JP2005275978A - 撮影装置 - Google Patents

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Koji Hisamatsu
浩二 久松
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Abstract

【課題】撮影により得られた画像ファイルの管理が容易な撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影により得られた画像ファイルに、画像データの撮影年月日と、撮影順に付与されるファイル番号とを組み合わせたファイル名を付与して記録メディアに記録する。これにより、ファイル名に接しただけでファイルの内容を予測でき、画像ファイルの管理が容易になる。また、一定の規則を持ってファイル名が付与されるので、画像ファイルを一定の規則を持って整列させることができ、検索、管理が容易になる。
【選択図】図3

Description

本発明は撮影装置に係り、撮影により得られた画像ファイルのファイル名を自動生成する撮影装置に関する。
一般にデジタルカメラで撮影された画像データは、規定の画像ファイルフォーマット(たとえば、Exif等)に従った画像ファイルとして記録メディアに記録される。この際、画像ファイルにはファイル名が付与されるが、このファイル名には、「ABCD0001」等の規定文字数の文字列(ABCD)と規定桁数のファイル番号(0001)とを組み合わせたファイル名が付与される。
しかし、このようなファイル名のつけ方をして画像ファイルを記録すると、ファイル名を見ただけでは、そこに記録されている画像ファイルの内容を予測することができず、管理が困難になるという欠点があった。
そこで、特許文献1(特開2000−341569号公報)では、音声を画像とリンクさせて記憶手段に記録するデジタルカメラにおいて、画像撮影時における音声を画像ファイルのファイル名とすることが提案されている。
また、特許文献2(特開2002−182957号公報)では、画像ファイルを格納するフォルダのフォルダ名に、そのフォルダに一番最初に格納された画像ファイルの撮影日時と一番最後に格納された画像ファイルの撮影日時とを組み合わせたフォルダ名にすることが提案されている。
特開2000−341569号公報 特開2002−182957号公報
しかしながら、特許文献1のように、音声をファイル名として画像ファイルを記録メディアに記録すると、記録された個々の画像ファイルの規則性が損なわれるため、連続再生時や検索時に不利になるという欠点がある。
また、特許文献2の場合、フォルダ名から格納されている画像ファイルの撮影期間を知ることができるが、フォルダに格納されている画像ファイルのファイル名を見ただけでは、いかなる画像であるかを把握できないという欠点がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、撮影により得られた画像ファイルの管理が容易な撮影装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、前記目的を達成するために、撮影により得られた画像データを所定形式の画像ファイルとして記録メディアに記録する撮影装置において、画像データの撮影年月日を計測する計測手段と、撮影順に所定桁数の連続したファイル番号を付与し、前記計測手段で計測された撮影年月日に該ファイル番号を組み合わせた文字列を画像ファイルのファイル名に設定するファイル名設定手段と、を備えたことを特徴とする撮影装置を提供する。
本発明によれば、撮影により得られた画像ファイルには、画像データの撮影年月日と、撮影順に付与されるファイル番号とを組み合わせたファイル名が付与される。たとえば、2004年1月1日に1番目に撮影された画像に対しては、「20040101_0001」、2004年1月10日に5番目に撮影された画像に対しては、「20040110_0005」というように、「撮影年月日+ファイル番号」の形式でファイル名が付与される。これにより、ファイル名に接しただけでファイルの内容を予測でき、画像ファイルの管理が容易になる。また、一定の規則を持ってファイル名が付与されるので、画像ファイルを一定の規則を持って整列させることができ、検索、管理が容易になる。
また、請求項2に係る発明は、前記目的を達成するために、撮影ジャンルを設定する撮影ジャンル設定手段と、前記撮影ジャンル設定手段で設定された撮影ジャンルの下で撮影された画像データに対して設定された撮影ジャンルの情報を画像ファイルのヘッダ部に記録する撮影ジャンル記録手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮影装置を提供する。
