JP2006217778A - 電気接続箱 - Google Patents

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Akinori Okada
昭則 岡田
Masao Shibata
真佐夫 柴田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

【課題】 ケースの縦長さを短尺化し、該ケースを成形する金型を小型化する。
【解決手段】 車載用の電気接続箱であって、内部回路を収容した横長のケース11と、該ケース11に取り付けられる別体の縦長な車体固定用のブラケット20を備え、ブラケット20の下端側に車体固定用のボルト孔21aを設けていると共に、上端側にケース11とのロック部23、24を設け、かつ、上端から下側に向けてワイヤハーネス挿通部22aを設けると共に、該ワイヤハーネス挿通部22aの下端にワイヤハーネスとテープ巻き結合するためのテープ巻き舌片22bを設ける一方、ケース11には、ブラケット20のロック部23、24と結合する被ロック部14、15を設けると共に、ワイヤハーネス挿通部22aに挿通するワイヤハーネスの電線端末の端子がケース11の内部回路あるいは/およびケース11に装着されるヒューズ、リレーと接続される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気接続箱に関し、詳しくは、内部回路を収容したケースに別体の車体固定用のブラケットを取り付け、該ブラケットを介して車体に固定するものである。
従来、自動車に搭載する電気接続箱は、ボルト孔を設けたブラケットを介して車体にボルト締め固定している。
特開平11−113136号(特許文献1)で提供されている電気接続箱1は、図9に示すように、内部回路を収容した横長のケース2に別体に設けた縦長な車体固定用のブラケット3、4を組み付けている。
前記電気接続箱1であれば、車種の違いにより電気接続箱の取付位置や形状が異なっても、別体のブラケットのみを替えてやればよく、内部回路を収容したケース2を異なる車種に共用化できる。
また、横長のケース2と縦長のブラケット3、4を別体として設けることにより、電気接続箱のケースを縦横両方向に大きな金型で成形する必要がなくなり、金型を小型化できる。
しかしながら、図10に示すように、ケース2’の下面に複数のコネクタ収容部5や端子収容室を設け、該コネクタ収容部5や端子収容室に電線w端末に接続したコネクタ6や端子を嵌合すると共に、ケース2’の下面側にロアカバー7を被せる場合には、下記の問題が生じる。
即ち、このような電気接続箱では、ロアカバー7に上下縦方向に延在する電線引出用の切り欠き8を設けており、該切り欠き8の上部側を閉鎖するための舌片9をケース2’に設け、該舌片9の先端に設けたテープ巻き舌片9aに電線wをテープ巻き結合する必要がある。よって、ケース2’に上下縦方向に延在する舌片9を設けた場合には、ケース2’の縦方向の短尺化が図れないという問題がある。
特開平11−113136号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、内部回路を収容するケースと別体に設けた車体固定用のブラケットに、内部回路と接続する電線とテープ巻き結合する舌片を一体的に設けて、ケースの縦長さを短尺化し、該ケースを成形する金型を小型化することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、車載用の電気接続箱であって、内部回路を収容した横長のケースと、該ケースに取り付けられる別体の縦長な車体固定用のブラケットを備え、
前記ブラケットの下端側に車体固定用のボルト孔を設けていると共に、上端側に前記ケースとのロック部を設け、かつ、上端から下側に向けてワイヤハーネス挿通部を設けると共に、該ワイヤハーネス挿通部の下端にワイヤハーネスとテープ巻き結合するためのテープ巻き舌片を設ける一方、
前記ケースには、前記ブラケットのロック部と結合する被ロック部を設けると共に、前記ワイヤハーネス挿通部に挿通するワイヤハーネスの電線端末の端子がケースの内部回路あるいは/およびケースに装着されるヒューズ、リレーと接続される構成としている電気接続箱を提供している。
