JP2006123157A - ロボットを教示するロボット教示用プログラム、及びこれに使用するカセット、位置測定器具並びにこれらを利用したロボット作動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カセットに識別マーク1〜4を設けて、かかる識別マークを位置測定器具500で操作することでカセットの位置情報を得る。この位置情報によって基準カセットと展開カセットとの物理的位置関係を求め、基準カセットを用いて予め教示された基準教示データから、展開カセットにおける展開教示データを自動生成する。また、カセットに設けられた識別マーク1〜4等によってカセットの形状を認識してカセットの歪みを検出し、展開教示データに補正をかける。
【選択図】 図8
Description
ができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るロボット教示システムの構成図である。
図2は、本発明の実施の形態に係るロボット教示システムにおけるロボットコントローラ200の電気的構成を示すブロック図である。
次に、本発明の実施の形態に係るロボット教示システムにおける情報処理端末300の電気的構成について、図3を下に説明する。
教示操作端末400は、LCDディスプレイの他、各種座標系における直線動作キー、回転動作キー、各軸動作キー等が備えられており、ロボットコントローラ200のI/F105bと電気的に接続されており、ロボットコントローラ200を介して、ロボット100に対するマニュアルでの操作命令の入力や位置・作動等の情報のモニタリングを行う。なお、このロボットコントローラ200と教示操作端末400とは、従来と同様である。
図4は、本発明の実施の形態に係るロボット教示システムにおける位置測定器具500及びこれを取り付けたロボットのハンド120の構成図である。
図5は、本発明の実施の形態に係るカセットCの構成図である。
図6は、基準カセットと展開カセットとの関係を説明するための図である。
図7は、ロボットの所定動作に必要な教示について説明するための図である。
図8は、位置測定器具500を用いてカセットCの位置データ(基準位置データ、展開位置データ)を取得するための説明図である。なお、図8では、カセットCの正面図と位置測定器具500の上面図とを模式的に表している。
図8に示すように、4つの識別マーク1〜4を走査して位置データを得ることで、カセットCの上下左右方向への歪みの有無を検出したり、その歪み量を検出したりすることができる。具体的には、4つの識別マーク1〜4が互いに対称な位置に貼付されている場合に、それぞれの識別マークの中心位置座標を検出して、その中心位置座標に基づけば、カセットCと同一形状の四角体(計測による四角体)を求めることができる。そして、その計測による四角体が、歪みのない設計上の四角体(基準四角体)に対して、歪んでいる場合は、すなわち、計測したカセットCの標識マークの中心位置座標と設計上の座標にズレが生じている場合は、カセットC自体が歪んでいること判断することができ、その歪み量(歪み方向や歪みの程度)が検出できる。なお、上記では、4点の計測による歪みを検出するとしたが、二次元の平面を形成するデータを得ることができれば、十分であるので、少なくとも3点のデータを取得すれば足り、より効率的な教示及び歪み計測が可能となる。
Z歪みは、カセットCの外枠のZ方向距離及び位置を走査することで検出することができる。図9は、位置測定器具500を用いてカセットCのZ方向(奥行き方向)への歪みを検出するための説明図である。なお、図9では、カセットCの上面図と位置測定器具500の上面図とを模式的に表している。
図10は、本発明の実施の形態に係るロボット教示用プログラムにおいて、ロボットのハンドに取り付けられた位置測定器具500を用いて、上述した基準位置データ及び展開位置データを取得するサブルーチンプログラムのフローチャートを示す。
図11は、本発明の実施の形態に係るロボット教示用プログラムにおいて、取得した基準位置データ及び展開位置データを用いてXY歪み及びZ歪みを検出し、また、展開教示データを生成するとともに、教示データに対する歪みの補正をする一連の作動を説明するフローチャートである。
上記の実施の形態では、ロボットのハンド120に別途設けられている位置測定器具500を用いて識別マークを走査して、基準位置データ及び展開位置データを取得する例で説明したが、本発明はこれに限定される趣旨ではなく、例えば、ロボットのハンドやアームに搭載されたセンサを用いて、位置測定器具500と同様の機能を果たし得る。次に、その実施の形態を説明する。
次に、上記の実施形態において、識別マークとしてカセットの所定段に収納したワークである基板のエッジ(角部)を用いる例を説明する。
本発明の実施の形態に係るロボット教示用プログラムによれば、ロボットのハンドやアームの部品を交換したり、メンテナンスによってロボットの位置ずれが起こった等のように、ロボットの特性が変化した場合でも、特性の変化前におけるロボットの第1教示データから、特性の変化後におけるロボットが所定動作を実現するのに必要な第2教示データを自動生成することができる。
120、121 ハンド
200 ロボットコントローラ
300 情報処理端末
400 教示操作端末(ティーチング・ペンダント)
500 位置測定器具(ティーチング・バー)
502a、502b 検知センサユニット
50a、50b アライメントセンサ
W ワーク
C カセット
1、2、3、4、21、22、23、24 識別マーク
9 枠体
10 開放面
Claims (10)
- ワークを搬送するロボットと電気的に接続される情報処理端末で実行され、基準カセットを用いて教示されたロボットの所定動作を、展開カセットにて実現可能なロボット教示用プログラムであって、
前記基準カセットを用いて教示されたロボットの所定動作に必要な基準教示データと、前記基準カセットに設けられた識別マークを走査して得られる基準カセットの基準位置データと、が前記情報処理端末の初期教示記憶部に記憶されており、
前記情報処理端末に、
