JP2005249854A - 光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル - Google Patents
光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005249854A JP2005249854A JP2004056321A JP2004056321A JP2005249854A JP 2005249854 A JP2005249854 A JP 2005249854A JP 2004056321 A JP2004056321 A JP 2004056321A JP 2004056321 A JP2004056321 A JP 2004056321A JP 2005249854 A JP2005249854 A JP 2005249854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical filter
- layer
- plasma display
- display panel
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Optical Filters (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの表示面に直接貼付されるための光学フィルタであって、該光学フィルタにおいて、ショワーD硬度が65未満である耐衝撃層を有し、該耐衝撃層は内部ヘーズが0.1%−3.0%であり、厚みが0.5mm−3.0mmであり、該光学フィルタをプラズマディスプレイパネルに貼付したときのプラズマディスプレイパネルに対する衝撃試験による破壊エネルギーが0.5J以上であることを特徴とする光学フィルタである。
【選択図】 なし
Description
本発明の光学フィルタにおける耐衝撃層に使用される樹脂には、ポリウレタン系樹脂を用いることが好ましい。該樹脂は、加熱時密着性があるので、加熱加圧して他の層と積層するのに適している。また、末端に(メタ)アクリル基を1〜3個有するオリゴマーをラジカル重合させたウレタン系樹脂を用いる場合には、溶剤もしくはモノマーで溶解したものを塗布し、紫外線照射等により、硬化させることにより耐衝撃層を形成する方法が適している。
本発明の光学フィルタにおける耐衝撃層の形成は、どのような方法でもよいが、好ましくは、次に説明する、押出ラミネート法及び厚塗りコート法等が挙げられる。耐衝撃層はフィルム化して用いることが好ましい。通常、支持フィルム上に押し出して、支持フィルム/ウレタン樹脂フィルムの積層構造とするか、より好ましくはさらに保護フィルム(セパレータフィルム)を設けたもの、すなわち、支持フィルム/ウレタン樹脂フィルム/保護フィルムの積層構造とすることが好ましい。支持フィルムには、例えば、反射防止層となるフィルム、電磁波遮蔽層となるフィルム、或いは電磁波遮蔽層の色素含有粘着材層が積層された積層フィルム等が適用できる。
図5は、本発明の光学フィルタにおける好ましい耐衝撃層を形成するための押出ラミネート機の1例を示す図である。本発明の光学フィルタにおける耐衝撃層を形成するには、図5の押出ラミネート機を用いて耐衝撃層となる熔融ポリウレタン系樹脂を押し出し、フィルムとフィルムとの間に挟み込んで内層をポリウレタン系樹脂の耐衝撃層とした積層体を得る。
図6は、本発明の光学フィルタにおける耐衝撃層として、ポリウレタン系樹脂を含有する耐衝撃層を形成するのに適した、シート成形機の1例を示す概略図である。図6において、21−1、21−2、21−3はポリウレタン系樹脂を収容するためのホッパーである。単一のウレタン樹脂からなる耐衝撃層を製造する場合、3箇所のホッパーに同一のポリウレタン系樹脂を収容する。ホッパー21−1、21−2、21−3から供給された各ポリウレタン系樹脂は常温から約150℃位まで加熱され、ダイス23に供給され、3層を形成するそれぞれの樹脂が約160〜200℃に加熱され、先端が合体した3種のマニホールド24−1、24−2、24−3から積層シート25が吐出される。吐出された積層シート25は、3個の冷却ロール26−1、26−2、26−3間に導入され、約30〜60℃程度に冷却された積層シート25は、排紙装置27により排紙され、耐衝撃層が製造される。
図2に示す光学フィルタの耐衝撃層3を形成するには、反射防止層1の裏面に、好ましくは塗工に適した粘度に希釈した、末端に(メタ)アクリレート基を1〜3個有するオリゴマーに光開始剤を添加してなる塗工液を500g/m2 〜5000g/m2 塗工する。
電磁波遮蔽層5は、透明基材、接着剤層(図示していない)、金属メッシュ層がこの順に積層された積層構造を有するものである。
金属メッシュ層は、積層構造の電磁波遮蔽層5を構成する一部の層である。本発明に用いられる金属メッシュ層は、プラズマディスプレイ等から発生した電磁波を遮蔽する機能を有するものである。このような金属メッシュ層は、後述する透明基材上に、接着剤層により金属箔が貼り合わせられ、その金属箔がメッシュ状にエッチングされることにより形成される。本発明においては、この金属メッシュ層は、電磁波遮蔽性を有するものであれば、その金属の種類等は特に限定されるものではなく、例えば銅、鉄、ニッケル、クロム、アルミニウム、金、銀、ステンレス、タングステン、チタン等を用いることができる。本発明においては、上記の中でも銅が、電磁波のシールド性、エッチング処理適性や取扱い性の面から好ましい。また用いられる銅箔の種類としては、圧延銅箔、電解銅箔等が挙げられるが、特に、電解銅箔であることが好ましい。これにより、厚さが10μm以下の均一性のよい金属メッシュ層とすることができ、また、金属メッシュ層の表面に黒化処理が施された際に、酸化クロム等との密着性を良好なものとすることができるからである。
