JP2006099455A - コンテンツ配信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯電話機の機種に依存することなく、コンテンツを配信することができるコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】 S22では、配信管理サーバ8は携帯電話機6から通知された携帯電話番号と端末IDとコンテンツIDとを取得する。S23では、携帯電話番号又は端末IDに基づき、アクセスしてきた携帯電話機6に固有の再生用フォーマットがコンテンツ再生アプリDB83に記憶されたコンテンツファイルのどの再生用フォーマットに対応しているかを判断する。S23において、対応する再生用フォーマットが存在する場合はS24に移行する。S24では、携帯電話機6が対応する再生用フォーマットの中から、再生に最も適したものが選択される。そして、S25では、携帯電話機6で再生に最適な再生用フォーマットでコンテンツが携帯電話機6にダウンロードされる。
【選択図】 図11

Description

本発明はコンテンツ配信システムに係り、特に2次元バーコード等に埋め込まれたアクセス情報に基づいてアクセスしてきた携帯電話機等にコンテンツを提供するコンテンツ配信システムに関する。
従来、バーコードを読み取って画像や文字などのコンテンツを配信する情報システムが考案されている。例えば、特許文献1の情報提供システムは、バーコードが印刷されたカード、葉書、ポスター、雑誌などの表示媒体と、バーコードを読み取るバーコードリーダと、読み取られた情報を送信し、返送された情報を表示・出力する端末装置と、端末装置と通信ネットワークを介して接続しバーコードに対応する情報を保存・蓄積する配信情報データベースと、カードなどの表示媒体の作成を申し込む手段と、返送する情報をデータベースに登録・保存する手段と、バーコードに対応する情報を端末装置に送信する手段と、ユニークなバーコードの生成手段とを備えている。
特開2002−312269号公報
ところで、上記特許文献1の情報提供システムでは、情報が配信される際の再生用フォーマットについては開示されていない。したがって、情報を受信する側の端末装置として携帯電話機を用いる場合、携帯電話機は機種ごとにさまざまな仕様を有しているため、送信された情報を再生できないおそれがあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、携帯電話機の機種に依存することなく、コンテンツを配信することができるコンテンツ配信システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に係るコンテンツ配信システムは、携帯電話機において再生可能なコンテンツを複数の再生用フォーマットで記憶するコンテンツ記憶手段と、2次元バーコードに埋め込まれたアクセス情報に従ってアクセスした携帯電話機から前記携帯電話機の機種情報、及び前記アクセス情報に含まれるコンテンツ識別子を取得する情報取得手段と、前記コンテンツ識別子で特定され、かつ前記携帯電話機の機種情報に基づいて前記携帯電話機において再生可能な1又は複数の再生用フォーマットのうち、再生に最適な再生用フォーマットでコンテンツを前記携帯電話機にダウンロードするダウンロード手段とを備えることを特徴とする。
請求項1に係るコンテンツ配信システムによれば、配信先の携帯電話機における再生に最適なフォーマットのコンテンツを配信することができるため、ユーザの満足度の向上を図ることができる。
請求項2に係るコンテンツ配信システムは、請求項1において、前記コンテンツは、動画コンテンツを含むことを特徴とする。
請求項3に係るコンテンツ配信システムは、請求項1又は2において、前記コンテンツ識別子によって特定される録音音声を記憶する音声記憶手段と、前記判断手段により、前記アクセスした携帯電話機において再生可能な再生用フォーマットが存在しないと判断された場合に、前記携帯電話機から取得されたコンテンツ識別子によって特定される録音音声を前記携帯電話機に配信する音声配信手段とを更に備えることを特徴とする。
請求項3に係るコンテンツ配信システムによれば、動画等のコンテンツが再生できない携帯電話機に対してCTIサービスを利用することにより音声コンテンツの配信を行うことができる。
本発明によれば、携帯電話機での再生時に最大のパフォーマンスを発揮することのできるフォーマットでコンテンツを配信することができるため、ユーザの満足度の向上を図ることができる。また、動画等のコンテンツが再生できない携帯電話機であってもCTIサービスを利用することにより音声コンテンツの配信を行うことができるため、どのような携帯電話機に対しても何らかのコンテンツの配信を行うことができる。
