JP2006111049A - 駆動装置および車輪構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 駆動装置を有する車輪構造の小型化を図りながら、アクスルハブとディスクホイールを締結するボルトなどの締結手段の着脱を容易にするといったサービス性の改善をすることを目的とする。
【解決手段】 アクスルハブ18は、貫通孔を有し、車両幅方向内側から貫通孔に挿通される締結手段によりディスクホイール12を固定する。モータ60は、アクスルハブ18の車両幅方向内側に配設され、アクスルハブに駆動力を伝達する。モータハウジング20は、モータ60を覆う。モータハウジング20は、アクスルハブ18と対向する部分の少なくとも一部に、締結手段と対向する位置からアクスルハブ18の径方向外側に向かって連続する凹部が設けられる。ステータ28は、モータハウジング20に固定される。ロータ26は、ステータ28の径方向内側に回転可能に設けられる。ステータ28は、モータハウジングの凹部と対向する部分に凹部が設けられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両のディスクホイールを駆動する駆動装置および車輪構造に関し、例えば、ディスクホイールを固定する締結手段の着脱を容易にする駆動装置および車輪構造の技術に関する。
近年、自動車の駆動源として回転電機を用いたものが実用化され、特に、駆動輪としての車輪内部に直接回転電機を内蔵した、いわゆるインホイールモータの実用化が進められている。一般的な、インホイールモータは、モータハウジング内に電動式のモータと減速機構が収納され、高回転で高効率のモータを使用して減速機構によって高トルクを発生させている。
このため、例えば、特許文献1では、制動機構を含めた駆動系の小型化を図るため、制動機構をホイールと反対側に配置する電動車両が提案されている。また、特許文献2では、駆動装置内の省スペースを図りながら変速歯車を良好に潤滑するため、ロータの回転に伴って掻き上げられた油を油路に案内する案内部材を有する車両用モータ駆動装置が提案されている。また、特許文献3では、電動モータを駆動輪に近接させてコンパクト化を図ることができるホイールインモータ用ブレーキの取り付け構造が提案されている。さらに、特許文献4では、遊星歯車減速機をステータに巻回されたコイル内側に配設した減速機付モータ駆動装置が提案されている。
特開2000−52788号公報 特開2000−46157号公報 特開2000−291698号公報 特開平2−11419号公報
モータおよび減速機構を有する駆動装置を車両に配設したときの省スペース化を図るための様々な技術が提案されているが、例えば、インホイールモータのように駆動装置がディスクホイールに近接して設けられる場合には、アクスルハブとディスクホイールを締結するボルトなどの締結手段の着脱は必ずしも容易ではない。また、インホイールモータは、駆動装置の車両側への突出を最小限にすべく、通常駆動装置はディスクホイール側にできる限り寄せて配置されるため、アクスルハブとディスクホイールを締結する締結手段の着脱はさらに困難なものとなっている。
そこで、本発明は、上述の事情を鑑みてなされたものであり、駆動装置を有する車輪構造の小型化を図りながら、アクスルハブとディスクホイールを締結するボルトなどの締結手段の着脱を容易にするといったサービス性の改善を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の駆動装置は、貫通孔を有し、車両幅方向内側から貫通孔に挿通される締結手段によりディスクホイールを固定するアクスルハブと、アクスルハブの車両幅方向内側に配設され、アクスルハブに駆動力を伝達するモータと、モータを覆うモータハウジングと、を備える。モータハウジングは、アクスルハブと対向する部分の少なくとも一部に、締結手段と対向する位置からアクスルハブの径方向外側に向かって連続する凹部が設けられる。この態様によると、駆動装置を有する車輪構造の小型化を図りながら、アクスルハブとディスクホイールを締結するボルトなどの締結手段の着脱を容易にすることができる。
モータは、モータハウジングに固定されたステータと、該ステータの径方向内側に回転可能に設けられたロータとを備え、ステータは、モータハウジングの凹部と対向する部分に凹部が設けられてもよい。この態様によると、ステータの軸方向の長さをすべてモータハウジングの凹部に合わせて短くする必要がなく、モータハウジング内のスペースを有効に利用してステータを大きく配設することができ、モータの高トルクを実現することができる。