透明基材は積層構造の電磁波遮蔽層5を構成する一部の層である。本発明に用いられる透明基材は透明性を有し、かつ接着剤層が形成可能であれば、その種類等は特に限定されるものではなく、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル類、環状ポリオレフィン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等のポリオレフィン類、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデンなどのビニル系樹脂、ポリカーボネート、アクリル樹脂、トリアセチルセルロース(TAC)、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルケトンからなるフィルムで可視領域の光線透過率が80%以上のフィルムが挙げられる。
接着剤層は図1〜図3のプラズマディスプレイパネルの前面に貼付される光学フィルタにおける電磁波遮蔽層中に存在する層であり、透明基材と金属箔とを接着するのに用いられる層(図1〜図3において図示していない)である。接着剤層は、金属メッシュ層および透明基材とを接着することが可能な層であれば、その種類等は特に限定されるものではないが、本発明においては、上記金属メッシュ層を構成する金属箔および透明基材を接着剤層を介して貼り合わせた後、金属箔をエッチングによりメッシュ状とすることから、接着剤層も耐エッチング性を有することが好ましい。具体的には、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリビニルアルコール単独もしくはその部分ケン化品、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタンエステル樹脂等が挙げられる。また、本発明に用いられる接着剤層は、紫外線硬化型であってもよく、また熱硬化型であってもよい。特に、透明基材との密着性や、近赤外線吸収色素、および/または、ネオン光吸収色素との相溶性、分散性などの観点からアクリル樹脂もしくはポリエステル樹脂が好ましい。
図1〜図3に示すように、本発明の光学フィルタに用いられる色素含有粘着剤層4は、上記した電磁波遮蔽性を有する金属メッシュ層の凹凸を平坦化するための層であり、金属メッシュ層の凹凸によって光学フィルタの透明性が低下することを防ぐ機能を有するものである。また、金属メッシュ層の形成の際に行なわれるエッチングによって、接着剤層表面が劣化することにより低下する透明性の改良や、金属メッシュ層を斜めから見た際の断面の乱反射を防止することも可能である。本発明において用いられる色素含有粘着剤層4は、金属メッシュ層の凹凸を平坦化することが可能な層であれば、その種類等は特に限定されるものではないが、本発明では色素含有粘着剤層4に用いる樹脂のガラス転移点温度(Tg)が30℃〜150℃の範囲内、中でも40℃〜120℃の範囲内であることが好ましい。これにより、樹脂を溶剤等に溶解させて、金属メッシュ層上に塗布後、溶剤を揮発させて乾燥する際に、表面に金属メッシュ層の凹凸により形成される凹凸を、透明基材のTg以上の温度で、例えば、ミラーロール等を用いて圧力をかけることにより平坦化することができ、透明性の高い高品質な光学フィルタとすることができるからである。この色素含有粘着剤層4を平坦化する工程における温度および圧力は、その透明樹脂の種類により適宜選択されるものであるが、通常50℃〜170℃の範囲内であり、また圧力は線圧0.1kg/cm2 〜10kg/cm2 の範囲内であることが好ましい。
反射防止層に関しては、磨りガラスのように、光を散乱もしくは拡散させて像をボカス手法を採用することができる。すなわち、光を散乱もしくは拡散させるためには、光の入射面を粗面化することが基本であり、この粗面化処理には、サンドブラスト法やエンボス法等により基体表面を直接粗面化する方法、基体表面に放射線、熱の何れかもしくは組み合わせにより硬化する樹脂中にシリカなどの無機フィラーや、樹脂粒子などの有機フィラーを含有させた粗面化層を設ける方法、および基体表面に海島構造による多孔質膜を形成する方法を挙げることができる。
図1〜図3の粘着剤層6は、光学フィルタを構成する各層を接着するための層であり、例えば、市販の両面接着テープ(例、CS−9611:商品名、日東電工(株)製)が使用できる。
図5の押出ラミネート機において、第1フィルム供給部35にセパレーターフィルム31(U426:商品名、東レ(株)製、PETフィルム製セパレータフィルム、厚み80μm)を巻き出し可能に配置した。反射防止フィルムとしてリアルック8200UV[商品名、日本油脂(株)製、膜厚80μmのトリアセチルセルロースフィルム(透明基材フィルム32)/厚み5μmの反射防止層1/厚み40μmの保護フィルム33からなる積層フィルム34]を用意し、図5に示される第2フィルム供給部39に巻き出し可能に配置した。
片面がクロメート処理により黒化処理されている、銅箔(古川サーキットフォイール製、EXP−WS:商品名、厚さ9μm)と、ポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡績製 A4300 厚み100μm)とを、ウレタン系接着剤(Tg20℃、平均分子量3万、酸価1、水酸基価9)にてドライラミネーション加工し貼り合わせた後、上記銅箔上にレジストを塗布後、露光、現像、エッチング、レジスト除去を行なうことにより300μm□、線幅10μmの金属メッシュを形成することにより電磁波遮蔽層5からなる電磁磁波遮蔽フィルムを得た。なお、この際黒化処理面はプラズマディスプレイパネルが製造される場合、見る側(人間側)になるように設置するものである。
前記耐衝撃層の形成工程で得た3種類の積層フィルム36のセパレーターフィルム31を剥離し、各耐衝撃層を、前記電磁波遮蔽フィルムの調製工程で得た色素含有粘着剤層4が形成された電磁波遮蔽フィルムの色素含有粘着剤層4側と該色素含有粘着剤層4の粘着力で貼り合わせた。
次に、プラズマディスプレイパネルの前面に上記工程で得られた3種類の反射防止膜付光学フィルタの粘着剤層6に添付されている残りのセパレータフィルムを剥がして、プラズマディスプレイパネルの表面ガラス毎に1種類貼り付け、計3種類のプラズマディスプレイパネルを得た。
示す。
耐衝撃層を形成するための樹脂としてポリエーテル系樹脂(Des KA−8333、DICバイエルポリマー株式会社製、ショワーD硬度66、ショワーA硬度98)を前記の「耐衝撃層 (耐衝撃層の形成) ii )シート成形法」の欄に説明した図6に示すシート形成装置によりシートを形成して厚みが各500μm、1500μm、2500μmを有する3種類の耐衝撃層を得た。得られた光学フィルタにおける耐衝撃層の厚みが500μm、1500μm、2500μmの場合の耐衝撃層のヘーズ(反射防止膜付)はそれぞれ1.4%、1.8%、2.4%、また、内部ヘーズはそれぞれ0.4%、0.8%、1.4%であった。
これらの結果を下記の表2に示す。
耐衝撃層を形成するための樹脂としてアクリル系樹脂(U−4HA、新中村化学社製、、4官能分子量598、アクリル当量149、ハードコートタイプ、無黄変タイプ、硬化後の鉛筆硬度7H、硬化前の粘度20,000Pa’s、ショワーD硬度70)を前記の「耐衝撃層 (耐衝撃層の形成) ii )シート成形法」の欄に説明した図6に示すシート形成装置によりシートを形成して厚みが各500μm、1500μm、2500μmを有する3種類の耐衝撃層を得た。得られた光学フィルタにおける耐衝撃層の厚みが500μm、1500μm、2500μmの場合の耐衝撃層のヘーズ(反射防止膜付)はそれぞれ1.7%、2.1%、2.8%、また、内部ヘーズはそれぞれ0.3%、0.8%、1.5%であった。
これらの結果を下記の表2に示す。
色素含有粘着剤層を介して反射防止層を貼り合わせてある電磁波遮蔽層を用意し、電磁波遮蔽層のPET面側に、ポリエチレンテレフタレート製の保護フィルム(離型フィルム)を有するアクリル系粘着剤シート(日東電工社製CS−9611:商品名)の粘着剤が露出している面を貼り合わせて光学フィルタを得た。得られた光学フィルタには耐衝撃層が形成されていない。
示す。
3 耐衝撃層
4 色素含有粘着剤層
5 電磁波遮蔽層
6 粘着剤層
7 プラズマディスプレイパネル
8 試験台
9 土台
10 ガラス板
11 前面ガラス板
12 鋼球
15 セパレータ
21−1,21−2,21−3 ホッパー
23 ダイス
24−1,24−2,24−3 マニホールド
25 積層シート
26−1,26−2,26−3 冷却ロール
27 排紙装置
31 セパレーターフィルム
32 透明基材フィルム
33 保護フィルム
34 積層フィルム
35 第1フィルム供給部
36 積層フィルム
37 冷却ロール
38 ニップロール
39 第2フィルム供給部
41 排紙部
42 ダイス
43 ダイコートヘッド
44−1,44−2 UV照射装置
Claims (9)
- (1)プラズマディスプレイパネルの表示面に直接貼付されるための光学フィルタであって、
(2)該光学フィルタにおいて、ショワーD硬度が65未満である耐衝撃層を有し、
(3)該耐衝撃層は内部ヘーズが0.1%〜3.0%であり、厚みが0.5mm〜3.0mmであり、
(4)該光学フィルタをプラズマディスプレイパネルに貼付したときのプラズマディスプレイパネルに対する衝撃試験による破壊エネルギーが0.5J以上であることを特徴とする光学フィルタ。 - 前記耐衝撃層を作製するのに用いる樹脂が、ポリウレタン系樹脂である請求項1記載の光学フィルタ。
- 前記ポリウレタン系樹脂が、末端に(メタ)アクリル基を1〜3個有するオリゴマーをラジカル重合させたウレタン系樹脂である請求項2記載の光学フィルタ。
- 近赤外線吸収化合物を含む樹脂層を有し、800〜1000nmの波長範囲の透過率が20%以下となる請求項1、2または3記載の光学フィルタ。
- ネオン光560〜630nmの波長範囲に最大吸収波長を持つネオン光吸収化合物を含む樹脂層を有し、該波長範囲における最大吸収波長の透過率が40%以下となる請求項1乃至4の何れか1項記載の光学フィルタ。
- 可視光380〜780nmの波長範囲の透過率が40%以上となる請求項1乃至5の何れか1項記載の光学フィルタ。
- プラズマディスプレイ装置から発生する静電気及び/又は電磁波ノイズをシールドする電磁波遮蔽層を有する請求項1乃至6の何れか1項記載の光学フィルタ。
- プラズマディスプレイパネルに貼着するための粘着剤層が設けられた請求項1乃至7の何れか1項記載の光学フィルタ。
