JP2006082031A - Y形ストレーナ - Google Patents

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Kazuaki Yasuda
一章 安田
Shinichi Takenaka
伸一 竹中
Mikinao Tsutsui
幹直 筒井
Kazunori Kubo
和則 久保
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Abstract

【課題】 Y形ストレーナにおいて、外部から洗浄流体を導入することなしに管内流体を用いてスクリーンを逆洗できるようにするとともに、管路内の流体の流れを遮断することなしにスクリーンを逆洗できるようにする。
【解決手段】 ストレーナ10のスクリーン20よりも上流側に設けられた第1の開閉弁21と、この第1の開閉弁21よりも上流側の部分とスクリーン20よりも下流側の部分とを連通するバイパス管路23と、このバイパス管路23に設けられた第2の開閉弁24と、第1の開閉弁21よりも下流側に設けられるとともにスクリーン20の夾雑物捕捉側に連通されたドレイン管28、30と、このドレイン管28、30に設けられた第3の開閉弁29、31とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、水道管などの管路中に設けられて夾雑物を捕集するためのY形ストレーナに関する。
このようなY形ストレーナとして、図6に示すようなものが知られている。ここで1は収容室で、パンチングメタルなどによって形成された円筒状のスクリーン2を収容している。収容室1の内部は、スクリーン2によって、このスクリーン2の内側と外側とが区画されている。3は流体流入口で、収容室1におけるスクリーン2の内部に連通している。4は流体流出口で、収容室におけるスクリーン2の外部に連通している。流体流入口3と流体流出口4とは一直線上に配置されており、それによってこのストレーナを直線状の管路の中に配置できるように構成されている。収容室1の先端は管路の軸心から斜め下向きに突出するように形成されており、それによってストレーナがY字形を呈するように構成されている。収容室1の先端は、蓋5がボルト6によって締結されることで、開口自在に閉じられている。
このような構成によれば、流入口3から流入した上水などの流体7は、収容室1におけるスクリーン2の内部に入り込み、このスクリーン2を通過することによって、この流体7中に含まれる夾雑物が取り除かれる。そして、これによって浄化された流体7が流出口4から下流側に流出する。
このようなストレーナを所定時間にわたり利用に供すると、円筒状のスクリーン2の内部に、捕捉した夾雑物が溜まる。これが多量に溜まると、スクリーン2が目詰まりを起こすため、蓋5を開いて、スクリーン2の内部に溜まった夾雑物を外部に排出する。あるいは、夾雑物を捕捉した状態のスクリーン2を収容室1から取り出したうえで、洗浄などを行う。
しかし、このように蓋5を開いて作業を行う必要上、その作業時には管路における流体の流れを遮断する必要がある。このため、たとえば管路が上水管路である場合には、スクリーン2を清掃・洗浄するごとに断水が発生し、きわめて不便である。
Y形ストレーナの他の例として、特許文献1に示されるものがある。これは、スクリーンを収容室から取り出すことなく逆洗することができるように、外部からストレーナの内部に洗浄水を導入可能なノズルを設けてスクリーンを洗浄するものである。また、ストレーナの外部から円筒状のスクリーン自体を回転させることで洗浄効果を高めるようにしたものである。このようなものであると、管内流体の流れを遮断することなく、スクリーンの洗浄を行うことができる。
しかし、この特許文献1に示されるものでは、ノズルを用いて外部からストレーナの内部に管路内よりも高圧の洗浄水を供給可能なシステムを設置することが必要になる。また、このようなシステムを上水道すなわち飲用水供給用の配管に適用する場合には洗浄水の水質管理が必要となり、大掛かりな設備を構築しなければならない。またストレーナの内部でスクリーンを回転させようとしても、スクリーンおよびその周囲には大量の夾雑物が堆積しているので、回転による噛み込みが生じて回転機能自体が阻害される可能性が高い。
Y形ストレーナのさらに他の例として、特許文献2には、逆洗流体として、空気や、配管中を流れる流体と同様の流体等を用いることが記載されている。
しかし、この配管中を流れる流体と同様の流体をどのようにして準備するかなどの具体的な手法については、特許文献2には記載がない。
特開平6−304418号公報(特許請求の範囲) 特開2000−117017号公報([0048])
本発明は、Y形ストレーナにおいて、外部から洗浄流体を導入することなしに管内流体を用いてスクリーンを逆洗できるようにするとともに、管路内の流体の流れを遮断することなしにスクリーンを逆洗できるようにすることを目的とする。
この目的を達成するため本発明のY形ストレーナは、ストレーナのスクリーンよりも上流側に設けられた第1の開閉弁と、この第1の開閉弁よりも上流側の部分と前記スクリーンよりも下流側の部分とを連通するバイパス管路と、このバイパス管路に設けられた第2の開閉弁と、前記第1の開閉弁よりも下流側に設けられるとともに前記スクリーンの夾雑物捕捉側に連通されたドレイン管と、このドレイン管に設けられた第3の開閉弁とを有するようにしたものである。
このような構成であると、第1の開閉弁を開くとともに第2および第3の開閉弁を閉じた場合には、通常の使用状態となって、管内流体はストレーナを通過したうえで下流側に送り出され、このストレーナを通過する際に流体中に含まれる夾雑物がスクリーンによって捕捉され除去される。一方、第1の開閉弁を閉じるとともに第2および第3の開閉弁を開いた場合には、管内流体の一部は、スクリーンを逆向きに通過して逆洗を行う。この逆洗によって夾雑物を含むこととなった流体は、この夾雑物とともにドレイン管から管外に排出される。管内流体の残部は、スクリーンの逆洗に供されずに、下流側へ供給される。
したがって本発明によると、外部から洗浄流体を導入することなしに、管内流体を用いてスクリーンを逆洗することができるとともに、管路内の流体の流れを遮断することなしにスクリーンを逆洗することができる。
図1〜図3は、本発明の実施の形態のY形ストレーナを示す。このY形ストレーナ10において、11は流入管で、流入口12を有する。13は流出管で、流出口14を有する。流入口12と流出口14とは一直線上に配置され、それによってストレーナ10を直線状の管路15の中に配置できるように構成されている。16、16は、管路15とストレーナ10とを接続するためのフランジ継手である。
17は収容室で、円筒状に形成されるとともに、その先端が管路15の軸心から斜め上向きに突出するように形成されることで、ストレーナ10がY字形を呈するように構成されている。流入管11は収容室17の底部に連通するように形成され、また流出管13は収容室17の下側の側部に連通するように形成されている。収容室17の先端にはフランジ18が形成され、このフランジ18を利用して、収容室を閉止するための蓋19が、取り外し自在に取り付けられている。
収容室17の内部には、円筒状のスクリーン20が配置されている。このスクリーン20は、上述のようにパンチングメタルで形成されていてもよいし、金属製の網状体にて形成されていてもよいし、円筒状のパンチングメタルの外側にこのパンチングメタルよりも目開きの細かな網状体を被せた二重構造のものでもよいし、その他の構成のものであってもよい。スクリーン20の下端部は、その周囲がOリングなどによって収容室17や流入管11の内周にシール状態で保持されている。またスクリーン20の上端部は、Oリングなどによって蓋19の内面などにシール状態で保持されている。これによって、収容室17は、スクリーン20の内部と外部とがシール状態で区画された構成となっている。
スクリーン20よりも上流側の部分すなわち流入管11には、この流入管11の流れを遮断可能なバタフライ弁などの開閉弁21が設けられている。22は、その操作ハンドルである。
流入管11における開閉弁21よりも上流側の部分と、収容室17の側部における流出管13との連通部とは別の部分であってスクリーン20よりも下流側となる部分との間には、逆洗用のバイパス管路23がわたされている。バイパス管路23には、開閉式のゲートバルブ24が設けられている。
