JP2005246683A - 画像形成装置及び印刷制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 一枚の用紙に複数頁の画像を印刷する場合に、任意のレイアウトを容易に設定することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像を縮小して1枚の用紙に印刷するNup印刷機能を有する画像形成装置であって、Nup印刷した場合の各頁のレイアウトプレビューを表示する表示手段と、表示手段に表示された各頁毎にNup印刷の解除/設定を指定して、印刷レイアウトを変更する入力手段とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の画像を縮小して1枚の用紙に印刷するNup印刷機能を有する画像形成装置であって、Nup印刷した場合の各頁のレイアウトプレビューを表示する表示手段と、表示手段に表示された各頁毎にNup印刷の解除/設定を指定して、印刷レイアウトを変更する入力手段とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、一枚の用紙に複数頁の画像を印刷する画像形成装置及び印刷制御プログラムに関する。
複写、FAX送受信、プリンタ等の複数の機能を有する複合機は、一枚の用紙に複数頁の画像を印刷するNup印刷機能を有している。Nup印刷は、N枚の原稿頁を1枚に印刷するもである。例えば、A4サイズの原稿データが2頁分ある場合に、各頁の原稿データをA5サイズに縮小し、2頁分の原稿データを1枚のA4用紙に印刷するものである。Nup印刷では、2頁を1枚に印刷することを2up印刷、4頁を1枚に印刷することを4up印刷という。
従来技術として、表紙をNupなしに印刷し、2頁目以降をNup印刷するもの(例えば、特許文献1参照)、混載原稿をNup印刷するもの(例えば、特許文献2参照)、指定頁以降をNup印刷するもの(例えば、特許文献3参照)が知られている。
特開2003−274147号公報
特開2001−189843号公報
特開2003−101695号公報
従来技術として、表紙をNupなしに印刷し、2頁目以降をNup印刷するもの(例えば、特許文献1参照)、混載原稿をNup印刷するもの(例えば、特許文献2参照)、指定頁以降をNup印刷するもの(例えば、特許文献3参照)が知られている。
しかしながら、特許文献1〜3に示す装置にあっては、Nup印刷において、任意のレイアウトを設定して印刷するには、たいへんな手間がかかり、所望のレイアウトで印刷するには、印刷を複数回に分けて行わなければならない手間が発生する場合があるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、一枚の用紙に複数頁の画像を印刷する場合に、任意のレイアウトを容易に設定することができる画像形成装置及び印刷制御プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、複数の画像を縮小して1枚の用紙に印刷するNup印刷機能を有する画像形成装置であって、Nup印刷した場合の各頁のレイアウトプレビューを表示する表示手段と、前記表示手段に表示された各頁毎にNup印刷の解除/設定を指定して、印刷レイアウトを変更する入力手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記入力手段によって指定されたNup印刷の設定で印刷すると余白ができるレイアウトである場合に、この余白内に所定の画像を印刷することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記入力手段によって指定されたNup印刷の設定で印刷すると余白ができるレイアウトである場合に、この余白内に任意の頁をNup印刷することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記レイアウトプレビューの各頁には、印刷される画像を表示することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、複数の画像を縮小して1枚の用紙に印刷するNup印刷を行う印刷制御プログラムであって、Nup印刷した場合の各頁のレイアウトプレビューを表示する表示処理と、前記