JP2005260537A - スピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置 - Google Patents

スピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005260537A
JP2005260537A JP2004068573A JP2004068573A JP2005260537A JP 2005260537 A JP2005260537 A JP 2005260537A JP 2004068573 A JP2004068573 A JP 2004068573A JP 2004068573 A JP2004068573 A JP 2004068573A JP 2005260537 A JP2005260537 A JP 2005260537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
voice coil
speaker
shape
coupled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004068573A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4305228B2 (ja
Inventor
Kazuki Honda
一樹 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004068573A priority Critical patent/JP4305228B2/ja
Publication of JP2005260537A publication Critical patent/JP2005260537A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4305228B2 publication Critical patent/JP4305228B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】本発明は音響機器に使用されるスピーカ、スピーカモジュールさらには電子機器および装置に関するものであり、スピーカや電子機器の音圧周波数特性の安定化や高域限界周波数の伸張が課題であった。
【解決手段】本発明は、振動板27を1枚でボイスコイル28の内周部27aと外周部27bとを覆い、ボイスコイル28との結合部はボイスコイル28の形状に応じてボイスコイル28との結合側にリング状の溝部を形づくるようにその結合側と反対側に突起部27cが形成され、このリング状の溝部にボイスコイル28の一部を全周にわたり挿入して結合し、突起部27cと振動板27は突起部27cに直角方向に形成された補強リブ27e,27fにより補強してスピーカを構成することにより、振動板の結合部の形状剛性を高め、スピーカの音圧周波数特性の安定化と高域限界周波数を伸張させることができる構成としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は各種音響機器や情報通信機器に使用されるスピーカやモジュールおよび携帯電話やゲーム機器等の電子機器および装置に関するものである。
従来の技術を図6により説明する。
図6は従来のスリムタイプである角型スピーカの断面図、図7はその振動板の斜視図である。図6、図7に示すように、着磁されたマグネット1を上部プレート2およびヨーク3により挟み込んで内磁型の磁気回路4を構成している。この磁気回路4のヨーク3にフレーム6を結合している。
このフレーム6の周縁部に樹脂フィルムから構成された振動板7を結合し、この振動板7にボイスコイル8を結合するとともに、上記磁気回路4の磁気ギャップ5にボイスコイル8をはまり込むように結合している。
ここでこの振動板7は、ボイスコイル8の内周部側7aと外周部側7bとを覆うように1枚の板材で構成し、ボイスコイル8との結合部はボイスコイル8の形状に応じてボイスコイル8との結合側にリング状の溝部を形づくるようにその結合側と反対側に突起部7cを形成し、このリング状の溝部にボイスコイル8の一部を全周にわたり挿入して結合して構成している。
そして、この突起部7cの外周部7bにも斜面を形成して振動板として機能させ、さらにその外周に振動板7が自由に振動可能なように断面ロール形状にサスペンション7dを形成している。
この構成とすることで、ボイスコイル8の内周部7aのみならず、外周部7bも振動板として機能させることができるため、振動板7の有効振動面積を拡大することができ、音圧レベルを向上させることができる。
尚、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1や特許文献2が知られている。
特開昭62−53600号公報 特表2003−521185号公報
前述のスピーカは、ボイスコイル8の内周部7aのみならず、外周部7bも振動板として機能させているため、音圧レベルを向上させることができる。そして、振動板7とボイスコイル8との結合強度を向上させるため、突起部7cを設けて接着結合している。
ところが、ボイスコイル8の一部を挿入した突起部7cの内周部7aと外周部7bは振動板としての形状剛性が低下してしまい、ボイスコイル8の上下振動に対して振動板7が正確に追従しないという課題を有するものであった。よって、スピーカの音圧周波数特性上にピークやディップを生じさせたり、高域限界周波数を低下させたりという性能劣化を発生するという課題を有するものであった。
本発明は前記した課題を解決し、スピーカの音圧レベルを向上させつつ、音圧周波数特性の安定化と高域限界周波数の拡大を図ることができる優れたスピーカを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有する。