バイパス管路23と収容室17との接続部は、次のように構成されている。すなわち、図3に詳細に示すように、収容室17における流出管14との連通部とは異なる部分には、この収容室17の長さ方向にわたったスリット状の細長い開口25が形成されており、この開口25とバイパス管路23とが通路拡大部26によって連通されている。通路拡大部26は、円筒状の収容室17に対して径方向に接続されずに、径方向に対して角度を有する方向に接続されている。このため、バイパス管路23からの流体27も、開口25から収容室17の内部へ径方向ではなしに角度を持った状態で流入されるように構成されている。したがって、この流体27は、収容室17の内部で渦流を形成しながら、スクリーン20の外側からこのスクリーン20の内部に流れ込むことになる。
開閉弁21と収容室17との間における流入管11の底部には、下部ドレイン管28が連通されている。下部ドレイン管28には、開閉式のゲートバルブ29が設けられている。蓋19には、スクリーン20の内部に連通する上部ドレイン管30が接続されている。この上部ドレイン管30には、開閉式のボールバルブ31が設けられている。また蓋19には、ボールバルブ32を有したエア抜き管33が、上部ドレイン管30よりも上側の位置においてスクリーン20の内部に連通するように設けられている。
このような構成において、流体27を普通に流すときには、開閉弁21を開くとともに、ゲートバルブ24、29やボールバルブ31、32は閉じる。すると、管路15から流入管12に流れ込んだ流体27は、開閉弁21を通ってスクリーン20の内部に入り込み、このスクリーン20を通過したうえで、流出管13から下流側の管路15へ送られる。そして、スクリーン20を通過するときに、流体27に含まれていた夾雑物が、このスクリーン20によって捕捉され、それよりも下流側への流出が防止される。
スクリーン20の内部に夾雑物が溜まった場合には、必要に応じてスクリーン20を逆洗する。そのときには、開閉弁21を閉じるとともにバイパス管路23のゲートバルブ24を開く。また、下部ドレイン管28のゲートバルブ29と上部ドレイン管30のボールバルブ31との少なくともいずれか一方を開く。エア抜き管33のバルブ32は閉じておく。
すると、管路15から流入管12に流れ込んだ流体27は、閉状態の開閉弁21よりも上流側においてバイパス管路23に入り込み、ゲートバルブ24および通路拡大部26を通って、開口25から、下部ドレイン管28のゲートバルブ29と上部ドレイン管30のボールバルブ31との少なくともいずれか一方が開かれた状態の収容室17の内部に入り込む。このとき、開口25は収容室17の長さ方向にわたって形成されているため、流体27も、収容室17の長さ方向にわたって、すなわちスクリーン20の長さ方向にわたる範囲に、流れ込むことになる。また流体27は、収容室17に対する通路拡大部26の形成角度にしたがって、収容室17の内部へ、この収容室の径方向に対し角度を持った状態で流入されて渦流状となる。このため、開口25が収容室17の周方向に沿った1箇所だけに形成されたものであるにもかかわらず、流体27を、スクリーン20の全長および全周にわたる位置においてこのスクリーン20を通常使用時とは逆方向に通過するように、収容室17の内部へ送り込むことができる。
これによって、スクリーン20の、特に夾雑物が堆積している内周面の全体を、管路15内での圧力を保った状態の流体27によって、確実に洗浄することができる。また、上記の渦流によって、スクリーン20の内面に付着した夾雑物をこのスクリーン20の径方向の内向きに浮遊させることができるため、効果的な洗浄を行うことができる。夾雑物が重いものすなわち比重の大きなものである場合は流体27とともに下部ドレイン管28を経て管外に排出するのが好適であり、また夾雑物が軽いものすなわち比重の小さなものである場合は流体27とともに上部ドレイン管30を経て管外に排出するのが好適である。なお、他の箇所に同様のドレイン管を設けることもできる。
バイパス管路23からの流体27の一部は、スクリーン20の逆洗に供さずに、流出管13から下流側へ送り出すことができる。このようにすると、管路15における流体27の流れを止めることなしに、スクリーン20の洗浄を行うことができる。特に管路15が上水道管である場合には、不断水でスクリーン20の洗浄を行うことができる。このためには、図3に示すように、通路拡大部26からの流体27が、開口25から、スクリーン20からの流出部分すなわち流出管13の方に向けて噴出されるように、これら通路拡大部26や開口25の形状などを設定すればよい。
なお、上記においては収容室17の上流側にのみ開閉弁21を設けたものについて説明したが、収容室17の下流側にも開閉弁を設けることができる。この下流側の開閉弁の開度を調節して逆洗のための流体27の圧力とスクリーン20の内部の圧力との差を大きくすれば、洗浄効果を高めることができる。
スクリーン20の逆洗のタイミングは、ストレーナ10よりも下流側の管内圧力が低下したときとすればよいが、期間を決めて定期的に洗浄するようにしてもよい。ストレーナ10の上流側と下流側の圧力差をチェック可能なように各々圧力計を設けたり、あるいは差圧計を設けたりすることが好ましい。
管路15の内部での流速があまり高くなく、夾雑物があまり浮遊しない場合には、ドレイン管28、30からの排出を無しにして、スクリーン20の逆洗のみを定期的に実施し、スクリーンに堆積した夾雑物を渦流で排除するだけでもよい。この場合は、夾雑物がある程度堆積した時期を見計らって、ドレイン管28、30からの排出を伴う逆洗を行えばよい。
スクリーン20の洗浄が終わったなら、バイパス管路23のゲートバルブ24を閉じるとともに、下部ドレイン管28のゲートバルブ29および上部ドレイン管30のボールバルブ31を閉じ、開閉弁21を開く。これによって、バイパス管路23の内部を通る逆洗のための流れが停止されるとともに、ストレーナ10を通過する本来の流れが再開される。必要に応じてエア抜き管33のボールバルブ32を開くことによって、収容室17の内部のエア抜きを行う。
図4および図5は、本発明の他の実施の形態のY形ストレーナを示す。このY形ストレーナ10では、バイパス管路23は、収容室17ではなく流出管13に接続されている。そして、バイパス管路23における、ゲートバルブ24が設けられかつ流入管11に接続された部分35と、流出管13に接続された部分36とは、継ぎ輪37によって接合されている。またバイパス管路23の部分36は、図示のように流出管13の中心軸からずれた位置で、すなわち流出管13に対して偏心した位置で、この流出管13に接続され連通されている。
このため、バイパス管路23からの流体27は、流出管13に対して接線方向に流れ込むことになり、このため先の実施の形態の場合と同様に渦流となってスクリーン20に供給されることになる。
以上によって、管内流体の流れを止めることなしにストレーナ10を逆洗することができ、また装置構成上可動部分がないために構造が簡単である。しかも、外部から洗浄用の流体を導入することなしに、管内流体のみによって洗浄を行うことができるため、特に管内流体が上水である場合でも容易に洗浄水を準備して洗浄に供することができる。
本発明の実施の形態のY形ストレーナの断面図である。 同Y形ストレーナの外形図である。 図2における要部の横断面図である。 本発明の他の実施の形態のY形ストレーナを示す図である。 図4における要部の横断面図である。 従来のY形ストレーナの断面図である。
符号の説明
10 Y形ストレーナ
20 スクリーン
21 開閉弁
23 バイパス管路
24 ゲートバルブ
28 下部ドレイン管
29 ゲートバルブ
30 上部ドレイン管

Claims (1)

  1. ストレーナのスクリーンよりも上流側に設けられた第1の開閉弁と、この第1の開閉弁よりも上流側の部分と前記スクリーンよりも下流側の部分とを連通するバイパス管路と、このバイパス管路に設けられた第2の開閉弁と、前記第1の開閉弁よりも下流側に設けられるとともに前記スクリーンの夾雑物捕捉側に連通されたドレイン管と、このドレイン管に設けられた第3の開閉弁とを有することを特徴とするY形ストレーナ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011062682A (ja) * 2009-02-16 2011-03-31 Kuraray Co Ltd バラスト水製造装置
US9050563B2 (en) 2009-02-16 2015-06-09 Kuraray Co., Ltd. Filtering device and method of manufacturing same
CN109316799A (zh) * 2018-11-29 2019-02-12 广东大唐国际潮州发电有限责任公司 角型滤网及其检修方法
US20190219275A1 (en) * 2016-08-24 2019-07-18 Gordon CALLAWAY Flushing Bypass System

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