JP2006088883A - 灯体の配設構造 - Google Patents

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Abstract

【目的】リヤウインカ等の灯体を専用の支持部材を不要にして設ける。
【構成】車体の後部左右に配置される一対のマフラー30の各後端部にエンドキャップ52を設け、このエンドキャップ52をボディとしてリヤウインカ35を設ける。エンドキャップ52には灯体ボデイ60を設け、この内部へバルブ63を収容し、後方の開口部をレンズ66で覆う。エンドキャップ52の内側面からは電線64を車体内側へ導出し、外側面にはテールパイプ67の側方へ屈曲した後端部
続する排気出口68を設ける。
【選択図】 図5

Description

この発明は自動2輪車における灯体の配設構造に係り、特に、消音器を灯体支持に有効利用したものに関する。
自動2輪車の車体後部における灯体として、方向指示器やテールランプ等があり、車体フレーム側へ支持されている。このようなものとして例えば、方向指示器の支持部を長尺にして、方向指示器の左右の間隔を広げる構造がある(特許文献1参照)。
また、テールランプを支持する取付部材の左右に方向指示器を取付け、水平方向へ回転できる保持部材を介することにより、方向指示器が外力を受けたとき衝撃を吸収緩和するようにしたものもある(特許文献2参照)。
実公昭61−20472号公報 特開昭56−28028号公報
上記のような、方向指示器やテールランプ等の灯体支持構造は、いずれも専用の支持部材や取付部材を必要とするため部品点数が多くなり、かつ構造も複雑になる。しかも配設場所の確保も消音器等他部品との関係から比較的制限されることになる。また、方向指示器の場合には側方への突出量が多くなるため、外力に対して配慮が必要になる。そこで本願はこのような課題の解決を目的とする。
上記課題を解決するため本願における灯体の配設構造に係る請求項の発明は、
内燃機関の排気口から車体後方へ延びる排気管と、その後端部に接続する消音器とを備えた排気装置を有する自動2輪車において、
前記消音器は本体部とその後端開口部を覆うエンドキャップとを備え、これらの本体部又はエンドキャップの後端部側面に排気出口を車体外側方に向けて開口するとともに、
前記エンドキャップに灯体を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は上記請求項1において、前記消音器が車体後部の左右へ一対で設けられ、かつ前記灯体が前記一対の消音器毎に設けられて左右一対をなす方向指示器であることを特徴とする。
請求項3の発明は上記請求項2において、前記消音器がシートを支持するシートレールに沿うように配設されることを特徴とする。
請求項4の発明は上記請求項1において、前記消音器がシート下方かつ後輪上方の車体中央に前後方向へ長く配設され、かつ前記灯体がテールランプであることを特徴とする。
請求項1によれば、車体後部へ突出する消音器の後端部におけるエンドキャップを利用して灯体を設けたので、エンドキャップを灯体のボデイとして兼用させることが可能になり、専用の取付部材を設ける必要がなくなるため、部品点数を削減でき、配設構造を簡素化できるとともに配設場所の確保も容易になる。
請求項2によれば、左右一対で設けられた消音器を利用してそれぞれに方向指示器を設けたので、左右に隔てられた消音器の間隔分だけ方向指示器の間隔を広げることができるとともに、方向指示器を消音器より車体の外側方へ延出させないため、方向指示器の受ける外力を吸収緩和する特別な構造を必要としない。そのうえ、方向指示器の取付け座を特別に設ける必要がない。
請求項3によれば、 消音器をシートレールに沿うように配設したので、車体における消音器の取付け位置及び方向指示器の位置がシートの近傍となる比較的高い位置になる。このため、後輪の巻き上げた泥や水等による灯体の汚れも抑止できる。
請求項4によれば、消音器を利用してテールランプを設けることができ、エンドキャップをボデイに共用できるため、テールランプ専用の支持部材を省略できる。しかもテールランプをエンドキャップ内に設けることにより、テールランプの保護が可能になる。そのうえ、後輪上方の比較的高い位置に設けることができ、後輪の巻き上げた泥や水等による灯体の汚れも抑止できるとともに、この高い位置におけるテールランプの取付位置確保が容易になる。
以下、図面に基づいて実施形態を説明する。図1は本願発明の適用されるオフロード系自動2輪車の側面図である。前輪1を下端部で支持するフロントフォーク2は左右一対をなして上下方向に配置され、その上部はトップブリッジ3及びボトムブリッジ4を介してヘッドパイプ5へ回動自在に支持され、トップブリッジ3に固定されたハンドル6で操向される。