本発明の請求項1に記載の発明は、磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルによりスピーカを構成している。そして、前記振動板は、前記ボイスコイルの内周部側と外周部側とを覆うように1枚の板材で構成し、ボイスコイルとの結合部はボイスコイルの形状に応じてボイスコイルの結合側にリング状の溝部を形づくるようにその結合側と反対側に突起部を形成し、このリング状の溝部にボイスコイルの一部を全周にわたり挿入して結合し、突起部と振動板は突起部に直角方向に形成された補強リブにより補強して構成している。
この構成により、振動板のボイスコイルとの結合部の形状剛性が高められ、ボイスコイルからの振動板への振動伝達が正確に実現できるため、音圧周波数特性上のピークやディップをなくすことができる。よって、スピーカの音圧レベルの向上を確保しつつ、スピーカの音圧周波数特性の安定化と、高域限界周波数を伸長させることができる。
本発明の請求項2に記載の発明は、補強リブは振動板のボイスコイルを結合した突起部の内側と外側の両側に形成して構成したものである。この構成により、振動板のボイスコイルとの結合部の形状剛性がより高められ、より安定したスピーカの音圧周波数特性を実現することができる。
本発明の請求項3に記載の発明は、振動板の外周部にはサスペンション部を形成して構成したものである。この構成により、振動板の上下振動をよりスムーズに実施させることができ、スピーカの低FO化や帯域拡大を図ることができる。
本発明の請求項4に記載の発明は、振動板を樹脂材料により構成したものである。この構成により、振動板の形状を簡単に成形することができる。
本発明の請求項5に記載の発明は、振動板をシート材料により構成したものである。この構成により、振動板の軽量化を図ることができる。
本発明の請求項6に記載の発明は、ボイスコイルはボビンを設けて構成したものである。この構成により、磁気ギャップの磁束密度の高い位置に、ボイスコイルの巻線の中心部を配置することができ、スピーカの音圧レベルを向上させることができる。
本発明の請求項7に記載の発明は、ボイスコイルの形状は、角型、楕円型、トラック型のいずれかから構成したものである。この構成により、スピーカのスリム化を図ることができる。
本発明の請求項8に記載の発明は、振動板の形状は、角型、楕円型、トラック型のいずれかから構成したものである。この構成により、スピーカのスリム化を図ることができる。
本発明の請求項9に記載の発明は、請求項1から請求項8記載のいずれか1つのスピーカと電子回路とを結合してモジュールを構成したものである。この構成により、スピーカと電子回路とを結合したモジュールを安価に提供することができる。
本発明の請求項10に記載の発明は、請求項1から請求項8記載のいずれか1つのスピーカを搭載して電子機器を構成したものである。この構成により、電子機器の周波数特性の安定化を図ることができる。
本発明の請求項11に記載の発明は、請求項1から請求項8記載のいずれか1つのスピーカを搭載して装置を構成したものである。この構成により、装置の周波数特性の安定化を図ることができる。
以上のように本発明は、1枚の板材で構成した振動板に、ボイスコイルの形状に応じてボイスコイルとの結合側にリング状の溝部を形づくるようにその結合側と反対側に突起部を形成し、このリング状の溝部にボイスコイルの一部を全周にわたり挿入して結合し、突起部と振動板とを突起部に直角方向に形成された補強リブにより補強してスピーカを構成したものである。
この構成により、振動板のボイスコイルとの結合部の形状剛性が高められ、ボイスコイルからの振動板への振動伝達が正確に実現できるため、音圧周波数特性上のピークやディップをなくすことができる。よって、スピーカの音圧レベルの向上を確保しつつ、スピーカの音圧周波数特性の安定化と、高域限界周波数を伸長させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1から請求項8に記載の発明について説明する。図1は、本発明の一実施形態のスリムタイプである角型スピーカの断面図、図2はその振動板の斜視図である。
図1、図2に示すように、着磁されたマグネット21を上部プレート22およびヨーク23により挟み込んで内磁型の磁気回路24を構成している。この磁気回路24のヨーク23にフレーム26を結合している。このフレーム26の周縁部に振動板27の外周を接着し、この振動板27にボイスコイル28の一端を結合するとともに、ボイスコイル28の反対の一端を磁気回路24の磁気ギャップ25にはまり込むように結合して構成している。
ここで、この振動板27は、ボイスコイル28の内周部27aと外周部27bとを覆うように1枚の板材で構成し、ボイスコイル28との結合部はボイスコイル28の形状に応じてボイスコイル28との結合側にリング状の溝部を形づくるようにその結合側と反対側に突起部27cを形成し、このリング状の溝部27cにボイスコイル28の一部を全周にわたり挿入して結合して構成している。
そして、この突起部27cの外周部27bにも斜面を形成して、振動板として機能させ、さらにその外周に振動板27が自由に振動可能なように断面ロール形状にサスペンション27dを形成している。
ここで、突起部27cの内周部27aには補強リブ27eを、突起部27cの外周部27bには補強リブ27fをそれぞれ突起部27と直交する方向に形成し、それぞれ突起部27cと振動板27の内外周の斜面部とを結合し、形状剛性を向上させている。
この補強リブ27eや27fの形状としては、図1、図2に示すような突起部27cと振動板27の内周部27aや外周部27bを結合する略三角錐状としたものや、材厚を一定にした形状に形成しても良い。
そして、これらの補強リブについては、スピーカの音圧レベル向上の観点から、中空状として軽量化を図ることが望ましい。
この構成とすることで、ボイスコイル28の内周部27aのみならず、外周部27bも振動板として機能させ、しかも補強リブ27eと27fにより形状剛性を向上させているため、振動板27の有効振動面積を拡大し、音圧レベルを向上させつつ、周波数特性の安定化と高域限界周波数の伸長を図ることができる。
また、この補強リブは請求項2に記載のように、振動板27の突起部27cの内側と外側の両方に形成した例を示しているが、どちらか一方に形成させてもよく、その数についても多く形成したり、少なくしたりと所望の特性に応じて自由に設定することができる。
さらに、請求項3に記載のように、振動板の外周部にはサスペンション27dを形成して、振動板の上下振動をよりスムーズに実施させ、スピーカの低FO化や帯域拡大を図っている。
そして、請求項4および請求項5に記載のように、この振動板の材料については、シート状の樹脂材料により構成することで、振動板27を軽量化し、その形状を簡単に得ている。
また、請求項6に記載のように、ボイスコイル28はボビン付きとすることで、磁気ギャップ25の磁束密度の高い位置にボイスコイル28の巻線の中心部を配置して、高い音圧レベルを得ている。
前述の実施の形態は、ボイスコイル28の形状を角型としてスピーカのスリム化を図り、さらに振動板27も角型としてさらなるスリム化を図っている。
このボイスコイル28や振動板27の形状は、円形として構成してもよく、またスリム化を図りたい場合は、角型のみならず、楕円型やトラック型に構成してもよい。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項9に記載の発明について説明する。
図3は、本発明の一実施の形態のスピーカモジュールの断面図である。図3に示すように、請求項1から請求項8記載のいずれか1つのスピーカ30と電子回路40とを一体化してスピーカモジュール50を構成している。
ここで、このスピーカモジュール50の構成としては、回路基板41に電子部品42を固定して配線し、電子回路40を構成している。そして、この電子回路40と、前記請求項1から請求項8記載のいずれか1つのスピーカ30とを一体化結合してスピーカモジュール50を構成している。
この電子回路40には、少なくともスピーカへ供給する音声信号の増幅回路が含まれている。すなわち、信号処理された音声信号をスピーカから出力させるために必要なレベルにまで増幅する回路を既にスピーカと一体化され、内部配線もされた状態で有しているため、このスピーカモジュールを結合するだけで容易に音声出力を得ることができる。
さらに、この電子回路40には、前記の増幅回路以外に、携帯電話等の通信機器であれば、検波回路や変調回路、復調回路等の通信に必要な回路や、液晶等の表示手段のための駆動回路、さらには電源回路や充電回路等の各種回路を含めることもできる。
この構成とすることにより、従来別々で生産され、それぞれの検査工程や物流工程を経て、携帯電話等の電子機器の生産拠点に供給されていたスピーカと電子回路が一体化してモジュール化を実施することにより、生産工程、検査工程、物流工程の統合化を図ることができ、多大なコストダウンを実施することができる。
よって、スピーカ30と電子回路40とを結合したスピーカモジュール50を安価に提供することができる。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項10に記載の発明について説明する。
図4は、本発明の一実施の形態の電子機器である携帯電話の要部断面図を示したものである。図4に示すように、請求項1から請求項8記載のいずれか1つのスピーカ30を搭載して携帯電話80を構成している。
ここで、この携帯電話80の構成としては、スピーカ30と電子回路40と液晶等の表示モジュール60等の各部品やモジュール等を外装ケース70の内部に搭載して携帯電話80の要部を構成している。
この構成とすることにより、携帯電話等の電子機器の音圧周波数特性の安定化と、高域限界周波数の伸張を図ることができる。
(実施の形態4)
以下、実施の形態4を用いて、本発明の特に請求項11に記載の発明について説明する。
図5は、本発明の一実施の形態の装置である自動車90の断面図を示したものである。図5に示すように、本発明のスピーカ30をリアトレイやフロントパネルに組込んで、カーナビゲーションやカーオーディオの一部として使用して自動車90を構成したものである。
この構成とすることにより、このスピーカ30を搭載した自動車等の装置の音圧周波数特性の安定化と、高域限界周波数の伸張を図ることができる。
本発明にかかるスピーカ、スピーカモジュール、電子機器および装置は、音圧周波数特性の安定化や高域限界周波数の伸張が必要な映像音響機器や情報通信機器、ゲーム機器等の電子機器、さらには自動車等の装置に適用できる。
本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明の一実施の形態における振動板の斜視図 本発明の一実施の形態におけるスピーカモジュールの断面図 本発明の一実施の形態における電子機器の要部断面図 本発明の一実施の形態における装置の断面図 従来のスピーカの断面図 従来の振動板の斜視図
符号の説明
21 マグネット
22 上部プレート
23 ヨーク
24 磁気回路
25 磁気ギャップ
26 フレーム
27 振動板
27a 振動板内周部
27b 振動板外周部
27c 振動板突起部
27d 振動板サスペンション部
27e 補強リブ
27f 補強リブ
28 ボイスコイル
30 スピーカ
40 電子回路
41 回路基板
42 電子部品
50 スピーカモジュール
60 表示モジュール
70 外装ケース
80 携帯電話
90 自動車