前記構成によれば、内部回路を収容するケースとは別体に設けたブラケットにワイヤハーネス挿通部とワイヤハーネスとテープ巻き結合するためのテープ巻き舌片を設けているため、ケースには縦方向に延在するワイヤハーネス挿通部とテープ巻き舌片を設ける必要がなく、電気接続箱のケースを縦方向に短尺化することができる。これにより、ケースを成形するための金型を縦方向に小型化・簡素化することができ、製造コストを低減できると共に、金型の開閉距離が小さくなるため、製造効率を向上させることができる。
前記ブラケットは前記ケースの隅部に取り付けられ、ケースの一側面を覆う第1部分と、直交する他側面を覆う第2部分を備え、
これら第1部分と第2部分の上端側に前記ケースとのロック部を夫々設けていると共に、第1部分および第2部分の側端にスライド片を設けて、前記ケースに設けたガイド溝に嵌合させ、かつ、
前記ブラケットの内面には、第1部分から第2部分に連続して前記ケースの外壁下端を嵌合保持する受け部を備え、
前記第1部分の下端に前記ボルト孔を設けている一方、前記第2部分に水平断面コ型とした前記ワイヤハーネス挿通部を設け、該ワイヤハーネス挿通部の下端を外方に屈曲させて前記テープ巻き舌片を設けていることが好ましい。
前記構成によれば、ブラケットを第1部分と第2部分を備えた略L型として、第1、2部分にそれぞれ設けたロック部をケースの被ロック部にロック結合してケースの隅部に取り付けており、かつ、第1、2部分の側端に設けたスライド片をケースに設けたガイド溝に嵌合させると共に、ブラケットの内面に設けた受け部でケースの外壁下端を嵌合保持しているため、ブラケットがケースに強固に固定される。これにより、電気接続箱をこのブラケットを介して車体に安定した状態で取り付けておくことができる。
即ち、ブラケットを略L型とすることにより、平板状のものよりも強度を高めている。
また、ブラケットをL型としたことにより異なる方向のロック部を設けることができ、一方のロック部に対して外れやすい方向の負荷が生じても他方のロック部でロック結合を保持することができるようにしている。
さらに、第1、2部分の側端に設けたスライド片も異なる方向に突出しているため、ケースに設けたガイド溝から容易に外れることがない。
さらに、ブラケットの内面に設けた受け部でケースの外壁下端を嵌合保持しているため、ブラケットがケース外壁に対して平行な状態を保つことができ、前記ロック結合を補強して容易に外れることがない。
前記ケースの下面に被せて取り付けるロアカバーに、前記ケースにロック結合したブラケットのテープ巻き舌片と対向する舌片を設け、前記ブラケットのテープ巻き舌片と前記ロアカバーの舌片により電線引出部を形成している。
前述したように、本発明によれば、内部回路を収容するケースとは別体に設けたブラケットにワイヤハーネス挿通部とワイヤハーネスとテープ巻き結合するためのテープ巻き舌片を設けているため、ケースには縦方向に延在するワイヤハーネス挿通部とテープ巻き舌片を設ける必要がなく、電気接続箱のケースを縦方向に短尺化することができる。これにより、ケースを成形するための金型を縦方向に小型化・簡素化することができ、製造コストを低減できると共に、金型の開閉距離が小さくなるため、製造効率を向上させることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図8は、本発明の実施形態を示し、リレーボックスからなる電気接続箱10は、内部回路を収容した横長のケース11に別体の縦長の車体固定用のブラケット20をロック結合すると共に、ケース11の上下面にアッパーカバー12とロアカバー13を被せてロック結合している。
ケース11には、一側面11aと、該一側面11aに直交する他側面11bに被ロック部14、15を設けている。被ロック部14は、図3に示すように、間隔をあけて上下方向に延在させて設けた2本のリブ14a間に、該リブ14aの上端と連結部14bを介して連結され、かつ、上端から係止溝14cを切り欠いた係止片14dを設けている。被ロック部15は、被ロック部14を細幅としたものであり、略同様の構成としている。
ケース11の上面には、図2(A)に示すように、複数のリレー収容部16、ヒューズ収容部17が突設されており、該リレー収容部16、ヒューズ収容部17の反対面側にはワイヤハーネスの電線端末に接続した端子を挿入する端子収容室(図示せず)を設けている。
また、ケース11の他の側面11eには、後付け部品嵌合用の開口18が切り欠いて設けられており、該開口18に後付け部品40を取り付ける構成としている。
