JP2006197708A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006197708A
JP2006197708A JP2005005965A JP2005005965A JP2006197708A JP 2006197708 A JP2006197708 A JP 2006197708A JP 2005005965 A JP2005005965 A JP 2005005965A JP 2005005965 A JP2005005965 A JP 2005005965A JP 2006197708 A JP2006197708 A JP 2006197708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bushing
phase
connection
transmission line
insulated switchgear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005005965A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4416667B2 (ja
Inventor
Jii Tou
ジー トウ
Kazuyuki Hatta
万幸樹 八田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan AE Power Systems Corp
Original Assignee
Japan AE Power Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan AE Power Systems Corp filed Critical Japan AE Power Systems Corp
Priority to JP2005005965A priority Critical patent/JP4416667B2/ja
Publication of JP2006197708A publication Critical patent/JP2006197708A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4416667B2 publication Critical patent/JP4416667B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract


【課題】設置面積を縮小し、その維持費、据付費用を削減することができるガス絶縁開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉器の送電線側に接続母線5とブッシング部6を有するガス絶縁開閉装置において、前記接続母線5の軸線と直交し上方に立ち上がるように分岐して設けた各相のブッシング接続部14,15,16と、上部が送電線側に向かって傾斜するように前記ブッシング接続部14に設けた中相のブッシング26と、上部が反送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に傾斜するように前記ブッシング接続部15,16に設けた端相のブッシング25,27とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガス絶縁開閉装置に係り、特に発電所、変電所等の電気所に設置されるガス絶縁開閉装置に関する。
発電所、変電所等の電気所に設置されるガス絶縁開閉装置は、絶縁気体が封入された高圧容器内に母線、遮断器、断路器、接地開閉器などの開閉器を収容し、この高圧容器を接地して構成している。気中送電線に接続されるガス絶縁開閉装置においては、ブッシング部を設けることにより気中送電線側に接続される。
この種のガス絶縁開閉装置におけるブッシングは、送電線回線の先端側で、その相間の気中絶縁距離を確保するために、各ブッシングを離間配置する構成を採用している(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−123544号公報
この種のガス絶縁開閉装置において、気中送電線側への接続箇所が複数になる場合には、隣接するブッシング間の気中絶縁距離も確保する必要があるため、複数のブッシングを設置するための設置面積、およびこれに伴うブッシングと母線との間の接続母線の設置面積が大きくならざるを得ない。
このような複数のブッシングを設置するための設置面積、およびブッシングと母線との間の接続母線の設置面積の増加は、基礎となるコンクリート面積が大きくなり、設備維持費用が増加するとともに設置費用も多大になる。
一方、ユーザ側としては、その設置面積を縮小し、その維持費、据付費用を削減することが要求されているが、その解決策が見当たらないのが現状である。
本発明の目的は、上記の事情に鑑みてなされたもので、設置面積を縮小し、その維持費、据付費用を削減することができるガス絶縁開閉装置を提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するために、第1の発明は、開閉器の送電線側に接続母線とブッシング部を有するガス絶縁開閉装置において、前記接続母線の軸線と直交し上方に立ち上がるように分岐して設けた各相のブッシング接続部と、上部が送電線側に向かって傾斜するように前記ブッシング接続部に設けた中相のブッシングと、上部が反送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に傾斜するように前記ブッシング接続部に設けた端相のブッシングとを備えたことを特徴とするガス絶縁開閉装置にある。
また、第2の発明は、開閉器の送電線側に接続母線とブッシング部を有するガス絶縁開閉装置において、前記接続母線の軸線と直交し上方に立ち上がるように分岐して設けた各相のブッシング接続部と、上部が反送電線側に向かって傾斜するように前記ブッシング接続部に設けた中相のブッシングと、上部が送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に傾斜するように前記ブッシング接続部に設けた端相のブッシングとを備えたことを特徴とするガス絶縁開閉装置にある。
更に、第3の発明は、2回線以上隣接して設置されるブッシング部を有するガス絶縁開閉装置において、各回線とも開閉器の送電線側に設けられた接続母線の軸線と直交し上方に立ち上がるように分岐して設けた各相のブッシング接続部と、上部が送電線側に向かって傾斜するように前記一方の接続母線側のブッシング接続部に設けた中相のブッシングと、上部が反送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に傾斜するように前記一方の接続母線側のブッシング接続部に設けた端相のブッシングと、上部が反送電線側に向かって傾斜するように前記一方の接続母線に相隣する他方の接続母線側のブッシング接続部に設けた中相のブッシングと、上部が送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に傾斜するように前記一方の接続母線に相隣する他方の接続母線側のブッシング接続部に設けた端相のブッシングとを備えたことを特徴とするガス絶縁開閉装置にある。
また、第4の発明は、第1乃至第3の発明のいずれかのガス絶縁開閉装置において、前記ブッシング接続部は、接続母線から分岐した分岐タンクと、この分岐タンクに接続した分岐部とで構成したことを特徴とするガス絶縁開閉装置にある。
更に、第5の発明は、第1乃至第3の発明のいずれかのガス絶縁開閉装置において、前記各相のブッシング接続部に分岐部を設け、それぞれに避雷器を接続したことを特徴とするガス絶縁開閉装置にある。
更に、第6の発明は、第5の発明のガス絶縁開閉装置において、前記ブッシング接続部に分岐部を設け、計器用変圧器を接続したことを特徴とするガス絶縁開閉装置にある。
また、第7の発明は、第1乃至第3の発明のいずれかのガス絶縁開閉装置において、前記中相のブッシング上部課電部と2つの端相のブッシング上部課電部とを真上から見て正三角形の各頂点に配置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置にある。
本発明によれば、ブッシングの相間絶縁距離を確保した配置構成により、このブッシング部の設置に必要なスペース及び接続母線長を短縮することができるので、その据付面積及びその基礎となるコンクリート面積が縮小し、その設備費、維持費等を著しく低減することができる。
以下、本発明のガス絶縁開閉装置の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明のガス絶縁開閉装置の一実施の形態を示す平面図、図2は図1の正面図、図3は図2のIII−III矢視から見た拡大断面図である。これらの図おいて、据付基礎1には母線2が設置されている。母線2はそのタンク内に母線導体を配設し、その内部に絶縁ガスを封入したガス絶縁主母線を構成している。
母線2には送電線回線3が図1に示すように主母線2と直交して分岐されている。この送電線回線3は、母線2の三相の母線導体に接続するガス絶縁分岐母線4と、これらの分岐母線4に接続する三相一括形のガス絶縁接続母線5と、この接続母線5に接続する送電線側ブッシング部6とを備え、据付基礎1上に配置されている。
ガス絶縁分岐母線4には、母線2上にそれぞれ三相の母線導体に接続するように設置した断路器7と、これらの断路器7にそれぞれ接続した遮断器8と、これらの遮断器8の両側にそれぞれ設けた変流器9と、送電線側の変流器9に接続した断路器10とが送電線側に向かって順次配置されている。
送電線側ブッシング部6における接続母線5の端部には、図3に示すように垂直方向に設けた中相のブッシング接続部11と、側方から垂直方向に立ち上がる両端相のブッシング接続部12,13が設けられている。中相のブッシング接続部11には、分岐部14が、また両端相のブッシング接続部12,13には、分岐部15,16がそれぞれ設けられている。
中相の分岐部14及び端相の分岐部15,16には、図1に示すようにその送電線側に避雷器17が、またその接続母線5側に計器用変圧器18が対向し、図2に示すように同じ高さに設置されている。この例では計器用変圧器18を3相ともに設置しているが、いずれかの1相だけに設置する場合がある。
中相の分岐部14及び端相の分岐部15,16には、図3に示すようにその上部にブッシング接続用の接続口19,20,21をそれぞれ備えている。これらの接続口19,20,21には、ブッシング支持部22,23,24を介してブッシング25,26,27がそれぞれ設置されている。
中相のブッシング26は、その上部が接続母線5の中心線方向でかつ送電線側に位置するように傾斜している。また、端相のブッシング25,27は、その上部が接続母線5側(反送電線側)でかつ中相から遠ざかる方向に位置するように傾斜している。これらのブッシング25,26,27の配置により、これらのブッシング25,26,27の先端の課電部は、図1に示すように真上から見て、三角形の頂点に配置される。
各相の避雷器17は図1に示すようにブッシング接続部の送電線側に並設されている。これら各相の避雷器17における送電線側には、避雷器17の付属品箱28が設置されている。従来はブッシングの気中絶縁距離により各相の避雷器17の設置位置も離れていたが、本発明の構成を使用することにより、各相の避雷器17間の設置位置が近くなるので、その点検作業が容易になる。
また、ブッシング部6の近傍の1箇所には、ブッシング25〜27,ブッシング接続部11〜13、避雷器17及び計器用変圧器18に接続され、その内部のガス圧を監視するためのガス監視装置29が設置されている。従来はブッシングの気中絶縁距離により各相のブッシング、避雷器、計器用変圧器の設置位置が離れていたため、ガス監視装置29も各相毎に設置していたが、本発明の構成を使用することにより、各相の機器間をガス配管で容易に接続することが可能となり、ガス監視装置29も3相で1箇所に集約できる。これにより、ブッシング部の各機器のガス圧点検作業が容易になる。
次に、上述した本発明のガス絶縁開閉装置の一実施の形態の動作を図1乃至図3を用いて説明する。
送電線側ブッシング部6における接続母線5の端部には、図3に示すように垂直方向に設けた中相のブッシング接続部11、側方から垂直方向に立ち上がる両端相のブッシング接続部12、13が設けられている。そして、これらのブッシング接続部11,12,13にはブッシング支持部22,23,24を介してそれぞれブッシング25,26,27が設置され、中相のブッシング26は、その上部が接続母線5の中心線方向でかつ送電線側に位置するように傾斜している。また、端相のブッシング25,27は、その上部が接続母線5側(反送電線側)でかつ中相から遠ざかる方向に位置するように傾斜している。
これらのブッシング25,26,27の配置により、これらのブッシング25,26,27の先端の課電部は、図1に示すように真上から見て、三角形の頂点に配置されるので、各ブッシング頭部の相間気中絶縁距離を最大限に確保することができる。
一方、ブッシングの基部側は、接続母線5の端部に集中的に配置したので、据付面積及び基礎となるコンクリート付設面積が縮小され、その設備費及び維持費を削減することができる。
また、接続母線5の端部に避雷器17及び計器用変圧器18を集中的に配置することができるので、その監視およびメンテナンス性が向上する。
本発明の実施の形態によれば、上述したブッシング25,26,27の配置構成により、相間気中絶縁距離を確保することができるとともに、据付面積が縮小され、これに伴い、据付工事のための作業及びコストを削減することができる。
図4及び図5は、本発明のガス絶縁開閉装置における送電線側ブッシングの他の実施の形態を示すもので、図4はその平面図、図4はその正面図で、これらの図において、図1乃至図3と同符号のものは同一または相当する部分である。この実施の形態は、中相のブッシング26を、その上部が接続母線5の中心線方向でかつ接続母線5側(反送電線側)に位置するように傾斜して設置し、また、端相のブッシング25,27を、その上部が送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に位置するように傾斜して設置して構成したものである。これらのブッシング25,26,27の先端の課電部は、上述した実施の形態と同様に図4に示すように真上から見て、三角形の頂点に配置される。
この実施の形態によれば、ブッシング25,26,27の先端の課電部には、これに引き込まれる送電線が接続されるが、前述したように端相のブッシング25,27は、中相のブッシング23に対して対向するように傾斜配置した結果、これらのブッシング25,26,27の相間気中絶縁距離を極力大きく確保することができる。
そして、上述したブッシング25,26,27の配置構成により、これに接続する接続母線の長さが短縮される。その結果、前述した実施の形態と同様に、据付面積が縮小され、これに伴い、据付工事のための作業及びコストを削減することができる。
図6は、本発明のガス絶縁開閉装置の他の実施の形態を示す平面図で、この図において、図1乃至図5と同符号のものが同一または相当する部分である。この実施の形態は、母線2に、母線連絡回線30、変圧器31への変圧器回線32及び2つの送電線回線3,3を備える送電回路において、2つの送電線回線3,3における一方の送電線側ブッシング部6を、図1及び図2に示すようなその上部が接続母線5の中心線方向でかつ送電線側に位置するように傾斜させた中相のブッシング26と、その上部が接続母線5側(反送電線側)でかつ中相から遠ざかる方向に位置するように傾斜させた端相のブッシング25,27とで配置構成し、また、もう一方側の送電線側ブッシング部6を、図4及び図5に示すような中相のブッシング26を、その上部が接続母線5の中心線方向でかつ接続母線5側(反送電線側)に位置するように傾斜して設置し、また、端相のブッシング25,27を、その上部が送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に位置するように傾斜して設置して構成したものである。
この実施の形態によれば、母線2から分岐した送電線回線先端側に、それぞれその相間気中絶縁距離を極力大きく確保した送電線側ブッシング部6を設置することができるとともに、並設した送電線回線先端側における送電線側ブッシング部6、6間の気中絶縁距離も確保することができるので、据付面積を縮小することができ、据付工事のための作業及びコストを削減することができる。
また、接続母線5の端部に避雷器17及び計器用変流器18を集中的に配置することができるので、その監視およびメンテナンス性が向上する。
なお、上述の実施の形態においては、中相のブッシング接続部11、両端相のブッシング接続部12,13に、分岐部14,15,16をそれぞれ設けたが、中相のブッシング接続部11、両端相のブッシング接続部12,13にそれぞれ一体的に構成することも可能である。また、上述の実施の形態においては、母線2を2本設けた例を示したが、1本の場合の例についても適用可能である。
本発明のガス絶縁開閉装置の一実施の形態を示す平面図である。 図1に示す本発明のガス絶縁開閉装置の一実施の形態の正面図である。 図2に示す本発明のガス絶縁開閉装置をIII−III矢視から見た拡大断面図である。 本発明のガス絶縁開閉装置における送電線側ブッシングの他の実施の形態を示す平面図である。 図4に示す本発明のガス絶縁開閉装置における送電線側ブッシングの他の実施の形態の正面図である。 本発明のガス絶縁開閉装置の他の実施の形態の平面図である。
符号の説明
1 基礎コンクリート
2 主母線
3 送電線回線
4 ガス絶縁分岐母線
5 接続母線
6 ブッシング部
11 中相のブッシング接続部
12 端相のブッシング接続部
13 端相のブッシング接続部
14 中相の分岐部
15 端相の分岐部
16 端相の分岐部
26 中相のブッシング
25 端相のブッシング
27 端相のブッシング

Claims (7)

  1. 開閉器の送電線側に接続母線とブッシング部を有するガス絶縁開閉装置において、前記接続母線の軸線と直交し上方に立ち上がるように分岐して設けた各相のブッシング接続部と、上部が送電線側に向かって傾斜するように前記ブッシング接続部に設けた中相のブッシングと、上部が反送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に傾斜するように前記ブッシング接続部に設けた端相のブッシングとを備えたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 開閉器の送電線側に接続母線とブッシング部を有するガス絶縁開閉装置において、前記接続母線の軸線と直交し上方に立ち上がるように分岐して設けた各相のブッシング接続部と、上部が反送電線側に向かって傾斜するように前記ブッシング接続部に設けた中相のブッシングと、上部が送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に傾斜するように前記ブッシング接続部に設けた端相のブッシングとを備えたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  3. 2回線以上隣接して設置されるブッシング部を有するガス絶縁開閉装置において、各回線とも開閉器の送電線側に設けられた接続母線の軸線と直交し上方に立ち上がるように分岐して設けた各相のブッシング接続部と、上部が送電線側に向かって傾斜するように前記一方の接続母線側のブッシング接続部に設けた中相のブッシングと、上部が反送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に傾斜するように前記一方の接続母線側のブッシング接続部に設けた端相のブッシングと、上部が反送電線側に向かって傾斜するように前記一方の接続母線に相隣する他方の接続母線側のブッシング接続部に設けた中相のブッシングと、上部が送電線側でかつ中相から遠ざかる方向に傾斜するように前記一方の接続母線に相隣する他方の接続母線側のブッシング接続部に設けた端相のブッシングとを備えたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  4. 前記ブッシング接続部は、接続母線から分岐した分岐タンクと、この分岐タンクに接続した分岐部とで構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のガス絶縁開閉装置。
  5. 前記各相のブッシング接続部に分岐部を設け、それぞれに避雷器を接続したことを特徴とする請求項1乃至3に記載のガス絶縁開閉装置。
  6. 前記ブッシング接続部に分岐部を設け、計器用変圧器を接続したことを特徴とする請求項5に記載のガス絶縁開閉装置。
  7. 前記中相のブッシング上部課電部と2つの端相のブッシング上部課電部とを真上から見て略正三角形の各頂点に配置したことを特徴とする請求項1乃至3に記載のガス絶縁開閉装置。
JP2005005965A 2005-01-13 2005-01-13 ガス絶縁開閉装置 Active JP4416667B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005005965A JP4416667B2 (ja) 2005-01-13 2005-01-13 ガス絶縁開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005005965A JP4416667B2 (ja) 2005-01-13 2005-01-13 ガス絶縁開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006197708A true JP2006197708A (ja) 2006-07-27
JP4416667B2 JP4416667B2 (ja) 2010-02-17

Family

ID=36803323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005005965A Active JP4416667B2 (ja) 2005-01-13 2005-01-13 ガス絶縁開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4416667B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101333569B1 (ko) 2012-07-12 2013-11-28 주식회사 베스텍 삼각모선부를 이용한 고ㆍ저압 배전반

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101333569B1 (ko) 2012-07-12 2013-11-28 주식회사 베스텍 삼각모선부를 이용한 고ㆍ저압 배전반

Also Published As

Publication number Publication date
JP4416667B2 (ja) 2010-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4512648B2 (ja) スイッチギヤ
JPWO2008075436A1 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP4686392B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
KR870006603A (ko) 가스절연 개폐장치
EP2958205A1 (en) Gas-insulated switchgear
JPWO2009057218A1 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP5452780B1 (ja) ガス絶縁開閉装置
US6459569B1 (en) Switchgear
JP4416667B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP4896786B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
CN104143777A (zh) 一种气体绝缘金属封闭开关设备及其单相
JP4397671B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP5025536B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP3169251B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP4346172B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH02266806A (ja) ガス絶縁開閉装置
KR940004702Y1 (ko) 가스절연개폐장치
JPH07123547A (ja) ガス絶縁開閉装置
JP2000134732A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH05130719A (ja) ガス絶縁開閉装置
KR20150141051A (ko) 배전자동화용 고체절연 부하개폐기
RU2001123706A (ru) Многофазно закрытое высоковольтное распределительное устройство наружной установки
KR910008946Y1 (ko) 가스절연 개폐장치
JPH10285728A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH10257624A (ja) ガス絶縁開閉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091006

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4416667

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204

Year of fee payment: 4