JP2005253669A - 医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システム - Google Patents

医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005253669A
JP2005253669A JP2004069125A JP2004069125A JP2005253669A JP 2005253669 A JP2005253669 A JP 2005253669A JP 2004069125 A JP2004069125 A JP 2004069125A JP 2004069125 A JP2004069125 A JP 2004069125A JP 2005253669 A JP2005253669 A JP 2005253669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
medical
image data
medical image
interpretation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004069125A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Usui
哲也 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2004069125A priority Critical patent/JP2005253669A/ja
Publication of JP2005253669A publication Critical patent/JP2005253669A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

【課題】 医用画像読影装置において、新たに撮影された医用画像と過去に撮影された医用画像や症例画像等とを比較する比較読影を行う場合に、比較読影の効率を向上させる。
【解決手段】 医用画像撮影制御装置は、医用画像撮影装置を制御する撮影制御手段111cと、医用画像撮影装置を制御して診断目的の撮影を行うことにより新たに生成された第1の画像データを処理し、読影を行うために診断用画像を表示する医用画像読影装置に第1の画像データを出力する画像処理手段111dと、検査開始の指示を入力するために用いられる入力手段21と、入力手段を用いて入力された検査開始の指示に応答して、第1の画像データとは異なる診断用画像を表す第2の画像データを格納している画像サーバに対して、第2の画像データを医用画像読影装置に配送するように制御する画像サーバ制御手段111bとを具備する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、診断目的の撮影を制御すると共に、撮影により得られた画像データを処理して医療用診断画像を表示又は出力する医用画像撮影制御装置に関する。さらに、本発明は、そのような医用画像撮影制御装置や、画像データを記録する画像サーバ等によって構成される医用画像撮影システムに関する。
従来より、放射線(X線、α線、β線、γ線、電子線、紫外線等)を用いた撮影方法は様々な分野で利用されており、特に医療分野においては、診断のための最も重要な手段の一つとなっている。最初のX線写真が実現されてから、X線写真法は数々の改良を重ねられ、現在では蛍光スクリーンとX線フィルムを組み合わせた方法が主流となっている。一方、近年においては、X線CTや超音波、MRI等の様々なディジタル化された装置が実用化されており、病院内での診断情報処理システム等の構築が進められようとしている。X線画像についてもディジタル化するための多くの研究がなされてきたが、輝尽性蛍光体を用いた放射線撮影方法が確立され、従来のX線写真法に置き換わるものとして注目されている。
輝尽性蛍光体(蓄積性蛍光体)とは、放射線を照射するとその放射線エネルギの一部が蓄積され、その後、可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギに応じて輝尽発光する物質であり、その存在は従来から知られていた。これを用いた放射線撮影方法は、画像撮影装置を用いて、輝尽性蛍光体を塗布したシートに人体等の被写体の放射線画像を撮影記録し、画像読取装置を用いて、この輝尽性蛍光体シートをレーザ光等の励起光で走査すると輝尽発光光が生じるので、この光を光電的に読み取ることにより画像データを得るものである。さらに、画像処理装置を用いて、この画像データを適切に処理した後、CRT等のディスプレイに出力したり、レーザプリンタ等によりフィルムに印刷して、放射線画像を可視画像として表示することができる。
このような放射線撮影方法は、撮影感度や画質の面で、従来のX線写真法に匹敵する性能を持っている。例えば、従来のX線写真法と比較して、露光域が極めて広く、また、露光量に対する輝尽発光光の応答が露光域全域に渡ってほぼ比例している。このため、被写体をどのような放射線量で撮影しても、画像の存在する発光域をとらえ、過不足なく正規化してディジタル信号化することができる。また、このようにして得た信号を適切な画像処理方法と組み合わせることにより、様々な撮影条件の下でも定常的に良質な画像を提供することが可能である。さらに、直接、ディジタル化された画像情報を得ているので、画質の劣化を招くことなく、大量のデータを長期保存することが可能になるばかりか、医療診断情報システムへの発展等も可能になる。
