JP2006139910A - 光ディスク類型の判別方法及びそのデータ記録及び/または再生装置 - Google Patents

光ディスク類型の判別方法及びそのデータ記録及び/または再生装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 光ディスク類型の判別方法及びそのデータ記録及び/または再生装置を提供する。
【解決手段】 複数のレーザダイオードを備えて複数類型の光ディスクにデータ記録及び/または再生が可能な記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型を判別する方法において、複数のレーザダイオードのうち一つのレーザダイオードを選択するステップと、選択されたレーザダイオードをローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ光を照射するステップと、ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号の数をカウントするステップと、反射信号の数に基づいて、ローディングされた光ディスクの類型を判別するステップと、を含むことを特徴とする光ディスク類型の判別方法。これにより、記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型をさらに迅速、かつ正確に判別できる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、光ディスクの類型判別に係り、さらに詳細には、光ディスクの類型をさらに迅速、かつ正確に判別できる光ディスク類型の判別方法及びそのデータ記録及び/または再生装置に関する。
情報を保存する情報記録媒体としては、フロッピー(登録商標)ディスク及びハードディスクのような磁気ディスク、磁気テープ、ROMやRAMのような半導体メモリチップ及びレーザを利用してデータを記録する光ディスクなど多様な類型がある。
このような情報記録媒体のうち、光ディスクは、関連技術の発展によって情報保存容量が急増しており、そのコストも比較的低くて非常に広範囲に使われている。光ディスクは、情報保存容量によって、CD、DVD及び次世代ディスクであるBD(ブルー−レイディスク)など多様な類型のディスクが存在する。
一般的に、データ記録及び/または再生装置は、多様な類型の光ディスクに/からデータを記録/再生できる。光ディスクがローディングされれば、データ記録及び/または再生装置は、ローディングされた光ディスクに/からデータを記録/再生する前に、ローディングされた光ディスクの類型を判別せねばならない。ローディングされた光ディスクの類型は、光ディスクのリードイン領域に記録されたデータを再生することによって確実に分かるが、データ記録及び/または再生装置は、ローディングされた光ディスクの類型を知る前にはデータを再生できない。
従来の技術の一例によれば、既定の光ディスクの判別順序によって、光ディスクの類型を判断する。例えば、データ記録及び/または再生装置の製作者によって、既定の光ディスクの判別順序がBD、DVD及びCDの順序と仮定すれば、データ記録及び/または再生装置は、ローディングされた光ディスクがBDであるか否かを判断する。データ記録及び/または再生装置は、ローディングされた光ディスクがBDであるか否かを判断するために、BDに対応するレーザダイオードのパワー値などの各種データを設定する。その後、レーザを光ディスクに照射させつつ、対物レンズを上昇/下降させて得た信号に基づいて、ローディングされた光ディスクがBDであるか否かを判断する。
しかし、BDではないと判断されれば、次にDVDであるか否かを判断する。DVDであるか否かを判断するために、前記の過程と類似に、データ記録及び/または再生装置は、DVDに対応するレーザダイオードのパワー値などの各種データを設定した後、レーザを光ディスクに照射させつつ対物レンズを上昇/下降させて得た信号に基づいて、ローディングされた光ディスクがDVDであるか否かを判断する。DVDではないと判断されれば、ローディングされたディスクがCDであるか否かを判断する。CDではないと判断されれば、unknownディスクまたはディスクではないと最終判断する。
前述した従来の技術の一例によれば、ローディングされた光ディスクの類型判別のために、場合によって色々なステップを経ねばならないので、ローディングされた光ディスクの類型判別過程が複雑であり、判別にかかる時間が長くなる。
韓国特許公開2000−047505号公報
本発明が解決しようとする技術的課題は、ローディングされた光ディスクの類型をさらに迅速、かつ正確に判別できる光ディスク類型の判別方法を提供することである。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、ローディングされた光ディスクの類型をさらに迅速、かつ正確に判別できるデータ記録及び/または再生装置を提供することである。