ヘッドパイプ5は、エンジン7を支持する車体フレームの前端に設けられる。車体フレームは、エンジン7の上方をヘッドパイプ5から斜め下がりに後方へ延びるメインパイプ8と、その後端部に接続してエンジン7の後方を下方へ延びるセンターパイプ9と、ヘッドパイプ5からエンジン7の前方へ斜め下がり後方へ延びるダウンパイプ10と、このダウンパイプ10の下端部からエンジン7の下方を通って後方へ延び、センターパイプ9の下端と接続するロアパイプ11を備える。
エンジン7は空冷4サイクル式であり、エンジンハンガ14、15a、15b、15c及び16にて車体フレームへ支持される。センターパイプ9の中間部にはピボット17が設けられ、ここへリヤスイングアーム18の前端部が揺動自在に支持されている。
リヤスイングアーム18の前側下部とセンターパイプ9の下端部間にはクッションリンク19が設けられ、このクッションリンク19とセンターパイプ9の上部との間にリヤサスペンション用のクッションユニット20が設けられている。リヤスイングアーム18の後端部には後輪21が支持され、チェーン22を介してエンジン7により駆動される。
メインパイプ8には燃料タンク23が支持され、その後方にタンデムシート24が配置される。タンデムシート24はセンターパイプ9の上部から斜め上がり後方へ延びるシートレール25に支持されている。シートレール25はその後部とセンターパイプ9の下部を結ぶリヤステイ26で補強されている。
タンデムシート24の下方には、エアクリーナ27が配置され、気化器28を介してエンジン7へ新気が供給される。また、エンジン7の前面に開口する排気口から2本の排気管29a及び29bがそれぞれ前方へ延出し、さらに曲がって後方へ延び、タンデムシート24の後部下方左右へ配置される一対のマフラー30へ接続している。消音器である左右の左マフラー30はそれぞれ左右のシートレール25に沿うように前後方向へ長く配設されている。
さらに、燃料タンク23の側面にはタンクシュラウド前部32とタンクシュラウド後部33で覆われる。タンクシュラウド前部32とタンクシュラウド後部33は一体のものであって、樹脂等の適宜材料より成形されて単一のタンクシュラウドを構成している。
タンクシュラウド前部32は側面視略くの字状をなして燃料タンク23の前部側面からエンジン7の上部近傍までを覆い、その後部33は燃料タンク23の側面を前方から後方まで細長く覆うとともに、リヤカバー34の前端部と接続している。
リヤカバー34の後端部近傍かつその下方には、左右のマフラー30の各後端部が位置し、それぞれその後端に方向指示器であるリヤウインカ35が設けられている。リヤウインカ35は側面視で後輪21上方に位置して比較的車体の高い位置になっている。
左右のリヤウインカ35に挟まれた車体後部中央にはテールランプ36が設けられ、また、この部分から下方へリヤフェンダ37の後部が延出している。テールランプ36はリヤフェンダ37の上部に設けられている。
トップブリッジ3にはメーター類38が支持されている。また、フロントウィンカ39がウインカブラケット40を介して取付けられている。さらにウインカブラケット40の下端部にはヘッドライト41が支持されている。これらのメーター類38及びヘッドライト41はバイザー42で覆われている。符号43及び44は上下2段に構成されている上部フェンダー及び下部フェンダーであり、これらでフロントフェンダーを構成している。
図2は、この自動2輪車の平面図を示す。タンクシュラウド前部32は左右一対をなして前方へ略ハの字型をなして拡開し、上部フェンダー43の左右側面を通過した走行風(矢示W)をタンクシュラウド前部32の内側へ取り込むようになっている。符号45はライダー用ステップ、46は開閉自在のピリオンステップである(図2は開いた状態、図1は閉じた状態を示している)。
排気管29a及び29bはほぼ一緒に車体右側を通って前後方向へ延び、車体の後部で一方の排気管29bが車体の左側へ向かって枝分かれし、それぞれの後端部が車体の左右に設けられた一対のマフラー30へ接続している。
左右の各マフラー30はリヤスイングアーム18に沿って前後方向へ略平行して配設され、それぞれの後半部側はリヤカバー34の後部に覆われず露出し、リヤウインカ35の視認性を良好にしている。なお、各マフラー30の外側面は必要によりマフラーサイドカバーで覆われる。但し、この場合もマフラーサイドカバーはリヤウインカ35を覆わず露出させるようになっている(図3、4参照)。
図3は車体右側のマフラー30の側面図、図4はその平面図を示す。これらの図において、マフラー30は前方から小径のフロントキャップ50,太径の本体部51及びエンドキャップ52を備える。なお、車体左側のマフラー30も同様の対称構造である。
適宜の金属製材料等からなるフロントキャップ50には排気管29aの後端部が接続される。車体左側のマフラー30には排気管29bの後端部が接続される。フロントキャップ50の上面にはステー53が設けられ、そのウェルドナット54に対して、マフラーサイドカバー55の前端部がボルト56で取付けられる。
本体部51はステンレス等の適宜金属からなる筒型をなし、その内部は公知の排気膨張室をなすとともに、前側の外側面にはステー57が設けられ、ゴムクッション58を介してマフラーサイドカバーの係止部59と係合するようになっている。外表面の中央上部にマフラーブラケット60が溶接等で取付けられており、このマフラーブラケット60によりシートレール25側へマフラー30が取付け支持される。
マフラーサイドカバー55は後方より前方へ押し込むことにより、その係止部59がステー57と係合し、前端部をステー53のウェルドナット54へボルト56で取付けることにより、マフラー30へ防振的に取付けられる。このとき、マフラー30の車体内側面を覆わず、外表面略3/4程度を略円弧状に覆う。また、フロントキャップ50及びエンドキャップ52は殆ど覆わず、これらを露出させている。、
エンドキャップ52は略円錐状をなし、大径の前端部にて本体部51の後端開口部を覆って取付けられ、その内側にリヤウインカ35を内蔵している。エンドキャップ52の位置は比較的高い位置であり、後輪21の巻き上げた泥や水等による汚れを抑止できる位置になっている。エンドキャップ52は耐熱性に富む適宜材料であればよく、金属や樹脂からなり、例えばABS樹脂などを使用できる。
図5は、リヤウインカ35を主体とする部分を下方から示した図である。エンドキャップ52には前方へ凸の略砲弾状断面をなし、後方へ開放された凹部状をなす灯体ボデイ60が一体に形成されている。灯体ボデイ60の後端部は、エンドキャップ52の後端面中央に開口している。
灯体ボデイ60の内部にはリフレクタ61及びソケット62が設けられ、リヤウインカ35のバルブ63が取付けられ、エンドキャップ52、特にその灯体ボデイ60がリヤウインカ35のボディを兼ねている。
リフレクタ61の内表面はアルミ蒸着塗装等して反射率を向上させた反射面になっている。ソケット62からは電線64が径方向へ延び、車体内側となる側面に設けた穴65から外部へ出てシートレール25に沿うように配線されている(図4参照)。
バルブ63の後方へ突出している頂部は、灯体ボデイ60の開口縁部とほぼ同じ高さであり、ここにレンズ66がねじ込み式で着脱自在に取付けられている。レンズ66は樹脂等の適宜材料からなり、エンドキャップ52の後端面中央から後方へ突出している。
エンドキャップ52の前側部分内には、本体部51の内側後半部から後方へ延びるテールパイプ67の後端部が突出している。このテールパイプ67の後端部は外向きに屈曲し、エンドキャップ52の外側面に設けられた排気出口68へ接続している。このように排気口68をエンドキャップ52の側面へ開口させることによって、エンドキャップ52にリヤウインカ35のような灯体を内蔵することが可能になる。
排気出口68の位置は、電線64が配線されている側と反対側となる外側であり、マフラー30内の排気はテールパイプ67を通って、排気出口68から外側方へ排出される。
図5における符号69はマフラーサイドカバー55の後端部を局部的に車体内側へ凹入させることにより形成した外気導入口であり、排気出口68を負圧にして排気の吸い出し効果を生じるようになっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。上述のように、車体後部へ突出する左右のマフラー30の各後端部に取付けられるエンドキャップ52を利用してリヤウウインカ35を設けたので、エンドキャップ52をリヤウウインカ35のボデイとして兼用させることが可能になり、専用の取付部材を設ける必要がなくなるため、部品点数を削減でき、配設構造を簡素化できるとともに配設場所の確保も容易になる。
また、左右一対で設けられたマフラー30を利用してそれぞれにリヤウウインカ35を設けたので、左右に隔てられたマフラー35の間隔分だけリヤウウインカ35の間隔を広げることができるとともに、リヤウウインカ35をマフラー30より車体の外側方へ延出させないため、リヤウウインカ35の受ける外力を吸収緩和する特別な構造を必要としない。そのうえ、リヤウウインカ35の取付け座を車体フレーム側へ特別に設ける必要がない。
さらに、左右のマフラー35を左右のシートレール25に沿うように配設したので、車体におけるマフラー30の取付け位置及びリヤウウインカ35の位置がタンデムシート24の近傍となる比較的高い位置になる。このため、後輪21の巻き上げた泥や水等によるリヤウウインカ35の汚れも抑止できる。
図6〜8は別実施形態を示す。図6は車体後部の側面図、図7は同平面図、図8は同後方視図である。図6に示すように、シートは、前部シート24aと後部シート24bに前後へ分離され、マフラー70は側面視でほぼ後部シート24bの下方に配置されている。
図7に明らかなように、この例では後部シート24b下方の車体中央に前後方向へ長く一本のマフラー70が配設されている。このマフラー70の前端には、車体右側から曲がって延びる排気管71の後端が接続している。図中の符号Cは車体中心線である。
マフラー70をなす本体部70a後端部には後部シート24aの後端から後方へ突出し、ここにエンドキャップ72が取付けられ、エンドキャッ72の内側には後方へ開放された灯体ボデイ73が一体に形成され、この開口部を覆うように後方からレンズ74が取付けられている。
レンズ74で覆われたエンドキャップ72の灯体ボデイ73内にはバルブ75が収容され、これらによって車体後方へ向かって点灯表示するテールランプ76を構成している。このエンドキャップ72もテールランプ74のボデイを兼ねている。このテールランプ76は前実施形態におけるリヤウインカ35と同様の構造をなしている。
エンドキャップ72の側面には排気出口77が開口し、ここに内部のテールパイプ78が接続している。排気出口77の位置は、エンドキャップ72の側面のうち、左右いずれであってもよい。
また、図8に示すように、テールランプ76の位置は車体中央の後端で後部シート24bの下方かつ後輪及びリヤフェンダ79の上方に位置し、高い位置になっている。
なお、側面視でテールランプ76よりも下方となるリヤフェンダ79の上部左右にはリヤウインカ80が設けられている。左右のリヤウインカ80に挟まれた左右方向中間部にはライセンスランプ81が設けられ、下方のライセンスプレート82を照明している。
このようにすれば、マフラー70を利用してテールランプ76を設けることができ、エンドキャップ72をボデイに共用できるため、テールランプ専用の支持部材を省略できる。しかもテールランプ76をエンドキャップ72内に設けることにより、テールランプ76の保護が可能になる。そのうえ、後輪21上方の比較的高い位置に設けることができ、後輪21の巻き上げた泥や水等による汚れを抑止できる。また、上記以外の前実施形態における各種効果も同様に享受できる。
なお、本願発明は上記の各実施形態に限定されるものではなく、発明の原理内において種々に変形や応用が可能である。例えば、灯体はリヤウインカ35やテールランプ72のみならず、他の照明や信号用のものが適宜可能であり、これらの幾つかを複合的に共通のエンドキャップに設けることができる。
また、エンドキャップ52及び72排気出口68及び77の位置は、エンドキャップ52及び72ではなく、本体部51及び70aに設けてもよい。
本願発明の適用される自動2輪車の側面図 上記自動2輪車の平面図 第1の実施形態に係るマフラー部分の側面図 上記の平面図 上記のリヤウインカを主体とする部分を下方から示す図 第2の実施形態に係る車体後部の側面図 上記の平面図 上記の後方視図
符号の説明
1:前輪、2:フロントフォーク、3:トップブリッジ、4:ボトムブリッジ、5:ヘッドパイプ、7:エンジン、35:リヤウインカ、50:フロントキャップ、51:本体部、52:エンドキャップ、63:バルブ、64:電線、66:レンズ、67:テールパイプ、68:排気出口、70:マフラー、72:エンドキャップ、76:テールランプ

Claims (4)

  1. 内燃機関の排気口から車体後方へ延びる排気管と、その後端部に接続する消音器とを備えた排気装置を有する自動2輪車において、
    前記消音器は本体部とその後端開口部を覆うエンドキャップとを備え、これらの本体部又はエンドキャップの後端部側面に排気出口を車体外側方に向けて開口するとともに、
    前記エンドキャップに灯体を設けたことを特徴とする灯体の配設構造。
  2. 前記消音器は車体後部の左右へ一対で設けられ、かつ前記灯体が前記一対の消音器毎に設けられて左右一対をなす方向指示器であることを特徴とする請求項1に記載した灯体の配設構造。
  3. 前記消音器はシートを支持するシートレールに沿うように配設されることを特徴とする請求項2に記載した灯体の配設構造。
  4. 前記消音器は、シート下方かつ後輪上方の車体中央に前後方向へ長く配設され、かつ前記灯体がテールランプであることを特徴とする請求項1に記載した灯体の配設構造。
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