JP2006236773A - 遮断器 - Google Patents

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尾 和 宏 松
Satoru Ishida
田 哲 石
Tomoyasu Itou
藤 智 庸 伊
Hiroaki Nakabayashi
林 寛 明 中
Shigeo Nagaya
屋 重 夫 長
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Abstract

【課題】 短時間の間隔で複数回の開路、閉路動作を可能としえる遮断器を提供する。
【解決手段】 遮断器は、接離自在の一対の接点3,4を三相分有する遮断部1aと、遮断部1aに連結され、この遮断部1aの各一対の接点3,4をそれぞれ開離させる電磁反発コイル12を三相分有する電磁反発コイル部1cと、電磁反発コイル部1cの各電磁反発コイル12をコンデンサ15a,15b,15cの放電電流で励磁する3つの電源回路20a,20b,20cと、電磁反発コイル部1cに連結され、遮断部1aの一対の接点3,4を開離させる操作機構部1dとを備えている。3つの電源回路20a,20b,20の各コンデンサ15a,15b,15cは、遮断部1aの各一対の接点3,4を一括して開離させることのできる容量を有している。3つの電源回路20a,20b,20は並列接続されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、開閉動作のうち、特に開路動作を改善し得る電磁反発コイルを備えた遮断器に関する。
従来のこの種の遮断器における真空遮断器は、通常の開閉動作を行う操作機構とともに、開路動作を高速に行う電磁反発コイルを備えたものが知られている。(例えば、特許文献1参照。)
図2に示すように、電磁反発コイルを備えた真空遮断器は図示上段から遮断部1a、遮断部1aに連結されたワイプばね部1b、ワイプばね部1bに連結された電磁反発コイル部1c、及び最下段の遮断部1aを開閉する操作機構部1dに分かれて構成されている。
遮断部1aには真空容器2内に接離自在の一対の接点3,4を有する真空バルブ5が設けられている。
ワイプばね部1bには、真空バルブ5の可動通電軸6の軸方向に絶縁操作ロッド7、および第1の可動軸8を介してワイプばねフォルダ9が連結されている。ワイプばねフォルダ9内には、一対の接点3,4の接触時に接触荷重を与えるワイプばね10が設けられている。
電磁反発コイル部1cには、ワイプばねフォルダ9に連結された第2の可動軸11が軸方向に設けられ、この第2の可動軸11の周りに、図示しない固定部材に固定された例えばエポキシ樹脂でモールドされた電磁反発コイル12が設けられている。また、電磁反発コイル12に対置して円板上の反発リング13が第2の可動軸11に固定されている。そして、電磁反発コイル12にはサイリスタスイッチ14を介してコンデンサ15が並列接続され、コンデンサ15は充電用スイッチ16を介して直流電源17から充電されるようになっている。
操作機構部1dには、第2の可動軸11に連結された永久磁石、アーマチュア、及び開路・閉路コイルなどからなる電磁アクチュエータ18が設けられ、遮断部1aの開閉が行われる。
そして、開路状態にする場合には、サイリスタスイッチ14を投入し、予め充電してあるコンデンサ15からの電流を電磁反発コイル12に通電する。これにより、電磁反発コイル12が励磁され、反発リング13との間に反発力が生じて第2の可動軸11が図示下方の開路方向へ移動し、一対の接点3,4が開離する。同時に、電磁アクチュエータ18も動作して第2の可動軸11が図示下方の開路方向へ移動し、最終の開路位置まで移動する。また、コンデンサ15は、上記の動作で放電するので、この動作後充電用スイッチ16が投入され、直流電源17から充電される。充電に要する時間は数十秒であり、充電が完了すると、充電用スイッチ16は開放される。
閉路状態にする場合には、電磁アクチュエータ18を動作させ、第2の可動軸11を図示上方の閉路方向に移動させることにより、一対の接点3,4が接触する。
特開平10−326546号公報(第2〜3ページ、図5)
上記の従来の遮断器においては、次のような問題がある。
遮断器には、開路をO、閉路をCとすると、O−1分−CO−3分−COの標準動作責務(JEC−2300−1998)がある。しかしながら、複数の雷雲から短時間の間隔で落雷が起きるような過酷な条件となる多重雷の侵入時には、第1波の雷侵入時の地絡に対しては開路動作ができるものの、第2波以降の雷侵入時の地絡に対してはコンデンサ15の充電が完了していないので開路動作をすることができない。