前記課題を達成するための本発明の一側面による光ディスク類型の判別方法は、複数のレーザダイオードを備えて複数類型の光ディスクにデータ記録及び/または再生が可能な記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型を判別する方法において、前記複数のレーザダイオードのうち一つのレーザダイオードを選択するステップと、前記選択されたレーザダイオードを前記ローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ光を照射するステップと、前記ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号の数をカウントするステップと、前記反射信号の数に基づいて前記ローディングされた光ディスクの類型を判別するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の他の側面によれば、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別するステップは、前記ローディングされた光ディスクの表面とデータ層との距離及び前記選択されたレーザダイオードの動作距離によって前記反射信号の数に差があることを利用して、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別する。
本発明のさらに他の側面によれば、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別するステップは、前記ローディングされた光ディスクのデータ層からの反射信号の存否によって、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別する。
本発明のさらに他の側面によれば、前記レーザダイオードを選択するステップは、前記複数のレーザダイオードのうち動作距離が最も短いレーザダイオードを選択することが望ましい。
本発明のさらに他の側面によれば、前記ローディングされた光ディスクは、CD、DVDまたはBDのうち一つであり、前記反射信号の数は、前記ローディングされた光ディスクがBDならば、2つ以上であり、前記ローディングされた光ディスクがCDまたはDVDならば、一つであることを特徴とする。
本発明のさらに他の側面によれば、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別するステップにおいて、前記ローディングされた光ディスクがCDまたはDVDと判別されれば、前記動作距離が最も短いレーザダイオードの代りに、他のレーザダイオードを選択するステップと、前記他のレーザダイオードを前記ローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ光を照射するステップと、前記ローディングされた光ディスクの表面からの反射信号とデータ層からの反射信号との時間間隔に基づいて、前記ローディングされた光ディスクがCDであるか、またはDVDであるかを判別するステップと、をより含む。
前記他の課題を達成するための本発明の一側面によるデータ記録及び/または再生装置は、複数類型の光ディスクに/からデータ記録及び/または再生が可能なデータ記録及び/または再生装置において、複数のレーザダイオードを備えてローディングされた光ディスクに/からデータを記録及び/または再生する記録及び/または再生部と、前記複数のレーザダイオードのうち一つのレーザダイオードを選択した後、前記記録及び/または再生部を前記ローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ、前記選択されたレーザダイオードが光を前記ローディングされた光ディスクに照射するように制御し、前記ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号の数に基づいて、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別する制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明の他の側面によれば、前記制御部は、前記ローディングされた光ディスクの表面とデータ層との距離及び前記選択されたレーザダイオードの動作距離によって前記反射信号の数に差があることを利用して、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別する。
本発明のさらに他の側面によれば、前記制御部は、前記ローディングされた光ディスクのデータ層からの反射信号の存否によって、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別する。
本発明のさらに他の側面によれば、前記制御部は、前記複数のレーザダイオードのうち、動作距離が最も短いレーザダイオードを選択することが望ましい。
本発明のさらに他の側面によれば、前記ローディングされた光ディスクは、CD、DVDまたはBDのうち一つであり、前記反射信号の数は、前記ローディングされた光ディスクがBDならば、2つ以上であり、前記ローディングされた光ディスクがCDまたはDVDならば、1つであることを特徴とする。
本発明のさらに他の側面によれば、前記制御部は、前記ローディングされた光ディスクがCDまたはDVDと判別されれば、前記動作距離が最も短いレーザダイオードの代りに他のレーザダイオードを再選択した後、前記記録及び/または再生部を前記ローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ、前記再選択されたレーザダイオードが光を前記ローディングされた光ディスクに照射するように制御し、前記ローディングされた光ディスクの表面からの反射信号とデータ層からの反射信号との時間間隔に基づいて、前記ローディングされた光ディスクがCDであるか、またはDVDであるかを判別することを特徴とする。
本発明によれば、記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型をさらに迅速、かつ正確に判別できる。ローディングされた光ディスクの類型を迅速に判別することによって、光ディスクの使用のための初期化時間が短縮される。
以下、本発明の実施形態を添付された図面を参照して詳細に説明する。
図1Aは、単一記録層BDの断面を示す図である。BDは、記録容量が15GB以上である次世代高密度ディスクの一種類であって、波長405nmの光を発生させうる青色のレーザダイオードを利用してデータを記録する。図1Aを参照するに、BD 10は、その厚さが約1.2mmであり、BDの表面11とデータ層13との距離は、約0.1mmである。
図1Bは、単一記録層DVDの断面を示す図である。図1Bを参照するに、DVD 30の厚さは、約1.2mmであって、BDまたはCDと同一である。DVD 30の表面31とデータ層33との距離は、約0.6mmである。
図1Cは、CD 50の断面を示す図である。図1Cを参照するに、CD 50の表面51とデータ層53との距離は、1.2mmである。
すなわち、ディスクの表面11,31,51とデータ層13,33,53との距離は、BD、DVD及びCDの順序で近い。一方、色々な類型の光ディスクに/からデータを記録/再生できる記録及び/または再生装置の記録及び/または再生部は、各類型の光ディスクに対応するレーザダイオードを備える。例えば、BD、DVD及びCDに/からデータを記録/再生できる記録及び/または再生装置の記録及び/または再生部は、BD用レーザダイオード、DVD用レーザダイオード及びCD用レーザダイオードの3つのレーザダイオードを備える。
図2Aは、BD用レーザダイオード(図示せず)から照射された光70が対物レンズ60を通じてBD 10のデータ層13にフォーカシングされた場合を示す図である。このとき、動作距離は、約0.5mmである。動作距離は、データ層に光がフォーカシングされた状態でディスクの表面と対物レンズとの距離を称す。
図2Bは、BD用レーザダイオード(図示せず)によって発生させた光70を対物レンズ60を通じてDVD 30に照射する場合を示す図である。BD用レーザダイオードの動作距離が0.5mmであり、DVD 30の表面31とデータ層33との距離は、0.6mmであるので、データ層33に光がフォーカシングできない。
したがって、ローディングされたディスクがBDである場合、BD用レーザダイオードをオンとさせた後、フォーカシングのために記録及び/または再生部を上昇または下降させつつ光を照射し続ければ、図3Aに示したように、2つの反射信号が得られる。一つは、BD 10の表面11から反射された光から得た反射信号81であり、他の一つは、BD 10のデータ層13から反射された光から得た反射信号82である。
しかし、ローディングされたディスクがDVDならば、BD用レーザダイオードをオンとさせた後、フォーカシングのために記録及び/または再生部を上昇または下降させつつ光を照射し続ければ、図3Bに示したように、DVD 30の表面31から反射された光から得た反射信号83のみが得られる。DVD 30のデータ層33から反射された光がないためである。ローディングされたディスクがCD 50である場合は、DVD 30の場合と同様に、CD 50の表面51から反射された光から得た反射信号のみが得られる。
すなわち、本発明は、ローディングされた光ディスクの表面とデータ層との距離及びレーザダイオードの動作距離によって、反射信号の数に差があることを利用して、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別する。言い換えれば、ローディングされた光ディスクのデータ層からの反射信号の存否によって、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別できる。
図4は、本発明の一実施形態によるデータ記録及び/または再生装置のブロック図である。図4を参照するに、本実施形態による装置は、記録/再生部1、制御部2及びメモリ3を備える。
記録/再生部1は、制御部2の制御によってローディングされた光ディスク100に/からデータを記録及び/または再生する。記録/再生部1は、各類型の光ディスクに対応するレーザダイオードを備える。本実施形態による記録/再生部1は、図8に示したように、BD用レーザダイオード12、DVD用レーザダイオード14及びCD用レーザダイオード16の三つのレーザダイオードを備える。
