持体23と、支持体23に固着した第2シリンダ22と、第2シリンダ22に往復動自在かつ液圧密に嵌挿された第2ピストン20と、第2ピストン20の中心に固着され支持体23と第2シリンダ22を液圧密に挿通する第2ロッド18とからなる。そして、第2シリンダ22はその内部空間を第2ピストン20により二分割され、プランジャ14に近い空間を第2後退室27とし、プランジャ14から遠い空間を第2前進室25とする。なお、第2駆動部31は油圧シリンダ装置に限らず、サーボモータ等の他のアクチュエータであってもよい。また、第2駆動部31は、図3に示すように、比較的低速で射出開始させるために設けられているので、第2駆動部31の出力は、比較的高速で射出駆動させるための第1駆動部の出力よりも小さく設定されている。さらに、第2駆動部31は、溶融材料のコールドスラグを金型キャビティの成形品部分に流入させないため、金型のコアの倒れを防止するため、ジェッティングを防止するため等の目的で射出・充填の速度を最初は比較的低速にするように設けられるが、その必要がなければ設けられないときもある。
第1駆動部30と第2駆動部31において、第1前進室24、第2前進室25、第1後退室26及び第2後退室27は、油圧ポンプ、切換弁、圧力調整弁、流量調整弁等からなる駆動手段33に管路接続されることにより、第1ロッド17及び第2ロッド18の前進・後退制御が行われる。駆動手段33は、制御手段32から伝送される信号により制御される。制御手段32は、マイクロプロセッサに基づき構成され、第1位置検出器28と第2位置検出器29によりそれぞれ検出した第1ロッド17と第2ロッド18の位置信号を入力し、予め設定され格納されていた位置設定値と前記位置信号とにより演算した結果に基づいた信号を駆動手段33に出力する。
次に、射出装置10の成形作動について詳細に説明する。まず、射出装置10を移動させて、キャビティを有する金型(図示せず)にノズル13を当接させる。このとき、加熱筒11の内孔36の前部には、一または複数の成形サイクルに必要な量の溶融材料Mが貯留され、その所定量はプランジャ14の位置を検出する位置検出器29により検出され制御される。そして、図3に示すように、検出・制御されたプランジャ14の位置は計量位置P0である。また、図1に示すように、第1駆動手段30の第1ロッド17は計量位置P0より空送距離Dに相当する距離さらに後退した位置にあるように制御される。
制御手段32は、駆動手段33へ射出開始信号を伝送する。駆動手段33は、射出開始信号に基づいて、第2前進室25に圧力と流量が調整された圧油を供給する。第2ロッド18が前進してプランジャ14は、図3に示すように、計量位置P0から前進移動して溶融材料Mを所定の速度でノズル13を介して金型キャビティ(図示せず)へ第1射出する。この際、係合部35で連結部材16と係合した第1ロッド17(第1駆動部30)は、プランジャ14とともに前進移動する。
第2位置検出器29で検出されたプランジャ14の位置が予め設定した切換位置P1に到達したとき、制御手段32は、駆動手段33の圧力と流量が調整された圧油を第1前進室24に供給させて、第1駆動部30のみの速度を立ち上げる。第1駆動部30の速度は、駆動手段33の圧油の吐出容量、第1前進室24の容積及び第1ロッド17の慣性などに応じて決定される時間で立ち上がる。そして、第1駆動部30は空送距離Dを前進移動する。空送距離Dは、第1駆動部30が移動開始してその立ち上がり速度が所定の定常値に達するまでに要する距離よりも大きく設定しておくことが好ましい。しかしながら、空送距離Dは、前記のような十分長い距離よりも短い距離であってもよく、その場合でもプランジャ14の速度の立上り時間を短縮する効果を有する。
第1ロッド17の前端面に固着した頭部34は、空送距離Dを移動後高速で基盤15の側面に衝突して、プランジャ14の前進速度を低速から高速P2へ瞬時に切り換え第2射出が開始する。この際、プランジャ14の速度は衝撃的に変化するため、振動的になるが、前記したように緩衝部材がその振動を緩和する。
なお、プランジャ14の前進速度が実際に低速から高速P2へ切り換わる位置は、切換位置P1の設定値より少し前進側となる。この理由は、第1駆動部30が空送距離Dを移動する間に、プランジャ14は第2駆動部31により前進移動しているためである。しかしながら、この第2駆動部31による移動速度は比較的低速であるうえ、第1駆動部30が空送距離Dを移動する速度は比較的高速であるから、切換位置P1の設定値と実際に低速から高速P2へ切り換わる位置との距離は小さいものである。それにも拘わらず、この距離が問題となる場合は、第1駆動部30と第2駆動部31の前進速度設定値に基づいて、切換位置P1から実際に低速から高速P2へ切り換わる位置までの距離を予め演算して求め、その値を切換位置P1の設定値に加算したもので制御することにより解決できる。
このようにして高速P2で溶融材料Mを射出・充填するプランジャ14は、その位置を第1位置検出器28又は第2位置検出器29で検出され、検出された位置が所定の減速位置P3に到達すると制御手段32は駆動手段33に信号を伝送して第1駆動部30と第2駆動部31を制動させる。なお、減速位置P3は、一位置の場合で示したが、複数設けて射出速度を段階的に減速又は再増速させるように構成してもよい。
減速されたプランジャ14は停止位置P4に停止して第2射出を終え、金型キャビティへ充填された溶融材料Mは金型により冷却され固化する。そして、供給口12から新しい溶融材料Mが供給され、プランジャ14は第1位置検出器28または第2位置検出器29で検出された計量位置P0まで後退させられる。その後、第1駆動部30は第1ロッド17を係合部35に係合するまで後退させて、一成形サイクルが終了する。
なお、本発明は、当業者の知識に基づいて様々な変更、修正、改良等を加えた態様において実施され得るものを含む。また、前記変更等を加えた実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限りいずれも本発明の範囲内に含まれるものであることは言うまでもない。
本発明の射出装置における射出開始から第1射出実行までの状態を示す概略断面図である。 本発明の射出装置における第2射出実行中の状態を示す概略断面図である。 本発明の射出装置により実行した射出工程におけるプランジャの挙動を示すグラフである。
符号の説明
10 射出装置
11 加熱筒
13 ノズル
14 プランジャ
15 基盤
16 連結部材
17 第1ロッド
18 第2ロッド
21 第1シリンダ
22 第2シリンダ
30 第1駆動部
31 第2駆動部
32 制御手段
33 駆動手段
34 頭部
35 係合部
36 内孔
D 空送距離
M 溶融材料

Claims (4)

  1. 加熱筒内孔の前部に貯留した溶融材料をプランジャで加圧して射出成形する射出装置において、
    前記プランジャを前進駆動させる第1駆動部は、該第1駆動部のみの前進速度により立ち上がって空送距離を移動した後に前記プランジャを押圧するように設けられていることを特徴とする射出装置。
  2. 前記プランジャに第2駆動部が直結されている請求項1に記載の射出装置。
  3. 前記第2駆動部の出力が、前記第1駆動部の出力より小さい出力である請求項2に記載の射出装置。
  4. 前記第2駆動部により前記プランジャを前進させたとき、前記空送距離を隔てて前記第1駆動部を前進させる係合部が設けられている請求項2に記載の射出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013190970A1 (ja) * 2012-06-21 2013-12-27 株式会社豊田自動織機 射出装置

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