本発明によれば、撮影ジャンルを設定して撮影すると、設定した撮影ジャンルの情報が画像ファイルのヘッダ部に記録される。このヘッダ部に記録された撮影ジャンルの情報を読み取ることにより、撮影ジャンルを知ることができ、管理がより容易になる。
また、請求項3に係る発明は、前記目的を達成するために、画像を表示する表示手段と、前記記録メディアに記録された画像ファイルを前記表示手段に再生表示させる表示処理手段であって、画像と共に画像ファイルのヘッダ部に記録された撮影ジャンルを前記表示手段に表示させる表示処理手段と、を備えたことを特徴とする請求項2に記載の撮影装置を提供する。
本発明によれば、画像ファイルを再生すると、画像と共に画像ファイルのヘッダ部に記録された撮影ジャンルの情報が表示手段に表示される。これにより、撮影ジャンルを一目で把握することができるようになる。
また、請求項4に係る発明は、前記目的を達成するために、ファイル名の変更を指示する指示手段と、前記指示手段からの指示に応じて画像ファイルのファイル名を撮影年月日の部分を画像ファイルのヘッダ部に記録された撮影ジャンルに変更するファイル名変更手段と、を備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載の撮影装置を提供する。
本発明によれば、指示手段でファイル名の変更を指示すると、画像ファイルのファイル名を構成する撮影年月日の部分が撮影ジャンルに変更される。これにより、ユーザの好みに応じてファイル名を変更でき、より画像ファイルの管理がしやすくなる。
本発明に係る撮影装置によれば、撮影により得られた画像ファイルの管理が容易になる。
以下、添付図面に従って本発明に係る撮影装置を実施するための最良の形態について説明する。
図1、図2は、それぞれ本発明が適用されたデジタルカメラ10の一実施形態を示す正面斜視図と背面斜視図である。
カメラボディ12の正面には、図1に示すように、レンズ14、ストロボ16、ファインダ窓18、セルフタイマランプ20等が設けられている。また、カメラボディ12の右側面にはUSB端子22、電源端子24等が設けられており、上面にはレリーズボタン26、電源ボタン28等が設けられている。
一方、カメラボディ12の背面には、図2に示すように、モニタ30、ファインダ接眼部32、ストロボボタン34、マクロボタン36、ズームレバー38、表示ボタン40、メニュー/OKボタン42、BACKボタン44、十字ボタン46、モードスイッチ48等が設けられている。
なお、図示しないカメラボディの底面には、バッテリ/メディアカバーが開閉自在に設けられている。このバッテリ/メディアカバーを開くと、バッテリを装填するためのバッテリ室及び記録メディアであるメモリカードを装着するためのメディアスロットが設けられている。
レリーズボタン26は、半押しと全押しとからなる2段ストローク式のスイッチで構成されており、このレリーズボタン26の半押しでカメラはAE/AFが作動し、全押しで撮影が実行される。
モニタ30は、カラー表示可能な液晶ディスプレイで構成されており、記録済み画像の表示画面として利用されるとともに、ユーザインターフェースの表示画面として利用される。また、撮影時には画角確認用の電子ファインダとしても使用される。表示ボタン40は、このモニタ30に表示される内容の切り替えを指示するボタンとして機能する。
ストロボボタン34は、ストロボモードの切り替えを指示するボタンとして機能し、このストロボボタン34を1回押すごとに撮影中のストロボモードが「オートストロボ」→「赤目軽減ストロボ」→「強制発光ストロボ」→「スローシンクロ」→「ストロボ発光禁止」と切り替えられる。
マクロボタン36は、マクロ機能のON/OFFの切り替えを指示するボタンとして機能し、このマクロボタン36を1回押すごとに撮影中のマクロ機能のON/OFFが切り替えられる。
ズームレバー38は、撮影時に撮影画像のズーム(テレ/ワイド)を指示するボタンとして機能するとともに、再生時に表示画像のズーム(拡大/縮小)を指示するボタンとして機能する。このズームレバー38は、上下方向に揺動自在に設けられており、上方向に操作することにより、ズームがテレ側に操作され、下方向に操作することにより、ズームがワイド側に操作される。
メニュー/OKボタン42は、各モードの通常画面からメニュー画面への遷移を指示するボタン(メニューボタン)として機能するとともに、選択内容の確定、実行を指示するボタン(OKボタン)として機能し、BACKボタン44は、入力操作のキャンセル等を指示するボタンとして機能する。
