JP2005274073A - 冷蔵庫及び少人数世帯向け冷蔵庫及び省スペース型冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫及び少人数世帯向け冷蔵庫及び省スペース型冷蔵庫 Download PDF

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Abstract

【課題】様々な食品サイズに対応した収納容器により収納性と整理性を改善すると共にキッチンスペースにおける冷蔵庫の実使用スペースを最小化(その幅寸法における最小化)し、使い勝手を向上させるものである。また、冷却におけるロスや霜取り不良を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この冷蔵庫本体の上部に設けられ、観音開きの第一扉を有する第一貯蔵室と、この第一貯蔵室の下方に上下区画壁を介して並設され、左右区画壁により区画された、第二扉を有する第二貯蔵室及び第三扉を有する第三貯蔵室と、を備え、第二扉と第三扉の上端の床面からの高さを950±50mmとし、第一扉、第二扉と第三扉を、それぞれ冷蔵庫本体の幅寸法に対し均等に分割したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、扉が観音開きの冷蔵庫及び少人数世帯向け冷蔵庫及び省スペース型冷蔵庫に関する。
従来の扉が観音開きの冷蔵庫は、冷蔵庫本体の上部に冷蔵室、その下に冷凍室と野菜室が並べて配置され、冷蔵室と冷凍室及び野菜室とは上下区画壁にて区画され、冷凍室扉及び野菜室扉の上端の床面からの高さを、850±50mmとしておる(例えば、特許文献1参照)。
また、他の従来の扉が観音開きの冷蔵庫は、冷蔵庫本体の上部に冷蔵室、その下に冷凍室と野菜室が並べて配置され、製氷用の給水タンクはチルド室と並んで冷蔵室の床面に配置されている。冷却器は冷凍室の背面に配置されている(例えば、特許文献2参照)。
また、従来の回転式の扉を開けて内部に収納されている収納容器を引き出して食品を出し入れするタイプの冷蔵庫では、断熱扉を回転させて収納容器を手前に引き出して食品を出し入れするように構成されている。
特開平9−61050号公報 特開2003−75055号公報
従来の冷蔵庫は上記のように構成されているので、冷凍室、野菜室に収納される食品の寸法に対して高さが十分に取れないため、収納性が悪いと言う問題点があった。具体的には冷凍室では、昨今の500mlペットボトルを冷凍して屋外にて水筒代わりに利用するため、500mlペットボトルが収納可能な高さや山切り食パンの収納を考え210〜230mmの容器が必要である。また、冷凍食品のパッケージサイズとして150mm以上を確保し積み重ねるのではなく立てた状態で収納可能となる容器が必要である。
野菜室においては、2000mlペットボトル収納可能な高さ320mm程度の容器が必要である。中型としてキャベツ170mm、キュウリ190〜220mm、レタス120mmが収納可能な230mm程度の容器が必要である。また、グレープフルーツ、トマトなど果物や小物野菜の収納に便利な100mm程度の容器が必要である。
以上のような寸法の食品を取り出し易く収納レイアウトするためには、上下区画壁の位置が床面から850±50mmでは、可動に必要な寸法などを考慮した場合にレイアウト出来ないため中途半端に寸法が足りない収納容器になり食品の収納性が悪かったり、無理に収納したために野菜などを傷つけ、逆に保存性を悪くしてしまうなどの問題点があった。
また、従来の冷蔵庫は冷却器を冷凍室背面に配置していたので結果的に冷却器の幅寸法が確保しにくい分、高さ方向で冷却器の大きさ(能力)を確保する必要があり、結果的に霜取りなどにおける熱の分布の悪化から霜取り不良(上部に霜が残る)や冷却器の下部に着霜が早いため冷気の循環を阻害し、熱交換効率が悪くなり消費電力が高くなるという問題点があった。
さらに新築需要においてはカウンターキッチンが増えている状況からもわかるように冷
