JP2006171252A - 投射型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、偏光変換素子としてのプリズムアレイ板を不要として低コストな2灯式投射型表示装置を提供することである。
【解決手段】 第1光源ユニットの光軸と第2光源ユニットの光軸が互いに略直交するように配置し、その交差箇所に反射型偏光手段を約45度の角度で配置し、反射型偏光手段から出射する第1の光路と第2の光路の一方の光路上に2つの光束を同じ方向に反射させる反射ミラーを反射型偏光手段と略平行に配置し、第1レンズアレイ板が第2レンズアレイ板の各レンズ上に作る第1光源ユニットの2次光源像と第2光源ユニットの2次光源像とを、同じレンズ上のそれぞれ異なる位置に集光させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶などの映像表示素子を使用して、スクリーン上に映像を投影する投射装置、例えば、液晶プロジェクタ装置や、反射型映像表示プロジェクタ装置、投射型リアプロジェクションテレビ等の投射型映像表示装置に係わり、特に複数の光源ユニットを用いる技術に関するものである。
従来より、液晶などの映像表示素子に表示された映像をスクリーンなどに投射する投射型表示装置において、2つの光源を用いた、いわゆる2灯式の投射型表示装置が知られている。例えば、下記特許文献1に開示されている。下記特許文献1では図3に示すように、2つの光源ユニットを対向して配置し、上記2つの光源ユニットの間に複数個、例えば3個の反射面体を配置し、光源ユニットからの光が上記反射面で反射し第1レンズアレイ板の入射面に入射するように構成されている。
第1レンズアレイ板に入射した光束は、下記特許文献1の図6、図7に示すように、それぞれに対応した第2レンズアレイ板の各レンズ上に2次光源像を形成する。各レンズ上に集光した光束は、偏光変換素子(プリズムアレイ板)に入射され、その偏光分離面でP偏光とS偏光に分離される。偏光分離面において、P偏光の光束が直進し、S偏光の光束が反射する。S偏光の光束は、次の反射面でP偏光と同じ向きに光路が折り曲げられ、1/2波長板によりP偏光に変換され、偏光方向をP偏光に揃えた光束が偏光変換素子から出射され液晶パネルに照射される。
特開2001−21996号公報
従来技術で説明した2つの光源ユニットの合成作用において、偏光変換素子は1つの光源ユニットの場合と同じ構成で、同じ作用を有している。
プリズムアレイ板で構成されているこの偏光変換素子を、簡易な構成に置換できれば、低コスト化が期待できる。
本発明は、上記従来技術での構成に鑑み、2灯式での合成方法を改善することで、プリズムアレイ板を不要として低コスト化を実現する投射型表示装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、第1の光源ユニットと、第2の光源ユニットと、前記第1及び第2の光源ユニットからの出射光から映像信号に応じた光学像を形成する映像表示素子と、複数のレンズセルから構成される第1のレンズアレイ板と、複数のレンズセルから構成される第2レンズアレイ板と、前記映像表示素子から出射された光をカラー映像として投射する投射装置を備える投射型表示装置であって、前記第1の光源ユニットの光軸と、前記第2の光源ユニットの光軸とを互いに略直交するように配置し、その交差箇所に各々の光源ユニットの光軸との角度が約45度となるように配置した反射型偏光手段と、前記反射型偏光手段に対して略平行に配置し、前記反射型偏光手段からの反射光を透過光と同じ方向に、及び前記反射型偏光手段からの透過光を反射光と同じ方向に反射させる反射ミラーとを有し、前記反射型偏光手段と前記反射ミラーとにより、前記第1及び第2の光源ユニットからの光束を前記第1のレンズアレイ板に出射するように構成すると共に、前記第1のレンズアレイ板の各レンズセルにより形成される、前記第2のレンズアレイ板の各レンズセル上の前記第1の光源ユニットの2次光源像と、前記第2の光源ユニットの2次光源像とを、前記第2のレンズアレイ板の同じレンズセル上のそれぞれ異なる位置に形成するように構成する。
本発明によれば、複数個の光源ユニットを有する投射型表示装置において、従来の偏光変換素子としてのプリズムアレイ板を削除できるので、低コストを実現することができる。