十字ボタン46は、上下左右4方向の指示を入力するボタンとして機能し、メニュー画面などで所望の項目の選択などに使用する。
モードスイッチ48は、カメラのモードを設定するスイッチとして機能し、このモードスイッチ48をスライド操作することにより、カメラのモードが「撮影モード」又は「再生モード」に設定される。
図3は図1及び図2に示したデジタルカメラ10の回路構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ10は、全体の動作を中央処理装置(CPU)100によって統括制御される。CPU100は、操作部112(レリーズボタン26、電源ボタン28、ストロボボタン34、マクロボタン36、ズームレバー38、表示ボタン40、メニュー/OKボタン42、BACKボタン44、十字ボタン46、モードスイッチ48等)からの入力情報に基づき所定のプログラムに従って各ブロックを制御する。
バス102を介してCPU100と接続されたROM104には、このCPU100が実行するプログラム及び制御に必要な各種データ等が格納されており、EEPROM106には、デジタルカメラ10の動作に関する各種設定情報等が格納されている。また、メモリ(SDRAM)108は、CPU100の演算作業用領域として利用されるとともに、画像データ等の一時記憶領域として利用され、VRAM110は、画像データ専用の一時記憶領域として利用される。
モードスイッチ48でカメラのモードを「撮影モード」に設定し、電源ボタン28でカメラの電源を投入すると、ROM104に格納されている撮影制御プログラムがロードされ、デジタルカメラ10は撮影が可能になる。
レンズ14を通過した被写体光は、絞り/シャッタユニット118を介して撮像素子124の受光面に結像される。撮像素子124はCCDであり、その受光面には多数のフォトダイオードが二次元的に配列されている。CCD124の受光面に結像した被写体光は、各フォトダイオードによって入射光量に応じた量の信号電荷に変換される。CCD124の各フォトダイオードに蓄積された信号電荷は、タイミングジェネレータ(TG)126から加えられる駆動パルスに基づいて信号電荷に応じた電圧信号(画像信号)として順次読み出される。
なお、このCCD124には、各フォトダイオードの電荷蓄積時間(シャッタスピード)を制御する電子シャッタの機能が備えられており、CPU100はタイミングジェネレータ126を介してCCD124の電荷蓄積時間を制御する。
CCD124から出力された画像信号は、アナログ信号処理回路(CDS/AMP)128に加えられる。アナログ信号処理回路128は、CCD124から読み出された各画素ごとのR、G、B信号をサンプリングホールド(相関二重サンプリング処理)したのち、所定の信号レベルに増幅し、A/D変換器130に出力する。
A/D変換器130は、アナログ信号処理回路128から出力されたアナログの画像信号をデジタル信号に変換する。A/D変換されたデジタルの画像信号は、画像入力コントローラ132を介してメモリ108に一時格納される。
画像信号処理回路134は、CPU100からの指令に従ってメモリ108に格納された画像信号に対してオフセット処理、ホワイトバランス補正及び感度補正を含むゲイン・ コントロール処理、ガンマ補正処理等の所定の信号処理を行い、輝度信号(Y信号)及び色差信号(Cr,Cb 信号)に変換する。
CCD124で捉えた画像をモニタ30に表示する場合は、画像信号処理回路134で処理された画像データ(輝度・色差信号)をVRAM110に格納する。VRAM110に格納された画像データは文字MIX回路152を介してビデオエンコーダ136に加えられる。ビデオエンコーダ136は、入力された画像データを表示用のビデオ信号に変換してモニタ30に出力する。これにより、CCD124で捉えた画像がモニタ30に表示される。
CCD124から画像信号を定期的に取り込み、その画像信号から生成される画像データによってVRAM110内の画像データを定期的に書き換え、ビデオエンコーダ136を介して連続的にモニタ30に出力することにより、CCD124で捉えた画像がモニタ30にリアルタイムに表示される。撮影者は、このモニタ30に表示されるリアルタイム画像(スルー画像)を見て、画角やピントを確認する。
なお、文字MIX回路152は、CPU100からのコマンドに従いROM104から加えられる文字や記号、図形等のデータとVRAM110から加えられる画像データとを合成してビデオエンコーダ136に出力する。これにより、文字や記号、図形等の情報が画像に重ねられてモニタ30に表示される。
