JP2006228004A - 運転支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】カーブや交差点で対向または交差する車両の情報を運転者に通知する。
【解決手段】車両検出センサ15aで車両5が検出され、システムコントローラ82に第1検出信号が入力されると、第1カメラ25により車両5が撮影される。次に、車両検出センサ15bで車両6が検出され、システムコントローラ82に第2検出信号が入力されると、第2カメラ26により車両6が撮影される。第1検出信号が入力されてから所定時間内に第2検出信号が入力された場合、カーブで車両5、6が対向すると判定され、システムコントローラ82は電光掲示板23の表示と回転灯27の点灯を行うとともに、VICS送信機16bから道路交通情報とともに車両5の撮影画像データをVICS受信機70に送信させる。液晶ディスプレイ69には車両5の撮影画像が一定時間表示された後、地図画像に道路交通情報が重ねて表示されるので、運転者は対向車の情報を確認できる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、カーブや交差点などの見通しの不能な地点で対向または交差する車両の存在を運転者に通知して安全運転を支援する運転支援システムに関するものである。
一般道路には見通しの不能なカーブや交差点が多数ある。例えば、見通しの悪いカーブには、対向車を確認するためのカーブミラーが設置されており、運転者はカーブに侵入する直前にカーブミラーを確認して対向車の有無を判断している。また、走行中に周囲の車両の存在を運転者に知らせるものとして、特許文献1に記載の安全運転支援センサがある。この安全運転支援センサでは、合流車線監視センサによって本線及び合流車線を走行する車両の有無を検出し、これら検出された車両について位置、速度を計測し、この計測結果に基づいて、合流車線の車両に対して合流の可否などを表示・警告部に表示している。
特開2001−134900号公報
しかしながら、運転者がカーブミラーを確認するためには、カーブミラーにかなり接近しなければならない。さらに、カーブミラーには対向車だけでなく、接近した自車両も写るために対向車の確認が瞬時にしにくいといった問題がある。また、特許文献1では、合流車線を走行中の運転者は、表示・警報部から合流の可否などの情報を得るが、運転者が入手する情報としては、合流の可否、加速、減速の情報しかなく、運転者は細かい状況判断がしにくいという問題もあった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、カーブや交差点などの見通しの不能な地点で対向または交差する車両の詳しい情報を運転者に通知することで、安全運転を支援することができる運転支援システムに関するものである。
本発明の運転支援システムは、カーブや交差点などの見通しの不能な地点に異なる方向から進入する車両の運転者に、前記地点で対向または交差する車両の存在を通知して安全運転を支援する運転支援システムにおいて、前記地点に異なる方向から進入する車両を前記地点から離れた所定位置でそれぞれ検出する複数の検出手段と、前記検出手段により検出された前記車両に関する車両情報を取得する車両情報取得手段と、前記地点に向かって走行する車両に前記車両情報を送信する送信手段と、前記車両に設けられ、前記送信手段から送信された前記車両情報を受信する受信手段と、前記車両に設けられ、前記受信手段により受信した前記車両情報を表示する表示手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記地点に一方から進入する車両が検出されてから所定時間内に、他方から進入する車両が検出されたか否かを判定する判定手段と、前記地点の近傍で所定箇所に設けられ、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記地点で前記一方及び他方から進入する車両同士が対向または交差することを通知する通知手段とを備え、前記判定手段によって前記一方から進入する車両が検出されてから所定時間内に、前記他方から進入する車両が検出されたことが判定された場合に、前記通知手段による通知を行うとともに、前記送信手段は前記一方から進入した車両の前記車両情報を前記他方から進入した車両に設けられた前記受信手段に送信することを特徴とするものである。
