JP2006096718A - 精油含有樹脂ペレット - Google Patents

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茂幸 堀江
Koji Hatano
幸二 畑野
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Abstract

【課題】容易に製造でき、抗菌活性,脱臭活性,ホルムアルデヒド除去活性、および衛生害虫忌避活性を有し、かつ、プラスチック成形品の成形、樹脂繊維や樹脂シート材などの製造に利用できる精油含有樹脂ペレットを提供すること。
【解決手段】植物から抽出された精油または該精油中の有効成分が、全体当たり0.1〜1.0重量%の割合で含有されているところに特徴がある。
【選択図】 なし

Description

本発明は、プラスチック成形品の成形、樹脂繊維や樹脂シート材などの製造に利用でき、かつ、抗菌活性,脱臭活性,ホルムアルデヒド除去活性、または衛生害虫忌避活性を有する精油含有樹脂ペレットに関するものである。
従来の脱臭剤としては、吸着や吸収、分解、マスキングというような機構により消臭効果があるとされている種々の物質、例えば、ヤシガラ炭、活性炭素繊維、シリカゲル、ゼオライト、塩化カルシウムのような塩素化合物、亜鉛華、各種金属石鹸、エチレングリコールおよび類似体、ホウ砂のようなホウ素化合物、フェノール類、各種過酸化物、エステル系界面活性剤、硫酸第一鉄とアスコルビン酸の混合物、安定化二酸化塩素、各種精油類や植物抽出物などが知られている。
種々の精油もしくは精油 に含まれている化合物が、抗菌活性,脱臭活性,ホルムアルデヒド除去活性、または衛生害虫忌避活性などを有することは既に知られているが、その機構については、必ずしも完全に解明されてはいない。これらの植物由来の成分は、一般に毒性が少ないことから使いやすい面があるものの、例えば消臭効果について説明すれば、消臭効果そのものは余り強いとは言えず、樹脂中に1〜2重量%程度練り込む必要があり、消臭というよりはむしろ、さわやかな香りを室内に満たすような、いわゆるフィントンチッドやアロマテラピーの効果を狙ったマスキング芳香剤として実用化されている。
植物抽出物などを、臭いの発生源にスプレー散布する液体の消臭剤も知られているが、使用が面倒であるとか、対象が限られるとか、持続性が十分ではないといった難点があった。
一方、生活空間を快適温度に保つことは、ゴキブリ、ダニに代表される衛生害虫の繁殖を助長することになり、家庭の台所はもちろん食料品工場の機材や原材料の倉庫、食品売場などにも衛生害虫が見られるようになった。かかる衛生害虫の防除対策としては、有機リン系、カーバメイト系、またはピレスロイド系などの殺虫剤が、優れた殺虫力を持ち、かつ安価であるために一般に汎用されている。
人の触れやすいところや食品工場などでは、生物の走化性のうち負の走化性を利用した忌避剤は、殺虫剤と比べると一時的かつ決定的な防虫効果は低いため、薬物毒性の観点から、天然物由来のより安全性の高い忌避剤を使用する方が好ましい。しかしこの場合、忌避作用を持続させて防虫効果を長い間発揮させる必要がある。従来の係る忌避活性を有する天然物質としては、松、桧、樟脳などの植物精油が知られているが、これらに含まれる忌避活性成分はテルペン類でありその中でも特にセスキテルぺン類が挙げられる。
しかし、徐放性の植物精油含有無機多孔質微粒子を含む樹脂ペレットは、植物精油を徐放性無機多孔質微粒子に加工する必要があるため、製造工程が誠に面倒かつ煩雑であり、製造コストかさむ等の難点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、容易に製造でき、抗菌活性,脱臭活性,ホルムアルデヒド除去活性、および衛生害虫忌避活性を有し、かつ、プラスチック成形品の成形、樹脂繊維や樹脂シート材などの製造に利用できる精油含有樹脂ペレットの提供にある。
上記目的を達成するために本発明が採用した手段は、植物から抽出された精油または該精油中の有効成分が、全体当たり0.1〜1.0重量%の割合で含有されているところに特徴を有する精油含有樹脂ペレットを、その要旨とする。
本発明に係る精油含有樹脂ペレットによると、特別、特殊なな装置を用いることなく、プラスチック成形品を成形でき、また、樹脂繊維、樹脂シート材などを製造でき、そして、含有精油成分を長い期間にわたって徐放するため、抗菌活性,脱臭活性,ホルムアルデヒド除去活性、および衛生害虫忌避活性を維持できる。
本発明において、天然精油を練り込むためのぺレット樹脂の種類としては、ナイロン(ポリミドよ)およびエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂、ポリオレフィン系熱収縮樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、熱収縮フッ素樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などが例示できる。また、連続気泡を有するポリウレタンスポンジがあってもよく、天然精油を練り込むことができその中に精油を保持できるものであれば特に限定するものではない。
さらに詳しくは、成形し易さやコストなどの観点からは、ポリスチレン(PS)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレンオキシド、ポリエチレングリコール、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリビニルアルコール、ビニルアセタール樹脂、ポリアセテート、酢酸ビニル樹脂、ポリアミド、ポリウレタン、OPPなど、さらには、エチレン/酢酸ビニル共重合体、スチレン/ブタジエン共重合体などの合成樹脂が好ましく、地球環境汚染防止の観点からは、ポリ乳酸やカプロラクトン等に代表される生分解性ポリエステル樹脂やセルロースやセルロース誘導体、あるいは、キチンやデンプンなどが好ましい。
ついで本発明において、消臭活性を有する精油としては、樟脳、ハッカ油、レモン油、ラベンダー油、ローズ油、テレピン油、ヒノキ油、ペパーミント油、ヒバ油、ユーカリ油、ホウバ油、スィートオレンジ油、ミカン油、その他各種の精油が例示でき、これらの精油の代わりに、精油に含まれる主成分、例えば、メントール、リモネン等の純品を使用することもできる。また、これらを混合して使用すると、使用前の消臭剤そのものの匂いがマイルドになたり、悪臭を感じさせなくする効果は変わらないのに使用後に残る匂いは一層弱くなり、また、実際上、悪臭のマスキングというよりは無臭化に近い効果が得られることがあり、さらに、消臭スペクトルが拡がるという効果が得られるから好適である。
本発明の精油含有樹脂ペレットが適用される衛生害虫は、食品や穀物にとりついて伝染病を伝播したり、人体に苦痛および疾病をもたらしたり穀物を食い荒らす昆虫をいい、例えば、ダニ類、ゴキブリ類、ハエ類、蚊類、シバンムシ類、チャタテムシ類、ノシメマダライガ類、ノコギリヒラタムシ類、コクゾウムシ類、アリ類、シロアリ類、ノミ類、シラミ類、アブ類、甲虫類(コクゾウムシ、コクヌストモドキ、カツオブシムシ)、カイガラムシ類、蛾類(イガ、コイガ)ヒョウホンムシ類を挙げることができる。
衛生害虫に対して忌避活性を有する天然物質として、松、桧、樟脳などの植物精油が知られているが、これらに含まれる忌避活性成分はテルペン類で、その中でも特にセスキテルぺン類が挙げられる。例えば、ゴキブリ忌避剤である天然精油としては、オレンジフラワー油、ゲラニウム油、タイムホワイト油、タイムレッド油、ナツメグ油、パチョウリ油、パルマローザ油、ビターオレンジ油、レモングラス油、キンモクセイ油、ゴマ油、シナモンリーフ油、セロリー油、トルーバルサム、ペルーバルサムなどが例示でき、アリ忌避剤である天然精油としては、オークモス、オレンジフラワー油、サンダルウッド油、スペアミント油、タイムホワイト油、パチョウリ油、パルマローザ油、レモングラス油、ローレル油、ガーリック油、キンモクセイ油、ココナッツ油、シナモンリーフ油、ジル油(イノンド油)、タイムレッド油、トルーバルサム、バーチ油、ペルーバルサム等が例示でき、白アリ忌避剤である天然精油としては、バンレイシ科植物(Xylopiaaethiopica の種子の抽出物並びに該抽出物から単離されたケイ皮酸アミド誘導体及びその合成類縁体、アオガンピ(Wiskstroemiaretusa A. Gray)からの抽出物から製造されるフラトキシン及び新規フラトキシン誘導体、ショウガ科植物Aframomum meleguetaの種子の抽出物並びに該抽出物から単離されたケトン類及びその合成類縁体、ペニーロイヤル油、ニーム油などが例示できる。尚、これらの天然精油の中には従来から香料としても用いられているものもある。
