JP2006019013A - Cdのコピー防止機能確認方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】購入CDの利用環境においてコピー防止機能が有効かどうかをWebサイトから確認するコピー防止機能の確認方法を提案する。
【解決手段】マルチセッション式としたCDを再生したときに、第2セッションのリードイン領域内に設定した効果判断用情報により書き換えられる対象となっている第1セッションのトラック情報を、専用プログラムによりコンピュータに読み出すとともに該情報から当該CDのコピー防止効果を判断し、この判断結果をインターネットを介して確認できるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、CD(コンパクトディスク)のコピー防止機能がコンピュータとCD−ROMドライブ等の再生装置により決まる利用環境に対し有効かどうかを確認する方法に関する。
最近になって、音楽CDのコピーコントロールが話題になっているが、そのコピー防止方法として本願発明者は先に、特願2001−282949、特願2002−177115のような手法を提案している。しかしながら一方で、このようなコピー防止機能は、当該CDの購入者にとっては何のメリットもないものである。
そこで、コピー防止CDの普及のために、コピー防止CDの購入者に対し、所定のWebサイトからインターネット経由で特典を与えようという動きが出てきている。たとえば、正規にCDを購入した者に対しては、コンテンツバンクを用意して、その中から所望の情報、すなわち音楽、映像、ブロマイド等をインターネットから暗号化してダウンロードできるようにする、などのサービスである。
上記特願2002−177115に開示したマルチセッション式のコピー防止CDの場合、パソコンの仕様あるいはCD−ROMドライブ等の再生装置の仕様によってコピー防止効果に差が出ることが判明している。すなわち、再生装置の制御系によっては、第1セッションで読み込んだリードイン領域の情報を第2セッションのリードイン領域の情報で上書きするリライト仕様ではなく、第1セッションのトラック情報に関しては第2セッションのリードイン情報を無視するノン−リライト仕様のものもあり、後者の場合、コピー防止機能が働かない可能性が出てくる。この場合に特典サービスを提供可能にするのは公平ではない。
このため、上記のような特典サービスを行うにあたっては、購入者のパソコンがどちらの仕様をもったものであるか利用環境をチェックするシステムが必要と考えられる。しかし、これに対する有効な手段はないのが現状である。
以上の背景に鑑みて本発明では、購入CDの利用環境においてコピー防止機能が有効かどうかをWebサイトから確認するコピー防止機能の確認方法を提案するものである。
そのようなコピー防止効力を確認する方法として本発明では、第1セッション(たとえばオーディオセッション)と第2セッション(たとえばデータセッション)とからなるマルチセッション式としたCDについて、その第2セッションのリードイン領域内に、第1セッションの所定のトラック情報を書き換えるように効果判断用情報を設定することを特徴としたCDのコピー防止機能確認方法を提案する。
たとえば、第1セッションの所定のトラック情報として第1トラックの情報について、当該第1トラックのデータ量(第1トラックの開始から後続の第2トラックの開始までの差)を極端に少ない値に書き換えるような情報を効果判断用情報として、第2セッションのリードイン領域内に設定しておくと、当該CDを再生装置にかけたときに、その効果判断用情報により書き換えられるはずの第1セッションの第1トラック情報を専用プログラムによりコンピュータに読み出すとともに該情報からコピー防止効果を判断し、この判断結果をインターネット経由で確認することで、仕様を確認することが可能となる。すなわち、第1セッションの第1トラックのデータ量が正常なままであれば、第2セッションの効果判断用情報により書き換えられていないことになり、当該再生装置はノン−リライト仕様と判断でき、逆にデータ量が異常値になっていれば、第2セッションの効果判断用情報により書き換えられていることになり、リライト仕様であると判断することができる。つまり本発明によれば、当該CDの再生時に、専用プログラムにより、第2セッションのリードイン領域内に設定した効果判断用情報により書き換えられる対象となっている第1セッションのトラック情報を読み出すとともに該情報から当該CDのコピー防止効果を判断したコンピュータに対し、インターネットを介して通信可能なWebサイトを設け、該Webサイトにて判断結果を確認することができるようになる。
そのコピー防止機能判断用の専用プログラムは、当該CDのいずれかのセッションにおけるプログラム記録領域に記録しておき、再生装置へCDを入れると読み出されてプログラムが立ち上がるものとしておく。
本発明によれば、CD購入者のもつパソコンや再生装置による利用環境について、購入CDのコピー防止機能が有効かどうかをWebサイトから確認することもできるようになり、コピーコントロールの有効性をいっそう確実なものとすることに貢献する。
本発明の実施に際しては、プログラム記録領域(音楽データ等の記録領域)をリードイン領域とリードアウト領域で挟んでなるセッションをもつCDのそのリードアウト領域に、識別情報(文字、数字、記号等)を記録し、当該CDを再生装置にかけたときに識別情報を読み出す専用プログラムがコンピュータにおいて立ち上がり、これにより読み出された識別情報をインターネットを介して確認できるようにする購入CDの確認方法、あるいは、プログラム記録領域をリードイン領域とリードアウト領域で挟んでなるセッションをもち且つそのリードアウト領域に識別情報を記録したCDの再生時に専用プログラムにより識別情報を読み出したコンピュータに対し、インターネットを介して通信可能なWebサイトを設け、該Webサイトにて、読み出された識別情報を確認するようにした購入CDの確認方法を利用することができる。
CDのリードアウト領域は、通常は情報をまったく入れない場所であり、リードイン領域のTOCに登録されることはなく、パソコン等のコンピュータがデータを読みに行くことは考えられていない。したがって、通常のパソコンが識別情報を読むことはできず、識別情報をコピーすることはできない。この識別情報を読み出す専用プログラムは、パソコンのOSに組み込むようなものでもよいが、CDに記録しておいて、当該CDを再生装置に入れるとこれが読み出されてプログラムが立ち上がるものとしておくのがよい。CDがマルチセッション式の場合、識別情報は、そのセッションのいずれかに入れるようにしても、すべてに入れるようにしてもよい。
このようなCDは、特願2001−282949又は特願2002−177115に開示のコピー防止CDとすることができる。そして、特願2001−282949の場合の音楽CDの生産システムとしては、音楽ソースからEFM信号を生成するフォーマッタと、このフォーマッタから出力されるEFM信号を受け取ってコピー防止加工を施すコピー防止加工手段と、このコピー防止加工手段から出力される加工後のEFM信号に従いスタンパーを作成するレーザー露光器と、を少なくとも備え、そのコピー防止加工手段が、EFM信号を受信してサブコードを読み取るためのサブコードリードユニットと、このサブコードリードユニットを経た後のEFM信号を所定時間遅延させるディレイユニットと、このディレイユニットを経た後のEFM信号を受信してサブコードを書き換えるためのサブコードライトユニットと、EFM信号を受信したサブコードリードユニットからサブコードを読み取ってQチャネルコードを抽出するリードプロセッサと、その抽出されたQチャネルコード中の該当箇所を変更するコンピュータと、リードプロセッサが読み取ったサブコードに、コンピュータによる変更後のQチャネルコードを組み込み、このサブコードをサブコードライトユニットへ送って該サブコードライトユニットに受信されているEFM信号のサブコードを書き換えるライトプロセッサと、サブコードライトユニットからEFM信号を受信し、該EFM信号中のリードアウト部分に、コンピュータから出力される識別情報を挿入するリードアウトデータ書換ユニットと、からなる生産システムとすることができる。
また、特願2002−177115の場合の音楽CDの生産システムとしては、オーディオセッション、データセッションを構成するデータからEFM信号を生成するマルチセッション対応のフォーマッタと、このフォーマッタから出力されるEFM信号を受け取ってコピー防止加工を施すコピー防止加工手段と、このコピー防止加工手段から出力される加工後のEFM信号に従いスタンパーを作成するレーザー露光器と、を少なくとも備え、そのコピー防止加工手段が、EFM信号を受信してサブコードを読み取るためのサブコードリードユニットと、このサブコードリードユニットを経た後のEFM信号を所定時間遅延させるディレイユニットと、このディレイユニットを経た後のEFM信号を受信してサブコードを書き換えるためのサブコードライトユニットと、EFM信号を受信したサブコードリードユニットからサブコードを読み取ってチャネルコードを抽出するリードプロセッサと、その抽出されたチャネルコード中の該当箇所を変更するコンピュータと、リードプロセッサが読み取ったサブコードに、コンピュータによる変更後のチャネルコードを組み込み、このサブコードをサブコードライトユニットへ送って該サブコードライトユニットに受信されているEFM信号のサブコードを書き換えるライトプロセッサと、サブコードライトユニットからEFM信号を受信し、該EFM信号中のリードアウト部分に、コンピュータから出力される識別情報を挿入するリードアウトデータ書換ユニットと、からなる生産システムとすることができる。
以下、特願2002−177115に開示されたマルチセッション式のコピー防止CDを例にして、本発明の一実施形態を説明する。
本例の場合、第1セッションがオーディオセッション、第2セッションがデータセッションとされる。そのオーディオセッションには、ヘッドホンステレオ等で再生可能な通常の音楽CDと同じオーディオデータが記録され、一方、データセッションには、ソフトウエアプログラム等のデジタルデータが記録される。そして、本例でも特願2002−177115と同様に、音楽ソースからのオーディオデータがオーディオセッションに記録され、また、音楽ソースからのオーディオデータを圧縮した圧縮ファイルとその再生ソフトがエンコーダにより出力されてデータセッションに記録される。さらに本例では、そのエンコーダが出力するデータに、リードアウト領域中の識別番号を読み出すための専用ソフト及び所定のトラック情報としてオーディオセッションの第1トラック情報を読み出すための専用ソフトが含まれ、データセッションに記録される。
本例のCD生産ラインも特願2002−177115と同様のもので、音楽ソースからのオーディオデータ及びエンコーダからのデータを受けてEFM信号を生成するフォーマッタ、そのEFM信号を受信してコピー防止加工を施すコピー防止加工手段、これによる加工後のEFM信号を受けてスタンパーを形成するレーザー露光器を備える。そのうち、フォーマッタやレーザー露光器は従来どおりの仕様そのままでよい。
コピー防止加工手段は、EFM信号からオーディオセッション及びデータセッションのサブコードを読み出してQチャネルコードを抽出し、また、EFM信号のサブコード書き換えを実行するプロセッサと、抽出されたQチャネルコードを取り込んで必要箇所を変更するコンピュータと、から構成されている。
本例のプロセッサ10は、図1に示すように、EFM信号を受信してサブコードを読み取るためのサブコードリードユニット11と、このサブコードリードユニット11を経た後のEFM信号を所定時間(=少なくともQチャネルコードの変更にかかる時間)遅延させるディレイユニット12と、このディレイユニット12を経た後のEFM信号を受信してサブコードを書き換えるためのサブコードライトユニット13と、EFM信号を受信したサブコードリードユニット11からサブコードを読み取ってQチャネルコードを抽出するリードプロセッサ14と、このリードプロセッサ14が読み取ったサブコードに、コンピュータ20による変更後のQチャネルコードを組み込み、このサブコードをサブコードライトユニット13へ送って該サブコードライトユニット13に受信されているEFM信号のサブコードを書き換えるライトプロセッサ15と、を備える。
リードプロセッサ14とライトプロセッサ15とは共通のメモリ16を有しており、リードプロセッサ14に読み取られたサブコードがメモリ16に入れられ、そして、ライトプロセッサ15により上書きされる。この上書きされたサブコードがライトプロセッサ15により、サブコードライトユニット13へ送り込まれる。
サブコードリードユニット11とサブコードライトユニット13とは同構成で、サブコード読み取りのタイミングをはかるシフトレジスタから構成される。すなわち、EFM同期を検知してEFM信号を取り込み始め、サブコード同期パターンS0,S1が検出されると、その後に少なくともサブコードのビット数分シフトしたところでリードプロセッサ14の読み出し、あるいは、ライトプロセッサ15の書き込みが行われる仕組みである。
リードプロセッサ14によりメモリ16へ読み取られたサブコードは、PチャネルとQチャネルとにわけられており、そのQチャネルコードをコンピュータ20が取り込んで該当箇所を変更する。変更を施す該当箇所は、サブコード書き換え仕様に従って決められ、この仕様はフレキシブルディスク21により決定される。
このサブコード書き換え仕様は、データセッションにおけるTOC(リードイン領域)中、オーディオセッション該当のQチャネルをどのように変更するかを決定するものである。その変更に係る中に、本例の場合、オーディオセッションにおける第1トラック(トラック番号1番)のデータ量が含まれている。そのデータ量は、オーディオデータであれば何秒、何フレームとして表され、デジタルデータであればそれをバイト換算して表される。この第1トラック情報としてのデータ量を、非常に少ない値、たとえば1/75秒=1フレーム(最小で0でも可)しかないものとして効果判断用情報としておく。
このようにしてコンピュータ20により変更されたQチャネルコードは、ライトプロセッサ15によりメモリ16に現在記憶されているQチャネルコードに上書きされる。そして、このQチャネルコードを更新したサブコードがサブコードライトユニット13へ送り込まれ、上記の処理時間分ディレイユニット12で遅延されてシフトレジスタに入ってくるEFM信号のサブコード相当位置に書き込まれ、書き換えが実行される。
本例の場合、さらにこの他に、リードアウトの部分の信号に識別情報(たとえばCDナンバー)を挿入するリードアウトデータ書換ユニット17が設けられている。
このリードアウトデータ書換ユニット17は、コンピュータ20から出力される識別情報のCDナンバー信号を内蔵のメモリに記憶し、そして、サブコードライトユニット13から出力される加工後のEFM信号を受け、コンピュータ20から指示されるタイミングでEFM信号中のリードアウト部分に、記憶したCDナンバー信号を挿入する。コンピュータ20が指示するタイミングは、リードアウト信号開始時点から1〜5フレーム分である。
以上のコピー防止加工を施したCDを、パソコンに搭載されたCD−ROMドライブ等の再生装置で再生するとき、マルチセッション式CDの場合、先に第1セッションであるオーディオセッションのリードイン領域の情報が読み込まれた後、第2セッションであるデータセッションのリードイン領域の情報が読み込まれる。通常は、CDにおいて第2セッションのリードイン領域にも第1セッションのトラック情報が記録されており、したがって第2セッションのリードイン情報を読み込んだ時点で、先に読み込んだ第1セッションのトラック情報を上書きして書き換えてしまうようにしてある(リライト仕様)。しかし、一部メーカー製の再生装置では、先に読み込んだ第1セッションのトラック情報を上書きせずに残しておいて、第2セッションにおけるリードイン情報の第1セッション以外の部分を追記する仕組みのものがある(ノン−リライト仕様)。
すなわち、たとえば第1セッションが1〜10番トラック、第2セッションが11〜20番トラックという設定であったとすると、第1セッションから1〜10番トラックの情報が読み込まれ、第2セッションからは、第1セッション分も含めて1〜20番トラックの情報が読み込まれる。リライト仕様の場合、第2セッションのリードイン情報を読み込んだ時点で、1〜20番トラックの全てのトラック情報を上書きで更新してしまうことになるが、ノン−リライト仕様の場合、先に読み込んだ第1セッションの1〜10番トラックの情報は残して、第2セッションの11〜20番トラックの情報だけ追加するようになっている。
したがって、本例のCDが再生装置にかけられた結果、第1セッションであるオーディオセッションにおける第1トラック情報、すなわち第1トラックのデータ量が異常値、つまり非常に少ない値になっていれば、これは、第2セッションであるデータセッションの効果判断用情報で上書きされ書き換えられたものであるから、当該再生装置はリライト仕様であると判断することができ、一方、前記第1トラックのデータ量が正常値であれば、オーディオセッションのトラック情報が上書きされずに残されていることになるから、ノン−リライト仕様であると判断することができる。
このようなCDを利用したインターネットによる購入CDの確認方法とその利用環境のコピー防止機能確認方法について、図2を参照して説明する。
本例のCDを購入したユーザーUが、自分の所有するパソコンの再生装置にそのCDを投入すると、最初に、データセッションに記録されている上記2つの専用プログラムがパソコン上で立ち上がり、当該CDのリードアウト領域に記録された識別情報(CDナンバー信号)が読み出されるとともに、オーディオセッションにおける第1トラック情報が読み出され、異常値になっているかどうか判断される。このとき、第1トラック情報とともに当該再生装置のメーカー名、機種名等を一緒に出力するプログラムも可能である。
ユーザーUは、ディスプレイ表示されるインフォメーションに従い、まず最初に、Webサーバに開設された認証チェックサイトCSへインターネットからアクセスし、ユーザー登録を行うことになる。この認証チェックサイトCSにアクセスすると、該サイトCSは、前記第1トラック情報(つまり効果判断用情報)による判断結果から再生装置の仕様をチェックし、リライト仕様であることが確認できた場合に限り、ユーザー登録証としてクッキー(特別な鍵)をユーザーUのパソコンへ送り返し、保存させる。
これにより認証が終わった後、当該登録ユーザーUが、CD発売元である配信会社P,Q,Rの開設している配信サイトへアクセスすると、読み出されている識別情報とユーザー登録証として保存されたクッキーが自動的に認識され、特典エリアSAへ進むことができる。そして、当該エリアSAのコンテンツバンクにあるブロマイドや動画などをダウンロードすることが可能となる。
コピー防止加工手段のブロック図。 本発明のコピー防止機能確認方法について説明する概略図。

Claims (4)

  1. 第1セッションと第2セッションとからなるマルチセッション式としたCDの利用環境におけるコピー防止機能確認方法であって、
    当該CDを再生装置にかけたときに、前記第2セッションのリードイン領域内に設定した効果判断用情報により書き換えられる対象となっている前記第1セッションのトラック情報を、専用プログラムによりコンピュータに読み出すとともに該情報から当該CDのコピー防止効果を判断し、この判断結果をインターネットを介して確認できるようにしたことを特徴とするコピー防止機能確認方法。
  2. 第1セッションと第2セッションとからなるマルチセッション式としたCDの利用環境におけるコピー防止機能確認方法であって、
    当該CDの再生時に、専用プログラムにより、前記第2セッションのリードイン領域内に設定した効果判断用情報により書き換えられる対象となっている前記第1セッションのトラック情報を読み出すとともに該情報から当該CDのコピー防止効果を判断したコンピュータに対し、インターネットを介して通信可能なWebサイトを設け、該Webサイトにて前記判断結果を確認するようにしたことを特徴とするコピー防止機能確認方法。
  3. トラック情報を読み出す専用プログラムを当該CDのプログラム記録領域に記録した請求項1又は請求項2記載のコピー防止機能確認方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のコピー防止機能確認方法のためのCDであって、第1セッションと第2セッションとからなるマルチセッション式とされ、その第2セッションのリードイン領域内に、前記第1セッションの所定のトラック情報を書き換えるように効果判断用情報を設定したことを特徴とするCD。
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