JP2006154835A - 最小限の伝送線を備えるディスプレイ装置及びディスプレイ装置の信号伝送方法。 - Google Patents

最小限の伝送線を備えるディスプレイ装置及びディスプレイ装置の信号伝送方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】最小限の伝送線を備えるディスプレイ装置及びディスプレイ装置の信号伝送方法を提供する。
【解決手段】タイミングコントローラと第1ラインドライバとを連結する第1群のデータバスと、第1ラインドライバと第2ラインドライバとを連結する少なくとも一つのデータバスを含む第2群のデータバスと、を備えるディスプレイ装置である。第2群のデータバスは、第1群のデータバスより少なくとも一つのデータバスを引いて備える。それにより、本発明によるディスプレイ装置及び信号伝送方法は、電力消耗及びEMIを減少させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、LCD(Liquid Crystal Display)パネルのようなディスプレイ装置に係り、特に、EMI(ElectroMagnetic Interference)及び電力消費を減らしうる最小限の伝送線を備えるディスプレイ装置及びディスプレイ装置の信号伝送方法に関する。
図1は、TFT−LCD(Thin Film Transistor−LCD)のようなディスプレイ装置10を示すブロック図である。ディスプレイ装置10は、ディスプレイパネル12、ソースドライバブロック14、ゲートドライバ16、タイミングコントローラ18及び電源20を備える。
ディスプレイパネル12は、複数のソースライン(例えば、データライン)S1,S2,・・・,SNを備える。また、ディスプレイパネル12は、複数のゲートライン(例えば、スキャンライン)G1,G2,・・・,GMを備える。また、ディスプレイパネル12は、N*M個のピクセル電極を備える。それぞれのピクセル電極と前記ピクセル電極に対応するTFTは、それぞれのソースラインとそれぞれのゲートラインとの交差点に位置する。それぞれのTFTのゲートは対応するゲートラインに接続され、ソースは対応するソースラインに接続され、ドレインは対応するピクセル電極に接続される。
ソースドライバブロック14は、複数のソースドライバを備える。前記ソースドライバは、タイミングコントローラ18から受信されたディスプレイデータDATAに基づいて、ソースラインS1,S2,・・・,SNを駆動する。タイミングコントローラ18は、クロック信号CLK、データ初期化信号DIO、ロード信号LOAD及び極性信号POLを発生させて、制御信号としてソースドライバブロック14に出力する。クロック信号CLKは、タイミングコントローラ18とソースドライバブロック14との間の信号を同期化するのに利用される。データ初期化信号DIOは、ディスプレイデータ信号DATAが有効なRGB色相データを含んでいているかどうかを示すのに利用される。ロード信号LOADは、ソースラインS1,S2,・・・,SNがRGB色相データで駆動されていているかどうかを示す。極性信号POLは、ソースドライバブロック14がRGB色相データを反転させる動作を行わねばならないかを示す。
電源20は、タイミングコントローラ18から出力される制御信号に応答して、バイアス電圧を発生させる。前記バイアス電圧はソースドライバブロック14、ゲートドライバ16及びディスプレイパネルで使われる。ゲートドライバ16は、タイミングコントローラ18から出力される制御信号に応答して、順次にゲートラインG1,G2,・・・,GMを駆動する。このように、ディスプレイパネル12のピクセル電極は、RGB色相データに基づいて駆動される。
ディスプレイ技術の発展につれて、ディスプレイパネル12のサイズは益々大きくなりつつある。それにより、ソースドライバブロック14は、大きくなるディスプレイパネル12の多くのソースラインを駆動するために、多くのソースドライバを備えねばならない。タイミングコントローラ18から出力される信号は、多くの信号線を通じて前記多くのソースドライバに伝送される。その多くの信号線を通じた信号伝送は電力消費を増加させ、EMIを大きくする。