以下、添付図面に従って本発明に係るコンテンツ配信システムの好ましい実施の形態について説明する。
図1は、本発明の好ましい実施形態に係るコンテンツ配信システムの概略機能構成図である。
図1に示すコンテンツ配信システムは、パソコン1と、写真プリント注文受付サーバ2(以下単に注文受付サーバという)と、配信管理サーバ8と、CTI(Computer Telephony Integration)サーバ9とがネットワーク3を介して接続されてなる。
なお、図1では、パソコン1は1つしか図示していないが、複数のパソコン1を注文受付サーバ2に接続する態様も可能である。即ち、注文受付サーバ2には認証部28が備えられており、パソコン1から入力された一意的な識別情報(説明の簡略のためユーザID及びパスワードとするが、携帯電話機6に一意に割り当てられた電話番号やユーザの指紋情報等の生体認証情報であってもよい)で各パソコン1の注文受付サーバ2への接続を認証する。このため、複数のパソコン1が接続された場合も、その各々を識別することが可能である。
パソコン1は、Webブラウザ11を備えており、キーボードやマウスなどで構成される操作部13から入力されたURL(Uniform Resource Locator)で特定されるWebページの送信をWebサーバ21に要求し、受信したWebページを表示装置12の表示画面に表示する。
注文受付サーバ2は、制御部20と、Webサーバ21と、注文管理データベース(OMDB)22と、コード発行部29と、コンテンツデータベース(コンテンツDB)31と、プリンタ32を備えている。注文受付サーバ2は、音声や画像(動画)などのコンテンツにアクセスするためのアクセス情報が埋め込まれた2次元バーコードをコード発行部29で発行し、パソコン1からアップロードされた写真プリント用画像に2次元バーコードを添付して共にプリントする写真プリントの注文を受け付けるサーバである。
制御部20はCPUで構成され、Webサーバ21、OMDB22、認証部28、コード発行部29、コンテンツDB31、及びプリンタ32とバス30を介して接続されており、各部の動作制御を行う。
Webサーバ21は、パソコン1で記録/再生可能なフォーマット(以下、記録用フォーマットという)の音声ファイルのパソコン1からのアップロードを受け付ける。この記録用フォーマットの音声ファイルとしては、WAVファイルが一例として挙げられる。
OMDB22は、パソコン1から送信される注文情報を記憶する。後述するが、制御部20は、OMDB22に記憶された注文情報に基づいてプリントデータを作成し、プリンタ32はプリントデータに基づいて写真プリント用画像にコンテンツへのアクセス情報が埋め込まれた2次元バーコードを添付した写真プリントを印刷する。
図2は、管理データベース(OMDB)22に記憶される注文情報の概念説明図である。注文情報は、ユーザID、画像、テンプレート画像、及びQRコードが対応した情報である。ユーザIDは、ユーザの認証に用いられる情報であり、認証部28がパソコン1から取得する。画像は、パソコン1から注文受付サーバ2にアップロードされた写真プリント用の画像であり、静止画でも動画でもよい。テンプレート画像は、予めコンテンツDB31に記憶されており、アップロードされた画像に合成するテンプレートとなる。
QRコードには、コンテンツ再生アプリDB83あるいは音声DB93に記憶されたコンテンツにアクセスするためのアクセス情報、特にコンテンツ再生アプリDB83に記憶されたコンテンツファイルの格納位置(ダウンロードサイトのURL)が埋め込まれている。さらに、この格納位置の中には、コンテンツ配信システムが配信するコンテンツの識別子であるコンテンツIDが含まれている。例えば、アクセス情報「http://otop.jp?V001」の中には、コンテンツID「V001」が含まれている。QRコードは、写真プリント用画像に添付されてプリントされるため、画像ファイルとしてOMDB22に記憶される。
コンテンツDB31はコンテンツを記憶する。図3は、コンテンツDB31に記憶されるテンプレート情報の概念説明図である。図3に示すように、コンテンツDB31には、テンプレート画像と、テンプレート音声ファイルとが対応づけられたテンプレート情報が記憶されている。コンテンツDB31に記憶されたテンプレート画像は、パソコン1の操作部13の操作によりいずれか1つを任意に選択できる。テンプレート音声ファイルは、記録用フォーマットの音声ファイルである。
