JP2006076498A - 自動二輪車のフロントカウリング - Google Patents

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Abstract

【課題】組み付けや塗装が容易であり、意匠形状の自由度も高い自動二輪車のフロントカウリングを提供するにある。
【解決手段】車体の前上部を前方から覆うアッパーカウリングと、このアッパーカウリングの下部から車体の中央下部に搭載されたエンジンの両側部までを覆う略U字状断面を有するアンダーカウリング25とからフロントカウリングを構成し、アンダーカウルブレース43をアンダーカウリング25と車体2との間の隙間に沿った形状、かつアンダーカウリング25後部の後縁部に沿って上下に延びる形状に形成する一方、アンダーカウルブレース43を、隙間を塞ぐように配置すると共に、アンダーカウルブレース43に車体2への取り付け部45を一体または一体的に設け、アンダーカウリング25を、アンダーカウルブレース43を介して車体2に取り付けるように構成したものである。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動二輪車のフロントカウリングに関する。
自動二輪車には走行中の空気抵抗低減と、走行風圧からのライダの保護とを図る目的で、車体の前部を流線形のフロントカウリングで覆ったものがある。(例えば特許文献1参照)。
特開2003−72625号公報
しかしながら、車両のエンジンがフロントカウリングの下半分を構成するアンダーカウリングによって覆われるため、エンジンからの熱がライダに伝わりやすくなる。そこで、一般にはアンダーカウリングと車体フレームとの間にエンジンからの熱を遮断する例えば遮蔽カバーのようなものを設けている。この場合、アンダーカウリングは例えば専用の取り付けブラケットを介して車体フレームに取り付けられ、これらアンダーカウリングおよび車体フレームを覆うように、遮蔽カバーをアンダーカウリングまたは車体フレームに取り付けているが、組み付け工程数が増え、好ましくない。
一方、アンダーカウリングに遮蔽カバーを一体成型する方法も考えられるが、この場合アンダーカウリングの成形が困難であると共に、断面が略コの字状となり、塗装工程数が増加してしまう。さらに、アンダーカウリングと遮蔽カバーとを一体化したことにより、部分的に素材の材質や性能を変えることが不可能である。そして、意匠形状の自由度も低下する。
さらに、アンダーカウリングは大面積の外観面を有し、塗装などの外観向上用の表面処理が施されるが、表面処理の塗装性のよい合成樹脂材料は機械的強度が低く、アンダーカウリングに遮蔽カバーを一体成型し、この遮蔽カバーを取り付けブラケットの替わりに用いる方法は好ましくない。
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、組み付けや塗装が容易であり、意匠形状の自由度も高い自動二輪車のフロントカウリングを提供することを目的とする。
本発明に係る自動二輪車のフロントカウリングは、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、車体の前上部を前方から覆うアッパーカウリングと、このアッパーカウリングの下部から上記車体の中央下部に搭載されたエンジンの両側部までを覆う略U字状断面を有するアンダーカウリングとからフロントカウリングを構成し、アンダーカウルブレースを上記アンダーカウリングと上記車体との間の隙間に沿った形状、かつ上記アンダーカウリング後部の後縁部に沿って上下に延びる形状に形成する一方、上記アンダーカウルブレースを、上記隙間を塞ぐように配置すると共に、上記アンダーカウルブレースに上記車体への取り付け部を一体または一体的に設け、上記アンダーカウリングを、上記アンダーカウルブレースを介して上記車体に取り付けるように構成したものである。
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、車体の前上部を前方から覆うアッパーカウリングと、このアッパーカウリングの下部から上記車体の中央下部に搭載されたエンジンの両側部までを覆う略U字状断面を有するアンダーカウリングとからフロントカウリングを構成し、上記アンダーカウリングの内側面に前端縁部から上記エンジン前方に配置されたラジエターの前面の左右両側部近傍まで延びて略三角形状を有する左右一対のアンダーカウルインナーを取り付け、連結部材を介してこれらのアンダーカウルインナーの上縁前端部を連結すると共に、他の連結部材を介して上記左右のアンダーカウルインナーの上縁後端部を連結したものである。
