JP2006079809A - テスト用バッファを備えた不揮発性メモリ装置及びそのテスト方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】テスト用バッファを備えた不揮発性メモリ装置及びそのテスト方法を提供する。
【解決手段】本発明の不揮発性メモリ装置のテスト方法は、テスト時に、メモリセルがプログラムされるとき毎にテストデータを外部からローディングしてくる代わりに、テストデータを半導体メモリ装置の内部のバッファに貯蔵して置く。そして、バッファに貯蔵されたテストデータをページバッファに選択的にローディングした後、これを反復的に用いてメモリセルをプログラムする。これにより、テストデータについてのローディング時間が短縮されて、テスト効率が高められる。
【選択図】図4

Description

本発明は、半導体メモリ装置のテスト方法に関するものであり、より詳しくは、テスト用バッファを備えた不揮発性メモリ装置及びそのテスト方法に関するものである。
テスティング(testing)とは、製造された製品が正常に動作するかを調べる作業である。製作者は、製品を出庫する前に不良品をえり分けることによって製品の信頼度を高める。
半導体製造技術の発達でメモリの集積度が増加することによって、さらに複雑で精巧なテストを必要とし、これによりテスト時間もまた次第に長くなっている。しかしながら、メモリ製造工程に必要となるコストは、相対的に低い比率で増加しているので、今後半導体についての全体製造コストにおいて、テストを占める比重は次第に増える展望である。
一般に、半導体メモリ装置の正常的な動作有無を判別するためには、テストベクトルを製品に印加し、出力が正常的に出るかを検討しなければならない。ところで、特にフラッシュメモリのような不揮発性メモリ装置の場合、大容量のデータを貯蔵できるという長所を有する反面、データの読み取り及び書き込み時間が他のメモリ装置(例えば、RAM(Random Access Memory)など)に比べて長いので、他のメモリ装置に比べてテストに必要となる時間が長い短所がある。従って、不揮発性メモリ装置のテストに必要となる時間を効果的に短縮させることができる新しい方案が要求される。
本発明の技術的課題は、不揮発性メモリ装置のテスト時間を短縮させることができる装置及び方法を提供するところにある。
前述した技術的課題を達成するための本発明による半導体メモリ装置は、メモリセルアレイとメモリセルアレイにプログラムされるデータを貯蔵するページバッファを備えた不揮発性メモリコアと、外部ソースからテストデータを受け入れるテストデータ入力バッファと、そして不揮発性メモリコア及びテストデータ入力バッファを制御する制御回路と、を含み、制御回路は、テストデータをテストデータ入力バッファからページバッファにローディングし、ページバッファにローディングされたテストデータをメモリセルアレイにプログラムし、そしてメモリセルアレイの連続的なプログラムのために、プログラムされたテストデータをページバッファに維持させることを特徴とする。
この実施形態において、制御回路は、プログラムの誤謬に応答してページバッファ内にある維持されたテストデータをメモリセルアレイに再プログラムすることを特徴とする。
この実施形態において、制御回路は、第1のセットのメモリセルをテストするために、ページバッファにローディングされたテストデータをメモリセルアレイの第1のセットのメモリセルにプログラムし、制御回路は、第2のセットのメモリセルをテストするために、維持されたテストデータをメモリセルアレイの第2のセットのメモリセルにさらにプログラムすることを特徴とする。
この実施形態において、ページバッファは、ページバッファのリセット禁止機能が解除されるときまでプログラムされたテストデータを維持することを特徴とする。
この実施形態において、制御回路は、テストデータ入力バッファ内にそれぞれのテストデータパターンを貯蔵し、少なくとも一つ以上のテストデータパターンをページバッファに複数回伝送し、少なくとも一つ以上のテストデータパターンをメモリセルアレイに複数回プログラムすることを特徴とする。
この実施形態において、制御回路は、外部ソースから一つ又はそれ以上の制御信号とテストデータを受け入れるインターフェース回路と、一つ又はそれ以上の制御信号を貯蔵する制御レジスタと、不揮発性メモリコアをプログラムすると共に読み出すメモリコントローラと、インターフェース、テストデータ入力バッファ、及びメモリコントローラの間でテストデータを伝送するバッファコントローラと、そして制御レジスタに貯蔵されている一つ又はそれ以上の制御信号に応答して、バッファコントローラとメモリコントローラとを制御するステートマシン回路と、を含むことを特徴とする。