通常、放射線画像の撮影記録及び画像処理は放射線技師により行われ、撮影された放射線画像の参照及び読影は医師によって行われる。このため、放射線画像の画像処理は画像処理装置を用いて行われ、放射線画像の参照及び読影は画像読影装置を用いて行われ、画像処理装置において得られた画像データは、画像処理装置から画像読影装置に出力される。
放射線画像の参照及び読影においては、新たに撮影された画像を、過去に撮影された画像や症例画像等と比較する場合がある。従来は、比較対象の画像を参照する場合に、その都度、画像サーバが格納する画像を検索して比較対象の画像を読み込むように、医師が画像読影装置に命令を入力していた。したがって、画像サーバから画像データを取得している期間は、比較読影を行えず、また、画像データのサイズが大きいので、取得時間が長く、比較読影の効率が悪いという問題があった。
次に、従来の医用画像撮影システムにおける検査手順について、図5を参照しながら説明する。図5は、従来の医用画像撮影システムにおける検査手順を示すフローチャートである。
図5に示すように、従来の医用画像撮影システムにおいては、検査が開始されると、医用画像撮影制御装置が医用画像撮影装置を制御することによって撮影が行われ、画像データが生成される。生成された画像データは、医用画像撮影制御装置に入力される。検査終了後、医用画像撮影制御装置が、所定の処理を施した画像データを医用画像読影装置及び画像サーバに配送する。医用画像読影装置は画像データを記憶し、画像サーバは画像データを記録する。
医用画像読影装置においては、医用画像撮影制御装置から配送された画像データに基づいて新たに撮影された医用画像が表示され、読影が開始される。ここで、新たに撮影された医用画像と過去に撮影された医用画像や症例画像等とを比較する比較読影を行う場合には、オペレータが医用画像読影装置を操作することにより、画像サーバに対して過去画像データ等の配送を要求し、画像サーバが過去画像データを読出して医用画像読影装置に配送する。そして、医用画像読影装置において、新たに撮影された医用画像と過去に撮影された医用画像等とが表示されて、比較読影が行われる。
このように、比較読影を行うタイミングに基づいて画像データの読出しが開始されるので、画像サーバから画像データを取得している期間は、比較読影を行うことができず、また、画像データのサイズが大きいために取得時間が長いので、比較読影の効率が悪いという問題があった。
関連する技術として、下記の特許文献1には、当日撮影の医用画像をホストから端末に事前配送するとともに、併せて参照する可能性の高い同一患者の過去の画像を配送することにより、画像検索に要する時間を短縮する参照画像の自動配送システムが開示されている。この自動配送システムによれば、ホストコンピュータが、画像入力端末から当日撮影画像を受信すると、当日撮影画像及び対象患者の過去の撮影画像を依頼元の画像表示端末に配送しているので、患者が放射線部等の撮影部署から担当医の診察室へ戻ってくるまでに当日及び過去の画像群を通常配送し終えることができ、前回受診時からの病状の経過を比較する必要が生じても即時に過去の画像表示を行うことができる。しかしながら、撮影画像のサイズが大きい場合や、過去の撮影画像が多い場合や、撮影部署と診察室の距離が短い場合には、患者が担当医の診察室へ戻ってくるまでに撮影画像の配送が終了していない可能性がある。
特開平6−62404号公報(第1,3頁、第1図)
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、医用画像読影装置において、新たに撮影された医用画像と過去に撮影された医用画像や症例画像等とを比較する比較読影を行う場合に、比較読影の効率を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の1つの観点に係る医用画像撮影制御装置は、医用画像撮影装置を制御する撮影制御手段と、医用画像撮影装置を制御して診断目的の撮影を行うことにより新たに生成された第1の画像データを処理し、読影を行うために診断用画像を表示する医用画像読影装置に第1の画像データを出力する画像処理手段と、検査開始の指示を入力するために用いられる入力手段と、入力手段を用いて入力された検査開始の指示に応答して、第1の画像データとは異なる診断用画像を表す第2の画像データを格納している画像サーバに対して、第2の画像データを医用画像読影装置に配送するように制御する画像サーバ制御手段とを具備する。
また、本発明の1つの観点に係る医用画像撮影システムは、被検者に放射線を照射して放射線画像を撮影する医用画像撮影装置と、医用画像撮影装置によって新たに撮影された放射線画像を読み取ることにより第1の画像データを生成する医用画像読取装置と、過去に撮影された放射線画像を読み取ることにより生成された第2の画像データを記録する画像サーバと、第1及び第2の画像データに基づいて診断用画像を表示する医用画像読影装置と、入力された検査開始の指示に応答して、第2の画像データを医用画像読影装置に配送するように画像サーバを制御すると共に、医用画像撮影装置を制御して新たな撮影を行い、医用画像読取装置によって生成された第1の画像データを処理し、医用画像読影装置に第1の画像データを出力する医用画像撮影制御装置とを具備する。
