JP2006067727A - 直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法及びプログラム - Google Patents

直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2006067727A
JP2006067727A JP2004248445A JP2004248445A JP2006067727A JP 2006067727 A JP2006067727 A JP 2006067727A JP 2004248445 A JP2004248445 A JP 2004248445A JP 2004248445 A JP2004248445 A JP 2004248445A JP 2006067727 A JP2006067727 A JP 2006067727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
temperature
rotor
magnet
excitation phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004248445A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuomi Uchiyama
哲臣 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea Co Ltd
Original Assignee
Minebea Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minebea Co Ltd filed Critical Minebea Co Ltd
Priority to JP2004248445A priority Critical patent/JP2006067727A/ja
Publication of JP2006067727A publication Critical patent/JP2006067727A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators
    • H02P6/15Controlling commutation time
    • H02P6/153Controlling commutation time wherein the commutation is advanced from position signals phase in function of the speed
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P29/00Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
    • H02P29/60Controlling or determining the temperature of the motor or of the drive
    • H02P29/66Controlling or determining the temperature of the rotor
    • H02P29/662Controlling or determining the temperature of the rotor the rotor having permanent magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

【課題】温度変化によるモータ特性のばらつきを最小限に抑えることができる直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法を得る。
【解決手段】直流モータを構成するマグネットの温度を検出し、検出したマグネットの温度に応じて、現時点でのモータ特性が常温におけるモータ特性と一致するように、励磁相切り替えタイミングを変化させる。これにより、温度変化によるモータ特性のばらつきを最小限に抑えることができ、精度の高いモータ制御が可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロータ(回転子)又はステータ(固定子)に温度特性が良好でないマグネット、特にフェライトマグネットが使用された直流モータを駆動する直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法に関する。
従来、ロータ又はステータにフェライトマグネットを使用した直流モータが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−101620号公報
しかしながら、上述した従来の直流モータにおいては、周囲温度の上昇や巻線の自己発熱によりマグネットの温度が上昇するとモータ特性が変化するので、精度の良いモータ制御が困難であるという問題がある。
因みに、安価な直流モータにはフェライトマグネットが使われることが多く、それの温度係数が約−0.2%/K-1程度であるので、周囲温度の上昇や巻線の自己発熱により常温20℃でのモータ特性に対して大きく変化してしまう。
例えば、−20℃と+60℃のそれぞれの温度におけるモータ特性は図7に点線で示すように大きく変化することになる。
すなわち、モータ特性のうちトルク−電流特性は、常温20℃に対して−20℃では時計周りに傾いた特性になり、+60℃では反時計周りに傾い特性になる。
また、トルク−回転速度特性は、常温20℃に対して−20℃では反時計周りに傾いた特性になり、+60℃では時計周りに傾いた特性になる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、温度変化によるモータ特性の変動を最小限に抑えることができる直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法を提供することを目的とする。