この実施形態において、メモリセルアレイから読み出されたデータを受け入れるテストデータ出力バッファをさらに含み、制御回路は、テストデータ出力バッファに貯蔵されたデータを外部受領者に伝達する動作をさらに遂行することを特徴とする。
前述した技術的課題を達成するための本発明によるメモリセルアレイとメモリセルアレイにプログラムされるデータを貯蔵するページバッファを備えた不揮発性メモリコア、そして外部ソースからテストデータを受け入れるテストデータ入力バッファを含むメモリ装置をテストする方法は、テストデータをテストデータ入力バッファからページバッファにローディングする段階と、ページバッファにローディングされたテストデータをメモリセルアレイにプログラムする段階と、プログラムされたテストデータをページバッファに維持させる段階と、そして維持されたテストデータをメモリセルアレイにプログラムする段階と、を含むことを特徴とする。
この実施形態において、維持されたテストデータをメモリセルアレイにプログラムする段階では、プログラムの誤謬に応答して維持されたテストデータをメモリセルアレイに再プログラムすることを特徴とする。
この実施形態において、ページバッファにローディングされたテストデータをメモリセルアレイにプログラムする段階では、第1のセットのメモリセルにプログラムし、維持されたテストデータをメモリセルアレイにプログラムする段階では、第2のセットのメモリセルにプログラムすることを特徴とする。
この実施形態において、プログラムされたテストデータをページバッファに維持させる段階では、ページバッファのリセット禁止機能が解除されるときまでプログラムされたテストデータを維持することを特徴とする。
この実施形態において、テストデータをテストデータ入力バッファからページバッファにローディングする段階は、テストデータ入力バッファ内にそれぞれのテストデータパターンを貯蔵することによって進行され、テストデータをテストデータ入力バッファからページバッファにローディングする段階では、少なくとも一つ以上のテストデータがページバッファに複数回伝送され、ページバッファにローディングされたテストデータをメモリセルアレイにプログラムする段階では、少なくとも一つ以上のテストデータがメモリセルアレイに複数回プログラムされることを特徴とする。
この実施形態において、メモリセルアレイから読み出されたデータをテストデータ出力バッファに貯蔵する段階と、テストデータ出力バッファに貯蔵されたデータを外部受領者に伝達する段階と、をさらに含むことを特徴とする。
以上のような本発明によれば、不揮発性メモリ装置についてのテストを高速に遂行することができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
本発明の新たな不揮発性メモリ装置のテスト方法は、テスト時に、メモリセルがプログラムされるとき毎にテストデータを外部からローディングしてくる代わりに、テストデータを半導体メモリ装置の内部のバッファに貯蔵して置き、バッファに貯蔵されたテストデータをページバッファに選択的にローディングした後、これを反復的に用いてメモリセルをプログラムする。その結果、外部からのデータローディング時間を短縮することができる。そして、本発明ではプログラムが遂行された後にもページバッファにローディングされたデータがそのまま維持されるようにして、内部バッファとページバッファとの間の反復的なデータローディングを最小化させる。
図1は、本発明の好適な実施形態によるメモリ装置100を含む情報処理システムの全体ブロック図である。図1を参照すると、本発明による情報処理システムは、メモリ装置100とホスト110とを含む。図1に示されたメモリ装置100は、フラッシュメモリを例に取って説明されている。下記では、一つのチップ内に色々な機能が複合的に構成されたフラッシュメモリについてのテスト方法、及びこのための構造が例に取って説明されている。
ホスト110は、メモリ装置100内にテストデータを予め貯蔵させて置き、これを内部的に反復的にローディングしてメモリ装置100に対するテストを遂行する。そして、メモリ装置100から発生されたテスト結果を分析して、メモリ装置100の欠陥有無を判断する。