本発明の1つの観点によれば、入力手段を用いて入力された検査開始の指示に応答して、第1の画像データとは異なる診断用画像を表す第2の画像データを格納している画像サーバに対して、第2の画像データを医用画像読影装置に配送するように制御するので、医用画像読影装置において、新たに撮影された医用画像と過去に撮影された医用画像や症例画像等とを比較する比較読影を行う場合に、比較読影の効率を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る医用画像撮影システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、放射線科においては、被検者に放射線を照射して撮影を行うことにより記録シート(輝尽性蛍光体シート)1に放射線画像を記録する医用画像撮影装置10と、医用画像撮影装置10を制御する医用画像撮影制御装置20とが接続されており、さらに、記録シート1に記録されている放射線画像等の情報を光電的に読み取って画像データを生成する医用画像読取装置30と、放射線画像を表示して読影に用いられる医用画像読影装置40とが、ネットワークを介して医用画像撮影制御装置20に接続されている。
また、放射線科においては、読影される放射線画像を表示する医用画像読影装置40と、医用画像撮影制御装置20において処理が施された画像データ及び画像付帯情報を記録する画像サーバ50と、放射線画像をフィルム等に印刷するプリンタ60と、放射線撮影に関する様々な業務の遂行を管理するRIS70と、受付端末80とが、ネットワークを介して医用画像撮影制御装置20に接続されている。また、RIS70は、病院全体の業務を管理するHIS90や、病院の受付端末100に、ネットワークを介して接続されている。
放射線撮影に用いられる記録シート1は、輝尽性蛍光体物質を塗布したものであり、放射線が照射されることにより被写体の情報が記録される。医用画像撮影装置10において、所定の撮影条件の下で被検者の放射線撮影が行われ、その放射線画像が記録シート1に記録される。
医用画像撮影装置10は、所定の位置にセットされた記録シート1の位置を上下に移動させて微調整することにより被検者における撮影位置を昇降させる撮影位置昇降機構11と、被検者の足の位置を決める撮影台12と、被検者に放射線を照射する放射線発生部13と、医用画像撮影制御装置20から制御信号が入力されるインタフェース14とを含んでいる。
医用画像撮影制御装置20は、医用画像撮影装置10を制御するコンソールであり、検査情報や各種の命令等を入力するために用いられる入力部21と、記録シート1を格納するカセッテに付されたバーコードを読み取るバーコードリーダ22と、入力される検査要求信号に対応する検査や放射線画像等を表示する表示部23と、処理部110とを含んでいる。処理部110は、RIS70等から送信された検査要求信号に基づいて、医用画像撮影装置10を制御する。また、処理部110は、医用画像読取装置30から入力される画像データ等に対して各種の処理を施したり、画像サーバ50等の記録装置やプリンタ60等の出力装置に画像データ等を転送する。
本実施形態においては、医用画像読影装置40において、新たに撮影された放射線画像(現在画像)と過去に撮影された放射線画像(過去画像)との比較読影を行う場合に、過去に撮影された同一患者の放射線画像や症例画像等の比較対象画像を表す画像データを予め画像サーバ50から医用画像読影装置40に配送しておくために、医用画像撮影制御装置20の処理部110が、検査開始の指示に応答して、検査における早い段階において、医用画像読影装置40に画像データを配送するように画像サーバ50を制御するようにしている。
医用画像読取装置30は、レーザ光源31から出射し、光走査部32を通った光ビームによって、所定の位置にセットされた記録シート1の表面を走査する。この走査により光ビームが記録シート1に照射され、光ビームが照射された箇所から蓄積記録された放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光光が生じる。輝尽発光光は、フォトマルチプライヤ(光電子増倍管)33により光電的に検出され、アナログ信号として出力されて増幅器34により増幅され、A/D変換器35によりディジタル化される。
また、記録シート1を格納するカセッテに付されたバーコードが、バーコードリーダ36により読み取られ、読み取られたバーコード情報は、患者情報及び検査情報に対応する画像付帯情報として使用される。このようにして生成された画像データと画像付帯情報とが、出力部37からネットワークを介して医用画像撮影制御装置20に送信される。
医用画像読影装置40は、各種の命令等を入力するために用いられる入力部41と、放射線画像等を表示する表示部42と、処理部120とを含んでいる。医用画像読影装置40は、医用画像撮影制御装置20及び/又は画像サーバ50から配送された画像データに基づいて、表示部42に放射線画像を表示する。画像サーバ50は、医用画像撮影制御装置20から配送された画像データ及び画像付帯情報を記録し、また、医用画像読影装置40に画像データを配送する。プリンタ60は、医用画像撮影制御装置20から配送された画像データに基づいて、医用画像をフィルム等に印刷する。
RIS70は、検査を開始させるために、医用画像撮影制御装置20に対して、検査要求信号、患者情報、及び、検査情報を送信することにより、オーダリング装置として機能する。同様に、HIS90も、電子カルテDB(data base:データベース)91に基づいて、オーダリング装置として機能することが可能である。また、専用に開発されたアプリケーションプログラムによって動作するオーダリング装置を、別途設けるようにしても良い。