制御部2は、本実施形態によるデータ記録及び/または再生装置の全体動作を制御する。図9に示したように、制御部2は、光ディスク100から反射された光をRF(無線周波数)信号に変換するRFチップ22、RF信号を入力されてチャンネルデコーディング及びエラー訂正を行うDSP(デジタル信号処理)24、フォーカシング及びトラッキングを行うサーボ26、ホストとのインターフェースのためのインターフェース28及び制御部の全体動作を制御するシステム制御器29を備える。
メモリ3は、光ディスク100から再生したデータを保存するか、または光ディスク100に記録するデータを一時保存する。
以下、図4に示したデータ記録及び/または再生装置によって行われる、本発明の一実施形態による光ディスク類型の判別方法について、図5を参照してさらに詳細に説明する。
図5は、本発明の一実施形態による光ディスク類型の決定方法を示すフローチャートである。
データ記録及び/または再生装置に光ディスク100がローディングされれば(S110)、制御部2は、記録/再生部1に含まれた複数のレーザダイオードのうち一つのレーザダイオードを選択する(S130)。本実施形態による記録/再生部1は、BD用レーザダイオード、DVD用レーザダイオード及びCD用レーザダイオードの3つのレーザダイオードを備える。本実施形態では、ローディングされた光ディスクの表面とデータ層との距離及びレーザダイオードの動作距離によって、反射信号の数に差があることを利用して、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別する。言い換えれば、ローディングされた光ディスクのデータ層からの反射信号の存否によって前記ローディングされた光ディスクの類型を判別できる。本実施形態では、前記3つのレーザダイオードのうち、動作距離が最も短いBD用レーザダイオードが選択される。
BD用レーザダイオードが選択された後、制御部2は、記録/再生部1を光ディスク100に/から接近または離隔させつつ、BD用レーザダイオードが光を光ディスク100に照射するように制御する(S150)。S150は、記録及び/または再生装置がフォーカスサーチモードで動作するステップに該当する。
制御部2は、光ディスク100から反射された光から生成された反射信号の数に基づいて、光ディスク100の類型を判別する(S190)。光ディスク100が単一データ層を備えたBDである場合、図3Aに示したように、2個の反射信号が得られる。一つは、BD 10の表面11から反射された光から得た反射信号81であり、他の一つは、BD 10のデータ層13から反射された光から得た反射信号82である。しかし、ローディングされたディスクが単一データ層を備えたDVDまたはCDならば、図3Bに示したように、光ディスク100の表面から反射された光から得た反射信号のみが得られる。もし、光ディスク100が二重データ層を備えたBDならば、表面から反射された光から得た反射信号、それぞれのデータ層から反射された光から得た二つの反射信号を加算して、総3つの反射信号が得られる。すなわち、本実施形態によれば、反射信号の数が2つ以上ならば、光ディスク100は、BDであると判別できる。
S190によって、光ディスク100がBDではないと判別される場合、光ディスク100がDVDまたはCDのうち何であるかを判別せねばならない。光ディスク100がDVDであるかまたはCDであるかを判別する方法は、従来の技術を含んで多様な方法がある。
以下では、図7を参照して、光ディスク100がDVDであるかまたはCDであるかを判別する方法の一実施形態を説明する。
光ディスクがローディングされる(S210)。制御部2は、DVD用レーザダイオードまたはCD用レーザダイオードのうち一つを選択する(S230)。例えば、DVD用レーザダイオード14が選択されてDVD用レーザダイオードがオンとされた後、制御部2は、記録/再生部1を光ディスク100に/から接近または離隔させつつ、DVD用レーザダイオードが光を光ディスク100に照射するように制御する(S250)。すなわち、また、フォーカスサーチ動作を行う。光ディスクから反射信号の時間間隔が測定される(S270)。制御部2は、光ディスク100の表面31,51からの反射信号とデータ層33,53からの反射信号との時間間隔に基づいて、光ディスク100がCDであるかDVDであるかを判別する(S290)。
図1Bを参照するに、単一データ層を備えたDVD 30の表面31とデータ層33との距離は、約0.6mmである。図1Cを参照するに、CD 50の表面51とデータ層53との距離は、約1.2mmである。すなわち、DVD 30の表面31とデータ層33との距離がCD 50の表面51とデータ層53との距離より近い。したがって、光ディスク100の表面からの反射信号とデータ層からの反射信号との時間間隔を調べることによって、光ディスク100がCDであるか、またはDVDであるかを判別できる。
図6Aは、DVDの表面31からの反射信号84とデータ層33からの反射信号85との時間間隔T1を示す図である。図6Bは、CDの表面51からの反射信号86とデータ層53からの反射信号87との時間間隔T2を示す図である。DVD30の表面31とデータ層33との距離がCD 50の表面51とデータ層53との距離より近いので、T1がT2より小さい。