蔵庫設置スペースにおける扉開閉スペースは、狭くなる方向のキッチンレイアウトが増えている。その対策としてひとつには冷蔵庫本体の奥行寸法を小さくすることで(薄型化)スペースを確保し、その分の容量確保として幅方向を大きくする。例えば、奥行を約600mm〜630mmとし幅を約680mm〜700mmとして容量を確保する。しかし、幅が大きくなれば扉サイズの特に幅が大きくなり、結果として開閉スペースは一枚扉であれば冷蔵庫の幅分のスペースが必要となり、冷蔵庫本体の奥行を小さくしても容量を確保するために扉が大きくなり全体としての冷蔵庫使用スペースの節約、改善にはつながらないと言う問題点があった。そのために取る手段として観音開き(フレンチ)タイプがあるが、従来の冷蔵庫は給水タンクをチルド室に並列に配置しているため冷蔵室の左右の扉サイズが均等ではない。そのために開閉スペースは最低でも広い方の扉サイズが必要であり、開閉スペースを最小限にすることが出来ないと言う問題点があった。
また、従来の回転式の扉を開けて内部に収納されている収納容器を引き出して食品を出し入れするタイプの冷蔵庫は、断熱扉を90度開いた状態では収納容器が引出しできないため扉の開閉スペースとして奥行方向だけではなく、幅寸法としても収納容器が引き出せる状態まで扉を開くためのスペースが必要となり、特に冷蔵庫を壁際に据えつけた場合は壁から放熱に必要な開放スペース以外にプラスで扉開閉スペースを必要とするという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、様々な食品サイズに対応した収納容器により収納性と整理性を改善すると共にキッチンスペースにおける冷蔵庫の実使用スペースを最小化(その幅寸法における最小化)し、使い勝手を向上させるものである。また、冷却におけるロスや霜取り不良を防止することを目的とする。
この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この冷蔵庫本体の上部に設けられ、観音開きの第一扉を有する第一貯蔵室と、この第一貯蔵室の下方に上下区画壁を介して並設され、左右区画壁により区画された、第二扉を有する第二貯蔵室及び第三扉を有する第三貯蔵室と、を備え、第二扉と第三扉の上端の床面からの高さを950±50mmとし、第一扉、第二扉と第三扉を、それぞれ冷蔵庫本体の幅寸法に対し均等に分割したことを特徴とする。
この発明に係る冷蔵庫は、上記構成にしたことにより、冷凍食品や野菜を整理整頓して効率良くかつ鮮度を保ちながら収納できると共に、台所における開閉スペースを冷蔵庫本体サイズに対して最小限にできる。
実施の形態1.
図1〜7は実施の形態1を示す図で、図1は冷蔵庫を示す正面図、図2は冷蔵庫の縦断面図、図3は冷蔵室の横断面図、図4は冷凍室及び野菜室の横断面図、図5は冷凍室の詳細を示す図、図6は野菜室の詳細を示す図、図7は冷蔵庫の縦断面図である。
図2に示すように、冷蔵庫本体1は、外箱31と内箱30で形成される空間に断熱材32を充填して箱体とし、この箱体の内部を上下区画壁33、及び左右区画壁34で区画して複数の貯蔵室、例えば上部に冷蔵室(第一貯蔵室の一例)を設け、その下に冷凍室(第二貯蔵室の一例)、野菜室(第三貯蔵室の一例)を並べて配置する。冷蔵室は、冷凍室及び野菜室と上下区画壁33で区画され、冷凍室と野菜室とは左右区画壁34で区画されている。
図1に示すように、各貯蔵室に断熱扉が取り付けられる。具体的には、冷蔵庫本体1の上部に一対の冷蔵室断熱扉3、4(第一扉)、その下に野菜室断熱扉6(第三扉)、冷凍室断熱扉7(第二扉)を並べて配置する。
図3に示すように、冷蔵室断熱扉3、4は、観音開きの扉であり、冷蔵庫本体1の幅寸法wに対し均等に分割した寸法w/2で構成されている。
図4に示すように、野菜室断熱扉6、冷凍室断熱扉7も観音開き式の扉であり、冷蔵庫本体1の幅寸法wに対し均等に分割した寸法w/2で構成されている。
図1に示すように、野菜室断熱扉6と冷凍室断熱扉7は上端が、床面から950±50mmの位置に設置されており、その上方に冷蔵室断熱扉3、4が設置されている。冷蔵室内下段にチルド室10a、10b(隔離室)が配置されている。
