JP2006018043A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 紙粉除去動作では、イエロー、マゼンタ、シアンの感光体ドラム11Y,11M,11Cを中間転写ベルト20からリトラクトさせた状態とし、且つ、二次転写ロール31を自由回転できる状態としてから、中間転写ベルト20を逆方向に回転させる。また、中間転写ベルト20を逆回転させる際に、黒の感光体ドラム11Kも逆回転させる。中間転写ベルト20の逆回転に伴い、二次転写ロール31は中間転写ベルト20に従動して逆回転する。このとき、ベルトクリーナ60に設けられたクリーニングブレード62にある紙粉は逆回転によって引き出され、ロールクリーナ33に設けられたクリーニングブレード35にある紙粉も逆回転によって引き出される。
【選択図】 図1
Description
そこで、このような問題に対処する目的で、上述した特許文献1,2では、例えば画像形成終了後など所定のタイミングで、中間転写ベルト(用紙搬送ベルト)を画像形成時とは逆方向に回動させ、ブレードから紙粉を取り除くようにした技術が開示されている。
かかる問題に対し、上記特許文献1,2では、このような問題を想定していないことから、このような用紙の裏面汚れを防止することはできない。
また他の目的は、紙粉を除去するために中間転写体を逆回転させる際に、像担持体が傷つくのを抑制することにある。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置を示している。これは、所謂タンデム型、中間転写型の画像形成装置であって、例えば電子写真方式にて各色成分トナー像が形成される複数の画像形成ユニット10(具体的には10Y,10M,10C,10K)と、各画像形成ユニット10にて形成された各色成分トナー像を順次転写(一次転写)、保持させる中間転写体としての中間転写ベルト20と、中間転写ベルト20上に転写された重ね画像を記録材としての用紙Pに二次転写(一括転写)させる二次転写手段としての二次転写装置30と、二次転写された画像を用紙P上に定着させる定着装置40とを備えたものである。
なお、本実施の形態に係る画像形成装置では、白黒モードがデフォルトに設定されており、画像形成装置の起動時やジョブ終了時には、図3(b)に示す状態にセットされるようになっている。
このようにして中間転写ベルト20に一次転写されたトナー像は中間転写ベルト20上で重ね合わされ、中間転写ベルト20の回動に伴って二次転写位置へと搬送される。一方、用紙Pは、所定のタイミングで二次転写装置30の二次転写位置へと搬送され、中間転写ベルト20(バックアップロール27)に対して二次転写ロール31が用紙Pをニップする。そして、二次転写ロール31とバックアップロール27との間に形成される二次転写電界の作用で、中間転写ベルト20に担持された重ねトナー像が用紙Pに二次転写される。その後、トナー像が転写された用紙Pは、ベルト搬送装置74等によって定着装置40へと搬送され、トナー像の定着が行われる。一方、二次転写後の中間転写ベルト20は、ベルトクリーナ60によって残留トナー等が除去される。さらに、二次転写において中間転写ベルト20から二次転写ロール31に転移したトナー等は、ロールクリーナ33によって除去される。
図4は、上述した紙粉除去動作を実行する紙粉除去手段としての紙粉除去制御部80を示すブロック図である。紙粉除去制御部80は、画像形成装置全体を制御する制御部(図示せず)の一部を構成している。紙粉除去制御部80のCPU81は、ROM82に記憶されたプログラムに従い、RAM83との間で適宜データのやりとりを行いながら所定の処理を実行する。この紙粉除去制御部80には、入出力インタフェース84を介して、ジョブ(JOB)の開始、終了や作成する画像がフルカラーか白黒か等に関する画像形成信号、プリント枚数カウンタ91で計数された通算プリント枚数が入力されるようになっている。一方、この紙粉除去制御部80は、入出力インタフェース84を介して、イエローの感光体ドラム11Yを駆動するY感光体ドラム駆動モータ92、マゼンタの感光体ドラム11Mを駆動するM感光体ドラム駆動モータ93、シアンの感光体ドラム11Cを駆動するC感光体ドラム駆動モータ94、黒の感光体ドラム11Kを駆動するK感光体ドラム駆動モータ95を制御している。また紙粉除去制御部80は、さらに、リトラクトロール22を上下動させるリトラクトロール上下動機構96、中間転写ベルト20の駆動ロール21を駆動する中間転写ベルト駆動モータ97、二次転写ロール31と駆動モータ(図示せず)との間に設けられた二次転写ロール駆動クラッチ98を制御している。
この処理では、最初に、ジョブ(JOB)すなわち、画像形成装置において画像形成動作が開始されたか否かが判断される(ステップ101)。ここで、ジョブが開始されていない場合は、ステップ101において開始されるのを待つ。一方、ジョブが開始された場合には、次に、上述した画像形成動作が実行される(ステップ102)。そして、プリント枚数カウンタ91の数値すなわちプリント枚数が予め決められた規定枚数(例えば1000枚)に到達したか否かが判断される(ステップ103)。そして、プリント枚数が規定枚数に達している場合には、紙粉除去動作を実行し(ステップ104)、その後プリント枚数カウンタ91のカウント値をリセットする(ステップ105)。一方、プリント枚数が規定枚数に達していない場合には、紙粉除去動作を実行せずに、プリント枚数の加算を行う(ステップ106)。その後、ジョブが終了したか否かが判断される(ステップ107)。ここで、ジョブが引き続き実行される場合には、ステップ102へと戻る。一方、ジョブが終了となる場合には、紙粉除去動作を実行し(ステップ108)、処理を終了する。
このように、本実施の形態では、ジョブ終了時には必ず紙粉除去動作が実行され、また、プリント枚数が所定枚数となる毎にも紙粉除去動作が実行されるようになっている。
この処理では、まず、紙粉除去動作を開始する直前に実行されていた画像形成モードがフルカラーモードであったか否かが判断される(ステップ201)。なお、直前の画像形成モードとは、図5に示すステップ104の場合には現在実行中のジョブにおける画像形成モードを意味し、図5に示すステップ108の場合には直前のジョブにおける画像形成モードを意味する。ここで、直前の画像形成モードがフルカラーモードであった場合には、リトラクトロール22をリトラクトさせ(ステップ202)、イエロー、マゼンタ、シアンの感光体ドラム11Y,11M,11Cから中間転写ベルト20を離間させる。一方、ステップ201において直前の画像形成モードがフルカラーモードではない場合、換言すれば、直前の画像形成モードが白黒モードである場合は、既にリトラクトロール22がリトラクトした状態にあるため、そのまま次のステップ203へと進む。
画像形成動作が開始される際、リトラクトロール上下動機構96によってリトラクトロール22が中間転写ベルト20を付勢し、イエロー、マゼンタ、シアンの感光体ドラム11Y,11M,11Cを中間転写ベルト20に圧接させる。そして、Y感光体ドラム駆動モータ92、M感光体ドラム駆動モータ93、C感光体ドラム駆動モータ94、K感光体ドラム駆動モータ95により、イエロー、マゼンタ、シアン、黒の感光体ドラム11Y,11M,11C,11Kを図1に示す矢印A方向に回転(正転)させる。また、中間転写ベルト駆動モータ97によって中間転写ベルト20を図1に示す矢印B方向に回転(正転)させ、二次転写ロール駆動クラッチ98を入れることで図示しない駆動モータにより二次転写ロール31も正転させる。この状態で、上述した画像形成動作が実行される。
このようにして中間転写ベルト20が逆回転することにより、中間転写ベルト20とクリーニングブレード62との間に挟まっていた紙粉等の異物は、両者の対向部の上流側に引き出されて取り除かれる。一方、中間転写ベルト20に連れ回って二次転写ロール31が逆回転することにより、二次転写ロール31とクリーニングブレード35との間に挟まっていた紙粉等の異物は、両者の対向部の上流側に引き出されて取り除かれる。また、イエロー、マゼンタ、シアンの感光体ドラム11Y,11M,11Cは中間転写ベルト20から離間しているため、逆回転させなくても傷つき等の問題は発生しない。さらに、黒の感光体ドラム11Kについては、中間転写ベルト20と同様に逆回転させているため、傷つき等の問題は発生しにくい。
本実施の形態において、図1に示すベルトクリーナ60におけるクリーニングブレード62とシール65との間の距離は約20mmに、図2に示すドラムクリーナ16におけるクリーニングブレード17とシール19との間の距離は約15mmに、それぞれ設定されている。黒の感光体ドラム11Kを矢印A方向とは逆方向に回転させると、クリーニングブレード17の自由端側に付着していたトナーダムは感光体ドラム11Kの移動によってシール19側に向けて移動するが、シール19を乗り越えてしまうとトナーの飛び散りが生じてしまい、好ましくない。一方、中間転写ベルト20を矢印B方向とは逆方向に回転させると、同様に、クリーニングブレード62の自由端側に付着していたトナーダムは中間転写ベルト20の移動によってシール65側に向けて移動するが、シール65を乗り越えてしまうとトナーの飛び散りが生じてしまい、好ましくない。
そして、本実施の形態では、紙粉除去動作すなわち中間転写ベルト20等の逆回転を、画像形成動作の終了後および所定のプリント枚数毎に実行するようにしたので、紙粉詰まりに伴うトナーすり抜けによるクリーニング不良の発生を抑え、きれいな画像を得ることが可能になる。
Claims (11)
- 回転可能に配設されトナー像が形成担持される像担持体と、
回転可能に配設され前記像担持体に担持された前記トナー像が一次転写される中間転写体と、
回転可能に配設され前記中間転写体に一次転写された前記トナー像を記録材に二次転写する二次転写部材と、
二次転写後の前記中間転写体をクリーニングする第1のクリーニング手段と、
二次転写後の前記二次転写部材をクリーニングする第2のクリーニング手段と、
前記中間転写体を二次転写時とは逆方向に回転させることにより前記第1のクリーニング手段にある紙粉を除去し、当該中間転写体の逆方向への回転に連動して前記二次転写部材を二次転写時とは逆方向に回転させることにより前記第2のクリーニング手段にある紙粉を除去する紙粉除去手段と
を含む画像形成装置。 - 前記二次転写部材は、前記中間転写体に圧接配置されると共に当該中間転写体の逆方向への回転に従動して二次転写時とは逆方向に回転することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記第1のクリーニング手段は、前記中間転写体の二次転写時の回動方向に対してカウンタ方向に圧接配置されるブレードを有し、
前記第2のクリーニング手段は、前記二次転写部材の二次転写時の回動方向に対してカウンタ方向に圧接配置されるブレードを有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 一次転写後の前記像担持体をクリーニングする第3のクリーニング手段と、
前記中間転写体の逆方向への回転に連動して前記像担持体を逆方向に回転させる逆回転手段と
をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記紙粉除去手段は、画像形成動作の終了後および/またはプリント枚数が予め規定された規定枚数に到達する毎に紙粉除去動作を実行することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 複数の像担持体によって形成されたトナー像を中間転写体に一次転写し、当該中間転写体に一次転写されたトナー像を記録材に二次転写するタンデム型の画像形成装置であって、
前記中間転写体に一次転写された前記トナー像を記録材に二次転写する二次転写手段と、
二次転写後の前記中間転写体を清掃する中間転写清掃手段と、
二次転写後の前記二次転写手段を清掃する二次転写清掃手段と、
前記複数の像担持体のうち少なくとも一つを前記中間転写体から離間させるリトラクト手段と、
前記リトラクト手段により前記中間転写体から少なくとも一つの像担持体を離間させた状態で、前記中間転写体を二次転写時とは逆方向に回転させることにより前記中間転写清掃手段にある紙粉を除去し、当該中間転写体の逆方向への回転に連動して前記二次転写手段を二次転写時とは逆方向に回転させることにより前記二次転写清掃手段にある紙粉を除去する紙粉除去手段と
を含む画像形成装置。 - 前記複数の像担持体には、イエローのトナー像を形成担持するイエロー像担持体と、マゼンタのトナー像を形成担持するマゼンタ像担持体と、シアンのトナー像を形成担持するシアン像担持体と、黒のトナー像を形成担持体する黒像担持体と、が含まれ、
前記リトラクト手段は、前記イエロー像担持体、マゼンタ像担持体、シアン像担持体を前記中間転写体から離間させることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。 - 前記中間転写体の逆方向への回転に連動して前記リトラクト手段により前記中間転写体から離間させない像担持体を逆方向に回転させる逆回転手段をさらに含むことを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
- 前記中間転写体の逆回転速度と前記離間させない像担持体の逆回転速度とを異ならせることを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。
- 前記中間転写清掃手段は、前記中間転写体の二次転写時の回動方向に対してカウンタ方向に圧接配置されるブレードを有し、
前記二次転写清掃手段は、前記二次転写手段の二次転写時の回動方向に対してカウンタ方向に圧接配置されるブレードを有することを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。 - 前記リトラクト手段は、画像形成動作の終了後および/またはプリント枚数が予め規定された規定枚数に到達する毎に少なくとも一つの像担持体を前記中間転写体から離間した状態とし、
前記紙粉除去手段は、前記リトラクト手段によって少なくとも一つの像担持体を前記中間転写体から離間した状態とされた後に、紙粉除去動作を開始することを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
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