JP2006149555A - 両面鏡とその製造方法 - Google Patents

両面鏡とその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006149555A
JP2006149555A JP2004342548A JP2004342548A JP2006149555A JP 2006149555 A JP2006149555 A JP 2006149555A JP 2004342548 A JP2004342548 A JP 2004342548A JP 2004342548 A JP2004342548 A JP 2004342548A JP 2006149555 A JP2006149555 A JP 2006149555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
double
glass plate
film
transparent glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004342548A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Yagi
純一 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOSAKA GLASS KK
Original Assignee
HOSAKA GLASS KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOSAKA GLASS KK filed Critical HOSAKA GLASS KK
Priority to JP2004342548A priority Critical patent/JP2006149555A/ja
Publication of JP2006149555A publication Critical patent/JP2006149555A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

【課題】 装飾性、意匠性に優れ、また鏡面膜の腐食を防止することができる両面鏡とその製造方法を提供する。
【解決手段】 一方の表面に鏡面膜3が成膜されている第1の透明ガラス板1と、第1の透明ガラス板1における鏡面膜側の表面に、透明な接着前層4を介して貼着されている第2の透明ガラス板2とから成る構造体であって、
鏡面膜3は、第1の透明ガラス板1の周縁表面部1aの全部を除いた表面に成膜されており、かつ、その構造体の周端面6は研磨面になっている両面鏡。
【選択図】 図2

