JP2006111078A - ツイストロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロック部を正規の固縛位置に配置させることができ、作製精度の緩和を図りつつ基台上に載置物を確実に固縛することができるツイストロック装置を提供する。
【解決手段】基台Aにツイストロック3が設けられ、ツイストロック3は、基台Aに回動自在に支持された軸部31と、軸部31の一端に設けられたロック部32とからなり、基台A上に載置物を載置した際に、この載置物に設けられた被係止部Bにロック部32が軸部31の回動動作によって係脱することで、基台A上で載置物を固縛するとともにその固縛を解除するツイストロック装置1において、基台Aにボス2が螺入されるとともに、ボス2にツイストロック3の軸部31が回転方向には一体的に且つ軸方向には摺動自在に挿入され、さらに、軸部31の他端とボス2との間にはバネ部材4がその付勢力に抗して軸部31がロック部32側に所定距離だけ移動可能なように介装されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基台上に載置されるコンテナや架台などの載置物を当該基台上で安定的に固縛するためのツイストロック装置に関する。
従来のツイストロック装置としては、基台に回動自在に支持された軸部と、この軸部の一端に設けられたロック部とからなるツイストロックが基台に設けられ、基台上に載置物を載置した際に、この載置物に設けられた被係止部に上記ロック部が軸部の回動動作によって係脱することで、基台上で載置物を固縛するとともにその固縛を解除するようになされていた。
具体的には、基台上での載置物の固縛は、被係止部の被係止面と対峙するロック部の係止面を当該被係止面上を摺接しながら回動させて、このロック部を正規な固縛位置に回動配置することによって行っている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−226270号公報
しかしながら、上記従来のツイストロック装置では、例えばロック部の係止面と被係止部の被係止面との間の隙間の誤差や、係止面や被係止面に凹凸などがあって、ロック部が回動途中の位置で被係止面に噛み込んでしまってそれ以上回動させることができなくなる場合があり、この場合にはその抵抗に勝る力がないとロック部を正規の固縛位置まで配置することができない。このようにロック部を正規の固縛位置に配置できないと固縛の安定性が低下することから、この状態で移送などを行うと危険であった。
また、ツイストロックの軸部を基台に螺入しているタイプのものもあるが、このタイプのものでは軸部の回動に伴ってロック部が被係止面側に移動するため、僅かな誤差や凹凸によってもロック部が回動途中の位置で被係止面に噛み込んでしまうことが生じる。
このため、従来のツイストロック装置では被係止部と共に、寸法や仕上げ面に高い精度が要求され、これが作製費の高騰を招く大きな要因になっていた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ロック部と被係止面との間の隙間の誤差や、係止面や被係止面に凹凸などが多少あっても、これを吸収しながらロック部を正規の固縛位置に確実に配置させることができ、作製精度の緩和を図りつつ基台上に載置物を安定的に固縛することができるツイストロック装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明のツイストロック装置は、基台にツイストロックが設けられ、該ツイストロックは、基台に回動自在に支持された軸部と、この軸部の一端に設けられたロック部とからなり、基台上に載置物を載置した際に、この載置物に設けられた被係止部に上記ロック部が軸部の回動動作によって係脱することで、基台上で載置物を固縛するとともにその固縛を解除するツイストロック装置において、前記基台にボスが螺入されるとともに、このボスに前記ツイストロックの軸部が回転方向には一体的に且つ軸方向には摺動自在に挿入され、さらに、軸部の他端とボスとの間にはバネ部材がその付勢力に抗して軸部がロック部側に所定距離だけ移動可能なように介装されたものである。
本発明によれば、ロック部と被係止面との間の隙間の誤差や、係止面や被係止面に凹凸などが多少あっても、これを吸収しながらロック部を正規の固縛位置に確実に配置させることができ、これにより作製精度の緩和を図りつつ基台上に載置物を安定的に固縛することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のツイストロック装置を示している。
ツイストロック装置1は、基台Aの適所に設けられており、この基台A上に載置した載置物を安定的に固縛するためのものである。
上記基台Aは、例えば車輌に載置物を搭載する場合には当該車輌のシャーシフレームなどを利用して構成されている。また、後述するようなツイストロック装置1を備えた基台構成にすることで、貨物列車や船舶などへ載置物を搭載する際にも利用することができる他、地上等に載置物を安定的に固縛する際にも利用することができる。
また、載置物としては、荷物を収容するコンテナや、各種の作業機器を搭載した架台など後述するようなツイストロックが係止する被係止部を備えたものであればどのようなものであってもよい。
以下、ツイストロック装置1の具体的な構成について説明する。
基台Aは、例えば載置物としてコンテナのような矩形状のものを載置する場合には、これに合わせて矩形状に形成され、その前後両側に固設された取付ブロックA1にツイストロック装置1を設けている。また、コンテナの底部にはツイストロック装置1に合わせて被係止部Bを設けている。
ツイストロック装置1は、上記取付ブロックA1に螺入されたボス2と、ボス2に挿入されたツイストロック3と、ツイストロック3を図1において軸方向下方に付勢するバネ4とを備えている。
ボス2は、取付ブロックA1に形成された取付孔A2に螺入されている。つまり、ボス2の外周に雄ねじが形成されるとともに、取付孔A2には雄ねじに対応する雌ねじが形成されている。
ツイストロック3は、軸部31と、この軸部31の一端(図1においては上端)に形成されたロック部32とからなり、軸部31の下端部分が前記ボス2のボス孔21に挿入されている。
軸部31の下端部分には、図2及び図3に示すようにキー溝33が例えば対称位置に2カ所設けられており、このキー溝33とボス2に形成された図示しないキー溝とをキー(図示省略)を介して連結している。また、ボス2のキー溝は、軸方向に両端に亘って形成されている。
このようにキーを介してボス2に軸部31の下端部分を挿入することで、ボス2と軸部31とは回動方向にはキーによって一体的に回転し、また軸方向にはキーがボス2のキー溝をスライドすることでボス2に対して軸部31が摺動するようになされている。
また、軸部31の途中部にはフランジ34が設けられている。このフランジ34は、被係止部Bの厚みに合わせてロック部32から所定長さ隔てた位置に設けられている。
そして、軸部31のフランジ34下方には操作レバー5を連結する連結部35が形成されており、操作レバー5を手動やアクチュエータなどで回動操作することで軸部31を左右に回動させ、これによりロック部32を固縛位置と固縛解除位置とに配置するようにしている。
ロック部32は、所定の厚みを有する略三角形状に形成されており、この三角形状の底辺に相当する部位が被係止部Bの被係止面(上面)と対峙する係止面32aになされている。
一方、被係止部Bには、ロック部32が挿通可能なように当該ロック部32の平面形状と同様な形状の挿通孔B1が形成されており、この挿通孔B1にロック部32を挿通させて被係止部Bを配置した後、ロック部32を90度回動させることで当該ロック部32が固縛位置に配置される。また、ロック部32を元の位置まで90度逆方向に回動させることで挿通孔B1にロック部32を挿通させた状態になり、これが固縛解除位置になる。
バネ部材4は、前記ボス2と軸部31の他端(下端)との間に設けられている。具体的には、軸部31の他端にはボルト36が螺入されており、このボルト36とボス2の端部(下端部)との間にバネ部材4が軸部31を挿通した状態で配置されている。このバネ部材4は、ロック部32をボス2側に移動させる方向に付勢しており、このようにバネ部材4によって付勢された状態でロック部32が被係止部Bに係脱する通常の位置に配置される。また、このバネ部材4の付勢力に抗することで当該バネ部材4の撓んだ分だけロック部32をボス2から離間する上方に移動させることができる。
つまり、バネ部材4はその付勢力に抗して軸部31がロック部32側に所定距離だけ移動可能なように介装されている。
バネ部材4としては、例えば図示例のような2枚のコーンディスク41を上下逆方向に重ね合わせたものが用いられている。
次に、このように構成されたツイストロック装置1により載置物を固縛する場合の動作について説明する。
まず、ツイストロック3のロック部32に被係止部Bの挿通孔B1を挿通させて載置物を基台A上に配置する。
この状態で操作レバー5を回動操作してツイストロック3の軸部31を回動させることで、ロック部32を90度回動させて固縛位置に配置し、これによって基台A上に載置物を固縛する。
この際、軸部31の回動に伴ってボス2も同様に回動することから、ボス2が取付ブロックA1に対してねじ込まれることになりこのねじ込み量に相当する分だけボス2が下方に移動する。これにより軸部31及びロック部32も同様に下方に移動し、この作用でロック部32の係止面32aが被係止部Bの被係止面上を摺接しながら当該被係止面を下方に押圧するようにしてロック部32が固縛位置に配置される。この結果、ロック部32で被係止部Bを強固に係止することができ、これによって基台A上に載置物を安定な状態で固縛することができる。
ところで、このようにして被係止部Bをツイストロック3によって固縛する際において、ロック部32の係止面32aと被係止部Bの被係止面との間の隙間の誤差や、係止面32aや被係止面の凹凸などによって、両者に大きな抵抗が作用してロック部32が回動途中の位置でその回動が規制されることがある。
この場合、本発明のツイストロック装置1では、バネ部材4の付勢力に抗する力で操作レバー5を回動させれば、軸部31をバネ部材4の付勢力に抗して上方にスライドさせることができ、これに伴ってロック部32の係止面32aを被係止面から離間する方向に移動させることができる。これにより両者の抵抗を緩和することができてロック部32の途中位置からの回動が可能になり、この結果ロック部32を適正な固縛位置に配置することができる。
このようにツイストロック装置1を構成することで、ロック部32と被係止面との間の隙間の誤差や、係止面32aや被係止面に凹凸などが多少あっても、これを吸収しながらロック部32を正規の固縛位置に確実に配置させることができ、これにより作製精度の緩和を図りつつ基台上に載置物を安定的に固縛することができる。
本発明のツイストロック装置1の構成を示す一部破断の正面図である。 ツイストロックの構成を示す正面図である。 ツイストロックの構成を示す側面図である。
符号の説明
1 ツイストロック装置
2 ボス
3 ツイストロック
31 軸部
32 ロック部
4 バネ部材
A 基台
B 被係止部

Claims (1)

  1. 基台にツイストロックが設けられ、該ツイストロックは、基台に回動自在に支持された軸部と、この軸部の一端に設けられたロック部とからなり、基台上に載置物を載置した際に、この載置物に設けられた被係止部に上記ロック部が軸部の回動動作によって係脱することで、基台上で載置物を固縛するとともにその固縛を解除するツイストロック装置において、
    前記基台にボスが螺入されるとともに、このボスに前記ツイストロックの軸部が回転方向には一体的に且つ軸方向には摺動自在に挿入され、さらに、軸部の他端とボスとの間にはバネ部材がその付勢力に抗して軸部がロック部側に所定距離だけ移動可能なように介装されたことを特徴とするツイストロック装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008303636A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Hi-Lex Corporation フューエルリッドアクチュエータ

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