さらに、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、上記左右のアンダーカウルインナーの上縁後端部を連結する他の連結部材を、上記エンジン前方に配置されたラジエターの上縁に沿って左右に延びて上記車体に取り付けられた、遮熱板として機能するフロントロアーカウルカバーとしたものである。
本発明に係る自動二輪車のフロントカウリングによれば、アンダーカウルブレースを他のカウリング部材とは異なる機械的強度の高い材料を用いて形成でき、その結果アンダーカウリング25専用の取り付けブラケット等が不要になる。また、塗装性、生産性が向上し、外観も向上する。
さらに、アンダーカウルインナーの剛性が向上するので、アンダーカウリングの車体取り付け時の剛性が向上すると共に、振動音の発生が抑制される。さらにまた、アンダーカウルインナーの位置決めが確実になり、冷却風を効率よくラジエターに案内できる。そして、ラジエターを通過した熱風がその上方に載置された燃料タンクにとどかなくなり、燃料の温度上昇を防止する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明を適用した自動二輪車の一例を示す左側面図である。図1に示すように、この自動二輪車1は車体フレーム2を有し、その前端にヘッドパイプ3が設けられる。ヘッドパイプ3には図示しないサスペンション機構を内装し、前輪4を回動自在に支持する左右一対のフロントフォーク5やハンドルバー6等から構成されるステアリング機構7が設けられ、ハンドルバー6により前輪4が左右に回動自在に操舵される。
車体フレーム2を構成するメインフレーム8は例えばツインチューブ型のもので、上記ヘッドパイプ3の直後で左右方向に拡開された後、互いに平行に斜め下後方に向かって側面視略直線状に延びる左右一対のタンクレール9と、このタンクレール9の後端部に接続され、略下方に向かって延びる左右一対のセンターフレーム10とから構成される。また、左右のタンクレール9後端部にはシートレール取り付け用のボス11が形成され、このボス11に側面視で上下方向に幅広に形成された左右一対のシートレール12の前端部が、その上縁が前下がり傾斜状態で取り付けられて斜め上後方に向かって延設される。
タンクレール9の上方には燃料タンク13が着脱自在に搭載されると共に、シートレール12の上方には運転シート14が例えば着脱自在に配置される。また、センターフレーム10の略中央にはピボット軸15が架設され、このピボット軸15にリヤスイングアーム16がピボット軸15廻りに揺動自在に枢着されると共に、このリヤスイングアーム16の後端に後輪17が回動自在に軸支される。さらに、センターフレーム10の後部、ピボット軸15の近傍には左右一対のフロントフートレスト29が設けられる。そして、前・後輪4,17間の車体中央下部、燃料タンク13下方の車体中央下部にはエンジン18が搭載される。
エンジン18の上方にはスロットルボディ19が接続され、このスロットルボディ19の上流側にはエアクリーナ20が接続される。一方、エンジン18の前部にはエキゾーストパイプ21が接続される。エキゾーストパイプ21はエンジン18前部から下方に向かって延び、さらに後方に向かって延設され、その下流端にマフラ22が接続される。そして、エンジン18と前輪4との間にはラジエター30が配置される。
この自動二輪車1は車体の前部が流線形のフロントカウリング23で覆われており、走行中の空気抵抗低減と、走行風圧からのライダ(図示せず)の保護とが図られている。このフロントカウリング23は、複数の部材から構成されており、主に車体の前上部を前方から覆うアッパーカウリング24と、このアッパーカウリング24の下部からエンジン18の両側部までを覆うアンダーカウリング25とから構成される。また、運転シート14の後下部から車体後部に至る部分はシートテールカバー26によって覆われると共に、燃料タンク13および運転シート14の下部と車体フレーム2との間の隙間はフレームカバー27によって覆われる。さらに、後輪17上方の運転シート14およびシートテールカバー26下方にはリヤフェンダ28が後輪17を上方から覆うように設けられる。なお、フロントカウリング23等のカバー類は例えば合成樹脂等の材料で成形される。
図2は、車体フレーム2とフロントカウリング23とを抜粋した左側面図である。また、図3はアッパーカウリング24およびアンダーカウリング25の分解図である。そして、図4はアンダーカウリング25の車体フレーム2への組み付け図である。
図2および図3に示すように、アッパーカウリング24は主に車体の前部正面を覆うカウルボディ31と、このカウルボディ31の両側部に設けられ、インテークダクト32aを内装する左右一対のインテークカバー32と、カウルボディ31の上面に設けられたウインドウスクリーン33とから構成され、アッパーカウルブレース34を介してヘッドパイプ3に取り付けられる。また、カウルボディ31の内部にはヘッドライトアッセンブリ35が内装される。さらに、インテークダクト32aは走行風を前記エアクリーナ20に導くものである。
一方、アンダーカウリング25は、図2〜図4に示すように、左右一対のアンダーカウル36と、左右のアンダーカウル36の前上部に接続される左右一対のサイドカウル37と、左右のサイドカウル37の内側面に取り付けられる、前端縁部からエンジン18前方に配置されたラジエター30の前面の左右両側部近傍まで延びて略三角形状を有する左右一対のアンダーカウルインナー38と、カウルボディカバー39と、左右のアンダーカウル36を連結するアンダーカウルセンター40と、フロントロアーカウルカバー41とから構成される。これらの構成部材は例えばスクリュ42等によって互いに連結され、一体的に部組みされて略U字状の断面を有するアンダーカウリング25を形成する。
アンダーカウリング25は、アッパーカウリング24のインテークカバー32下方から後輪17の前方まで延び、車体の中央下部に設けられたフロントフートレスト29前方に搭載されるエンジン18を下方および側方から覆うように車体に取り付けられる。
アンダーカウリング25の後部にはその後縁部に沿って上下に延びる左右一対のアンダーカウルブレース43が配置される。アンダーカウルブレース43は、アンダーカウル36とサイドカウル37とから構成されるアンダーカウリング25の主体部分と車体、本実施形態においては車体フレーム2を構成するタンクレール9との間の隙間に沿った意匠形状を備え、この隙間を塞ぐように配置されると共に、アンダーカウル36およびサイドカウル37とが部組みされる係止部44と、車体の内方に突出した車体、本実施形態においてはタンクレール9への取り付け部45とを一体または一体的に備え、部組みされたアンダーカウリング25はこれらのアンダーカウルブレース43を介して車体、本実施形態においては車体フレーム2に取り付けられる。
アンダーカウリング25がアッパーカウリング24に接続される上縁部近傍は、左右のアンダーカウルインナー38の上縁前端部が連結部材であるカウルボディカバー39を介して連結されると共に、左右のアンダーカウルインナー38の上縁後端部は他の連結部材であるフロントロアーカウルカバー41によって連結される。このフロントロアーカウルカバー41は、ラジエター30を通過した熱風がその上方に載置された燃料タンク13に届かないよう、ラジエター30の上縁に沿って左右に延びて車体フレーム2に取り付けられ、遮熱板としての機能を有する。
なお、上述した実施形態においてはフロントカウリング23等のカバー類を例えば合成樹脂等の材料で成形した例を示したが、アンダーカウルブレース43は例えばアルミダイカスト等の金物で形成することも可能である。また、上述した実施形態においてはアンダーカウル36とサイドカウル37とをアンダーカウルブレース43に部組みした例を示したが、いずれか一方だけでもよい。
次に、本実施形態の作用について説明する。
アンダーカウルブレース43は外観上目立たない位置に配置されるため、塗装処理が不要となるので、アンダーカウリング25と別体に設けることが可能である。そこで、左右一対のアンダーカウルブレース43をアンダーカウリング25と車体、本実施形態においては車体フレーム2との間の隙間に沿った意匠形状、かつアンダーカウリング25の主体部分の後縁部に沿って上下に延びる形状に形成し、これらのアンダーカウルブレース43を、上記隙間を塞ぐように配置すると共に、アンダーカウルブレース43に車体、本実施形態においては車体フレーム2への取り付け部45を一体または一体的に設け、アンダーカウリング25をこれらのアンダーカウルブレース43を介して車体、本実施形態においては車体フレーム2に取り付けるように構成したことにより、アンダーカウルブレース43を他のカウリング部材、例えばアンダーカウル36やサイドカウル37とは異なる機械的強度の高い材料を用いて形成できる。
その結果、従来必要であったアンダーカウリング25専用の取り付けブラケット等が不要になる。また、アンダーカウリング25単体の断面も略L字状となり、取り付け座面等の凹形状も無いので塗装性が向上し、生産性も向上する。さらに、アンダーカウリング25の部組み部分を外観に露出させないで一枚で構成しているように見せることにより、アンダーカウリング25の着脱性が一枚のアンダーカウリングの場合と同等になり、且つ外観も向上する。