図1から図6を用いて、本発明の具体的な構成、及び、作用について説明する。
図1と図2を用いて、本発明の第1の実施例について説明する。
まず最初に図2を用いて、投射型表示装置の全体構成を説明する。
1が第1光源ユニット、2が第2光源ユニット、31は反射型偏光手段、32は反射ミラー、41が第1レンズアレイ板、42が第2レンズアレイ板である。
第1光源ユニット1は、光源11と放物面リフレクタ21で構成されており、白色光の平行光束を出射する。第2光源ユニット2も同様に、光源12と放物面リフレクタ22で構成されており、白色光の平行光束を出射する。これらの第1光源ユニット1、第2光源ユニット2からの光束を反射型偏光手段31と反射ミラー32により合成して第1レンズアレイ板41に入射させている。第1レンズアレイ板41に入射した光束は、それぞれ対応した第2レンズアレイ板42部に2次光源像を形成する。図のようにこの第2レンズアレイ板42の出射面の所定位置には1/2波長板52が貼り付けてある。この2次光源像を、合焦レンズ60とコンデンサレンズ81,82とリレーレンズ83,84,85により映像表示素子91,92,93上に重畳される。また、合焦レンズ60を出射した白色光は、色分離手段としてのダイクロイックミラー71,72と、光路を折り曲げる反射ミラー73,74,75の作用により、それぞれ緑色対応、赤色対応、青色対応の映像表示素子91,92,93に分離導かれる。映像表示素子91,92,93を出射した緑色光、赤色光、青色光は、クロスプリズム104により色合成され投射レンズ105に入射する。尚、クロスプリズム104の赤色光と青色光の入射面には、クロスプリズム104の分光透過率特性を考慮し、1/2波長板102,103を配置し、透過はP偏光のままで、反射はS偏光に変換して使用する。
図1は本発明の投射型表示装置の光源ユニット1,2からの合焦レンズ60までを抜き出した詳細図である。
反射型偏光手段31と反射ミラー32は、第1レンズアレイ板41に対して45度の方向に配置している。第1光源ユニット1を図1の矢印の方向にθ/2だけ回転して配置し、また、第2光源ユニット2を矢印の方向にθ/2だけ回転して配置している。このθの値の決め方については、後で説明する。尚、図1において、第1光源ユニット1からの出射光線を太線、第2光源ユニット2からの出射光線を細線、自然光を実線、S偏光を破線、P偏光を一点鎖線で表し、違いが分かるようにした。尚、他の実施例でも同様であるが、回転を示す矢印を付けていない光学要素は、水平、垂直、或いは、45度方向に配置している。
図1において、光源11を反射面が放物面形状であるリフレクタ21の焦点位置に配置した第1光源ユニット1からは平行光束が出射される。第1光源ユニット1から出射した白色光(自然光)のうち、P偏光の成分は反射型偏光手段31を透過するので、θ/2の角度で第1レンズアレイ板41に入射する。S偏光の成分は反射型偏光手段31で反射した後で反射ミラー32で再び反射しP偏光の成分と同一の方向及び角度θ/2で出射、即ち、θ/2の角度で第1レズアレイ板41に入射する。
一方、光源12を反射面が放物面形状であるリフレクタ22の焦点位置に配置した第2光源ユニット2からも同様に平行光束が出射される。第2光源ユニット2から出射した白色光(自然光)のうち、S偏光の成分は反射型偏光手段31で反射するので、θ/2の角度で第1レズアレイ板41に入射する。P偏光の成分は反射型偏光手段31を透過した後で反射ミラー32で反射しS偏光の成分と同じ向き同じ角度で出射されるので、θ/2の角度で第1レンズアレイ板41に入射する。但し、この光線角度は、第1光源ユニット1からの光線角度とちょうど逆の向きになっている。
以上より、第1光源ユニット1から出射したP偏光の光と第2光源ユニット2から出射したS偏光の光は第2レンズアレイ板42に角度差θで入射する。同様に、第1光源ユニット1から出射したS偏光の光と第2光源ユニット2から出射したP偏光の光は第2レンズアレイ板42に角度差θで入射する。
一方、第1レンズアレイ板41の各レンズの焦点距離を、第2レンズアレイ板42までの距離に合わせることで、第2レンズアレイ板42の対応した各レンズ面上に2次光源像としてのスポット像が形成される。
本実施例では、反射型偏光手段の法線を含む平面内での第1レンズアレイ板41と第2レンズアレイ板42の各レンズの幅Aと、第1レンズアレイ板41から第1レンズアレイ板41が形成するスポット像までの光学的な距離(空気換算長)Bを用いて、第1レンズアレイ板に入射する第1光源ユニット1の入射光線角度と第2光源ユニット2の入射光線角度の差θを数1式で定めた。本実施例では、第1光源ユニット1と第2光源ユニット2を半分づつ、図1のようにθ/2回転した状態で配置した。
tanθ=(A/2)/B ・・・(数1)
このとき、第1光源ユニット1から出射した光束のP偏光の光のスポット像と、第2光源ユニット2から出射したS偏光の光のスポット像が、第2レンズアレイ板42の同じレンズ面に形成される。同様に、第1光源ユニット1から出射した光束のS偏光の光のスポット像と、第2光源ユニット2から出射したP偏光の光のスポット像も、第2レンズアレイ板42の同じレンズ面に形成される。P偏光の光のスポット像と、S偏光の光のスポット像は、数1を満足させることで、第2レンズアレイ板42の各レンズを2分割したそれぞれの中心位置に集光させることができる。そして、この集光位置のうち、P偏光の光のスポット像が形成される箇所に、偏光変換手段としての1/2波長板52を配置することで、2灯式の合成と同時に、S偏光に揃える偏光変換作用を行うことができる。
数1式は、P偏光の光のスポット像とS偏光の光のスポット像を、第2レンズアレイ板42の各レンズ面上で均等に配置するための条件であるが、実際の設計では以下の数2式の条件を満足すれば良い。
その理由は、スポット像の大きさが小さければ、数1式で定めたθよりも角度を小さくしても、P偏光の光のスポット像とS偏光の光のスポット像の分離が十分可能である。また、スポット像の大きさが小さければ、逆に、数1式で定めたθよりも角度を大きくしても、2つのスポット像が、各レンズ面上に収まることができる。尚、数1式で定めたθよりも角度を小さくする場合は、第2レンズアレイ板42を出射した光線の角度が、光学系全体の光軸に平行に近くなるという利点がある。
0.8<(2B/A)×tanθ<1.2 ・・・(数2)
この様に、本発明は従来例とは異なり、プリズムアレイ板が不要であり、低コスト化の効果がある。
本実施例では、第2レンズアレイ板42の光の出射側に1/2波長板52を貼り合せたが、第2レンズアレイ板42の光の入射側に1/2波長板52を配置した場合でも、本発明の効果は得られる。第2レンズアレイ板42の各レンズの向きを逆向きとすることで、第2レンズアレイ板42に1/2波長板52を貼り合せることも可能である。従来の投射型表示装置のように、偏光変換素子であるプリズムアレイ板を第2レンズアレイ板42と合焦レンズ60の間に配置した場合では、プリズムアレイ板の中で、P偏光の光とS偏光の光での光路長差が発生し、写像倍率差が問題となるが、本発明ではプリズムアレイ板が不要なので、P偏光の光とS偏光の光での光路長差がほとんど無いことも、その効果である。
また、本発明では、それぞれの光源ユニット1,2の光束がレンズアレイ板の全体の範囲を通過するので、レンズアレイ板によるインテグレータ作用が優れている。また、仮に、一方の光源ユニットの光源を消灯した場合でも、後続の色分離手段としてのダイクロイックミラーを通過する光束の範囲が変化しないので、入射角度の変化によるダイクロイイクミラーの半値波長ずれが生じないという効果もある。
また、本実施例では、P偏光の光のスポット像が形成される箇所に、偏光変換手段としての1/2波長板52を配置したが、後続の光学レイアウトによっては、S偏光の光のスポット像が形成される箇所に、1/2波長板52を配置し、P偏光に揃えて出射しても同じ効果が得られることは言うまでもない。
リフレクタについては、図では放物面リフレクタとしているが、楕円リフレクタと凹レンズを組合せて、平行光束を出射させても同じ効果を得られることも言うまでもない。
尚、図2には図示していないが、ライトバルブ91、92、93の前後には入射側偏光板、出射側偏光板を配置し、不要な偏光状態の光のカットを行っている。
また、4灯式でも同様の効果が得られる。4灯式の場合、図の垂直方向に重ねて2灯づつ配置する事により、合成後の光束全体の大きさが、元と同じ略正方形に戻すことができる点で、更に、効果的である。
図3を用いて、本発明の第2の実施例について説明する。
基本構成は、図1と同じであるが、図3では第1光源ユニット1と第2光源ユニット2を回転させずに、反射型偏光板31と反射ミラー32をθ/2回転して配置している。