以上、ローディングされた光ディスク100がBD、DVDまたはCDのうち何であるか判別する場合を例として説明したが、これに限定されるものではない。本方法及び装置は、異なる厚さ、表面と記録層との異なる距離、異なる動作距離で動作する異なる種類のディスクを区別するのに利用されてもよい。また、光ディスク100が単一データ層を備えたディスクであるか複数のデータ層を備えたディスクであるかに関係なく、本発明は適用される。
本発明はまた、コンピュータで読み取り可能な記録媒体にコンピュータで読み取り可能なコードとして具現することが可能である。コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムによって読み取れるデータが保存される全ての類型の記録装置を含む。コンピュータで読み取り可能な記録媒体の例としては、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ保存装置があり、またキャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じた伝送)状に具現されるものも含む。また、コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、ネットワークに連結されたコンピュータシステムに分散されて、分散方式でコンピュータで読み取り可能なコードとして保存され、かつ実行されうる。
以上、本発明についてその望ましい実施形態を中心に説明した。当業者は、本発明が本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で変形された形態で具現できるということが分かるであろう。本発明の範囲は、前述した説明ではなく、特許請求の範囲に現れており、それと同等な範囲内にある全ての差異点は、本発明に含まれていると解釈されねばならない。
本発明は、CD、DVD、BDのような光ディスクなどの情報記録媒体関連の技術分野に適用可能である。
単一記録層BDの断面を示す図である。 単一記録層DVDの断面を示す図である。 CDの断面を示す図である。 光が光ディスクのデータ層にフォーカシングされた場合を示す図である。 光が光ディスクのデータ層にフォーカシングされていない場合を示す図である。 光ディスクの表面から反射された光から得た反射信号とデータ層から反射された光から得た反射信号とが何れも存在する場合を示す図である。 光ディスクの表面から反射された光から得た反射信号のみが存在する場合を示す図である。 本発明の一実施形態によるデータ記録及び/または再生装置を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による光ディスク類型の決定方法を示すフローチャートである。 DVDの表面からの反射信号とデータ層からの反射信号との時間間隔を示す図である。 CDの表面からの反射信号とデータ層からの反射信号との時間間隔を示す図である。 本発明の他の実施形態によって光ディスクの類型を決定する方法を示すフローチャートである。 図4に示した記録/再生部のブロック図である。 図4に示した制御部のブロック図である。
符号の説明
1 記録/再生部
2 制御部
3 メモリ
12 BDレーザダイオード
14 DVDレーザダイオード
16 CDレーザダイオード
22 RFチップ
24 デジタル信号プロセッサ
26 サーボ
28 インターフェース
29 システム制御部
100 光ディスク

Claims (24)

  1. 複数のレーザダイオードを備えて複数類型の光ディスクにデータ記録及び/または再生が可能な記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型を判別する方法において、
    前記複数のレーザダイオードのうち一つのレーザダイオードを選択するステップと、
    前記選択されたレーザダイオードを前記ローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ光を照射するステップと、
    前記ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号の数をカウントするステップと、
    前記反射信号の数に基づいて前記ローディングされた光ディスクの類型を判別するステップと、を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記ローディングされた光ディスクの類型を判別するステップは、
    前記ローディングされた光ディスクの表面とデータ層との距離及び前記選択されたレーザダイオードの動作距離によって、前記反射信号の数に差があることを利用して前記ローディングされた光ディスクの類型を判別することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記ローディングされた光ディスクの類型を判別するステップは、
    前記ローディングされた光ディスクのデータ層からの反射信号の存否によって、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記レーザダイオードを選択するステップは、
    前記複数のレーザダイオードのうち、動作距離が最も短いレーザダイオードを選択することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 前記ローディングされた光ディスクは、CD、DVDまたはBDのうち一つであり、前記反射信号の数は、前記ローディングされた光ディスクがBDならば、2つ以上であり、前記ローディングされた光ディスクがCDまたはDVDならば、一つであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 前記ローディングされた光ディスクの類型を判別するステップにおいて、前記ローディングされた光ディスクがCDまたはDVDと判別されれば、
    前記動作距離が最も短いレーザダイオードの代りに、他のレーザダイオードを選択するステップと、
    前記他のレーザダイオードを前記ローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ光を照射するステップと、
    前記ローディングされた光ディスクの表面からの反射信号とデータ層からの反射信号との時間間隔に基づいて、前記ローディングされた光ディスクがCDであるかDVDであるかを判別するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 複数類型の光ディスクにデータ記録及び/または再生が可能なデータ記録及び/または再生装置において、
    複数のレーザダイオードを備えてローディングされた光ディスクに/からデータを記録及び/または再生する記録及び/または再生部と、
    前記複数のレーザダイオードのうち一つのレーザダイオードを選択した後、前記記録及び/または再生部を前記ローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ、前記選択されたレーザダイオードが光を前記ローディングされた光ディスクに照射するように制御し、前記ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号の数に基づいて、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別する制御部と、を備えることを特徴とする装置。
  8. 前記制御部は、前記ローディングされた光ディスクの表面とデータ層との距離及び前記選択されたレーザダイオードの動作距離によって、前記反射信号の数に差があることを利用して前記ローディングされた光ディスクの類型を判別することを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記制御部は、前記ローディングされた光ディスクのデータ層からの反射信号の存否によって、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別することを特徴とする請求項7に記載の装置。
  10. 前記制御部は、前記複数のレーザダイオードのうち、動作距離が最も短いレーザダイオードを選択することを特徴とする請求項7に記載の装置。
  11. 前記ローディングされた光ディスクは、CD、DVDまたはBDのうち一つであり、前記反射信号の数は、前記ローディングされた光ディスクがBDならば、2つ以上であり、前記ローディングされた光ディスクがCDまたはDVDならば、一つであることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  12. 前記制御部は、前記ローディングされた光ディスクがCDまたはDVDと判別されれば、前記動作距離が最も短いレーザダイオードの代りに他のレーザダイオードを選択した後、前記記録及び/または再生部を前記ローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ、前記選択されたレーザダイオードが光を前記ローディングされた光ディスクに照射するように制御し、前記ローディングされた光ディスクの表面からの反射信号とデータ層からの反射信号との時間間隔に基づいて、前記ローディングされた光ディスクがCDであるかDVDであるかを判別することを特徴とする請求項10に記載の装置。
  13. 複数のレーザダイオードを備えて複数類型の光ディスクにデータ記録及び/または再生が可能な記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型を判別する方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体において、
    前記複数のレーザダイオードのうち一つのレーザダイオードを選択する命令語と、
    前記選択されたレーザダイオードを前記ローディングされた光ディスクに/から接近または離隔させつつ光を照射する命令語と、
    前記ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号の数をカウントする命令語と、
    前記反射信号の数に基づいて、前記ローディングされた光ディスクの類型を判別する命令語と、を含むことを特徴とする記録媒体。
  14. 前記ローディングされた光ディスクの表面とデータ層との距離と、前記選択されたレーザダイオードの動作距離とによって、異なる反射信号の数に基づいて前記ローディングされた光ディスクの類型を決定する命令語をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の記録媒体。