前記ケース11の隅部に取り付けられるブラケット20は、図4(A)に示すように、ケース11の一側面11aを覆う第1部分21と、直交する他側面11bを覆う第2部分22からなる略L型としている。
ブラケット20は、図4(C)に示すように、第1部分21の下端を外方に屈曲して、屈曲側にボルト孔21aを設けている一方、第2部分22に水平断面コ型としたワイヤハーネス挿通部22aを上下方向に延在させて設け、該ワイヤハーネス挿通部22aの下端を外方に屈曲させて半円形状のテープ巻き舌片22bを設けている。
また、第1部分21と第2部分22の上端側内面にケース11の被ロック部14、15とロック結合するロック部23、24を夫々設けている。該ロック部23(24)は、図5に示すように、両側部23a−1(24a−1)の先端を中央連結部23a−2(24a−2)で連結した枠部23a(24a)からなり、中央連結部23a−2(24a−2)の内面に係止爪23b(24b)を設けている。
さらに、第1部分21および第2部分22の側端にスライド片25、26を設けると共に、ブラケット20の内面には、第1部分21から第2部分22に連続して垂直断面L型で上面開口の受け部27をロック部23、24の下方に突設している。
図6に示すように、前記ケース11の一側面11aと他側面11bとが連続する隅部にブラケット20の内面を沿わせて取り付けている。詳細には、ケース11の一側面11aと他側面11bにブラケット20の第1部分21と第2部分22の内面を夫々沿わせ、図7に示すように、ブラケット20の両側端のスライド片25、26をケース11に設けたガイド溝11c、11dに夫々下方から挿入し、ブラケット20を上方へスライドさせてブラケット20のロック部23、24とケース11の被ロック部14、15を夫々ロック結合している。このとき、ロック部23の係止爪23bの下面が被ロック部14の係止片14dに設けた係止溝14cの底面に係止され、ロック部24の係止爪も被ロック部15の係止溝に同様に係止されている。また、ケース11とブラケット20のロック結合時には、図8に示すように、ケース11の外壁下端11fがブラケット20内面の受け部27に挿入され嵌合保持される。
ケース11に取り付けられたブラケット20のテープ巻き舌片22bには、端末に接続した端子(図示せず)をケース11下面の前記端子収容室に収容した電線wをテープT巻き結合している。さらに、ケース11の下面にロアカバー13を被せてロック結合し、ロアカバー13に設けた上面開口で半円形状の舌片19をブラケット20のテープ巻き舌片22bに固定した電線wの下面に当接させて下方から電線wを支持している。即ち、ブラケット20のテープ巻き舌片22bとロアカバー13の舌片19により円環形状の電線引出部30が形成され、該電線引出部30から電気接続箱10内の電線wを引き出した状態となっている。
次に、電気接続箱10の組み付け方法について説明する。
先ず、横長のケース11の所要の隅部に縦長のブラケット20を沿わせて上方へ押し上げ、ブラケット20のロック部23、24をケース11の被ロック部14、15にそれぞれ係止させて、ケース11とブラケット20とをロック結合する。
次に、電線wの端末に接続した端子(図示せず)をケース11の下面に設けた端子収容室(図示せず)に収容し、該電線wをブラケット20のワイヤハーネス挿通部22aを通し、下端のテープ巻き舌片22bに電線wをテープ巻きする。
次に、ケース11の後付け部品嵌合用の開口18に後付け部品40を取り付けた後、ケース11の下面にロアカバー13を被せてロック結合する。このとき、ブラケット20のテープ巻き舌片22bにテープ巻き固定した電線wの下面にロアカバー13の舌片19を当接させて下方から支持している。
次に、ケース11の上面に設けたリレー収容部16やヒューズ収容部17等にリレーやヒューズ等の必要な部品を収容して、該リレーやヒューズと電線wとを接続し、ケース11の上面にアッパーカバー12を被せてロック結合する。
最後に、自動車の製造ラインにおいて、ブラケット20のボルト孔21aを車体パネルの貫通孔に連通させてボルト締めし、電気接続箱10をブラケット20を介して車体パネルに固定する。
前記構成によれば、電気接続箱10のケース11とは別体に設けたブラケット20にワイヤハーネス挿通部22aとワイヤハーネスとテープ巻き結合するためのテープ巻き舌片22bを設けているため、ケース11には縦方向に延在するワイヤハーネス挿通部22aとテープ巻き舌片22bを設ける必要がなく、ケース11を縦方向に短尺化することができる。これにより、ケース11を成形するための金型を縦方向に小型化・簡素化することができ、製造コストを低減できると共に、金型の開閉距離が小さくなるため、製造効率を向上させることができる。
また、ブラケット20を第1部分21と第2部分22を備えた略L型として、第1、2部分21、22にそれぞれ設けたロック部23、24をケース11の被ロック部14、15にロック結合してケース11の隅部に取り付けており、かつ、第1、2部分21、22の側端に設けたスライド片25、26をケース11に設けたガイド溝11c、11dに嵌合させると共に、ブラケット20の内面に設けた受け部27でケース11の外壁下端11fを嵌合保持しているため、ブラケット20がケース11に強固に固定される。これにより、電気接続箱10をブラケット20を介して車体に安定した状態で取り付けておくことができる。
本発明の実施形態の電気接続箱を示し、(A)は正面図、(B)は右側面図である。 ケースを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面図である。 ケースの被ロック部を示す図面である。 ブラケットを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面図、(D)は底面図である。 ブラケットを示し、(A)はA−A線断面図、(B)はB−B線断面図である。 ケースにブラケットを取り付けた状態を示し、(A)は正面図、(B)は右側面図である。 ケースのガイド溝にブラケットのスライド片が嵌合した状態を示す図面である。 ブラケットの受け部にケースの外壁下端が嵌合した状態を示す図面である。 従来例を示す図面である。 従来例の問題点を示す図面である。
符号の説明
10 電気接続箱
11 ケース
11c、11d ガイド溝
11f ケースの外壁下端
12 アッパーカバー
13 ロアカバー
14、15 被ロック部
19 舌片
20 ブラケット
21 第1部分
21a ボルト孔
22 第2部分
22a ワイヤハーネス挿通部
22b テープ巻き舌片
23、24 ロック部
25、26 スライド片
27 受け部
30 電線引出部
w 電線

Claims (3)

  1. 車載用の電気接続箱であって、内部回路を収容した横長のケースと、該ケースに取り付けられる別体の縦長な車体固定用のブラケットを備え、
    前記ブラケットの下端側に車体固定用のボルト孔を設けていると共に、上端側に前記ケースとのロック部を設け、かつ、上端から下側に向けてワイヤハーネス挿通部を設けると共に、該ワイヤハーネス挿通部の下端にワイヤハーネスとテープ巻き結合するためのテープ巻き舌片を設ける一方、
    前記ケースには、前記ブラケットのロック部と結合する被ロック部を設けると共に、前記ワイヤハーネス挿通部に挿通するワイヤハーネスの電線端末の端子がケースの内部回路あるいは/およびケースに装着されるヒューズ、リレーと接続される構成としている電気接続箱。
  2. 前記ブラケットは前記ケースの隅部に取り付けられ、ケースの一側面を覆う第1部分と、直交する他側面を覆う第2部分を備え、
    これら第1部分と第2部分の上端側に前記ケースとのロック部を夫々設けていると共に、第1部分および第2部分の側端にスライド片を設けて、前記ケースに設けたガイド溝に嵌合させ、かつ、
    前記ブラケットの内面には、第1部分から第2部分に連続して前記ケースの外壁下端を嵌合保持する受け部を備え、
    前記第1部分の下端に前記ボルト孔を設けている一方、前記第2部分に水平断面コ型とした前記ワイヤハーネス挿通部を設け、該ワイヤハーネス挿通部の下端を外方に屈曲させて前記テープ巻き舌片を設けている請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記ケースの下面に被せて取り付けるロアカバーに、前記ケースにロック結合したブラケットのテープ巻き舌片と対向する舌片を設け、前記ブラケットのテープ巻き舌片と前記ロアカバーの舌片により電線引出部を形成している請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
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