図3において、第1光源ユニット1から出射した自然光のうち、P偏光の光は反射型偏光手段31を透過するので、入射角度0度で第1レンズアレイ板41に入射する。S偏光の光は反射型偏光手段31で反射した後で反射ミラー32で再び反射しP偏光の光と同じ向き、同じ角度で出射されるので、入射角度0度で第1レンズアレイ板41に入射する。
一方、第2光源ユニット2から出射した自然光のうち、S偏光の光は反射型偏光手段31で反射するので、反射で2倍化され、入射角度θで第1レンズアレイ板41に入射する。P偏光の光は反射型偏光手段31を透過した後で反射ミラー32で反射しS偏光の光と同じ向き、同じ角度で出射されるので、反射で2倍化され、入射角度θで第1レンズアレイ板41に入射する。
ここで、第2レンズアレイ板42を各レンズ1/2個分だけ、偏心配置することで、P偏光の光のスポット像とS偏光の光のスポット像を第2レンズアレイ板42の同じレンズ面上に分離して集光している。但し、第1レンズアレイ板41と第2レンズアレイ板42の位置関係がずれた関係にあるので、このままでは、液晶を用いた映像表示素子91・92・93に対して重畳した光量分布(ラスタ)がずれてしまうので、第2レンズアレイ板42の直後にある合焦レンズ60を偏心させてそのずれを補正している。尚、ラスタ位置の補正は、本実施例の合焦レンズ60の偏心以外でも、図2のように後の光路に配置している反射ミラー等の角度を調整することで補正可能であるが、図2のような3板式では、3つの映像表示素子にとって共通の補正量なので、共通の光学要素である合焦レンズ60で補正する方が効率的である。
尚、第2レンズアレイ板42のシフト方向を合致させれば、角度は±θのどちらでも良い。
図4を用いて、本発明の第3の実施例について説明する。
基本構成は、図1と同じであるが、図4では第1光源ユニット1と反射型偏光板31と反射ミラー32を回転させずに、第2光源ユニット2をθだけ回転して配置している。
図4において、第1光源ユニット1から出射した自然光のうち、P偏光の光は反射型偏光手段31を透過するので、入射角度0度で第1レンズアレイ板41に入射する。S偏光の光は反射型偏光手段31で反射した後で反射ミラー32で再び反射しP偏光の光と同じ向き、同じ角度で出射されるので、入射角度0度で第1レンズアレイ板41に入射する。
一方、第2光源ユニット2から出射した自然光のうち、S偏光の光は反射型偏光手段31で反射するので、入射角度θで第1レンズアレイ板41に入射する。P偏光の光は反射型偏光手段31を透過した後で反射ミラー32で反射しS偏光の光と同じ向き、同じ角度で出射されるので、入射角度θで第1レンズアレイ板41に入射する。
ここで、第2レンズアレイ板42を各レンズ1/2個分、偏心配置することで、P偏光の光のスポット像と、S偏光の光のスポット像が、第2レンズアレイ板42の同じレンズ面上に分離して集光している。但し、第1レンズアレイ板41と第2レンズアレイ板42の位置関係がずれた関係にあるので、このままでは、液晶を用いた映像表示素子91・92・93に対して重畳した光量分布がずれてしまうので、第2レンズアレイ板42の直後にある合焦レンズ60を偏心させてそのずれを補正している。
尚、第2光源ユニット2を回転させずに配置し、代わりに第1光源ユニット1をθ回転し配置しても同様の効果が得られる。
図5を用いて、本発明の第4の実施例について説明する。
基本構成は、図1と同じであるが、図5では第1光源ユニット1と第2光源ユニット2を回転させずに、反射型偏光板31と反射ミラー32をθ/2だけ回転して配置している。
図5において、第1光源ユニット1から出射した自然光のうち、P偏光の光は反射型偏光手段31を透過するので、入射角度0度で第1レンズアレイ板41に入射する。S偏光の光は反射型偏光手段31で反射した後で反射ミラー32で再び反射しP偏光の光と同じ向き、同じ角度で出射されるので、入射角度0度で第1レンズアレイ板41に入射する。
一方、第2光源ユニット2から出射した自然光のうち、S偏光の光は反射型偏光手段31で反射するので、反射で2倍、入射角度θで第1レンズアレイ板41に入射する。P偏光の光は反射型偏光手段31を透過した後で反射ミラー32で反射しS偏光の光と同じ向き、同じ角度で出射されるので、反射で2倍、入射角度θで第1レンズアレイ板41に入射する。