また、前記判定手段によって前記一方から進入する車両が検出されてから所定時間内に、前記他方から進入する車両が検出されたことが判定され、かつ前記一方から進入する車両が前記送信手段の送信エリア内にいるときには、前記送信手段は前記一方から進入する車両に設けられた前記受信手段に前記他方から進入する車両の車両情報を送信するようにしてもよい。
前記車両情報取得手段は、前記検出手段によって検出された前記車両を撮影するデジタルカメラであって、前記車両情報は、前記デジタルカメラで撮影した撮影画像であることを特徴とするものである。また、前記デジタルカメラの周囲の照度を測定する照度測定手段を備え、前記照度測定手段の測定結果に基づいて、前記デジタルカメラの周囲の照度が所定値より低い場合、前記デジタルカメラは撮影によって得られた撮影画像データの高輝度域を下げ、低輝度域を上げるように階調変換を行うことが好ましい。
前記通知手段は、前記地点の付近で所定箇所に設置されたミラーを支持する支持部材に設けてもよい。また、前記通知手段は、文字、イラスト、光、音のうち少なくとも1つを用いて通知を行うことが好ましい。また、前記送信手段は、前記地点から所定距離をおいて設置され、前記車両に道路交通情報を送信するVICS送信機であり、前記受信手段は、前記VICS送信機からの道路交通情報を受信するVICS受信機であることが好ましい。
以上のように、本発明によると、カーブまたは交差点などの見通しの不能な地点に異なる方向から進入する車両を、前記地点から離れた所定位置でそれぞれ検出する検出手段と、この検出手段によって検出された車両に関する車両情報を取得する車両情報取得手段と、前記地点に向かって走行する車両に車両情報を送信する送信手段と、車両に備えられ、送信手段から送信された車両情報を受信する受信手段と、車両に設けられ、受信手段により受信した車両情報を表示する表示手段と、検出手段の検出結果に基づいて、前記地点に一方から進入する車両が検出されてから所定時間内に、他方から進入する車両が検出されたか否かを判定する判定手段と、前記地点の近傍で所定箇所に設けられ、判定手段の判定結果に基づいて、前記地点で一方及び他方から進入する車両同士が対向または交差することを通知する通知手段とを備え、判定手段によって一方から進入する車両が検出されてから所定時間内に、他方から進入する車両が検出されたことが判定された場合に、通知手段による通知を行うとともに、送信手段は一方から進入した車両の車両情報を他方から進入した車両に設けられた受信手段に送信したので、前記地点に進入する前に、運転者は対向車に関する詳しい情報を確認でき、安全運転を支援することができる。
また、判定手段によって一方から進入する車両が検出されてから所定時間内に、他方から進入する車両が検出されたことが判定され、かつ一方から進入する車両が送信手段の送信エリア内にいるときには、送信手段は一方から進入する車両に設けられた受信手段に他方から進入する車両の車両情報を送信するようにしたので、前記地点に進入する車両の運転車は、同じように対向車に関する詳しい情報を確認できるので、より安全性が向上する。
車両情報取得手段であるデジタルカメラの周囲の照度を測定する照度測定手段を備え、照度測定手段の測定結果に基づいて、デジタルカメラの周囲の照度が所定値より低い場合は、デジタルカメラは撮影によって得られた撮影画像データの高輝度域を下げ、低輝度域を上げるように階調変換を行うようにしたので、夜間、曇りや雨などの状況で撮影を行っても車両を確認することができる撮影画像を得ることができる。
図1は、本発明の運転支援システムの概略構成を示す斜視図である。本実施形態では、運転支援システムを見通しの悪いカーブに用いた例を説明する。道路3は、車両5が図中左側から右側に向かって走行する上り車線3aと、車両6が図中右側から左側に向かって走行する下り車線3bとからなり、上り車線3aと下り車線3bは中央線8によって区切られている。そして、この上り及び下り車線3a、3bを走行する車両5,6は、見通しの悪いカーブ7を経由する。
カーブ7の頂点部分から所定距離をおいた上り及び下り車線3a、3bの側部には、上り車線路側機10、下り車線路側機11がそれぞれ設けられている。上り及び下り車線路側機10、11は、略L字形状の取付部材14、車両検出センサ15a、15b、送信手段であるVICS(Vehicle Information and Communication System;道路交通情報通信システム)送信機16a、16bから構成されている。上り車線路側機10では、上り車線3aの上方に配置された取付部材14に車両検出センサ15a及びVICS送信機16aが取り付けられている。下り車線路側機11も同様に、下り車線3bの上方に配置された取付部材14には、車両検出センサ15b及びVICS送信機16bが取り付けられている。
