JP2006226042A - スライドドアのストッパ構造 - Google Patents

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Kazuyuki Chiba
和之 千葉
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

【課題】 スライドドアと車両ボディとの位置決めのためのストッパの取付位置の制約を少なくし、スライドドアの見栄えを良くしたスライドドアのストッパ構造を提供する。
【解決手段】 車両ボディ10のロアレールハウジング12内に、ダウンストッパピン60をブラケット15を介在させて配設する。ロアレールハウジング12内に入り込むようにスライドドア30の下部にアーム40を設ける。ロアレールハウジング12に入り込んだアーム40の先端部40cおよびブラケット15は、スライドドア30の開閉に伴って先端部40cが移動する方向に対応するように配置する。アーム40の先端部40cのブラケット15側にダウンストッパホルダ70を設け、スライドドア30の閉動により、ダウンストッパピン60にダウンストッパホルダ70が係合することで、スライドドア30の位置決めを行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スライドドアを備えた車両において、スライドドアの位置規制を行うストッパ構造に関する。
車両の中には、乗降の利便性の向上などのためにスライドドアを備えたものがある。
図3は従来のスライドドアのストッパが設けられる車両ボディの側面図、図4は図3のY−Y線に沿う断面図である。図中、Frは車両前方を、Upは上方を、OUTは車幅外方を、それぞれ示す。車両ボディ10はセンターピラー11を有し、フロントドア20やスライドドア30が例えば側面衝突により容易に開かないように、センターピラー11にはセンターロック11aが形成されている。
このようなスライドドア30にはスライドドア30の位置規制を行うために、ストッパ80が取り付けられている(例えば、特許文献1)。ストッパ80は、図4に示されているように、ダウンストッパピン81とダウンストッパホルダ82とからなり、センターロック11aの下部に設けられている。
ダウンストッパピン81は、その取付部材81aをスライドドア30のインナーパネル31の前側部31aに螺子81bにより二点締めで締め付けて設けられる。ダウンストッパホルダ82は、取付部材82aをセンターピラー11の後側部に螺子82bにより二点締めで締め付けて設けられる。
そして、スライドドア30をスライドさせて閉めると、ダウンストッパピン81が、図4に示した矢印の方向に移動し、ダウンストッパピン81の凸部81cがダウンストッパホルダ82の凹部82cに係合する。これにより、スライドドア30の位置規制を行っている。
特開2004−44283号公報
しかしながら、スライドドア30の開閉に伴ってダウンストッパピン81の凸部81cが移動する方向(図4の矢印方向)に対して、ダウンストッパピン81の取付部材81aやダウンストッパホルダ82の取付部材82aが傾斜して固着されている。つまり、各取付部材81a,82aは車両前後方向に対して略垂直なパネルに取り付けられるのに対して、凸部81cおよび凹部82cは車両前後方向に対して傾斜しており、両者の向きは同じ方向ではない。また、ダウンストッパピン81やダウンストッパホルダ82の他に、センターロック11a、スライドドア30に装着される衝撃部材としてのストッパクッション(図示せず)なども、傾斜して設けられる。
そのため、センターピラー11やスライドドア30のインナーパネル31は、ダウンストッパピン81やダウンストッパホルダ82やストッパクッションの取付部材81a, 82aを締め付けることができるように、階段状に幾つかの段差を有するように、形成する必要がある。
このように、センターピラー11やスライドドア30のインナーパネル31が幾つかの段差を有しているため、第1に、見栄えがよくない。第2に、スライドドア30の補強パネルとしてのリインフォースメントの形状も複雑になる。第3に、ダウンストッパピン81やダウンストッパホルダ82やストッパクッションの取付位置も制約される。
そこで、本発明は、上記課題に鑑み、スライドドアと車両ボディとの位置決めのためのストッパの取付位置の制約を少なくし、スライドドアのインナーパネルの見栄えを向上させることができる、スライドドアのストッパ構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、車両ボディの側部乗降口の下側に車両前後方向に沿ってロアレールハウジングを設け、ロアレールハウジングにロアレールを敷設し、ロアレールでガイドされたスライドドアの位置規制を行うストッパ構造であって、ロアレールハウジング内に第1係合部材が配設され、スライドドアの下端部にアームが固定され、アームの先端部がロアレールハウジング内まで延設されて該先端部に第2係合部材が配設されており、スライドドアの閉動により、第1係合部材に第2係合部材が係合することを特徴とする。
この構成により、ロアレールハウジング内に第1係合部材を配設するので、車両ボディに第1係合部材を配設するための段差をあえて設ける必要がない。また、第1係合部材に対応するように、ロアレールハウジング内に入り込んだアームの先端部に第2係合部材を配設するので、スライドドアに第2係合部材を配設するための段差を設ける必要がない。これらにより、ストッパの第1係合部材および第2係合部材の取付位置の制約が少なくなり、スライドドアのインナーパネルの段差も少なく済むので加工の手間が省け、さらに見栄えが向上する。
好ましくは、前記第1係合部材は、前記ロアレールハウジング内でロアレールに近接して配置される。この構成により、第1係合部材が、スライドドアの移動を案内するロアレールに近接して配置されるので、第1係合部材が第2係合部材と円滑に係合してスライドドアの位置規制を行い、スライドドアのガタツキが少なくなる。
好ましくは、前記スライドドアの開閉に伴ってアームの先端部が移動する方向に対応して、ロアレールハウジング内にブラケットが配置され、このブラケットに第1係合部材を固着することで、第1係合部材に第2係合部材を係合させる。この構成により、第1係合部材と第2係合部材との係合をスムーズに行うことができ、スライドドアの位置規制を確実に行うことができる。
好ましくは、第2係合部材と当接する第1係合部材の当接面に緩衝部材が設けられている。この構成により、スライドドアの閉動で第1係合部材と第2係合部材とを確実に係合することができる。
好ましくは、第1の係合部材は凸部を有するストッパピンであり、第2の係合部材は係合孔または凹部を有するストッパホルダであり、スライドドアの閉動により凸部に係合孔または上記凹部が嵌合する。これにより、スライドドアの閉動によって凸部に係合孔または凹部が嵌合するので、第1係合部材と第2係合部材とを容易に円滑に係合し、スライドドアの位置決めを行うことができる。
本発明によれば、ストッパ機構を構成する第1係合部材および第2係合部材がロアレールハウジング内に設定配置されるため、取付位置の制約が少なくなると共に、外側から露見されることがないので見栄えが向上する。また、スライドドアや車両ボディに、ストッパの第1係合部材および第2係合部材を設けるための段差を設ける必要がない。よって、スライドドアやセンターピラーの加工が容易になり、スライドドアやセンターピラーの見栄えが向上する。スライドドアのリインフォースメントの形状も複雑にならず簡素化を図ることができる。さらには、ストッパの第1係合部材および第2係合部材は、ロアレールハウジング内に配設されるので、スライドドアのガタツキが少なくなり、異音の発生をなくすことができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。背景技術で示した従来例と実質的に同一または対応する部材には同一の符号を用いる。
図1は本発明のスライドドア30のストッパ構造を示す断面図、図2は本発明のスライドドア30を備える車両ボディ10の一部を示した側面図である。図1は図2のX−X線に沿った断面に相当する。
車両ボディ10は、スライドドア30をスライド機構(図示せず)でスライド可能に支持している。車両ボディ側部のロッカー部には、ロアレールハウジング12が、車両の前後方向に沿って形成されている。すなわち、車両ボディ10の側部であるサイドアウターパネル13の乗降口下側に車両の前後方向に延在して開口部13aが設けられ、開口部13aの室内側にロアレールハウジング12が車両前後方向に設けられている。このとき、ロアレールハウジング12の前部は、この開口部13aの前端より車両前方側に延設されて、少なくともセンターピラー11下端の真下近傍、場合によっては、前側の乗降口の真下まで延設されている。このロアレールハウジング12内に、図示しないロアレールが車両前後方向に沿って敷設されている。
さらに、スライドドア30の下端部には、図示しないロアアームが延設されており、該ロアアームの先端部に複数のローラが回転するように支持され、ローラがロアレールを走行することで、スライド機構が構成されている。このスライド機構でスライドドア30を開閉することで、ロアレールがスライドドア30の移動を案内する。
図1に示すように、車両ボディ10の側部にサイドアウターパネル13を有し、このサイドアウターパネル13には車両前後方向に開口部13aが形成されている。サイドアウターパネル13の内側にリインフォースメント14が接合されている。そして、開口部13aの室内側に、ロアレールハウジング12が、車両前後方向に沿って配置されている。ロアレールハウジング12の前部は、車幅方向に平行な前パネル12aと、前パネル12aの室内側で室内に向うに従い斜め後方に傾斜した傾斜パネル12bとで構成される。
このロアレールハウジング12内に、スライドドア30の下端部に固設されたアーム40の先端部40cが入り込むようになっている。すなわち、アーム40は、スライドドア30に固設されて車幅方向に略平行な基端部40aと、該基端部40aから室内に向うに従い斜め前方に傾斜した傾斜部40bと、該傾斜部40bから室内に向うに従い斜め後方に傾斜した先端部40cとからなり、傾斜部40bと先端部40cとは略L字状をなしている。このアーム40の先端部40cは、ロアレールハウジング12の前部に設けられるブラケット15の本体15cに対峙するように配置される。
ここで、本発明において、スライドドア30の位置規制を行うストッパ50は、第1係合部材としてのダウンストッパピン60と、第2係合部材としてのダウンストッパホルダ70と、からなる。
図1に示すように、ロアレールハウジング12の前部には、ブラケット15を介在させてダウンストッパピン60が配設されている。このダウンストッパピン60は、ロアレールハウジング12内に敷設されているロアレールの前端に近接して配置されている。
ブラケット15は、スライドドア30の閉動に伴ってアーム40が進行する方向(図の矢印の方向)に対応するように、ブラケット15の本体15cがロアレールハウジング12に設けられる。そのとき、ロアレールハウジング12の前パネル12aに、ブラケット15の一方のフランジ15aが点溶接などで接合される。また、ロアレールハウジング12の傾斜パネル12bに、ブラケット15の他方のフランジ15bが点溶接などで接合される。
そして、ブラケット15の本体15cの中心部には取付用孔が穿設されており、リベット60aをこの取付用孔に挿通して、ダウンストッパピン60の底部に設けた取付用穴に嵌めることで、ブラケット15にダウンストッパピン60を固着する。
一方、アーム40の先端部40cの略中心部に開口が形成されており、この開口にダウンストッパホルダ70の取付部70aを嵌めて、螺子70bで先端部40cに締め付けることにより、アーム40にダウンストッパホルダ70を固着する。
図1に示すように、ダウンストッパホルダ70には、図1の矢印の方向、つまり、スライドドア30の開閉に伴ってアーム40の先端部40cが移動する方向に対応して、係合孔71が形成され、一方、ダウンストッパピン60には、図1の矢印の方向に、凸部61が形成されており、凸部61に係合孔71が嵌合することで、ダウンストッパピン60とダウンストッパホルダ70とが係合する。ここで、係合孔71は貫通している必要はなく、ダウンストッパピン60の凸部61が嵌合するように、凹状であってもよい。
ここで、ダウンストッパピン60には緩衝部材としてのクッション部材62が取り付けられている。すなわち、図1に示すように、ダウンストッパピン60には、その基端部の中間部位に係合凸部61aが形成されている。クッション部材62の挿通穴にダウンストッパピン60の凸部61を挿通して凸部61を突出させて、ダウンストッパピン60の基端部にクッション部材62を被せて、クッション部材62の内側に形成した凹部62aがダウンストッパピン60の係合凸部61aに掛止される。このようにして、ダウンストッパホルダ70と当接するダウンストッパピン60の当接面にクッション部材62が設けられている。
本発明のスライドドアのストッパ構造は以上のように構成されており、このストッパ構造により、次のようにスライドドアの位置規制がされる。
スライドドア30の閉動により、スライドドア30の下部に設けたアーム40が、ロアレールハウジング12の前部に、図1の矢印の方向に進入する。すると、ロアレールハウジング12の前部に配設したダウンストッパピン60の凸部61に対して、アーム40の先端部40cに配設したダウンストッパホルダ70の係合孔71が嵌合して、ダウンストッパピン60とダウンストッパホルダ70とが係合する。
これにより、スライドドア30の閉動が止まり、スライドドア30の位置決めがなされる。このとき、ダウンストッパピン60にはクッション部材62が装着されているので、アーム40の先端部40cのダウンストッパピン60に対向する側に装着したダウンストッパホルダ70が、クッション部材62に接触して、効率的にスライドドア30の位置規制がなされる。
以上のように、本発明では、ロアレールハウジング12内にダウンストッパピン60を配設し、アーム40の先端部40cにダウンストッパホルダ70を配設したことで、センターピラー11やスライドドア30のインナーパネル31にストッパピン60やストッパホルダ70を配設する必要がなくなる。よって、センターピラー11やスライドドア30にストッパピン60やストッパホルダ70を固着するための段差を形成する必要がない。従って、センターピラー11やスライドドア30の段差の数を減らすことができ、これらの加工に用いる金型等を簡素化できることから、加工工程による歩留まりを高めることができる。また、段差の数を減らすことができるので、見栄えが向上するだけでなく、ストッパ50の取付スペースなどの制約も少なくなる。さらには、ダウンストッパピン60とダウンストッパホルダ70をロアレールの近傍に設けることになるので、スライドドア30の開閉動に伴うガタツキが少なくなり、異音が発生することもない。
本発明は、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で種々変更が可能である。例えば、以上の説明では、アーム40の先端部40cにダウンストッパホルダ70を設け、ロアレールハウジング12内にダウンストッパピン60を設けるようにしたが、アーム40の先端部40cにダウンストッパピンを設け、ロアレールハウジング12内にダウンストッパホルダを設けるようにしてもよい。また、ダウンストッパホルダ70を固着するアーム40は、ロアレールを走行するガイドローラを支持するロアアームと兼用するようにしてもよい。
また、以上の説明においては、車両ボディ10にセンターピラー11が形成されている例を挙げて説明しているが、ダウンストッパピンやダウンストッパホルダがセンターピラーに設けられることはないので、所謂フロントドアやスライドドアにそれぞれセンターピラーの一部を内蔵したタイプのものにも適用することができる。
本発明のスライドドアのストッパ構造を示す断面図である。 本発明のスライドドアを備える車両ボディの一部を示した側面図である。 従来のスライドドアのストッパが設けられる車両ボディの側面図である。 図3のY−Y線に沿う断面図である。
符号の説明
10 車両ボディ
11 センターピラー
12 ロアレールハウジング
12a 前パネル
12b 傾斜パネル
13 サイドアウターパネル
13a 開口部
14 リインフォースメント
15 ブラケット
15a, 15b フランジ
15c ブラケット本体
30 スライドドア
40 アーム
40a 基端部
40b 傾斜部
40c 先端部
50 ストッパ
60 ダウンストッパピン(第1係合部材)
60a リベット
61 凸部
61a 係合凸部
62 クッション部材(緩衝部材)
62a 凹部
70 ダウンストッパホルダ(第2係合部材)
70a 取付部
70b 螺子
71 係合孔

Claims (5)

  1. 車両ボディの側部乗降口の下側に車両前後方向に沿ってロアレールハウジングを設け、該ロアレールハウジングにロアレールを敷設し、該ロアレールでガイドされたスライドドアの位置規制を行うストッパ構造であって、
    上記ロアレールハウジング内に第1係合部材が配設され、
    上記スライドドアの下端部にアームが固定され、該アームの先端部が上記ロアレールハウジング内まで延設されて該先端部に第2係合部材が配設されており、
    上記スライドドアの閉動により、上記第1係合部材に上記第2係合部材が係合することを特徴とするスライドドアのストッパ構造。
  2. 前記第1係合部材は、前記ロアレールハウジング内でロアレールに近接して配置されることを特徴とする、請求項1に記載のスライドドアのストッパ構造。
  3. 前記スライドドアの開閉に伴って前記アームの先端部が移動する方向に対応して、前記ロアレールハウジング内にブラケットが配置され、該ブラケットに前記第1係合部材を固着することで、上記第1係合部材に上記第2係合部材を係合させることを特徴とする、請求項1に記載のスライドドアのストッパ構造。
  4. 前記ロアレールハウジングにブラケットを介して前記第1係合部材が取り付けられ、前記第2係合部材と当接する該第1係合部材の当接面に緩衝部材が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のスライドドアのストッパ構造。
  5. 前記第1の係合部材は、凸部を有するストッパピンであり、
    前記第2の係合部材は、係合孔または凹部を有するストッパホルダであり、
    前記スライドドアの閉動により上記凸部に上記係合孔または上記凹部が嵌合することを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載のスライドドアのストッパ構造。
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