一方、アンダーカウリング25の内側面、本実施形態においては左右のサイドカウル37の内側面に前端縁部からエンジン18前方に配置されたラジエター30の前面の左右両側部近傍まで延びて略三角形状を有する左右一対のアンダーカウルインナー38を取り付け、連結部材を介してこれらのアンダーカウルインナー38の上縁前端部を連結すると共に、左右のアンダーカウルインナー38の上縁後端部を他の連結部材を介して連結したことにより、アンダーカウルインナー38の剛性が向上する。その結果、アンダーカウリング25の車体取り付け時の剛性が向上すると共に、路面からの振動や走行風、冷却風の圧力によるバタツキ等に起因する振動音の発生が抑制される。また、アンダーカウルインナー38の位置決めが確実になり、冷却風を効率よくラジエター30に案内できる。
さらに、アンダーカウルインナー38の剛性が向上する結果、アンダーカウリング25を形成するアンダーカウル36やサイドカウル37にアンダーカウルインナー38の後部を固定するための固定部を形成する必要がなくなる。仮にこの固定部をアンダーカウル36やサイドカウル37の内面に一体に形成すると、これらの壁面には部分的に肉厚の厚い部分ができ、その結果当該部分には他の部分との熱収縮量の違いによる引けやシワ等が発生し易く外観を損ねる虞がある。即ち、上記固定部分をアンダーカウル36やサイドカウル37の内面に形成する必要がないので外観の良いアンダーカウリング25を提供することができる。
さらにまた、左右のアンダーカウルインナー38の上縁後端部を連結する連結部材を、ラジエター30の上縁に沿って左右に延びて車体フレーム2に取り付けられ、遮熱板としての機能を有するフロントロアーカウルカバー41としたことにより、ラジエター30を通過した熱風がその上方に載置された燃料タンク13に届かない。
本発明に係る自動二輪車のフロントカウリングの一実施形態を示す自動二輪車の左側面図。 車体フレームとフロントカウリングとを抜粋した左側面図。 アッパーカウリングおよびアンダーカウリングの分解図。 アンダーカウリングの車体フレームへの組み付け図。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム(車体)
9 タンクレール(車体)
18 エンジン
23 フロントカウリング
24 アッパーカウリング
25 アンダーカウリング
30 ラジエター
36 アンダーカウル
37 サイドカウル
38 アンダーカウルインナー
39 カウルボディカバー(連結部材)
41 フロントロアーカウルカバー(他の連結部材)
43 アンダーカウルブレース
45 アンダーカウルブレースの車体への取り付け部

Claims (3)

  1. 車体の前上部を前方から覆うアッパーカウリングと、このアッパーカウリングの下部から上記車体の中央下部に搭載されたエンジンの両側部までを覆う略U字状断面を有するアンダーカウリングとからフロントカウリングを構成し、アンダーカウルブレースを上記アンダーカウリングと上記車体との間の隙間に沿った形状、かつ上記アンダーカウリング後部の後縁部に沿って上下に延びる形状に形成する一方、上記アンダーカウルブレースを、上記隙間を塞ぐように配置すると共に、上記アンダーカウルブレースに上記車体への取り付け部を一体または一体的に設け、上記アンダーカウリングを、上記アンダーカウルブレースを介して上記車体に取り付けるように構成したことを特徴とする自動二輪車のフロントカウリング。
  2. 車体の前上部を前方から覆うアッパーカウリングと、このアッパーカウリングの下部から上記車体の中央下部に搭載されたエンジンの両側部までを覆う略U字状断面を有するアンダーカウリングとからフロントカウリングを構成し、上記アンダーカウリングの内側面に前端縁部から上記エンジン前方に配置されたラジエターの前面の左右両側部近傍まで延びて略三角形状を有する左右一対のアンダーカウルインナーを取り付け、連結部材を介してこれらのアンダーカウルインナーの上縁前端部を連結すると共に、他の連結部材を介して上記左右のアンダーカウルインナーの上縁後端部を連結したことを特徴とする自動二輪車のフロントカウリング。
  3. 上記左右のアンダーカウルインナーの上縁後端部を連結する他の連結部材を、上記エンジン前方に配置されたラジエターの上縁に沿って左右に延びて上記車体に取り付けられた、遮熱板として機能するフロントロアーカウルカバーとした請求項2記載の自動二輪車のフロントカウリング。
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