JP2006100019A - 端子の固定構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】電池と回路基板とを電気的に接続するための端子の固定構造に関し、小型で部品点数が少なく、端子の取り扱いが容易な構造を提供する。
【解決手段】バッテリ収納部41と、バッテリ収納部41と積層的に配置されるメイン基板25と、バッテリと接続される第1端子と、メイン基板25と接続される第2端子とを有する導電部材111と、を備え、第2端子がメイン基板25に対し第1端子と反対側に配置されている。このためバッテリ収納部41にメイン基板25を積層した状態で導電部材をメイン基板25に取り付けることができる。
【選択図】図11
【解決手段】バッテリ収納部41と、バッテリ収納部41と積層的に配置されるメイン基板25と、バッテリと接続される第1端子と、メイン基板25と接続される第2端子とを有する導電部材111と、を備え、第2端子がメイン基板25に対し第1端子と反対側に配置されている。このためバッテリ収納部41にメイン基板25を積層した状態で導電部材をメイン基板25に取り付けることができる。
【選択図】図11
Description
本発明は、電池と回路基板とを電気的に接続する端子の固定構造に関するものである。
回路基板と電池とを接続するための端子の固定構造として、種々のものが提案されている。例えば、基板と電池とを基板に沿う方向において並列に配置するとともに、基板と電池とを接続する端子を、ねじ又は半田付けにより基板に固定する端子の固定構造が提案されている(特許文献1)。なお、ねじ止め及び半田付けによりアース端子を基板に固定する技術も提案されている(特許文献2)。
実開平1−155258号公報
実開平7−41985号公報
近年、デジタルカメラ等の電子機器は小型化される傾向にある。従って、端子の固定構造においても、小型化、部品点数の削減が重要である。一方、端子の取り付け等の電子部品の組立作業は、一般に手作業で行われるため、小型化等されても端子の取り付け、取り外し等の取り扱いが容易であることが望まれる。
本発明の目的は、端子の取り扱いが容易な端子の固定構造を提供することにある。
本発明の端子の固定構造は、電池の収納部と、前記収納部と積層的に配置される回路基板と、前記電池と接続可能な第1端子と、前記回路基板と接続される第2端子と、を有する導電部材と、前記導電部材に設けられたねじ孔部と、前記導電部材に設けられた半田付け部と、前記ねじ孔部に取り付けられ、前記導電部材と少なくとも前記回路基板または前記収納部の一方とを互いに固定するねじ部材と、を備え、前記第2端子は前記回路基板に対し前記第1端子と反対の側に配置されていると共に、前記ねじ孔部と前記半田付け部とは前記導電部材の前記第2端子側に配置されている。
好適には、前記ねじ部材は、前記導電部材、前記回路基板、および、前記収納部を互いに固定する。
好適には、前記半田付け部は、前記導電部材と前記回路基板とを半田により互いに固定する。
好適には、前記収納部に設けられた突部と、前記回路基板に設けられた前記突部が挿通する回路基板側孔部と、前記導電部材に設けられた前記突部が挿通する導電部材側孔部と、を更に備える。
好適には、前記第2端子に設けられた壁部と、を更に備え、前記第1端子は、該第1端子を前記電池に当接する方向に付勢力を有する構造であると共に、前記壁部は、前記回路基板の基板面に対して略垂直方向であって、前記方向に沿って延在する形状である。
本発明の端子の固定構造によれば、端子の取り扱いが容易になる。
図1(a)及び図1(b)は、それぞれ本発明を適用したデジタルカメラ1の概観斜視図である。デジタルカメラ1は、横長薄型の直方体状の筐体2と、筐体2の前面側から被写体を撮像するための撮像ユニット3と、筐体2の背面に画像を表示する表示部4と、筐体2の右側側面からバッテリ(電池)を挿入又は取り出しするためのバッテリ挿入部5とを備えている。表示部4は例えば液晶表示装置(LCD)により構成される。バッテリ挿入部5は蓋体5aを開閉可能に構成されている。なお、デジタルカメラ1は、上面側のカバー7に設けられるレリーズボタン6等の各種の操作部も備えている。
図2及び図3は、それぞれデジタルカメラ1を前面側、背面側から見た分解斜視図、図4は図1のIV−IV線における断面図である。ただし、レリーズボタン6が設けられる上面側のカバー7や撮像ユニット3等の一部の要素を省略して示している。デジタルカメラ1は、前面側から背面側へ、前面カバー(外装カバー)21、前面側基体22、バッテリ23、背面側基体24、メイン基板25及び背面カバー26(外装カバー)を積層して備えている。なお、前面側基体22と前面カバー21との間には、メモリーカードのスロット等が設けられる前面側基板71も設けられる(図7参照)。