車両検出センサ15a、15bは、例えば、反射型の赤外線センサであり、車両検出センサ15aは、上り車線3aをカーブ7に向かって走行する車両5を、車両検出センサ15bは下り車線3bをカーブ7に向かって走行する車両6を、カーブ7から離れた所定位置で検出する。なお、車両検出センサ15a、15bは、後述するVICS送信機16a、16bの通信エリアより手前(カーブから遠い位置)で車両5、6を検出することが好ましい。また、車両検出センサ15a、15bは、赤外線の代わりに超音波、磁気、電波を用いてもよい。
VICS送信機16a、16bは、例えば赤外線を発信する光学式のもので、車両5、6に設けられたVICS受信機67,70(図6参照)に、管制センターから送られてくる渋滞や交通規制などの道路交通情報をそれぞれ光送信する。さらに、詳しくは後述するが、VICS送信機16a、16bは、道路交通情報とともに、上りまたは下り車線3a、3bを走行する車両の撮影画像データも光送信する。なお、光学式のVICS送信機16による送信エリアとしては、取付部材14の手前約3.5m以内である。また、このVICS送信機16a、16bとしては、赤外線を用いた光学式のものに代えて、電波を用いた電波式を用いていてもよい。電波式を用いた場合の送信エリアとしては、取付部材14の手前約70mとなる。
また、カーブ7のアウト側で、かつカーブ7の頂点の近傍にはカーブミラー20が設けられている。図2にも示すように、カーブミラー20は凸面鏡が用いられており、支持部材である支柱21に取り付けられている。そして、カーブミラー20の下部には電光掲示板23が、カーブミラー20の上部には車両情報取得手段である第1及び第2カメラ25、26と、さらに回転灯27が配置され、支柱21に固定されている。
電光掲示板23は、車両検出センサ15a、15bによって検出された車両5、6同士がカーブ7で対向する場合に、「対向車注意!」の文字を一定時間表示する。また、回転灯27は、電光掲示板23と連動しており、電光掲示板23が文字を表示している間(一定時間)だけ点灯する。この一定時間としては、車両5、6が検出されてから、制限速度で車両5、6がカーブを通過し終わるまでの時間とすることが好ましい。なお、通知手段としては、電光掲示板23及び回転灯27から構成されている。また、通知手段として電光掲示板23及び回転灯27の他に、スピーカや液晶ディスプレイなどを用いてもよく、これらを組み合わせてもよい。
第1及び第2カメラ25、26はデジタルカメラが用いられている。第1カメラ25の撮影レンズ25aは、上り車線3aをカーブ7に向かって走行する車両5に向けられている。第2カメラ26の撮影レンズ26aは、下り車線3bをカーブ7に向かって走行する車両6に向けられている。これにより、車両検出センサ15aが車両5を検出することに伴って、第1カメラ25は車両5を撮影する。また、車両検出センサ15bが車両6を検出することに伴って、第2カメラ26は車両6を撮影する。
図3は、第1カメラ25の電気的構成を説明するブロック図である。なお、第1及び第2カメラ25、26の電気的構成は同じなので、第2カメラ26の説明は省略する。第1カメラ25は、CPU40によって全体の制御が行われる。ROM41には、制御プログラム、各種制御用データ、画像処理用のルックアップテーブル(LUT)などが格納されており、CPU40はデータバス42を介してROM41から各種プログラムを読み出して各部を制御する。なお、画像処理用のLUTは、各種画像処理を行う補正パラメータをテーブル形式に格納したものである。
撮影レンズ25aの背後にはCCD45が配置されている。このCCD45は、ドライバ46を介してCPU40に接続されている。CPU40は、ドライバ46を制御することによりCCD45を駆動させ、撮影レンズ25aを透過した被写体光を光電面に結像させる。これにより、CCD45は光学的な被写体画像を電気的な撮影信号に変換してゲイン切替アンプ47に出力する。
ゲイン切替アンプ47は撮影信号を適当なレベルに増幅した後、A/Dコンバータ48に入力する。なお、ゲイン切替アンプ47の増幅率は、昼撮影モードではノイズが少ない画質優先で比較的低倍率であるが、夜撮影モードでは画質よりも感度優先の高倍率に切り替えられる。これにより、曇りや夜でもストロボなしで撮影できるように、ゲイン切替アンプ47のゲインがS/N比を無視して最高レベルに引き上げられる。