即ち、電力系統によっては、雷侵入時に地絡が起きると遮断器で一度電力系統を開路し、例えば0.2秒のような短時間後に強制閉路させるものがある。このような強制閉路を組み込んだ電力系統に用いられる遮断器では、開路後、短時間で強制閉路し、上記のような多重雷の侵入時には直ちに再開路させなくてはならないが、コンデンサ15の充電時間よりも雷侵入が短時間であるので再開路をさせることができない。
このため、例えば、O−0.2秒―CO−0.2秒−COのような短時間の間隔で開路、閉路動作を繰り返し行うことのできる遮断器が望まれていた。
本発明は上記問題を解決させるためになされたもので、短時間の間隔で複数回の開路、閉路動作を可能とし得る遮断器を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の遮断器は、接離自在の一対の接点を三相分有する遮断部と、遮断部に連結され、この遮断部の各一対の接点をそれぞれ開離させる電磁反発コイルを三相分有する電磁反発コイル部と、電磁反発コイル部の各電磁反発コイルをコンデンサの放電電流で励磁する3つの電源回路と、電磁反発コイル部に連結され、遮断部の一対の接点を開離させる操作機構部とを備え、3つの電源回路の各コンデンサは、遮断部の各一対の接点を一括して開離させることのできる容量を有し、これらの3つの電源回路は並列接続されていることを特徴とする。
本発明の構成によれば、電磁反発コイルをコンデンサの放電電流で励磁する電源回路を、3回路で構成して並列接続しているので、短時間の間隔で開路動作と閉路動作とを繰り返し行うことができる。
以下、本発明による遮断器の実施の形態を図面を参照して説明する。
本発明の遮断器の一実施の形態を図1を参照して説明する。図1は、本実施の形態に係る遮断器の構成を示す断面図である。なお、図1において、従来と同様の構成部分については同一符号を付した。
図1に示すように、電磁反発コイルを備えた真空遮断器は、図示上段から遮断部1a、遮断部1aに連結されたワイプばね部1b、ワイプばね部1bに連結された電磁反発コイル部1c、および最下段の遮断部1aを開閉する操作機構部1dに分かれて構成されている。
遮断部1aには、真空容器2内に接離自在の一対の接点3,4を有する真空バルブ5が設けられている。
ワイプばね部1bには、真空容器2外の軸方向に伸びた可動通電軸6端に絶縁操作ロッド7の一方端が固定されている。絶縁操作ロッド7の他端には、第1の可動軸8を介してワイプばねフォルダ9が連結されている。この第1の可動軸8は、ワイプばねフォルダ9の一側面を移動自在に貫通し、ワイプばねフォルダ9内に設けられた一対の接点3,4の接触時に接触荷重を与えるワイプばね10に接触している。
電磁反発コイル部1cには、ワイプばねフォルダ9の他側面に固定された第2の可動軸11が軸方向に設けられている。この第2の可動軸11の周りには、図示しない固定部材に固定された例えばエポキシ樹脂でモールドされた環状の電磁反発コイル12が設けられている。また、電磁反発コイル12に対置して円板上の反発リング13が第2の可動軸11に固定されている。
なお、図1には一相分の真空バルブ5、絶縁操作ロッド7、第1の可動軸8、ワイプバネフォルダ9、第2の可動軸11、電磁反発コイル12、および反発リング13しか示されていないが、本実施の形態による真空遮断器は、真空バルブ5、絶縁操作ロッド7、第1の可動軸8、ワイプバネフォルダ9、第2の可動軸11、電磁反発コイル12、および反発リング13をそれぞれ三相分、すなわち3つずつ備えている。
そして、3つの電磁反発コイル12は互いに対して並列接続されている。また、電磁反発コイル12の巻線両端には、同様の回路構成から成る3回路の電源回路20a、20b、20cが並列接続されている。それぞれの電源回路20a、20b、20cは、サイリスタスイッチ14a、14b、14cを介し、電磁反発コイル12を励磁して一対の接点3,4を三相分一括して開離させることのできる容量を有し、例えば1000V、静電容量8000μFのコンデンサ15a、15b、15cを有している。また、このコンデンサ15a、15b、15cは、充電用スイッチ16a、16b、16cを介して直流電源17a、17b、17cから充電されるようになっている。
操作機構部1dには、第2の可動軸11に連結された永久磁石、アーマチュア、及び開路・閉路コイルなどから成る電磁アクチュエータ18が設けられ、遮断部1aの三相分の接点3,4の開閉が行われる。