Description

本発明は新規構造の両面鏡とその製造方法に関し、更に詳しくは、装飾性や意匠性に優れ、また鏡面膜の腐食防止効果も大きい両面鏡と、それを製造する方法に関する。
正面と背面がいずれも鏡面になっている両面鏡は、通常、次のような合わせガラス方式で製造されている。
製造に際しては、図8で示したように、まず、所定サイズの2枚の透明ガラス板1、2と、平面サイズがこれらガラス板と同じである透明な中間フィルム4’を用意する。
2板のガラス板はいずれも透明であるが、一方のガラス板1は、その一方の表面(片面)に全面に亘って例えば金属Alを蒸着して所定厚みの鏡面膜3が成膜されていて、鏡体になっている。
また、中間フィルム4’は透明な熱可塑性樹脂のフィルムである。例えばポリビニルブチラールフィルムが多用され、その厚みは通常200〜500μmである。
そして、ガラス板1の鏡面膜3と他のガラス板2の間に中間フィルム4’を介装して相互に密着させ、相互の接触面の空気を脱気し、更に加熱圧着処理を行う。軟化する中間フィルム4’の接着力により、2枚のガラス板1、2は貼着されて一体化する。
したがって、得られた一体化物は、鏡面膜3が2枚のガラス板1、2に対する共通の反射膜となっているので、正面と背面の全面がいずれも鏡面として機能する両面鏡になる。
ところで、最近の鏡体には実用性だけではなく、装飾性や意匠性も要求されているが、このような要求からすると、上記したような従来の合わせガラス方式で製造された両面鏡には次のような問題がある。
まず、用いる中間フィルムの厚みが200〜500μm程度とかなり厚いので、当業者間ではいわゆる「小口」と呼ばれている両面鏡の周端面には、この中間フィルムの端部断面が前記周端面と面一状態で表出し、それが明瞭に視認されるということである。このことは、商品価値を落とすことになる。
そして、周端面を美麗にするために、この周端面を例えば研磨すると、両面のガラス板の周端面は研磨されるが、中間フィルムの端面は研磨されないので、全体の周端面の装飾性は劣悪になってしまう。
また、この両面鏡の周端面には、同時に金属から成る鏡面膜の端面も表出している。そのため、仮にこの両面鏡が腐食性雰囲中で使用されたり、また大気中で長期に亘って使用されると、端面から中心部に向かって鏡面膜の腐食が進行していくので、鏡体としての機能喪失と同時に装飾性の劣化が引き起こされる。
このような不都合を防止しようと思えば、この両面鏡の周端面を例えば枠体で被包するなどの処理を施すことが必要になってくる。
このようなことから、この両面鏡は、両面鏡の周端面を装飾・意匠効果の1つとする例えば陳列棚の棚板、ショーケース、対面式で使用する間仕切り、建具などの用途には不適切であった。
本発明は、従来の合わせガラス方式で製造された両面鏡における上記した問題を解決し、鏡面膜の腐食防止効果が優れ、また周端面も極めて美麗になっている新規な両面鏡とその製造方法の提供を目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明においては、
一方の表面に鏡面膜が成膜されている第1の透明ガラス板と、前記第1の透明ガラス板における前記鏡面膜側の表面に、透明な接着剤層を介して貼着されている第2の透明ガラス板とから成る構造体であって、
前記鏡面膜は、前記第1の透明ガラス板の周縁表面膜の全部または一部を除いた表面に成膜されており、かつ、前記構造体の周端面は研磨面になっていることを特徴とする両面鏡が提供される。
また、本発明においては、
第1の透明ガラス板の一方の表面全体に鏡面膜を成膜する工程(以下、工程1という);前記鏡面膜の周縁部分の全部または一部を除いた箇所をレジストで被覆し、残余の鏡面膜部分を除去したのち、前記レジストを除去する工程(以下、工程2という);全面に透明な接着剤を塗布する工程(以下、工程3という);前記接着剤の塗布面に第2の透明ガラス板を配置したのち、前記接着剤を硬化させて2枚の透明ガラス板が一体化した構造体にする工程(以下、工程4という);および、前記構造体の周端面を研磨する工程(以下、工程5という);を備えていることを特徴とする両面鏡の製造方法が提供される。
鏡面膜は第1の透明ガラス板の周縁表面部には成膜されていないので、得られた両面鏡の周端面には鏡面膜の端面は表出していない。そのため、腐食環境下にあっても鏡面膜が腐食することはない。
また、鏡面膜が成膜されていない箇所は、両面鏡にあっては透明領域となるので、鏡面膜の平面パターンに応じて多様な意匠性の発揮が可能となる。
また、接着剤層の厚みを10〜20μmとすることにより、全体の周端面のつや出し研磨が可能となり、両面鏡の周端面は事実上透明なガラス研磨面となっているので、いわゆる小口を見せる用途に使用することができるようになる。
本発明の両面鏡の1例Aを図1に斜視図で示す。また、この両面鏡Aの周端面付近を図2に断面図として示す。
両面鏡Aは、後述するように、片面に鏡面膜3が成膜されている第1の透明ガラス板1と第2の透明ガラス板2を透明な接着剤層4で貼着して製造された構造体である。
ここで、鏡面膜3は、ガラス板1の片面全体に成膜されているのではなく、図2で示したように、ガラス板1の周縁表面部1aには成膜されていない。したがって、この両面鏡Aの場合、図1で示したように、周縁部は枠形状をした透明領域5になっている。
そして、全体の周端面6は、ガラス板1の周端面1Aとガラス板2の周端面2Aと接着剤層4の周端面4Aで構成されていて、ここには、鏡面膜3の周端面は存在していない。
したがって、この両面鏡Aが腐食性の環境下に置かれても鏡面膜3が腐食されることはない。
この両面鏡Aは工程1〜工程5を経て製造される。
工程1では、図3で示したように、第1の透明ガラス板1の片面全体に例えば金属Alを蒸着して鏡面膜3を成膜し、中間体A1を製造する。
このとき、鏡面膜3の厚みは80〜120nm程度にする。80nmよりも薄くすると、光が透過して鏡面膜としての性能が低下する。また120nmより厚くすると、膜面が粗面化して鏡面性は劣化し、更には、ガラス板1の表面との段差が大きくなって、後述する接着剤の塗布時に接着剤層に段差が生じて第2の透明ガラス板を密着して接着することが困難になる。
工程2は、中間体A1における上記した鏡面膜の周縁部をエッチング除去して、鏡面膜の必要部分を残す工程である。
具体的には、図4で示したように、まず、鏡面膜の必要部分に(図では中央部分)に例えばレジストフィルム7を貼着して当該必要部分を保護する。そして、鏡面膜を構成する金属のエッチャントを用いて、鏡面膜の周縁部分をエッチング除去したのち、レジストフィルム7を除去する。
鏡面膜が例えばAl蒸着膜である場合には、エッチャントには、適当な濃度の水酸化ナトリウム水溶液を用いればよい。またレジストフィルムに代えて、所定のレジストをパターン印刷してもよい。
このようにして、図5で示したように、ガラス板1の片面には必要部分が鏡面膜3になっていて、周縁表面部1aは透明なガラス面になっている中間体A2が得られる。
なお、鏡面膜の必要部分の平面パターンは任意であってよく、製造目的の両面鏡の装飾性や意匠性に対応して様々なパターンをとることができる。そして、鏡面膜のエッチング除去に際しては、鏡面膜の周縁部分を全て除去してもよく、また一部は除去しないで残しておいてもよいが、図1と図2で示したように、鏡面膜の腐食の進行を防止するためには周縁部分を全て除去することが好ましい。
工程3は、中間体A2の鏡面膜側の全面に接着剤を塗布する工程である。
接着剤としては、ガラス板同士を接着でき、また同時にガラス板と鏡面膜を接着できるものが用いられる。また、例えば光の照射によって10分程度で硬化する光硬化型であって、硬化後の硬化膜が無色透明になり、また屈折率が用いたガラス板とほぼ同じであるものが好適である。このような接着剤としては、例えば株式会社アーデルのBenefix S105(商品名)をあげることができる。
接着剤の塗布厚は、10〜20μm程度にすることが好ましい。20μmより厚くすると、形成された接着剤層の周端面が、後述する全体の周端面に対する研磨時に、未研磨状態で視認されて、製造した両面鏡の装飾性や意匠性が損なわれるからである。また、10μmより薄くすると、塗布面に島状に未塗布部分が生じることがあり、そのため接着能が低下することもあるからである。
塗布時の接着剤粘度はできるだけ低くすることが好ましい。塗布作業が行いやすく、また均一な厚みの接着剤層を形成することができ、後述する第2の透明ガラス板の貼着が行いやすくなるからである。
しかし、過度に低粘度であると、塗布厚の調整が難しいので、粘度は10〜20cps程度に調整することが好ましい。
工程4は、図6で示したように、工程5で形成した接着剤層4の上に第2の透明ガラス板2を配置し、そして、第2の透明ガラス板2の上から例えばケミカルランプにて光を照射して接着剤層4を光硬化する工程である。
その結果、図7で示したように、接着剤層4で2板の透明ガラス板が貼着された中間体A3が得られる。
この中間体A3は中央部分で両面が鏡面になっていて、周縁部分は透明領域になっている。しかし、周端面はまだ研磨面になっていない。
工程5は、中間体A3の周端面を研磨して本発明の両面鏡にする工程である。研磨は公知のガラス研磨法で行えばよい。
ガラス板1、2の周端面1A、2Aは研磨されて研磨面になるが、接着剤層4の周端面4Aは研磨面にならない。しかし、この接着剤層4の厚みは10〜20μmと用いたガラス板の板厚に比べれば極めて薄いので、全体の周端面に表出している透明な接着剤層の周端面は、それを真正面からみると、面状ではなくいわば線状になって視認されるにすぎない。
そして、その周端面を、30〜45°以上の傾斜をつけた視角でみると、接着剤層の線状周端面は全く視認されず、そこは全面に亘り、透明なガラス面になっている。
したがって、得られた両面鏡の周端面は、全体として、事実上透明な研磨面になっていて、上記した接着剤層の周端面が表出していても、それが両面鏡の装飾性や意匠性を損なうことはない。
縦150mm、横100mm、厚み5mmの透明なガラス板を2枚用意した。そして、1枚のガラス板の片面の全面に厚み100nmのAl蒸着膜を成膜した。
ついで、このAl蒸着膜の周縁部分を幅10mmだけ残して、他の部分(中心部)にレジストフィルムを貼着した。その状態で、濃度10%のNaOH水溶液を噴霧し、周縁部分のAl蒸着膜を溶解除去し、水洗後、レジストフィルムを剥離した。
ついで、このガラス板の表面に、Benefix S105(商品名、株式会社アーデル社製の光硬化型接着剤)を塗布して接着剤層を形成した。厚みは15μm±5μmに制御した。また接着剤の粘度は15±5cpsであった。
その後、この接着剤層の上に別のガラス板を置き、その上方からケミカルランプにて可視光線の短波長側を照射した。接着剤層は硬化し、2枚のガラス板が密着している構造体が得られた。
ついで、この構造体の周端面を公知のガラス小口加工を行って研磨した。
得られた両面鏡は、その周縁部は幅10mmの枠形状をしたガラスの透明領域になっており、中心部は正面と背面のいずれも鏡面になっていた。そして、周端面を真正面から直視すると、全体は透明なガラス面になっていて、その厚みの中心部に薄い1本の線が認められた。しかし、視線を約30〜45°斜め上方に移すと、この線は視認されなかった。
本発明の両面鏡は、合わせガラス方式で製造されていた従来の両面鏡に比べると、その周端面が美麗な研磨面になっていて装飾性、意匠性が非常に優れている。
したがって、この両面鏡は、このままで、周端面(小口)を意図的に見せるような用途、例えばショーウィンド内陳列棚の棚板、ショーケースなどに用いると、展示商品の宣伝効果を高めることができる。
また、この両面鏡は、従来のように周端面の見栄えの悪さを枠体で隠すなどの後処理を行うことなく、そのまま使用することができるので、使用場所の省スペースにも資する。このような用途としては、例えば美容院の鏡をあげることができる。
本発明の両面鏡の1例Aを示す斜視図である。 両面鏡Aの周縁部分の断面構造を示す断面図である。 ガラス板の片面に鏡面膜を成膜した中間体A1を示す断面図である。 中間体A1の鏡面膜にレジストフィルムを貼着した状態を示す断面図である。 鏡面膜の周縁部をエッチング除去した中間体A2を示す断面図である。 中間体A2に接着剤層を形成し、その上に第2の透明ガラス板を配置する状態を示す断面図である。 中間体A3を示す断面図である。 従来の合わせガラス方式による両面鏡を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 第1の透明ガラス板
1A 第1の透明ガラス板1の周端面
1a 第1の透明ガラス板1の周縁表面部
2 第2の透明ガラス板
2A 第2の透明ガラス板2の周端面
3 鏡面膜
4 接着剤層
4A 接着剤層4の周端面
5 両面鏡の周縁部(透明領域)
6 両面鏡の周端面
7 レジストフィルム

Claims (5)

  1. 一方の表面に鏡面膜が成膜されている第1の透明ガラス板と、前記第1の透明ガラス板における前記鏡面膜側の表面に、透明な接着剤層を介して貼着されている第2の透明ガラス板とから成る構造体であって、
    前記鏡面膜は、前記第1の透明ガラス板の周縁表面の全部または一部を除いた表面に成膜されており、かつ、前記構造体の周端面は研磨面になっていることを特徴とする両面鏡。
  2. 前記鏡面膜の厚みが80〜120nmである請求項1の両面鏡。
  3. 前記接着剤層が光硬化型接着剤の光硬化層である請求項1または2の両面鏡。
  4. 前記接着剤層の厚みが10〜20μmである請求項1〜3のいずれかの両面鏡。
  5. 第1の透明ガラス板の一方の表面全体に鏡面膜を成膜する工程;前記鏡面膜の周縁部分の全部または一部を除いた箇所をレジストで被覆し、残余の鏡面膜部分を除去したのち、前記レジストを除去する工程;全面に透明な接着剤を塗布する工程;前記接着剤の塗布面に第2の透明ガラス板を配置したのち、前記接着剤を硬化させて2枚の透明ガラス板が一体化した構造体にする工程;および、前記構造体の周端面を研磨する工程;を備えていることを特徴とする両面鏡の製造方法。
JP2004342548A 2004-11-26 2004-11-26 両面鏡とその製造方法 Pending JP2006149555A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004342548A JP2006149555A (ja) 2004-11-26 2004-11-26 両面鏡とその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004342548A JP2006149555A (ja) 2004-11-26 2004-11-26 両面鏡とその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006149555A true JP2006149555A (ja) 2006-06-15

Family

ID=36628535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004342548A Pending JP2006149555A (ja) 2004-11-26 2004-11-26 両面鏡とその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006149555A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101273602B1 (ko) * 2011-11-11 2013-06-11 주식회사 새턴바스 욕실 샤워부스용 유리벽체 및 이의 제조방법
EP3363334A1 (en) * 2017-02-20 2018-08-22 PRESTIGE GLASS Adam Stobba Mirror furniture door and a method of manufacturing the same
CN112142345A (zh) * 2019-06-27 2020-12-29 株式会社辉曼斯 一种带有双面镜的夹层玻璃及其制造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5024396A (ja) * 1973-07-04 1975-03-15
JPS5745365A (en) * 1980-09-01 1982-03-15 Kardon Ind Inc Method and device for attaching glue
JPS58120312A (ja) * 1982-01-12 1983-07-18 Citizen Watch Co Ltd フラツトパツケ−ジ型水晶振動子
JPS637143A (ja) * 1986-06-26 1988-01-13 新神戸電機株式会社 蓄電池装置
JPH0654744A (ja) * 1992-08-10 1994-03-01 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 魔鏡の製造方法
JPH06340725A (ja) * 1993-05-31 1994-12-13 Asahi Glass Co Ltd 紫外線硬化性樹脂及びその樹脂で防湿コーティング処理された鏡

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5024396A (ja) * 1973-07-04 1975-03-15
JPS5745365A (en) * 1980-09-01 1982-03-15 Kardon Ind Inc Method and device for attaching glue
JPS58120312A (ja) * 1982-01-12 1983-07-18 Citizen Watch Co Ltd フラツトパツケ−ジ型水晶振動子
JPS637143A (ja) * 1986-06-26 1988-01-13 新神戸電機株式会社 蓄電池装置
JPH0654744A (ja) * 1992-08-10 1994-03-01 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 魔鏡の製造方法
JPH06340725A (ja) * 1993-05-31 1994-12-13 Asahi Glass Co Ltd 紫外線硬化性樹脂及びその樹脂で防湿コーティング処理された鏡

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101273602B1 (ko) * 2011-11-11 2013-06-11 주식회사 새턴바스 욕실 샤워부스용 유리벽체 및 이의 제조방법
EP3363334A1 (en) * 2017-02-20 2018-08-22 PRESTIGE GLASS Adam Stobba Mirror furniture door and a method of manufacturing the same
CN112142345A (zh) * 2019-06-27 2020-12-29 株式会社辉曼斯 一种带有双面镜的夹层玻璃及其制造方法
JP2021006498A (ja) * 2019-06-27 2021-01-21 ヒューマンス カンパニー,リミテッド 両面鏡を含む接合ガラス及びその製造方法
JP7051036B2 (ja) 2019-06-27 2022-04-11 ナイント カンパニー,リミテッド 両面鏡を含む接合ガラスの製造方法
CN112142345B (zh) * 2019-06-27 2022-08-09 株式会社辉曼斯 一种带有双面镜的夹层玻璃及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI473773B (zh) Glass substrate for electronic device and method for manufacturing electronic device
CN111756896B (zh) 玻璃壳体组件及其制作方法和电子设备
WO2007035794A3 (en) Nano-structured thin film with reduced light reflection
KR20120085817A (ko) 기능성 시트 및 그것을 이용한 렌즈
CN104110650B (zh) 一种导光板及其制备方法、背光模组
JP7280829B2 (ja) パティナ化された又はパティナを生じうる状態にある金属製のトランザクションカード及び製造方法
JPH10206603A (ja) 反射防止フィルム及びその製造方法
US8911581B2 (en) Composite light guide plate manufacturing method
KR20090030932A (ko) 미세 패턴 데코레이션 시트 구조
JPWO2017195697A1 (ja) 映像投影用構造体、透明スクリーン、および映像投影用構造体の製造方法
TWM527382U (zh) 具有紋路裝飾的非平面鋼化玻璃
JP2006149555A (ja) 両面鏡とその製造方法
KR20190047971A (ko) 플랙시블 데코필름 제조방법 및 이를 적용한 3.4.차원 형상으,복곡률 구조의 윈도우 및 백카바 글라스 유닛
JP2004182487A (ja) 模様付合わせガラス及びその製造方法
CN209387906U (zh) 消偏分光棱镜
JP2005114777A (ja) 反射シート
CN111331823A (zh) 壳体及其制作方法、电子设备
JP3506524B2 (ja) 反射体及びそれを用いた反射部材及びその製造方法
US20050161428A1 (en) Method for forming an optical interfering pattern on a surface of a metal substrate, and article having an optical interfering effect
CN105541118B (zh) 一种制造玻璃制品的方法及玻璃制品
KR100957844B1 (ko) 장식거울의 제조방법
KR101297502B1 (ko) 수전금구의 자개문양 가공방법
TWI791299B (zh) 避免膜層脫離之防護結構及其製備方法
CN214845849U (zh) 一种抗静电的ar膜
JPH0961626A (ja) 偏光板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110316