- 請求項1乃至8の何れか1項記載の光学フィルタを粘着剤層を介して表示面に貼付されてなるプラズマディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004056321A JP2005249854A (ja) | 2004-03-01 | 2004-03-01 | 光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004056321A JP2005249854A (ja) | 2004-03-01 | 2004-03-01 | 光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005249854A true JP2005249854A (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=35030415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004056321A Pending JP2005249854A (ja) | 2004-03-01 | 2004-03-01 | 光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005249854A (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007148275A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | プラズマディスプレイパネルにおける光学フィルタの接地構造 |
JP2007208133A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Fujifilm Corp | 透光性電磁波シールドフィルム、透光性電磁波シールド性積層体、光学フィルター、およびプラズマディスプレイパネル |
JP2008024887A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Bridgestone Corp | 光学フィルタ用粘着層、光学フィルタ及びこれを備えたディスプレイ並びにプラズマディスプレイパネル |
JP2008078136A (ja) * | 2006-09-18 | 2008-04-03 | Lg Electronics Inc | プラズマディスプレイ装置及びそのための電磁波遮蔽フィルターの製造方法 |
JP2008209486A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Dainippon Printing Co Ltd | ディスプレイ用複合フィルタ |
JP2008209485A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Dainippon Printing Co Ltd | プラズマディスプレイ用シート状複合フィルタ、及びその製造方法 |
JP2008256833A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 表示装置用フィルタ、表示装置用フィルタの製造方法、およびフィルタ付表示装置 |
JP2008256835A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 表示装置用フィルタ、表示装置用フィルタの製造方法、およびフィルタ付表示装置 |
JP2009035615A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 粘着剤組成物、該粘着剤組成物を用いたプラズマディスプレイ用シート状複合フィルタ、及びプラズマディスプレイパネル表示装置 |
JP2009139893A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | プラズマディスプレイ用コントラスト向上シートとこれを用いたプラズマディスプレイ用前面フィルターおよびこれを用いたプラズマディスプレイ |
JP2009139892A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | プラズマディスプレイ用コントラスト向上シートとこれを用いたプラズマディスプレイ用前面フィルターおよびこれを用いたプラズマディスプレイ |
JP2009176867A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Bridgestone Corp | ディスプレイ用フィルタの製造方法 |
JP2009175656A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Samsung Sdi Co Ltd | 光学フィルタ及びその製造方法、並びに光学フィルタを備えるプラズマ表示装置 |
JP2010507921A (ja) * | 2006-10-25 | 2010-03-11 | エルジー・ケム・リミテッド | 透明化機能および近赤外線吸収機能を有する電磁波遮蔽フィルム、それを含む光学フィルタおよびプラズマディスプレイパネル |