チルド室10aは、冷蔵室断熱扉4を開閉することで引出しが可能な幅寸法を有しており、チルド室10bは冷蔵室断熱扉3を開閉することで引出し可能な幅寸法を有している。冷蔵室断熱扉3、4は、冷蔵庫本体1の幅寸法wに対し均等に分割した寸法w/2で構成されているので、チルド室10aとチルド室10bも、冷蔵庫本体1の幅寸法wに対し均等に分割されている。
自動製氷機の給水タンク11は、冷蔵室と冷凍室の上下区画壁(後述する)に埋め込まれて収納されている。小物容器12は卵などを収納可能で、給水タンク11と同様に冷蔵室と野菜室の上下区画壁33に埋め込まれて配置されている。
冷凍室には、上部に自動製氷機で製氷された氷を保存するための貯氷箱13が、その下に2個の収納容器14と、それより大きい収納容器15が順に配置されている。
野菜室には、上から順に2個の収納容器16、それより大きい収納容器17、さらに大きい収納容器18が設置されている。収納容器14〜18は引き出し容器である。
図5に示すように、冷凍室の収納容器14は冷凍食品を立てて収納できるサイズである160mm程度の高さであり、収納容器15は500mlペットボトルや山切り食パンの収納に便利な高さ230mm程度である。
図6に示すように、野菜室の収納容器16はグレープフルーツやトマトなどの果物や小物野菜の収納に便利な高さ100mm程度であり、収納容器17はキュウリが立てて収納可能でキャベツやレタス等が収納可能な高さ230mm程度であり、収納容器18は2リットルペットボトルやお米の袋が立てて収納可能な高さ320mm程度である。可動可能寸法として各収納容器の間隔を10mm程度確保し、最下段の収納容器18のみ内箱30との間隔を20mm程度確保すると全体で約810mm(100mm収納容器16は2個とする)、下部床までの寸法として約100mm(足回りや放熱のためのスペース)、上下仕切りへの扉の係り寸法として約40mmと考えると床面から野菜室扉上部までの寸法は100+810+40=950mmとなる。
以上のように構成されているため、食パンの冷凍や携帯用としてペットボトルの冷凍の際には、冷凍室の収納容器15に食品を立てた状態で収納可能である。収納容器14には冷凍食品を積み重ねるのではなく立てた状態で収納が可能で、必要な食品を取り出す際にすぐに食品を見つけることができるため冷凍室断熱扉7の開閉時間も短くでき、使い忘れや誤って買足しすることがなくなるなど整理整頓かつ節約が可能である。
野菜室についても、収納容器18には野菜に限らず保存が増えている2リットルペットボトルの収納や機密性が増している住宅事情から米収納についても冷蔵庫保存の必要性が言われている中で袋の状態で立てて収納が可能なため取出し性が良いだけでなく、保存性も良い。特に野菜は傷が発生した部分から腐敗や劣化が進行してゆくため野菜を重ねて収納して傷がつき易い状態にしないように分別保存が必要である。そのためにも野菜のサイズにあった容器を複数個配置することで整理性が良いばかりか、重ねず収納可能のため傷つきを防止でき、しいては鮮度が保たれるものである。
また、本実施の形態の給水タンク11は、上下区画壁33に埋め込まれた形で配置されているので、冷蔵室床面のチルド室10aとチルド室10bを同サイズにすることで製造上の金型費を削減できるばかりか、冷蔵室断熱扉3と冷蔵室断熱扉4、及び野菜室断熱扉6と冷凍室断熱扉7とを冷蔵庫本体1の横幅wに対して均等に分割して構成すれば断熱扉の構成部品(上下のドアキャップなど)を共有化することが可能であり、価格低減につながる。
さらに、扉開閉スペースにおいても、冷蔵室断熱扉3と冷蔵室断熱扉4、及び野菜室断熱扉6と冷凍室断熱扉7とを冷蔵庫本体1の横幅wに対して均等に分割して構成すれば、開閉スペースを最小にすることが可能である。
図2では冷凍室と左右区画壁34で区画された第三貯蔵室を野菜室としたが、図7に示すように、複数の異なる温度帯に切り替え可能な、切替室としてもよい。冷蔵庫の使用形態の多様化が図れる。
また、冷凍室を切替室としてもよいし、冷凍室及び野菜室の両方を切替室としてもよい。冷蔵庫の使用形態の多様化が図れる。
実施の形態2.
