JP2006029468A - 流体圧制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1,第2流体圧供給源1,4が供給する圧力流体により駆動される第1,第2流体圧アクチュエータ10,16と、第1流体圧アクチュエータ10へ供給される該圧力流体の供給流量を調節する二つの第1制御弁2,6と、第2流体圧アクチュエータ16へ供給される該圧力流体の供給流量を調節する二つの第2制御弁3,5と、第1制御弁6へ流通する第1パイロット圧力流体の流体圧を制御する第1パイロット圧制御弁22と、第2制御弁3へ流通する第2パイロット圧力流体の流体圧を制御する第2パイロット圧制御弁23と、操作手段の作動量に基づき第1パイロット圧制御弁22及び第2パイロット圧制御弁23における該第1及び第2パイロット圧力流体の圧力を調整する制御手段21とを備える。
【選択図】 図1
Description
図7に示された2ポンプ式油圧回路には、流体圧供給源として圧油(作動油)を作動油タンク24から油圧回路内へ吐出する第1油圧ポンプ1及び第2油圧ポンプ4と、作業装置を駆動する流体圧装置としてのブームシリンダ10,アームシリンダ16及びバケットシリンダ20とが備えられている。なお、25は第1油圧ポンプ1及び第2油圧ポンプ4図示しないパイロットポンプを駆動するエンジンである。
すなわち、「ブーム上げ」の操作と「アーム伸び」の操作とを同時に行う空中連動操作時には、構造的に、ブームの荷重が加えられるブームヘッド室10b側と比較して、重力方向へ自重で落下する方向へ移動するアームヘッド室16b側の負荷圧力は非常に小さくなりやすい。そのため、第1油圧ポンプ1から供給される圧油は、油圧回路内において負荷圧力の大きいブーム側のブーム第1制御弁2よりも、負荷圧力の小さいアーム側のアーム第2制御弁3の方へ流入しやすくなり、ブームシリンダを上げるための圧油が不足してブームが上がらなくなることがある。また逆に、アームシリンダへ供給される圧油が過剰となってアームがオペレータの意図した速度よりも速く移動してしまうこともあり、良好な連動操作性が得られにくいことが課題とされている。
該制御手段は、該検出手段で検出された該それぞれの流体圧に基づいて、上記の第1パイロット圧力流体及び第2パイロット圧力流体の圧力を調整することが好ましい(請求項2)。
また、本発明の流体圧制御装置(請求項2)によれば、このような第1制御弁及び第2制御弁の開度制御がパイロット回路における流体圧に応じて制御されるため、オペレータの操作意思に応じた制御を実施することができ、操作性を向上させることができる。
図1〜図5は本発明の一実施形態としての油圧制御装置を示すもので、図1は本油圧制御装置の油圧回路の全体構成を示す回路構成図、図2は本油圧制御装置における制御弁の開口特性を示すグラフ、図3は本油圧制御装置における電磁比例圧力制御弁の制御特性を示すグラフ、図4は本油圧制御装置の変形例における電磁比例圧力制御弁の制御特性を示すグラフであり、(a)は電流値の増大に対し曲線的に設定圧が減少する対応関係を示すもの、(b)は電流値に対し設定圧の最低値が保証された対応関係を示すもの、図5は本油圧制御装置が適用された建設機械を示す模式的側面図である。
まず、図1を用いて本油圧制御装置の構成について説明する。なお、図1において前述した従来の油圧制御装置(図7参照)と同一の部位については同一の符号を用いて説明を省略している。
図1に示すように、本油圧制御装置は、エンジン25の動力で駆動する第1油圧ポンプ(第1流体圧供給源)1及び第2油圧ポンプ(第2流体圧供給源)4を備え、油圧回路(流体圧回路)を介してこれらの油圧ポンプ1,4から作動油(作動流体)を供給される作業装置102の各油圧シリンダ(流体圧アクチュエータ)10,16,20と、油圧回路上に設けられて各油圧シリンダ10,16,20へ供給される作動油量を調整する複数の制御弁2,3,5,6,19と、各油圧シリンダ10,16,20の作動量を設定する操作レバー8,14とを備えている。また、操作レバー8,14の操作量に応じて制御弁2,3,5,6,19の開度を制御するためのパイロット回路7,11,13,17が設けられるとともに、パイロット回路内を流通するパイロット作動油の油圧を制御する電磁比例圧力制御弁22,23と、電磁比例圧力制御弁22,23におけるパイロット作動油圧の被制御量を調整制御するコントローラ21とが備えられている。
