JP2005537196A - 飲料の分配装置 - Google Patents

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Abstract

飲料または同様の流体食品、特にコーヒーおよび/またはミルクの分配装置は、多くの種類のものがすでに既知である。前記装置は少なくとも2つの異なるホットドリンクを供給するための供給装置(5、6)と、少なくとも1つのカップ(1、2)にホットドリンクを分配するための充填装置(20、20’)と、供給装置と充填装置との間で飲料ライン(9)を停止したり開放したりするためのバルブ装置(30)を具備する。本発明により、衛生面および製品の品質を高めるために、ホットドリンクが流れる領域においてバルブ装置を処置できるように、清浄用洗剤、あらかじめ温めるための熱湯もしくは蒸気またはその他同様の流体を供給および/または排出するためのさらなるライン(11、12、15)を飲料ラインの代わりにバルブ装置に接続可能に、バルブ装置(30)を実現する。その結果、洗浄プロセスは2つの分配工程間で自動的に制御可能である。

Description

本発明は飲料または同様の服用可能な液体食品、詳細にはコーヒーおよび/またはミルクまたは同様のホットドリンクの分配装置に関する。
この種の分配装置は多くの形式のものが知られている。それらはセルフサービスのレストランおよび軽食堂だけでなく通常のホテル等でも使用され、その結果カウンター内に必要なサービス職員をより少なくする。
一方ではいくつかの異なる飲料または混合飲料も分配することができ、他方では多数の「分化された」分配装置を採用する必要がないように、分配装置は異なるモードに切り替え可能なように設計される。しかしながら、これには多くの問題を伴うが、この問題は詳細には必要とされる種々のバルブ機構によって解決される。1つには、結果的には長いパイプラインが必要とされ、これは特にホットドリンクが分配される場合、分配装置が連続して使用されずむしろ間欠的に使用され、冷却効果が顕著となるときには不都合である。また1つには、考慮すべき衛生に関する問題が生じ、手動で行わなければならない骨の折れる清浄作業が求められ、これは交替で操作を組織する場合には著しく不便である。
ゆえに、相対的に少ない労力で簡単な手段により、分配装置の正しい操作を可能とする分配装置を開示することが本発明の目的である。
この目的は、飲料または同様な服用可能な液体食品、詳細にはコーヒーおよび/またはミルクまたは同様のホットドリンクの分配装置であって、少なくとも2つの異なるホットドリンクを供給する供給手段と、少なくとも1つの容器にホットドリンクを充填するための充填出口と、供給手段と充填出口との間の飲料パイプラインを遮断および開放するためのバルブ手段とを具備し、ホットドリンクが流れる領域においてバルブ手段の処置を行うために、バルブ手段は、清浄用のフラッシング剤、あらかじめ温めるための熱湯もしくは蒸気またはその他の付属流体を供給および/または運び出すように、付属パイプラインが飲料パイプラインの代わりにバルブ手段に接続可能に構成される分配装置により達成される。
ホットドリンクが流れ、分配手順の後に空にされる導管は自動的に、すなわち洗浄水を回収するための容器を手動で位置付ける、またはその水を運ぶチューブを接続することなしに洗浄可能であることが、本発明の本質的な点である。その結果、衛生的な視点からの最適条件が達成されるだけでなく、飲料が分配される前にホットドリンクが流れる経路が温められ得る。このように、詳細には管理者にとって価値のある分配装置の最適サービスおよび顧客にとっては飲料の最適な質という2つが確実なものとなり得る。
本発明の特に好適な実施形態において、バルブ手段は、モーターにより移動可能な少なくとも1つのスライド素子であって、少なくとも2つの経路を組み込むスライド素子を具備し、その各経路は第1の位置にあるときはホットドリンクを分配するための少なくとも1つの特定モードの動作に関連付けられ、第2の位置にあるときは付属パイプラインに接続される。好ましくは回転ディスクとして構成されるこのようなスライド素子により、「デッドスポット」(洗浄によるアクセス不能な箇所)の数および大きさを低減することができる。さらに、特に多様性の高い供給および排水パイプラインが可能となるので、多数の供給手段が種々の組み合わせで、多数の充填出口に接続可能である。