なお、テンプレート画像とテンプレート音声ファイルとの対応は特に限定する必要はないが、認証部28で認証を受けたプリント注文者とは別のコンテンツ提供者が用いるパソコンであるコンテンツ提供者端末7から、独自に作成したテンプレート画像と、そのテンプレート画像の内容に相応しい音声を再生する音声ファイルを対応づけてコンテンツDB31に記憶してもらうようにしてもよい。この際、コンテンツ提供者はコンテンツDB31の利用料を注文受付サーバ2の管理者に支払い、パソコン1からのプリント注文の数などに応じて所定の報酬を得るようにしてもよい。
CTIサーバ9は、通信部90と、録音部91と、再生部92と、音声DB93とを備えている。
通信部90は、移動体電話通信網の基地局5及びネットワーク3と接続し、注文受付サーバ2、配信管理サーバ8、あるいは携帯電話機6との間で通話音声や各種データの通信を行う。通信部90には所定の電話番号が付与されている。
録音部91は、通信部90の受信した通話音声を記録用フォーマットの音声ファイルに記録し、この音声ファイルを音声DB93に記憶する。
再生部92は、音声DB93の音声ファイルから通話音声を再生し、通信部90を介して所定の電話番号に着信してきた携帯電話機6やその他の各種電話機にその通話音声を送信する。録音部91と再生部92は、通信部90の所定の電話番号に着信した各種電話機から入力されるプッシュトーン信号で録音/再生の指示を受け付け、録音が指示された場合は電話機から送信された音声を録音し、再生が指示された場合はさらにプッシュトーン信号でコンテンツIDの指定を受け付け、指定されたコンテンツIDに対応する音声DB93の音声ファイルから通話音声を再生して電話機に送信する。
図4は、音声DB93に記憶される情報の概念説明図である。音声DB93には、コンテンツIDと、記録用フォーマットの音声ファイルと、チェックIDとが対応づけられて記憶されている。コンテンツIDは、各音声ファイルに一意的に付与された識別子(コンテンツ識別子)である。記録用フォーマットの音声ファイルは、WAVファイルなどであり、録音部91により作成される。チェックIDについては後述する。
配信管理サーバ8は、通信部81と、コンテンツファイル作成部82と、コンテンツ再生アプリデータベース(コンテンツ再生アプリDB)83とを備えている。
通信部81は、ネットワーク3と接続されており、コンテンツ再生アプリDB83は、通信部81が注文受付サーバ2又はCTIサーバ9から受信した記録用フォーマットの音声ファイルや画像を一時記憶する。
コンテンツファイル作成部82は、コンテンツ再生アプリDB83の記録用フォーマットの音声ファイルや画像を、携帯電話機6にダウンロード可能なファイルサイズとなるよう所定の音質又は画質の範囲内で携帯電話機6の各機種で再生可能な再生用フォーマットの音声ファイル又は画像(以下、まとめてコンテンツファイルともいう)に変換する。コンテンツファイル作成部82は、携帯電話機6の任意の機種で再生可能なすべてのフォーマット(例えば、動画コンテンツの場合には、3gppや3gpp2、Gifアニメ、EZムービー等)のコンテンツファイルを作成する。
コード発行部29により発行された2次元バーコードにはアクセス情報として、コンテンツ再生アプリDB83に記憶されたコンテンツファイルのダウンロードサイトのURLが埋め込まれている。このURLにはコンテンツIDも含まれている。これにより、アプリ対応機種の携帯電話機6は、2次元バーコードからダウンロードサイトのURLを読み込み、コンテンツファイルをダウンロードできる。
なお、通信部81は、アクセス情報に従ってアクセスしてきたアプリ対応機種の携帯電話機6に対し、そのアクセス情報で特定される格納位置に格納されており、かつその携帯電話機6で再生可能なフォーマットのコンテンツファイルをコンテンツ再生アプリDB83から取得して携帯電話機6にダウンロードする。
携帯電話機6は、注文受付サーバ2に認証されたパソコン1を使用するユーザやその他のユーザが使用する。携帯電話機6は、QRコードなどの2次元バーコードに埋め込まれている情報を読み取るコードリーダ61を備えている。本明細書では簡略のため、2次元バーコードとQRコードを同視して説明するが、QRコードの代わりに、PDF417・データコード・マキシコードなどの各種2次元バーコードを用いてもよい。携帯電話機6がバーコードを読み取る手段を備えていれば2次元バーコードの代わりにバーコードを用いてもよい。
[処理の流れ]
以下、コンテンツ配信システムの実行する処理(注文処理及び配信処理)の流れを説明する。
(注文処理)
まず、図5のフローチャートに基づき、コンテンツ配信システムの実行する注文処理の流れを説明する。
S1では、注文受付サーバ2は、アクセスしたパソコン1から送信されたユーザIDとパスワードでパソコン1を認証する。以下、パソコン1は認証を受けたユーザIDで識別される。