上記目的は下記方法又は構成により達成される。
(1) 直流モータのロータの位置情報に従って直流モータの各励磁相への通電を順次切り替える直流モータ駆動方法において、前記直流モータのステータ又はロータを構成するマグネットの温度を検出して、励磁相切り替えタイミングを変化させることによって、温度変化に関わらず常温におけるモータ特性に一致させる。
(2) 直流モータのロータの位置情報に従って直流モータの各励磁相への通電を順次切り替える直流モータ駆動装置において、前記直流モータのステータ又はロータを構成するマグネットの温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段で検出された前記マグネットの温度に応じて、モータ特性が常温におけるモータ特性と一致するように、励磁相切り替えタイミングを変化させる相切り替えタイミング制御手段と、を備える。
(3) 直流モータのロータの位置情報に従って直流モータの各励磁相への通電を順次切り替える直流モータ駆動に用いられるプログラムにおいて、前記直流モータを構成するマグネットの温度を検出する温度検出手順と、前記温度検出手順で検出された前記マグネットの温度に応じて、モータ特性が常温におけるモータ特性と一致するように、励磁相切り替えタイミングを変化させる相切り替えタイミング制御手順とをコンピュータに実行させる。
上記(1)に記載の直流モータ駆動方法では、マグネットの温度に応じて、現時点でのモータ特性が常温におけるモータ特性と一致するように、励磁相切り替えタイミングを変化させるので、温度変化に関わらず常温におけるモータ特性に一致させることができる。したがって、温度変化によるモータ特性のばらつきが最小限に抑えられるので、精度の高いモータ制御が可能となる。
ここで、直流モータの基本式は以下の通りである。また、図6は直流モータの特性図である。
T=r×B×l×I …(1)
e=B×l×N×r …(2)
E−e=R×I …(3)
N=−R×T/(r×B×l)+E/r×B×l …(4)
I=(1/r×B×l)×T …(5)
但し、T:トルク(N・m)、B:磁束密度(Wb/m2)、l:有効導体長(m)、I:電流、e:逆起電圧、N:回転数、R:端子間抵抗、E:入力電圧、r:ロータ半径
直流モータの励磁相の切り替えタイミングを変化させると、上記基本式に示す磁束密度Bが見かけ上変化するので、モータ特性は上記基本式に従って、マグネットの温度変化と類似した変化をする。
したがって、マグネットの温度変化を検出して直流モータの励磁相の切り替えタイミングを変化させて磁束密度Bを変化させることで、温度変化によるモータ特性の変化を最小限に抑えることが可能となり、これにより直流モータを高精度に制御することができる。
上記(2)に記載の直流モータ駆動装置では、マグネットの温度に応じて、現時点でのモータ特性が常温におけるモータ特性と一致するように、励磁相切り替えタイミングを変化させるので、温度変化によるモータ特性の変化を最小限に抑えることが可能となり、これにより直流モータを高精度に制御することができる。
上記(3)に記載のプログラムでは、上記(1)に記載の直流モータ駆動方法をプログラム化したものであり、コンピュータにより制御される直流モータ駆動装置に容易に適用することができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る直流モータ駆動装置の構成を示すブロック図である。
図1において、本実施の形態の直流モータ駆動装置は、MPU(マイクロプロセッシングユニット)11と、ROM12と、RAM13と、直流モータ30のステータ又はロータのフェライトマグネット(図示略)の温度を検出する温度センサ14と、MPU11の制御によって直流モータ30を駆動するドライバ20とを備えている。
なお、本実施の形態では、直流モータ30に3相ブラシレス直流モータを用いているが、通電相の数に限定はない。
また、本実施の形態では、温度センサ14として負の温度係数を持つサーミスタを用いているが、これに限定されるものではない。
因みに、本サーミスタの抵抗は、温度が高くなると小さくなることから、その端子電圧は温度が高くなると低くなる。
上記温度センサ14は、温度検出手段に対応する。また、上記MPU11とROM12は、相切り替えタイミング制御手段に対応する。
ROM12には、MPU11を制御するためのプログラムが書き込まれており、特に本発明の特徴である直流モータ30のステータ又はロータのフェライトマグネットの温度を検出して、U相,V相,W相の各励磁相の切り替えタイミングを変化させるプログラムが格納されている。
MPU11はこのプログラムに従って装置各部の制御を行う。
ドライバ20は、パルス幅変調(PWM)制御方式にて直流モータ30を駆動する駆動電流を生成する。
図2はドライバ20の構成の1例を示すブロック図である。
また、図3はドライバ20を構成する駆動波形生成回路206の構成の1例を示すブロック図である。
図2において、ドライバ20は、交流電源201の交流電圧を直流電源回路202で整流した直流電圧を、パワートランジスタ群203で一般的な120度通電のU相,V相,W相の3相にスイッチングして直流モータ30に供給することにより、PWM制御方式でモータ30を駆動制御する。
また、直流モータ30のロータ位置を位置検出センサ204により検出し、この検出信号を位置検出回路205経由で位置検出信号Spとして駆動波形生成回路206に供給する。