そして、開路状態にする場合には、図示しない制御回路からの信号で、先ず第1の電源回路20aを動作させる。即ち、第1の電源回路20aのサイリスタスイッチ14aを投入し、予め充電してあるコンデンサ15aを放電させ、この電流を電磁反発コイル12に通電する。これにより、電磁反発コイル12が励磁され、この電磁反発コイル12で発生した磁束で、逆起電力が発生した反発リング13は、この逆起電力で流れる電流と電磁反発コイル12で発生した磁束とで発生した電磁力によって、電磁反発コイル12との間で反発力が生じる。この反発力により、第2の可動軸11が図示下方の開路方向へ移動し、一対の接点3,4が開離する。同時に、電磁アクチュエータ18も図示しない制御回路からの信号で動作して第2の可動軸11が図示下方の開路方向へ移動し、最終の開路位置まで移動する。
コンデンサ15aが放電した後は、図示しない検出器でその電圧を検出して充電用スイッチ16aが投入され、直流電源17aから充電される。充電に要する時間は数十秒であり、充電が完了すると、充電用スイッチ16aは開放される。
閉路状態にする場合には、電磁アクチュエータ18を図示しない制御回路からの信号で動作させ、第2の可動軸11を図示上方の閉路方向に移動させることにより、一対の接点3、4が接触する。
そして、閉路後、例えば0.2秒のような短時間で再開路状態にする場合には、図示しない制御回路からの信号で、第2の電源回路20bを操作させる。これにより、第1の電源回路20aのコンデンサ15aが充電中であっても、第2の電源回路20bで真空バルブ5内の一対の接点3,4を開離させることができる。更に、再閉路後、例えば0.2秒のような短時間で再々開路状態にする場合には図示しない制御回路からの信号で、第3の電源回路20cを動作させる。これにより、第1及び第2の電源回路20a及び20bのコンデンサ15a、15bが充電中であっても、第3の電源回路20cで真空バルブ5内の一対の接点3,4を開離させることができる。
すなわち、遮断器を開路させ、その後短時間で強制閉路させ、直ちに再開路するような動作責務において、各開路動作が別個の電源回路20a、20b、20cを用いて行われるようにした場合、それぞれの電源回路20a、20b、20cを順次動作させることにより、短時間内における再開路動作及び再々開路動作を可能にすることができる。このため開路をO、閉路をCとすると、0−0.2秒―CO−0.2秒―COのような短時間の間隔において、開路動作と閉路動作とを繰り返し行うことができるようになる。
上記実施の形態の遮断器によれば、電磁反発コイル12を励磁する回路を同様の回路構成から成る3つの電源回路20a、20b、20cを並列接続して構成し、これらの電源回路20a、20b、20cを順次動作させるので、短時間の間隔で開路動作と閉路動作とを3回行うことができるようになる。
本発明の遮断器の一実施の形態の構成を示す断面図。 従来の遮断器の構成を示す断面図。
符号の説明
1a 遮断部
1b ワイプばね部
1c 電磁反発コイル部
1d 操作機構部
2 真空容器
3、4 接点
5 真空バルブ
6 可動通電軸
7 絶縁操作ロッド
8 第1の可動軸
9 ワイプばねフォルダ
10 ワイプばね
11 第2の可動軸
12 電磁反発コイル
13 反発リング
14a サイリスタスイッチ
14b サイリスタスイッチ
14c サイリスタスイッチ
15a コンデンサ
15b コンデンサ
15c コンデンサ
16a 充電用スイッチ
16b 充電用スイッチ
16c 充電用スイッチ
17a 直流電源
17b 直流電源
17c 直流電源
18 電磁アクチュエータ
20a 第1の電源回路
20b 第2の電源回路
20c 第3の電源回路

Claims (2)

  1. 接離自在の一対の接点を三相分有する遮断部と、
    前記遮断部に連結され、この遮断部の各一対の接点をそれぞれ開離させる電磁反発コイルを三相分有する電磁反発コイル部と、
    前記電磁反発コイル部の各電磁反発コイルをコンデンサの放電電流で励磁する3つの電源回路と、
    前記電磁反発コイル部に連結され、前記遮断部の一対の接点を開離させる操作機構部とを備え、
    前記3つの電源回路の各コンデンサは、前記遮断部の各一対の接点を一括して開離させることのできる容量を有し、これらの3つの電源回路は並列接続されていることを特徴とする遮断器。
  2. 開路−閉路−開路−閉路−開路の動作責務において、各開路動作が別個の電源回路を用いて行われるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の遮断器。
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