  15. 前記ローディングされた光ディスクのデータ層からの反射信号の存否に基づいて、前記ローディングされた光ディスクの類型を決定する命令語をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の記録媒体。
  16. 前記複数のレーザダイオードのうち、最短動作距離を有するレーザダイオードを選択する命令語をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の記録媒体。
  17. 反射信号の数が少なくとも2である場合、前記ローディングされたディスクは、BDと決定する命令語と、
    反射信号の数が1である場合、前記ローディングされたディスクは、CDまたはDVDと決定する命令語と、をさらに含むことを特徴とする請求項16に記載の記録媒体。
  18. 前記ローディングされたディスクがCDまたはDVDと決定された場合に、前記複数のレーザダイオードのうち、さらに他のレーザダイオードを選択する命令語と、
    前記ローディングされた光ディスクに/から前記選択されたさらに他のレーザダイオードを接近または離隔させつつ光を照射する命令語と、
    前記ローディングされた光ディスクの表面からの反射信号と前記ローディングされた光ディスクのデータ層からの反射信号との時間間隔に基づいて、前記ローディングされたディスクがCDであるかDVDであるかを決定する命令語と、をさらに含むことを特徴とする請求項17に記載の記録媒体。
  19. 前記記録/再生部は、BDレーザダイオード、DVDレーザダイオード、またはCDレーザダイオードであることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  20. 前記制御部は、
    前記ローディングされた光ディスクから反射された光をRF信号に変換するRFチップと、
    前記RF信号にチャンネルデコーディング及びエラー訂正を行うデジタル信号プロセッサと、
    フォーカシング及びトラッキングを行うサーボと、
    ホストとインターフェースするインターフェースと、
    前記制御部の全体的な動作を制御するシステム制御器と、を備えることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  21. データ記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型を決定する方法において、
    レーザダイオードと前記ローディングされた光ディスクの表面との距離を変化させつつ、レーザダイオードを利用して前記ローディングされた光ディスク上に光を照射するステップと、
    前記ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号の数に基づいて、前記ローディングされた光ディスクの類型を決定するステップと、を含むことを特徴とする方法。
  22. データ記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型を決定する方法において、
    レーザダイオードと前記ローディングされた光ディスクの表面との距離を変化させつつ、レーザダイオードを利用して前記ローディングされた光ディスク上に光を照射するステップと、
    前記ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号間の経過時間に基づいて、前記ローディングされた光ディスクの類型を決定するステップと、を含むことを特徴とする方法。
  23. データ記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型を決定する装置において、
    レーザダイオードを含み、前記レーザダイオードと前記ローディングされた光ディスクの表面との距離を変化させつつ、移動可能な記録/再生部と、
    前記レーザダイオードが前記ローディングされた光ディスクに光を照射するように制御し、
    前記記録/再生部の可変的な移動を制御し、
    前記ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号の数に基づいて、前記ローディングされた光ディスクの類型を決定する制御部と、を備えることを特徴とする装置。
  24. データ記録及び/または再生装置にローディングされた光ディスクの類型を決定する装置において、
    レーザダイオードを含み、前記レーザダイオードと前記ローディングされた光ディスクの表面との距離を変化させつつ移動可能な記録/再生部と、
    前記レーザダイオードが前記ローディングされた光ディスクに光を照射するように制御し、
    前記記録/再生部の可変的な移動を制御し、
    前記ローディングされた光ディスクから反射された光から生成された反射信号間の経過時間に基づいて、前記ローディングされた光ディスクの類型を決定する制御部と、を備えることを特徴とする装置。
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