JP2006232327A - 注出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 部材数を減らすとともに、注出口から容器内に異物が侵入することを防止するようにした注出容器を提供すること。
【解決手段】 注出容器として、内容液を収納し、スクイズ変形可能な容器本体と、容器本体の口筒部に取着される中栓と、中栓に被嵌する軟材質で成形された弁部材と、容器口筒部に被嵌されるオーバーキャップとからなる注出容器であって、中栓は、外突条と内突条とを立設した上壁部と、上壁部の中央部に垂設され、容器本体の口筒部内周に係合する内筒と、上壁部の中央部に連結片を介して立設され、頂壁の中央周辺に流通孔を穿設した注出筒とを具え、弁部材は、中栓の注出筒に係合する筒部と、中央に注出孔を穿設し、中栓の注出筒の頂壁を被嵌する頂壁と、中栓の上壁部の外突条と係合する弁筒とを具えていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、注出容器、とくに目薬などの内容液を収納して、注出する注出容器に関するものである。
内容液を滴下状に注出することのできる注出容器において、容器本体をスクイズ性を有する胴部と、その上部に注出口を設けた注出筒とから構成し、使用時には、容器本体を倒立状態にし、容器本体の胴部を押圧することにより、注出口から内容液を注出させるようにした注出容器は、従来より周知である。
また、上記注出容器において、容器本体の口部(3)に、中央に注出孔(11)を穿設した注出筒(9)を立設した中栓体(5)を組付け、注出筒(9)に、注出孔(11)を塞ぐスリット(20)などの注出口を設けた弁体(16)を被嵌させ、注出口から容器内に異物が侵入すること防止するようにした注出容器は、従来より知られている(特許文献1参照)。
特開2003−321045号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の従来の注出容器では、弁体(16)を中栓体(5)に不動に組付かせるために弁保持体(22)を必要とし、部材数が多くなり、生産コストが高くなるという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決することを課題として、部材数を減らすとともに、注出口から容器内に異物が侵入することを防止するようにした注出容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、注出容器として、内容液を収納し、スクイズ変形可能な容器本体と、容器本体の口筒部に取着される中栓と、中栓に被嵌する軟材質で成形された弁部材と、容器口筒部に被嵌されるオーバーキャップとからなる注出容器であって、中栓は、外突条と内突条とを立設した上壁部と、上壁部の中央部に垂設され、容器本体の口筒部内周に係合する内筒と、上壁部の中央部に連結片を介して立設され、頂壁の中央周辺に流通孔を穿設した注出筒とを具え、弁部材は、中栓の注出筒に係合する筒部と、中央に注出孔を穿設し、中栓の注出筒の頂壁を被嵌する頂壁と、中栓の上壁部の外突条と係合する弁筒とを具えていることを特徴とする構成を採用する。
弁部材の実施例として、容器本体の押圧により弁部材の頂壁が変形し、中栓の注出筒の頂壁との間に間隙ができ、中栓の頂壁の流通孔と、弁部材の頂壁の注出孔との間に流路を形成させることを特徴とする構成、或いは、弁部材の弁筒内周と、中栓の上壁部と注出筒外周とで空間が形成され、該空間は、中栓の注出筒と上壁部との間で容器本体内と連通しており、容器本体の押圧操作により、弁部材の弁筒端部が中栓上壁部の外突条と接合、離脱されることを特徴とする構成、或いは、オーバーキャップの周壁の一部が、弁部材の弁筒外周に当接して押圧することによって、弁筒端部を中栓の上壁部の内突条外周に密着させることを特徴とする構成を採用する。
軟材質の弁部材を中栓の注出筒に取着するだけで、容器本体の押圧操作により弁部材の頂壁が変形し、流路を開閉することができるようになり、注出孔から容器内に異物が侵入することを防止でき、また、容器内の負圧に対しても、弁部材の弁筒が中栓上壁部の外突条と接合、離脱されることにより容器内に外気を吸入し、負圧を解くことができるようになった。
また、閉蓋時に、オーバーキャップの内周が弁部材の弁筒を押圧することで、容器内を密封することができるようになった。
次に、本発明の注出容器の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは内容液を収納する容器本体、Bは中栓、Cは中栓B上部に取着される弁部材、Dはオーバーキャップである。
容器本体Aは、スクイズ変形可能な容器胴部1と、容器胴部1の上部中央から立設される口筒部2とから形成されている。
口筒部2の外周面には、ねじ3が設けられている。