充填出口は、好ましくはスライド素子に直接隣接するように配置され、スライド素子および充填出口により形成されるバルブ間の極めて短い通路を確実なものとする。これは、ひいては分配装置の衛生上および質的特性を最適化する。
好ましくは2つ以上のスライド素子が設けられ、2つ以上のホットドリンクが同じ充填出口に所望に応じて同時または順次送られることができるように経路を含む。これにより、分配装置の多様性が高まる。
充填出口に、好ましくは、分離経路を通って流れるホットドリンクが充填出口を離れる、すなわち実質的に容器内で初めて混合が生じるまでは、前記ホットドリンクが混合されないように分離された、少なくとも2つの流路が設けられる。その結果、例えばカプチーノまたはラテマキアートの場合において飲料の最適な濃度を確実にすることが可能である。
経路は、好ましくは付属流体がいくつかの経路を通って同時に送られることができるように互いに接続される。このように、単一の洗浄(またはあらかじめ温める)プロセスにおいて、いくつかの経路が同時に洗浄されることができ、その結果、費用は最小限度に抑えられ、それに伴う作業も加速される。
好ましくは、単一の付属パイプラインが付属流体を排水するために設けられ、付属流体は飲料パイプラインを通って送られることが可能であり、飲料パイプラインは付属流体の流入開口部の(流れ方向)すぐ手前で遮断されることが可能である。従って、付属流体はスライド部に直接、または−本明細書で示すように−これらバルブ手段の上流で、実質的には、供給手段において、第1の分配バルブが位置付けられる箇所の直後でシステムに入ることが可能である。これにより、食品に使用されるパイプライン一式の最適な清浄が可能となる。
好ましくは、制御手段が設けられ、1つの(各)飲料分配手順の後、洗浄手順が行われるように設計される。その結果、衛生が最大限に向上する。
本発明の好適な実施形態は、従属請求項および図面を参照した模範的実施形態の以下の説明で明らかとなるであろう。
以下の説明において、同一部分または同一の作用を有する部分に対して同じ符号が使用される。
本明細書に示すコーヒーメーカーの例はコーヒー/エスプレッソおよびミルクを分配するように設計されているが、本明細書で原則的に示される構成は、詳細にはより多種の「飲料」または他の液体食品をも分配するのに多くの点で変更可能であることは、当業者には明らかであるということに注意すべきである。従って、以下においては常に「コーヒー」および「ミルク」に対して述べる場合、これらの種類の飲料に本発明を限定しない。「コーヒー」は本明細書では詳細にはエスプレッソもまた表すように意図され、コーヒーはミルクおよび必要に応じて泡立て手段とともに、さらにエスプレッソまたはラテマキアートとして加工され得る。
図1は(部分的に断面で表された)側面図において分配装置の主だった要素を示し、同じ装置は再び、図2、図3で制御素子と共に正面図および平面図でそれぞれ示される。
図1乃至図3によると、分配装置は、バルブホルダ26により、バルブホルダ26に固定された流出ブロック31を含むバルブ手段30が取り付けられる固定スタンド27を含み、流出ブロックの第1および第2の側面には第1の回転ディスク40および第2の回転ディスク50がそれぞれ配置される。流出ブロック31には、充填出口20、20’が取り付けられ、その下には容器1、2を配置することができる。各充填出口20、20’は第1の流路21および第2の流路22を含み、それらの流路はそれぞれ流出ブロック31の経路に接続され、充填出口20、20’のまさに先端、すなわち容器1、2の真上で互いに交わる。
2つのディスク40、50はシャフト25に搭載され、モーター24によりともに回転可能である。
バルブホルダ26に固定された配置全体は垂直駆動機構28により上下に移動可能であり、充填出口20、20’が分配プロセス中に液飛びを起こさないように、かつ最適な混合/充填を生じるように確実に調節できる。