ロボットのハンドに設けられた検知センサを用いて、前記展開カセットに設けられた識別マークを走査する識別マーク走査工程と、
前記識別マーク走査工程による走査に基づいて得られる展開カセットの展開位置データを測定する展開位置測定工程と、
前記基準位置データと前記展開位置データとの相対的位置関係に基づいて、前記基準教示データから、前記展開カセットを用いて所定動作を実現するのに必要な展開教示データを自動生成する教示データ生成工程と、
を実行させることを特徴とするロボット教示用プログラム。 - 前記基準カセットに設けられた複数の識別マークを走査して得られる基準位置データ又は前記展開カセットに設けられた複数の識別マークを走査して得られる展開位置データに基づいて、
前記基準カセット又は前記展開カセットの歪みを検出する歪み検出工程と、
該歪み検出工程によって検出された歪み量に基づいて、前記基準教示データ又は前記展開教示データを補正する補正工程と、
を実行させることを特徴とする請求項1記載のロボット教示用プログラム。 - 前記検知センサは、XY検知センサとZ検知センサよりなり、
前記XY検知センサを用いて、前記基準カセット又は前記展開カセットに設けられた前記識別マークを走査して得られるXY方向の距離・位置情報から前記基準カセット又は前記展開カセットのXY方向への歪みを検出するXY歪み検出工程と、
前記Z検知センサを用いて、前記基準カセット又は前記展開カセットにおける枠体のZ方向距離・位置を走査して得られるZ方向距離・位置情報から前記基準カセット又は前記展開カセットのZ方向への歪みを検出するZ歪み検出工程と、
を実行させることを特徴とする請求項1又は2記載のロボット教示用プログラム。 - ワークを搬送するロボットと電気的に接続される情報処理端末で実行され、既に教示されたロボットの所定動作を、特性の変化したロボットにて実現可能なロボット教示用プログラムであって、
特性の変化前におけるロボットの所定動作に必要な第1教示データと、カセットに設けられた識別マークを走査して得られる特性の変化前におけるロボットの第1位置データと、が前記情報処理端末の初期教示記憶部に記憶されており、
前記情報処理端末に、
特性の変化後におけるロボットのハンドに設けられた検知センサを用いて、前記カセットに設けられた識別マークを走査する識別マーク走査工程と、
前記識別マーク走査工程による走査に基づいて得られるロボットの第2位置データを測定する変化後位置測定工程と、
前記第1位置データと前記第2位置データとの相対的位置関係に基づいて、前記第1教示データから、特性の変化後の所定動作を実現するのに必要なロボットの教示データを自動生成する変化後教示データ生成工程と、
を実行させることを特徴とするロボット教示用プログラム。 - 外枠を有する枠体内にワークを収容可能な複数の収容部と、
ロボットによるワークのローディング/アンローディングを可能にする、前記枠体の開放面とを備えたカセットにおいて、
前記開放面側の外枠には、前記複数の収容部に対しての指標となる識別マークが設けられているとともに、
略同一の外形構造を有し、略同一の位置に略同一の識別マークが設けられている複数のカセットであること、
を特徴とするカセット。 - ワーク搬送ロボットによりワークを出し入れし、このワークが内部に棚状に載置されるカセットの位置を測定する位置測定器具であって、
前記カセットに載置されたワークを出し入れする開放面の外枠に設けられた識別マークをXY方向に走査するXY検知センサと、
前記カセットにおける枠体の外枠のZ方向を走査するZ検知センサと、を備え、
前記XY検知センサは、発光素子と受光素子とを連結した反射型センサであり、
前記Z検知センサは、発光素子と受光素子とを対向した遮光センサであって、
前記XY検知センサ及び前記Z検知センサのビーム方向が略直角になるように配置したことを特徴とする位置測定器具。 - 複数のカセットに対して複数の板状のワークを多段に積層して収納し、又は前記基板を前記カセットから搬出するロボットの作動方法であって、
前記ロボットによるワークの収納及び搬出を可能にする前記複数カセット各々に識別マークを設ける工程と、
前記複数カセットのうち1のカセットを基準カセットとして、該基準カセットを用いてロボットの所定動作に必要な基準教示データを得る基準教示データ取得工程と、
ロボットのハンドに設けられたセンサを用いて、前記基準カセットに設けられた識別マークを走査して基準カセットの基準位置データを得る基準位置データ取得工程と、
他の前記複数カセットを展開カセットとして、前記センサを用いて、前記展開カセットに設けられた識別マークを走査して、展開カセットの展開位置データを測定する展開位置測定工程と、
前記基準位置データと前記展開位置データとの相対的位置関係に基づいて、前記基準教示データから、前記展開カセットを用いて所定動作を実現するのに必要な展開教示データを自動生成する展開教示データ生成工程と、
前記展開教示データに基づいて前記展開カセットに対するロボットの作動を実行させる一方、前記基準教示データに基づいて前記基準カセットに対するロボットの作動を実行ささせる作動実行工程と、
を備えることを特徴とするロボットの作動方法。 - 前記識別マークは、前記カセットのワークを搬入及び搬出する開放面を囲む枠体上に取り付けられた標識、又は前記カセットに収容されたワークのエッジであることを特徴とする請求項7記載のロボットの作動方法。
- 前記基準カセットに設けられた複数の識別マークを走査して得られる基準位置データ又は前記展開カセットに設けられた複数の識別マークを走査して得られる展開位置データに基づいて、前記基準カセット又は前記展開カセットの歪みを検出する歪み検出工程と、
歪み検出工程によって検出された歪み量に基づいて、前記基準教示データ又は前記展開教示データを補正する補正工程と、
を備えることを特徴とする請求項7又は8記載のロボットの作動方法。 - 前記歪み検出工程は、前記基準カセット又は前記展開カセットにおける枠体のXY方向及び/又はZ方向への歪みを検出する工程であることを特徴とする請求項7乃至9記載のロボットの作動方法。
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