モータハウジングの凹部およびステータの凹部は、アクスルハブの回転方向に均等間隔で複数設けられてもよい。この態様によると、車輪に均等なトルクを与えることができる。
本発明の別の態様は、車輪構造である。この車輪構造は、ディスクホイールと、貫通孔を有するアクスルハブと、車両幅方向内側から貫通孔に挿通され、ディスクホイールとアクスルハブを固定する締結手段と、アクスルハブの車両幅方向内側に配設され、アクスルハブに駆動力を伝達するモータと、モータを覆うモータハウジングと、を備える。モータハウジングは、アクスルハブと対向する部分の少なくとも一部に、締結手段と対向する位置からアクスルハブの径方向外側に向かって連続する凹部が設けられる。この態様によると、アクスルハブとディスクホイールを締結するボルトなどの締結手段の着脱を容易にするこができる。
本発明によれば、駆動装置を有する車輪構造の小型化を図りながら、アクスルハブとディスクホイールを締結するボルトなどの締結手段の着脱を容易にするといったサービス性の改善をすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態(以下、実施形態という)について説明する。以下の実施形態では、各車輪に組み込まれたインホイールモータを駆動源とした電気自動車に関して説明する。
図1は、実施形態にかかる車輪構造の構成を示す図である。車輪10は、ディスクホイール12と図示しないタイヤとを備える。インホイールモータ100は、モータハウジング20、アクスルハブ18、駆動軸24、第1ギア32と第2ギア34と第3ギア44などからなる減速機構、及びモータハウジング20に固定された環状のステータ28とステータ28の径方向内側に回転可能に配設されたロータ26からなるモータ60などを備える。なお、図1おいて、コントロール基板は、回転電機と同じ空間に収納することができるが、図示を省略している。もちろん、図示しない車体側の制御装置側にコントロール基板の機能を持たせてもよい。
モータハウジング20は、図示しないサスペンションのバネ下重量の軽量化および耐久性、製造のし易さ等を考慮して例えばアルミダイカストによって鋳造されている。
ステータ28は、例えば板状の電磁鋼板が複数積層され、中心方向、すなわちロータ26の中心方向に延びるスロット部とティース部とが交互に形成される環状の鉄心28aと、鉄心28aの各ティース部に巻回配置される3相の磁界コイル28bとで構成されている。なお、ステータ28を構成する鉄心28aは内周側に磁界コイル28bを配置するため、磁界コイル28bの組付性を考慮し、半径方向に複数に分割される分割鉄心として、磁界コイル28bの組み付け後環状に組み立てられることが望ましい。このように組み付けられた磁界コイル28bに順次所定のタイミングで電流を供給することにより、ステータ28に回転磁界を発生させ、ロータ26を回転させることができる。ロータ26の外周面には等間隔で複数の永久磁石26aが配列され、ステータ28が発生する回転磁界の移動に伴い永久磁石26aを介して吸着作用と反発作用が繰り返され、ロータ26を所望の方向に所望の速度で回転させている。ロータ26の内周面には、永久磁石26aに固定され永久磁石の駆動を伝達するロータハウジング26bを備える。
ロータハウジング26bは、駆動軸24に挿入され駆動軸24と相対的に回転可能な第1ギア32に圧入されている。ロータハウジング26bにはベアリング30が圧入されており、このベアリング30の外周がモータハウジング20に挿入されることにより、第1ギアはモータハウジング20に対しても回転可能となっている。
第1ギア32のギア部32aは、第2ギアの外周に設けられたギア部34aと噛合しており、さらに、第2ギアのギア部34aは、モータハウジング20に固定された第3ギア44の内周に設けられたギア部44aと噛合している。第2ギア34のディスクホイール12と反対方向には中心軸34bが突出し、駆動伝達部材36に形成された挿入孔36aに回転可能に挿入されている。駆動伝達部材36は、ベアリングを介してモータハウジング20に回転可能に固定されており、駆動伝達部材36に形成された挿入孔36bには、駆動軸24が圧入されている。
角度センサ38は、エンコーダやホール素子など回転角度を検知することができるセンサであり、この角度センサ38の検知結果は、図示しない車両の電子制御装置に入力され、車両の電子制御装置は、入力された角度センサ38の検知結果に基づいて車輪10の回転角度を求める演算を行う。
駆動軸24はアクスルハブ18に挿入され、ボルト46によってアクスルハブ18に固定されている。アクスルハブ18は、モータハウジング20に圧入されたホイールベアリング22を介してモータハウジング20に回転可能に挿入されている。