A/Dコンバータ48は撮影信号をデジタル変換して画像データを生成し、これを順次に画像処理回路50に入力する。画像処理回路50は、ROM41に格納されている昼撮影用LUTに基づいて、入力された画像データに対してマトリクス演算、ホワイトバランス調節、ガンマ補正などの信号処理を行う。画像処理回路50で処理された画像データは、通信I/F51を介して制御装置81に送信され、メモリ83(図6参照)に時系列で記録される。
照度センサ53は、図2にも示すように、第1カメラ25から露呈して設けられており、第1カメラ25の周囲(外光)の照度を測定し、この測定結果をCPU40に入力する。CPU40は、この測定結果と予め設定された所定値とを比較して第1カメラ25の周囲が明るいか暗いかを判定し、昼撮影モードまたは夜撮影モードのいずれかに設定する。
測定結果が所定値よりも低い場合には、第1カメラ25の周囲が暗いと判定される。つまり、撮影が夜間、曇り、雨などの状況で撮影が行われると判定される。これにより、CPU40は夜撮影モードを設定する。夜撮影モードでは、ゲイン切替アンプ47で高倍率に増幅された撮影信号がA/Dコンバータ48でデジタルの撮影画像データに生成され、画像処理回路50に入力される。画像処理回路50では、ROM41に格納されている夜撮影用LUTに基づいて、入力された撮影画像データに対してマトリクス演算、ホワイトバランス調節、ガンマ補正などの信号処理を行う。この夜撮影用LUTでは、撮影画像データの高輝度域を下げ、低輝度域を上げるように階調変換が行われる。これにより、夜間にライトを点灯させている車両を撮影しても、高輝度域のライト部分が白飛びを起こすことや、低輝度域の車体部分が黒つぶれを起こすことなく、車両を確認できる良好な撮影画像を得ることができる。
また、上り及び下り車線3a、3bを走行する車両5,6には、VICSに対応したカーナビゲーション装置60が搭載されている。図4は、VICS対応のカーナビゲーション装置60が搭載された車両5の運転席部分を示す説明図である。
カーナビゲーション装置60は、ダッシュボード61内に収納された本体部63及びスピーカ64と、ダッシュボード63上に取り付けられた表示手段である液晶ディスプレイ65と、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)衛星からの信号を受信するGPSアンテナ66と、VICS送信機16aから道路交通情報を受信するVICS受信機67が設けられている。本体部63には、カービゲーション装置60を動作させるための各部が設けられている。なお、車両5の液晶ディスプレイには65を、VICS受信機には67の符号を付しているが、車両6の液晶ディスプレイには69を、VICS受信機には70の符号を付して以後の説明を行う(図6参照)。
図5は、車両5に搭載されたカーナビゲーション装置60の電気的構成を示す。車両6に搭載されたカーナビゲーション装置60の電気的構成は車両5のものと同様であるため、車両6の説明は省略する。
本体部63には、コントローラ71、位置・方位検出部72、大容量記憶装置73、ROM74、RAM75、操作部76、及びI/F部77がデータバス78を介して接続されている。コントローラ71は、ROM74に記録された所定のプログラムを読み出して実行し、カーナビゲーション装置60の動作を統括的に制御する。RAM75は、コントローラ71が各種演算処理時にROM74から読み出したプログラムやデータを一時的に記憶する。GPSアンテナ66は、GPS衛星からの衛星電波信号を受信し、この衛星電波信号をI/F部77を介して位置・方位検出部72に入力する。位置・方位検出部72は、入力された衛星電波信号を解析して、車両5の現在位置を検出する。
例えば、DVDやHDDである大容量記憶装置73には、地図データが予め記録されている。二次元の地図データは、操作部76で入力された出発地から目的地への適切な走行経路を決定するのに用いられる。また、コントローラ71は、地図データから地図画像を生成して、液晶ディスプレイ65に出力する。車両5の走行中、液晶ディスプレイ65には、車両5の現在位置付近の地図画像が適当な縮尺で表示され、スピーカ64からの音声と共に運転者を誘導案内する。
受信手段であるVICS受信機67は、走行中に上り車線3aの路側に設けられたVICS送信機16aから送信される道路交通情報や撮影画像データを受信する。受信した道路交通情報は、I/F部77を介してコントローラ71に入力される。コントローラ71は、道路交通情報に基づいて、渋滞、交通規制などの情報を地図画像に重ねて表示する。また、撮影画像データが受信された場合には、コントローラ71は撮影画像データに基づいて、液晶ディスプレイ65に図7に示すように、カーブ7で対向する車両6の撮影画像(車両情報)を一定時間表示させる。
本発明の運転支援システム2は、上り及び下り車線路側機10、11に取り付けられた車両検出センサ15a、15b、VICS送信機16a、16b、電光掲示板23、第1及び第2カメラ25、26、回転灯27、液晶ディスプレイ65、69、制御装置81、VICS受信機97、70によって構成されている。図6は本発明の運転支援システム2の電気的構成を示すブロック図である。
図6に示すように、上り車線路側機10では、車両検出センサ15a及びVICS送信機16aが無線通信I/F80に接続されている。同様に、下り車線路側機11では、車両検出センサ15b及びVICS送信機16bが無線通信I/F80に接続されている。車両検出センサ15aが、上り車線の車両5を検出すると第1検出信号を出力する。また、車両検出センサ15bが下り車線の車両6を検出すると、第2検出信号を出力する。そして、これら第1及び第2検出信号は、無線通信I/F80を介して制御装置81のシステムコントローラ82に入力される。
制御装置81は、通信I/F51、無線送信I/F80、システムコントローラ82、メモリ83を備えている。システムコントローラ82には、無線通信I/F80を介して車両検出センサ15a、15bから第1または第2検出信号が入力される。システムコントローラ82は、入力された第1及び第2検出信号に基づいて、第1及び第2カメラ25、26、電光掲示板23、回転灯27などを統括的に制御する。
システムコントローラ82は、第1または第2検出信号が入力されると、入力された検出信号に対応した第1または第2カメラ25、26に撮影信号を送信する。第1または第2カメラ25、26は、入力された撮影信号に基づいて撮影を行う。第1及び第2カメラ25,26で撮影された撮影画像データは、通信I/F51を介してメモリ83に送信され、メモリ83は撮影画像データを時系列で記録する。
また、判定手段であるシステムコントローラ82は、入力された第1及び第2検出信号に基づいて、車両5、6がカーブ7で対向するか否かを判定する。例えば、車両5が検出された後に車両6が検出された場合を説明する。車両検出センサ15aによって車両5が検出され、第1検出信号がシステムコントローラ82に入力される。これにより、システムコントローラ82は、VICS送信機16aから車両5のVICS受信機67に道路交通情報を送信させる。
次に、車両検出センサ15bによって車両6が検出され、第2検出信号がシステムコントローラ82に入力される。システムコントローラ82は、第1検出信号が入力されてから第2検出信号が所定時間内に入力されたか否かを判定する。第2検出信号が所定時間内に入力された場合は、車両5、6がカーブ7部分で対向すると判定し、電光掲示板23及び回転灯27に通知信号を出力する。さらに、システムコントローラ82は、メモリ83に記録された車両5の撮影画像データを無線通信I/F80を介してVICS送信機16bに送信する。
通知信号が入力された電光掲示板23は、所定時間「対向車注意!」を表示し、通知信号が入力された回転灯27も同様に所定時間点灯する。また、VICS送信機16bは車両6のVICS受信機70に道路交通情報とともに車両5の撮影画像データを送信する。そして、VICS受信機70が受信した道路交通情報と車両5の撮影画像データはコントローラ71に入力される。コントローラ71は、撮影画像データに基づいて、図7に示すように液晶ディスプレイ69に撮影画像を一定時間表示した後で、道路交通情報を地図画像に重ねて表示させる。
また、第2検出信号が、第1検出信号が入力されてから所定時間経過した後に入力された場合は、車両5、6がカーブ7部分で対向しないと判定される。これにより、システムコントローラ82は、VICS送信機16bから車両6のVICS受信機70に道路交通情報だけを送信させる。なお、システムコントローラ82は、同一の検出信号が連続して入力された場合もカーブ7部分で対向する車両が存在しないと判定し、検出された車両のVICS受信機には道路交通情報だけが送信される。
次に、図8のフローチャートは、例えば、図1に示すように、上り車線3aを走行する車両5が、車両検出センサ15aによって検出された後、下り車線3bを走行する車両6が車両検出センサ15bによって検出された場合の運転支援システムによる運転支援の流れを説明する。
カーブ7に向かって上り車線3aを走行する車両5が、車両検出センサ15aによって車両5が検出され、第1検出信号がシステムコントローラ82に入力される。これにより、システムコントローラ82は第1カメラ25で車両5を撮影させるとともに、VICS送信機16aから道路交通情報を車両5のVICS受信機67に送信させる。そして、第1カメラ26で撮影された撮影画像データは、メモリ83に記録される。
次に、カーブ7に向かって下り車線3bを走行する車両6が、車両検出センサ15bによって検出され、第2検出信号がシステムコントローラ82に入力される。これにより、システムコントローラ82は、第2カメラ26で車両6を撮影させ、撮影された車両6の撮影画像データをメモリ83に記録する。さらに、システムコントローラ82は、第1検出信号が入力されてから所定時間内に第2検出信号が入力されたか否かを判定する。
第2検出信号が所定時間内に入力された場合、システムコントローラ82は、車両5、6がカーブ7部分で対向すると判定する。これにより、システムコントローラ82は電光掲示板23及び回転灯27に通知信号を出力するとともに、メモリ83に記録された車両5の撮影画像データをVICS送信機16bに送信する。
通知信号の入力により、電光掲示板23は「対向車注意!」の表示を、回転灯27は点灯を所定時間行う。また、撮影画像データを受信したVICS送信機16bは、道路交通情報とともに車両5の撮影画像データを車両6のVICS受信機70に送信する。これにより、車両6の液晶ディスプレイ69には、図7に示す車両5の撮影画像84が一定時間表示された後、地図画像とともに渋滞などの道路交通情報が重ねて表示される。従って、車両6の運転者は、カーブ7に進入する前に対向車である車両5についての詳しい情報を確認することができる。なお、車両5の撮影画像84が液晶ディスプレイ69に表示された際に、スピーカ64から音や音声を出力させて対向車を表示したことを運転者に通知することがこのましい。
そして、車両5、6がカーブ7に進入する際には、車両5、6の運転者は、カーブミラー20を確認するとともに、電光掲示板23の「対向車注意!」の表示と、点灯している回転灯27によって対向車が存在することを再び確認できる。これにより、車両5、6の運転者には、カーブ7への進入速度を落として走行するなどの対向車を意識した安全運転を行わせることができる。
また、システムコントローラ82に第1検出信号が入力されてから所定時間経過した後に第2検出信号が入力された場合は、車両5、6はカーブ7で対向することは無いと判定されるので、システムコントローラ82はVICS送信機16bから道路交通情報を車両6のVICS受信機70に送信させるが、電光掲示板23及び回転灯27に通知信号を送信しない。これにより、車両6の液晶ディスプレイ69には地図画像に道路交通情報が重ねて表示される。
なお、上記実施形態では、上り及び下り車線3a、3bを車両5,6が1台ずつ走行した例を説明したが、上り及び下り車線3a、3bを複数台の車両が走行する場合も同様である。
また、上記実施形態では、車両6の液晶ディスプレイ69に車両5の撮影画像84を表示したが、これに代えて、図9に示すように、対向車(車両5)が存在することを示すイラスト画像85で表示させてもよい。この場合、車両情報として、車両5の移動速度や車両5が走行している位置などをイラスト画像とともに表示させることが好ましい。車両5の移動速度や走行位置の算出は、第1カメラ25の撮影画像84に基づいて行われる。
例えば、車両5の移動速度を算出する場合では、車両5が車両検出センサ15aによって検出されると、システムコントローラ82は第1カメラ25に所定の時間間隔を空けて撮影を行わせる。そして、システムコントローラ82は、撮影時間の異なる撮影画像から車両5の移動距離を算出し、撮影の時間間隔と移動距離から車両5の移動速度を算出する。
また、車両5の走行位置を算出する場合は、車両5が車両検出センサ15aによって検出されると、システムコントローラ82は第1カメラ25で車両5を撮影させる。そして、システムコントローラ82は撮影画像84から車両5を検出し、この検出された車両5が撮影画像84内に占める位置と、予め撮影画像内の車両の位置に対応する走行位置が格納されたデータベースに基づいて車両5の走行位置を算出する。
なお、上記実施形態では、車両5が先に検出されてから所定時間内に車両6が検出された例をあげて説明しているが、車両6が先に検出された場合も同様に、車両5の液晶ディスプレイ65に車両6の撮影画像(車両情報)を表示する。また、撮影画像とともに、上記の移動速度や走行位置を表示させてもよい。
次に、図10に示すように、上り及び下り車線3a、3bのカーブ7の手前に所定距離をおいて複数の上り及び下り車線路側機を設けた場合を説明する。なお、上記実施形態と同一の構成部材には同一符号を付して重複した説明は省略する。