受付端末100は、病院の受付において、被検者である患者の氏名や患者ID等の患者情報を入力するために用いられ、また、予め放射線撮影を行うことが分かっている場合には、撮影部位等を表す撮影メニュー、検査番号及び検査日等の検査情報を入力するために用いられる。なお、患者情報及び検査情報は、医用画像撮影制御装置20の入力部21、又は、放射線科の受付端末80を用いて入力するようにしても良い。電子カルテDB91には、受付端末80又は100等を用いて入力された患者情報及び検査情報等が登録されている。
本実施形態においては、医用画像読影装置40が画像データの配送を要求しなくとも、医用画像撮影制御装置20が、検査開始の指示に応答して、医用画像読影装置40に比較対象画像を表す画像データを配送するように画像サーバ50を制御することにより、より早く画像データの配送を開始し、医用画像読影装置40における比較読影を行う前に配送を確実に終了させるようにしている。これにより、現在画像と比較対象画像との比較読影を行う際に、直ちに比較対象画像を表示させることができるので、比較読影の効率を向上させることが可能となる。
図2は、図1に示す医用画像撮影制御装置の詳細な構成を示すブロック図である。医用画像撮影制御装置の処理部110は、中央演算装置(以下、CPUという)111と、入力された画像データや検査要求信号等を一時的に記憶するメモリ112と、記録媒体としてのハードディスク113と、ハードディスク制御部114と、ネットワークインタフェース115とを含んでいる。これらの各部111〜115は、バスラインを介して相互に接続されている。さらに、処理部110は、インタフェース116及び117を含んでいる。
メモリ112は、オーダリング装置から受信された検査要求信号等や、バーコードリーダ22を用いて読み取られたバーコード情報や、医用画像読取装置30から受信された画像データ及び画像付帯情報を一時的に記憶する。CPU111は、インタフェース116を介して、キーボードやマウス等の入力部21や、CRTディスプレイ等の表示部23に接続されており、インタフェース117を介して、医用画像撮影装置10に接続されており、ネットワークインタフェース115及びネットワークを介して、図1に示す医用画像読取装置30、医用画像読影装置40、画像サーバ50、プリンタ60、RIS70、受付端末80に接続されている。
ハードディスク113には、CPU111に動作を行わせるためのソフトウェア(プログラム)が記録されている。なお、記録媒体としては、内蔵のハードディスク113の他に、外付けハードディスク、フレキシブルディスク、MO、MT、RAM、CD−ROM、又は、DVD−ROM等を用いることもできる。
次に、CPU111とソフトウェア(プログラム)とによって構成される機能ブロック111a〜111eについて説明する。
検査要求信号処理部111aは、メモリ112に記憶されている検査要求信号に基づいて、検査要求信号に対応する患者情報及び検査情報をメモリ112から読出して出力する。なお、検査要求信号に対応する患者情報及び検査情報は、検査要求信号と共に、オーダリング装置から入力される。検査要求信号処理部111aから出力された患者情報及び検査情報は、出力部111eからインタフェース116を介して表示部23に供給され、表示部23において、検査開始要求が発行された検査を表す検査情報が表示される。
表示部23において表示された検査情報を確認したオペレータによって、検査開始の指示が入力部21を用いて入力されると、画像配送要求信号生成部111bは、その検査に対応する患者情報及び検査情報を含む画像配送要求信号を生成し、ネットワークインタフェース115を介して、画像サーバ50に画像配送要求信号を出力する。本実施形態によれば、画像配送要求信号生成部111bが、検査開始の指示に応答して、医用画像読影装置40に比較対象画像を表す画像データを配送するように、画像配送要求信号を用いて画像サーバ50を制御することにより、比較対象画像を表す画像データの配送をより早く開始して、現在画像と比較対象画像との比較読影を行う前に、配送を確実に終了させるようにしている。
撮影制御部111cは、オペレータが入力部21を用いて検査開始の指示を入力した検査に対応する患者情報及び検査情報に基づいて、その検査を開始するように、インタフェース117を介して医用画像撮影装置10を制御する。また、撮影に用いられる記録シートを格納するカセッテに付されたバーコードが、バーコードリーダ22によって読み取られて、バーコード情報が生成される。撮影制御部111cは、開始される検査に関する患者情報及び検査情報と、生成されたバーコード情報とを、互いに対応させてメモリ112に記憶する。
画像処理部111dは、医用画像読取装置30から受信された画像データに、必要な画像処理を施す。必要な画像処理が施された画像データは、出力部111eから、インタフェース116を介して表示部23に供給されて、表示部23において画像が表示され、その画像がオペレータによって確認される。また、必要な画像処理が施された画像データは、メモリ112に記憶されると共に、オペレータの指示に従って、ハードディスク制御部114を介してハードディスク113に記録されたり、ネットワークインタフェース115を介して医用画像読影装置40や画像サーバ50等に配送される。
なお、本実施形態においては、検査要求信号処理部111a、画像配送要求信号生成部111b、撮影制御部111c、画像処理部111d、及び、出力部111eを、CPUとソフトウェアで構成したが、ディジタル回路やアナログ回路で構成しても良い。
図3は、図1に示す医用画像読影装置の詳細な構成を示すブロック図である。医用画像読影装置の処理部120は、CPU121と、入力された画像データを一時的に記憶するメモリ122と、記録媒体としてのハードディスク123と、ハードディスク制御部124と、ネットワークインタフェース125と、インタフェース126とを含んでいる。各部121〜125は、バスラインを介して相互に接続されている。
CPU121は、ネットワークインタフェース125を介して、図1に示す医用画像撮影制御装置20や画像サーバ50等に接続されている。さらに、CPU121は、インタフェース126を介して、キーボードやマウス等の入力部31や、CRTディスプレイ等の表示部42に接続されている。メモリ122は、医用画像撮影制御装置20から出力された画像データや、画像サーバ50から出力された画像データを一時的に記憶する。
ハードディスク123には、CPU121に動作を行わせるためのソフトウェア(プログラム)が記録されている。なお、記録媒体としては、内蔵のハードディスク123の他に、外付けハードディスク、フレキシブルディスク、MO、MT、RAM、CD−ROM、又は、DVD−ROM等を用いることもできる。
次に、CPU121とソフトウェア(プログラム)とによって構成される機能ブロック121b〜121cについて説明する。
読影画像処理部121aは、医用画像撮影制御装置20から入力された画像データに基づいて、現在画像を表示するための画像データを生成し、又は、医用画像撮影制御装置20から入力された画像データと画像サーバ50から入力された画像データとに基づいて、現在画像と比較対象画像とを並べて表示するための画像データを生成し、出力部121cからインタフェース126を介して表示部42に画像データを供給する。表示部42は、この画像データに基づいて、診断用画像を表示する。
あるいは、差分処理部121bが、医用画像撮影制御装置20から入力された画像データ及び画像サーバ50から入力された画像データに差分処理(サブトラクション)を施して、差分画像データを得る。読影画像処理部121aは、差分処理部121bにおいて得られた差分画像データを、出力部121cからインタフェース126を介して表示部42に供給する。表示部42は、この差分画像データに基づいて、診断用画像を表示する。
なお、本実施形態においては、読影画像処理部121a、差分処理部121b、及び、出力部121cを、CPUとソフトウェアで構成したが、ディジタル回路やアナログ回路で構成しても良い。
次に、本実施形態に係る医用画像撮影システムにおける検査手順について、図1〜図4を参照しながら説明する。図4は、医用画像撮影システムにおける検査手順を示すフローチャートである。
図4に示すように、まず、ステップS11において、医用画像撮影制御装置20の検査要求信号処理部111aが、入力された検査要求信号に基づいて、患者情報及び検査情報を、出力部111e及びインタフェース116を介して表示部23に出力し、表示部23が、検査開始要求が発行された検査を表す検査情報を表示する。表示部23において表示された検査情報は、オペレータによって確認される。
表示部23において表示された検査情報を確認したオペレータは、入力部21を用いて検査開始の指示を入力する。ステップS12において、画像配送要求信号生成部111bに検査開始の指示が入力されると、ステップS13において、画像配送要求信号生成部111bが、検査要求信号に対応する患者情報及び検査情報等を含む画像配送要求信号を生成し、この画像配送要求信号を画像サーバ50に出力する。なお、画像サーバが複数ある場合には、検査情報等に含まれる画像配送先の画像サーバ名に基づいて、所定の画像サーバに画像配送要求信号を出力する。
画像サーバ50は、画像配送要求信号を入力すると、ステップS31において、入力された画像配送要求信号に基づいて、同一患者の過去画像を表す画像データ、又は、症例画像を表す画像データ等を医用画像読影装置40に配送する。例えば、画像サーバ50は、画像配送要求信号に含まれている患者情報の患者名等に基づいて、同一患者の過去に撮影された放射線画像を検索し、また、検査情報の撮影部位等に基づいて、同一撮影部位の症例画像を検索し、さらに、それらの画像を表す画像データを医用画像読影装置40に配送する。なお、医用画像読影装置が複数ある場合には、検査情報の読影医師名等に基づいて、読影医師の操作する医用画像読影装置に画像データを配送する。画像サーバ50から配送された画像データは、ステップS21において、医用画像読影装置40のメモリ122に記憶される。
オペレータが、医用画像撮影制御装置20のバーコードリーダ22を用いて撮影に用いられる記録シートを格納するカセッテに付されたバーコードを読み取ると、ステップS14において、医用画像撮影制御装置20が、バーコードを読み取ることによって生成されたバーコード情報を検査情報と対応させてメモリ112に記憶する。
次に、オペレータが、医用画像撮影装置10の所定の位置にカセッテをセットし、入力部21を用いて、撮影を開始させるための撮影開始の指示を入力すると、ステップS15において、撮影制御部111cが、その撮影を行う検査に対応する患者情報及び検査情報に基づいて、撮影を開始するように医用画像撮影装置10を制御する。
ステップS16において、医用画像撮影制御装置20が、撮影後に医用画像読取装置30によって読み取られた現在画像を表す画像データをメモリ112に記憶する。ステップS17において、画像処理部111dが、メモリ112に記憶されている現在画像を表す画像データに所定の画像処理を施す。なお、画像処理の種類は、画像処理部111dが画像データに基づいて放射線画像を表示部23に表示させ、その放射線画像を確認するオペレータが入力部21を用いて指定するようにしても良い。
現在画像を表す画像データに所定の画像処理が施された後、オペレータが入力部21を用いて現在画像を表す画像データを配送させるための配送命令を入力することにより、ステップS18において、画像処理部111dが、ネットワークインタフェース115を介して、医用画像読影装置40及び画像サーバ50に所定の画像処理が施された現在画像を表す画像データを転送する。
ステップS22において、医用画像読影装置40が、受信した現在画像を表す画像データをメモリ122に記憶し、ステップS32において、画像サーバ50が、受信した現在画像を表す画像データを記録する。
ステップS23において、医用画像読影装置40の読影画像処理部121aが、メモリ122に記憶されている現在画像を表す画像データに基づいて、表示部42に現在画像を表示させる。
表示部42において表示された現在画像を確認したオペレータが、入力部41を用いて、比較読影を開始させるための比較読影開始命令を入力すると、ステップS24において、比較読影開始命令が、読影画像処理部121aに入力され、ステップS25において、読影画像処理部121aが、メモリ122に記憶されている現在画像を表す画像データ及び比較対象画像を表す画像データに基づいて、表示部42に、比較読影用画像を表示させる。
比較読影用画像は、現在画像と比較対象画像とを並べた画像であっても良いし、読影画像処理部121aにおいて現在画像を表す画像データ及び比較対象画像を表す画像データに差分処理が施された画像であっても良い。なお、並べた画像を表示するか、差分処理が施された画像を表示するかは、入力部41を用いることにより、医師等のオペレータによって指定することができる。
なお、本実施形態においては、医用画像撮影制御装置20が、検査開始時に、比較対象画像を表す画像データを医用画像読影装置40に配送するように画像サーバ50を制御しているが、医用画像撮影制御装置20が、検査開始時に、医用画像読影装置40に対して検査開始の通知を送信し、医用画像読影装置40が、検査開始の通知に応答して、比較対象画像を表す画像データを医用画像読影装置40に配送するように画像サーバ50を制御するようにしても良い。
あるいは、オーダリング装置が、検査要求信号を医用画像撮影制御装置20に送信する際に、比較対象画像を表す画像データを医用画像読影装置40に配送するように画像サーバ50を制御するようにしても良い。さらに、オーダリング装置が、検査要求信号を医用画像撮影制御装置20に送信する際に、同一患者の過去画像を表す画像データを医用画像撮影制御装置20に対しても配送するように画像サーバ50を制御することにより、過去に撮影した際の撮影条件等を医用画像撮影制御装置20において確認することができるので、ポジショニングや線量等の撮影条件の設定等において参考にすることができる。
本発明は、診断目的の撮影を制御すると共に、撮影により得られた画像データを処理して医療用診断画像を表示又は出力する医用画像撮影制御装置や、画像データを記録する画像サーバ等によって構成される医用画像撮影システムにおいて利用することが可能である。
本発明の一実施形態に係る医用画像撮影システムの構成を示すブロック図である。 図1に示す医用画像撮影制御装置の詳細な構成を示すブロック図である。 図1に示す医用画像読影装置の詳細な構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る医用画像撮影システムにおける検査手順を示すフローチャートである。 従来の医用画像撮影システムにおける検査手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 記録シート(輝尽性蛍光体シート)
10 医用画像撮影装置
11 撮影位置昇降機構
12 撮影台
13 放射線発生部
14 インタフェース
20 医用画像撮影制御装置
21 入力部
22 バーコードリーダ
23 表示部
30 医用画像読取装置
31 レーザ光源
32 光走査部
33 フォトマルチプライヤ(光電子増倍管)
34 増幅器
35 A/D変換器
36 バーコードリーダ
37 出力部
40 医用画像読影装置
41 入力部
42 表示部
50 画像サーバ
60 プリンタ
70 RIS
80 受付端末
90 HIS
91 電子カルテDB
100 受付端末
110 処理部
111 CPU
111a 検査要求信号処理部
111b 画像配送要求信号生成部
111c 撮影制御部
111d 画像処理部
111e 出力部
112 メモリ
113 ハードディスク
114 ハードディスク制御部
115 ネットワークインタフェース
116、117 インタフェース
120 処理部
121 CPU
121a 読影画像処理部
121b 差分処理部
121c 出力部
122 メモリ
123 ハードディスク
124 ハードディスク制御部
125 ネットワークインタフェース
126 インタフェース

Claims (9)

  1. 医用画像撮影装置を制御する撮影制御手段と、