メモリ装置100は、ノーマル動作時にはホスト110の制御に応じてデータを貯蔵するか、或いは貯蔵されたデータを出力する。そして、メモリ装置100は、テスト動作時にはホスト110の制御に応じてテストデータを貯蔵するか、或いはテスト結果を出力する。前述したように、テストデータは、メモリセルがプログラムされるとき毎にホスト110からローディングされず、メモリ装置100の内部に予め貯蔵して置いたテストデータを用いて遂行される。このためのメモリ装置100の構成は次の通りである。
メモリ装置100は、フラッシュコア130と、第1及び第2のバッファ140,150と、制御部160と、を含む。そして、フラッシュコア130はフラッシュメモリセルアレイ131とページバッファ132とを含む。
ホスト110からテストデータTDATA_INと、バッファのアドレス及び制御信号が入力されれば、メモリ装置100は制御部160を通じてホスト110からテストデータTDATA_INを受け入れ、これを第1のバッファ140の当該アドレスに貯蔵する。この際、第1のバッファ140に貯蔵されるテストデータは、ノーマルデータ経路(normal data path)を通じて貯蔵される。
次いで、テストが開始され、ホスト110からテストが遂行されるフラッシュセルのアドレスと制御信号が入力されれば、第1のバッファ140に貯蔵されているテストデータTDATA_INは制御部160の制御に応じてページバッファ132にローディングされる。ページバッファ132にローディングされたデータは、テストが遂行されるフラッシュセルにプログラムされる。この際テストデータTDATA_INは、セルアレイ131に含まれた一つ又は複数のページにプログラムされることもでき、フラッシュメモリセルアレイ131の全体にプログラムされることもできる。テストデータTDATA_INに対するプログラムが全て遂行したら、制御部160は、フラッシュメモリセルアレイ131にプログラムされたデータをテスト結果TDATA_OUTとして読み込み、読み込んだテスト結果TDATA_OUTを第2のバッファ150に貯蔵する。それから、制御部160は、第2のバッファ150に貯蔵されているテスト結果TDATA_OUTをホスト110に出力する。
この実施形態において、第1及び第2のバッファ140,150は例えばSRAM(static RAM)を用いて実現できる。また、第1及び第2のバッファ140,150は、SRAMの以外の他のランダムアクセスメモリを用いて実現できる。
第1のバッファ140には、テストデータTDATA_INが貯蔵され、第2のバッファ150にはテスト結果TDATA_OUTがそれぞれ貯蔵される。通常、NANDタイプのフラッシュメモリの場合、1ページ単位にプログラムされるため、第1及び第2のバッファ140,150は、最小限1ページに該当されるデータが貯蔵されるべき貯蔵空間(例えば、2KB)を有するように構成される。しかしながら、このような第1及び第2のバッファ140,150のサイズは一例に過ぎなく、多様なサイズに設計できることは当業者には自明である。
第1のバッファ140に貯蔵されるテストデータTDATA_INは、例えば一つのセクタ512Bの単位毎に相異なるパターンを有するように構成される。そして、第1のバッファ140に貯蔵されたテストデータTDATA_INは各セクタ512B毎に独立的にフラッシュメモリにローディングされる。テストのために選択されたセクタの全体データのサイズがページバッファ132の全体サイズより狭ければ、ページバッファ132が全て充填されるときまで選択されたセクタのテストデータが反復的にローディングされる。従って、少ない容量を有する第1のバッファ140を有しても多様なテストパターンを貯蔵することができる。
また、ページバッファ132にローディングされたテストデータは、プログラムが遂行されるとき毎にリセットされず、ローディングされたデータを特定命令語(例えば、ページバッファリセット禁止解除命令)が入力される前までそのまま維持する。その結果、半導体装置100の内部の反復的なデータローディングなしで、ページバッファ132にローディングされているデータを反復的に使用してテストを遂行できる。
図2は、図1に示された制御部160の詳細構成を示すブロック図である。図2を参照すると、制御部160は、ホストインターフェース161と、レジスタ162と、状態マシン163と、バッファ制御部165及びフラッシュ制御部167と、を含む。