流出ブロック31上には、第1の入口36および第2の入口37があり、これらは飲料パイプライン9およびバルブ7、8を経て第1の供給手段5(この場合、エスプレッソまたはコーヒー用)および第2の供給手段6(この場合ミルク用)に接続される。飲料パイプライン9内には、第1の付属バルブ13および第2の付属バルブ14を経て第1の付属パイプライン11および第2の付属パイプライン12が開く。これらのパイプラインは、水、蒸気、フラッシング剤またはそれらの混合物を供給する付属流体供給10から付属流体を運ぶ。バルブ手段30を調節するためのバルブ7、8、13、14およびモーター24は制御装置3により制御され、制御装置3はキーボード4を介して操作可能である。制御装置3はバルブまたは回転ディスク40および50を有するバルブ手段30を設定する制御プログラムを含み、これらのプログラムはプログラム可能メモリ領域またはその他永久的にあらかじめプログラムされたメモリに保存され、この場合、プログラミングは分配装置の製造業者により行われる。プログラムは、特定の飲料に対する要求がキーボード4を介して入力されると、バルブまたはバルブ手段がその飲料に適したように設定され、所望の飲料は、所定量を分配するために特定の期間、パイプラインを通って流れるようになっている。
また、廃水経路に接続された排水パイプライン15も流出ブロック31に接続され、本明細書で図示され説明されるパイプラインおよび経路を流れる付属流体(例えば、フラッシング剤)を、充填出口20、20’を通過せずに排出することができる。以上説明した基本構造は図4において、斜視図で再び示される。
以下において、図5乃至図16を参照して、分配及び清浄サイクル中のバルブ手段30の機能を、本明細書で説明されるタイプの飲料すなわちコーヒーおよびミルクに対しておおむね説明し、その後より詳細な説明を行う。図5乃至図7および図11乃至図13では第1の回転ディスク40に配置され、第1の入口36に接続可能な経路が示され、一方図8乃至図10および図14乃至図16は第2の回転ディスク50に配置され、第2の入口37に接続可能な経路を示され、それぞれケースは点線で示される。流出ブロック31に設けられる経路はすべて図5乃至図16で見ることができる(実線)。
図5および図11は「コーヒーダブル」を分配するプロセスを表し、コ−ヒーは第1の入口36に流れ込み、2つの充填出口20、20’を通って容器1、2に流れ込む。
図6及び図12はコーヒーが第1の入口36に流れ込み、1つの充填出口20のみを通って容器1に入るケースを図示する。
図7および図13では、コーヒーの代わりに熱湯および/またはフラッシング剤を第1の入口36に入れ(バルブ7は閉じ、バルブ13は開けた状態で)、そして図11および図12でコーヒーを分配するときに示される経路を通った後、排水パイプライン15で運び出されるケースを示す。
同様に、図8、図9および図10ならびに図14、図15および図16は、第2の入口37から入り充填出口20または二つの充填出口20、20’を通過するミルクの分配ならびに、以前にミルクを含んだ経路のフラッシング剤による洗浄を示し、フラッシング剤は(バルブ8を閉じ、バルブ14を開いた状態で)第2の入口37を通って流れ、排水パイプライン15で運び出される。
以下では、図11を参照して述べた「コーヒーダブル」の機能を、図17乃至図20を参照しながらさらに詳細に説明する。この場合、図17乃至図40は常に流出ブロック31および、説明されるその機能にとっていずれが必要かによって、回転ディスク40または50の一方のみを示す。
図17乃至図20で示すように、第1のディスク40は流出ブロック31の一方の垂直面に密接に並置され、シャフト25に据え付けられており、モーター24によって回転可能である。第1のディスク40に対向するブロック表面には、経路32(第1の経路)および経路33(第2の経路)が位置し、それぞれは第1のディスク40に開口している。流出ブロック31に対向する第1のディスク40の表面において、第1の経路41および第2の経路42が挿入される。流出ブロック31に取り付けられた第1の入口36は、第1のディスク40に面する流出ブロック31の垂直面に穴を介して開口される。
流出ブロック31に取り付けられた充填出口20、20’、すなわちその第1の流路21は同様に、穴を介して第1のディスク40に面する流出ブロック31の表面と連通している。
流出ブロック31に配置される排水パイプライン15もまた穴(特に図19において明確に図示される)を介して流出ブロック31の両垂直面と連通する。
図17乃至図20で示される「コーヒーダブル」の機能設定において、コーヒーは第1の入口36および流出ブロック31に設けられた穴を通り流出ブロック31の表面に流れ、そこから第1のディスク40が図に示す回転位置にあるときは、第1のディスク40の第1の経路41ならびにそれと同時に第2の経路42に入る。これらの経路から、コーヒーは充填出口20、20’の第1の経路21に流れ込み、さらにその下に位置付けられるカップ1、2に流れ込む。従って、この機能は図11に示す機能に対応する。
図21乃至図24では、ミルクが2つのカップ1、2に入れられる「ミルクダブル」の類似機能が示される。この目的のために、流出ブロック31のもう一方の垂直面にある、第1のディスク40の反対に位置する第2の回転ディスク50は、第1の経路51および第2の経路52を含み、これらの経路は流出ブロック31の表面に向かって開口している。第2のディスク50に向かって開口している対応する経路、すなわち経路34(第3の経路)および経路35(第4の経路)が流出ブロック31に設けられ、第3の経路34はその端において、第2の入口37と連通する。
流出ブロック31に配置される充填出口20、20’の第2の流路22は、穴を介して、第2のディスク50が並置される流出ブロック31の表面に開口する。
「ミルクダブル」の機能設定では、ミルクは第2の入口37、経路51および52(並行)ならびに第2の流路22を通過してカップ1、2に流れ込む。従って、この機能の設定は図14に示すものに対応する。
図25乃至図28に示す「コーヒーシングル」の機能設定は図12に対応するものだが、コーヒーは充填出口20の第1の流路21に達するまでに、コーヒーは第1の入口36から第1のディスク40における第2の経路42の区間を通り、そこを通って出口の下に位置するカップ1に流れこむ。
図29乃至図32は、図15に対応する類似の機能設定、すなわち「ミルクシングル」の機能設定を示し、ミルクはカップ1に入る前に、第2の入口37、第2のディスク50における第2の経路52の区間および充填出口20の第2の流路22を流れる。
以下において、「コーヒー洗浄」(図13に対応)の機能設定を図33乃至図36を参照して説明する。
本機能設定では、バルブ7は閉鎖され、バルブ13は開放されるので、付属流体供給10は第1の補助パイプライン11および飲料パイプライン9を介して流出ブロック31における第1の入口36と連通している。第1の入口36から、清浄流体は流出ブロック31における第1の経路32を通って第1の回転ディスク40における第1の経路41の一方の端に流れ込み、さらにその経路を進む。そのもう一方の端から現れ、流出ブロック31における第2の経路33に入り、そこを通過して第1のディスク40における第2の経路42の第1の端に入り、その第2の端から出て流出ブロック31の関連穴を通って排水パイプライン15に入る。このように、コーヒーが分配される間にその飲料と接触する経路すべてが清浄流体で洗浄される。
この目的のために、制御装置3は飲料がすべて分配された後(例えば、図11または図12)、新しい分配プロセスが開始される前に当該経路の清浄(図13、図33乃至図36)が発生するように設計される。
図16および図37乃至図40で図示される機能、すなわち「ミルク洗浄」では、ミルクが以前に流れた経路(図14または図15)は、類似の方法で洗浄される。バルブ8は閉鎖してバルブ14は開放した状態で、従って、清浄流体は第2の入口37に流れ込み、そこから流出ブロック31における経路34の一方の端に入り、もう一方の端から出て、第2の回転ディスク50における第1の経路51の一方の端に入り、第2の端から出て流出ブロックにおける第4の経路35を通って、第2のディスク50における第2の経路52の第1の端に入り、最後にその第2の端を通って排水パイプライン15の穴に入り、排出される。ここで再び、清浄流体はミルクが以前に流れた経路すべてを通過する(図14および図21乃至図24ならびに図15および図29乃至図32参照)。
最後に、図41および図42は、容器1、2にコーヒーおよびミルクを同時に充填するために、回転ディスク40および50がどのように位置付けられるか、すなわち経路がどのように配置されるかを示す。ここでの位置は、バルブ7および8を開放することにより(バルブ13および14は閉鎖されている間)、第1の入口36にコーヒーが供給されるとともに第2の入口37にミルクが供給されるという相違点以外は、図11および図14ならびに図17乃至図20および図21乃至図24で示される位置の組み合わせに対応する。これに関連する洗浄プロセスは、図13および図16ならびに図33乃至図36および図37乃至図40に従って、すでに示された洗浄プロセスの組み合わせに対応する。
以上から、本明細書で提示される実施形態では、2つの回転ディスク40および50は互いにしっかりと接続され得ることが理解できる。当然、2つのディスク40および50を互いに別々に制御することも可能であり、さらに他のバルブルートまたは経路をディスクに設けることができる。
飲料が以前に流れた経路すべてが、いわばデッドゾーンなしに洗浄される、すべての飲料分配手順後(またはより大きなグループの分配手順後)の洗浄プロセスに加えて、外部に開放した経路に対するアクセスを得るために、比較的少ない操作で完全にその配置を切り離すことも可能である。しかしながら、洗浄は食品が流れるすべての領域を網羅しているので、これは一般的には必要ない。
分配装置の一部を示す、部分的に断面で表された側面図である。 図1における線II−IIに沿った図である。 図1における線III−IIIに沿った図である。 図1乃至図3による配置の斜視図である。 「コーヒー分配ダブル」に対する経路の配置が示された正面図である。 「コーヒー分配シングル」に対する、図5に対応する図である。 「コーヒーサイド洗浄」に対する、図5に対応する図である。 「ミルク分配ダブル」に対する、図5に対応する図である。 「ミルク分配シングル」に対する、図5に対応する図である。 「ミルクサイド洗浄」に対する、図5に対応する図である。 「コーヒー分配ダブル(1つのカップ)」に対する、図5に対応する図である。 「コーヒー分配シングル(1つのカップ)」に対する、図5に対応する図である。 「コーヒーサイド洗浄」に対する、図5に対応する図である。 「ミルク分配ダブル」に対する、図5に対応する図である。 「ミルク分配シングル」に対する、図5に対応する図である。 「ミルクサイド洗浄」に対する、図5に対応する図である。 「コーヒーダブル分配」の経路を示す斜視図である。 「コーヒーダブル分配」に対する、図5に対応する図である。 図18における線XIX−XIXに沿った、図18による配置の断面図である。 図19と同様の模式的側面図であり、経路が表される。 「ミルクダブル分配」に対する、図17による斜視図である。 図21による機能に対する、図18に対応する図である。 図22における線XXIII−XXIIIに沿った断面図である。 図21による配置に対する、図20に対応する図である。 「コーヒーシングル分配」に対する、図17による図である。 図25による配置に対する、図18に対応する図である。 図26における線XXVII−XXVIIに沿った断面図である。 図25による配置に対する、図20に対応する図である。 「ミルクシングル分配」に対する、図17に対応する図である。 図29による配置に対する、図18に対応する図である。 図30における線XXXI−XXXIに沿った断面図である。 図29による配置に対する、図20に対応する図である。 「コーヒーサイド洗浄」に対する、図17に対応する図である。 図33による配置に対して、図18に対応する図である。 図34における線XXXV−XXXVに沿った断面図である。 図33による配置に対する、図20に対応する図である。 「ミルクサイド洗浄」機能に対する、図17に対応する図である。 図37による配置に対する、図18に対応する図である。 図38における線XXXIX−XXXIXに沿った断面図である。 図37による配置に対する、図20に対応する図である。 「ミルクとコーヒーの同時分配」機能に対する、図18に対応する図である。 図41による配置に対する、図20に対応する図である。
符号の説明
1 容器
2 容器
3 制御装置
4 キーボード
5 第1の供給手段
6 第2の供給手段
7 第1のバルブ
8 第2のバルブ
9 飲料パイプライン
10 補助流体供給
11 第1の補助パイプライン
12 第2の補助パイプライン
13 第1の補助バルブ
14 第2の補助バルブ
15 排水パイプライン
20、20’ 充填出口
21 第1の流路
22 第2の流路
24 モーター
25 シャフト
26 バルブホルダ
27 スタンド
28 垂直駆動
30 バルブ手段
31 流出ブロック
32 第1の経路
33 第2の経路
34 第3の経路
35 第4の経路
36 第1の入口
37 第2の入口
40 第1の回転ディスク
41 第1の経路
42 第2の経路
50 第2の回転ディスク
51 第1の経路
52 第2の経路

Claims (10)

  1. 飲料または同様の服用可能な液体食品、詳細にはコーヒーおよび/またはミルクまたは同様のホットドリンクの分配装置であって、
    少なくとも2つの異なるホットドリンクを供給する供給手段(5、6)と、
    少なくとも1つの容器(1、2)にホットドリンクを充填するための充填出口(20、20’)と、
    供給手段(5、6)と充填出口(20、20’)の間の飲料パイプライン(9)を遮断および開放するためのバルブ手段(30)とを具備し、
    バルブ手段(30)は、ホットドリンクが流れる領域においてバルブ手段(30)の処置を行うために、清浄用のフラッシング剤、あらかじめ温めるための熱湯もしくは蒸気、または同様の付属流体を供給および/または運び出すための付属パイプライン(11、12、15)が飲料パイプライン(9)の代わりにバルブ手段(30)に接続可能なように設計されることを特徴とする、分配装置。
  2. バルブ手段(30)は、モーターにより移動可能な少なくとも1つのスライド素子(40、50)であって、少なくとも2つの経路(41、42;52、53)を組み込むスライド素子を具備し、前記各経路は第1の位置においてはホットドリンクを分配するための少なくとも1つの特定モードの動作に割り当てられ、第2の位置においては付属パイプライン(11、12)に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の分配装置。
  3. スライド素子(40、50)は回転ディスクとして構成されることを特徴とする、上記の請求項の1つに記載の分配装置。
  4. 充填出口(20、20’)はスライド素子(40、50)に直接隣接するように搭載されることを特徴とする、請求項2または請求項3の1つに記載の分配装置。
  5. 2つ以上のスライド素子(40、50)が設けられ、2つ以上のホットドリンクが同じ充填出口(20、20’)に所望に応じて同時または順次供給可能なように経路(41、42;52、53)を含むことを特徴とする、請求項2乃至請求項4の1つに記載の分配装置。
  6. 充填出口(20、20’)に、分離された流路(21、22)を通って流れるホットドリンクが充填出口(20、20’)を離れた後、すなわち実質的に容器(1、2)内で混合されるまでは、前記ホットドリンクが混合されないように分離された、少なくとも2つの流路(21、22)が設けられることを特徴とする、上記の請求項の1つに記載の分配装置。
  7. 経路(41、42;51、52)は付属流体がいくつかの経路(41、42;51、52)を通って同時に流れることができるように、互いに接続可能であることを特徴とする、請求項2乃至請求項5の1つに記載の分配装置。
  8. 単一の付属パイプライン(15)が付属流体を運び出すために設けられ、付属流体は飲料パイプライン(9)を通過させることが可能であり、飲料パイプライン(9)は付属流体の流入開口部の流れ方向すぐ手前箇所で遮断されることが可能であることを特徴とする、上記の請求項の1つに記載の分配装置。
  9. 制御手段(3)が設けられ、飲料充填プロセスが完了した後、洗浄プロセスを行えるように構成されることを特徴とする、上記の請求項の1つに記載の分配装置。
  10. 蒸気および/または空気を用いて、詳細にはミルクの泡を生成するための発泡装置をバルブ手段(30)に組み込むことを特徴とする、上記の請求項の1つに記載の分配装置。
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