ここで、第1レンズアレイ板41の各レンズの光軸を偏心することで、P偏光の光のスポット像とS偏光の光のスポット像を第2レンズアレイ板42の同じレンズ面上に分離して集光している。
尚、第1レンズアレイ板41の各レンズの光軸の偏心方向を合致させれば、角度は±θのどちらでも良い。
図6を用いて、本発明の第5の実施例について説明する。
基本構成は、図1と同じであるが、図6では第1光源ユニット1と反射型偏光板31と反射ミラー32を回転させずに、第2光源ユニット2をθだけ回転して配置している。
図6において、第1光源ユニット1から出射した自然光のうち、P偏光の光は反射型偏光手段31を透過するので、入射角度0度で第1レンズアレイ板41に入射する。S偏光の光は反射型偏光手段31で反射した後で反射ミラー32で再び反射しP偏光の光と同じ向き、同じ角度で出射されるので、入射角度0度で第1レンズアレイ板41に入射する。
一方、第2光源ユニット2から出射した自然光のうち、S偏光の光は反射型偏光手段31で反射するので、入射角度θで第1レンズアレイ板41に入射する。P偏光の光は反射型偏光手段31を透過した後で反射ミラー32で反射しS偏光の光と同じ向き、同じ角度で出射されるので、入射角度θで第1レンズアレイ板41に入射する。
ここで、第2レンズアレイ板42の各レンズの光軸を偏心することで、P偏光の光のスポット像と、S偏光の光のスポット像が、第2レンズアレイ板42の同じレンズ面上に分離して集光している。
尚、第2光源ユニット2を回転させずに配置し、代わりに第1光源ユニット1をθ回転し配置しても同様の効果が得られる。
本発明の第1の実施例の2灯式での合成作用を説明する図である。 本発明の第1の実施例の2灯式の投射型表示装置の構成図である。 本発明の第2の実施例の2灯式での合成作用を説明する図である。 本発明の第3の実施例の2灯式での合成作用を説明する図である。 本発明の第4の実施例の2灯式での合成作用を説明する図である。 本発明の第5の実施例の2灯式での合成作用を説明する図である。
符号の説明
1…第1光源ユニット、2…第2光源ユニット、31…反射型偏光板、32…反射ミラー、33…反射ミラー、41…第1アレイレンズ板、42…第2アレイレンズ板、50…偏光変換素子、52…1/2波長板、60…合焦レンズ、71、72…ダイクロイックミラー、73、74、75…反射ミラー、81、82…Cレンズ、83、84、85…リレーレンズ、91、92、93…映像表示素子、102、103…1/2波長板、104…クロスプリズム、105…投射レンズ。

Claims (15)

  1. 第1の光源ユニットと、第2の光源ユニットと、前記第1及び第2の光源ユニットからの出射光から映像信号に応じた光学像を形成する映像表示素子と、複数のレンズセルから構成される第1のレンズアレイ板と、複数のレンズセルから構成される第2レンズアレイ板と、前記映像表示素子から出射された光をカラー映像として投射する投射装置を備える投射型表示装置であって、
    前記第1の光源ユニットの光軸と、前記第2の光源ユニットの光軸とを互いに略直交するように配置し、その交差箇所に各々の光源ユニットの光軸との角度が約45度となるように配置した反射型偏光手段と、
    前記反射型偏光手段に対して略平行に配置し、前記反射型偏光手段からの反射光を透過光と同じ方向に、及び前記反射型偏光手段からの透過光を反射光と同じ方向に反射させる反射ミラーとを有し、
    前記反射型偏光手段と前記反射ミラーとにより、前記第1及び第2の光源ユニットからの光束を前記第1のレンズアレイ板に出射するように構成すると共に、
    前記第1のレンズアレイ板の各レンズセルにより形成される、前記第2のレンズアレイ板の各レンズセル上の前記第1の光源ユニットの2次光源像と、前記第2の光源ユニットの2次光源像とを、前記第2のレンズアレイ板の同じレンズセル上のそれぞれ異なる位置に形成するように構成したことを特徴とする投射型表示装置。
  2. 第1の光源ユニットと、
    前記第1の光源ユニットの光軸との交差角が略直交するように配置した第2の光源ユニットと、
    前記第1及び第2の光源ユニットからの光束の交差部に、各々の光源ユニットの光軸との角度が約45度となるように配置した反射型偏光手段と、