駆動波形生成回路206は、位置検出回路205からの位置検出信号Spから直流モータ30のロータ位置情報を検出し、該ロータ位置情報からU相の上下相U+,U−、V相の上下相V+,V−、W相の上下相W+,W−の駆動信号Sdを生成し、さらにMPU11からの指令に従って駆動信号Sdの出力タイミングの調整を行ってパワートランジスタ群203を駆動し、これにより直流モータ30の通電を順次切り替えて直流モータ30を制御する。
駆動波形生成回路206は、図3に示すように、位置検出回路205からの位置検出信号Spからロータ位置情報を検出する位置検出部2061を有し、この位置検出部2061からのロータ位置情報は速度検出部2062及び転流部2063に供給される。
速度検出部2062は、ロータ位置情報からロータ位置検出が行われる間隔、すなわち位置検出間隔を計測し、パワートランジスタ群203の出力相の切り替え、すなわち転流を行うタイミングを演算する。
なお、位置検出センサ204がホール素子で構成される場合、位置検出が行われると同時に転流が行われるのが通常である。
また、位置検出センサ204を用いた位置検出方法の他に、直流モータ30の各相に流れる電流を検出して位置検出する場合もある。
速度検出部2062で演算されて転流が行われるタイミングは転流部2063に供給され、転流部2063は指定されたタイミングでパワートランジスタ群203の出力相切り替えの信号を出力相切替部2064に供給する。
また、速度検出部2062は上述したように転流のタイミングを演算するとともに、位置検出間隔をデューティ補正部2065に供給する。
デューティ補正部2065は、所望の目標回転速度信号が入力されており、この目標回転速度に対応する目標位置検出間隔を演算し、この目標位置検出間隔を速度検出部2062から供給された位置検出間隔と比較し、パルス幅変調制御のデューティ比を出力し、このデューティ比信号を出力相切替部2064に供給する。
出力相切替部2064は、転流部2063から供給された転流のタイミングとデューティ比信号とMPU11から供給されたタイミング調整情報とに基づいてパワートランジスタ群203のU相の上下相U+,U−、V相の上下相V+,V−、W相の上下相W+,W−の駆動信号Sdを図4に示すように生成し、該駆動信号Sdによって駆動回路207を介してパワートランジスタ群203を駆動し、直流モータ30を制御する。
MPU11は、装置各部を制御するなかで、駆動波形生成回路206にタイミング調整情報を供給する。
MPU11は、このタイミング調整情報を、温度センサ14により検出されたステータ又はロータのフェライトマグネットの温度に基づいて生成する。
直流モータ30の回転数とモータ電流は、上記(4)、(5)の基本式から求められる。U,V,Wの各励磁相の切り替えタイミングを変化させると、磁束密度Bが見かけ上変化して、モータ特性は基本式に従ってフィライトマグネットの温度変化と類似の変化をする。
したがって、MPU11は、温度センサ14でフェライトマグネットの温度を検出し、その検出した温度から、モータ特性が変化する方向と逆になるように、直流モータ30の励磁相切り替えタイミングを変化させて、モータ特性の変化を相殺するタイミング調整情報を生成する。
このようにすることにより、温度変化によるモータ特性のばらつきを最小限に抑えることができ、直流モータ30を高精度で制御することが可能となる。
タイミング調整情報を生成する処理をフローチャートで示すと図5に示すようになる。
まず、温度センサ14の出力を取り込み(ステップS10)。
次に、常温(20℃)以外の温度であるかどうか判定する(ステップS11)。
常温の場合は、何も処理をせずステップS10に戻り、常温以外である場合は、検出した温度に基づいてタイミング調整情報を生成する(ステップS12)。
そして、生成したタイミング調整情報をドライバ20に供給し(ステップS13)。
その後、ステップS10に戻る。
このように、本実施の形態の直流モータ駆動装置によれば、直流モータ30を構成するフェライトマグネットの温度を検出し、検出したフェライトマグネットの温度に応じて、現時点でのモータ特性が常温におけるモータ特性と一致するように、励磁相切り替えタイミングを変化させるので、温度変化によるモータ特性のばらつきを最小限に抑えることができ、精度の高いモータ制御が可能となる。
なお、上記実施の形態では、フェライトマグネットを使用した直流モータ30の温度変化による特性を補正するようにしたが、フェライト以外の材料を用いたマグネットを使用した直流モータでも勿論その温度変化による特性を補正することができる。
特に、フェライトマグネットは安価である反面、温度係数が約−0.2%/K-1程度あるので、本発明はこのようなフェライトマグネットを使用した直流モータ30を用いた用途に著しい効果が得られる。
すなわち、フェライトマグネットを使用した直流モータ30を用いて製品のコストダウンを図ろうとする用途において、本発明はコストアップを最小限に抑えながらも、高精度なモータ制御を実現することができる。
本発明は、温度変化によるモータ特性のばらつきを最小限に抑えることができ、直流モータを高精度で制御することが可能となるという効果を有し、直流モータ駆動装置への適用が可能である。また、ここではフェライトマグネットについて述べたが、これに限定されるものではない。
本発明の一実施の形態に係る直流モータ駆動装置の構成を示すブロック図である。 図1のドライバの構成を示すブロック図である。 図2の駆動波形生成回路の構成を示すブロック図である。 図2のドライバの出力波形図である。 図1の直流モータ駆動装置のタイミング調整情報生成時の動作を説明するためのフローチャートである。 直流モータの特性を説明するための図である。 直流モータの温度による特性の変化を説明するための図である。
符号の説明
11 MPU
12 ROM
13 RAM
14 温度センサ
20 ドライバ
30 直流モータ
201 交流電源
202 直流電源回路
203 パワートランジスタ群
204 位置検出センサ
205 位置検出回路
206 駆動波形生成回路
207 駆動回路

Claims (3)

  1. 直流モータのロータの位置情報に従って直流モータの各励磁相への通電を順次切り替える直流モータ駆動方法において、
    前記直流モータを構成するマグネットの温度を検出して、励磁相切り替えタイミングを変化させることによって、温度変化に関わらず常温におけるモータ特性に一致させることを特徴とする直流モータ駆動方法。
  2. 直流モータのロータの位置情報に従って直流モータの各励磁相への通電を順次切り替える直流モータ駆動装置において、
    前記直流モータをステータ又はロータを構成するマグネットの温度を検出する温度検出手段と、
    前記温度検出手段で検出された前記マグネットの温度に応じて、モータ特性が常温におけるモータ特性と一致するように、励磁相切り替えタイミングを変化させる相切り替えタイミング制御手段と、
    を備えたことを特徴とする直流モータ駆動装置。
  3. 直流モータのロータの位置情報に従って直流モータの各励磁相への通電を順次切り替える直流モータ駆動に用いられるプログラムにおいて、
    前記直流モータのステータ又はロータを構成するマグネットの温度を検出する温度検出手順と、
    前記温度検出手順で検出された前記マグネットの温度に応じて、モータ特性が常温におけるモータ特性と一致するように、励磁相切り替えタイミングを変化させる相切り替えタイミング制御手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
JP2004248445A 2004-08-27 2004-08-27 直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法及びプログラム Pending JP2006067727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004248445A JP2006067727A (ja) 2004-08-27 2004-08-27 直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004248445A JP2006067727A (ja) 2004-08-27 2004-08-27 直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006067727A true JP2006067727A (ja) 2006-03-09

Family

ID=36113701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004248445A Pending JP2006067727A (ja) 2004-08-27 2004-08-27 直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006067727A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014199143A1 (en) * 2013-06-13 2014-12-18 Dyson Technology Limited Thermal protection of a brushless motor
WO2015059555A1 (en) * 2013-10-24 2015-04-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control device for vehicle
US9660560B2 (en) 2013-03-28 2017-05-23 Trw Limited Motor drive circuit and method of driving a motor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9660560B2 (en) 2013-03-28 2017-05-23 Trw Limited Motor drive circuit and method of driving a motor
WO2014199143A1 (en) * 2013-06-13 2014-12-18 Dyson Technology Limited Thermal protection of a brushless motor
WO2015059555A1 (en) * 2013-10-24 2015-04-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control device for vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3888082B2 (ja) モータ装置およびその制御方法
JP4959460B2 (ja) モータ起動装置及びモータ起動方法
US20070296371A1 (en) Position sensorless control apparatus for synchronous motor
JP2018098824A (ja) 永久磁石同期電動機の制御装置、および回転子の初期位置推定のための制御方法
JP6231357B2 (ja) モータの駆動装置、駆動方法、および冷却装置、電子機器
JP2009077503A (ja) 電動機の制御装置,空気調和機の制御装置
JP4367279B2 (ja) 同期モータの制御装置
JP2018098856A (ja) 永久磁石同期電動機の制御装置、画像形成装置、および制御方法
JP2008193774A (ja) 電動機の回転子の温度推定装置および温度推定方法
JP2007236169A (ja) スイッチト・リラクタンス・モータの制御装置及びその制御方法
JP2006067727A (ja) 直流モータ駆動装置及び直流モータ駆動方法及びプログラム
JP2011030385A (ja) モータ駆動装置、及びモータに備えられたロータの相対位置の判別方法
JP2008259360A (ja) ブラシレスモータ用通電制御回路
CN110224641B (zh) 电机控制用集成电路
JP2005328635A (ja) スイッチトリラクタンスモータの制御装置
JP2007053895A (ja) インバータ装置
JP2007151215A (ja) インバータ装置、圧縮機駆動装置および冷凍・空調装置
JP7004143B2 (ja) モータ制御装置
JP2004088838A (ja) モータ制御装置
JP2005124359A (ja) 同期電動機の電流制御方法および制御装置
JP2005027391A (ja) ブラシレスモータの駆動装置
JP2021069175A (ja) モータ制御装置及び画像形成装置
JP2007295750A (ja) ブラシレスモータ用制御装置
JP5230257B2 (ja) モータ駆動装置
JP2002369598A (ja) モータ装置およびその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090428

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090626

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091222