Claims (11)

  1. 磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルとからなるスピーカであって、前記振動板は、前記ボイスコイルの内周部側と外周部側とを覆うように1枚の板材で構成し、前記ボイスコイルとの結合部は前記ボイスコイルの形状に応じて前記ボイスコイルとの結合側にリング状の溝部を形づくるようにその結合側と反対側に突起部を形成し、このリング状の溝部に前記ボイスコイルの一部を全周にわたり挿入して結合し、前記突起部と前記振動板は前記突起部に直角方向に形成された補強リブにより補強してなるスピーカ。
  2. 補強リブは振動板のボイスコイルを結合した突起部の内側と外側の両側に形成した請求項1記載のスピーカ。
  3. 振動板の外周部にはサスペンション部を形成した請求項1または請求項2記載のスピーカ。
  4. 振動板を樹脂材料により構成した請求項1から請求項3記載のいずれか1つのスピーカ。
  5. 振動板をシート材料により構成した請求項1から請求項4記載のいずれか1つのスピーカ。
  6. ボイスコイルはボビンを設けて構成した請求項1から請求項5記載のいずれか1つのスピーカ。
  7. ボイスコイルの形状は、角型、楕円型、トラック型のいずれかから構成した請求項1から請求項6記載のいずれか1つのスピーカ。
  8. 振動板の形状は、角型、楕円型、トラック型のいずれかから構成した請求項1から請求項7記載のいずれか1つのスピーカ。
  9. 請求項1から請求項8記載のいずれか1つのスピーカと電子回路とを結合したモジュール。
  10. 請求項1から請求項8記載のいずれか1つのスピーカを搭載した電子機器。
  11. 請求項1から請求項8記載のいずれか1つのスピーカを搭載した装置。
JP2004068573A 2004-03-11 2004-03-11 スリムスピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置 Expired - Fee Related JP4305228B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004068573A JP4305228B2 (ja) 2004-03-11 2004-03-11 スリムスピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004068573A JP4305228B2 (ja) 2004-03-11 2004-03-11 スリムスピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005260537A true JP2005260537A (ja) 2005-09-22
JP4305228B2 JP4305228B2 (ja) 2009-07-29

Family

ID=35085846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004068573A Expired - Fee Related JP4305228B2 (ja) 2004-03-11 2004-03-11 スリムスピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4305228B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008172477A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Victor Co Of Japan Ltd 振動板,振動体及び電気音響変換器
JP2010199812A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Onkyo Corp スピーカー振動板およびこれを用いたスピーカー
JP2012019254A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Onkyo Corp スピーカー用フレームおよびこれを用いる動電型スピーカー
WO2011153490A3 (en) * 2010-06-04 2012-04-05 Beats Electronics, Llc System for vibration confinement
US8259987B2 (en) 2007-01-11 2012-09-04 Victor Company Of Japan, Ltd. Diaphragm, diaphragm assembly and electroacoustic transducer
CN102763431B (zh) * 2009-12-24 2015-08-19 诺基亚公司 一种设备
US9173037B2 (en) 2008-02-25 2015-10-27 Pioneer Corporation Vibrating body for acoustic transducer and speaker device
CN106028239A (zh) * 2016-07-14 2016-10-12 惠州Tcl移动通信有限公司 一种紧凑型扬声器及电子设备
DE102015113259A1 (de) * 2015-08-12 2017-02-16 Elac Electroacustic Gmbh Lautsprecher mit gleichmäßiger Modenverteilung

