JP2006220402A - 地中熱システムに用いる採熱管埋設方法及びこの埋設方法を用いた地中熱システム - Google Patents

地中熱システムに用いる採熱管埋設方法及びこの埋設方法を用いた地中熱システム Download PDF

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Abstract

【課題】 住宅密集地や狭小地でも低コストで施工でき、かつ効率的な熱交換を行える地中熱システムに用いる採熱管の埋設方法を提供する。
【解決手段】 熱交換機5と接続され、この熱交換機5で熱交換された冷却媒体を地中6へ搬送して熱交換する地中熱システムに用いる採熱管7の埋設方法において、採熱管7をループ状に巻いて垂直に埋設可能な穴20を土地に掘削し、この掘削した穴20に、採熱管7のループ部分7Cを水平方向にずらし、かつループ部分7Cが垂直状態となるように保持して埋設する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、地中熱システムに用いる採熱管の埋設方法に関する。
地中に掘削した熱交換井あるいは埋設した鋼管杭の中に採熱管を導入し、導入した採熱管に熱交換機を接続し、熱交換機で熱交換された冷却媒体を地中に搬送して吸熱または採熱する地中熱システムが種々提案されている。このような地中熱システムにおいては、採熱管を導入する熱交換井の掘削や鋼管杭の埋設に費用を要してしまうので、システムが高価になってしまう。そこで、地中に穴を掘削し、掘削した穴の内部に採熱管をループ状に巻いて水平に埋設する方法が提案されている。
しかしながら、採熱管を水平ループ状に埋設する方法においては、穴を掘削するに際し、水平方向への空間が必要であり、住宅密集地や狭小地においては穴を掘削するのが困難であり、施工することができなかった。採熱管を潰すことなくループを形成するためには、採熱管の材質によってループ径が必然的に定まってしまう。また、採熱管による熱交換効率を高めるためには、同心円状に埋設するよりも、ループを水平方向にずらして埋設する方が地中内に接する表面積が大きく稼げるので好ましい。このため、掘削する穴の水平方向への面積は、少なくともループ径を許容する幅とループをずらしたときの採熱管長を許容する長さが必要となる。採熱管から地中への放熱、あるいは採熱管による吸熱を効率よく行うとともに、採熱管の保護を図るためには、地表面からある程度の深度に採熱管を埋設し、埋設した採熱管の上部に、ある程度の土砂を積層する必要があり、自ずと掘削する量が多くなる。このため、掘り起こした土砂(発生土)の置き場も必然的に広さを要するとともに、その処理にも費用がかかりコストアップとなってしまう。
本発明は、住宅密集地や狭小地でも低コストで埋設施工でき、かつ効率的な熱交換を行える地中熱システムに用いる採熱管の埋設方法及びこの方法を用いた地中熱システムを提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、熱交換機と接続され、この熱交換機で熱交換された冷却媒体を地中へ搬送して熱交換する地中熱システムに用いる採熱管の埋設方法において、採熱管をループ状に巻いて垂直に埋設可能な穴を前記地中に掘削し、この掘削した穴に、採熱管のループ部分を水平方向にずらし、かつ当該ループ部分が垂直状態となるように採熱管を埋設することを特徴としている。
本発明にかかる地中熱システムは、上記埋設方法で埋設された採熱管を有することを特徴としている。
本発明によれば、採熱管をループ状に巻いて垂直に埋設可能な穴を地中に設け、この掘削した穴に、採熱管のループ部分を水平方向にずらし、かつループ部分が垂直状態となるように採熱管を埋設するので、掘削する穴の幅が、ループをずらして埋設した採熱管の厚さ方向の幅で済むので、水平方向への空間が少ない住宅密集地や狭小地においても採熱管を埋設する穴が掘削可能となり、採熱管の埋設施工が行える。また、掘り起こした土砂(発生土)の置き場も狭く、かつその処理量の少なくなり、よりコスト低減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図を用いて説明する。図1において、符号1は地中熱システムを示す。この地中熱システム1は、室内2に設置される空調機器3、ヒートポンプ4、ヒートポンプ4の水冷式の熱交換機5と接続され、この熱交換機5で熱交換された冷却媒体としての冷却水を地中6へ搬送して熱交換する採熱管7を備えている。
ヒートポンプ4は、水冷式の熱交換機5と空冷式の熱交換機8とを備えている。ヒートポンプ4には、空調機器3と接続されて熱交換媒体の循環経路を構成する媒体流路9が接続されている。この媒体流路9を循環する熱交換媒体としては、CFC系、HCFC系、のHFC系等の周知の科学冷媒、あるいは冷水や温水等が挙げられる。ヒートポンプ4は、その運転状況に応じて図示しない電磁バルブを切換えることで、水冷式の熱交換機5と空冷式の熱交換機8とに熱交換媒体を選択的に案内して水冷と空冷により熱交換する。本形態では冷却水として不凍液を用いている。本形態では、ヒートポンプ4として水冷式の熱交換機5と空冷式の熱交換機8を備えたハイブリッド方式のものを例示したが、水冷式の熱交換機5のみを備えた周知の水冷式ヒートポンプであってもよい。
採熱管7上には、冷却水を採熱管7で循環させる循環ポンプ10と、採熱管7内を流れる冷却水の流量を測定する流量計11と、採熱管7内を流れる冷却水の流量を調整する流量調整弁12と、冷却水の温度変化による増減を許容する膨張タンク13とを備えている。採熱管7の一端7aは水冷式の熱交換機5を介して循環ポンプ10の吸入側に接続され、他端7bは膨張タンク13、流量調整弁12、流量計11を介して循環ポンプ10の吐出側に接続されている。図1において、符号70は水冷式の熱交換機5で熱交換された冷却水を地中6内に入れる流路を示し、符71は地中6内で熱交換された冷却水を水冷式の熱交換機5へ戻す流路を示す。本形態において、採熱管7と循環ポンプ10を含む流路系は密閉回路として構成したが、開放回路としてもよい。
地中熱システム1では、空調機器3の電源が投入されると、最初、循環ポンプ10が駆動されて、水冷式の熱交換機5を用いた熱交換が行われる。そして所定の条件となると、図示しない電磁バルブにより回路が切換えられ、空冷式の熱交換機8へと熱交換媒体が導入され、空冷により熱交換媒体が熱交換される。電磁バルブによる回路切換は、空冷式の熱交換機8に熱交換媒体を導入し、所定の条件となると水冷式の熱交換機5に導入するように切換えてもよい。
採熱管7はポリエチレン、架橋ポリエチレン等の樹脂製であり、地上において直径1メートル程度のループ状に巻かれ、そのループ状を水平方向にずらされている。ループ部分7Cは、図示しない拘束部材によって水平方向へのずれた状態が保持されている。
地中熱システム1を導入する敷地内の土地には、ループ部分7Cをずらした状態で保持された採熱管7を垂直に埋設可能な穴20が掘削されている。この穴20には、採熱管7のループ部分7Cが垂直状態となるように埋設されている。埋設されたループ部分7Cの周囲には、ループ部分7Cの熱交換効率を高めるために、穴20の底部20aからループ部分7Cが埋まるまでの高さH1を有する、砂等を埋めて第1の層31を形成している。第1の層31の上部には、砂等を埋めて第2の高さH2を有する第2の層32、第2の層32から地表面までは掘削した際に発生した発生土を埋め戻すことで形成される高さH3を有する第3の層33が積層されている。穴20の全長Lは、ループ部分7C全体が収納できる長さとされている。穴20の全幅Wは、図2に示すように、ループ部分7Cが厚さW1をよりも幾分幅広く形成されている。
このような構成の地中熱システム1において、室内機器3の電源が投入されると、室内機器3が作動するとともに循環ポンプ10が作動する。室内機器3が作動すると、熱交換媒体が媒体流路9を介して水冷式の熱交換機器5との間で循環され、冷房または暖房が行われる。循環ポンプ10が作動すると、冷却水が採熱管7内を移動して水冷式の熱交換機器5へと案内される。そして、水冷式の熱交換機器5で熱交換媒体との間で熱交換が行われる。熱交換された冷却水は、地中6内に埋設されたループ部分7Cに案内され、地中内で吸熱または放熱されて熱交換され、水冷式の熱交換機器5に戻される。地中熱システム1が所定の条件となると、図示しない電磁バルブが作動して水冷式の熱交換機器5へ導入されていた熱交換媒体が、空冷式の熱交換機8へと導入され、空冷によって熱交換される。
地下6に掘削した穴20が、ループ状に巻かれた採熱管7のループ部分7Cが垂直に埋設可能に掘削された穴としたので、掘削する穴20の幅Wが採熱管7の厚さ方向の幅W1+αで済み、掘削面積や掘り起こす土砂の量が少なくなる。このため、水平方向への空間が少ない住宅密集地や狭小地においても採熱管7を埋設する施工を行えるので、低コストな地中熱システム1を提供することができる。また、掘り起こす土砂の量が少なくなることで、掘り起こした土砂(発生土)の置き場も狭くてよく、よりコスト低減を図ることができる。
次の条件で採熱管のループ部分を水平に埋設する場合と、垂直に埋設する場合の埋め戻し土(発生土)の量について説明する。図3(a)は採熱管のループ部分を水平に埋設する穴30を示し、図3(b)は採熱管のループ部分を垂直に埋設する穴20をそれぞれ示す。
採熱管の直径 25mm
ループ直径 1000mm
ループのピッチ 200mm
ループ数 26巻き
ループ部分の全長 6050mm
穴の全長 6100mm
厚方向の幅W1 250mm
第2の層の高さ 500mm
第3の層の高さ 500mm
(水平埋設の場合)
図3(a)に示すように、穴30の底部30aからループ部分が埋まるまでの第1の層の高さH1を300mmとすると、穴30の深さ30Hは第1の層から第3の層の合計である1300mmとなり、発生土量T1は式1で求められる。
T1=全長6100mm×幅1000mm×深さ1300mm・・・式1
よって、T1=7.93m
(垂直埋設の場合)
図3(b)に示すように、穴20の底部20aからのループ部分が埋まるまでの第1の層の高さH1を1000mmとすると、穴の深さ20Hは第1の層から第3の層の合計である2000mmとなり、発生土量T2は式2で求められる。
T2=全長6100mm×幅300mm×深さ2000mm・・・式2
よって、T2=3.66m
すなわち、採熱管7を埋設するに際し、ループ部分7Cを水平に埋設するか垂直に埋設するかで、掘り起こす土砂(発生土)の量に7.93m−3.66m=4.27mの差があり、凡そ2.2倍の差が発生する。この差が、そのまま掘り起こした土砂の置き場の大きさの差となる。
次に、第1の層31、第2の層32に用いられる砂の量について説明する。砂の量は第1の層32におけるループ部分7Cの容積は考慮しないで算出する。
(水平埋設の場合)
第1の層と第2の層に用いられる砂等の量T3は、式3で求められる。
T3=全長6100mm×幅1000mm×深さ800mm・・・式3
よって、T3=4.88m
(垂直埋設の場合)
第1の層と第2の層に用いられる砂の量T4は、式4で求められる。
T3=全長6100mm×幅300mm×深さ1500mm・・・式4
よって、T2=2.75m
すなわち、採熱管7を埋設するに際し、ループ部分7Cを水平に埋設するか垂直に埋設するかで、第1の層31、第2の層32に使用する砂の量に、4.88m−2.75m=2.13mの差があり、凡そ1.8倍の差が発生する。この差が、そのままコスト差となって現れる。
次に、第3の層に埋め戻す発生土の量について説明する。
(水平埋設の場合)
第3の層に埋め戻す発生土の量T5は、式5で求められる。
T5=全長6100mm×幅1000mm×探さ500mm・・・式5
T3=3.05m
掘り起こした発生土の総量は7.93mであるので、
7.93m−3.05m=4.88mの発生土が残土となる。
(垂直埋設の場合)
第3の層に埋め戻す発生土の量T6は、式6で求められる。
T5=全長6100mm×幅300mm×深さ500mm・・・・式6
T3=0.915m
掘り起こした発生土の総量は3.66mであるので、
3.66m−0.915m=約2.75mの発生土が残土となる。
すなわち、採熱管7を埋設するに際し、ループ部分7Cを水平に埋設するか垂直に埋設するかで、残土量に4.88m−2.75m=2.13mの差があり、凡そ1.8倍の差が発生する。この差が、そのまま残土の処理コストの差となる。
本発明の一形態である地中熱システムと、このシステムに用いる採熱管の埋設方法を示す概略構成図である。 地中熱システムと、地中に埋設された採熱管の状態を平面視した概略図である。 (a)は採熱管を水平に埋設する穴を示し、(b)は採熱管を垂直に埋設する穴を示す図である。
符号の説明
1 地中熱システム
5 熱交換機
6 地中
7 採熱管
7C 採熱管のループ部分
20 穴

Claims (2)

  1. 熱交換機と接続され、この熱交換機で熱交換された冷却媒体を地中へ搬送して熱交換する地中熱システムに用いる採熱管の埋設方法において、
    前記採熱管をループ状に巻いて垂直に埋設可能な穴を土地に掘削し、この掘削した穴に、前記採熱管のループ部分を水平方向にずらし、かつ当該ループ部分が垂直状態となるように前記採熱管を埋設することを特徴とする地中熱システムに用いる採熱管埋設方法。
  2. 熱交換機と接続され、この熱交換機で熱交換された冷却媒体を採熱管で地中へ搬送して熱交換する地中熱システムにおいて、
    前記採熱管を請求項1記載の埋設方法で埋設したことを特徴とする地中熱システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011033233A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Sumitomo Fudosan Kk 地中熱利用空調システム
JP2013036687A (ja) * 2011-08-08 2013-02-21 Inoac Housing & Construction Materials Co Ltd 熱交換器およびその設置方法
JP2013079748A (ja) * 2011-10-03 2013-05-02 Inoac Housing & Construction Materials Co Ltd 熱交換器の設置方法
JP2017146004A (ja) * 2016-02-17 2017-08-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 地中熱用熱交換器ユニットおよびそれを用いた熱搬送装置

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