    前記医用画像撮影装置を制御して診断目的の撮影を行うことにより新たに生成された第1の画像データを処理し、読影を行うために診断用画像を表示する医用画像読影装置に第1の画像データを出力する画像処理手段と、
    検査開始の指示を入力するために用いられる入力手段と、
    前記入力手段を用いて入力された検査開始の指示に応答して、第1の画像データとは異なる診断用画像を表す第2の画像データを格納している画像サーバに対して、第2の画像データを前記医用画像読影装置に配送するように制御する画像サーバ制御手段と、
    を具備する医用画像撮影制御装置。
  2. 前記第1の画像データが、被検体に放射線を照射して新たに撮影された放射線画像を医用画像読取装置を用いて読み取ることにより生成された画像データであり、前記第2の画像データが、前記被検体に放射線を照射して過去に撮影された放射線画像を医用画像読取装置を用いて読み取ることにより生成された画像データである、請求項1記載の医用画像撮影制御装置。
  3. 前記第2の画像データが、症例画像を表す画像データである、請求項1記載の医用画像撮影制御装置。
  4. 前記第2の画像データが、前記第1の画像データによって表される部位と同一の部位を撮影することによって生成された画像データである、請求項1〜3のいずれか1項記載の医用画像撮影制御装置。
  5. 被検者に放射線を照射して放射線画像を撮影する医用画像撮影装置と、
    前記医用画像撮影装置によって新たに撮影された放射線画像を読み取ることにより第1の画像データを生成する医用画像読取装置と、
    過去に撮影された放射線画像を読み取ることにより生成された第2の画像データを記録する画像サーバと、
    第1及び第2の画像データに基づいて診断用画像を表示する医用画像読影装置と、
    入力された検査開始の指示に応答して、第2の画像データを前記医用画像読影装置に配送するように前記画像サーバを制御すると共に、前記医用画像撮影装置を制御して新たな撮影を行い、前記医用画像読取装置によって生成された第1の画像データを処理し、前記医用画像読影装置に第1の画像データを出力する医用画像撮影制御装置と、
    を具備する医用画像撮影システム。
  6. 被検者に放射線を照射して放射線画像を撮影する医用画像撮影装置と、
    前記医用画像撮影装置によって新たに撮影された放射線画像を読み取ることにより第1の画像データを生成する医用画像読取装置と、
    過去に撮影された放射線画像を読み取ることにより生成された第2の画像データを記録する画像サーバと、
    検査開始の通知に応答して、第2の画像データを配送するように前記画像サーバを制御し、第1及び第2の画像データに基づいて診断用画像を表示する医用画像読影装置と、
    入力された検査開始の指示に応答して、前記医用画像読影装置に検査開始の通知を送信すると共に、前記医用画像撮影装置を制御して新たな撮影を行い、前記医用画像読取装置によって生成された第1の画像データを処理し、前記医用画像読影装置に第1の画像データを出力する医用画像撮影制御装置と、
    を具備する医用画像撮影システム。
  7. 被検者に放射線を照射して放射線画像を撮影する医用画像撮影装置と、
    前記医用画像撮影装置によって新たに撮影された放射線画像を読み取ることにより第1の画像データを生成する医用画像読取装置と、
    過去に撮影された放射線画像を読み取ることにより生成された第2の画像データを記録する画像サーバと、
    第1及び第2の画像データに基づいて診断用画像を表示する医用画像読影装置と、
    検査要求信号に基づいて、前記医用画像撮影装置を制御して新たな撮影を行い、前記医用画像読取装置によって生成された第1の画像データを処理し、前記医用画像読影装置に第1の画像データを出力する医用画像撮影制御装置と、
    前記医用画像撮影制御装置に検査要求信号を送信すると共に、第2の画像データを前記医用画像読影装置に配送するように前記画像サーバを制御するオーダリング装置と、
    を具備する医用画像撮影システム。
  8. 前記医用画像読影装置が、前記第1の画像データに対応する放射線画像と前記第2の画像データに対応する放射線画像とを並べて表示する、請求項5〜7のいずれか1項記載の医用画像撮影システム。
  9. 前記医用画像読影装置が、前記第1の画像データ及び前記第2の画像データに差分処理を施して得られた画像データに基づいて画像を表示する、請求項5〜7のいずれか1項記載の医用画像撮影システム。
JP2004069125A 2004-03-11 2004-03-11 医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システム Withdrawn JP2005253669A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004069125A JP2005253669A (ja) 2004-03-11 2004-03-11 医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004069125A JP2005253669A (ja) 2004-03-11 2004-03-11 医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005253669A true JP2005253669A (ja) 2005-09-22

Family

ID=35079986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004069125A Withdrawn JP2005253669A (ja) 2004-03-11 2004-03-11 医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005253669A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010051523A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Fujifilm Corp 可搬型放射線画像形成装置及び放射線画像管理装置
CN102573635A (zh) * 2010-10-14 2012-07-11 株式会社东芝 医用图像诊断装置以及医用图像处理方法
JP2013077321A (ja) * 2012-12-27 2013-04-25 Toshiba Corp 画像表示システム、及び画像表示装置
JP2013075190A (ja) * 2012-12-27 2013-04-25 Toshiba Corp 画像表示システム、及び画像表示装置
CN103356290A (zh) * 2012-04-02 2013-10-23 株式会社东芝 医用图像处理***以及方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010051523A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Fujifilm Corp 可搬型放射線画像形成装置及び放射線画像管理装置
CN102573635A (zh) * 2010-10-14 2012-07-11 株式会社东芝 医用图像诊断装置以及医用图像处理方法
CN103356290A (zh) * 2012-04-02 2013-10-23 株式会社东芝 医用图像处理***以及方法
CN103356290B (zh) * 2012-04-02 2015-11-18 株式会社东芝 医用图像处理***以及方法
JP2013077321A (ja) * 2012-12-27 2013-04-25 Toshiba Corp 画像表示システム、及び画像表示装置
JP2013075190A (ja) * 2012-12-27 2013-04-25 Toshiba Corp 画像表示システム、及び画像表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4250476B2 (ja) 放射線画像処理装置、放射線画像処理方法、コンピュータプログラムおよびその記録媒体
JP2004105437A (ja) 医用画像処理装置及び医用画像撮影システム
JP2005070817A (ja) 医用画像作成業務管理方法、並びに、医用画像作成業務管理装置及び医用画像作成業務実施装置
JP2004321479A (ja) ***画像撮影システム及び情報管理方法
JP2005261525A (ja) 医用移動端末、医用画像撮影制御装置、及び、医用画像撮影システム
JP4645249B2 (ja) ***画像撮影システム
JP2006239148A (ja) 医用画像処理装置及び方法
JP2005253669A (ja) 医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影システム
JP4516464B2 (ja) 医用画像処理装置及び医用画像処理プログラム
JP2004290259A (ja) 医用画像情報処理装置及び医用画像情報処理方法
JP2006000376A (ja) 医用画像撮影システム、情報処理装置
JP2002281210A (ja) 医用画像処理装置及び医用ネットワークシステム
JP4585331B2 (ja) 記録シート使用回数集計方法及び装置、並びに、医用画像処理装置
JP2005080692A (ja) 医用画像処理装置及び医用画像処理方法
JP2004073340A (ja) 医用画像処理装置、医用ネットワークシステム及び医用画像処理装置のためのプログラム
JP2004105356A (ja) 医用画像処理装置及び医用画像処理方法
JP2007117361A (ja) 小規模診断システム
JP4912573B2 (ja) 放射線画像撮影システム
JP2005080693A (ja) 医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影制御方法
JP2004105562A (ja) 医用画像撮影管理端末及び医用画像撮影システム
JP5614950B2 (ja) 放射線撮影装置、放射線撮影の制御方法、及び、プログラム
JP2007117574A (ja) 小規模診断システム
JP2004321782A (ja) 情報管理方法
JP2005253574A (ja) 医用画像撮影制御装置及び医用画像撮影制御方法
JP2004113491A (ja) 医用画像情報管理システム及び医用画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061205

A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070605