アクスルハブ18とディスクホイール12との間にはブレーキディスク14が配置され、ブレーキキャリパ16によりブレーキディスク14に制動力が与えられる。
ハブボルト40は、アクスルハブ18に圧入により固定されており、ディスクホイール12は、ブレーキディスク14を介してハブボルト40およびハブナット42によりアクスルハブ18に固定される。なお、ハブボルト40は、ネジ山が破損した場合などを考慮して、ハブナット42を取り外してディスクホイール12およびブレーキディスク14を取り外し後、アクスルハブ18に圧入された状態から抜くことが可能となっている。
以上の構成により、ステータ28が発生する回転磁界の移動に伴いロータ26に回転駆動力が与えられ、第1ギア32、第2ギア34、駆動伝達部材36、駆動軸24、アクスルハブ18を介して、ディスクホイール12に駆動が伝達される。
このように構成されるインホイールモータ100は、運転者の操作するアクセルペダルのアクセル開度やブレーキペダルの操作量等に基づき、モータ制御部から出力されるトルク指令により、所定の交流が、ステータ28の磁界コイル28b供給される。その結果、ステータ28は、回転磁界を発生させてロータ26を回転させる。つまり、ディスクホイール12を所望の方向に所望の回転量だけ駆動する。
図2は、インホイールモータ100におけるモータハウジング20の外観を示した図である。本図は、モータハウジング20のアクスルハブ18と対向する面、すなわちディスクホイール側からモータハウジング20を見た図である。モータハウジング20の内部には、ロータ26とステータ28が配設されている。ステータ28の鉄心28aのティース部には、磁界コイル28bが巻回されている。本実施形態においては、円周方向に均等間隔に配置された16箇所のティース部のそれぞれに磁界コイル28bが巻回されている。
モータハウジング20には、本図の奥側に凹型にくぼんだ凹部20aと、本図の手前側に凸型に突出した凸部20bが形成されている。凹部20aは、本図の手前側に位置するハブボルト40に対向する位置から径方向外側に向かって凸部が形成されることなく連続して形成されている。
後述するとおり、16箇所の磁界コイル28bのうち、モータハウジング20の凹部20aに対応する8箇所の磁界コイル28bは、モータハウジング20の凹部20aとの干渉を避けるため本図の奥側に引っ込んだ構成となっており、その結果、ステータ28は、モータハウジング20の凹部20aに対応する凹部が円周方向に均等間隔に形成されている。このため、車輪に均等なトルクを与えることができる。
なお、モータハウジング20は、アクスルハブ18を停止させた状態で、すべてのハブボルト40に対向する部分に凹部20aが設けられていなくても構わない。モータハウジング20の凹部20aに対向していない他のハブボルト40は、アクスルハブ18を回転させてハブボルト40の位置をモータハウジング20の凹部20aに合わせれば、ハブボルト40を容易に着脱することができる。
図3は、モータハウジング20の凹部20aを含んだ断面図である。ハブボルトを着脱するためにハブナット42を取り外してディスクホイール12およびブレーキディスク14を取り外した状態となっている。アクスルハブ18には、ハブボルト40を挿入する貫通孔50がアクスルハブ18を貫通して形成されている。モータハウジング20のうち、このアクスルハブ18に対向する部分には、ハブボルト40と対向する位置からアクスルハブ18の径方向外側に向かって連続する凹部20aが形成されている。このため、ハブボルト40を抜き取るまたは挿入する際のスペースを広く確保することができる。
ステータ28において、磁界コイル28bが巻回されている鉄心28aのティースは、モータハウジング20の凹部20aに対向した部分が短くなっている。このため、磁界コイル28bをティースに巻回した後もモータハウジング20の凹部20aに干渉しないようになっている。
図4は、モータハウジング20の凸部20bを含んだ断面図である。アクスルハブ18に対向する部分であっても、モータハウジング20にハブボルト40と対向する位置からアクスルハブ18の径方向外側に向かってくぼんだ部分は形成されておらず、モータハウジング20の凹部20aに対して突出する凸部20bが形成されている。
ステータ28において、磁界コイル28bが巻回されている鉄心28aのティースは、モータハウジング20の凸部20bに対向した部分が、前述のモータハウジング20の凹部20aに対向した部分よりも長くなっている。これにより、モータハウジング20内のスペースを有効に利用して、より多く磁界コイル28bをティースに巻回することができ、モータの高トルクを実現することができる。