ホストインターフェース161は、ホスト110とメモリ装置100との間のインターフェースの役割を遂行する。ホストインターフェース161は、ホスト110からテストデータTDATA_INと、バッファ又はフラッシュセルのアドレス及び制御信号と、を受け入れ、制御信号に応答してメモリ装置100から遂行されたテスト結果をホスト110に出力する。ホストインターフェース161は、多様なインターフェース方式に構成できる。例えば、ホストインターフェース161は、SRAMインターフェース方式、又はSRAMインターフェースと類似したNORフラッシュメモリのインターフェース方式を有するように実現できる。
レジスタ162は、ホストインターフェース161を通じてホスト110から伝達されるアドレスREG_ADD及び命令REG_CTLを貯蔵することに使用される。ホスト110から伝達される命令REG_CTLは、複数の制御信号の組み合わせによって限定される。レジスタアドレスREG_ADDに対応されるレジスタ162の領域にはレジスタデータRAG_DATAが貯蔵される。ここで、レジスタデータRAG_DATAは、第1及び第2のバッファ140,150のアドレス、フラッシュメモリのアドレス、読み取り/書き込み命令などを含む。
状態マシン163は、レジスタ162に貯蔵された制御信号REG_CTLに応答して動作モードを分析し、バッファ制御部165及びフラッシュ制御部167の動作を制御する制御信号B_CTL,F_CTLとアドレスB_ADD,F_ADDとを発生する。メモリ装置100の動作モードは広くノーマルモードとテストモードとに大別される。バッファ制御部165は、状態マシン163から発生された制御信号B_CTLとアドレスB_ADDに応答して第1及び第2のバッファ140,150についてのテストデータの読み取り/書き込み動作を制御する。そして、フラッシュ制御部167は、状態マシン163から発生された制御信号F_CTLとアドレスF_ADDに応答してメモリコア130についてのテストデータの読み取り/書き込み動作を制御する。
バッファ制御部165は、テストが遂行される前に状態マシン163から入力された制御信号B_CTLとアドレス(B_ADD)に応答して、テストデータTDATA_INを第1のバッファ140に予め貯蔵して置く。そして、状態マシン163の動作モードを分析した結果、メモリ装置100の動作モードがテストモードであれば、バッファ制御部165は、状態マシン163から入力された制御信号B_CTLとアドレスB_ADDに応答して、第1のバッファ140の特定セクタに貯蔵されているテストデータTDATA_INを読み込む。バッファ制御部165は、第1のバッファ140から読み込んだテストデータTDATA_INをフラッシュ制御部167に出力する。
フラッシュ制御部167は、状態マシン163から入力された制御信号F_CTLとアドレスF_ADDに応答して、フラッシュコア130にテストデータTDATA_INをプログラムする。プログラムを全て遂行したら、フラッシュ制御部167はフラッシュコア130にプログラムされた結果TDATA_OUTを読み込み、これをバッファ制御部165に伝達する。
フラッシュ制御部167からプログラムされた結果TDATA_OUTが入力されれば、バッファ制御部165は、第2のバッファ150にプログラムされた結果TDATA_OUTを貯蔵し、これをホストインターフェース161を通じてホスト110に出力する。
図3は、図2に示された第1のバッファ140に貯蔵されたテストデータTDATA_INを用いたプログラム例を示す図面である。図3には、フラッシュメモリのセルアレイ131を構成する複数のブロック(例えば、1024Blocks,2048Blocks)のうちの一つのブロックが示されている。ブロックは、複数のページ1311,1312,・・・ 131m,131nから構成される。ページは、データ書き込み動作及びデータ読み取り動作の基本単位であって、それぞれのページは複数のセクタより成る。
図3には、一つのページ131mが四つのセクタに区分された例が示されている。説明されたフラッシュメモリでは、ページサイズは、2K+64バイト(Byte)であり、セクタサイズは512+16バイトである。フラッシュメモリのセクタは、それぞれフラッシュセクタアドレス(Flash Sector Address;FSA)と呼ばれるアドレスを有している。例えば、第1のフラッシュセクタのアドレスは‘00’であり、‘FSA=00’と表示される。第2のフラッシュセクタのアドレスは‘01’であり、‘FSA=01’と表示される。第3のフラッシュセクタのアドレスは‘10’であり、‘FSA=10’と表示される。そして、第4のフラッシュセクタのアドレスは‘11’であり、‘FSA=11’と表示される。
