JP2005354795A - モータのアース構造 - Google Patents

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富美男 中陦
Toshihiro Negishi
利広 根岸
Masahiro Uehara
正裕 上原
Yusuke Oda
裕介 小田
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Abstract

【課題】 ヨークの開口端面にアース端子の先端部を簡単かつ確実に接触させて所定の周波帯域の電気ノイズを確実に低減することができるモータのアース構造を提供する。
【解決手段】 有底円筒状のヨーク11と、このヨーク11の開口部11a内に嵌合されると共に、電気ノイズ低減用のコンデンサ23を介して接続されるブラシ25とアース端子22を取り付けたブラシホルダ17と、ヨーク11の開口部11aを閉塞するように取り付けられたギヤケース12とを備えたモータ10のアース構造において、アース端子22の先端部22bの先端22cをヨーク11の開口端面11bに押圧させた状態で接触させる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電気ノイズを低減させるコンデンサとチョークコイル及びアース端子等から成るEMC(電磁適合性)回路を搭載したモータのアース構造に関する。
この種のモータとして、図7及び図8に示すものがある(例えば、特許文献1参照)。このモータ1は、図7に示すように、金属製で有底円筒状のヨーク2と、このヨーク2の開口部2a内に嵌合されて該開口部2aを閉塞する合成樹脂製の蓋体3とを備えている。このヨーク2と蓋体3に設けられた軸受2b,3bには、アーマチュア4のアーマチュア軸4aを回転自在に支持してある。
また、アーマチュア軸4aにはコンミュテータ5を取り付けてあり、このコンミュテータ5には一対のブラシアーム6,6の各先端のカーボンブラシ6aを接触させている。図8に示すように、この一対のブラシアーム6,6は各ブラシベース7を介して蓋体3に取り付けられており、各ブラシベース7には電気ノイズを低減させるコンデンサ8を介してアース端子9を接続してある。この各アース端子9のボディアース部9aはU字状に折り曲げられて蓋体3の外側に突出している。
そして、ヨーク2の開口部2a内に蓋体3が嵌め込まれると、各アース端子9のボディアース部9aがヨーク2の内周面2cに電気的に接続されてボディアースされるようになっている。
国際公開01/39354号パンフレット
しかしながら、前記従来のモータ1のアース構造では、ヨーク2の内周面2cにアース端子9のボディアース部9aを接触させて接地するようにしているため、ヨーク2の内周面2cにメッキ等の表面処理が施されている場合には、接触不良(アースの接地不良)が発生し易くなり、所定の周波帯域の電気ノイズを効果的に低減させることが難しかった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ヨークの開口端面にアース端子の先端部を簡単かつ確実に接触させて所定の周波帯域の電気ノイズを確実に低減することができるモータのアース構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、有底円筒状のヨークと、このヨークの開口部内に嵌合されると共に、電気ノイズ低減用のコンデンサを介して接続されるブラシとアース端子を取り付けたブラシホルダと、前記ヨークの開口部を閉塞するように取り付けられたギヤケースとを備えたモータのアース構造において、前記アース端子の先端部を前記ヨークの開口端面に押圧させて接触させたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のモータのアース構造であって、前記アース端子の先端部をへ字状に折り曲げ形成し、このへ字状の先端部を前記ヨークの開口端面と前記ギヤケースとの間で挾持させて、前記へ字状の先端部の先端を前記ヨークの開口端面に接触させたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載のモータのアース構造であって、前記ギヤケースには、前記ヨークの開口端面に対向して、前記アース端子の先端部を収納する収納凹部が形成され、前記アース端子の先端部は、前記収納凹部内に配置されて前記ヨークの開口端面に接続されていることを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、アース端子の先端部をヨークの開口端面に押圧させて接触させたことにより、メッキ等の表面処理が施されていないヨークの開口端面にアース端子の先端部を簡単かつ確実に接触させることができる。これにより、所定の周波帯域の電気ノイズを確実に低減することができる。
請求項2の発明によれば、アース端子の先端部をへ字状に折り曲げるだけの簡単な構造により、アース端子のへ字状の先端部をヨークの開口端面とギヤケースとの間で挾持させて該へ字状の先端部の先端をヨークの開口端面により確実かつ正確に接触させることができる。これにより、所定の周波帯域の電気ノイズをより確実に低減することができる。
請求項3の発明によれば、アース端子のへ字状の先端部をヨークの開口端面とギヤケースの収納凹部との間で位置決めした状態で挾持させ、アース端子のへ字状の先端部の先端をヨークの開口端面に接地するようにしたことにより、ヨークとギヤケース及びアース端子を取り付けたブラシホルダに相対的な位置ずれがあっても、アース端子のへ字状の先端部の先端をヨークの開口端面に確実かつ正確に接触させて接地させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のアース構造を適用したモータを示す側面図、図2は同モータを分解した状態を示す側面図、図3は同モータに用いられるアース端子の周辺部分の断面図、図4は同モータのアース構造の断面図、図5は同モータのヨークにブラシホルダを嵌合した状態を示す正面図、図6は同モータに用いられるEMC回路の構成図である。
図1,図2に示すように、モータ10は、金属製のヨーク(モータケース)11と、このヨーク11の開口部11aに設けられた複数のフランジ部11cをビス13及びナット14を介して締結固定されて該開口部11aを閉塞する樹脂製のギヤケース12と、このギヤケース12の図示しない開口部を覆うようにビス16を介して締結固定されたダイキャスト製のギヤケースカバー15と、ヨーク11の開口部11a内に嵌合されると共に、電気ノイズを低減させるEMC(電磁適合性)回路20を搭載した樹脂製のブラシホルダ17とを備えている。尚、このモータ10は、ブレーキペダルやアクセルペダルの高さを調整する際の駆動アクチュエータとして用いられるペダルアジャスタブルモータである。
図2〜図5に示すように、ブラシホルダ17は、中央に円筒状の孔部17aを形成してあると共に、周壁部17bの両側中央に嵌合凸部17cを一体突出形成してある。このブラシホルダ17の嵌合凸部17cはギヤケース12の嵌合凹部12cに嵌め込まれるようになっている。また、ブラシホルダ17の正面17dには、孔部17aを挾むようにして一対のコンタクトプレート21,21及び一対のアース端子22,22を溶着等の所定手段を介して固着してある。
さらに、図2に示すように、ブラシホルダ17の周壁部17bの両側中央の上側には電気ノイズ低減用の一対のコンデンサ23,23を取り付けてある。これら各アース端子22と各コンデンサ23はコンタクトプレート21を介して接続してある。また、図5に示すように、ブラシホルダ17の孔部17a内には一対のブラシ25,25を突出してある。この各ブラシ25と各コンデンサ23とはチョークコイル24を介して直列に接続されている。これらアース端子22とコンデンサ23とチョークコイル24及びブラシ25とでEMC回路(アース回路)20が構成されている。そして、この一対のブラシ25,25は、モータ10のアーマチュアのアーマチュア軸18に取り付けられたコンミュテータ19に接触している。
図3,図5に示すように、各アース端子22の基部22aは略菱形の板状に形成されてブラシホルダ17の正面17dに溶着等により固着されていると共に、該基部22aの中央より舌片状に突出した先端部22bはへ字状に折り曲げ形成されている。そして、図4に示すように、各アース端子22のへ字状の先端部22bはヨーク11の開口部11aの開口端面11bとギヤケース12の収納凹部12bとの間で位置決めした状態で挾持されており、該へ字状の先端部22bの先端22cはヨーク11の開口端面11bに押圧された状態で接触するようになっている。
以上実施形態のモータ10のアース構造によれば、アース端子22の先端部22bの先端22cをヨーク11の開口部11aの開口端面11bに押圧させた状態で接触させたことにより、メッキ等の表面処理が施されていないヨーク11の開口端面11bにアース端子22の先端部22bの先端22cを簡単かつ確実に接触させることができる。これにより、所定の周波帯域の電気ノイズを確実に低減することができる。
特に、図4に示すように、アース端子22の先端部22bをへ字状に折り曲げるだけの簡単な構造により、アース端子22のへ字状の先端部22bをヨーク11の開口端面11bとギヤケース12の収納凹部12bとの間で位置決めした状態で挾持させて、該アース端子22のへ字状の先端部22bの先端22cをヨーク11の開口端面11bにより確実かつ正確に接触させることができる。これにより、所定の周波帯域の電気ノイズをより確実に低減することができる。
また、アース端子22のへ字状の先端部22bをヨーク11の開口端面11bとギヤケース12の収納凹部12bとの間で位置決めした状態で挾持させ、アース端子22のへ字状の先端部22bの先端22cをヨーク11の開口端面11bに接地するようにしたことにより、ヨーク11とギヤケース12及びアース端子22を取り付けたブラシホルダ17に相対的な位置ずれがあっても、アース端子22のへ字状の先端部22bの先端22cをヨーク11の開口端面11bに確実かつ正確に接触させて接地させることができる。
尚、前記実施形態によれば、モータとしてペダルアジャスタブルモータに適用した場合について説明したが、ワイパモータ等の他のモータに適用しても良い。
本発明の一実施形態のアース構造を適用したモータを示す側面図である。 上記モータを分解した状態を示す側面図である。 上記モータに用いられるアース端子の周辺部分の断面図である。 上記モータのアース構造の断面図である。 上記モータのヨークにブラシホルダを嵌合した状態を示す正面図である。 上記モータに用いられるEMC回路の構成図である。 従来のモータの上半分を断面で示す側面図である。 上記従来のモータのケース蓋を内側から見た斜視図である。
符号の説明
10 モータ
11 ヨーク
11a 開口部
11b 開口端面
12 ギヤケース
17 ブラシホルダ
22 アース端子
22b 先端部
22c 先端
23 コンデンサ
25 ブラシ

Claims (3)

  1. 有底円筒状のヨークと、このヨークの開口部内に嵌合されると共に、電気ノイズ低減用のコンデンサを介して接続されるブラシとアース端子を取り付けたブラシホルダと、前記ヨークの開口部を閉塞するように取り付けられたギヤケースとを備えたモータのアース構造において、
    前記アース端子の先端部を前記ヨークの開口端面に押圧させて接触させたことを特徴とするモータのアース構造。
  2. 請求項1記載のモータのアース構造であって、
    前記アース端子の先端部をへ字状に折り曲げ形成し、このへ字状の先端部を前記ヨークの開口端面と前記ギヤケースとの間で挾持させて、前記へ字状の先端部の先端を前記ヨークの開口端面に接触させたことを特徴とするモータのアース構造。
  3. 請求項2記載のモータのアース構造であって、
    前記ギヤケースには、前記ヨークの開口端面に対向して、前記アース端子の先端部を収納する収納凹部が形成され、前記アース端子の先端部は、前記収納凹部内に配置されて前記ヨークの開口端面に接続されていることを特徴とするモータのアース構造。
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