S2では、注文受付サーバ2は、コンテンツDB31に記憶されたテンプレート画像を一覧表示するWebページをパソコン1に送信し、一覧表示されたテンプレート画像からいずれか1つを選択させる。
図6は、テンプレート画像を一覧表示するWebページの一例である。この図では一例として、テンプレート画像T1〜T3が表示されている。パソコン1では、テンプレート画像T1〜T3のクリックなど、パソコン1の操作部13の操作でテンプレート画像の選択を受け付け、選択されたテンプレート画像の識別子を注文受付サーバ2に通知する。以下の説明では一例としてテンプレート画像T1が選択されたものとする。
S3では、注文受付サーバ2は、パソコン1から写真プリント用画像のアップロードを受け付ける。図7に示すように、写真プリント用画像のアップロードは、Webサーバ21からパソコン1に送信したWebページから受け付けることができる。即ち、このページで「参照」ボタン52を押下することで、パソコン1に保存されている画像を選択することができ、この選択をもってアップロードすべき画像を指定する。指定が完了するとパソコン1は指定された画像を注文受付サーバ2に送信する。なお、このWebページには、S2で選択されたテンプレート画像を確認できるように拡大表示させている。パソコン1からアップロードされた画像はS1で認証されたユーザIDと対応づけられてOMDB22に記憶される。
S4では、注文受付サーバ2は、写真プリント用画像に添付する音声を、S2で選択されたテンプレート画像に対応するテンプレート音声ファイルから変更するか否かの指定を受け付ける。変更する指定がされた場合はS5に移行する。変更する指定がされなかった場合、S2で選択されたテンプレート画像に対応するテンプレート音声ファイルをコンテンツDB31から取得し、S1で認証されたユーザIDと取得した音声ファイルとを対応させて配信管理サーバ8に送信する。配信管理サーバ8は、受信したユーザIDと音声ファイルとを対応づけてコンテンツ再生アプリDB83に記憶し、S8に移行する。変更する指定は、例えば図7に示すWebページで、「変更」ボタン51が押下されたか否かで受け付けることができる。
S5では、注文受付サーバ2は、写真プリント用画像に添付する音声を、パソコン1からアップロードする記録用フォーマットの音声ファイルとするか否かの指定を受け付ける。パソコン1から音声ファイルが指定された場合、指定された音声ファイルのアップロードをパソコン1から受け付け、アップロードされた音声ファイルをユーザIDと対応させて配信管理サーバ8に送信する。配信管理サーバ8は、受信したユーザIDと音声ファイルとを対応づけてコンテンツ再生アプリDB83に記憶し、S8に移行する。一方、パソコン1から音声ファイルが指定されなかった場合、S6に移行する。これらの指定は、図8に示すようなWebページから受け付けることができる。即ち、「参照」ボタン71が押下されると、パソコン1に保存されている音声ファイルを選択することができ、この選択をもってアップロードすべき音声ファイルを指定する。指定が完了すると、パソコン1は指定された音声ファイルを注文受付サーバ2に送信する。「参照」ボタン71が押下されない場合はS6に移行する。
S6では、注文受付サーバ2は、写真プリント用画像に添付する音声を、録音部91で録音した音声とするか否かの指定を受け付ける。この指定がされた場合はS7に移行し、指定されなかった場合はS5に戻る。この指定は、図8のWebページで、「完了」ボタン72が押下されたか否かで受け付けることができる。なお、図8のWebページには、通信部90に付与された所定の電話番号73が表示されており、録音部91がこの電話番号73に接続した電話の通話音声を記録用フォーマットの音声ファイルに変換して音声DB93に記憶する。録音部91は、この音声ファイルとS1で認証したユーザIDとを対応づけて記憶しており、どの音声ファイルがどのユーザIDと対応しているかを管理している。
S7では、通信部90は、S1で認証したユーザIDに対応する音声ファイルを音声DB93から取得し、このユーザIDと取得した音声ファイルとを対応させて配信管理サーバ8に送信する。配信管理サーバ8は、受信した音声ファイルとユーザIDを対応させてコンテンツ再生アプリDB83に記憶する。