第1のバッファ140は、フラッシュメモリのフラッシュセクタに対応される複数のバッファセクタ141〜144から構成される。バッファセクタ141〜144は、それぞれバッファセクタアドレス(Buffer Sector Address;BSA)を有している。例えば、第1のバッファセクタのアドレスは‘00’であり、‘BSA=00’と表示される。第2のバッファセクタのアドレスは‘01’であり、‘BSA=01’と表示される。第3のバッファセクタのアドレスは‘10’であり、‘BSA=10’と表示される。そして、第4のバッファセクタのアドレスは‘11’であり、‘BSA=11’と表示される。
第1のバッファ140には、セクタ別に相異なるパターンのテストデータPattern A,Pattern B,Pattern C,Pattern Dがそれぞれ貯蔵される。そして、それぞれのパターンのテストデータPattern A,Pattern B,Pattern C,Pattern Dは、セクタ毎に独立的にページバッファ132にローディングされる。
例えば、第3のバッファセクタに貯蔵されている‘C’パターンのテストデータをm番目ページ131mにプログラムしようとする場合、テストデータは、先ずページバッファ132にローディングされる。この際、選択されたバッファセクタに貯蔵されたデータの全体サイズは、ページバッファ132の全体サイズより狭いため、ページバッファ132が全て充填されるときまで選択されたセクタのテストデータが反復的にローディングされる。この場合、一つだけではなく、複数のセクタが同時に選択でき、選択されたセクタに含まれたテストデータの組み合わせによって、より多様なテストパターンが生成できる。
このような構成を有する第1のバッファ140及び各ページのアドレス指定は、レジスタ162に貯蔵されているアドレス情報によって遂行される。そして、ページバッファ132にローディングされたテストデータは、セルアレイ131に含まれている一つのページをプログラムするために使用されるか、又は複数のページを連続してプログラムするために使用できる。
例えば、ページバッファ132にローディングされたデータが複数のページをプログラムするために使用される場合には、プログラム動作が遂行されるとき毎に第1のバッファ140からテストデータがローディングされず、ページバッファ132にローディングされている既存のデータがそのまま使用される。このため、フラッシュ制御部167は、ページバッファ132に貯蔵されているテストデータが、プログラムの遂行された後でリセットされないように制御する。その結果、第1のバッファ140とページバッファ132との間の重複された内部データローディング過程が省略できて、テスト時間が短縮される。このようなページバッファ132についてのリセット禁止設定機能は、テストに使用されるデータの再使用可否によって遂行又は解除される。
このようなページバッファ132についてのデータのリセット禁止設定及び解除機能は、ページバッファ132の内部にデュアルラッチ(図示せず)の構造を構成することによって実現可能である。例えば、ページバッファ132は、第1のバッファ140からローディングされたデータを貯蔵する第1のラッチと、第1のラッチに貯蔵されたデータを内部的にダンピングして貯蔵する第2のラッチと、を含むように構成できる。第1のバッファ140から第1のラッチにテストデータがローディングされた後であれば、第1のバッファ140から第1のラッチへのデータローディングが禁止される。そして、ローディング禁止機能が解除され、第1のバッファ140から新しいデータがローディングされるときまで第1のラッチは既にローディングされたデータを持続的に保存する。第1のラッチにローディングされたデータは第2のラッチにダンピングされる。
第2のラッチは、セルアレイに実質的にプログラムされるデータを貯蔵する機能を遂行する。第2のラッチはプログラムされたデータについてのベリファイ(verify)が遂行された後、第1のラッチに貯蔵されたデータをダンピングしてくる。その結果、プログラム後にもページバッファ132にローディングされたデータがそのまま維持されるようにする。このような第1及び第2のラッチの間の内部的なデータダンピングによれば、ページバッファ132についてのデータのリセット禁止が解除されるときまで、ページバッファ132に貯蔵されたデータはそのまま維持される。このようなページバッファ132の構成は一例に過ぎなく、設計方式によって多様な形態に実現可能である。
図4は、本発明の好適な実施形態によるテスト方法を示す流れ図である。