表示処理に表示された各頁毎にNup印刷の解除/設定を指定して、印刷レイアウトを変更する入力処理とをコンピュータに行わせることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記入力処理によって指定されたNup印刷の設定で印刷すると余白ができるレイアウトである場合に、この余白内に所定の画像を印刷することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、前記入力処理によって指定されたNup印刷の設定で印刷すると余白ができるレイアウトである場合に、この余白内に任意の頁をNup印刷することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、前記レイアウトプレビューの各頁には、印刷される画像を表示することを特徴とする。
本発明によれば、一枚の用紙に複数頁の画像を印刷するNup印刷においてレイアウトプレビュー画面を表示するようにして、各頁毎に、Nup印刷の解除・設定を簡単に行うことができるようにしたため、任意のレイアウトを容易に設定して印刷することが可能になるという効果が得られる。
以下、本発明の一実施形態による画像形成装置を図面を参照して説明する。図1は同実施形態の構成を示すブロック図である。この図において、符号PRは、画像形成装置であり、コピー、FAX送受信、プリンタ等の機能を備えた複合機である。符号1は、画像形成装置PRの動作を統括する制御部である。符号2は、画像をカラーまたはモノクロで読み取りデジタルの画像データに変換する画像読み取り部である。符号3は、画像読み取り部2によって読み取った画像データ、またはパソコンPCから送信される印刷データを記憶する画像メモリである。符号4は、画像メモリ3に記憶されているデータを印刷する印刷処理部であり、給紙、印刷、排紙の動作を制御する。符号5は、テンキー、ファンクションキー、タッチパネル等からなる入力部である。符号6は、液晶ディスプレイからなる表示部である。符号7は、パソコンPCから送信される印刷データを受信する印刷データ受信部である。符号8は、画像形成装置PR及びパソコンPCが接続され、相互に情報通信を行うコンピュータネットワークである。符号9は、パソコンPC内に備えられた印刷データ送信部であり、パソコンPC上のアプリケーションソフトウェアで作成した画像を画像形成装置PRにおいて印刷するための動作制御を行う印刷データを生成し、パソコンPCから画像形成装置PRへ送信する。
次に、図1に示す装置の動作を説明する。ここでは、パソコンPC上のアプリケーション(例えば、ワープロソフト)を使用して作成した文書データを画像形成装置で印刷する動作を例にして説明する。まず、使用者は、パソコンPC上のアプリケーションを使用して、文書データを作成する。ここでは、A4用紙サイズで10頁分の文書データを作成したものとして説明する。
次に、使用者がパソコンPCを操作して、「Nup印刷」を指定するともに、使用する用紙サイズを「A4」と指定すると、パソコンPC上のアプリケーションは、印刷データ送信部9に対して、Nup印刷の印刷指示を出力する。これを受けて、印刷データ送信部9は、Nup印刷の設定画面をパソコンPC上の画面に表示する。図3は、Nup印刷の設定画面の一例を示す図である。ここで、使用者は、「1シートのページ数」を「2、4、8、…」のいずれかを選択する。ここでは、1シートのページ数に「2」が選択されたものとする。
次に、使用者は、Nup印刷の設定画面上の「レイアウトプレビュー」ボタンをクリックする。これを受けて、印刷データ送信部9は、レイアウトプレビューの画面をパソコンPC上に表示する。図4は、レイアウトプレビューの画面の一例を示す図である。図4に示すように、レイアウトプレビュー画面では、各頁がどのようにレイアウトされるかが表示される。図4において、(1)〜(10)は、文書データの各頁を表しており、この例では、1シートのページ数に「2」を選択したため、各用紙に2頁ずつ配置され、5枚のA4用紙に印刷されることを示すレイアウト結果が表示される。
次に、使用者は、この画面を見て、このレイアウトで印刷したければ、「OK」ボタンを、Nup印刷を解除したい頁があれば、Nup印刷を解除したい頁の「解除」ボタンをクリックする。ここでは、1頁目のNup印刷を解除するために、1頁目の「解除」ボタンB1をクリックしたものとする。
これを受けて、印刷データ送信部9は、1頁目のNup印刷を解除した状態のレイアウトプレビューの画面をパソコンPC上に表示する。図5(a)は、1頁目のNup印刷を解除した状態のレイアウトプレビューの画面の一例を示す図である。Nup印刷を解除した頁には、再びNup印刷を設定するための「設定」ボタンが配置されている。この設定ボタンをクリックすると、図4に示すレイアウト状態に戻ることとなる。また、さらに10頁目のNup印刷を解除したい場合に、図5(a)に示すレイアウトプレビューの画面上の10頁目の「解除」ボタンB2をクリックすると、図5(b)に示すレイアウトプレビューの画面がパソコンPC上に表示される。同様に、図5(b)に示すレイアウトプレビュー画面において10頁目の「設定」ボタンをクリックすると、図5(a)にレイアウト状態となる。
使用者は、図5(b)に示すレイアウトプレビュー画面を見て、このレイアウトで印刷したければ、「OK」ボタンB3をクリックする。レイアウトプレビュー画面において「OK」ボタンがクリックされると、印刷データ送信部9は、再びNup印刷の設定画面(図3)をパソコン上に表示する。ここで使用者は、設定した内容に問題が無ければ、Nup印刷設定画面において、「OK」ボタンをクリックする。この時点で、印刷データ送信部9内には、1枚の用紙に何頁印刷するかを示す1枚当たりの頁数情報、頁毎にNup印刷をするか否かのNup印刷フラグが保持されていることになる。
次に、印刷データ送信部9は、印刷指示を出したアプリケーションに対して、文書データの出力指示を出す。これに対して、アプリケーションは、文書データを頁毎に分けて印刷データ送信部9へ逐次出力する。この文書データには、使用する用紙サイズと文書データ内で使用している頁サイズの情報が含まれる。これを受けて、印刷データ送信部9は、文書データと、1枚当たりの頁数情報と、頁毎のNup印刷フラグとから印刷に使用する用紙毎の印刷データを生成する。そして、印刷データ送信部9は、得られた用紙毎の印刷データと使用用紙サイズを画像形成装置PRに対して、逐次出力する。
この印刷データは、コンピュータネットワーク8を介して、印刷データ受信部7が受信する。そして、印刷データ受信部7は、受信した使用用紙サイズの情報を制御部1へ出力し、印刷データを画像メモリ3へ格納する。これを受けて、制御部1は、画像メモリ3に格納された印刷データを、使用用紙サイズの用紙へ印刷するように、印刷処理部4へ指示を出す。これを受けて、印刷処理部4は、画像メモリ3に格納されている印刷データを印刷する。これにより、1頁目と10頁目を除く頁がNup印刷されることとなる。
次に、図2を参照して、Nup印刷する場合の他の状態遷移を説明する。図2は、Nup印刷時の状態遷移を示す図である。まず、Nup印刷の対象となる頁の指定を行う(ステップS1)。ここでは、2up印刷であるものとする。そして、指定された対象頁に基づいて、Nup印刷を行った場合に、余り頁があるか否かを判断する。余り頁とは、例えば、10頁の原稿データのうち1頁目のみをNup印刷の対象外とすると、10頁目が印刷される用紙の半分に余白ができるが、この余白ができる頁を余り頁という。余り頁がない場合は(ステップS3)、指定された通りに印刷が行われる(ステップS9)
一方、余り頁がある場合(ステップS2)は、Nup印刷の対象頁の指定を修正するか(ステップS4)、余白があるままにして印刷するか(ステップS5、S9)、余白を利用するか(ステップS6)の3つうちから使用者が任意に選択可能である。さらに、余白利用の場合は、任意の頁を指定して、余白部分に埋め込んで印刷するか(ステップS7、S9)、自動レイアウトにして印刷するか(ステップS8)のいずれかが選択可能である。ここでいう自動レイアウトとは、予め決められた内容を余白部分に印刷することであり、例えば、印刷した枚数を「印刷枚数:5枚」という書式で印刷したり、予め決められたロゴ等を印刷する。また、例えば、1〜3頁が文字データであり、4頁目が図面であり、5頁目が文字データある場合において、4頁目のみをNup印刷解除を行うと、1枚目に1、2頁目、2枚目の半分に3頁目、3枚目に4頁目の図面、4枚目の半分に5頁目が印刷されることとなるが、このとき、3枚目の余白部分に5頁目を印刷する指定を行うのがステップS7の任意頁指定である。このようにすれば、1枚目に1、2頁目、2枚目に3、5頁目、3枚目に縮小されていない4頁目の図面というレイアウトを実現することができ、用紙の節約にもなる。
次に、画像形成装置単体でコピー(複写)機能を使用した場合の動作を説明する。
ここでは、10枚のA4サイズの原稿のうち1頁目と10頁目のみをNup印刷の対象外として、コピーするものとして説明する。まず、使用者は、10枚の原稿全てを画像読み取り部2の上に順に置いて、画像読み取りを行う。これにより、画像メモリ3に10枚分の画像読み取りデータが格納される。
ここでは、10枚のA4サイズの原稿のうち1頁目と10頁目のみをNup印刷の対象外として、コピーするものとして説明する。まず、使用者は、10枚の原稿全てを画像読み取り部2の上に順に置いて、画像読み取りを行う。これにより、画像メモリ3に10枚分の画像読み取りデータが格納される。
次に、使用者は、入力部5より「Nup印刷」を指定するともに、使用する用紙サイズを「A4」と指定する。これを受けて、制御部1は、Nup印刷の設定画面(図3)を表示部6に表示する。
次に、使用者は、Nup印刷の設定画面上の「レイアウトプレビュー」ボタンをタッチする。これを受けて、制御部1は、レイアウトプレビューの画面(図4)を表示部6に表示する。このレイアウトプレビュー画面では、各頁がどのようにレイアウトされるかが表示される。図4において、(1)〜(10)は、文書データの各頁を表しており、この例では、1シートのページ数に「2」を選択したため、各用紙に2頁ずつ配置され、5枚のA4用紙に印刷されることを示すレイアウト結果が表示される。
次に、使用者は、この画面を見て、このレイアウトで印刷したければ、「OK」ボタンを、Nup印刷を解除したい頁があれば、Nup印刷を解除したい頁の「解除」ボタンをクリックする。ここでは、1頁目のNup印刷を解除するために、1頁目の「解除」ボタンB1をタッチしたものとする。
これを受けて、制御部1は、1頁目のNup印刷を解除した状態のレイアウトプレビューの画面(図5(a))を表示部6に表示する。Nup印刷を解除した頁には、再びNup印刷を設定するための「設定」ボタンが配置されている。この設定ボタンをタッチすると、図4に示すレイアウト状態に戻ることとなる。また、さらに10頁目のNup印刷を解除したい場合に、図5(a)に示すレイアウトプレビューの画面上の10頁目の「解除」ボタンB2をタッチすると、図5(b)に示すレイアウトプレビューの画面が表示部6上に表示される。同様に、図5(b)に示すレイアウトプレビュー画面において10頁目の「設定」ボタンをタッチすると、図5(a)にレイアウト状態となる。
使用者は、図5(b)に示すレイアウトプレビュー画面を見て、このレイアウトで印刷したければ、「OK」ボタンB3をタッチする。レイアウトプレビュー画面において「OK」ボタンがタッチされると、制御部1は、再びNup印刷の設定画面(図3)を表示部6上に表示する。ここで使用者は、設定した内容に問題が無ければ、Nup印刷設定画面において、「OK」ボタンをタッチする。この時点で、制御部1内には、1枚の用紙に何頁印刷するかを示す1枚当たりの頁数情報、頁毎にNup印刷をするか否かのNup印刷フラグが保持されていることになる。
次に、制御部1は、画像メモリ2内の画像データと、1枚当たりの頁数情報と、頁毎のNup印刷フラグとから印刷に使用する用紙毎の印刷データを生成して、再び画像メモリ2へ格納する。そして、制御部1は、画像メモリ3に格納された印刷データを、使用用紙サイズの用紙へ印刷するように、印刷処理部4へ指示を出す。これを受けて、印刷処理部4は、画像メモリ3に格納されている印刷データを印刷する。これにより、1頁目と10頁目を除く頁がNup印刷されることとなる。
なお、図4、図5に示すレイアウトプレビューの画面において、各頁を示す頁番号とももに、実際の画像データを表示するようにしてもよい。このようにすることにより、プレビュー画面に表示される画像そのものを見ながら、Nup印刷に設定・解除を行うことができる。印刷対象のデータが多い場合などでは、何頁目を解除するかを事前に覚えて置かなければならないが、画像を見ながら設定・解除を指定することができるため、指定の間違いをなくすことが可能となる。
また、印刷枚数が多く、レイアウト結果が表示部6やパソコンPCのディスプレイのレイアウトプレビューの画面内に収まらない場合は、画面上においてレイアウト結果を上下左右にスクロールするようにしてもよい。
また、印刷枚数が多く、レイアウト結果が表示部6やパソコンPCのディスプレイのレイアウトプレビューの画面内に収まらない場合は、画面上においてレイアウト結果を上下左右にスクロールするようにしてもよい。
このように、一枚の用紙に複数頁の画像を印刷するNup印刷においてレイアウトプレビュー画面を表示するようにして、各頁毎に、Nup印刷の解除・設定を簡単に行うことができるようにしたため、任意のレイアウトを容易に設定することが可能となる。
なお、図1における制御部1及び印刷データ送信部9の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより印刷制御処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
PR・・・画像形成装置、
PC・・・パソコン、
1・・・制御部、
2・・・画像読み取り部、
3・・・画像メモリ、
4・・・印刷処理部、
5・・・入力部、
6・・・表示部、
7・・・印刷データ受信部
8・・・コンピュータネットワーク、
9・・・印刷データ送信部
PC・・・パソコン、
1・・・制御部、
2・・・画像読み取り部、
3・・・画像メモリ、
4・・・印刷処理部、
5・・・入力部、
6・・・表示部、
7・・・印刷データ受信部
8・・・コンピュータネットワーク、
9・・・印刷データ送信部
Claims (8)
- 複数の画像を縮小して1枚の用紙に印刷するNup印刷機能を有する画像形成装置であって、
Nup印刷した場合の各頁のレイアウトプレビューを表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された各頁毎にNup印刷の解除/設定を指定して、印刷レイアウトを変更する入力手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記入力手段によって指定されたNup印刷の設定で印刷すると余白ができるレイアウトである場合に、この余白内に所定の画像を印刷することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記入力手段によって指定されたNup印刷の設定で印刷すると余白ができるレイアウトである場合に、この余白内に任意の頁をNup印刷することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記レイアウトプレビューの各頁には、印刷される画像を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 複数の画像を縮小して1枚の用紙に印刷するNup印刷を行う印刷制御プログラムであって、
Nup印刷した場合の各頁のレイアウトプレビューを表示する表示処理と、
前記表示処理に表示された各頁毎にNup印刷の解除/設定を指定して、印刷レイアウトを変更する入力処理と
をコンピュータに行わせることを特徴とする印刷制御プログラム。 - 前記入力処理によって指定されたNup印刷の設定で印刷すると余白ができるレイアウトである場合に、この余白内に所定の画像を印刷することを特徴とする請求項5に記載の印刷制御プログラム。
- 前記入力処理によって指定されたNup印刷の設定で印刷すると余白ができるレイアウトである場合に、この余白内に任意の頁をNup印刷することを特徴とする請求項5に記載の印刷制御プログラム。
- 前記レイアウトプレビューの各頁には、印刷される画像を表示することを特徴とする請求項5に記載の印刷制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004057493A JP2005246683A (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 画像形成装置及び印刷制御プログラム |
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-
2004
- 2004-03-02 JP JP2004057493A patent/JP2005246683A/ja active Pending
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