S8では、コンテンツファイル作成部82は、S1で認証したユーザIDに対応する記録用フォーマットの音声ファイルをコンテンツ再生アプリDB83から取得し、この音声ファイルを携帯電話機6にダウンロード可能なファイルサイズとなるよう所定の音質の範囲内で再生用フォーマットの音声ファイルに変換する。変換された再生用フォーマットの音声ファイルには一意的なコンテンツIDが付与されてコンテンツ再生アプリDB83に記憶される。このコンテンツIDはCTIサーバ9にも通知され、音声ファイル作成部82が変換した再生用フォーマットの音声ファイルの変換元となった記録用フォーマットの音声ファイルに対応して音声DB93に記憶される。前掲の図4は再生用フォーマットの音声ファイルの変換元となった記録用フォーマットの音声ファイルにコンテンツIDが対応づけられて記憶された状態を示す。なお、本処理の終了後は、S1で認証したユーザIDに対応する記録用フォーマットの音声ファイルをコンテンツ再生アプリDB83から消去してもよい。
S9では、コード発行部29は、S8でコンテンツ再生アプリDB83に記憶された再生用フォーマットの音声ファイルに付与されたコンテンツIDを含むアクセス情報を埋め込んだQRコードを発行し、このQRコードをS1で認証したユーザIDと対応づけてOMDB22に記憶する。
S10では、注文受付サーバ2は、S3でアップロードされたプリント用画像とS2で選択されたテンプレート画像とを合成した合成画像に、S9で発行したQRコードを添付した写真プリントをプレビュー表示させるWebページをパソコン1に送信する。図9はプレビュー表示の一例である。この図のWebページには、S2で選択されたテンプレート画像とS3でアップロードされたプリント用画像とを合成した合成画像56に、S9で発行したQRコードの縮小画像55が添付された写真プリントのプレビュー画像57が表示される。なお、この画面では、「聞く」ボタン54を押下することで、S1で認証したユーザIDに対応する記録用フォーマットの音声ファイルを音声DB93からパソコン1にダウンロードして再生することができる。このため、写真プリントに添付する音声をパソコン1でも確認できる。
S11では、注文受付サーバ2は、パソコン1の表示装置12の表示画面でコードリーダ61がアクセス情報を読み取れるようなサイズで発行したQRコードを送信するよう要求されたか否かを判断する。要求された場合はS12に移行し、要求されない場合はS13に移行する。この要求は、プレビュー画像57のQRコードの縮小画像55をクリックなどで指定することでパソコン1から注文受付サーバ2に送信することができる。
S12では、注文受付サーバ2は、パソコン1の表示装置12の表示画面でコードリーダ61がアクセス情報を読み取れるようなサイズに拡大したQRコードの画像をパソコン1に送信する。図10に示すように、表示装置12の表示画面に表示されたQRコードの画像55’は、携帯電話機6のコードリーダ61からアクセス情報を読み取ることができるサイズである。
S13では、配信管理サーバ8は、携帯電話機6が画像55’に埋め込まれたアクセス情報あるいは写真プリントに添付されたQRコードのアクセス情報を読み取り、そのアクセス情報で特定されるコンテンツ再生アプリDB83の音声ファイルのダウンロードを要求してきたか否かを判断する。ダウンロードが要求された場合はS14に移行する。ダウンロードが要求されない場合はS15に移行する。
S14では、配信管理サーバ8はアクセス情報で特定されかつ携帯電話機6に固有の再生用フォーマットの音声ファイルをコンテンツ再生アプリDB83から取得して携帯電話機6にダウンロードする。なお、配信管理サーバ8がどのようにして携帯電話機6の機種を判別するかは後述する。S15では、QRコードの添付された写真プリントを印刷するか否かの指示をパソコン1から受け付ける。印刷する指示を受け付けた場合はS16へ移行し、印刷しない指示を受け付けた場合は本処理を終了する。S16では、制御部20は注文代金の決済処理などを適宜行った後、S3でアップロードされたプリント用画像とS2で選択されたテンプレート画像とを合成した合成画像に、S9で発行したQRコードを添付した写真プリントを印刷するための印刷データを作成してプリンタ32に出力する。プリンタ32は印刷データに基づいてQRコードを添付した写真プリント(以下、QRコード添付写真プリントという)を印刷する。
以上説明したとおり、パソコン1の表示装置12に表示されたQRコードの画像55’は携帯電話機6のコードリーダ61からアクセス情報を読み取ることができるサイズである。携帯電話機6はパソコン1の表示装置12からアクセス情報を読み取ることができる。音声ファイル作成部82は、記録用フォーマットの音声ファイルを携帯電話機6にダウンロード可能なファイルサイズとなるよう所定の音質の範囲内で再生用フォーマットの音声ファイルに変換してコンテンツ再生アプリDB83に記憶する。
携帯電話機6で固有の再生用フォーマットの音声ファイルを受信し、携帯電話機6で音声を再生すれば、所望のコンテンツへのアクセス情報が埋め込まれたQRコードが写真プリントに添付されているか否かをプリント注文時に確認することができ、問題なければプリンタ32でQRコード添付写真プリントを印刷できる。