図4を参照すると、本発明によるテスト方法は、先ずメモリ装置100の内部に備えられている第1のバッファ140にテストデータTDATA_INを予め貯蔵して置く(段階1000)。第1のバッファ140は、SRAMのようにランダムアクセスが可能なメモリ装置から構成される。
下記で詳細に説明されるが、本発明によるテスト方法では、セルアレイについてのプログラムが遂行されるとき毎に外部からテストデータを受け入れる代わりに、第1のバッファ140に予め貯蔵して置いたテストデータTDATA_INを内部的にローディングしてテストを遂行する。その結果、メモリ装置100がホスト110からデータを受け入れることに必要となる外部インターフェース時間を短縮することができる。
第1のバッファ140には、セクタ単位(例えば、512B)毎に相異なるパターンのテストデータが貯蔵され、第1のバッファ140に貯蔵された複数のテストデータのうち選択された任意のセクタに該当するテストデータがページバッファ132にローディングされる(段階1100)。ページバッファ132にテストデータがローディングされた後であれば、ページバッファについてのリセットを禁止させる(段階1200)。段階1200で遂行されたページバッファのリセット禁止機能は、プログラムが遂行された後でページバッファ132に貯蔵されているデータがリセットされないようにする機能である。この機能によれば、ページバッファ132にデータを再ローディングする必要がなく、一回ローディングされたデータを反復的に使用できる。その結果、第1のバッファ140とページバッファ132との間の内部的なデータローディング時間を短縮することができる。
ページバッファ132に貯蔵されたテストデータは、セルアレイ131にプログラムされる(段階1300)。それから、プログラムが正常的に遂行されたか、可否が判別される(すなわち、プログラムがパス(pass)であるか、或いはフェイル(fail)であるか、可否が判別される)(段階1400)。一般に、プログラムが正常的に遂行されたか、可否を判別するベリファイ動作が遂行された後であれば、ページバッファ132に貯蔵されたデータは、‘1’又は‘0’の値にリセットされる。しかしながら、本発明では、ページバッファ132が二つのラッチから構成されるので、ベリファイ動作によって第2のラッチがリセットされても、第1のラッチに貯蔵されているテストデータが内部的に第2のラッチにダンピングされる。その結果、ページバッファ132にローディングされたデータがリセットされず、その値をそのまま維持できる。このようなページバッファについてのリセット禁止機能は、ページバッファ132をデュアルラッチ構造に設計することによって実現できる。
段階1400での判別の結果、プログラムが正常的に遂行されなかったら、段階1300に戻ってプログラムを再遂行する。この際、ページバッファ132には、段階1100でローディングされたデータがリセットされずそのまま貯蔵されているため、第1のバッファ140からテストデータを再ローディングせず、ページバッファ132にローディングされているデータをそのまま使用する。
段階1400での判別の結果、プログラムが正常的に遂行されたら、セルアレイ131にプログラムされた結果をテスト結果TDATA_OUTとして読み込む(段階1500)。段階1500で読み込んだテスト結果は、第2のバッファ150に貯蔵される(段階1600)。第2のバッファ150は、第1のバッファ140と同様にSRAMから構成される。
次いで、第2のバッファ150に貯蔵されたテスト結果TDATA_OUTが外部のホスト110に出力される(段階1700)。テスト結果TDATA_OUTの出力は、一つのページについてのプログラムが終了されるとき毎にホスト110に出力されることもでき、ホスト110の要求に応じて複数のページについてのテスト結果を一度に出力することもできる。このようなテスト結果TDATA_OUTの出力は、第2のバッファ150の容量及びホスト110とのインターフェースをどのように実現するかによって変わることができる。段階1700でテスト結果TDATA_OUTが出力された後であれば、ページバッファ132にローディングされているテストデータをそのまま用いてテストを遂行するか、可否が判別される(段階1800)。
段階1800での判別の結果、ページバッファ132にローディングされているテストデータをそのまま用いてテストを遂行する場合、手順は段階1300に進行する。段階1300では、ページバッファ132にテストデータを再びローディングせず、ページバッファ132にローディングされているテストデータをそのまま用いてテストを遂行する。