前面側基体22及び背面側基体24は、例えば樹脂により形成される。前面側基体22は筐体2と略同様の広さに形成され、バッテリ非挿入部側には撮像ユニット3を配置するための開口部22aが、バッテリ挿入部側にはバッテリ23を収納するための凹部22bが形成されている。背面側基体24は、筐体2の略半分の広さに形成され、バッテリ23を収納するための凹部24bが設けられている。前面側基体22と背面側基体24とが重ね合わされると、凹部22b及び凹部24bにより、バッテリ収納部41が形成される(図5参照)。なお、前面側基体22及び背面側基体24は、それぞれに設けられた突部、孔部などを嵌合させて位置決めされ、ねじにより固定される。
凹部22bには、縁部を残して孔部22cが形成されている。従って、バッテリ23は凹部22bの縁部により枠支持される。バッテリ23又はバッテリ収納部41の前面側には、部材が配置されない放熱空間42が孔部22cを含んで形成される(図4参照)。なお、バッテリ23の全周に亘ってバッテリ23を枠支持する必要はなく、孔部22cの一端面によりバッテリ23の少なくとも一部を支持可能であればよい。例えば、孔部22cの上縁部及び下縁部のみで支持してもよい。
メイン基板25は、例えばパターン層、絶縁層、グランド層、電源層を積層した多層式のプリント基板として構成されている。メイン基板25は筐体2の左右に亘って延びているが、撮像ユニット3を配置するためにバッテリ非挿入部側の大部分は切り欠かれて空所となっている。メイン基板25の両面には主として表示部4を駆動制御するためのIC等の各種電子部品27が配置されている。ただし、比較的発熱量の多い電子部品27が前面側のバッテリ挿入部側へ、比較的発熱量の少ない電子部品27が背面側へ配置されている。比較的発熱量の多い電子部品には、例えば、AFE(Analog Front End)、DSP(Digital Signal Processor)が含まれる。メイン基板25は背面側基体24に設けられた複数の突部24cに支持され、また、背面側基体24の背面側に各電子部品27に対応して凹部24dがそれぞれ設けられることにより、電子部品27と背面側基体24との間にはクリアランスが設けられている。メイン基板25は例えばねじにより背面側基体24及び前面側基体22に固定される。
図6は、図1(a)のVI−VI線における断面図であり、撮像ユニット3の構成及び配置を概念的に示している。図の左側がデジタルカメラ1の前面側である。撮像ユニット3と、バッテリ収納部41及びメイン基板25を含む制御ユニット61とは、デジタルカメラ1の左右方向において並列になるように配置されている。撮像ユニット3は、例えば複数のレンズ62と、シャッター63と、CCD等の撮像素子64とを含んで構成されている。
図7は、前面カバー21、前面側基板71、メイン基板25及び背面カバー26の接続状態を示す分解斜視図である。前面カバー21は、例えば金属で形成され、筐体2の前面を構成する前面部21aと、前面部21aからメイン基板25等の積層方向へ延び、筐体2の下面を構成する下面部21bとを備えている。前面部21aの左側には撮像ユニット3を配置するための開口窓21cが設けられ、下面部21bには前面カバー21を前面側基体22にねじ止めするための孔部21dが設けられている。また、背面カバー26は、例えば金属で形成され、筐体2の背面を構成する背面部26aと、背面部26aからメイン基板25等の積層方向へ延び、筐体2の下面を構成する下面部26bとを備えている。背面部26aには表示部4を配置するための開口窓26cが設けられ、下面部26bには背面カバー26を前面側基体22にねじ止めするための孔部26dが設けられている。前面側基板71はメイン基板21と同様に多層式のプリント基板として構成されている。カバー21、26、基板25、71の下方側には、当該要素を電気的に接続するために、当該要素に略直交する方向に延びるミッドブリッジ72(連結部材)が設けられている。
図8は、ミッドブリッジ72の斜視図である。なお、図8〜図10の説明において、前面カバー21と背面カバー26とを特に区別する必要がない場合、及び、前面側基板71とメイン基板25とを特に区別する必要がない場合は、一方のみを説明し、他方については符号のみ括弧書きで示す。ミッドブリッジ72は例えば一枚の板金から形成され、本体部73と、端部74とを備えている。本体部73の両端側には孔部75が、中央には切り欠き部78が設けられている。孔部75の縁部からは環状の壁部79が上方へ延びている。また、本体部73の両端側は中央側よりも幅が広く形成されている。端部74は、一部を下面へ折り曲げて形成した緩衝部77と、残りの部分により形成され、本体部73の両端側よりも幅の狭い挿通部76とを備えている。挿通部76は本体部73よりも上方へ位置するように、上方へ折り曲げてからメイン基板25(71)側へ再度折り曲げて形成されている。
図9は、ミッドブリッジ72が前面側基体22等に取り付けられた状態を示す断面図である。なお、図10(b)のIX−IX線における断面図に相当する。前面側基体22の下方位置には、前後方向(紙面では左右方向)に貫通する開口部91と、前面側基体22の下面部92から開口部91内部へ突出する突部93とが設けられている(図12も参照)。ミッドブリッジ72を開口部91に挿通して突部93に切り欠き部78を嵌合させることにより、ミッドブリッジ72は前面側基体22に対して位置決めされる。
メイン基板25(71)の下方には切り欠き部81が設けられており(図8参照)、切り欠きによって形成された空所に挿通部76が挿通され、ミッドブリッジ72とメイン基板25(71)のグランド層82とが電気的に接続される。そして、メイン基板25(71)とミッドブリッジ72とは半田付けにより固定される。
図10(a)は、前面カバー21(26)の孔部21d(26d)付近を示す上面図であり、図10(b)は、図10(a)の状態から更にミッドブリッジ72を載置して示す上面図である。下面部92の下面側には、前面カバー21(26)の孔部21d(26d)の縁部において上方に突出する環状の当接部101が当接する(図9も参照)。下面部92は、孔部21d(26d)と略一致するアーチ状の空所95と、当該アーチ状の空所より幅の広い長方形の空所96とが形成されるように切り欠かれている(図12も参照)。この上にミッドブリッジ72が上述したように位置決めして載置されると、図10(b)に示すように、緩衝部77が空所96に嵌合する。そして、図9に示すように、下方から金属製のねじ102が前面カバー21(26)の孔部21d(26d)、前面側基体22の空所95を貫通し、ミッドブリッジ72の孔部75へ螺合され、前面カバー21(26)、前面側基体22、ミッドブリッジ72は固定される。なお、孔部75(壁部79)は雌ねじ部として機能している。また、ミッドブリッジ72は、実装機により自動的にメイン基板25、背面側基板71に実装可能である。
図11及び図12は、バッテリ23とメイン基板25とを接続するための導電部材111を、メイン基板25に取り付けた状態及び取り付ける前の状態でそれぞれ示す斜視図である。導電部材111は、例えば金属により形成され、バッテリ23と接続される第1端子112と、メイン基板25と接続される第2端子113とを備えている。導電部材111は、第1端子112及び第2端子113の接続部分にて略直角に折り曲げられてL字状に形成されている。
第2端子113は、導電部材111をメイン基板25に固定するための締結部として、ねじ孔114と、第1端子112とは反対側の縁部から突出する半田付け部115とを有している。また、第2端子113は、ねじ孔114の両側に配置された位置決め用の孔部116と、第1端子側へ延びる縁部に沿って設けられ、メイン基板25に対して垂直に延びる壁部117とを有している。
メイン基板25は、第2端子113と接続するための接続部121を左側縁部に備えている。接続部121は、第2端子113よりやや広い面積に亘ってメイン基板25の背面側に設けられる金属箔122と、金属箔122を貫通するように設けられたねじ孔123と、ねじ孔123の両側に配置された位置決め用の孔部124とを有している。上方の接続部121の左側には、第1端子112及び第2端子113の接続部分と同程度の幅を有する切り欠き部125が、下方の接続部121の左側端部には、第1端子112及び第2端子113の接続部分と同程度の幅を有する孔部126がそれぞれ設けられている。
背面側基体24は、背面側に突出し、メイン基板25を支持する支持部131を備えている。支持部131は、ねじ孔132と、ねじ孔132の両側に設けられた位置決め用の突部133とを有している。突部133の高さはメイン基板25の厚さよりも大きく設定されている。また、背面側基体24は、第1端子112を挿入可能な孔部134を支持部131の左側に備えている。当該孔部134は、バッテリ23が収容される空間の左側端部(バッテリ挿入部5から見て最奥部)に貫通する。
メイン基板25は、孔部124を突部133に嵌合させて位置決めされる。導電部材111は、孔部124を介してメイン基板25上に突出する突部133に孔部116を嵌合させるとともに、切り欠き部125又は孔部126に第1端子112を挿入して位置決めされる。このとき、第1端子112はメイン基板25に対して略垂直に挿入されメイン基板25の前面側に配置され、第2端子113はメイン基板25の背面側に沿って載置される。換言すれば、第2端子113がメイン基板25に対し第1端子111と反対側に配置されている。また、第1端子112は孔部134へ挿入され、バッテリ挿入部5から見てバッテリ収納部41の最奥部に位置する。そして、ねじ135をねじ孔114、123へ貫通させて、ねじ孔132に螺合させることにより、背面側基体25、メイン基板25及び導電部材111は互いに固定される。また、半田付け部115を金属箔122に半田付けすることにより、導電部材111はメイン基板25に更に固定される。組み立て後、バッテリ23が端子側を最奥部に向けてバッテリ挿入部5から挿入されることにより、バッテリ23は第1端子112と接続される。なお、ねじ135は例えば金属で形成され、導電性を有している。
図13は、上述の組み立てを一度行った後、メイン基板25を背面側基体24から取り外した状態を示している。導電部材111は、半田付け部115においてメイン基板25に対して半田付けされているため、メイン基板25と一体的に背面側基体24から取り外される。
以上の実施形態によれば、締結部としての孔部114又は半田付け部115が設けられる第2端子113が、メイン基板25に対して第1端子112の反対側、すなわち、回路基板のバッテリ収納部41に積層される側とは反対側に配置されるから、例えば、バッテリ収納部41にメイン基板25を積層したまま導電部材111をメイン基板25に取り付けることができ、端子の取り扱いが容易になる。
また、ねじ止め及び半田付けの双方がなされることにより確実に固定される。ねじ止めしてから半田付けをすれば、ねじ止めにより半田付けの位置決めができる。一度組み立てた後は、半田付けにより固定されているため、導電部材111をメイン基板25と一体的に扱うことができ、取り扱いが容易である。
ねじ135により、導電部材111、メイン基板25を共締めして背面側基体24に固定するため、部品点数が削減される。突部133によりメイン基板25及び導電部材111双方の位置決めができ、構造が簡素化される。第2端子113に壁部117が設けられることにより、第2端子113の曲げ剛性が強くなり、第1端子がバッテリ23によって押圧され、第1端子から第2端子へ曲げモーメントが加えられることによる変形が抑制される。
本発明は以上の実施形態に限定されず、種々の態様で実施してよい。本発明の端子の固定構造が適用される対象は、デジタルカメラに限られず、基板と電池とを接続するものであればあらゆるものを含む。
ねじ部材は、導電部材、回路基板及び収納部の3つを共締めしなくてもよい。例えば、背面側基体24に支持部131を設けずに、導電部材111をメイン基板25のみに固定してもよい。第2端子に設けられる壁部は垂直でなくともよい。略垂直であってもよいし、基板面との成す角が45度や30度程度であってもよい。いずれにせよ、第2端子が基板面に沿う部分のみで形成される場合に比較して、第2端子の曲げ剛性を強くできる。
23…電池、41…収納部、25…回路基板、111…導電部材、112…第1端子、113…第2端子。
Claims (5)
- 電池の収納部と、
前記収納部と積層的に配置される回路基板と、
前記電池と接続可能な第1端子と、前記回路基板と接続される第2端子と、を有する導電部材と、
前記導電部材に設けられたねじ孔部と、
前記導電部材に設けられた半田付け部と、
前記ねじ孔部に取り付けられ、前記導電部材と少なくとも前記回路基板または前記収納部の一方とを互いに固定するねじ部材と、を備え、
前記第2端子は前記回路基板に対し前記第1端子と反対の側に配置されていると共に、前記ねじ孔部と前記半田付け部とは前記導電部材の前記第2端子側に配置されている端子の固定構造。 - 前記ねじ部材は、前記導電部材、前記回路基板、および、前記収納部を互いに固定する請求項1に記載の端子の固定構造。
- 前記半田付け部は、前記導電部材と前記回路基板とを半田により互いに固定する請求項1または2に記載の端子の固定構造。
- 前記収納部に設けられた突部と、
前記回路基板に設けられた前記突部が挿通する回路基板側孔部と、
前記導電部材に設けられた前記突部が挿通する導電部材側孔部と、を更に備える請求項1乃至3の何れかに記載の端子の固定構造。 - 前記第2端子に設けられた壁部と、を更に備え、
前記第1端子は、該第1端子を前記電池に当接する方向に付勢力を有する構造であると共に、前記壁部は、前記回路基板の基板面に対して略垂直方向であって、前記方向に沿って延在する形状である請求項1乃至4の何れかに記載の端子の固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004281872A JP2006100019A (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | 端子の固定構造 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022228565A1 (zh) * | 2021-04-30 | 2022-11-03 | 东莞新能安科技有限公司 | 一种电池包及用电设备 |
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2004
- 2004-09-28 JP JP2004281872A patent/JP2006100019A/ja active Pending
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WO2022228565A1 (zh) * | 2021-04-30 | 2022-11-03 | 东莞新能安科技有限公司 | 一种电池包及用电设备 |
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