中栓Bは、図1、2に示すように、容器本体Aの口筒部2上端に下面が当接するリング状の上壁部5と、上壁部5の内縁から垂設され、外周が口筒部2内周に嵌合する内筒6と、上壁部5の内縁から数個の連結片7を介して立設される注出筒8とを具えている。
注出筒8下端外周と上壁部5内縁との間は、連結片7を残し、連通口9となっている。
上壁部5の外縁上面には、外突条10が立設され、その内方には、内突条11が立設されている。
注出筒8の上端には、ドーム状の頂壁12が連設され、頂壁12には、軸対称に数個の流通孔13が穿設されている。
注出筒8の外周には、係合突条14が配設されている。
弁部材Cは、軟材質の合成樹脂で形成され、図1、3に示すように、中栓Bの注出筒8に外嵌する筒部15と、筒部15の上端に連設され、中栓Bの頂壁12に被嵌するドーム状の頂壁16と、筒部15の下端外周に連設され、上方から下方に拡径するスカート状に形成された弁筒17とを具えている。
弁筒17の下端外周は、弁部材Cを中栓Bに装着した後の平常時には、図3(a)に示すように、中栓Bの外突条10の内周面に当接するように形成されている。
筒部15の内周には、中栓Bの注出筒8の係合突条14と係合し、弁部材Cが中栓Bより抜け落ちることを阻止する係合凹部18が配設されている。
頂壁16の中央部には、注出孔19が穿設されている。
オーバーキャップDは、図1に示すように、頂壁20と、頂壁20周縁から連設された上部側周壁21と、上部側周壁21の下端より段部22を介して連設された下部側周壁23とから形成されている。
下部側周壁23の内周には、容器本体Aの口筒部2のねじ3に螺合するねじ24が設けられている。
頂壁20の下面には密封リング25が垂設されており、オーバーキャップDを容器本体Aに装着した時に、密封リング25の下端が、弁部材Cの注出孔19の周辺の頂壁16上面に当接し、頂壁16を押圧し、中栓Bの頂壁12に密着させるようになっている。
オーバーキャップDを容器本体Aに装着した時には、図3(b)に示すように、上部側周壁21は、下端が中栓Bの外突条10の上端に密着するとともに、下端内周が弁部材Cの弁筒17の外周に当接し、押圧することで弁筒17の下端部を中栓Bの内突条11の外周面に密着させるようになっている。
次に、本発明の注出容器の使用態様と作用効果について説明する。
まず始めに、容器の組立方法について説明する。
中栓Bの注出筒8の上方より、弁部材Cを装着する。
その際、図3(a)に示すように、弁部材Cの係合凹部18と中栓Bの注出筒8の係合突条14とが係合するとともに、弁部材Cの頂壁16下面と中栓Bの頂壁12上面が当接し、また、弁部材Cの弁筒17下端と中栓Bの上壁部5の外突条10内周面が当接する。
中栓Bに弁部材Cを装着することにより、中栓Bの注出筒8と上壁部5と、弁部材Cの筒部15下端と弁筒17内周とで、中栓Bの連通口9から連通する空間eが形成されている。
次に、弁部材Cを装着した中栓Bを、内容液を充填した容器本体Aの口筒部2に装着する。
その際、中栓Bの内筒6外周面と上壁部5下面とが、容器本体Aの口筒部2内周面および上端に当接するとともに、内筒6と口筒部2とが嵌合することによって、容器本体Aに中栓Bが密着される。
最後に、容器本体Aの口筒部2にオーバーキャップDを被せ、螺着することによって、本発明の容器を閉蓋させる。
その際、図3(b)に示すように、オーバーキャップDの密封リング25下端が、弁部材Cの頂壁16を押圧することによって、頂壁16を中栓Bの注出筒8の頂壁12に完全に密着させ、頂壁16の注出孔19と頂壁12の流通孔13との間が完全に密封される。
また、オーバーキャップDの上部側周壁21の下端内周が、弁部材Cの弁筒17外周面を押圧し、弁筒17内周面を中栓Bの内突条11外周面に密着させることによって、空間eから外部への流路を完全に密封する。
以上のようにして、内容液を充填した注出容器が得られる。
注出容器の使用にあたっては、まず始めに、オーバーキャップDと容器本体Aとの螺合を外し、図3(a)に示すように、開蓋する。
その際、弁部材Cの弁筒17への押圧が外れ、弁筒17は、下端が中栓Bの外突条10の内周面に当接するように復元される。
次に、開蓋した容器を倒立させる。
その際、容器内の内容液は、中栓Bの注出筒8内に移動する。
中栓Bの注出筒8の頂壁12の流通孔13と、弁部材Cの頂壁16の注出孔19との間の頂壁12の上面と、頂壁16の下面が密着して密封しているので、内容液が容器外部に流出することを阻止している。
倒立させた容器の容器胴部1を押圧することにより、容器内が加圧され、中栓Bの頂壁12の流通孔13を出た内容液が弁部材Cの頂壁16を外方へ押圧する。
頂壁16が押圧されることにより、図4に示すように、頂壁12と頂壁16との間に隙間ができ、そこを流路fとして、流通孔13より出た内容液は、弁部材Cの注出孔19より容器外部に注出される。
この時、空間e内の空気も加圧されるが、弁部材Cの弁筒17内周面を外方向に押圧するので、弁筒17端部と中栓Bの外突条10内周面との密着が強まり、空気が空間e内から外部に流出することが阻止される。
内容液の注出が終わったら、容器本体Aの容器胴部1の押圧を解くと、容器胴部1が復元することにより、容器内が負圧となる。
内容液の加圧が解かれることにより、図5に示すように、弁部材Cの頂壁16を外方へ押圧する力がなくなり、中栓Bの注出筒8の頂壁12の流通孔13と、弁部材Cの頂壁16の注出孔19との間の頂壁12と頂壁16が密着して流路fが封鎖され密封される。
この時、空間e内も負圧となり、弁部材Cの弁筒17内周面を内方向に引張ることとなる。
このことにより、弁筒17端部と中栓Bの外突条10内周面との密着が外れ、その間隙を流路として、容器内が負圧のため容器外部から空気が導入される。
弁筒17端部と中栓Bの外突条10内周面との間隙から空気が空間e内に入り、中栓Bの連通口9を通り、容器内に導入されることにより、容器内の負圧を解くこととなり、容器本体Aの容器胴部1が完全に復元されるとともに、弁部材Cの弁筒17内周面を内方向に引張る力も解かれ、弁部材Cの弁筒17が復元し、弁筒17端部と中栓Bの外突条10内周面とが再び密着して容器内を密封することとなる。
このことにより、図3(a)に示すように、弁部材Cの頂壁16と中栓Bの頂壁12との間が密封されるとともに、内容液が容器外部に流出することを阻止することとなる。
本発明の注出容器は、容器本体Aの容器胴部1の押圧操作により、弁部材Cと中栓Bとの間の流路fを開閉操作できるので、弁部材Cの注出孔19から内容液を滴下させることができる。
容器の使用が終わったら、容器を正立に戻し、オーバーキャップDを容器本体Aの口筒部2に螺着し、容器内を閉蓋する。
本発明の注出容器は、閉蓋時に、オーバーキャップDの密封リング25下端と上部側周壁21内周下端が、弁部材Cの頂壁16および弁筒17を押圧することで、容器内の密封がさらに強くなり、容器胴部1を間違って押圧しても、内容液が容器外部に漏れ出ることを阻止している。
また、オーバーキャップDの上部側周壁21下端が中栓Bの外突条10上端に密着して容器内を密閉するので、容器本体Aの口筒部2とオーバーキャップDの下部側周壁23との螺合の隙間から、容器外部からの湿気や塵埃などの異物が容器内に侵入することを阻止している。
本発明の注出容器は、軟材質の弁部材を中栓の注出筒に取着するだけであるので、部材数を少なくすることができ、製作コストを下げることができる。
本発明の注出容器は、軟材質の弁部材を中栓の注出筒に取着するだけで、容器本体の押圧操作により弁部材の頂壁が変形し、流路を開閉することができるようになり、注出孔から容器内に異物が侵入することを防止できるようになり、目薬などの薬品の内容液を滴下状に注出することのできる注出容器として広く利用することができる。
本発明注出容器の断面立面図である。 中栓の説明図で、(a)は断面立面図、(b)は下面図である。 容器口筒部付近の説明図で、(a)は開蓋時の断面図、(b)は閉蓋時の断面図である。 容器倒立後、容器胴部押圧時の説明図である。 容器胴部の押圧を解いた直後の説明図である。
符号の説明
A 容器本体
B 中栓
C 弁部材
D オーバーキャップ
e 空間
f 流路
1 容器胴部
2 口筒部
3、24 ねじ
4、18 係合凹部
5 上壁部
6 内筒
7 連結片
8 注出筒
9 連通口
10 外突条
11 内突条
12、16、20 頂壁
13 流通孔
14 係合突条
15 筒部
17 弁筒
19 注出孔
21 上部側周壁
22 段部
23 下部側周壁
25 密封リング

Claims (4)

  1. 内容液を収納し、スクイズ変形可能な容器本体と、容器本体の口筒部に取着される中栓と、中栓に被嵌する軟材質で成形された弁部材と、容器口筒部に被嵌されるオーバーキャップとからなる注出容器であって、
    中栓は、外突条と内突条とを立設した上壁部と、上壁部の中央部に垂設され、容器本体の口筒部内周に係合する内筒と、上壁部の中央部に連結片を介して立設され、頂壁の中央周辺に流通孔を穿設した注出筒とを具え、
    弁部材は、中栓の注出筒に係合する筒部と、中央に注出孔を穿設し、中栓の注出筒の頂壁を被嵌する頂壁と、中栓の上壁部の外突条と係合する弁筒とを具えていることを特徴とする注出容器。
  2. 容器本体の押圧により弁部材の頂壁が変形し、中栓の注出筒の頂壁との間に間隙ができ、中栓の頂壁の流通孔と、弁部材の頂壁の注出孔との間に流路を形成させることを特徴とする請求項1記載の注出容器。
  3. 弁部材の弁筒内周と、中栓の上壁部と注出筒外周とで空間が形成され、該空間は、中栓の注出筒と上壁部との間で容器本体内と連通しており、容器本体の押圧操作により、弁部材の弁筒端部が中栓上壁部の外突条と接合、離脱されることを特徴とする請求項1、2記載の注出容器。
  4. オーバーキャップの周壁の一部が、弁部材の弁筒外周に当接して押圧することによって、弁筒端部を中栓の上壁部の内突条外周に密着させることを特徴とする請求項1〜3記載の注出容器。
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