JP2010515783A (ja) * | 2007-01-09 | 2010-05-13 | エルジー・ケム・リミテッド | 耐衝撃性に優れた衝撃吸収層及びこの衝撃吸収層を含む衝撃吸収用フィルム |
JPWO2011045862A1 (ja) * | 2009-10-16 | 2013-03-04 | デクセリアルズ株式会社 | 表示装置及びその製造方法、並びに透明樹脂充填剤 |
US8932419B2 (en) | 2006-08-04 | 2015-01-13 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Urethane (meth)acrylate oligomer and sheet using the same |
JP2016029497A (ja) * | 2015-10-21 | 2016-03-03 | デクセリアルズ株式会社 | 表示装置の製造方法 |
-
2004
- 2004-03-01 JP JP2004056321A patent/JP2005249854A/ja active Pending
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007148275A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | プラズマディスプレイパネルにおける光学フィルタの接地構造 |
JP2007208133A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Fujifilm Corp | 透光性電磁波シールドフィルム、透光性電磁波シールド性積層体、光学フィルター、およびプラズマディスプレイパネル |
JP2008024887A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Bridgestone Corp | 光学フィルタ用粘着層、光学フィルタ及びこれを備えたディスプレイ並びにプラズマディスプレイパネル |
US8932419B2 (en) | 2006-08-04 | 2015-01-13 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Urethane (meth)acrylate oligomer and sheet using the same |
JP2008078136A (ja) * | 2006-09-18 | 2008-04-03 | Lg Electronics Inc | プラズマディスプレイ装置及びそのための電磁波遮蔽フィルターの製造方法 |
JP2010507921A (ja) * | 2006-10-25 | 2010-03-11 | エルジー・ケム・リミテッド | 透明化機能および近赤外線吸収機能を有する電磁波遮蔽フィルム、それを含む光学フィルタおよびプラズマディスプレイパネル |
JP2010515783A (ja) * | 2007-01-09 | 2010-05-13 | エルジー・ケム・リミテッド | 耐衝撃性に優れた衝撃吸収層及びこの衝撃吸収層を含む衝撃吸収用フィルム |
JP2008209486A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Dainippon Printing Co Ltd | ディスプレイ用複合フィルタ |
JP2008209485A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Dainippon Printing Co Ltd | プラズマディスプレイ用シート状複合フィルタ、及びその製造方法 |
JP2008256833A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 表示装置用フィルタ、表示装置用フィルタの製造方法、およびフィルタ付表示装置 |
JP2008256835A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 表示装置用フィルタ、表示装置用フィルタの製造方法、およびフィルタ付表示装置 |
JP2009035615A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 粘着剤組成物、該粘着剤組成物を用いたプラズマディスプレイ用シート状複合フィルタ、及びプラズマディスプレイパネル表示装置 |
JP2009139892A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | プラズマディスプレイ用コントラスト向上シートとこれを用いたプラズマディスプレイ用前面フィルターおよびこれを用いたプラズマディスプレイ |
JP2009139893A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | プラズマディスプレイ用コントラスト向上シートとこれを用いたプラズマディスプレイ用前面フィルターおよびこれを用いたプラズマディスプレイ |
JP2009175656A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Samsung Sdi Co Ltd | 光学フィルタ及びその製造方法、並びに光学フィルタを備えるプラズマ表示装置 |