上り車線3aの路側には、カーブ7の手前側から順に第1及び第2上り車線路側機91、92が所定距離をおいて設けられている。下り車線3bも同様に、カーブ7の手前側から順に第1及び第2下り車線路側機93、94が所定距離をおいて設けられている。第1上り車線路側機91と第1下り車線路側機93には、取付部材14にVICS送信機95,96がそれぞれ取り付けられており、制御装置81とは無線通信I/F80を介して撮影画像データの受信を行う。また、第2上り車線路側機92及び第2下り車線路側機94は、取付部材14に車両検出センサ15a、15bとVICS送信機16a、16bがそれぞれ取り付けられている。
例えば、上り車線3aを走行する車両5が第2上り車線路側機92の車両検出センサ15aに検出されると、第1カメラ25によって車両5が撮影されるとともに、車両5のVICS受信機67にVICS送信機16aから道路交通情報が送信される。これにより、車両5の液晶ディスプレイ65には、地図画像に道路交通情報が重ねて表示される。
そして、車両5が検出されてから所定時間内に、第2下り車線路側機94の車両検出センサ15bによって車両6が検出されると、第2カメラ26によって車両6が撮影されるとともに、VICS送信機16bから車両6のVICS受信機70に道路交通情報とともに車両5の撮影画像データが送信される。これにより、車両6の液晶ディスプレイ69には、カーブ7で対向する車両5の撮影画像84(図7参照)が一定時間表示された後、地図画像に道路交通情報が重ねて表示される。さらに、カーブ7では、電光掲示板23が「対向車注意!」を表示し、回転灯27が点灯する。
次に、第2カメラ26で撮影された車両6の撮影画像データは、第1上り車線路側機91のVICS送信機95に送信される。このとき、車両5がVICS送信機95の送信エリア内にいるので、VICS送信機95は車両5のVICS受信機67に道路交通情報とともに車両6の撮影画像が送信する。これにより、車両5の液晶ディスプレイ65には、カーブ7で対向する車両6の撮影画像が一定時間表示された後、再び地図画像及び道路交通情報が重ねて表示される。
そして、システムコントローラ82は、VICS送信機95に車両6の撮影画像データを送信した後、VICS送信機96から車両6のVICS受信機70に道路交通情報とともに車両5の撮影画像データを再び送信する。これにより、車両6の液晶ディスプレイ69には、車両6の撮影画像が一定時間表示された後、地図画像と道路交通情報が再び表示される。なお、システムコントローラ82がVICS送信機95、96から撮影画像データを送信するタイミングは、予め設定されている。
また、車両5と車両6が同時に検出された場合には、第1及び第2カメラ25、26は同時に車両5,6を撮影する。そして、システムコントローラ82は第1上り車線路側機91のVICS送信機95には車両6の撮影画像データを、第1下り車線路側機93のVICS送信機96には車両5の撮影画像データを送信する。これにより、車両5の液晶ディスプレイ65には車両6の撮影画像が、車両6の液晶ディスプレイ69には車両5の撮影画像が表示される。
このように、車両検出センサ15a、15bよりもカーブ7に近い位置にVICS受信機95、96を設けたので、上り及び下り車線3a、3bからカーブ7に進入する車両5、6に対して、同じように対向車に関する情報を事前に液晶ディスプレイ65,69に表示することができる。従って、車両5、6の運転者はカーブ7を通過する際に対向車に注意しながら運転を行うことができる。
上記実施形態では、表示手段としては、カーナビゲーション装置60の液晶ディスプレイ65、69を用いたが、この代わりにカーテレビに車両情報を表示させてもよい。また、制御装置81と上り及び下り車線路側機10、11の間で、第1及び第2検出信号や撮影画像データの通信を無線で行ったが、有線で行ってもよい。
また、第1及び第2カメラ25、26をカーブミラー20の支柱に取り付けたが、これに限らず、上り及び下り車線路側機10、11の取付部材14にそれぞれ取り付けて、撮影した撮影画像データを無線通信I/F80を介して送信し、メモリ83に記録してもよい。
なお、本実施形態では、カーブ7で車両5,6が対向する場合を説明したが、これに限らず、本発明を交差点に用いてもよい。この場合は、車両検出センサ、VICS送信機、交差点に通じている全ての道路に交差点から所定距離をおいて設置し、車両検出センサによって検出された車両を撮影するデジタルカメラを備える。さらに、電光掲示板、回転灯を交差点に進入する全ての車両が確認できるように設ければよい。