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008172477A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Victor Co Of Japan Ltd 振動板,振動体及び電気音響変換器
US8259987B2 (en) 2007-01-11 2012-09-04 Victor Company Of Japan, Ltd. Diaphragm, diaphragm assembly and electroacoustic transducer
US10149063B2 (en) 2008-02-25 2018-12-04 Pioneer Corporation Vibrating body for acoustic transducer and speaker device
US9173037B2 (en) 2008-02-25 2015-10-27 Pioneer Corporation Vibrating body for acoustic transducer and speaker device
JP2010199812A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Onkyo Corp スピーカー振動板およびこれを用いたスピーカー
CN102763431B (zh) * 2009-12-24 2015-08-19 诺基亚公司 一种设备
WO2011153490A3 (en) * 2010-06-04 2012-04-05 Beats Electronics, Llc System for vibration confinement
RU2560749C2 (ru) * 2010-06-04 2015-08-20 Эппл Инк. Громкоговоритель (варианты)
US8442259B2 (en) 2010-06-04 2013-05-14 Beats Electronics, Llc System for vibration confinement
JP2012019254A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Onkyo Corp スピーカー用フレームおよびこれを用いる動電型スピーカー
DE102015113259A1 (de) * 2015-08-12 2017-02-16 Elac Electroacustic Gmbh Lautsprecher mit gleichmäßiger Modenverteilung
DE102015113259B4 (de) * 2015-08-12 2017-05-18 Elac Electroacustic Gmbh Lautsprecher mit gleichmäßiger Modenverteilung
CN106028239A (zh) * 2016-07-14 2016-10-12 惠州Tcl移动通信有限公司 一种紧凑型扬声器及电子设备
CN106028239B (zh) * 2016-07-14 2019-03-15 惠州Tcl移动通信有限公司 一种紧凑型扬声器及电子设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP4305228B2 (ja) 2009-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7548632B2 (en) Speaker, module using the same, electronic equipment and device, and speaker producing method
EP1617703A2 (en) Speaker apparatus using display window
US20120051557A1 (en) Voice coil for speaker device, and speaker device
KR20050096467A (ko) 휴대단말기용 스피커 및 그 제조방법
JPWO2007125569A1 (ja) スピーカ装置
JP2000341789A (ja) スピーカ
JP2006217452A (ja) スピーカ
JP2006254037A (ja) スピーカ
JP4305228B2 (ja) スリムスピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置
US20120308070A1 (en) Slim type speaker and magnetic circuit therefor
WO2005062664A1 (ja) スピーカおよびこれを用いた装置
WO2005122635A1 (ja) 電気音響変換器およびこれを用いたモジュール、電子機器および装置
JP6667364B2 (ja) 平板スピーカ及びその周波数特性を改善させる方法
JP4305246B2 (ja) スピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置
JP2005333304A (ja) スピーカおよびこのスピーカを用いた電子機器および装置
JP4346944B2 (ja) スピーカとそれを用いたスピーカモジュールとそれを用いた電子機器
JP4642335B2 (ja) スピーカ、スピーカモジュールおよびこれを用いた電子機器
JP2006311156A (ja) 電気音響変換器
JP2004312599A (ja) スピーカ
KR100764852B1 (ko) 휴대단말장치를 위한 스피커
JP4475085B2 (ja) スピーカ
JP2008005101A (ja) スピーカおよびこれを用いたスピーカ装置ならびにこのスピーカを用いた電子機器および車両
JP2005318227A (ja) 電気音響変換器およびこれを用いた電子機器
JP4556565B2 (ja) スピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置
JP4196104B2 (ja) スピーカ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061101

RD01 Notification of change of attorney

Effective date: 20061213

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081209

A521 Written amendment

Effective date: 20090128

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20090407

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090420

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees