JP2006010294A - 空水冷ハイブリッド空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱交換効率が良く、資源のリサイクルの面からも環境負荷を低減可能な空水冷ハイブリッド空調装置を提供する。
【解決手段】 四方弁2と膨張弁3とを結ぶ流路4上に配置された空冷熱交換機5で流路内を循環する熱交換媒体の熱交換を行う空調装置に、熱交換媒体と熱交換する水冷熱交換機20を後付けするとともに、空冷熱交換機5と水冷熱交換機20とを切換可能に構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱交換媒体を空冷熱交換機部で熱交換する空調装置に、熱交換媒体を水熱源で熱交換する水冷熱交換機を後付けした空水冷ハイブリッド空調装置に関する。
所謂、空冷式の熱交換機となるヒートポンプを有する本空調装置では、一般に直接膨張方式(以下、直膨方式)を用いて冷房及び暖房を行っている。以下、冷房サイクルを用いて冷房システムについて説明すると、直膨方式は室内に設置された蒸発器に熱交換媒体を送り、コイルの中で膨張気化させてコイルを冷却し、通過する空気と熱交換をし、その空気より吸熱を行っている。本空調装置は、室外に設置された凝縮器で空気と直接熱交換を行う構造であるため、構造が簡単である反面、放熱する空気温度(外気温度)によってその性能が大きく変化する特性となっている。
一方、空冷式に比べて熱交換率が良いことで、水冷式の熱交換機としてのヒートポンプが種々提案されている。ここで空冷式と水冷式のヒートポンプの差を冷却サイクルで説明する。この水冷式のヒートポンプは、熱交換媒体を水熱源とする地下水、クーリングタワー内の水等の冷却水に放熱するので、空冷式に比べて熱交換性能が安定する特性がある。しかしながら、冷却水への放熱方式を行おうとしても、この冷却水として水道水を利用するとコストが高く、地下水を利用すると、汲み上げ規制のある地域では十分に利用できるものとは限らない。また、冷却水を循環させる経路を地中に埋設して熱交換させる場合、ヒートポンプの原理的な問題から冷却水の温度がある一定温度を越えると、冷却水と熱交換媒体との間で熱交換を行えなくなる。
ここで、冷却水を熱源とするヒートポンプの原理について説明する。ヒートポンプは、図3、図4に示すように、エンタルピー(h)と圧力(p)に対して用いる熱交換媒体の飽和線上に変化を示した図で説明される。ヒートポンプは、暖房サイクルと冷房サイクルで熱交換媒体の動きが逆になるが、以下に示すように、両サイクルとも、水冷式の方の熱交換効率が向上する。
図3を用いて暖房サイクルを説明する。ヒートポンプにおいては、蒸発器が熱源との熱交換機分となり、ここが空冷冷却機と水冷冷却機で異なる部分となる。水の熱伝達率は、空気のそれと比べて数百倍と大変大きく、また、熱容量も大きくなることから、効率的に吸熱反応が行われ、ヒートポンプの動力費(電気消費量)が空気の場合と比べて小さく、効率が向上しており、暖房能力がよくなる。
図4を用いて冷房サイクルを説明すると、熱交換媒体の循環サイクルは暖房サイクルと逆向きとなり、凝縮器での放熱が冷却機の仕事となる。この効率も暖房サイクルと同様に熱伝達率が、圧倒的に空気と比べて高いことから、水による放熱が少ない動力費で行われ、効率が向上して冷房能力もよくなる。
このような特性を鑑み、近年、空冷式と水冷式の熱交換機を備えたハイブリッド空調装置が、例えば特許文献1、2で提案されている。
特開2004−116800 特開2004−116806
特許文献1,2には、空冷式と水冷式の熱交換機を有する空調装置が提案されているが、これらは最初から空冷と水冷の熱交換機を持っているので、効率的な熱交換を行える反面、既存のハイブリッド方式の空調装置を高性能化することは、空冷式の熱交換機を改造する必要があり、極めて難しい。このため、高性能なハイブリッド方式の空調装置をユーザーが導入しようとする場合、新たに空冷方式の空調装置を新設する必要があり、まだ使用可能な既存の空冷式の空調装置を利用することができず、廃棄することになる。すなわち、空調装置のハイブリッド化は、熱交換性能が向上してヒートアイランド現象に関わる環境問題を抑制することになる反面、使用可能な空冷熱交換機の廃棄につながり、資源のリサイクルと言う側面からの環境問題に対してはマイナスの一要因になることが懸念される。
また、空冷式空調装置の熱交換効率の向上は、近年著しいことから、この高性能を維持しながら、水熱源を選択的に付加することで、よりさらに高効率な熱交換を実現することが可能で、環境に配慮したヒートポンプの一層の性能向上が期待できる。
本発明は、熱交換効率が良く、資源のリサイクルの面からも環境負荷を低減可能な空水冷式のハイブリッド空調装置を提供することを、その目的とする。
本発明は、四方弁と膨張弁とを結ぶ流路上に配置された空冷熱交換で流路を循環する熱交換媒体の熱交換を行う空調装置に対して、熱交換媒体と熱交換を行う水冷熱交換機を後付けするとともに、空冷熱交換機と水冷熱交換機とを切換可能に構成したことを特徴としている。
本発明にかかる空水冷式ハイブリッド空調装置では、流路内を流れる熱交換媒体を水冷熱交換機へ案内する第1の経路と、流路内を流れる熱交換媒体を空冷熱交換機へと案内する第2の経路と、第1の経路と第2の経路とを切換る切換手段と、四方弁と圧縮機とを流路上に設けられたアキュムレータの一次側と水冷熱交換機とを接続する第3の経路と、アキュムレータの一次側と空冷熱交換機とを接続する第4の経路と、第3及び第4の経路をそれぞれ開閉可能とする開閉手段とを有することを特徴としている。
本発明によれば、四方弁と膨張弁とを結ぶ流路上に配置された空冷熱交換で流路を循環する熱交換媒体の熱交換を行う空調装置に対して、熱交換媒体を冷却する水冷熱交換機を後付けするとともに、空冷熱交換機と水冷熱交換機とを切換可能に構成したので、既存の空冷式の空調装置を利用して熱交換媒体を水冷熱交換機で冷却することができ、熱交換効率を高めつつ、資源のリサイクルの面からも環境負荷を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1は、空水冷ハイブリッド空調装置を示す概略図である。図1において、符号1は室内に装着されるファンコイルユニット11と接続する室外機1の内部構造を示す。この室外機1は、その図示しないケーシングの内部に、四方弁2、膨張弁3、四方弁2と膨張弁3とを結ぶ流路4上に配置された空冷熱交換5、四方弁2と圧縮機6とを結ぶ低圧の流路7上にアキュムレータ8と低圧開閉弁9、四方弁2と膨張弁3の流路4を閉鎖して室外機1とファンコイルユニット11を切り離し可能とする停止弁10A,10Bがそれぞれ設けられている。空冷熱交換5と対向する部位には、駆動モータ19によって回転駆動されるファン18が設けられている。圧縮機6と四方弁2とを結ぶ高圧の流路12には、周知の消音器13と圧力開閉弁14が設けられている。これら各構成要素は、通常の空冷式の室外機1が備えている、流路4内を循環する熱交換媒体の熱交換を行い、冷房と暖房を行う空冷熱交換機と冷凍サイクルの構成要素である。熱交換媒体は、最適な性能を得られる量が流路4内に封入されている。
本形態の特徴は、これら空冷式の室外機1に対して熱交換媒体と熱交換、すなわち、冷却/加熱する水冷熱交換機20を後付けし、空冷熱交換機5と水冷熱交換機20とを切換可能に構成して、熱交換媒体の熱交換場所を適宜変更するようにした点にある。
以下、この特徴的な構成について説明する。水冷熱交換機20は、空冷熱交換機5を迂回するように流路4に接続された追加流路4Aに配設されている。この迂回流路4Aは、流路4内を流れる熱交換媒体を水冷熱交換機20へ案内する第1の経路を構成する。また、水冷熱交換機20に対して迂回流路となる流路4Bには空冷熱交換機5が配設されている。
水冷熱交換機20の上流側と下流側に位置する追加流路4Aには電磁弁22,23が、水冷熱交換機5の上流側と下流側に位置する経路4Bには電磁弁24,25がそれぞれ配設されている。これら電磁弁は、オフ状態では各経路を閉じて水冷熱交換機20と空冷熱交換機5への熱交換媒体の流入を停止し、オン状態となると、各経路を開き各熱交換機に対して熱交換媒体を流入するように構成されている。
水冷熱交換機20は、その内部に水熱源の一形態である地下水を通過させる水流路が形成されていて、ファンコイルユニット11との間で循環する熱交換媒体を、地下水によって冷却あるいは加熱するように構成されている。水熱源としては地下水に限定されるものではなく、水道水、クーリングタワーで用いる水、貯水されている水等の冷却水全般を含むものである。
アキュムレータ8の一次側に位置する流路7と水冷熱交換機20とは、第3の経路26で接続されている。この第3の経路26は、電磁弁22,23がオフ、かつ電磁弁24,25がオンの時に、水冷熱交換機20内にある熱交換媒体をアキュムレータ8に導入するための媒体回収通路を構成する。
アキュムレータ8の一次側に位置する流路7と空冷熱交換機5とは、第4の経路27で接続されている。この第4の経路27は、電磁弁22,23がオン、かつ電磁弁24,25がオフの時に、空冷熱交換機5内にある熱交換媒体をアキュムレータ8に導入するための媒体回収通路を構成する。これら第3及び第4の経路26,27には、同経路をそれぞれ開閉可能とする開閉手段としての電磁式の開閉弁28,29が設けられている。すなわち、電磁弁22,33及び電磁弁24,25は、そのオン/オン状態に応じて迂回経路4Aと経路4Bとを切換る切換手段を構成している。
駆動モータ19、電磁弁22,23,24,25及び開閉弁28,29のオン/オフ制御は、図2に示す制御手段30で制御されるようになっている。制御手段30は、図示を省略したが、CPU(中央処理装置)、I/O(入出力)ポート、ROM(読み出し専用記憶装置)、RAM(読み書き可能な記憶装置)およびタイマー等をそれぞれ備え、これらが信号バスによって接続された構成を有する周知のコンピュータで構成されている。制御手段30の入力側には、水冷熱交換機20への冷却水の流入温度を検出する温度検知手段としての温度検知センサ31が接続されている。
本形態において、温度検知センサ31には周知のサーミスタを用いるが、これ以外の構成であっても無論構わない。制御手段30の出力側には、電磁弁22〜25と開閉弁28,29及び圧縮機6と駆動モータ18が電気的に接続されている。制御手段30のROMには、電磁弁22,23と開閉弁29及び電磁弁24,25と開閉弁28、駆動モータ19をオン/オフするためのパラメータとなる所定温度t1,t2が予め設定されている。所定温度t1、t2は、t1>t2の関係にある。制御手段30は、水温検知センサ31からの温度情報が所定温度t1となると、電磁弁24,25、開閉弁28、駆動モータ19をオン状態、電磁弁22,23、開閉弁28をオフ状態とし、所定温度t2となると電磁弁22,23と開閉弁29をオン状態、電磁弁24,25、開閉弁28及び駆動モータ19をオフ状態とするようにして経路の切換制御と冷却用のファン18の動作制御を実行する。
このような構成において、図示しない電源が投入されると、制御手段30は、温度検知センサ31からの温度情報に応じて、各電磁弁と開閉弁のオンさせる。例えば、温度検知センサ31からの温度情報Tが、所定温度t1>t>t2で、冷房運転する場合には、電磁弁22,23と開閉弁29だけをオンして圧縮機5を駆動する。このため、熱交換媒体は、ファンコイルユニット11から四方弁2を介して図1において実線示す矢印方向に移動する。この時、電磁弁22,23はオンされて迂回迷路4Aが開放されているので、熱交換媒体は水冷熱交換機20へ導入される。また、開閉弁28はオフ状態、開閉弁29はオン状態とされるので、第4の経路27が開放されて使用しない空冷熱交換機5内の存在する熱交換媒体が、アキュムレータ8の負圧によりアキュムレータ8に回収される。このため、流路4内を循環する熱交換媒体の量が、封入時の量とほぼ同一の量とされて水冷熱交換機20へ導入される。導入された熱交換媒体は、冷却水と間で熱交換されて冷却され、膨張弁3を介してファンコイルユニット11へと戻される。水冷熱交換機5での熱交換を時には、駆動モータ19が停止状態となるので、省エネと、ファン18の回転に伴い発生する風切り音などの騒音を低減することができる。
冷房運転の継続により熱交換媒体の温度は上昇し、これに伴い水冷熱交換機20での熱交換負荷が高まり冷却水の温度も上昇する。そして、冷却水の温度が所定温度t1となると、電磁弁24,25、開閉弁28、駆動モータ19がオン状態、電磁弁22,23と開閉弁29をオフ状態となる。このため、迂回流路4Aは閉じ、流路4Bが開放されて経路切換えが行われるとともに第3の経路26が開放されて使用しない水冷熱交換機20内の存在する熱交換媒体がアキュムレータ8の負圧によりアキュムレータ8に回収されるとともにファン18が回転する。このため、圧縮機6、四方弁2を通過した熱交換媒体は、全て空冷熱交換機5へ案内され、ファン18の回転に発生する気流により空気と間で熱交換されて冷却され、膨張弁3を介してファンコイルユニット11へと戻される。
次に暖房運転時の動作について説明する。暖房運転する場合、熱交換媒体は膨張弁3から四方弁2に向かって、図1に破線で示す矢印方向に移動する。制御手段30は、暖房運転時においても、温度検知センサ31からの温度情報に応じて、各電磁弁と開閉弁及び駆動モータ19のオ/オフン制御する。例えば、温度検知センサ31からの温度情報Tが、所定温度t1>t>t2の場合には、電磁弁22,23はオンして迂回迷路4Aが開放し、熱交換媒体を水冷熱交換機20へ導入する。無論、開閉弁29もオン状態とされるので、第4の経路27が開放されて使用しない空冷熱交換機5内の存在する熱交換媒体がアキュムレータ8に回収される。このため、流路4内を循環する熱交換媒体の量が、封入時の量とほぼ同一の量とされて水冷熱交換機20へ導入される。導入された熱交換媒体は、冷却水と間で熱交換されて加熱され、膨張弁3を介してファンコイルユニット11へと戻される。暖房時においても、水冷熱交換機5での熱交換を時には、駆動モータ19が停止状態となるので、省エネと、ファン18の回転に伴い発生する風切り音などの騒音を低減することができる。
暖房運転の継続により熱交換媒体の温度は低下し、これに伴い水冷熱交換機20での熱交換負荷が高まり冷却水の温度も低下する。そして、冷却水の温度が所定温度t2となると、電磁弁24,25と開閉弁28、駆動モータ19をオン状態、電磁弁22,23と開閉弁29をオフ状態とする。このため、迂回流路4Aは閉じ、流路4Bが開放されて経路切換えが行われ、同時に第3の経路26が開放されて使用しない水冷熱交換機20内の存在する熱交換媒体がアキュムレータ8に回収されるとともにファン18が回転する。このため、圧縮機6,四方弁2を通過した熱交換媒体は、全て空冷熱交換機5へ案内され、ファン18の回転に発生する気流により空気と間で熱交換されて、膨張弁3を介してファンコイルユニット11へと戻される。
このように、既存の空冷式の装着装置に対して水冷熱交換20を付設し、冷却水の温度に応じて適宜、空冷熱交換2と水冷熱交換機20とを切換えて使用することで、既存の空冷式の空調装置を利用して熱交換媒体を水冷熱交換機で冷却することができ、熱交換効率を高めつつ、資源のリサイクルの面からも環境負荷を低減することができる。
本発明の一形態である空水冷式ハイブリッド空調装置の概略構成図である。 制御手段とこれにつながる構成要素を示すブロック図である。 熱交換媒体の暖房時の特性を示すモリエ線図である。 熱交換媒体の冷房時の特性を示すモリエ線図である。
符号の説明
2 四方弁
3 膨張弁
4 流路
5 空冷熱交換機
8 アキュムレータ
20 水冷熱交換機
4A 第1の経路
4B 第2の経路
22〜25 切換手段
26 第3経路
27 第4の経路
28,29 開閉手段

Claims (2)

  1. 四方弁と膨張弁とを結ぶ流路上に配置された空冷熱交換機で前記流路内を循環する熱交換媒体の熱交換を行う空調装置に対して、前記熱交換媒体と熱交換する水冷熱交換機を後付けするとともに、前記空冷熱交換機と前記水冷熱交換機とを切換可能に構成したことを特徴とする空水冷式ハイブリッド空調装置。
  2. 請求項1記載の空水冷式ハイブリッド空調装置において、
    前記流路内を流れる熱交換媒体を前記水冷熱交換機へ案内する第1の経路と、
    前記流路内を流れる熱交換媒体を前記空冷熱交換機と案内する第2の経路と、
    前記熱交換媒体が流れる経路を第1の経路と第2の経路とに切換る切換手段と、
    前記四方弁と圧縮機とを結ぶ流路上に設けられたアキュムレータの一次側と前記水冷熱交換機とを接続する第3の経路と、
    前記アキュムレータの一次側と前記空冷熱交換機とを接続する第4の経路と、
    第3及び第4の経路をそれぞれ開閉可能とする開閉手段とを具備することを特徴とする空水冷式ハイブリッド空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009243802A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ式空気調和装置

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