    前記反射型偏光手段に対して略平行に配置し、前記反射型偏光手段からの反射光を透過光と同じ方向に、及び前記反射型偏光手段からの透過光を反射光と同じ方向に反射させる反射ミラーと、
    前記反射型偏光手段及び前記反射ミラーを介して前記第1及び第2の光源ユニットからの出射光が照射される、複数のレンズセルから構成される第1のレンズアレイ板と、
    前記第1のレンズアレイ板の各レンズセルにより形成される前記第1及び第2の光源ユニットの2次光源像の近傍に配置される、複数のレンズセルから構成される第2レンズアレイ板と、
    前記第1及び第2のレンズアレイ板を介して照射される、前記第1及び第2の光源ユニットからの出射光から映像信号に応じた光学像を形成する映像表示素子と、
    前記映像表示素子から出射された光をカラー映像として投射する投射レンズとを有し、
    前記第1の光源ユニットの2次光源像と、前記第2の光源ユニットの2次光源像とを、前記第2のレンズアレイ板の同じレンズセル上のそれぞれ異なる位置に形成するように構成したことを特徴とする投射型表示装置。
  3. 前記第1のレンズアレイ板に入射する前記第1の光源ユニットからの光束と前記第2の光源ユニットからの光束とが異なる角度であることを特徴とする請求項1乃至請求項2の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  4. 前記第1及び第2の光源ユニットからの出射光は、前記偏光分離手段によりP偏光光とS偏光光に分離され、
    前記P偏光光成分の前記2次光源像の集光箇所に偏光変換手段を配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  5. 前記第1及び第2の光源ユニットからの出射光は、前記偏光分離手段によりP偏光光とS偏光光に分離され、
    前記S偏光光成分の前記2次光源像の集光箇所に偏光変換手段を配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  6. 前記偏光変換手段を前記第2のレンズアレイ板の前記映像表示素子側に配置したことを特徴とする請求項4乃至請求項5の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  7. 前記偏光変換手段を前記第2のレンズアレイ板の前記第1のレンズアレイ板側に配置したことを特徴とする請求項4乃至請求項5の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  8. 前記偏光変換手段を1/2波長板としたことを特徴とする請求項4乃至請求項7の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  9. 前記第1の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束と、前記第2の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束との成す角をθとしたとき、
    前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向と前記第1のレンズアレイ板の光軸方向とが略45度の角度を成し、
    前記第1及び第2の光源ユニットの内の一方の光源ユニットの光軸が、前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向に対して、略45度+θ/2の角度を成し、
    他の一方の光源ユニットの光軸が、前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向に対して、略45度−θ/2の角度を成すように構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  10. 前記第1の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束と、前記第2の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束との成す角をθとしたとき、
    前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向と前記第1のレンズアレイ板の光軸方向とが、略45度+θ/2、又は、略45度−θ/2の角度を成し、
    前記第1及び第2の光源ユニットの光軸の一方が前記第1のレンズアレイ板の光軸に対して垂直、他の一方が平行となるように前記第1及び第2の光源ユニットを配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  11. 前記第1の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束と、前記第2の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束との成す角をθとしたとき、
    前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向と前記第1のレンズアレイ板の光軸方向とが略45度の角度を成し、
    前記第1及び第2の光源ユニットの内の一方の光源ユニットの光軸が、前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向に対して略45度の角度を成し、
    他の一方の光源ユニットの光軸が、前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向に対して略45度−θ、又は、略45度+θの角度を成すように構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  12. 前記第1の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束と、前記第2の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束との成す角をθとしたとき、
    前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向と前記第1のレンズアレイ板の光軸方向が略45度+θ/2、又は、略45度−θ/2の角度を成し、
    前記第1の光源ユニットと前記第2の光源ユニットの光軸が、前記第1のレンズアレイ板の光軸に対して、一方が垂直に、他の一方が平行となるように配置し、
    前記第1のレンズアレイ板の各レンズセルの光軸を偏心するように構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  13. 前記第1の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束と、前記第2の光源ユニットからの前記第1のレンズアレイ板への入射光束との成す角をθとしたとき、
    前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向と前記第1のレンズアレイ板の光軸方向とが45度の角度を成し、
    前記第1の光源ユニットと前記第2の光源ユニットの内の一方の光源ユニットの光軸が、前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向に対して略45度の角度を成し、
    他の一方の光源ユニットの光軸が、前記反射型偏光手段の偏光分離面の法線方向に対して略45度−θ、又は、略45度+θの角度で配置し、
    前記第1のレンズアレイ板の各レンズセルの光軸を偏心するように構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  14. 前記第1の光源ユニット及び前記第2の光源ユニットの各々を光源と放物面リフレクタで構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項13の何れか1項に記載の投射型表示装置。
  15. 前記第1及び第2のレンズアレイ板の各レンズセルの幅をA、前記第1のレンズアレイ板から前記2次光源像までの距離をBとしたとき、前記角度θは、
    0.8 < (2B/A)×tanθ < 1.2
    を満足することを特徴とする請求項9乃至請求項13の何れか1項に記載の投射型表示装置。
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