カメラのモードを撮影モードに設定した状態でレリーズボタン26を半押しすると、操作部112からCPU100にS1オン信号が入力される。CPU100は、このS1ON信号に応動してAE/AF処理を開始する。
まず、画像入力コントローラ132を介してCCD124から取り込まれた画像信号がAE/AWB検出回路138並びにAF検出回路140に入力される。
AE/AWB検出回路138は、1画面を複数のエリア(例えば、16×16)に分割し、分割エリアごとにR、G、B信号を積算する回路を含み、その積算値をCPU100に提供する。CPU100は、AE/AWB検出回路138から得た積算値に基づいて被写体の明るさ(被写体輝度)を検出し、撮影に適した露出値(撮影EV値)を算出する。そして、求めた撮影EV値と所定のプログラム線図から絞り値とシャッタスピードを決定し、これに従いCCD124の電子シャッタと絞り駆動部142を制御して適正な露光量を得る。
また、AE/AWB検出回路138は、自動ホワイトバランス調整時、分割エリアごとにR、G、B信号の色別の平均積算値を算出し、その算出結果をCPU100に提供する。CPU100は、得られたRの積算値、Bの積算値、Gの積算値から各分割エリアごとにR/G及びB/Gの比を求め、求めたR/G、B/Gの値のR/G、B/Gの色空間における分布等に基づいて光源種判別を行う。そして、判別された光源種に適したホワイトバランス調整値に従って、たとえば、各比の値がおよそ1(つまり、1画面においてRGBの積算比率がR:G:B≒1:1:1)になるように、ホワイトバランス調整回路のR、G、B信号に対するゲイン値(ホワイトバランス補正値)を制御し、各色チャンネルの信号に補正をかける。
AF検出回路140は、高周波成分抽出回路と積算回路とを含み、入力される画像信号のうちG成分のデータをサンプリングして所定のフォーカスエリア内での高周波成分を抽出する。そして、その絶対値をとり、設定されたエリア内で絶対値データを積算して得られた値(評価値)をCPU100に通知する。CPU100は、レンズ駆動部144を制御してフォーカスレンズを移動させながら、複数のAF検出ポイントで評価値を演算し、評価値が極大となるレンズ位置を合焦位置として決定する。そして、求めた合焦位置にフォーカスレンズが移動するようにレンズ駆動部144を制御する。
以上のように、レリーズボタン26が半押しされると、CPU100はAE/AF処理を実行する。この後、レリーズボタン26が全押しされると、CPU100にS2オン信号が入力され、CPU100は、このS2オン信号に応動して、撮影、記録処理を実行する。
まず、AE処理時に算出した絞り値、シャッタスピードとなるように、絞り駆動部142及びCCD124の電子シャッタを制御し、1コマ分の画像を撮像する。撮像された1コマ分の画像信号は、CCD124からアナログ信号処理回路128、A/D変換器130、画像入力コントローラ132を介してメモリ108に取り込まれる。メモリ108に取り込まれた画像信号は、画像信号処理回路134で所定の信号処理が施され、輝度・色差信号に変換されたのち、メモリ108に格納される。
この後、画像データ(輝度・色差信号)は、CPU100からのコマンドに従って圧縮伸張処理回路146に加えられ、所定の圧縮フォーマットに従って圧縮されたのち、再びメモリ108に格納される。なお、ここではJPEGフォーマットに従って画像データを圧縮するものとする。
CPU100は、メモリ108に格納された圧縮画像データを所定の画像ファイルフォーマットに従った画像ファイルとして、メディアコントローラ148を介してメモリカード150に記録する。なお、ここではExif形式に従った画像ファイルとして、メモリカード150に記録するものとする。
Exif形式の画像ファイルは、図4に示すように、付属情報を画像ファイルのヘッダ部にタグ形式で記録することができるようにされている。付属情報タグには、図5に示すように、バージョンに関する情報や画像データの特性に関する情報、構造に関する情報、ユーザ情報、関連ファイル情報、日時に関する情報、撮影条件に関する情報、IFDへのポインタに関する情報等の撮影した画像に関する撮影データがタグ形式で記録される。
ここで、ユーザ情報に関するタグであるメーカノートには、メーカが個別の情報を記入することができるようにされており、また、ユーザコメントには、ユーザがキーワードやコメントを書き込むことができるようにされている。
本実施の形態のデジタルカメラ10では、このユーザコメントのエリアに撮影ジャンルの情報が書き込まれる。撮影ジャンルは、撮影前にユーザが撮影目的に応じて設定する。この撮影ジャンルの設定は、モニタ30を用いて次のように行なわれる。