JP2009176867A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Bridgestone Corp | ディスプレイ用フィルタの製造方法 |
JPWO2011045862A1 (ja) * | 2009-10-16 | 2013-03-04 | デクセリアルズ株式会社 | 表示装置及びその製造方法、並びに透明樹脂充填剤 |
JP5491525B2 (ja) * | 2009-10-16 | 2014-05-14 | デクセリアルズ株式会社 | 表示装置及びその製造方法、並びに透明樹脂充填剤 |
US9182625B2 (en) | 2009-10-16 | 2015-11-10 | Dexerials Corporation | Display, manufacturing method therefor and transparent resin charging material |
JP2016029497A (ja) * | 2015-10-21 | 2016-03-03 | デクセリアルズ株式会社 | 表示装置の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005249854A (ja) | 光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル | |
JP5194616B2 (ja) | 粘着剤組成物、該粘着剤組成物を用いたプラズマディスプレイ用シート状複合フィルタ、及びプラズマディスプレイパネル表示装置 | |
JP5365197B2 (ja) | 近赤外線吸収性組成物、及び近赤外線吸収フィルタ | |
JP2007094191A (ja) | フラットディスプレイ用耐衝撃吸収材、プラズマディスプレイ用光学フィルタ、プラズマディスプレイパネル、及びフラットディスプレイ用耐衝撃吸収材の製造方法 | |
TW200422184A (en) | Thin, electromagnetic wave shielding laminate for displays and process for producing the same | |
KR100722342B1 (ko) | 투명 겔 점착제, 투명 겔 점착 시트 및 디스플레이용 광학필터 | |
JP2009031720A (ja) | ディスプレイ用複合フィルタ | |
WO2007123138A1 (ja) | ディスプレイ用フィルター | |
JP2010118396A (ja) | 光学フィルタ及びその製造方法 | |
JP2004047456A (ja) | 透明導電材料およびタッチパネル | |
JP2005107199A (ja) | 光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル | |
JP2008311565A (ja) | ディスプレイ用複合フィルタ | |
JP2007266239A (ja) | プラズマディスプレイ用シート状複合フィルタの製造方法、及びプラズマディスプレイ用シート状複合フィルタ | |
JP2008249882A (ja) | ディスプレイ用複合フィルタの製造方法 | |
WO2014038472A1 (ja) | 積層板および表面保護板 | |
JP5157218B2 (ja) | ディスプレイ用複合フィルタ | |
JP2002323860A (ja) | ディスプレイ用光学フィルタならびにこれを用いた表示装置およびディスプレイ用保護板 | |
JP5299044B2 (ja) | 光学フィルタおよびその製造方法 | |
JP2008209486A (ja) | ディスプレイ用複合フィルタ | |
JP7383231B2 (ja) | 剥離フィルム付き蛍光体保護フィルム | |
JP2006047437A (ja) | 光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル | |
JP2007272151A (ja) | フラットディスプレイ用耐衝撃シート、プラズマディスプレイ用光学フィルタ、プラズマディスプレイパネル | |
JP2007103426A (ja) | 長尺光学フィルタ、枚葉の光学フィルタ、及びそれらの製造方法 | |
JP2006047687A (ja) | 光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル | |
JP2005088498A (ja) | 光学フィルタ及びプラズマディスプレイパネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080610 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080801 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080902 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081002 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20081107 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20081205 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |