JP2006177531A - 油圧緩衝器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 油圧緩衝器において、リバウンド時の衝撃及び騒音を効果的に軽減し、かつ、耐久性を向上させる。
【解決手段】 油液が封入されたシリンダ2内に、ピストンロッド4を連結したピストン3を摺動可能に嵌装し、伸び側及び縮み側減衰力発生機構13、14によって減衰力を発生させる。ピストロッド4に、固定ばね受15を固定し、可動ばね受22を摺動可能に案内し、これらの間にリバウンドスプリング26を介装する。固定ばね受15にオリフィス21を有するプランジャ19を取付け、可動ばね受22にシリンダ部24を形成する。ピストンロッド4がストローク端付近まで伸長すると、プランジャ19がシリンダ部24に装入され、これらの内部に形成された油室から油液がオリフィス21を通って流出し、流体力が発生して、リバウンド時の衝撃及び騒音を軽減する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の車両のサスペンション装置等に使用することができる油圧緩衝機に関するものである。
例えば自動車の車両のサスペンション装置に装着される油圧緩衝器においては、特許文献1に記載されているように、シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンに連結されたピストンロッドに、リバウンドスプリング(圧縮コイルばね)を巻装し、ピストンロッドがその最大伸長位置付近まで伸長したとき、リバウンドスプリングが圧縮されてピストンロッドの伸長に対してばね力を付与することにより、ピストンロッドがストローク端に到達しにくくすると共に、ストローク端における衝撃を緩和するようにしたものがある。
特開平6−101734号公報
上記リバウンドスプリング付の油圧緩衝器では、ピストンロッドが伸長してストローク端に達したとき、リバウンドスプリングが最大縮小状態まで圧縮され、線間密着を起して異音を発生したり、リバウンドスプリングが損傷する虞がある。そこで、ピストンロッドにリバウンドストッパを取付け、これをシリンダの内部に衝突させることにより、ピストンロッドの伸長位置を制限して、リバウンドスプリングの線間密着を防止している。
しかしながら、上記従来のリバウンドストッパでは、リバウンドストッパがシリンダの内部に衝突する際に、衝撃及び騒音を発するという問題がある。リバウンドストッパに、ゴム、合成樹脂等の弾性体からなる緩衝材を取付けることにより、衝撃及び騒音をある軽減することができるが、緩衝効果を高めるため、緩衝材の変形量を大きくすると、耐久性が低下するという問題を生じる。
本発明は、上記の点に鑑みて成されたものであり、リバウンド時の衝撃及び騒音を効果的に軽減することができ、かつ、耐久性に優れた油圧緩衝器を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、油液が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、一端が前記ピストンに連結され、他端側が前記シリンダの外部へ延出されたピストンロッドと、前記シリンダ内の前記ピストンの摺動によって生じる油液の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構と、前記ピストンロッドの伸長を制限するリバウンドストッパ機構とを備えた油圧緩衝器において、
前記リバウンドストッパ機構は、前記シリンダ内部において、前記ピストンロッドに固定された固定ばね受と、前記ピストンロッドに摺動可能に設けられて前記シリンダ内に固定されたストッパに当接可能な可動ばね受と、前記固定ばね受と可動ばね受との間に介装されたばね手段とを備え、前記固定ばね受及び前記可動ばね受には、それぞれ前記ピストンロッドの伸び側のストローク端付近で互いに係合して油室を形成するシリンダ部及びプランジャの一方が設けられ、前記シリンダ部及び前記プランジャの少なくとも一方には、前記油室をその外部に連通させるオリフィスが設けられていることを特徴とする。
請求項1の発明に係る油圧緩衝器によれば、ピストンロットが伸長して可動ばね受がストッパに当接すると、ばね手段が圧縮されてピストンロッドの伸長に対してばね力が付与される。更に、ピストンロッドがそのストローク端付近まで伸長すると、固定ばね受及び可動ばね受のシリンダ部とプランジャとが互いに係合して油室が形成され、この油室が圧縮されて油液がオリフィスを通って外部へ流出することにより、ピストンロッドに流体力による減衰力が付与される。これにより、リバウンド時の衝撃及び騒音を効果的に軽減することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の第1実施形態について、図1を参照して説明する。図1に示すように、本発明の第1実施形態に係る油圧緩衝器1は、自動車の懸架装置に装着される単筒式油圧緩衝器であって、油液が封入されたシリンダ2内に、ピストン3が摺動可能に嵌装され、このピストン3によってシリンダ2内がシリンダ上室2Aとシリンダ下室2Bとの2室に画成されている。ピストン3には、ピストンロッド4の一端がナット5によって連結されており、ピストンロッド4の他端側は、シリンダ2の上端部に装着されたロッドガイド6及びオイルシール7、8に挿通されて外部へ延出されている。シリンダ2の下端部には、フリーピストン9が摺動可能に嵌装されて、シリンダ2の底部にガス室10が形成され、ガス室10には高圧ガスが封入されている。
ピストン3には、シリンダ上下室2A、2B間を連通させる伸び側油路11および縮み側油路12が設けられている。伸び側油路11及び縮み側油路12には、それぞれその油液の流動を制御して減衰力を発生させるオリフィスおよびディスクバルブ等からなる伸び側減衰力発生機構13(減衰力発生機構)及び縮み側減衰力発生機構14(減衰力発生機構)が設けられている。
シリンダ上室2A内において、ピストンロッド4には、その伸長を制限するリバウンドストッパ機構Rが設けられており、このシリンダストッパ機構Rについて次に説明する。
シリンダ上室2A内において、ピストンロッド4のピストン3側には、リング状の固定ばね受15が外嵌されて止輪16によって軸方向に固定されている。固定ばね受15の下端外周部には、フランジ部17が形成され、上端内周部には、円筒状の取付部18が突出されている。固定ばね受15の取付部18には、円筒状のプランジャ19が圧入、固定されている。プランジャ19の内径は、ピストンロッド4の外径よりも大きく、これらの間に環状の隙間20が形成されている。プランジャ19の下端部付近の側壁には、一対のオリフィス21が直径方向に貫通されている。
ピストンロッド4のロッドガイド6側には、リング状の可動ばね受22が摺動可能に外嵌されている。可動ばね受22の上端外周部には、固定ばね受15のフランジ部17に対向するフランジ部23が形成され、下端部には、プランジャ19を装入可能なシリンダ部24が形成されている。プランジャ19及びシリンダ部24の先端部には、互いの装入を容易にするためのテーパ部19A、24Aが形成されている。可動ばね受22の上端部には、クッション材25が取付けられており、このクッション材25は、シリンダ部24の上端部のシールを兼ねている。
固定ばね受15のフランジ部17と可動ばね受22のフランジ部23との間に、圧縮ばねであるリバウンドスプリング26(ばね手段)が介装されており、リバウンドスプリング26の両端部は、それぞれ固定ばね受15及び可動ばね受22に結合されている。また、シリンダ上室2Aの上端部には、可動ばね受22のクッション材25に当接可能なストッパ27が固定されている。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
ピストンロッド4の伸び行程時には、シリンダ2内のピストン3の摺動にともない、シリンダ上室2Aの油液がピストン3の伸び側油路11を通ってシリンダ下室2Bへ流れ、伸び側減衰力発生機構13によって減衰力が発生する。このとき、ピストンロッド4がシリンダ2から退出した分だけガス室10内のガスが膨張して、シリンダ2内の容積変化を補償する。
縮み行程時には、シリンダ2内のピストン3の摺動にともない、シリンダ下室2Bの油液がピストン3の縮み側油路12を通ってシリンダ上室2Aへ流れ、ピストン3の縮み側減衰力発生機構14によって減衰力が発生する。このとき、ピストンロッド4がシリンダ2内に侵入した分だけガス室内のガスが圧縮されて、シリンダ2内の容積変化を補償する。
ピストンロッド4が所定位置まで伸長すると、可動ばね受22のクッション材25がシリンダ上室2Aの上端部に固定されたストッパ27に当接し、更なるピストンロッド4の伸長に対して、リバウンドスプリング26が圧縮されて、そのばね力を作用させることにより、ピストンロッド4に作用する力を吸収する。
ピストンロッド4が更に伸長して伸び側のストローク端付近に達すると、図3に示すように、固定ばね受15のプランジャ19の先端部が可動ばね受22のシリンダ部24内に嵌合、装入されて、シリンダ部24の内部とプランジャ19の隙間20によって油室28が形成される。この状態で、更にピストンロッド4が伸長すると、油室28が圧縮されて、油室28内の油液がプランジャ19の側壁のオリフィス21を通ってシリンダ上室2Aへ流出する。このとき、オリフィス21の流通抵抗によって、ピストンロッド4の伸長に対して、流体力による大きな減衰力が作用して、ストローク端に達する際の衝撃及び騒音を軽減する。
このようにして、油圧緩衝器1のリバウンド時の衝撃及び騒音を流体力によって効果的に軽減することができる。このとき、オリフィス21の径を変更することによってピストンロッド4に作用する流体力を変化させることができるので、容易にチューニングを行うことができる。また、緩衝材として変形量の大きな弾性体を使用しないので、耐久性にも優れている。
なお、上記実施形態では、固定ばね受15にプランジャ19が設けられ、可動ばね受22にシリンダ部24が設けられているが、逆に、固定ばね受け15にシリンダ部を設け、可動ばね受にプランジャを設けることもできる。また、オリフィス21は、シリンダ部24に設けてもよく、あるいは、プランジャ19及びシリンダ部24の両方に設けることもできる。
本発明の一実施形態に係る油圧緩衝器の縦断面図である。 図1に示す油圧緩衝器の要部であるリバウンドスプリング部を拡大して示す図である。 図1に示す油圧緩衝器において、ピストンロッドがストローク端付近まで伸長した状態を示すリバウンドスプリング部の拡大図である。
符号の説明
1 油圧緩衝器、2 シリンダ、3 ピストン、4 ピストンロッド、13 伸び側減衰力発生機構(減衰力発生機構)、14 縮み側減衰力発生機構(減衰力発生機構)、15 固定ばね受、19 プランジャ、21 オリフィス、22 可動ばね受、24 シリンダ部、26 リバウンドスプリング(ばね手段)、27 ストッパ、28 油室、R リバウンドストッパ機構

Claims (1)

  1. 油液が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、一端が前記ピストンに連結され、他端側が前記シリンダの外部へ延出されたピストンロッドと、前記シリンダ内の前記ピストンの摺動によって生じる油液の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構と、前記ピストンロッドの伸長を制限するリバウンドストッパ機構とを備えた油圧緩衝器において、
    前記リバウンドストッパ機構は、前記シリンダ内部において、前記ピストンロッドに固定された固定ばね受と、前記ピストンロッドに摺動可能に設けられて前記シリンダ内に固定されたストッパに当接可能な可動ばね受と、前記固定ばね受と可動ばね受との間に介装されたばね手段とを備え、前記固定ばね受及び前記可動ばね受には、それぞれ前記ピストンロッドの伸び側のストローク端付近で互いに係合して油室を形成するシリンダ部及びプランジャの一方が設けられ、前記シリンダ部及び前記プランジャの少なくとも一方には、前記油室をその外部に連通させるオリフィスが設けられていることを特徴とする油圧緩衝器。
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