JP2005287267A - 電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 正側アームを構成するパワーモジュール4aのコレクタ端子7aおよびエミッタ端子8aが、負側アームを構成するパワーモジュール4bのそれぞれエミッタ端子8bおよびコレクタ端子7bに向き合うように、両パワーモジュール4a、4bを絶縁板13を介して配置する。
【選択図】 図7
Description
実施の形態1.
本実施の形態について図面を参照して説明する。以下すべての図面において同一符号は同一若しくは相当部材とする。図1は本発明の実施の形態1によって実現する回路構成を示す。図2から図6は図1の電力変換装置の構造を実現する過程を示す図であって、特に図6は本発明を示す装置の最終構造である。
図2は、負側アームであるパワーモジュール4b、4dが冷却基板10bに搭載された状態を示す図である。パワーモジュール4bは、図2において右手前側となる面が電極形成面で、コレクタ端子7bとエミッタ端子8bが形成されている。ここでは、それぞれが3個の電極端子で構成されている。電極形成面の裏面、即ち、図2で左奥側の面がパワーモジュール4bの発生熱の放熱面となっており、冷却基板10bはこの放熱面に当接する構造となっている。他のパワーモジュールも同様の構成である。導体17bは並列接続されるパワーモジュール4b、4dのゲート電極とエミッタ電極を強制的に同電位とするためのものである。この導体17bは並列接続しない場合には必要がない。
図5は、正側アームの構成で、冷却基板10aに搭載されたパワーモジュール4a、4cそれぞれのコレクタ端子7a、7cと直流電源1のP電位とを電気的に接続するための導体15と、パワーモジュール4a、4cそれぞれのエミッタ端子8a、8cと出力端子9(9a)とを電気的に接続するための導体16がボルト18mから18xによって取り付けられた図である。
図6は、図4に図5の冷却基板10aをガイドピン14aから14dに沿って挿入、固定された図である。この図が本発明の本質的構成を示す図であり、その特徴を以下の図7で説明する。
しかしながら、図6、図7に示すようなパワーモジュール4aから4dの配置を有する構造とすることによってサージ電圧を最小限に抑制することができる。
具体的に、発明者等が試作した結果では、例えば、ボルト18aから18xの頭部分を埋めるための導体11、12、15、16の厚みを12mm、絶縁板の厚みを3mmとした場合には、導体15のP電位側から導体11のN電位側に至る経路に存在する浮遊インダクタンスを100nHを超えない程度に抑制できた。この結果、スナバ回路を無くすることができる。
この実施の形態2では、先の図3や図5において示した直流電源1のP電位、N電位に接続されるブスバー15、11とフィルタコンデンサ2との接続方法について種々提案する。図8は、フィルタコンデンサ2a、2bと図6において示したインバータ部3の構造物を天地逆さにして配列した図である。フィルタコンデンサ2aについて電極19a、19bは電位N、電極20a、20bは電位Nにそれぞれ接続される。フィルタコンデンサ2bについても同様である。
以上のように、フィルタコンデンサ2a、2bの電極と直流側端子を構成する導体15、11とが同一方向(図8では上向き)に引き出されるとともに、ここでは更に、フィルタコンデンサ2a、2bの電極19aから19dおよび電極20aから20dは導体11および導体15の終端接続部の面と同一平面に設定されている。この状態において、絶縁板を介して平行に配置される電位Pを構成する導体と電位Nを構成する導体によって、導体15の終端接続部とフィルタコンデンサ2a、2bの端子20aから20d、導体11の終端接続部とフィルタコンデンサ2a、2bの端子19aから19dを接続することが可能となる。
フィルタコンデンサ2の個数については特に制約を設けることに意味はなく、1個でもよいし、必要に応じて複数個並列に接続してもよい。
更に図示しない電位Pを構成する導体と電位Nを構成する導体とフィルタコンデンサ2a、2bや導体11、15の終端接続部との接続方法について図8ではボルトの使用を想定しているが、着脱式のコネクタの使用も可能である。
ここでは、パワーモジュール4の並列数を増加する場合の要領について説明する。即ち、図6では正側アームを構成するパワーモジュール4を2台並列に接続する場合の構造を示した。この発明では、並列接続台数に特に制約を設けることに意味はなく、例えば3台並列接続する場合には、パワーモジュール4を3台並べることで実現可能である。それに応じて、図2に示す導体17bを延長したり、図8に示すフィルタコンデンサ2を大きくしたり電極の数を増やすなど形状を変更すればよい。
また、図3、図5に示した電位P、電位Nに接続するためのブスバー15、11はそのまま適用するが、出力端子9に接続する導体12をパワーモジュール4b、4dとに、また導体16をパワーモジュール4a、4cとに分離すれば、2つの独立した出力端子9を形成することが可能である。例えばパワーモジュール4を3台並べれば、3つの独立した出力端子9a、9b、9cを一組の冷却基板10a、10bを用いて形成できる。
ここでは、図10により、インバータ部3を三相構成とした場合の回路構成について説明する。実施の形態3で述べたように、図6のパワーモジュール4の並びを同じくしても三相の出力を得ることができる。ここでは、他のブスバー構成によっても三相の出力を得る構造について説明する。図11にその具体的な構造を示す。独立した3つの出力端子91,92,93を形成する導体を、正側アームについては導体16a、16b、16cとし、負側アームについては導体12a、12b、12cとした。電位Pを各パワーモジュール4a、4c、4eに接続するための導体は、図5同様に導体15とし、電位Nを各パワーモジュール4b、4d、4fに接続するための導体は、図3同様に導体11とした。
ここで重要なことは図6との違いである。相違点はパワーモジュールの並べ方であって、浮遊インダクタンスを抑制するためのパワーモジュールの配列やブスバー構造の考え方は同一である。
なお、先の形態例では、パワーモジュール4の具体例としてIGBT5とダイオード6が内蔵されたものについて説明したけれども、特にIGBTに限定される必要はなく、MOSFETや他の自己消弧型半を導体素子であっても構わない。
また、自己消弧型半導体素子やダイオードの形成材料についてはシリコンであってもよいし、新しい半導体材料として例えばシリコンカーバイドやダイヤモンドなどであっても構わない。
なお、先の実施の形態で説明したように、冷却基板10a、10bについて、内部に冷媒を通すことができれば液冷冷却方式が適用可能となる。また基板自体に放熱板を取り付けるなどすれば風冷冷却方式が適用可能となる。
また、図8の例では、パワーモジュール4とフィルタコンデンサ2との両者の冷却を担うものとして冷却基板10を設計するようにしてもよい。従って、本発明に対してさまざまな冷却方式が適用可能であることは明らかである。
先の各実施の形態は、いずれも、2レベルインバータに適用したものであったが、この実施の形態7では、3レベルインバータに適用した場合について説明する。図13は、その主回路構成を示す。
図13において、正側パワーモジュール群として互いに直列に接続された第1のパワーモジュール4aおよび第2のパワーモジュール4bが直流電源1aのP電位と出力端子9との間に接続されている。更に、両パワーモジュール4a,4bの接続点Xと直流電源の中性極である電位Cとの間にクランプダイオードとして機能する第1のダイオードモジュール21aが接続されている。また、負側パワーモジュール群として互いに直列に接続された第3のパワーモジュール4cおよび第4のパワーモジュール4dが直流電源1bのN電位と出力端子9との間に接続されている。更に、両パワーモジュール4c,4dの接続点Yと直流電源の電位Cとの間に第2のダイオードモジュール21bが接続されている。
また、負側(図中の左側)の導体25は、第2のダイオードモジュール21bのカソード端子7fを電位Cに接続する導体、導体12は、第3のパワーモジュール4cのコレクタ端子7cからの出力端子9bを構成する導体、導体23は、図13の接続部Yを構成する導体である。
図14の状態から導体23、導体24を取り外した状態を図15に示す。正側の導体15は、第1のパワーモジュール4aのコレクタ端子7aを電位Pに接続する導体、負側の導体11は、第4のパワーモジュール4dのエミッタ端子8dを電位Nに接続する導体である。
なお、ブスバー構造が本発明の本質であることから、挿入が必要となる導体間の絶縁物については図示を省略する。
また、パワーモジュール4e、4fについては電極が対向可能であることを条件として、他のパワーモジュール4aから4dと同じパッケージを流用するがIGBT5e、5fを内蔵せずにダイオード6e、6fのみ内蔵したものを適用してもよい。
特に、図17(1)は、正側のモジュール内でこのインダクタンスが低減する変化電流の往復経路が形成されており、図に示すモジュールの配置構造が、浮遊インダクタンスの抑制に一層効果的であることが判る。
即ち、図14、15、17に示すモジュールの配置順序は、正側については、下からパワーモジュール4a、4e(ダイオードモジュール21a)、4bという順に配列されており、負側については、下からパワーモジュール4f(ダイオードモジュール21b)、4d、4cという順に配列されているが、負側の配列のみを、下からパワーモジュール4d、4f(ダイオードモジュール21b)、4cという順に変更しても同様の効果が得られる。
正側パワーモジュール群と負側パワーモジュール群との間の所定間隔内に正側パワーモジュール群と負側パワーモジュール群とを電気的に絶縁する絶縁板を挿入したので、上記所定間隔の寸法を縮小でき、その分、変化電流が流れる往復経路の間隔が縮まり漂遊インダクタンスが一層低減する。
3 インバータ部、4,4a,4b,4c,4d,4e,4f パワーモジュール、
5,5a,5b,5c,5d,5e,5f IGBT、
6,6a,6b,6c,6d,6e,6f ダイオード、
7,7a,7b,7c,7d,7e,7f コレクタ端子、
8,8a,8b,8c,8d,8e,8f エミッタ端子、9,9a,9b 出力端子、10a,10b 冷却基板、13 絶縁板、21a,21b ダイオードモジュール。
Claims (11)
- 正側アームと負側アームとを互いに直列に接続したものを直流電源の正側負側両極間に接続し、上記正側アームと負側アームとの接続点から出力端子を引き出し、上記正側アームおよび負側アームは、それぞれスイッチング素子とこのスイッチング素子に逆並列接続されたダイオードとからなるパワーモジュールを少なくとも1台備えた正側パワーモジュール群および負側パワーモジュール群からなり、上記スイッチング素子のオンオフ動作により上記直流電源と出力端子との間で電力の変換を行う電力変換装置において、
上記各パワーモジュールはその外形の一表面(電極形成面)に正側電極および負側電極が形成されたものとし、上記正側パワーモジュール群と負側パワーモジュール群とを、それぞれの上記各パワーモジュールの上記電極形成面が所定間隔を介して互いに向き合うように、かつ、上記スイッチング素子のターンオンまたはターンオフ時に上記各パワーモジュール間に流れる変化電流の通電経路が上記所定間隔を介して互いに向き合う往復経路となるよう配置したことを特徴とする電力変換装置。 - 上記所定間隔内に上記正側パワーモジュール群と負側パワーモジュール群とを電気的に絶縁する絶縁板を挿入したことを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
- 上記各パワーモジュールは、その上記電極形成面の裏面が放熱面に構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換装置。
- 上記パワーモジュールの放熱面に当接され上記放熱面を介して上記パワーモジュールの発生熱を放散させる冷却基板を備えたことを特徴とする請求項3記載の電力変換装置。
- 上記冷却基板は、液状冷媒を使用して熱放散するものであることを特徴とする請求項4記載の電力変換装置。
- 上記直流電源と並列に接続されるコンデンサを、上記正側パワーモジュール群およびまたは負側パワーモジュール群の上記放熱面側に配置するとともに、上記正側パワーモジュール群および負側パワーモジュール群の直流側端子と上記コンデンサの端子とを同一方向に引き出し上記両端子間を平面状の積層導板で接続するようにしたことを特徴とする請求項3記載の電力変換装置。
- 上記正側パワーモジュール群および負側パワーモジュール群の直流側端子と上記コンデンサの端子とが同一平面上に位置するようにしたことを特徴とする請求項6記載の電力変換装置。
- 上記直流電源は正側極と負側極とを備え、上記出力端子から上記正側極と負側極との2つのレベルの電位を出力する2レベルの電力変換装置であって、
上記正側パワーモジュール群と負側パワーモジュール群とを、上記正側パワーモジュール群を構成するパワーモジュールの正側電極および負側電極が、上記負側パワーモジュール群を構成するパワーモジュールのそれぞれ負側電極および正側電極に向き合うように配置したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の電力変換装置。 - 上記直流電源は正側極と中性極と負側極とを備え、上記出力端子から上記正側極と中性極と負側極との3つのレベルの電位を出力する3レベルの電力変換装置であって、
上記正側パワーモジュール群を、正側電極が上記直流電源の正側極に接続された第1のパワーモジュールと正側電極が上記第1のパワーモジュールの負側電極に接続され負側電極が上記出力端子に接続された第2のパワーモジュールと上記第1のパワーモジュールの負側電極と上記直流電源の中性極との間に接続された第1のダイオードモジュールとで構成し、上記負側パワーモジュール群を、正側電極が上記出力端子に接続された第3のパワーモジュールと正側電極が上記第3のパワーモジュールの負側電極に接続され負側電極が上記直流電源の負側極に接続された第4のパワーモジュールと上記第3のパワーモジュールの負側電極と上記直流電源の中性極との間に接続された第2のダイオードモジュールとで構成し、
上記各ダイオードモジュールはその外形の一表面(電極形成面)に正側電極および負側電極が形成されたものとし、
上記正側パワーモジュール群および負側パワーモジュール群を、それぞれの各電極が一直線上に位置するようにするとともに、上記第1のパワーモジュールのそれぞれ正側電極および負側電極が上記第2のダイオードモジュールのそれぞれ負側電極および正側電極に向き合うように、上記第1のダイオードモジュールのそれぞれ正側電極および負側電極が上記第4のパワーモジュールのそれぞれ負側電極および正側電極に向き合うように、上記第2のパワーモジュールのそれぞれ正側電極および負側電極が上記第3のパワーモジュールのそれぞれ負側電極および正側電極に向き合うように配置したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の電力変換装置。 - 上記直流電源は正側極と中性極と負側極とを備え、上記出力端子から上記正側極と中性極と負側極との3つのレベルの電位を出力する3レベルの電力変換装置であって、
上記正側パワーモジュール群を、正側電極が上記直流電源の正側極に接続された第1のパワーモジュールと正側電極が上記第1のパワーモジュールの負側電極に接続され負側電極が上記出力端子に接続された第2のパワーモジュールと上記第1のパワーモジュールの負側電極と上記直流電源の中性極との間に接続された第1のダイオードモジュールとで構成し、上記負側パワーモジュール群を、正側電極が上記出力端子に接続された第3のパワーモジュールと正側電極が上記第3のパワーモジュールの負側電極に接続され負側電極が上記直流電源の負側極に接続された第4のパワーモジュールと上記第3のパワーモジュールの負側電極と上記直流電源の中性極との間に接続された第2のダイオードモジュールとで構成し、
上記各ダイオードモジュールはその外形の一表面(電極形成面)に正側電極および負側電極が形成されたものとし、
上記正側パワーモジュール群および負側パワーモジュール群を、それぞれの各電極が一直線上に位置するようにするとともに、上記第1のパワーモジュールのそれぞれ正側電極および負側電極が上記第4のパワーモジュールのそれぞれ負側電極および正側電極に向き合うように、上記第1のダイオードモジュールのそれぞれ正側電極および負側電極が上記第2のダイオードモジュールのそれぞれ負側電極および正側電極に向き合うように、上記第2のパワーモジュールのそれぞれ正側電極および負側電極が上記第3のパワーモジュールのそれぞれ負側電極および正側電極に向き合うように配置したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の電力変換装置。 - 上記ダイオードモジュールを、当該モジュール内のダイオードに逆並列接続されたスイッチング素子を備えたものとすることにより、上記パワーモジュールと同一構造のものとしたことを特徴とする請求項9または10に記載の電力変換装置。
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