なお、上述の配信管理サーバ8は、一旦作成された再生用フォーマットの音声ファイルを更新できる構成とすることも可能である。例えば、通信部90に付与された電話番号と変更対象の音声ファイルに付与されたコンテンツIDを含むアクセス情報を埋め込んだQRコードの添付された写真プリントを音声変更用プリントとして携帯電話機6のユーザに有料又は無料で配布しておき、ユーザが携帯電話機6でそのアクセス情報を読み取って通信部90に電話発信して録音開始のプッシュトーン操作を行った場合、録音部91は、携帯電話機6から着信した通話音声を録音する。携帯電話機6の電話通信が終了した場合、上述のS8と同様、音声ファイル作成部82は、記録用フォーマットの音声ファイルを再生用フォーマットの音声ファイルに変換し、この音声ファイルをアクセス情報に含まれたコンテンツIDと対応させてコンテンツ再生アプリDB83に記憶する。この際、既にコンテンツ再生アプリDB83に記憶されている同一のコンテンツIDに対応する再生用フォーマットの音声ファイルは上書きされる。新たに作成された再生用フォーマットの音声ファイルを確認するためには、S13及びS14と同様、コンテンツ再生アプリDB83へのアクセス情報が埋め込まれたQRコードが添付された写真プリントから該アクセス情報を携帯電話機6で読み取り、再生用フォーマットの音声ファイルをダウンロードして実行させればよい。ただし、再生用フォーマットの音声ファイルの作成中に該音声ファイルのダウンロード要求がされた場合、既にコンテンツ再生アプリDB83に記憶されている古い再生用フォーマットの音声ファイルがダウンロードされ、音声が更新されていないとユーザが誤解するおそれがある。このため、配信管理サーバ8は、再生用フォーマットの音声ファイルの作成中に該音声ファイルのダウンロード要求がされた場合、再生用フォーマットの音声ファイルの作成中である旨を携帯電話機6に通知するとともに、音声ファイルのダウンロードを受け付けないようにすればよい。
(配信処理)
次に、図11のフローチャートに基づき、コンテンツ配信システムの実行する配信処理の流れを説明する。
まず、S21では、携帯電話機6がQRコード添付写真プリントのQRコードからアクセス情報を読み取り、アクセス情報で示されるネットワーク3上のリソースである配信管理サーバ8にアクセスする。携帯電話機6は、配信管理サーバ8にアクセスした際に、携帯電話機6の固有に情報(携帯電話機6に一意に割り当てられた携帯電話番号や端末IDなど)と、携帯電話機6の機種の情報(端末IDに含まれていてもよい)を配信管理サーバ8に自動通知するエージェント機能を有するものとする。無論、セキュリティ保護や、エージェント機能がない場合にも対応するため、携帯電話機6の所定操作に応じてこれらの情報を配信管理サーバ8に通知するようにしてもよい。以下、説明の簡略のため、端末IDは携帯電話機6の機種を表す情報を含むとする。上述のように、アクセス情報にはコンテンツIDが含まれており、携帯電話機6は、エージェント機能又は所定操作により、端末IDとQRコードから取得したコンテンツIDと携帯電話番号を配信管理サーバ8に通知する。
S22では、配信管理サーバ8は携帯電話機6から通知された携帯電話番号と端末IDとコンテンツIDとを取得する。S23では、携帯電話番号又は端末IDに基づき、アクセスしてきた携帯電話機6に固有の再生用フォーマットがコンテンツ再生アプリDB83に記憶されたコンテンツファイルのどの再生用フォーマットに対応しているかを判断する。
図12は携帯電話機6の機種と動画再生用フォーマットの対応関係を示すテーブルであり、図13は動画再生用フォーマットの例を示すテーブルである。図12及び図13に示すテーブルは、コンテンツ再生アプリDB83に格納される。
図12には、携帯電話機6の機種ごとに再生可能な動画再生用フォーマット(以下、動画フォーマットという)、及び再生に最適な動画フォーマットが示されている。上記の端末IDから特定される携帯電話機6の機種からこれらのテーブルを参照することで、アクセスしてきた携帯電話機6に対応する再生用フォーマットが存在するかどうか判断することができる。なお、図12には、携帯電話機6の機種と動画フォーマットの対応が示されているが、音声フォーマット等についても同様のテーブルを作成することにより、再生に最適なフォーマットを選択することができる。
なお、本実施形態においては、携帯電話機6の通信キャリアごとの再生用フォーマットの対応/非対応をテーブル化して配信管理サーバ8に記憶しておき、通知された携帯電話番号からキャリアを識別するようにしてもよい(例えば、携帯電話番号が「090-XXX○-○○○○」であり、「XXX」の3桁がキャリアの識別子であれば、この3桁からキャリアを識別する)。そして、このテーブルと識別したキャリアとに基づいて携帯電話機6がどの再生用フォーマットに対応しているかを判断してもよい。
S23において、対応する再生用フォーマットが存在する場合はS24に移行し、対応する再生用フォーマットが存在しない場合(図12の「機種4」)はS26に移行する。なお、携帯電話機6が端末IDを通知する機能を有していない場合はS26に移行する。
S24では、携帯電話機6が対応する再生用フォーマットの中から、再生に最も適したものが選択される。例えば、図12から携帯電話機6の機種が「機種1」の場合、再生に最適な(再生時に最大のパフォーマンスを発揮できる)フォーマットは動画フォーマットAである。そして、S25では、S24で順位が1位の再生用フォーマットでコンテンツが携帯電話機6にダウンロードされる。
S26では、携帯電話機6から通知されたコンテンツIDに対応し、かつ通知された機種に対応する再生用フォーマットの音声ファイルをコンテンツ再生アプリDB83から取得して携帯電話機6に送信(ダウンロード)する。
また、S26では、S22で取得したコンテンツIDをCTIサーバ9に送信してチェックIDの生成を要求する。このチェックIDは、携帯電話機6がCTIサーバ9に接続して再生部92に再生させる音声を音声DB93で特定するための仮の音声識別子である。
S27では、CTIサーバ9は、配信管理サーバ8の要求に応じて一意なチェックIDを生成する。次に、CTIサーバ9は、配信管理サーバ8から送信されたコンテンツIDと同一のコンテンツIDを音声DB93から特定する。そして、生成したチェックIDを特定したコンテンツIDに対応づけて音声DB93に記憶する。CTIサーバ9は、生成したチェックIDを配信管理サーバ8に通知する。なお、本ステップで生成したチェックIDには有効期限を設定してもよく、有効期限が経過したチェックIDは音声DB93から消去するようにしてもよい。こうすることで不正に携帯電話機6がCTIサーバ9にアクセスして音声の再生を受ける可能性を減らすことができる。
S28では、アクセス情報から読み取ったコンテンツIDに対応する音声をCTIサーバ9の再生部92から再生させる再生用電話番号をチェックIDとともに携帯電話機6に通知する。このチェックIDは再生用電話番号の末尾に付加された内線番号などとすることができる。
S29では、携帯電話機6から再生用電話番号に発信してCTIサーバ9に接続し、プッシュトーン操作でチェックIDを送信する。S30では、再生部92は送信されたチェックIDを取得する。S31では、再生部92は、受信したチェックIDと音声DB93のチェックIDとを比較し、受信したチェックIDに対応する記録用フォーマットの音声ファイルを音声DB93から取得し、取得した音声ファイルから音声を再生して携帯電話機6に送信する。S32では、携帯電話機6は受信した音声を図示しないスピーカで再生する。
以上の処理により、携帯電話機6がコンテンツ再生アプリDB83に記憶された再生用フォーマットのコンテンツファイルを再生できる機種である場合は(S23で“Y”)、携帯電話機6に対応する再生用フォーマットのコンテンツファイルを携帯電話機6にダウンロードすることができる(S24,S25)。一方、携帯電話機6がコンテンツ再生アプリDB83に記憶された再生用フォーマットのコンテンツファイルを再生できる機種でない場合でも(S23で“N”)、携帯電話機6からCTIサーバ9に電話接続してチェックIDを通知することで(S29)、音声の再生を受けることができる(S31、S32)。即ち、本実施形態のコンテンツ配信システムは、どのような機種、どのような通信キャリアの携帯電話機6がアクセスしてきても何らかのコンテンツを配信することができる。
<第2実施形態>
第1実施形態のコンテンツ配信システムが実行する配信処理では、携帯電話機6からトーン操作などで送信したチェックIDで音声DB93の音声ファイルを特定していたが、基地局5と携帯電話機6の通信状況その他の事情に起因してチェックIDの通知が困難な場合があるため、携帯電話機6の携帯電話番号から音声ファイルを特定できるような構成にすることも可能である。
図14は、第2実施形態に係る配信処理の流れを示すフローチャートである。この処理は、第1実施形態のコンテンツ配信システムと同様の構成のシステムで実行可能である。
S41〜S45はそれぞれ第1実施形態の配信処理のS21〜S25と同様であるため説明を省略する。S46では、配信管理サーバ8は、携帯電話機6から通知されたコンテンツIDと携帯電話番号とをCTIサーバ9に送信する。S47では、CTIサーバ9は、配信管理サーバ8から送信されたコンテンツIDと同一のコンテンツIDを音声DB93から特定する。そして、配信管理サーバ8から送信された携帯電話番号を特定したコンテンツIDに対応づけて音声DB93に記憶する。
図15は、音声DB93に記憶される情報の概念説明図である。この図に示すように、第2実施形態に係る音声DB93は、第1実施形態と異なり、コンテンツIDと記録用フォーマットの音声ファイルと携帯電話番号とを対応づけて記憶している。
S48では、アクセス情報から読み取ったコンテンツIDに対応する音声をCTIサーバ9の再生部92から再生させる再生用電話番号を携帯電話機6に通知する。
S49では、携帯電話機6から再生用電話番号に発信してCTIサーバ9に接続する。S50では、再生部92は接続してきた携帯電話機6から携帯電話番号を取得する。なお、再生部92が携帯電話機6から携帯電話番号を取得するためには、携帯電話機6の電話番号通知機能を有効にしておく必要がある。S51では、再生部92は、取得した携帯電話番号と音声DB93の携帯電話番号とを比較し、取得した携帯電話番号に対応する記録用フォーマットの音声ファイルを音声DB93から取得し、取得した音声ファイルから音声を再生して携帯電話機6に送信する。S52では、携帯電話機6は受信した音声を図示しないスピーカで再生する。
<その他の実施形態>
上述のS21あるいはS41では、QRコードからコンテンツIDを読み取っていたが、このコンテンツIDをボタン操作やBluetooth通信などから携帯電話機6に入力する構成としてもよい。このようにすれば、コードリーダ61を備えない携帯電話機6でも上記第1又は第2実施形態に係る配信管理サーバ8を利用できる。入力させるコンテンツIDはQRコード添付写真プリントの縁部などに印刷してユーザが認識できるようにしてもよい。
本発明の好ましい実施形態に係るコンテンツ配信システムの概略機能構成図 管理データベース(OMDB)22に記憶される注文情報の概念説明図 コンテンツDB31に記憶されるテンプレート情報の概念説明図 第1実施形態に係る音声DBに記憶される情報の概念説明図 注文処理の流れを示すフローチャート テンプレート画像を一覧表示するWebページの一例を示す図 写真プリント用画像のアップロードを受け付けるWebページの一例を示す図 アップロードすべき音声ファイルなどを指定するWebページの一例を示す図 写真プリントをプレビュー表示させるWebページの一例を示す図 コード読取部からアクセス情報を読み取ることができるサイズで表示装置に表示されたQRコードの一例を示す図 第1実施形態に係る配信処理の流れを示すフローチャート 携帯電話機6の機種と動画再生用フォーマットの対応関係を示すテーブル 動画再生用フォーマットの例を示すテーブル 第2実施形態に係る配信処理の流れを示すフローチャート 第2実施形態に係る音声DBに記憶される情報の概念説明図
符号の説明
1:パソコン、2:写真プリント注文受付サーバ、6:携帯電話機、8:配信管理サーバ、9:CTIサーバ

Claims (3)

  1. 携帯電話機において再生可能なコンテンツを複数の再生用フォーマットで記憶するコンテンツ記憶手段と、
    2次元バーコードに埋め込まれたアクセス情報に従ってアクセスした携帯電話機から前記携帯電話機の機種情報、及び前記アクセス情報に含まれるコンテンツ識別子を取得する情報取得手段と、
    前記コンテンツ識別子で特定され、かつ前記携帯電話機の機種情報に基づいて前記携帯電話機において再生可能な1又は複数の再生用フォーマットのうち、再生に最適な再生用フォーマットでコンテンツを前記携帯電話機にダウンロードするダウンロード手段と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ配信システム。
  2. 前記コンテンツは、動画コンテンツを含むことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ配信システム。
  3. 前記コンテンツ識別子によって特定される録音音声を記憶する音声記憶手段と、
    前記判断手段により、前記アクセスした携帯電話機において再生可能な再生用フォーマットが存在しないと判断された場合に、前記携帯電話機から取得されたコンテンツ識別子によって特定される録音音声を前記携帯電話機に配信する音声配信手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1又は2記載のコンテンツ配信システム。
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