JP2006076319A - 可変減衰力ダンパー - Google Patents

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Abstract

【課題】 ダンパーの減衰力を制御しながら車両が減速して停止するときに、ノーズダイブ現象に伴う車体の不快な動揺を抑制する。
【解決手段】 車両が減速して停止する直前に車速が所定値以下になると、スカイフック制御されるダンパー14の目標減衰力を減少方向に補正するので、車両の停止時のノーズダイブを抑制すべくダンパー14の目標減衰力が増加しても、車両が停止する瞬間にダンパー14の減衰力を減少させることで、車両の停止直後に車体の前後振動が発生するのを抑制して乗員の違和感を解消することができる。また車両がノーズダイブしながら停止した直後に、スカイフック制御されるダンパー14の目標減衰力を増加方向に補正するので、車体がノーズダイブから水平姿勢に復帰する際の動揺を速やかに収束させて乗員の違和感を解消することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両のサスペンション装置に設けられたダンパーの減衰力を、制御手段により車両の運動状態に応じて可変制御する可変減衰力ダンパーに関する。
サスペンション装置用の可変減衰力ダンパーの粘性流体として、磁界の作用で粘性が変化する磁気粘性流体(MRF: Magneto-Rheological Fluids )を採用し、シリンダに摺動自在に嵌合するピストンに、その流体通路中の磁気粘性流体に磁界を作用させるためのコイルを設けたものが、下記特許文献1により公知である。この可変減衰力ダンパーによれば、コイルに通電して発生した磁界で流体通路中の磁気粘性流体の粘性を変化させることで、ダンパーの減衰力を任意に制御することができる。
特開昭60−113711号公報
ところで、車両が減速して停止するときに車輪は制動により停止しようとするが車体は慣性で前進し続けようとするため、車体の前部が下がって車体の後部が上がる姿勢変化(ノーズダイブ)が発生する。このとき、可変減衰力ダンパーの減衰力を増加させてノーズダイブを抑制すると車体の上下方向の移動が抑制されるため、車両が停止した瞬間に車体の前後方向の振動が発生して乗員に違和感を与える場合がある。またノーズダイブを伴いながら停止した車両が水平姿勢に復帰するとき、可変減衰力ダンパーの減衰力が不足していると、車体のピッチ方向の動揺(ノーズダイブの揺り返し)がいつまでも収まらないために乗員に違和感を与える場合がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ダンパーの減衰力を制御しながら車両が減速して停止するときに、ノーズダイブ現象に伴う車体の不快な動揺を抑制することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車両のサスペンション装置に設けられたダンパーの減衰力を、制御手段により車両の運動状態に応じて可変制御する可変減衰力ダンパーにおいて、車両が減速して停止する直前に車速が所定値以下になると、前記制御手段は車両の運動状態に応じて決定されるダンパーの目標減衰力を減少方向に補正することを特徴とする可変減衰力ダンパーが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、車両のサスペンション装置に設けられたダンパーの減衰力を、制御手段により車両の運動状態に応じて可変制御する可変減衰力ダンパーにおいて、車両が減速して停止した直後に、前記制御手段は車両の運動状態に応じて決定されるダンパーの目標減衰力を増加方向に補正することを特徴とする可変減衰力ダンパーが提案される。
尚、実施例の電子制御ユニットUは本発明の制御手段に対応する。
請求項1の構成によれば、車両が減速して停止する直前に車速が所定値以下になると、車両の運動状態に応じて決定されるダンパーの目標減衰力を減少方向に補正するので、車両の停止時のノーズダイブを抑制すべくダンパーの目標減衰力が増加しても、車両が停止する瞬間にダンパーの減衰力を減少させることで、車両の停止直後に車体の前後振動が発生するのを抑制して乗員の違和感を解消することができる。
請求項2の構成によれば、車両がノーズダイブしながら停止した直後に、車両の運動状態に応じて決定されるダンパーの目標減衰力を増加方向に補正するので、車体がノーズダイブから水平姿勢に復帰する際の動揺を速やかに収束させて乗員の違和感を解消することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すもので、図1は車両のサスペンション装置の正面図、図2は可変減衰力ダンパーの拡大断面図、図3はサスペンションのモデルを示す図、図4はスカイフック制御の説明図である。
図1に示すように、四輪の自動車の車輪Wを懸架するサスペンション装置Sは、車体11にナックル12を上下動自在に支持するサスペンションアーム13と、サスペンションアーム13および車体11を接続する可変減衰力のダンパー14と、サスペンションアーム13および車体11を接続するコイルバネ15とを備える。ダンパー14の減衰力を制御する電子制御ユニットUには、バネ上加速度を検出するバネ上加速度センサSbからの信号と、ダンパー14の変位(ストローク)を検出するダンパー変位センサScからの信号と、車両の横加速度を検出する横加速度センサSdからの信号と、車両の前後加速度を検出する前後加速度センサSeからの信号とが入力される。
図2に示すように、ダンパー14は、下端がサスペンションアーム13に接続されたシリンダ21と、シリンダ21に摺動自在に嵌合するピストン22と、ピストン22から上方に延びてシリンダ21の上壁を液密に貫通し、上端を車体に接続されたピストンロッド23と、シリンダの下部に摺動自在に嵌合するフリーピストン24とを備えており、シリンダ21の内部にピストン22により仕切られた上側の第1流体室25および下側の第2流体室26が区画されるとともに、フリーピストン24の下部に圧縮ガスが封入されたガス室27が区画される。
ピストン22にはその上下面を連通させるように複数の流体通路22a…が形成されており、これらの流体通路22a…によって第1、第2流体室25,26が相互に連通する。第1、第2流体室25,26および流体通路22a…に封入される磁気粘性流体は、オイルのような粘性流体に鉄粉のような磁性体微粒子を分散させたもので、磁界を加えると磁力線に沿って磁性体微粒子が整列することで粘性流体が流れ難くなり、見かけの粘性が増加する性質を有している。ピストン22の内部にコイル28が設けられており、電子制御ユニットUによりコイル28への通電が制御される。コイル28に通電されると矢印で示すように磁束が発生し、流体通路22a…を通過する磁束により磁気粘性流体の粘性が変化する。
ダンパー14が収縮してシリンダ21に対してピストン22が下動すると、第1流体室25の容積が増加して第2流体室26の容積が減少するため、第2流体室26の磁気粘性流体がピストン22の流体通路22a…を通過して第1流体室25に流入し、逆にダンパー14が伸長してシリンダ21に対してピストン22が上動すると、第2流体室26の容積が増加して第1流体室25の容積が減少するため、第1流体室25の磁気粘性流体がピストン22の流体通路22a…を通過して第2流体室26に流入し、その際に流体通路22a…を通過する磁気粘性流体の粘性抵抗によりダンパー14が減衰力を発生する。
このとき、コイル28に通電して磁界を発生させると、ピストン22の流体通路22a…に存在する磁気粘性流体の見かけの粘性が増加して該流体通路22aを通過し難くなるため、ダンパー14の減衰力が増加する。この減衰力の増加量は、コイル28に供給する電流の大きさにより任意に制御することができる。
尚、ダンパー14に衝撃的な圧縮荷重が加わって第2流体室26の容積が減少するとき、ガス室27を縮小させながらフリーピストン24が下降することで衝撃を吸収する。またダンパー14に衝撃的な引張荷重が加わって第2流体室26の容積が増加するとき、ガス室27を拡張させながらフリーピストン24が上昇することで衝撃を吸収する。更に、ピストン22が下降してシリンダ21内に収納されるピストンロッド23の容積が増加したとき、その容積の増加分を吸収するようにフリーピストン24が下降する。
しかして、電子制御ユニットUは、バネ上加速度センサSbで検出したバネ上加速度、ダンパー変位センサScで検出したダンパー変位、横加速度センサSdで検出した横加速度および前後加速度センサSeで検出した前後加速度に基づいて、各車輪W…の合計4個のダンパー14…の減衰力を個別に制御することで、路面の凹凸を乗り越える際の車両の動揺を抑えて乗り心地を高めたり、車両の旋回時のローリングを抑えて操安性能を高めたり、車両の急加速時や急減速時のピッチングを抑えて操安性能を高めたりすることができる。
次に、図3および図4に基づいて、車両の動揺を抑えて乗り心地を高めるためのスカイフック制御について説明する。
図3に示すサスペンション装置のモデルから明らかなように、路面にタイヤの仮想的なバネ17を介してバネ下質量18が接続され、バネ下質量18にダンパー14およびコイルバネ15を介してバネ上質量19が接続される。ダンパー14の減衰力はコイル28への通電により可変である。バネ上質量19の変位X2の変化率dX2/dtは、バネ上加速度センサSbで検出したバネ上加速度の出力を積分したバネ上速度に相当する。またバネ上質量19の変位X2およびバネ下質量18の変位X1の差の変化率d(X2−X1)/dtは、ダンパー変位センサScの出力を微分したダンパー速度に相当する。
dX2/dt×d(X2−X1)/dt>0
のとき、つまりバネ上速度とダンパー速度とが同方向(同符号)であるとき、ダンパー14は減衰力を増加させる方向に制御される。一方、
dX2/dt×d(X2−X1)/dt≦0
のとき、つまりバネ上速度とダンパー速度とが逆方向(逆符号)であるとき、ダンパー14は減衰力を減少させる方向に制御される。
従って、図4に示すように車輪Wが路面の突起を乗り越す場合を考えると、(1)に示すように車輪Wが突起の前半に沿って上昇する間は、車体11が上向きに移動してバネ上速度(dX2/dt)が正値になり、ダンパー14が圧縮されてダンパー速度d(X2−X1)/dtが負値になるため、両者が逆符号となってダンパー14は圧縮方向の減衰力を減少させるように制御される。
また(2)に示すように車輪Wが突起の頂点を乗り越した直後は、車体11が慣性で依然として上向きに移動してバネ上速度(dX2/dt)が正値になり、車体11の上昇によりダンパー14が伸長されてダンパー速度d(X2−X1)/dtが正値になるため、両者が同符号となってダンパー14は伸長方向の減衰力を増加させるように制御される。
また(3)に示すように車輪Wが突起の後半に沿って下降する間は、車体11が下向きに移動してバネ上速度(dX2/dt)が負値になり、車輪Wが車体11よりも速く下降することによりダンパー14が伸長されてダンパー速度d(X2−X1)/dtが正値になるため、両者が逆符号となってダンパー14は伸長方向の減衰力を減少させるように制御される。
また(4)に示すように車輪Wが突起を完全に乗り越した直後は、車体11が慣性で依然として下向きに移動してバネ上速度(dX2/dt)が負値になり、車輪Wが下降を停止することによりダンパー14が圧縮されてダンパー速度d(X2−X1)/dtが負値になるため、両者が同符号となってダンパー14は圧縮方向の減衰力を増加させるように制御される。
さて走行中の車両が減速して停止するとき、車輪Wは制動されて停止しようとするが車体11は慣性で前進し続けようとするため、車体11の前部が下がって車体11の後部が上がる、いわゆるノーズダイブが発生する。このとき、車体前部が下降してバネ上速度(dX2/dt)が負値になり、前輪のダンパー14が圧縮されてダンパー速度d(X2−X1)/dtが負値になるため、図4の(4)に示す状態と同じになってスカイフック制御によりダンパー14の減衰力が高められる。一方、車体後部が上昇してバネ上速度(dX2/dt)が正値になり、後輪のダンパー14が伸長されてダンパー速度d(X2−X1)/dtが正値になるため、図4の(2)に示す状態と同じになってスカイフック制御によりダンパー14の減衰力が高められる。つまり、走行中の車両が減速して停止するときには、四輪のダンパー14…の減衰力を全て増加させることにより、車体11のノーズダイブが抑制されて乗り心地が高められる。
このようにして車両が減速して停止するときに四輪のダンパー14…の減衰力を全て増加させて車体11のノーズダイブを抑制した場合、ダンパー14…が固くなって車体11の上下方向の移動が抑制されるため、車両が停止した瞬間に前後方向の振動が発生して乗員に違和感を与える場合がある。そこで本実施例では、車両が減速して停止する直前に車速が所定値以下になると、電子制御ユニットUからの指令で、スカイフック制御のためのダンパー14…の減衰力の指令値(コイル28の目標電流)を減少方向に補正し、車両が停止する瞬間におけるダンパー14…の減衰力を減少させる。これにより、車両が停止する瞬間の前記車体11の前後方向の振動を防止し、乗員の違和感を解消することができる。上述したダンパー14…の減衰力の減少制御は車両が停止する直前に行われるため、スカイフック制御によるノーズダイブの抑制に殆ど影響を与えることはない。
スカイフック制御を行っても車両の停止時のノーズダイブを完全に抑制することは難しく、ノーズダイブした車体11は水平姿勢に復帰しようとしてピッチ方向に動揺する。このとき、ダンパー14…の減衰力を減少させたままであると、車体11の動揺がいつまでも収束せずに乗員に違和感を与えることになる。そこで本実施例では、車両が停止したときに電子制御ユニットUからの指令で、スカイフック制御のためのダンパー14…の減衰力の指令値(コイル28の目標電流)を増加方向に補正し、車両が停止した後におけるダンパー14…の減衰力を増加させる。これにより、ノーズダイブの揺り返しによる車体11の動揺を速やかに収束させ、乗員の違和感を解消することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では車両が停止する直前のダンパー14…の減衰力の減少制御と、車両が停止した後のダンパー14…の減衰力の増加制御とを行っているが、その何れか一方だけを行っても良い。
また実施例ではダンパー14…をスカイフック制御しているが、車両の動揺を抑制して乗り心地を高めるための制御であれば、スカイフック制御に限定されるものではない。
また実施例ではダンパー14…の減衰力を磁気粘性流体を用いて可変制御しているが、減衰力を可変制御する手法は任意である。
車両のサスペンション装置の正面図 可変減衰力ダンパーの拡大断面図 サスペンションのモデルを示す図 スカイフック制御の説明図
符号の説明
14 ダンパー
S サスペンション装置
U 電子制御ユニット(制御手段)

Claims (2)

  1. 車両のサスペンション装置(S)に設けられたダンパー(14)の減衰力を、制御手段(U)により車両の運動状態に応じて可変制御する可変減衰力ダンパーにおいて、
    車両が減速して停止する直前に車速が所定値以下になると、前記制御手段(U)は車両の運動状態に応じて決定されるダンパー(14)の目標減衰力を減少方向に補正することを特徴とする可変減衰力ダンパー。
  2. 車両のサスペンション装置(S)に設けられたダンパー(14)の減衰力を、制御手段(U)により車両の運動状態に応じて可変制御する可変減衰力ダンパーにおいて、
    車両が減速して停止した直後に、前記制御手段(U)は車両の運動状態に応じて決定されるダンパー(14)の目標減衰力を増加方向に補正することを特徴とする可変減衰力ダンパー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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