本発明は上述の各実施形態に限定されるものではなく、各実施形態の各要素を適宜組み合わせたものも、本発明の実施形態として有効である。また、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を各実施形態に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施形態も本発明の範囲に含まれうる。以下、そうした例を挙げる。
上述のモータハウジング20の凹部20aは、1箇所でもよい。またステータ28は、この1箇所のモータハウジング20の凹部20aに対向する部分に凹部が設けられてもよい。これにより、より多く磁界コイル28bをティースに巻回することができ、モータの高トルクを実現することができる。
また、モータハウジング20の凹部20aは、磁界コイル28bの数をp、モータハウジング20の凹部20aの数をqとした場合にp/q=n(nは1及びp以外の自然数)の関係が成立する数として、アクスルハブ18の回転方向に均等間隔に設けてもよい。例えば、磁界コイル28bが上述のように16箇所ある場合、2箇所または4箇所のモータハウジング20の凹部20aをアクスルハブ18の回転方向に均等間隔に設けてもよい。また、ステータ28は、このような位置に設けられたモータハウジング20の凹部20aに対向する部分に凹部が設けられてもよい。これにより、磁界コイル28bを巻回する鉄心28aのティースの長さを複数箇所短くすることで、容易にステータ28にモータハウジング20の凹部20aと対向する部分に凹部を設けることができ、また、車輪に均等なトルクを与えることができる。
上述の磁界コイル28bが巻回されている鉄心28aのティースは、モータハウジング20の凸部20bに対向した部分も、モータハウジング20の凹部20aに対向した部分と同じ長さにしてもよい。これにより、鉄心28aのコストを低減することができる。
実施形態にかかる車輪構造の構成を示す図である。 インホイールモータにおけるモータハウジングの外観を示した図である。 モータハウジングの凹部を含んだ断面図である。 モータハウジングの凸部を含んだ断面図である。
符号の説明
10 車輪、 12 ディスクホイール、 18 アクスルハブ、 20 モータハウジング、 20a 凹部、 20b 凸部、 22 ホイールベアリング、 24 駆動軸、 26 ロータ、 26a 永久磁石、 26b ロータハウジング、 28 ステータ、 28a 鉄心、 28b 磁界コイル、 40 ハブボルト、 42 ハブナット、 60 モータ、 100 インホイールモータ。

Claims (4)

  1. 貫通孔を有し、車両幅方向内側から前記貫通孔に挿通される締結手段によりディスクホイールを固定するアクスルハブと、
    前記アクスルハブの車両幅方向内側に配設され、前記アクスルハブに駆動力を伝達するモータと、
    前記モータを覆うモータハウジングと、を備え、
    前記モータハウジングは、前記アクスルハブと対向する部分の少なくとも一部に、前記締結手段と対向する位置から前記アクスルハブの径方向外側に向かって連続する凹部が設けられたことを特徴とする駆動装置。
  2. 前記モータは、前記モータハウジングに固定されたステータと、該ステータの径方向内側に回転可能に設けられたロータとを備え、
    前記ステータは、前記モータハウジングの凹部と対向する部分に凹部が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記モータハウジングの凹部および前記ステータの凹部は、前記アクスルハブの回転方向に均等間隔で複数設けられたことを特徴とする請求項2に記載の駆動装置。
  4. ディスクホイールと、
    貫通孔を有するアクスルハブと、
    車両幅方向内側から前記貫通孔に挿通され、前記ディスクホイールと前記アクスルハブを固定する締結手段と、
    前記アクスルハブの車両幅方向内側に配設され、前記アクスルハブに駆動力を伝達するモータと、
    前記モータを覆うモータハウジングと、を備え、
    前記モータハウジングは、前記アクスルハブと対向する部分の少なくとも一部に、前記締結手段と対向する位置から前記アクスルハブの径方向外側に向かって連続する凹部が設けられたことを特徴とする車輪構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106838133A (zh) * 2015-10-02 2017-06-13 住友重机械工业株式会社 行星齿轮装置及行星齿轮装置的润滑剂维护方法

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