JP4661472B2 - 自動二輪車のカウリング - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車のカウリングに関する。
車体の中央前下部にエンジンユニットを搭載し、エンジンユニットと、このエンジンユニットに接続される排気装置を構成する排気膨張室とをカウリングで覆った自動二輪車がある(例えば特許文献1および特許文献2参照)。
また、多気筒を有するエンジンユニットに接続され、排気膨張室まで排気を導く複数本の排気管の途中にこれらの排気管を集合させる排気集合部を設け、この排気集合部と排気膨張室との間に排気通路の断面積を可変にする排気絞り弁や排気ガス中の酸素濃度を計測する酸素センサを配置した自動二輪車もある。
特許第3046435号公報 特開2002−302082号公報
しかしながら、排気絞り弁や酸素センサの後方に排気膨張室を配置し、これらの周囲をカウリングで覆うと、排気絞り弁や酸素センサの周囲に排気管によって熱せられた熱気がこもってしまう。特に、カウリングの後部は排気膨張室によって塞がれるような形となり、カウリング内の熱気の抜けが悪い。さらに、排気絞り弁や酸素センサの上方には高温の潤滑オイルを貯留するオイルパンが配置されているため、雰囲気温度が高い。
以上のことから、排気絞り弁や酸素センサの周囲が非常に高温になり、これらの機器の耐久性や信頼性を低下させる虞がある。
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、カウリング内にこもった熱気を効率よく換気可能な自動二輪車のカウリングを提供することを目的とする。
本発明に係る自動二輪車のカウリングは、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、車体フレームの中央下部に搭載されたエンジンユニット前面に開口する排気ポートから前導出される複数本の第一排気管と、これらの第一排気管を集合させる集合部と、この集合部の下流に接続され、上記エンジンユニット下部に設けられたオイルパンの下方を通る第二排気管と、この第二排気管の下流に接続され、且つ車両側面視で上記エンジンユニット後方に配置された後輪懸架装置の下方に配置される、車体の左右方向に渡って延在する排気膨張室とから構成され、上記集合部と上記排気膨張室とを連結する第二排気管に排気絞り弁と酸素センサとを配設した排気装置を備えると共に、エンジンユニットおよびこのエンジンユニットに接続される排気装置を下方および側方から覆うフロントカウリングを備え、上記排気膨張室の前方下面であって、上記排気絞り弁と酸素センサとを配設した第二排気管の下方に位置する上記フロントカウリング後端の底面に排風口を開設する一方、上記フロントカウリングの後部に上記排気膨張室の少なくとも底面および側面の下半分を露出する切欠部を形成すると共に、この切欠部を上記排気膨張室の外壁と略面一に形成したものである。
本発明に係る自動二輪車のカウリングによれば、フロントカウリング内の熱気が効率よく換気される。また、排気膨張室を大きく形成できる。さらに、排気絞り弁および酸素センサの耐久性および信頼性を向上させる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明を適用した自動二輪車の一例を示す左側面図である。図1に示すように、この自動二輪車1は車体フレーム2を有し、その前方にヘッドパイプ3が設けられる。ヘッドパイプ3には図示しないフロントクッションユニットを内装し、前輪4を回動自在に支持する左右一対のフロントフォーク5やハンドルバー6等から構成されるステアリング機構7が設けられ、ハンドルバー6により前輪4が左右に回動自在に操舵される。
車体フレーム2は、例えばツインチューブ型のもので、主に上記ヘッドパイプ3と、このヘッドパイプ3の直後で左右方向に拡開された後、互いに平行に一旦後斜下方に延び、その後部で下方に向かって延びる左右一対の主フレーム8と、主フレーム8の後側折曲部に取り付けられ、後方に向かって延出される左右一対のシートレール9とから構成される。
主フレーム8の前側上方には燃料タンク10が配置され、シートレール9の上方には運転者用シート11が着脱自在に配置される。また、主フレーム8の後端部近傍にはピボット部12が形成されてこれらのピボット部12間にスイングアーム13の前端がスイング自在に枢着されると共に、このスイングアーム13の後端に後輪14が回動自在に軸支される。さらに、このスイングアーム13はその基端部がリヤクッションユニット15およびリンク部材16を介して車体フレーム2に上下にクッション自在に支持される。そして、これらのスイングアーム13、リヤクッションユニット15およびリンク部材16によって後輪懸架装置17を構成する。
車体中央部の主フレーム8下部、燃料タンク10下方にはエンジンユニット18が搭載される。図2はこのエンジンユニット18の縦断面図である。図2に示すように、エンジンユニット18は例えば直列4気筒の水冷4サイクル形式のものであり、主にエンジンケース19と、その前上部に前傾して配置されるシリンダアッセンブリ20と、エンジンケース19の下部に設けられたオイルパン21とから構成される。
シリンダアッセンブリ20の後ろ側には吸気系を構成する例えばスロットルボディ22が略上方に向かって接続され、その上流側にエアクリーナ23が配置される。さらに、このエンジンユニット18の前方にはラジエター24が配置される(図1参照)。
一方、エンジンユニット18には排気装置25が装備される。図3は排気装置25の平面図である。また、図4は図1のIV−IV線に沿う断面図であり、図5は図1のV−V線に沿う断面図である。図2および図3に示すように、この排気装置25は、主に複数本(本実施形態ではシリンダアッセンブリ20の気筒数分の四本)の第一排気管26と、第一集合部27と、第二集合部28と、第二排気管29と、排気膨張室30と、排気出口部31とを備えて構成される。
第一排気管26は、シリンダアッセンブリ20前面に開口する排気ポート32から前斜め下方に導出されて一旦下方に延びてから後方に湾曲し、左側の二本の第一排気管26が左側の第一集合部27に、右側の二本の第一排気管26が右側の第一集合部27にそれぞれ集合する。また、左右の第一集合部27の末端がエンジンケース19の下方かつオイルパン21の前方で第二集合部28に集合し、第二集合部28の下流側がエンジンケース19の下方で第二排気管29に繋がる。
第二排気管29はエンジンケース19(オイルパン21)下方を通る略直線状部を含み、その下流側が排気膨張室30に繋がる。図4に示すように、第二排気管29の略直線状部はエンジンユニット18のオイルパン21下方にて車幅方向一側(例えば右側)に偏移させて配置される。また、この略直線状部の車幅方向他側(つまり左側)にオイルパン21の下方延出部21aが配置される。したがって、車両の右側面視では第二排気管29の略直線状部がオイルパン21の下方延出部21aの手前に重なる。
排気膨張室30は車両側面視でオイルパン21の下方延出部21aの後方、かつエンジンユニット18の後方に位置する後輪懸架装置17の下方に位置し、車体側に固定される。排気膨張室30は、図3および図5に示すように、車体前後方向および左右方向に渡って延在する箱形状に形成される。そして、排気膨張室30の最下流部に排気出口部31が連結される。
そして、車両側面視で第二排気管29の略直線状部がオイルパン21の下方延出部21aと重なる範囲内に排気絞り弁33と酸素センサ34とが配設される。その配置順は、上流側(前側)が排気絞り弁33、下流側(後側)が酸素センサ34となる。
排気絞り弁33の弁軸35は略水平に配置されると共に、その一端は車体の外側に向けて突出し、この突出端に排気絞り弁33を駆動するケーブル36巻着用のプーリ37が取り付けられる。
ところで、この自動二輪車1は車体前半部が樹脂製の流線形のフロントカウリング38で覆われており、走行中の空気抵抗低減と、走行風圧からのライダ(図示せず)の保護とが図られている。このフロントカウリング38は、複数の部材から構成されており、主に車体の前上部を前方から覆うアッパーカウリング39と、このアッパーカウリング39の下部からエンジンユニット18の両側部および下部までを覆うアンダーカウリング40とから構成される。また、運転者用シート11の下側部から後方にかけてはリヤカウリング41によって覆われ、リヤカウリング41の後上部には同乗者用シート42が、リヤカウリング41の後下部にはリヤフェンダ43がそれぞれ設けられる。なお、フロントカウリング38等のカバー類は例えば合成樹脂等の材料で成形される。
図6は、車体フレーム2とフロントカウリング38とを抜粋した左側面図である。また、図7はアッパーカウリング39およびアンダーカウリング40の分解図である。さらに、図8は図6のVIII−VIII線に沿う断面図である。図6および図7に示すように、アッパーカウリング39は主に車体の前部正面を覆うカウルボディ44と、このカウルボディ44の両側部に設けられ、インテークダクト45を内装する左右一対のインテークカバー46と、カウルボディ44の上面に設けられたウインドウスクリーン47とから構成され、詳細には図示しないがアッパーカウルブレース48を介してヘッドパイプ3に取り付けられる。なお、インテークダクト45は走行風を前記エアクリーナ23に導くものである。
一方、アンダーカウリング40は、最下部に配置される左右一対のアンダーカウル49と、一体化されたアンダーカウル49の前上部にその下端部が接続される左右一対のサイドカウル50と、左右のサイドカウル50の後側に取り付けられ、車体フレーム2との連結部をかねる左右一対のアンダーカウルカバー51とを主な構成部材として形成される。これらの構成部材は例えばスクリュ52等によって互いに連結され、一体的に部組みされて略U字状の断面を有するアンダーカウリング40を形成する。
アンダーカウリング40は、アッパーカウリング39のインテークカバー46下方から主フレーム8の後下端部まで延び、エンジンユニット18およびこのエンジンユニット18に接続される排気装置25を下方および側方から覆うように車体に取り付けられる。
このとき、排気装置25を構成する排気膨張室30の前方下面に位置するアンダーカウル49後端の底面には排風口53が開設されると共に、アンダーカウル49の後部には排気膨張室30の少なくとも底面および側面の下半分を露出する切欠部54が形成され、さらにこの切欠部54は排気膨張室30の外壁と略面一に形成される。
また、図4および図6に示すように、排気絞り弁33および酸素センサ34はそれらの周囲がアンダーカウル49によって覆われる。さらに、図7および図8に示すように、サイドカウル50内側面の、第一排気管26に対向する部位には耐熱シート55が配置される。この耐熱シート55はサイドカウル50の内側面に突設された複数個所の嵌め込み部56に、サイドカウル50内側面との間に隙間57を設けた状態で嵌合される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
排気膨張室30の前方下面に位置する、フロントカウリング38を構成するアンダーカウル49後端の底面に排風口53が開設したことにより、エンジンユニット18および排気装置25によって熱せられたフロントカウリング38内の熱気が、排風口53と路面との間に形成される負圧によって吸引され、効率よく換気される。その結果、排気絞り弁33や酸素センサ34周辺の雰囲気温度が低下し、これらの機器の耐久性や信頼性が向上する。
また、フロントカウリング38を構成するアンダーカウル49後端の、排気膨張室30の外側を覆う部分の一部を切り欠いたことにより、この切欠部54の分排気膨張室30を大きく形成でき、消音効果を高めることが出来る。
さらに、排気絞り弁33および酸素センサ34の周囲を、フロントカウリング38を構成するアンダーカウル49によって覆ったことにより、これらの機器を前輪4が跳ね上げる石や泥水等から保護できる。その結果、これらの機器の耐久性や信頼性が向上する。また、排気絞り弁33を駆動するケーブル36巻着用のプーリ37を車体の外側に向けて配置し、その周囲をアンダーカウル49で覆うようにすれば、従来このプーリ37保護用に必要であった保護カバー(図示せず)が不要となり、コストや重量の削減に繋がる。
さらにまた、サイドカウル50内側面の、第一排気管26に対向する部位にサイドカウル50内側面との間に隙間57を設けた状態で耐熱シート55を配置したことにより、サイドカウル50内側面と耐熱シート55との間に空気層が形成され、この空気層が車両走行時に走行風の流れを生む。その結果、耐熱シート55が排気装置25からの熱を遮断するのみならず、サイドカウル50を積極的に冷却し、サイドカウル50の表面温度の上昇および熱による外観の劣化を防止する。
また、この耐熱シート55はサイドカウル50の内側面に突設された複数個所の嵌め込み部56に嵌合するだけでよいので、組付性がよい。さらに、従来耐熱シート55をサイドカウル50の内側面に貼着するときに必要であったサイドカウル50の前処理が不要となり、コストの削減が図られる。
本発明に係る自動二輪車のカウリングの一実施形態を示す自動二輪車の左側面図。 エンジンユニットの縦断面図。 排気装置の平面図。 図1のIV−IV線に沿う断面図。 図1のV−V線に沿う断面図。 車体フレームとフロントカウリングとを抜粋した左側面図。 アッパーカウリングおよびアンダーカウリングの分解図。 図6のVIII−VIII線に沿う断面図。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム
8 主フレーム
17 後輪懸架装置
18 エンジンユニット
21 オイルパン
25 排気装置
26 第一排気管
27 第一集合部
28 第二集合部
29 第二排気管
30 排気膨張室
32 排気ポート
33 排気絞り弁
34 酸素センサ
38 フロントカウリング
40 アンダーカウリング(フロントカウリング)
49 アンダーカウル(アンダーカウリング)
50 サイドカウル(アンダーカウリング)
53 排風口
54 切欠部
55 耐熱シート

Claims (1)

  1. 車体フレームの中央下部に搭載されたエンジンユニット前面に開口する排気ポートから前導出される複数本の第一排気管と、これらの第一排気管を集合させる集合部と、この集合部の下流に接続され、上記エンジンユニット下部に設けられたオイルパンの下方を通る第二排気管と、この第二排気管の下流に接続され、且つ車両側面視で上記エンジンユニット後方に配置された後輪懸架装置の下方に配置される、車体の左右方向に渡って延在する排気膨張室とから構成され、上記集合部と上記排気膨張室とを連結する第二排気管に排気絞り弁と酸素センサとを配設した排気装置を備えると共に、エンジンユニットおよびこのエンジンユニットに接続される排気装置を下方および側方から覆うフロントカウリングを備え、上記排気膨張室の前方下面であって、上記排気絞り弁と酸素センサとを配設した第二排気管の下方に位置する上記フロントカウリング後端の底面に排風口を開設する一方、上記フロントカウリングの後部に上記排気膨張室の少なくとも底面および側面の下半分を露出する切欠部を形成すると共に、この切欠部を上記排気膨張室の外壁と略面一に形成したことを特徴とする自動二輪車のカウリング。
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