図2は、タイミングコントローラ18から複数個のソースドライバに伝送される信号の動作を示す図面である。前記複数個のソースドライバは、第1ソースドライバ52、第2ソースドライバ54及び第3ソースドライバ56を備える。第1ないし第3ソースドライバ52、54、56は、それぞれのフィルム62、64、66上に位置する。それぞれのフィルム62、64、66は、溶加材を備える。このような溶加材は当業者に公知のものであるので、それについての詳細な説明は省略される。フィルム62、64、66は、ディスプレイパネル12とPCB(Printed Circuit Board)基板72との間に位置する。PCB基板72上にはタイミングコントローラ18が配置されている。
図2を参照すれば、タイミングコントローラ18は、3ビットのR色相データR[2:0]、3ビットのG色相データG[2:0]及び3ビットのB色相データB[2:0]を発生させて、9本の伝送線を通じて出力する。タイミングコントローラ18は、クロック信号CLK及びデータ初期化信号DIO1のような制御信号を発生させる。タイミングコントローラ18は、基準信号IREFを発生させる。基準信号IREFは、データ信号R[2:0]、G[2:0]、B[2:0]がシングルエンド(single−ended)信号である場合、ソースドライバ52、54、56によって使われる。
また図2を参照すれば、ガンマ電圧GAMMAは、ソースドライバ52、54、56に印加される。ガンマ電圧GAMMAは、それぞれのソースドライバ52、54、56のデジタル−アナログコンバータ(Digital to Analog Converter;DAC)が使用する基準電圧である。また、少なくとも一つ以上の電源POWERがそれぞれのソースドライバ52、54、56に印加される。
図2を参照すれば、それぞれの信号R[2:0]、G[2:0]、B[2:0]、CLK、DIO1、IREFは、それぞれのソースドライバ52、54、56に伝送される。特に、RGBデータR[2:0]、G[2:0]、B[2:0]のそれぞれのビットは、ソースドライバ52、54、56を通じてカスケード方式で順次に伝送される。それにより、9ビットの色相データR[2:0]、G[2:0]、B[2:0]は、9本の伝送線を通じて、タイミングコントローラ18から第1ソースドライバ52に伝送される。また、9ビットの色相データR[2:0]、G[2:0]、B[2:0]は、他の9本の伝送線を通じて、第1ソースドライバ52から第2ソースドライバ54に伝送される。また、9ビットの色相データR[2:0]、G[2:0]、B[2:0]はさらに他の9本の伝送線を通じて、第2ソースドライバ54から第3ソースドライバ56に伝送される。
従来技術で、RGBデータは、タイミングコントローラ18と第1ソースドライバ52との間の9本の伝送線、及び隣接したソースドライバ対52、54、56間の9本の伝送線を通じて、ソースドライバ52、54、56に伝送される。したがって、ディスプレイパネル12が複数のソースドライバを備えることによって、RGB色相データの配線は増加する。それにより、RGB色相データを伝送する過程で電力消費が増え、EMIが増加するという問題がある。
したがって、RGB色相データを伝送する配線の数を減らす必要がある。
本発明が解決しようとする技術的課題は、タイミングコントローラからソースドライバまで色相データを伝送するに当って、伝送線の数を最小化するディスプレイ装置を提供するところにある。
前記技術的課題を達成するための本発明の一実施形態によるディスプレイ装置は、タイミングコントローラと第1ラインドライバとを連結する第1群のデータバスと、前記第1ラインドライバと第2ラインドライバとを連結する少なくとも一つのデータバスを含む第2群のデータバスと、を備える。前記第2群のデータバスは、前記第1群のデータバスより少なくとも一つのデータバスを引いて備える。
本発明の一実施形態で、前記第1及び第2ラインドライバは、直列カスケードに互いに連結されるソースドライバである。
本発明の他の実施形態では、前記第1群のデータバスは、前記第1及び第2ラインドライバで利用されるデータを伝送する。前記第2群のデータバスは、前記第2ラインドライバで利用されるデータを伝送する。例えば、前記第2群のデータバスは、前記第1ラインドライバで利用されるデータを伝送しない。本発明の他の実施形態では、前記第2群のデータバスは、前記第2ラインドライバに接続される第3ラインドライバで利用されるデータを伝送する。
本発明のさらに他の実施形態では、前記第1群及び第2群のデータバスが備えるそれぞれのデータバスは、既定の時間区間の間に少なくとも一つの制御信号を伝送する。例えば、前記少なくとも一つの制御信号は、前記第1及び第2ラインドライバのラッチ状態、ロード状態及び極性状態のうち少なくとも一つの状態を表す。
本発明の他の面によるディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法で、第1群のデータ信号は、タイミングコントローラから第1ラインドライバまで伝送される。そして、第2群の少なくとも一つのデータ信号は、前記第1ラインドライバから第2ラインドライバまで伝送される。前記第2群のデータ信号の数は、前記第1群のデータ信号の数より少ない。
このような方式で、データ信号は、タイミングコントローラからディスプレイパネルのラインドライバまで最小限の伝送線を通じて伝送される。最小限の伝送線を通じてデータ信号を伝送する場合、電力消耗及びEMIを減らす効果がある。特に、複数のラインドライバを備える大型ディスプレイパネルでさらに大きな効果がある。
本発明によるディスプレイ装置及び信号伝送方法は、電力消耗及びEMIを減少させる。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び図面に記載された内容を参照せねばならない。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は同じ部材を表す。
図3は、本発明の一実施形態による最小限の信号線を備えるディスプレイ装置100のブロック図である。本発明によるディスプレイ装置100は、ディスプレイパネル102及びPCB基板106に設置されるタイミングコントローラ104を備える。ディスプレイ装置100は、複数個のソースドライバを備えるが、前記ソースドライバは、第1ソースドライバ112、第2ソースドライバ114及び第3ソースドライバ116を備える。
それぞれのソースドライバ112、114、116は、それぞれのフィルム122、124、126上に配置される。フィルム122、124、126は、溶加材を備える。溶加材は、PCB基板106とディスプレイパネル102との間にソースドライバ112、114、116を連結する。このような溶加材は、当業者に公知のものであるので、それについての詳細な説明は省略される。
図3を参照すれば、ガンマ電圧GAMMAは、ソースドライバ112、114、116に印加される。ガンマ電圧GAMMAは、それぞれのソースドライバ112、114、116のそれぞれのDACが使用する基準電圧である。また、少なくとも一つ以上の電源POWERが、それぞれのソースドライバ112、114、116に印加される。
タイミングコントローラ104は、第1RGB色相データD1[2:0]、第2RGB色相データD2[2:0]及び第3RGB色相データD3[2:0]を発生させる。第1ソースドライバ112は、第1RGB色相データD1[2:0]を利用して、ディスプレイパネル102の第1群のソースラインを駆動する。第2ソースドライバ114は、第2RGB色相データD2[2:0]を利用して、ディスプレイパネル102の第2群のソースラインを駆動する。第3ソースドライバ116は、第3RGB色相データD3[2:0]を利用して、ディスプレイパネル102の第3群のソースラインを駆動する。また、タイミングコントローラ104は、クロック信号CLK、第1データ初期化信号DIO1及び基準電圧信号IREFを含む制御信号を発生させる。
また図3を参照すれば、第1ないし第3RGB色相データD1[2:0]、D2[2:0]、D3[2:0]は、タイミングコントローラ104から第1ソースドライバ112まで伝送される。本発明の一実施形態で、それぞれのRGB色相データD1[2:0]、D2[2:0]、D3[2:0]は、3本の伝送線を通じてそれぞれ伝送される。すなわち、図3で第1群のデータバスは9本の伝送線を備える。前記9本の伝送線を通じて、第1ないし第3RGB色相データD1[2:0]、D2[2:0]、D3[2:0]は、タイミングコントローラ104から第1ソースドライバ112まで伝送される。
第1ソースドライバ112は、第1RGB色相データD1[2:0]に基づいて、ディスプレイパネル102のソースラインを駆動する。そして、第1ソースドライバ112は、第2及び第3ソースドライバ114、116で使われる第2及び第3RGB色相データD2[2:0]、D3[2:0]を伝送する。例えば、第2群のデータバスは、6本の伝送線を備える。前記6本の伝送線を通じて、第2及び第3RGB色相データD2[2:0]、D3[2:0]は、第1ソースドライバ112から第2ソースドライバ114まで伝送される。
第2ソースドライバ114は、第2RGB色相データD2[2:0]に基づいて、ディスプレイパネル102のソースラインを駆動する。そして、第2ソースドライバ114は、第3ソースドライバ116で使われる第3RGB色相データD3[2:0]を伝送する。例えば、第3群のデータバスは3本の伝送線を備える。前記3本の伝送線を通じて、第3RGB色相データD3[2:0]は、第2ソースドライバ114から第3ソースドライバ116まで伝送される。
クロック信号CLK及び基準電圧IREFは、タイミングコントローラ104から第1ソースドライバ112まで伝送される。その後、第2ソースドライバ114及び第3ソースドライバ116に順次に伝送される。また、第1データ初期化信号DIO1は、タイミングコントローラ104から第1ソースドライバ112まで伝送される。第2データ初期化信号DIO2は、第1ソースドライバ112から第2ソースドライバ114まで伝送される。そして、第3データ初期化信号DIO3は、第2ソースドライバ114から第3ソースドライバ116まで伝送される。
基準電圧IREFは、タイミングコントローラ104から第1ないし第3ソースドライバ112、114、116まで伝送される。基準電圧IREFは、データ信号D1[2:0]、D2[2:0]、D3[2:0]がシングルエンド信号である場合、ソースドライバ112、114、116によって使われる電圧である。
図4は、図3のディスプレイ装置で伝送される信号のタイミング図である。
図4を参照すれば、タイミングコントローラ104で発生するクロック信号CLKは、図3の構成要素の動作タイミングを同期化するのに利用される。クロック信号CLKのA時間区間Aの間、タイミングコントローラ104は、第1データ初期化信号DIO1及び第1Rデータ信号D10をそれぞれ論理ロー状態“L”に非活性化させる。そして、A時間区間Aの間、タイミングコントローラ104は、C時間区間Cの間に出力される第1データ信号D1[2:0]の極性に対応する論理状態に、第1Gデータ信号D11をセットする。
また、A時間区間Aの間、第1ソースドライバ112は、第1データ初期化信号DIO1、第1Rデータ信号D10及び第1Gデータ信号D11を第2データ初期化信号DIO2、第2Rデータ信号D20及び第2Gデータ信号D21にそれぞれコピーして、第2ソースドライバ114に伝送する。A時間区間Aの間、第2ソースドライバ114は、第2データ初期化信号DIO2、第2Rデータ信号D20及び第2Gデータ信号D21を第3データ初期化信号DIO3、第3Rデータ信号D30及び第3Gデータ信号D31にそれぞれコピーして、第3ソースドライバ116に伝送する。それにより、A時間区間Aの間、第1ないし第3データ初期化信号DIO1、DIO2、DIO3はいずれも論理ロー状態“L”になり、第1ないし第3Rデータ信号D10、D20、D30はいずれも論理ロー状態“L”になり、第1ないし第3Gデータ信号D11、D21、D31はいずれも極性状態“POL”になる。
データ初期化信号DIO及びそれぞれのRデータ信号がいずれも論理ロー状態“L”であれば、それぞれのソースドライバ112、114、116のラッチ状態LATCHが初期化される。ラッチ状態LATCHが初期化された後、C時間区間Cの間、それぞれのソースドライバ112、114、116はRGBデータをラッチする。
例えば、C時間区間Cの間、RデータビットR0,R1,・・・,R127は、第1Rデータ信号D10によって、第1ソースドライバ112にラッチされる。GデータビットG0,G1,・・・,G127は、第1Gデータ信号D11によって、第1ソースドライバ112にラッチされる。BデータビットB0,B1,・・・,B127は、第1Bデータ信号D12によって、第1ソースドライバ112にラッチされる。
また、C時間区間Cの間、RデータビットR128,R129,・・・,R255は、第2Rデータ信号D20によって第2ソースドライバ114にラッチされる。GデータビットG128,G129,・・・,G255は、第2Gデータ信号D21によって第2ソースドライバ114にラッチされる。BデータビットB128,B129,・・・,B255は、第2Bデータ信号D22によって第2ソースドライバ114にラッチされる。
また、C時間区間Cの間、RデータビットR256,R257,・・・,R383は、第3Rデータ信号D30によって第3ソースドライバ116にラッチされる。GデータビットG256,G257,・・・,G383は、第3Gデータ信号D31によって第3ソースドライバ116にラッチされる。BデータビットB256,B257,・・・,B383は、第3Bデータ信号D32によって第3ソースドライバ116にラッチされる。
C時間区間Cの間、第1ないし第3データ初期化信号DIO1、DIO2、DIO3は、論理ハイ状態“H”にセットされる。その後、D時間区間Dの間、タイミングコントローラ104は、第1データ初期化信号DIO1を論理ロー状態“L”にセットする。また、D時間区間Dの間、第1ソースドライバ112は、第1データ初期化信号DIO1の論理状態をコピーして、第2データ初期化信号DIO2を論理ロー状態“L”にセットする。また、第2ソースドライバ114は、第2データ初期化信号DIO2の論理状態をコピーして、第3データ初期化信号DIO3を論理ロー状態“L”にセットする。
D時間区間Dの間、タイミングコントローラ104は、第1Rデータ信号D10を論理ハイ状態“H”にセットする。また、D時間区間Dの間、第1ソースドライバ112は、第1Rデータ信号D10の論理状態をコピーして、第2Rデータ信号D20を論理ハイ状態“H”にセットする。また、第2ソースドライバ114は、第2Rデータ信号D20の論理状態をコピーして、第3Rデータ信号D30を論理ハイ状態“H”にセットする。
D時間区間Dのように、データ初期化信号DIOが論理ローレベル“L”であり、Rデータ信号が論理ハイレベル“H”であれば、D時間区間Dでソースドライバ112、114、116はロード状態LOADになる。ロード状態LOADで、それぞれのソースドライバ112、114、116は、C時間区間CでラッチされたそれぞれのRGBデータを利用して、それぞれのソースラインを駆動する。
図5は、本発明の他の実施形態による図3の動作を示すタイミング図である。図4及び図5は類似している。ただし、図5は、データ初期化信号とRGBデータ信号との間に遅延(delay)が存在する。前記遅延は、前記信号が直列カスケードに連結されるソースドライバ112、114、116を通じてコピーされ、かつ伝送される過程で発生する。すなわち、ソースドライバが前記信号をコピーする時間のために、前記遅延が発生する。
例えば、図5で、第2ソースドライバ114の第2データ初期化信号DIO2及び第2RGBデータ信号D20、D21、D22は、第1ソースドライバ112の第1データ初期化信号DIO1及び第1RGBデータ信号D10、D11、D12よりT1ほど遅延される。また、第3ソースドライバ116の第3データ初期化信号DIO3及び第3RGBデータ信号D30、D31、D32は、第2ソースドライバ114の第2データ初期化信号DIO2及び第2RGBデータ信号D20、D21、D22よりT2ほど遅延される。
説明の便宜のために、図5には、前述した遅延時間T1、T2がクロック信号CLKの半周期であると図示された。しかし、前述した遅延時間T1、T2は、クロック信号CLKの半周期に限定されるものではない。第2及び第3ソースドライバ114、116は、それぞれ対応する遅延時間に基づいて、前述したラッチ動作及びロード動作を行う。
図3ないし図5を参照すれば、本発明によるディスプレイ装置は、RGBデータ信号の伝送において、最小限の信号伝送線を備える。
前述したように、ディスプレイ装置が備える信号伝送線の数が最小化されれば、ディスプレイ装置の電力消耗も減る。例えば、データバスを通じてタイミングコントローラ104から第1ソースドライバ112までRGBデータ信号D1[2:0]、D2[2:0]、D3[2:0]を伝送する過程で、Iほどの電流が消耗されると仮定する。それにより、データバスを通じて第1ソースドライバ112から第2ソースドライバ114までRGBデータ信号D2[2:0]、D3[2:0]を伝送する過程では、(2/3)*Iほどの電流が消耗される。また、データバスを通じて第2ソースドライバ114から第3ソースドライバ116までRGBデータ信号D3[2:0]を伝送する過程では、(1/3)*Iほどの電流が消耗される。
したがって、図3の第1ないし第3ソースドライバ112、114、116を通じてRGBデータ信号を伝送する過程では、2*Iほどの電流が消耗される。一方、図2の第1ないし第3ソースドライバ52、54、56を通じてRGBデータ信号を伝送する過程では、3*Iほどの電流が消耗される。さらに、図3のように、順次に連結されるソースドライバ114、116を連結する信号伝送線の数が減少すれば、EMIも減る。
そして、既定の時間区間で、図3のディスプレイ装置のデータバスは、ラッチ状態、ロード状態及び極性状態を示す制御信号を伝送する。例えば、図4または図5を参照すれば、既定の時間区間は、A時間区間A、B時間区間B及びD時間区間Dでありうる。
また図3を参照すれば、第1及び第2ソースドライバ112、114の間で第1RGBデータ信号D1[2:0]を伝送する物理的な伝送線(データバス)は存在しない。また、第2及び第3ソースドライバ114、116間で第1及び第2RGBデータ信号D1[2:0]、D2[2:0]を伝送する物理的な伝送線(データバス)は存在しない。
図6は、本発明の他の実施形態によるディスプレイ装置200を示す図面である。本発明の他の実施形態によるディスプレイ装置200は、図3の本発明の一実施形態によるディスプレイ装置100と類似している。但し、図6では、図2のように、物理的な伝送線(データバス)が存在する。しかし、前記伝送線は実際信号伝送に利用されない。例えば、第2ソースドライバ114と第3ソースドライバ116との間に点線で表示されたラインは、第1及び第2RGBデータ信号D1[2:0]、D2[2:0]を伝送できる伝送線である。しかし、図6の点線で表示された伝送線はPCB基板106に位置するだけで、いかなる信号も伝送しない。したがって、図6のディスプレイ装置200も電力消耗及びEMIを減らすことができる。
図7は、本発明の他の実施形態によるT型構造を持つディスプレイ装置300を示す図面である。図7を参照すれば、直列カスケードに接続される3個のソースドライバ112A、114A、116Aを備える第1カスケードは、タイミングコントローラ104の右側に位置する。そして、直列カスケードに接続される3個のソースドライバ112B、114B、116Bを備える第2カスケードは、タイミングコントローラ104の左側に位置する。それぞれのソースドライバ112A、114A、116A、112B、114B、116Bは、それぞれのフィルム122A、124A、126A、122B、124B、126B上に位置する。
図7のT型構造で、タイミングコントローラ104から3個のソースドライバ112A、114A、116Aを経て右側方向へ行くほど、信号伝送線の数は順次に減少する。また、タイミングコントローラ104から3個のソースドライバ112B、114B、116Bを経て左側方向へ行くほど、信号伝送線の数は順次に減少する。それにより、図7のディスプレイ装置300は、電力消耗及びEMIを減らすことができる。
本願明細書に記載された説明はただの例示にすぎない。例えば、図3、図6及び図7で、本発明によるディスプレイ装置100、200、300は、COF(Chip On Film)パッケージであると説明された。COFパッケージは、それぞれのソースドライバがそれぞれのフィルム上に位置するパッケージ形態である。しかし、本発明によるディスプレイ装置100、200、300は、COG(Chip On Glass)またはTCP(Tape Carrier Package)などのパッケージであってもよい。
そして、本願明細書で説明された構成要素等の数字はいずれも例示にすぎない。また、本願明細書では、ディスプレイ装置でソースドライバの伝送線の数を最小化する構成が説明された。しかし、本発明は、ディスプレイ装置のいろいろな形態のラインドライバの伝送線の数を最小化するのに利用できる。さらに、伝送線という用語は、データバスという用語に一般化できる。
以上のように図面及び明細書で最適の実施形態が開示された。ここで特定の用語が使われたが、これは単に本発明を説明するための目的で使われたものであり、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使われたものではない。したがって、当業者ならば、これより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できる。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想により定められねばならない。
本発明は、LCDパネルのようなディスプレイ装置の関連技術分野に好適に用いられる。
TFT−LCDのようなディスプレイ装置を示すブロック図である。 タイミングコントローラから複数個のソースドライバに伝送される信号の動作を示す図面である。 本発明の一実施形態による最小限の信号線を備えるディスプレイ装置のブロック図である。 図3のディスプレイ装置で伝送される信号のタイミング図である。 本発明の他の実施形態による図3のディスプレイ装置で遅延されて伝送される信号のタイミング図である。 タイミングコントローラからソースドライバまで信号伝送を最小化する本発明の他の実施形態によるディスプレイ装置を示す図面である。 T型構造を持ち、タイミングコントローラからソースドライバまで最小化された信号伝送線を備える本発明の他の実施形態によるディスプレイ装置を示す図面である。
符号の説明
100 ディスプレイ装置
102 ディスプレイパネル
104 タイミングコントローラ
106 PCB基板
112 第1ソースドライバ
114 第2ソースドライバ
116 第3ソースドライバ
122、124、126 フィルム
GAMMA ガンマ電圧
D1[2:0] 第1RGB色相データ
D2[2:0] 第2RGB色相データ
D3[2:0] 第3RGB色相データ
CLK クロック信号
DIO1 第1データ初期化信号
DIO2 第2データ初期化信号
DIO3 第3データ初期化信号
IREF 基準電圧信号
POWER 電源

Claims (23)

  1. タイミングコントローラと第1ラインドライバとを連結する第1群のデータバスと、
    前記第1ラインドライバと第2ラインドライバとを連結する少なくとも一つのデータバスを含む第2群のデータバスと、を備え、
    前記第2群のデータバスは、前記第1群のデータバスより少なくとも一つのデータバスを引いて備えることを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 前記第1及び第2ラインドライバは、
    ソースドライバであることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  3. 前記第1及び第2ラインドライバは、
    直列カスケードに互いに連結されることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  4. 前記第1群のデータバスは、
    前記第1及び第2ラインドライバで利用されるデータを伝送することを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  5. 前記第2群のデータバスは、
    前記第2ラインドライバで利用されるデータを伝送することを特徴とする請求項4に記載のディスプレイ装置。
  6. 前記第2群のデータバスは、
    前記第1ラインドライバで利用されるデータを伝送しないことを特徴とする請求項5に記載のディスプレイ装置。
  7. 前記第2群のデータバスは、
    前記第2ラインドライバに接続される第3ラインドライバで利用されるデータを伝送することを特徴とする請求項6に記載のディスプレイ装置。
  8. 前記第1群及び第2群のデータバスが備えるそれぞれのデータバスは、
    既定の時間区間の間に少なくとも一つの制御信号を伝送することを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  9. 前記少なくとも一つの制御信号は、
    前記第1及び第2ラインドライバのラッチ状態、ロード状態及び極性状態のうち少なくとも一つの状態を表すことを特徴とする請求項8に記載のディスプレイ装置。
  10. 前記タイミングコントローラと前記第1ラインドライバとの間に接続される第1群の少なくとも一つの制御バスと、
    前記第1ラインドライバと前記第2ラインドライバとの間に接続される第2群の少なくとも一つの制御バスと、をさらに備え、
    前記第1群及び第2群の制御バスは、前記タイミングコントローラから前記第1及び前記第2ラインドライバまで少なくとも一つの制御信号を伝送することを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  11. 前記タイミングコントローラ、前記第1ラインドライバ及び前記第2ラインドライバは、
    T型の直列カスケード構造を持つ前記ディスプレイ装置の一部分であることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  12. 前記ディスプレイ装置はLCDであり、
    前記第1群及び第2群のデータバスは、PCB基板上に形成され、
    前記第1及び第2ラインドライバは、溶加材に位置することを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  13. タイミングコントローラから第1ラインドライバまで第1群のデータ信号を伝送するステップと、
    前記第1ラインドライバから第2ラインドライバまで第2群の少なくとも一つのデータ信号を伝送するステップを備え、
    前記第2群のデータ信号の数は、前記第1群のデータ信号の数より小さなことを特徴とするディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  14. 前記第1群のデータ信号は、
    前記第1及び第2ラインドライバのうち少なくとも一つで利用されるデータを含むことを特徴とする請求項13に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  15. 前記第2群のデータ信号のうち少なくとも一つのデータ信号は、
    前記第2ラインドライバで利用されるデータを含み、前記第1ラインドライバで利用されるデータを含んでいないことを特徴とする請求項14に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  16. 前記第1及び第2ラインドライバは、
    ソースドライバであることを特徴とする請求項13に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  17. 第1群のデータバスは、前記タイミングコントローラから前記第1ラインドライバまでデータ信号を伝送し、
    第2群の少なくとも一つのデータバスは、前記第1ラインドライバと前記第2ラインドライバとの間でデータ信号を伝送し、
    前記第2群のデータバスは、前記第1群のデータバスより少なくとも一つのデータバスを引いて備えることを特徴とする請求項13に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  18. 既定の時間区間の間、前記第1群及び第2群のデータバスが備えるそれぞれのデータバスを通じて、前記タイミングコントローラから前記第1及び第2ラインドライバまで少なくとも一つの制御信号を伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項17に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  19. 前記第1及び第2ラインドライバの少なくとも一つの制御信号からラッチ状態、ロード状態及び極性状態のうち少なくとも一つの状態を示すステップをさらに含むことを特徴とする請求項18に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  20. 前記タイミングコントローラと前記第1ラインドライバとの間に連結される第1群の少なくとも一つの制御バスを通じて、少なくとも一つの制御信号を伝送するステップと、
    前記第1ラインドライバと前記第2ラインドライバとの間に連結される第2群の少なくとも一つの制御バスを通じて、少なくとも一つの制御信号を伝送するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項17に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  21. 前記第1及び第2ラインドライバは、
    直列カスケードに互いに連結されることを特徴とする請求項13に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  22. 前記タイミングコントローラ、前記第1ラインドライバ及び前記第2ラインドライバは、
    T型の直列カスケード構造を持つ前記ディスプレイ装置の一部分であることを特徴とする請求項13に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
  23. 前記ディスプレイ装置はLCDであり、
    前記第1群及び第2群のデータバスはPCB基板上に形成され、
    前記第1及び第2ラインドライバは、溶加材に位置することを特徴とする請求項13に記載のディスプレイ装置でデータ信号を伝送する方法。
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