樹脂中に練り込みされる精油量は、原材樹脂100重量部あたり、概ね、0.1〜1重量部程度の割合であるため、さわやかな香りを室内に満たすようないわゆるフィントンチッドやアロマテラピー効果を狙ったマスキング芳香剤としての活性を認めることはできない。なお、原材樹脂100重量部に練り込む精油量が、0.1重量部以下であると、抗菌活性,脱臭活性,ホルムアルデヒド除去活性、および衛生害虫忌避活性を発現しないという実効性に問題があり、1重量部以上であるとコストアップになるため、実用化させ難いという難点がある。
得られた天然精油含有樹脂ペレットを用いて、樹脂成形品や例えばハニカムフィルターなどを製造することができ、さらに、無延伸フィルム、延伸フィルムやシート、樹脂繊維などを容易に作製することができる。
「ナイロン」樹脂100重量部に、ヒバから精製したヒノキチオール0.2重量部を加えて160〜180℃に加熱した溶融混合物を、直径2mmの線状に押出し成形した後、3mmの長さに切断して、ヒバ精油含有「ナイロン」ペレットを製造した。
上記実施例1のペレットを再度160〜180℃に加熱して溶融し、押出し成形にて作製された直径0.2mmの繊維を使用して、不織布を作製した。なお、同様に操作して、ヒバ精油を含有していないナイロン繊維のみからなる不織布を作製し、これを比較例(対照)として使用した。
シェイクフラスコ法による抗菌試験を実施した。すなわち、三角フラスコに滅菌リン酸緩衝液70mLを加え、1mL当たり菌数が約104〜106cとなるように調整した菌液5mLを添加し、1cm四方に裁断しついで雑菌処理のため、紫外線滅菌ランプを3時間照射した実施例2の不織布1.5gを加えた。
ついで、25℃±5℃で24時間、振とう培養し(150〜200rpm)、0時間(振とう前)、及び24時間後にフラスコ内の培養液1mLを取り出し、さらに、滅菌水で数段階に希釈した。
各希釈培養1mLを滅菌シャーレに取り、普通寒天培地にて混釈して固化後、黄色ブドウ状球菌(Staphyrococcus aureus ATCC 6538P)を接種、37℃にて48時間培養した後、コロニー数を数え、希釈倍率を乗じて生菌数とした。結果を表1に示す。
Figure 2006096718
表1から、実施例2の不織布(ヒバ精油含有ナイロン不織布)によると滅菌率が99.9%であり、この不織布には顕著な抗菌活性があることが解った。
JIS Z−2911(ハロー法)に準じて、防かび試験を実施した(接種カビ:青カビ(Penicillium oitrinum FERM S−5))。結果を表2に示す。
Figure 2006096718
表2から、実施例2の不織布によるとカビの発育阻止巾が認められず、顕著な抗菌活性があることが解った。
あることが解った
なお、実施例2の不織布によると、抗菌、抗カビ活性の他にも、脱臭活性,ホルムアルデヒド除去活性、および衛生害虫忌避活性のあることが実験的に確かめられている。
本発明に係る精油含有樹脂ペレットは、
1)食品容器分野における、食品トレー、鶏卵バック、フードパック、包装用フィルム、蒸し器、など、
2)家電・車業界における、クーラーや換気扇などのフィルター、冷蔵庫内部品、プリスターやスイッチ類、など、
3)建築分野における、室内家具、キッチン用品、風呂場備品、建築部材、壁紙、など、
4)日用雑貨分野における、文具類、ゴミ袋、くつ中仕切り、など、
5)ペット業界における、消臭・除菌・防虫用品、など、
6)繊維業界における、練り込み素材、など
多方面的な適用が期待される。

Claims (1)

  1. 植物から抽出された精油または該精油中の有効成分が、全体当たり0.1〜1.0重量%の割合で含有されていることを特徴とする精油含有樹脂ペレット。
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