図8、9は実施の形態2を示す図で、図8は冷蔵庫の縦断面図、図9は冷蔵庫の正面図である。
図1では、氷を貯める貯氷箱13を冷凍室の一部に設ける構成を示したが、図8のように、独立した製氷室(他の貯蔵室の一例)を設け、製氷室に貯氷箱13を配置する構成でもよい。
図8に示すように、冷蔵庫本体1は、外箱31と内箱30で形成される空間に断熱材32を充填して箱体とし、この箱体の内部を上下区画壁33、左右区画壁34、及び第2の上下区画壁35で区画して複数の貯蔵室、例えば上部に冷蔵室(第一貯蔵室の一例)を設け、その下に製氷室(他の貯蔵室の一例)、製氷室の下に冷凍室(第二貯蔵室の一例)を配置し、製氷室と冷凍室に並べて野菜室(第三貯蔵室の一例)を配置する。冷蔵室は、製氷室及び野菜室と上下区画壁33で区画され、製氷室及び冷凍室と野菜室とは左右区画壁34で区画され、製氷室と冷凍室は第2の上下区画壁35で区画されている。
図9に示すように、断熱扉は5個となり、冷蔵庫本体1の上部に一対の冷蔵室断熱扉3、4(第一扉)、その下に野菜室断熱扉6(第三扉)と、製氷室断熱扉5(他の貯蔵室の扉)及び冷凍室断熱扉7(第二扉)とを並べて配置する。
このように構成することにより、氷を取り出す場合、製氷室断熱扉5だけを開ければよいので、扉開閉時の熱ロスを最小限に抑えることができる。また、冷蔵室を除く、他の貯蔵室を異なる温度帯に設定されるので、冷蔵庫を有効に使用することができる。
実施の形態3.
図10、11は実施の形態3を示す図で、図10は冷蔵庫の正面図、図11は図10の冷蔵室のない小型冷蔵庫の正面図である。
図10において、冷凍サイクルの一部で冷気を生成する冷却器9は、冷凍室と野菜室の背面に配置されている。冷却器9は縦方向に対して幅方向を大きく取る方が冷却器9の熱交換効率は良く、冷却器9は冷凍室、野菜室の背面に配置されているので幅方向の設置スペースが確保されており、効率良く熱交換が可能に設計されている。
さらに、上下区画壁33の下部に冷却器9を配置し、上下区画壁33の上部である冷蔵室に冷却手段を有する部品を配置していないので、冷蔵室がない本実施の形態の冷凍室と野菜室のみで構成されたタイプの冷蔵庫を製造する場合も構成部品が共有化でき安価に異なるタイプの冷蔵庫が製造できる。
図11に示すように、冷凍室と冷蔵室(本実施の形態では野菜室)で構成された冷蔵庫は、単身世帯など小人数世帯向きで、冷凍食品や氷、アイスクリームなどを保存する冷凍室と、飲みのもを中心とした冷蔵室(本実施の形態では野菜室)とがあれば十分に冷蔵庫として有効である。
この冷蔵庫は、冷蔵庫本体1は、冷凍室と冷蔵室とを有し、前面に冷凍室断熱扉7及び冷蔵室断熱扉40が設けられ、冷凍室と冷蔵室の背面に冷却器9を備える。
特に上部の冷蔵室部分を廃止したので高さも低くなり(約1000mm程度)、図11に示すように、上部に電子レンジなどの家電品の設置台としても活用が可能でまさに小人数世帯向けに適したタイプの冷蔵庫になる。
実施の形態4.
図12、13は実施の形態4を示す図で、図12は冷蔵庫の縦断面図、図13は冷蔵庫の正面図である。
図12において、切替室(他の貯蔵室の一例)は上下区画壁33の下で、野菜室の上に第3の上下区画壁36を隔てて設けられる。
図13に示すように、断熱扉は5個となり、冷蔵庫本体1の上部に一対の冷蔵室断熱扉3、4(第一扉)、その下に冷凍室断熱扉7(第二扉)と、切替室断熱扉(他の貯蔵室の扉)8及び野菜室断熱扉6(第三扉)とを並べて配置する。
切替室は、冷凍、ソフト冷凍、チルド、野菜など使用者の好みの温度に設定できるように構成されている。年末年始、お盆などの贈答品が多い季節や、帰省などにより家族人数が増える時期など冷凍食品が増えた場合は切替室を冷凍に切替えて使用したり、果物の季節など保存したい果物が多くなった場合は野菜室に切替えて使用するなど、使用者の生活パターンや季節によって足りない室の容量を補うことが可能である。
他の貯蔵室を切替室とするものを示したが、第二貯蔵室(通常は冷凍室)、第三貯蔵室(通常は野菜室)、他の貯蔵室(通常は製氷室又は切替室)の少なくとも一つの貯蔵室を、室内温度が切り替え可能な切替室にしてもよい。使用者の生活パターンや季節によって足りない室の容量を補うことが可能である。
実施の形態5.
図14、15は実施の形態5を示す図で、図14は冷蔵庫の縦断面図、図15は冷蔵庫の正面図である。
図14に示すように、製氷室(他の貯蔵室の一方の一例)は上下区画壁33の下で、冷凍室の上に第2の上下区画壁35を隔てて設けられ、また、切替室(他の貯蔵室の他方の一例)は上下区画壁33の下で、野菜室の上に第3の上下区画壁36を隔てて設けられる
構成でもよい。
この場合は、図15に示すように、断熱扉は6個となり、冷蔵庫本体1の上部に一対の冷蔵室断熱扉3、4、その下に製氷室断熱扉5及び冷凍室断熱扉7と、切替室断熱扉8及び野菜室断熱扉6とを並べて配置する。
使用者の生活パターンや季節によって足りない室の容量を補うことが可能である。
実施の形態6.
図16は実施の形態6を示す図で、冷凍室及び野菜室の横断面図である。
図に示すように、冷凍室断熱扉7(第二扉)、野菜室断熱扉6(第三扉)を90度だけ開いた状態で収納容器14〜18が引出し可能なように構成されている。野菜室断熱扉6、冷凍室断熱扉7と、内箱30と外箱31とで構成される箱体との冷蔵庫本体1幅方向の位置関係は、野菜室断熱扉6、冷凍室断熱扉7の内側の面が内箱30より外側にある。
このように構成すれば、例えば右又は左側面が壁であるスペースに冷蔵庫本体1を据えつけられた状態においても、冷蔵庫本体1は壁際から放熱スペースXを確保するのみで収納容器14又は16の引出しが可能となり、最小限の据えつけスペースを確保すれば使用可能となっている。
実施の形態7.