なお、バケット108を駆動するバケットシリンダ20及びバケット制御弁19は、第1油圧ポンプ1の作動油供給ライン上に配置されている。
すなわち、ブームシリンダ10の伸縮作動量を設定するブーム操作レバー(第1操作手段)8には、図示しない油圧リモコンバルブが備えられており、オペレータによってブーム操作レバー8が操作されると、パイロット回路(第1パイロット回路)7,11を介して、ブーム第1制御弁2の圧力室2a及びブーム第2制御弁6の圧力室6aへパイロット作動油が供給されて、ブーム第1制御弁2及びブーム第2制御弁6のスプール位置が切り換えられるとともに、パイロット作動油の油圧の大きさ(すなわち、パイロット圧)に応じた開度に調整されるようになっている。
第1パイロット圧センサ26は、パイロット回路11に介装された電磁比例圧力制御弁22の上流側におけるパイロット圧(パイロット作動油の油圧の大きさ)P1を検出するようになっている。また、第2パイロット圧センサ27は、パイロット回路17に介装された電磁比例圧力制御弁23の上流側におけるパイロット圧(パイロット作動油の油圧の大きさ)P2を検出するようになっている。
以上のような構成により、本実施形態におけるバケットによれば以下のような作用・効果を奏する。
オペレータによってブーム操作レバー8とアーム操作レバー14とが同時に操作されて、ブーム上げ操作とアーム伸び操作とを同時に実施する場合、第1パイロット回路では、パイロット回路7,11を介して、ブーム第1制御弁2の圧力室2a及びブーム第2制御弁6の圧力室6aへパイロット作動油が供給される。このとき、第1パイロット圧センサ26によってパイロット回路11に介装された電磁比例圧力制御弁22の上流側のパイロット作動油圧P1がブーム操作レバー8の操作量に対応した値として検出され、コントローラ21へ入力される。
一方、第2パイロット回路では、パイロット回路13,17を介して、アーム第1制御弁5の圧力室5a及びアーム第2制御弁3の圧力室3aへパイロット作動油が供給される。このとき、第2パイロット圧センサ27によってパイロット回路17に介装された電磁比例圧力制御弁23の上流側のパイロット作動油圧P2がアーム操作レバー14の操作量に対応した値として検出され、コントローラ21へ入力される。
また、本実施形態によれば、コントローラ21から入力された電流値に対して、弁の下流側のパイロット圧が逆比例するように開度制御を行う電磁比例圧力制御弁を用いて、パイロット回路11及び17の下流側のパイロット圧を制御しているため、制御する必要がない場合(つまり、アーム第2制御弁3,ブーム第2制御弁6の開口を絞る必要がない場合)にはコントローラ21から出力される電流値を0にするだけでよい。
また、コントローラ21と電磁比例圧力制御弁22,23との断線等によって電磁比例圧力制御弁が電流値に応じた作動を行うことができなくなった場合であっても、パイロット回路が遮断されることがなく、電磁比例圧力制御弁22,23が弁として機能していないのと同じ状態で操作することができ、安全性が向上するという利点もある。
つまり、複数の油圧シリンダを操作するような複合操作を行う場合には、上述のような、一つの油圧ポンプの作動油供給ライン上における、低負荷圧力側への作動油の流出が操作性能に与える影響が大きくなることを鑑み、電流値がU1,U2を大きく設定して、ブーム第2制御弁6及びアーム第2制御弁3の開度を絞るようになっている。
したがって、複合操作状態では、油圧ポンプから供給される作動油を、予め意図された所定の油圧シリンダへ、より優先的に供給することが可能となり、より操作性能を向上させることができる。
図4(a)に示す特性は、電流値Uの増大に対して弁の下流側のパイロット油圧Ppが直線的に減少するように設定されている。このような特性の圧力制御弁を用いた場合でも、上述の実施形態と同様の効果を奏するものとなる。
あるものとして読みかえることができる。もちろん、図3に示す対応関係においても同様である。
また、上述の実施形態では、作動油量を制御することによって油圧の大きさをコントロールする油圧制御装置に対して、本発明の流体圧制御装置を適用したものとなっているが、作動油以外の各種流体の圧力の大きさをコントロールする制御装置に適用可能である。
2 ブーム第1制御弁(第1制御弁の一つ)
3 アーム第2制御弁(第2制御弁の一つ)
4 第2油圧ポンプ(第2流体圧供給源)
5 アーム第1制御弁(第2制御弁の一つ)
6 ブーム第2制御弁(第1制御弁の一つ)
2a,3a,5a,6a 圧力室
7,11 パイロット回路(第1パイロット回路)
8 ブーム操作レバー(第1操作手段)
9H,12H ブームヘッドライン
9R ブームロッドライン
10 ブームシリンダ(第1流体圧アクチュエータ)
10a ブームロッド室
10b ブームヘッド室
13,17 パイロット回路(第2パイロット回路)
14 アーム操作レバー(第2操作手段)
15H,18H アームヘッドライン
15R,18R アームロッドライン
16 アームシリンダ(第2流体圧アクチュエータ)
16a アームロッド室
16b アームヘッド室
19 バケット制御弁
20 バケットシリンダ
21 コントローラ(制御手段)
22 圧力制御弁(電磁比例圧力制御弁,第1パイロット圧制御弁)
23 圧力制御弁(電磁比例圧力制御弁,第2パイロット圧制御弁)
24 作動油タンク
25 エンジン
26 第1パイロット圧センサ(検出手段)
27 第2パイロット圧センサ(検出手段)
Claims (3)
- 流体圧回路の作動流体としての圧力流体を供給する第1流体圧供給源及び第2流体圧供給源と、
上記の第1流体圧供給源及び第2流体圧供給源から供給される該圧力流体により駆動される第1流体圧アクチュエータ及び第2流体圧アクチュエータと、
該第1流体圧アクチュエータから上記の第1流体圧供給源及び第2流体圧供給源への圧力流体供給通路上にそれぞれ介装され、該第1流体圧アクチュエータへ供給される該圧力流体の供給流量を調節する二つの第1制御弁と、
該第2流体圧アクチュエータから上記の第1流体圧供給源及び第2流体圧供給源への圧力流体供給通路上にそれぞれ介装され、該第2流体圧アクチュエータへ供給される該圧力流体の供給流量を調節する二つの第2制御弁と、
該第1流体圧アクチュエータの第1作動量を設定するとともに、該第1作動量に応じて第1パイロット回路を介して該二つの第1制御弁へ第1パイロット圧力流体を流通させ、該二つの第1制御弁の開度を制御する第1操作手段と、
該第2流体圧アクチュエータの第2作動量を設定するとともに、該第2作動量に応じて第2パイロット回路を介して該二つの第2制御弁へ第2パイロット圧力流体を流通させ、該二つの第2制御弁の開度を制御する第2操作手段と、
該第1パイロット回路上に介装され、該二つの第1制御弁のうち該第2流体圧供給源からの該圧力流体を該第1流体圧アクチュエータへ供給する第1制御弁へ流通する該第1パイロット圧力流体の流体圧を制御する第1パイロット圧制御弁と、
該第2パイロット回路上に介装され、該二つの第2制御弁のうち該第1流体圧供給源からの該圧力流体を該第2流体圧アクチュエータへ供給する第2制御弁へ流通する該第2パイロット圧力流体の流体圧を制御する第2パイロット圧制御弁と、
上記の第1作動量及び第2作動量に基づいて、上記の第1パイロット圧制御弁及び第2パイロット圧制御弁における上記の第1パイロット圧力流体及び第2パイロット圧力流体の圧力を調整する制御手段とを備えたことを特徴とする、流体圧制御装置。 - 上記の第1パイロット回路及び第2パイロット回路における上記の第1パイロット圧力流体及び第2パイロット圧力流体のそれぞれの流体圧を検出する検出手段とを備え、
該制御手段は、該検出手段で検出された該それぞれの流体圧に基づいて、上記の第1パイロット圧力流体及び第2パイロット圧力流体の圧力を調整する
ことを特徴とする、請求項1記載の流体圧制御装置。 - 上記の第1パイロット圧制御弁及び第2パイロット圧制御弁が、電磁比例圧力制御弁として構成されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の流体圧制御装置。
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