本発明の運転支援システムの全体の構成を示す概略斜視図である。 支柱に取り付けられたカーブミラー部分の構成を示す斜視図である。 第1カメラの電気的構成を示すブロック図である。 カーナビゲーション装置の構成を示す概略斜視図である。 カーナビゲーション装置の電気的構成を示すブロック図である。 運転支援システムの電気的構成を示すブロック図である。 液晶ディスプレイに表示した撮影画像を説明する説明図である。 運転支援の流れを示すフローチャートである。 液晶ディスプレイに表示したイラスト画像を説明する説明図である。 カーブ手前に2つのVICS送信機を設けた運転支援システムの構成を示す概略斜視図である。
符号の説明
2 運転支援システム
15a、15b 車両検出センサ
16a、16b VICS送信機
20 カーブミラー
21 支柱
23 電光掲示板
27 回転灯
25 第1カメラ
26 第2カメラ
53 照度センサ
82 システムコントローラ

Claims (7)

  1. カーブまたは交差点などの見通し不能な地点に異なる方向から進入する車両の運転者に、前記地点で対向または交差する車両の存在を通知して安全運転を支援する運転支援システムにおいて、
    前記地点に異なる方向から進入する車両を前記地点から離れた所定位置でそれぞれ検出する複数の検出手段と、
    前記検出手段により検出された前記車両に関する車両情報を取得する車両情報取得手段と、
    前記地点に向かって走行する車両に前記車両情報を送信する送信手段と、
    前記車両に設けられ、前記送信手段から送信された前記車両情報を受信する受信手段と、
    前記車両に設けられ、前記受信手段により受信した前記車両情報を表示する表示手段と、
    前記検出手段の検出結果に基づいて、前記地点に一方から進入する車両が検出されてから所定時間内に、他方から進入する車両が検出されたか否かを判定する判定手段と、
    前記地点の近傍で所定箇所に設けられ、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記地点で前記一方及び他方から進入する車両同士が対向または交差することを通知する通知手段とを備え、
    前記判定手段によって前記一方から進入する車両が検出されてから所定時間内に、前記他方から進入する車両が検出されたことが判定された場合に、前記通知手段による通知を行うとともに、前記送信手段は前記一方から進入した車両の前記車両情報を前記他方から進入した車両に設けられた前記受信手段に送信することを特徴とする運転支援システム。
  2. 前記判定手段によって前記一方から進入する車両が検出されてから所定時間内に、前記他方から進入する車両が検出されたことが判定され、かつ前記一方から進入する車両が前記送信手段の送信エリア内にいるときには、
    前記送信手段は、前記一方から進入する車両に設けられた前記受信手段に前記他方から進入する車両の車両情報を送信することを特徴とする請求項1記載の運転支援システム。
  3. 前記車両情報取得手段は、前記検出手段によって検出された前記車両を撮影するデジタルカメラであって、
    前記車両情報は、前記デジタルカメラで撮影した撮影画像であることを特徴とする請求項1または2記載の運転支援システム。
  4. 前記デジタルカメラの周囲の照度を測定する照度測定手段を備え、
    前記照度測定手段の測定結果に基づいて、前記デジタルカメラの周囲の照度が所定値より低い場合、前記デジタルカメラは撮影によって得られた撮影画像データの高輝度域を下げ、低輝度域を上げるように階調変換を行うことを特徴とする請求項3記載の運転支援システム。
  5. 前記通知手段は、前記地点の付近で所定箇所に設置されたミラーを支持する支持部材に設けられていることを特徴とする請求項1ないし4いずれか記載の運転支援システム。
  6. 前記通知手段は、文字、イラスト、光、音のうち少なくとも1つを用いて通知を行うことを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載の運転支援システム。
  7. 前記送信手段は、前記地点から所定距離をおいて設置され、前記車両に道路交通情報を送信するVICS送信機であり、前記受信手段は、前記VICS送信機からの道路交通情報を受信するVICS受信機であることを特徴とする請求項1ないし6いずれか記載の運転支援システム。
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