図17、18は実施の形態7を示す図で、図17は急冷容器の正面図、図18は仕切り容器の正面図である。
図17に示すように、急冷容器19は熱伝導性部材20で上面を塞ぐように構成され、冷凍室内の収納容器14と同等の状態で冷凍室内に引き出し可能な状態で設置されている。
図18に示すように、仕切り容器21は熱伝導性部材22で側面を塞ぐように構成され、冷凍室内に設置されている収納容器14内に移動可動なように設置されている。
急冷容器19又は仕切り容器21に、食品を購入した際に保存用として付属される蓄冷剤等を収納し、熱伝導性部材20又は22を取り付けた状態で使用する。
例えば、ご飯など温度が高い食品を冷凍したい場合には熱伝導性部材20の上面にご飯を置き急冷したり、ご飯などの食品を仕切り容器21と収納容器14の側面とで挟みこみように置き急冷することで食品ではない蓄冷剤を食品とは隔離して収納できると共にご飯などの温度の高い食品を急速に急冷するための急冷容器として活用できるものである。
上記実施の形態は、急冷容器19又は仕切り容器21を冷凍室にて使用する例を説明したが、第二貯蔵室(通常は冷凍室)、第三貯蔵室(通常は野菜室)、他の貯蔵室(通常は製氷室又は切替室)に用いてもよく、急冷容器として活用できるものである。
なお、各実施の形態については、上下区画壁の上部と下部がそれぞれ観音開きタイプの断熱扉を有しており、上下が一直線上に配置されているためデザインとしてもすっきりとシンプルに見える効果がある。特にその分割を幅方向に対してセンターに配置したことで従来の冷蔵庫に比べ先進感(新規のイメージ)が期待できるものである。さらにセンターに位置するハンドルをどの位置でも握れたり、引っ掛け可能な構成にすることで子供から大人、お年寄りまでさまざまな身長の使用者にも使い易いという効果も生まれる。
実施の形態1を示す図で、冷蔵庫を示す正面図である。 実施の形態1を示す図で、冷蔵庫の縦断面図である。 実施の形態1を示す図で、冷蔵室の横断面図である。 実施の形態1を示す図で、冷凍室及び野菜室の横断面図である。 実施の形態1を示す図で、冷凍室の詳細を示す図である。 実施の形態1を示す図で、野菜室の詳細を示す図である。 実施の形態1を示す図で、冷蔵庫の縦断面図である。 実施の形態2を示す図で、冷蔵庫の縦断面図である。 実施の形態2を示す図で、冷蔵庫の正面図である。 実施の形態3を示す図で、冷蔵庫の正面図である。 実施の形態3を示す図で、図10の冷蔵室のない小型冷蔵庫の正面図である。 実施の形態4を示す図で、冷蔵庫の縦断面図である。 実施の形態4を示す図で、冷蔵庫の正面図である。 実施の形態5を示す図で、冷蔵庫の縦断面図である。 実施の形態5を示す図で、冷蔵庫の正面図である。 実施の形態6を示す図で、冷凍室及び野菜室の横断面図である。 実施の形態7を示す図で、急冷容器の正面図である。 実施の形態7を示す図で、仕切り容器の正面図である。
符号の説明
1 冷蔵庫本体、3,4 冷蔵室断熱扉、5 製氷室断熱扉、6 野菜室断熱扉、7 冷凍室断熱扉、8 切替室断熱扉、9 冷却器、10a,10b チルド室、11 給水タンク、12 小物容器、13 貯氷箱、14〜18 収納容器、19 急冷容器、20
熱伝導性部材、21 仕切り容器、22 熱伝導性部材、30 内箱、31 外箱、32 断熱材、33 上下区画壁、34 左右区画壁、35 第2の上下区画壁、36 第3の上下区画壁、40 冷蔵室断熱扉。

Claims (15)

  1. 冷蔵庫本体と、
    この冷蔵庫本体の上部に設けられ、観音開きの第一扉を有する第一貯蔵室と、
    この第一貯蔵室の下方に上下区画壁を介して並設され、左右区画壁により区画された、第二扉を有する第二貯蔵室及び第三扉を有する第三貯蔵室と、
    を備え、前記第二扉と前記第三扉の上端の床面からの高さを950±50mmとし、前記第一扉、前記第二扉と前記第三扉を、それぞれ前記冷蔵庫本体の幅寸法に対し均等に分割したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 冷蔵庫本体と、
    この冷蔵庫本体の上部に設けられ、観音開きの第一扉を有する第一貯蔵室と、
    この第一貯蔵室の下方に上下区画壁を介して並設され、左右区画壁により区画された、第二扉を有する第二貯蔵室及び第三扉を有する第三貯蔵室と、
    前記第二貯蔵室又は前記第三貯蔵室の少なくともいずれか一方の上部に設けられ、他の上下区画壁で前記第二貯蔵室又は前記第三貯蔵室と区画され、扉を有する他の貯蔵室と、を備え、前記第二扉と前記第三扉と前記他の貯蔵室の扉との中の前記第一扉に隣接する扉の上端の床面からの高さを950±50mmとし、前記第一扉、前記第二扉と前記第三扉と前記他の貯蔵室の扉とは、それぞれ前記冷蔵庫本体の幅寸法に対し均等に分割したことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 前記第一貯蔵室に、一対の隔離室を左右均等に分割して設け、前記第一扉の少なくともいずれか一方を開放することで前記隔離室内の食品を出し入れ可能にしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。
  4. 前記第一貯蔵室を除く各貯蔵室は、互いに異なる温度帯に設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。
  5. 前記第一貯蔵室を除く各貯蔵室の少なくとも何れか一つは設定温度を切替可能にしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。
  6. 前記上下区画壁より下方に配置される各貯蔵室の中で、設定温度が他の貯蔵室より低い貯蔵室の上方の前記上下区画壁に自動製氷機の給水タンクを配置し、設定温度が他の貯蔵室より高い貯蔵室の上方の前記上下区画壁に小物を収納する小物ケースを配置したことを特徴とする冷蔵庫請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。
  7. 前記第二貯蔵室と前記第三貯蔵室は収納容器を有し、該収納容器は複数個の引出し容器で形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。
  8. 前記第一貯蔵室を除く各貯蔵室の少なくとも何れか一つの貯蔵室内に、上面又は側面に熱伝導性部材を着脱可能に配置し、その内部に食品や蓄冷材を収納可能に構成した収納容器を兼ねた急冷容器を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。
  9. 冷気を生成する冷却器を有し、該冷却器を前記上下区画壁の下方の各貯蔵室の中の、左右に配置される貯蔵室の両方の背面に位置するように設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。
  10. 請求項9記載の冷蔵庫の前記第一貯蔵室を除いた構成としたことを特徴とする少人数世帯向け冷蔵庫。
  11. 請求項7記載の冷蔵庫において、前記第二扉と前記第三扉と前記他の貯蔵室の扉とで観音開きの扉を形成し、前記第二扉又は前記第三扉を90度程度開いた状態で前記冷蔵庫本体側面からの扉の出っ張り寸法が据付に必要な放熱スペース以内であり、扉を90度程度開いた状態で前記引出し容器が引き出せるように構成したことを特徴とする省スペース型冷蔵庫。
  12. 前記第一貯蔵室を冷蔵室、前記第二貯蔵室を冷凍室、前記第三貯蔵室を野菜室にしたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  13. 前記第一貯蔵室を冷蔵室、前記第二貯蔵室を冷凍室、前記第三貯蔵室を野菜室、前記他の貯蔵室を製氷室にしたことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
  14. 前記第一貯蔵室を冷蔵室、前記第二貯蔵室を冷凍室、前記第三貯蔵室を切替室にしたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  15. 前記第一貯蔵室を冷蔵室、前記第二貯蔵室を冷凍室、前記第三貯蔵室を野菜室、前記他の貯蔵室の一方を製氷室、前記他の貯蔵室の他方を切替室にしたことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
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