そして、段階1800での判別の結果、ページバッファ132にローディングされているテストデータをそのまま用いてテストを遂行されない場合、ページバッファについてのリセット禁止機能が解除される(段階1900)。それから、テストを終了するか、可否が判別される(段階2000)。
段階2000での判別の結果、テストを終了しないことと判別された場合、手順は段階1100に戻る。段階1100では、第1のバッファ140に貯蔵されている複数のテストデータパターンのうち任意のテストパターンを選択し、選択されたテストデータをページバッファ132にローディングする。それから、段階1200〜段階2000が反復される。そして、段階2000での判別の結果、テストを終了することと判別された場合、手順は終了される。
前述したように、本発明によるメモリ装置のテスト方法は、テスト時に、メモリセルがプログラムされるとき毎にテストデータを外部からローディングしてくる代わりに、テストデータを半導体メモリ装置の内部のバッファに貯蔵して置く。そして、バッファに貯蔵されたテストデータをページバッファに選択的にローディングした後、これを反復的に用いてメモリセルをプログラムする。その結果、テストデータについてのローディング時間が短縮され、テスト効率が高められる。
以上のように、図面と明細書で最適実施形態が開示された。ここで、特定した用語が使用されたが、これは単に本発明を説明するための目的で使用されたものであり、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使用されたものではない。だから、当業者であれば、これより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解することになる。従って、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決められるべきである。
本発明の好適な実施形態によるメモリ装置を含む情報処理システムの全体ブロック図である。 図1に示された制御部の詳細構成を示すブロック図である。 図2に示された第1のバッファに貯蔵されたテストデータを用いたプログラム例を示す図面である。 本発明の好適な実施形態によるテスト方法を示す流れ図である。
符号の説明
100 ラッシュメモリ装置
110 ホスト
130 フラッシュコア
140,150 バッファ
160 制御部

Claims (15)

  1. メモリセルアレイと前記メモリセルアレイにプログラムされるデータを貯蔵するページバッファを備えた不揮発性メモリコア、
    外部ソースからテストデータを受け入れるテストデータ入力バッファ、そして
    前記不揮発性メモリコア及び前記テストデータ入力バッファを制御する制御回路を含み、
    前記制御回路は、前記テストデータを前記テストデータ入力バッファから前記ページバッファにローディングし、前記ページバッファにローディングされた前記テストデータを前記メモリセルアレイにプログラムし、そして前記メモリセルアレイの連続的なプログラムのために、前記プログラムされたテストデータを前記ページバッファに維持させることを特徴とするメモリ装置。
  2. 前記制御回路は、プログラムの誤謬に応答して前記ページバッファ内にある前記維持されたテストデータを前記メモリセルアレイに再プログラムすることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
  3. 前記制御回路は、第1のセットのメモリセルをテストするために、前記ページバッファにローディングされた前記テストデータを前記メモリセルアレイの前記第1のセットのメモリセルにプログラムし、
    前記制御回路は、第2のセットのメモリセルをテストするために、前記維持されたテストデータを前記メモリセルアレイの前記第2のセットのメモリセルにさらにプログラムすることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
  4. 前記ページバッファは、前記ページバッファのリセット禁止機能が解除されるときまで前記プログラムされたテストデータを維持することを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
  5. 前記制御回路は、前記テストデータ入力バッファ内にそれぞれのテストデータパターンを貯蔵し、少なくとも一つ以上のテストデータパターンを前記ページバッファに複数回伝送し、少なくとも一つ以上のテストデータパターンを前記メモリセルアレイに複数回プログラムすることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
  6. 前記制御回路は、
    外部ソースから一つ又はそれ以上の制御信号とテストデータとを受け入れるインターフェース回路と、
    前記一つ又はそれ以上の制御信号を貯蔵する制御レジスタと、
    前記不揮発性メモリコアをプログラムすると共に読み出すメモリコントローラと、
    前記インターフェース、前記テストデータ入力バッファ、及び前記メモリコントローラの間でテストデータを伝送するバッファコントローラと、
    前記制御レジスタに貯蔵されている一つ又はそれ以上の制御信号に応答して、前記バッファコントローラと前記メモリコントローラとを制御するステートマシン回路とを含むことを特徴とするメモリ装置。
  7. 前記メモリセルアレイから読み出されたデータを受け入れるテストデータ出力バッファをさらに含み、
    前記制御回路は、前記テストデータ出力バッファに貯蔵されたデータを外部受領者に伝達する動作をさらに遂行することを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
  8. 前記テストデータ出力バッファは、ランダムアクセスメモリを含むことを特徴とする請求項7に記載のメモリ装置。
  9. 前記テストデータ入力バッファは、ランダムアクセスメモリを含むことを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
  10. メモリセルアレイと前記メモリセルアレイにプログラムされるデータを貯蔵するページバッファを備えた不揮発性メモリコア、そして外部ソースからテストデータを受け入れるテストデータ入力バッファを含むメモリ装置をテストする方法であって、
    前記テストデータを前記テストデータ入力バッファから前記ページバッファにローディングする段階と、
    前記ページバッファにローディングされた前記テストデータを前記メモリセルアレイにプログラムする段階と、
    前記プログラムされたテストデータを前記ページバッファに維持させる段階と、
    前記維持されたテストデータを前記メモリセルアレイにプログラムする段階とを含むことを特徴とするメモリ装置のテスト方法。
  11. 前記維持されたテストデータを前記メモリセルアレイにプログラムする段階では、プログラムの誤謬に応答して前記維持されたテストデータを前記メモリセルアレイに再プログラムすることを特徴とする請求項10に記載のメモリ装置のテスト方法。
  12. 前記ページバッファにローディングされた前記テストデータを前記メモリセルアレイにプログラムする段階では、第1のセットのメモリセルにプログラムし、
    前記維持されたテストデータを前記メモリセルアレイにプログラムする段階では、第2のセットのメモリセルにプログラムすることを特徴とする請求項10に記載のメモリ装置のテスト方法。
  13. 前記プログラムされたテストデータを前記ページバッファに維持させる段階では、前記ページバッファのリセット禁止機能が解除されるときまで前記プログラムされたテストデータを維持することを特徴とする請求項10に記載のメモリ装置のテスト方法。
  14. 前記テストデータを前記テストデータ入力バッファから前記ページバッファにローディングする段階は、前記テストデータ入力バッファ内にそれぞれのテストデータパターンを貯蔵することによって進行され、
    前記テストデータを前記テストデータ入力バッファから前記ページバッファにローディングする段階では、少なくとも一つ以上のテストデータが前記ページバッファに複数回伝送され、
    前記ページバッファにローディングされた前記テストデータを前記メモリセルアレイにプログラムする段階では、少なくとも一つ以上のテストデータが前記メモリセルアレイに複数回プログラムされることを特徴とする請求項10に記載のメモリ装置のテスト方法。
  15. 前記メモリセルアレイから読み出されたデータをテストデータ出力バッファに貯蔵する段階と、
    前記テストデータ出力バッファに貯蔵されたデータを外部受領者に伝達する段階とをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載のメモリ装置のテスト方法。
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