カメラのモードを撮影モードに設定した状態でメニュー/OKボタン42を押すと、図6(a)に示すように、モニタ30に撮影メニューの画面が表示される。ユーザは、このメニュー画面に表示された撮影メニューの項目の中から「撮影ジャンル設定」の項目を選択する。選択は十字ボタン46でカーソルを移動させることにより行い、選択した項目の決定はメニュー/OKボタン42を押すことにより行なう。
撮影メニューの項目の中から「撮影ジャンル設定」の項目が選択されると、図6(b)に示すように、選択可能な撮影ジャンルがモニタ30に一覧表示される。ユーザは、この一覧表示された撮影ジャンルの中から撮影目的に対応する撮影ジャンルを選択する。選択は、上記同様、十字ボタン46でカーソルを移動させることにより行い、選択した項目の決定はメニュー/OKボタン42を押すことにより行なう。図6(b)には、撮影ジャンルとして「旅行」が選択された状態が示されている。なお、ここでは、撮影ジャンルとして、「人物」、「風景」、「夜景」、「旅行」、「家族」、「友達」、「ペット」、「その他」の8ジャンルを用意しているが、これに限定されるものではない。
撮影ジャンルが選択され、メニュー/OKボタン42が押されると、撮影ジャンルの設定は完了し、設定された撮影ジャンルの情報がEEPROM106に格納される。この後、モニタ30の表示は設定前の状態に復帰し、スルー画像を表示させていた場合は、図6(c)に示すように、スルー画像と共に設定した撮影ジャンルの情報が表示される。なお、図6(c)には、撮影ジャンルに「旅行」が選択されている時の状態が示されている。
以上のようにして、撮影ジャンルを設定して撮影すると、設定された撮影ジャンルの情報が、ユーザコメントのエリアに書き込まれる。なお、設定しないで撮影した場合、ユーザコメントのエリアには何も書き込まれない。
日時に関する情報のタグには、原画像データの生成日時、すなわち撮影日時の情報が書き込まれる。CPU100は、撮影時の日時の情報を現在日時を計測するタイマ154から取得し、原画像の生成日時のエリアに書き込む。
撮影条件に関するタグには、図5に別表で示すように、撮影時の露出時間やFナンバー、露出プログラム、スペクトル感度、ISOスピードレート、光電変換関数、シャッタースピード、絞り値、輝度値、露出補正値、レンズ最小F値、被写体距離、測光方式、光源、フラッシュ、レンズ焦点距離、フラッシュ強度、空間周波数応答、焦点面の幅の解像度、焦点面の高さの解像度、焦点面解像度単位、被写***置、露出インデックス、センサー方式、ファイルソース、シーンタイプ、CFAパターン等が記録できるようにされており、CPU100は、これら撮影条件に関する情報を収集し、対応する各エリアに書き込む。
このように、撮影された画像データは、圧縮後、これらの付属情報が付されたEixf形式の画像ファイルとされて、メモリカード150に記録される。この際、画像ファイルは、所定の規則に従ったファイル名が付されてメモリカード150に記録される。すなわち、画像ファイルには、格納された画像データの「撮影年月日」と、撮影順に連番として付与される4桁の「ファイル番号」とを組み合わせたファイル名が付与される。具体的には「撮影年月日」と「ファイル番号」とを「_」で結合した文字列からなるファイル名が付与される。
たとえば、格納された画像データの撮影年月日が2004年1月1日であって、一番最初に撮影された画像データであれば、その画像ファイルには、撮影年月日である2004年1月1日を表す「20040101」という文字列と、ファイル番号を表す「0001」という文字列とを「_」で結合した「20040101_0001」という文字列のファイル名が付与される。
同様に、格納された画像データの撮影年月日が2004年12月25日であって、100番目に撮影された画像データであれば、その画像ファイルには、撮影年月日である2004年12月25日を表す「20041225」という文字列と、ファイル番号を表す「0100」という文字列とを「_」で結合した「20041225_0100」という文字列のファイル名が付与される。
CPU100は、ファイル番号をカウントし、最後にカウントしたファイル番号の情報をEEPROM106に記録する。ファイル名生成時には、このEEPROM106に格納された最終のファイル番号に1を加えたファイル番号を撮影した画像データのファイル番号とし、このファイル番号とタイマ154から取得した撮影年月日の情報とに基づいてファイル名を生成する。
なお、EEPROM106に記録されるファイル番号は、ユーザからの指示に応じてクリアされ、ファイル番号「0000」に復帰する。
このように、本実施の形態のデジタルカメラ10では、撮影により取得された画像ファイルに対して、その画像ファイルに格納された画像データの「撮影年月日」と、撮影順に連番として付与される4桁の「ファイル番号」とを組み合わせた文字列からなるファイル名が付与されて、メモリカード150に記録される。
メモリカード150に記録された画像ファイルは、カメラのモードを「再生モード」に設定することにより、モニタ30に再生表示することができる。
再生モードへの移行は、モードスイッチ48を「撮影位置」から「再生位置」にスライドさせることにより行なわれる。これにより、ROM104に格納されている再生制御プログラムがロードされ、メモリカード150に格納されている画像ファイルがモニタ30に再生表示される。なお、再生モードに設定すると、モニタ30には、一番最後にメモリカード150に記録された画像ファイルが一番最初に再生表示される。
画像ファイルの再生処理は、まず、再生対象とする画像ファイルの画像データをメモリカード150から読み出し、圧縮伸張処理回路146に加える。圧縮伸張処理回路146は、入力された圧縮画像データを伸張処理し、非圧縮の画像データ(輝度/色差信号)に変換する。伸張された画像データは、VRAM110を介して文字MIX回路152に加えられ、ここで所定の文字情報と合成されたのち、ビデオエンコーダ136を介してモニタ30に出力される。これにより、図7に示すように、メモリカード150に記録された画像ファイルがモニタ30に再生表示される。
この際、モニタ30には、図7に示すように、再生中の画像のファイル名の情報が再生画像に重ねて表示される。また、画像ファイルに撮影ジャンルの情報が含まれている場合には、撮影ジャンルの情報が表示される。CPU100は、これらの情報を画像ファイルから読み出し、対応する文字情報をROM104から取得して文字MIX回路152に加え、再生画像に合成する。
画像のコマ送りは、十字ボタン46で行なわれ、十字ボタン46の右キーが押されると、画像が順コマ送りされ、左キーが押されると、画像が逆コマ送りされる。すなわち、十字ボタン46の右キーが押されると、その操作信号がCPU100に出力され、CPU100は、再生中の画像の次のファイル番号の画像データをメモリカード150から読み出し、モニタ30に再生表示させる。同様に十字ボタン46の左キーが押されると、その操作信号がCPU100に出力され、CPU100は、再生中の画像の前のファイル番号の画像データをメモリカード150から読み出し、モニタ30に再生表示させる。
このように、十字ボタン46の右キーと左キーの操作で画像の順コマ送り、逆コマ送りが行なわれ、メモリカード150に記録されている画像の再生を行なうことができる。
なお、再生中の画像が最終のファイル番号の画像である場合に順コマ送りを行なうと、先頭のファイル番号の画像がモニタ30に再生表示される。また、再生中の画像が先頭のファイル番号の画像である場合に逆コマ送りを行なうと、最終のファイル番号の画像がモニタ30に再生表示される。
以上説明したように、本実施の形態のデジタルカメラ10によれば、撮影により得られた画像ファイルに対して、「撮影年月日」と「ファイル番号」とを組み合わせたファイル名が付与されるため、ファイル名からファイルに記録されている画像の内容を予測できるようになり、画像の管理、検索が容易になる。
また、パソコン等に取り込んだ場合も撮影した日付の順に画像ファイルを整列させることができるため、目的のファイルを容易に検索できる。
また、本実施の形態のデジタルカメラ10によれば、撮影ジャンルを設定して撮影することにより、設定した撮影ジャンルの情報を画像ファイルに含めることができる。この撮影ジャンルの情報は、たとえば検索に使用することができ、この撮影ジャンルの情報を読み取った検索を行なうことにより、目的とする画像ファイルを効率よく検索することができるようになる。
また、画像ファイルに含まれる撮影ジャンルの情報は、画像再生時に再生画像と共に表示されるため、再生中の画像の撮影ジャンルを一目で把握することができる。
なお、本実施の形態のデジタルカメラ10では、あらかじめ撮影ジャンルを設定して撮影することとしているが、画像撮影直後に撮影ジャンルを設定するようにしてもよいし、また、画像再生中に撮影ジャンルを設定するようにしてもよい。
また、あらかじめ用意された撮影ジャンルの中から選択するだけでなく、場所の名前や被写体名等、ユーザが自ら撮影ジャンルを入力し、設定できるようにしてもよい(いわゆるカスタム設定)。
また、本実施の形態のデジタルカメラ10では、ファイル番号を4桁としているが、ファイル番号の桁数は、これに限定されるものではない。
さらに、撮影年月日の表記方法も上記実施の形態のものに限定されるものではなく、たとえば、西暦の下2桁のみを使用し、2004年1月1日を「040101」と表記してもよいし、また、年号を利用して、2004年1月1日(平成16年1月1日)を「H160101」と表記してもよい。
また、撮影ジャンルが設定されている場合には、撮影ジャンルとファイル番号とを組み合わせた文字列を画像ファイルのファイル名としてもよい。たとえば、撮影された画像データの撮影ジャンルが「旅行」に設定されており、100番目に撮影された画像データであれば、その画像ファイルには、撮影ジャンルを表す「旅行」という文字列と、ファイル番号を表す「0100」という文字列とを「_」で結合した「旅行_0100」という文字列のファイル名を付与する。
また、撮影年月日とファイル番号との組み合わせからなるファイル名を撮影ジャンルとファイル番号との組み合わせからなるファイル名に書き換えられるようにしてもよい。
以下、このファイル名を書き換える手順について説明する。図8は、ファイル名の変更処理の手順を示すフローチャートである。
ファイル名の書き換え処理は、再生モードの下で行なわれ、まず、図9(a)に示すように、ファイル名の書き換え対象となる画像をモニタ30に再生表示させる(ステップS10)。このとき、モニタ30には、画面右上隅にファイル名が表示され、右下隅に撮影ジャンルが表示される。
次に、書き換え対象となる画像をモニタ30に表示した状態で十字ボタン46の下ボタンを押すと、カメラのモードがファイル名書き換えモードに移行する。CPU100は、この下ボタンの押下の有無を判定し(ステップS11)、押下されたと判断すると、カメラのモードを再生モードからファイル名書き換えモードに移行させる。そして、図9(b)に示すように、モニタ30に表示されている撮影ジャンルを点滅させる(ステップS12)。ここでは、撮影ジャンルとして「旅行」が設定されているものとして「旅行」の表示が点滅する。
撮影ジャンルが点滅した状態で更に十字ボタン46の下ボタンを押すと、ファイル名の書き換え処理が実行される。CPU100は、この下ボタンの押下の有無を判定し(ステップS13)、押下されたと判断すると、ファイル名の書き換え処理を実行する(ステップS14)。すなわち、撮影年月日とファイル番号との組み合わせからなるファイル名を撮影ジャンルとファイル番号との組み合わせからなるファイル名に書き替える。図9(b)に示す例では、元のファイル名が「20040101_0001」であり、撮影ジャンルが「旅行」であるので、「旅行_0001」というファイル名に書き換えられる。
ファイル名の書き換え処理が行なわれると、図9(c)に示すように、モニタ30には、変更後のファイル名が表示されるとともに、撮影ジャンルが表示されていた箇所に撮影年月日が表示される。図9(c)に示す例では、画面右上隅に変更後のファイル名である「旅行_0001」が表示され、画面右下隅に撮影年月日である「2004/01/01」が表示される。
このように、ファイル名を書き換える場合は、モニタ30に書き換え対象となる画像を表示させた状態で十字ボタン46の下ボタンを2度押す。これにより、ファイル名が書き換えられる。そして、このように撮影ジャンルとファイル番号との組み合わせからなるファイル名に書き換えることにより、ファイル名からファイルに記録されている画像の内容を予測できるようになり、画像の管理、検索が容易になる。
なお、上記の例では撮影年月日とファイル番号との組み合わせからなるファイル名を撮影ジャンルとファイル番号との組み合わせからなるファイル名に書き換える場合について説明したが、撮影ジャンルとファイル番号との組み合わせからなるファイル名に書き換えた画像ファイルに対して更に同じ操作を行なった場合は、撮影年月日とファイル番号との組み合わせからなるファイル名に書き換えられるようにしてもよい。
また、上記の例では、モニタ30に書き換え対象となる画像を表示させた状態で十字ボタン46の下ボタンを2度押すことにより、ファイル名の書き換えの指示を出しているが、他の方法で書き換えの指示を出すようにしてもよい。たとえば、レリーズボタン26の2度押しにより、ファイル名の書き換えの指示を出してもよいし、また、書き換え指示専用のボタンを設け、当該ボタンの押下により、ファイル名の書き換えの指示を出してもよい。また、再生メニューの項目の中にファイル名の書き換え指示の項目を作り、当該項目を選択することにより、ファイル名の書き換え指示を出すようにしてもよい。
また、書き換えるファイル名は、撮影ジャンルとファイル番号との組み合わせからなるファイル名に限定されず、撮影ジャンルと撮影年月日とファイル番号との組み合わせからなるファイル名や、撮影年月日と撮影ジャンルとファイル番号との組み合わせからなるファイル名に書き換えてもよい。たとえばファイル名が「20040101_0001」であり、撮影ジャンルが「旅行」である画像ファイルに対して「旅行_20040101_0001」というファイル名や、「20040101_旅行_0001」というファイル名に書き換えてもよい。
なお、書き換えるファイル名が既に存在する場合は、メッセージ等をモニタ30に表示し、警告を発することが好ましい。そして、この場合は、ファイル名の書き換えを不能とするか、上記例のように、撮影ジャンルと撮影年月日とファイル番号との組み合わせからなるファイル名(旅行_20040101_0001)や、「旅行01_0001」のように、撮影ジャンルと2桁の連番とファイル番号との組み合わせからなるファイル名に書き換えるようにすることが好ましい。
また、本実施の形態では、画像ファイルの記録フォーマットとして、Exifを用いているが、画像ファイルの記録フォーマットは、これに限定されるものではない。
また、本実施の形態では、本発明をデジタルカメラに適用した場合を例に説明したが、本発明の適用はこれに限定されるものではなく、撮影機能を備えた携帯電話機やPDA等にも同様に適用することができる。また、静止画像を記録するカメラだけでなく、動画像を記録するカメラにも同様に適用することができる。
デジタルカメラの正面斜視図 デジタルカメラの背面斜視図 デジタルカメラの内部の回路構成を示すブロック図 Exif形式の画像ファイルの構成を示す図 Exif形式の画像ファイルに書き込まれる付属情報の一覧を示す図 撮影ジャンルの設定処理時におけるモニタの表示例を示す図 画像再生時におけるモニタの表示例を示す図 ファイル名の書き換え処理の手順を示すフローチャート ファイル名の書き換え処理時におけるモニタの表示例を示す図
符号の説明
10…デジタルカメラ、12…カメラボディ、14…レンズ、26…レリーズボタン、28…電源ボタン、30…モニタ、34…ストロボボタン、36…マクロボタン、38…ズームレバー、40…表示ボタン、42…メニュー/OKボタン、44…BACKボタン、46…十字ボタン、48…モードスイッチ、100…中央処理装置(CPU)、102…バス、104…ROM、106…EEPROM、108…メモリ(SDRAM)、110…VRAM、112…操作部、118…絞り/シャッタユニット、124…撮像素子(CCD)、126…タイミングジェネレータ(TG)、128…アナログ信号処理回路、130…A/D変換器、132…画像入力コントローラ、134…画像信号処理回路、136…ビデオエンコーダ、138…AE/AWB検出回路、140…AF検出回路、142…絞り駆動部、144…レンズ駆動部、146…圧縮伸張処理回路、148…メディアコントローラ、150…メモリカード、152…文字MIX回路

Claims (4)

  1. 撮影により得られた画像データを所定形式の画像ファイルとして記録メディアに記録する撮影装置において、
    画像データの撮影年月日を計測する計測手段と、
    撮影順に所定桁数の連続したファイル番号を付与し、前記計測手段で計測された撮影年月日に該ファイル番号を組み合わせた文字列を画像ファイルのファイル名に設定するファイル名設定手段と、
    を備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. 撮影ジャンルを設定する撮影ジャンル設定手段と、
    前記撮影ジャンル設定手段で設定された撮影ジャンルの下で撮影された画像データに対して設定された撮影ジャンルの情報を画像ファイルのヘッダ部に記録する撮影ジャンル記録手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  3. 画像を表示する表示手段と、
    前記記録メディアに記録された画像ファイルを前記表示手段に再生表示させる表示処理手段であって、画像と共に画像ファイルのヘッダ部に記録された撮影ジャンルを前記表示手段に表示させる表示処理手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の撮影装置。
  4. ファイル名の変更を指示する指示手段と、
    前記指示手段からの指示に応じて画像ファイルのファイル名を撮影年月日の部分を画像ファイルのヘッダ部に記録された撮影ジャンルに変更するファイル名変更手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載の撮影装置。
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