JP2005245141A - スピンドルモータ - Google Patents

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Tetsuya Higashihara
徹也 東原
Shoji Shogatsu
祥司 正月
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】 ベースからモータ外部側へ導出されるコイルの巻線端部とベースとの間の絶縁不良を完全に抑制することができ、絶縁部材を容易に組付けて組立工数を減らすことが可能なスピンドルモータを提供する。
【解決手段】 ベース5に形成された孔部に絶縁部材24が挿入され、絶縁部材24に、一端がステータ4側に開口するとともに他端が配線基板18側に開口する引出孔25が形成され、コイル3の巻線端部19がステータ4側から引出孔25を通って配線基板18側に導出され、引出孔25の一端開口部を備えた絶縁部材24の一端部がベース5のステータ4に対向する面S1から所定高さ突出するとともに、引出孔25の他端開口部を備えた絶縁部材24の他端部がベース5の配線基板18側の面S2から所定高さ突出している。
【選択図】 図1

Description

本発明はハードディスクドライブ等に内蔵されるスピンドルモータに関する。
従来、この種のスピンドルモータとしては、薄型化を図るために、例えば、図9に示すように、ディスクを保持するハブ31の内部に駆動磁石32が固着され、コイル33を有し且つハブ31と対向して配置されたステータ34がベース35に固定され、ベース35のステータ34側の面に絶縁シート36が貼り付けられ、ベース35のモータ外部側の面にフレキシブル配線基板37(FPC)が貼り付けられている。上記ベース35と絶縁シート36とフレキシブル配線基板37とにはそれぞれ、互いに連通する孔35a,36a,37aが形成されている。上記コイル33の巻線の端部33aは、これら孔35a,36a,37aを通して上記モータ外部側に導出され、フレキシブル配線基板37に形成されたランドに半田39で結線されている。尚、上記絶縁シート36に形成された孔36aとフレキシブル配線基板37に形成された孔37aとの各直径は、ベース35に形成された孔35aの直径よりも小さい。
これによると、上記各孔35a,36a,37aに挿通されたコイル33の巻線の端部33aは、絶縁シート36の孔36aとフレキシブル配線基板37の孔37aとで位置規制されるため、ベース35の孔35aの内周面に接触せず、これにより、ベース35との絶縁が保たれる(特許文献1参照)。
しかしながら上記の従来形式では、コイル33の巻線の端部33aの撓みにより、上記巻線の端部33aがベース35の孔35aの内周面に接触する恐れがあり、このため、上記巻線の端部33aとベース35との間の絶縁不良を完全に抑制することができないといった問題がある。
また、ベース35に絶縁シート36とフレキシブル配線基板37とを貼り付ける際、ベース35の孔35aに対して絶縁シート36の孔36aの位置がずれたり、或いは、ベース35の孔35aに対してフレキシブル配線基板37の孔37aの位置がずれてしまうと、上記巻線の端部33aがベース35の孔35aの内周面に接触する可能性が高くなる。したがって、貼り付け時に、ベース35の孔35aに対して絶縁シート36の孔36aとフレキシブル配線基板37の孔37aとを正確にセンタリングする必要があり、組立工数が増加するといった問題がある。さらに、絶縁シート36やフレキシブル配線基板37が熱変形や振動変化又は経時変化して、絶縁不良が発生する懸念もある。
実用新案登録第2551167号公報
本発明は、ベースからモータ外部側へ導出されるコイルの巻線の端部と上記ベースとの間の絶縁不良を抑制して絶縁性を向上させることができ、絶縁部材を容易に組付けて組立工数を減らすことが可能なスピンドルモータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明は、駆動磁石が固定された回転体と、この回転体と対向して配置されコイルを有するステータと、このステータが固定されたベースとを有し、
上記コイルの巻線の端部が、モータ内部のステータ側からベースを貫通してモータ外部側に導出され、電源接点部材に接続されるスピンドルモータであって、
上記ベースに形成された孔部に絶縁部材が挿入され、
上記絶縁部材に、一端がステータ側に開口するとともに他端がモータ外部側に開口する引出孔が形成され、
上記コイルの巻線の端部がステータ側から上記引出孔を通って上記モータ外部側に導出され、
上記引出孔の一端開口部を備えた絶縁部材の一端部がベースのステータに対向する面から所定高さ突出するとともに、上記引出孔の他端開口部を備えた絶縁部材の他端部がベースのモータ外部側の面から所定高さ突出しているものである。
これによると、コイルの巻線の端部がモータ内部のステータ側から絶縁部材の引出孔を通ってモータ外部側に導出されているため、上記巻線の端部がベースの孔部の内周面に接触することは阻止される。また、絶縁部材の一端部がベースのステータに対向する面から所定高さ突出するとともに、絶縁部材の他端部がベースのモータ外部側の面から所定高さ突出しているため、上記巻線の端部が撓んでも、この巻線の端部がベースのステータに対向する面又はベースのモータ外部側の面に接触するのを確実に防止することができる。これによって、ベースからモータ外部側へ導出されるコイルの巻線の端部と上記ベースとの間の絶縁不良を抑制し、絶縁性を向上させることができる。
さらに、絶縁部材をベースの孔部に挿入することにより組付けることができるため、従来のような孔同士のセンタリング等の面倒な作業は省略され、以って、組立工数を減らすことができる。
また、本第2発明は、孔部はベースに複数形成され、
絶縁部材は、上記各孔部に挿入される複数の筒状部と、これら筒状部同士を一体に連結する連結部とで構成され、
上記各筒状部に引出孔が形成されており、
複数のコイルの巻線の端部が絶縁部材の各引出孔を通って導出されているものである。
また、本第3発明は、電源接点部材として配線基板がベースのモータ外部側の面に取付けられているものである。
これによると、コイルの巻線の端部がステータ側から絶縁部材の引出孔を通って配線基板側に導出されているため、上記巻線の端部がベースの孔部の内周面に接触することは阻止される。また、絶縁部材の一端部がベースのステータに対向する面から所定高さ突出するとともに、絶縁部材の他端部がベースの配線基板側の面から所定高さ突出しているため、上記巻線の端部が撓んでも、この巻線の端部がベースのステータに対向する面又はベースの配線基板側の面に接触するのを確実に防止することができる。これによって、配線基板側へ導出されるコイルの巻線の端部とベースとの間の絶縁不良を抑制し、絶縁性を向上させることができる。
また、本第4発明は、絶縁部材は配線基板の端縁部を覆う重複部を有し、
上記重複部は、引出孔を通って配線基板側に導出された巻線の端部の配線方向に形成されているものである。
これによると、コイルの巻線の端部とベースとの間の絶縁性をより一段と向上させることができる。
本発明によると、ベースからモータ外部側へ導出されるコイルの巻線の端部と上記ベースとの間の絶縁不良を抑制し、絶縁性を向上させることができ、熱変形や振動変化又は経時変化に対しても、信頼の高い絶縁性を発揮することができる。また、従来のようなセンタリング等の面倒な作業が省略されるため、組立工数を減らすことができる。
以下、本発明における第1の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図1に示すように、1はハードディスクドライブ等に内蔵されるスピンドルモータであり、回転体2と、この回転体2と対向して配置されコイル3を有するステータ4と、このステータ4が固定されたベース5とを有している。
上記回転体2は、円筒状のスリーブ7に回転自在に挿入されたシャフト8と、シャフト8の先端に取り付けられたハブ9とで構成されている。ハブ9の外周部には磁気ディスク(図示せず)が固定され、また、ハブ9の内周部には、円環状の駆動磁石10がヨーク11を介して取り付けられている。
上記シャフト8の基端にはスラストフランジ12がねじ止めされ、スラストフランジ12の円形平面部に対向するスラストプレート13がスリーブ7に固定されている。上記スラストフランジ12とスリーブ7との対向する隙間ならびにスラストフランジ12とスラストプレート13との間およびシャフト8の周面とスリーブ7の内周面との間に、潤滑油を注入して、スラスト軸受15とラジアル軸受16とが形成されている。
上記ベース5は、円板状部5aと、この円板状部5aの中央部に立設された円筒状部5bとで構成されている。上記スリーブ7は円筒状部5bに挿入され固定されている。また、上記ステータ4は円筒状部5bの外周部に設けられている。
図1,図2に示すように、上記ベース5の円板状部5aのモータ外部側の面には、外部の電源と接続可能な電源接点部材の一例であるフレキシブル配線基板18(FPC)が貼り付けられている。また、コイル3の複数本(図2では4本)の巻線の端部19は、モータ内部のステータ4側からベース5の円板状部5aを貫通してフレキシブル配線基板18側(すなわちモータ外部側)に導出され、フレキシブル配線基板18のランドに半田21で結線されている。
図3,図4に示すように、上記ベース5の円板状部5aには、ステータ4に対向する面S1とフレキシブル配線基板18側の面S2とに開口する複数個(図3(a)では4個)の孔部22が形成されている。これら孔部22には樹脂製の絶縁部材24が挿入され、この絶縁部材24によって、コイル3の各巻線の端部19とベース5の円板状部5aとの間が絶縁されている。
上記絶縁部材24は、各孔部22に挿入される複数本(図3,図4では4本)の円筒状部24aと、これら円筒状部24aの一端部同士を一体に連結する連結部24bとで構成されている。上記各円筒状部24aには、一端がステータ4側に開口するとともに他端がフレキシブル配線基板18側に開口する引出孔25が形成されている。図3(b)に示すように、上記各円筒状部24aを各孔部22に挿入した際、連結部24bがベース5の円板状部5aの面S1に当て付けられ、上記引出孔25の一端開口部を備えた絶縁部材24の一端部が上記ベース5のステータ4に対向する面S1から所定高さH1(すなわち連結部24bの厚さに相当する分)だけ突出するとともに、上記引出孔25の他端開口部を備えた絶縁部材24の他端部がベース5のフレキシブル配線基板18側の面S2から所定高さH2だけ突出している。
尚、図2,図4に示すように、上記各孔部22はシャフト8の軸心8aを中心とする円弧上に配置され、上記絶縁部材24の連結部24bは上記軸心8aを中心とする円弧形状に形成されている。また、上記円筒状部24aと連結部24bとは接着剤等でベース5の円板状部5aに接着され固定されている。上記コイル3の複数本の巻線の端部19は、ステータ4側から絶縁部材24の各引出孔25を通ってフレキシブル配線基板18側に導出されている。
以下、上記構成における作用を説明する。
図1,図3に示すように、上記巻線の端部19はステータ4側から絶縁部材24の引出孔25を通ってフレキシブル配線基板18側に導出されているため、上記巻線の端部19がベース5の孔部22の内周面に接触することは阻止される。また、絶縁部材24の一端部がベース5の面S1から所定高さH1だけ突出するとともに、絶縁部材24の他端部がベース5の面S2から所定高さH2だけ突出しているため、上記巻線の端部19が撓んでも、この巻線の端部19がベース5の面S1,S2に接触するのを確実に防止することができる。これによって、上記巻線の端部19とベース5との間の絶縁不良を抑制することができ、絶縁性を向上させることができる。
さらに、絶縁部材24の各円筒状部24aをベース5の各孔部22に挿入することによって、絶縁部材24をベース5に組付けることができるため、従来のような孔同士のセンタリング等の面倒な作業は省略され、以って、組立工数を減らすことができる。尚、上記複数の円筒状部24a同士は連結部24bで一体に連結されているため、各円筒状部24aをまとめて一度にベース5の各孔部22に挿入することができ、作業性が非常に向上する。
尚、駆動電力は、外部の電源よりフレキシブル配線基板18と巻線の端部19とを介して、コイル3へ供給される。
上記第1の実施の形態では、電源接点部材の一例として、フレキシブル配線基板18をベース5に貼り付けているが、電源接点部材の別の例として、外部の電源と接続可能なプリント基板を用いてもよい。この場合、上記プリント基板はスピンドルモータ1とは別体であり、ベース5の円板状部5aの外面S2に所定間隔をあけて上記プリント基板を対向配置させ、ベース5の外側へ導出した巻線の端部19を上記プリント基板のコネクタに接続する。これにより、駆動電力は、外部の電源よりプリント基板と巻線の端部19とを介して、コイル3へ供給される。また、上記コネクタを介さずに、巻線の端部19を上記プリント基板に直結してもよい。
上記第1の実施の形態では、絶縁部材24をベース5に装着する際、連結部24bをベース5の面S1に当て付けているが、第2の実施の形態として、図5に示すように、連結部24bをベース5の反対側の面S2に当て付けて、絶縁部材24をベース5に装着してもよい。
さらに、第2の実施の形態では、図5〜図8に示すように、連結部24bの内周側に、フレキシブル配線基板18の外端縁部を外側から覆う重複部24cが設けられている。この重複部24cは軸心8aに向かう内側方向(すなわち巻線の端部19をフレキシブル配線基板18に半田21で結線する際の配線方向)へ突出している。
これによると、フレキシブル配線基板18の外端縁部と絶縁部材24の連結部24bとの隙間27(図8参照)が重複部24cで覆われるため、巻線の端部19とベース5との間の絶縁性をより一段と向上させることができる。
上記各実施の形態では、コイル3の巻線の端部19と絶縁部材24の円筒状部24aと孔部22と引出孔25とをそれぞれ4本および4個ずつ設けているが、4本および4個以外の複数本および複数個設けてもよい。
上記各実施の形態では、絶縁部材24の各円筒状部24aをベース5の各孔部22に挿入して接着剤で接着しているが、接着剤を使わずに、上記各円筒状部24aを各孔部22に圧入することによって、絶縁部材24をベース5に固定してもよい。
上記各実施の形態では、絶縁部材24に円筒状部24aを備えているが、円筒以外の筒状部例えば角筒状部等を備えてもよい。
上記各実施の形態では、複数の円筒状部24a同士を連結部24bで一体に連結しているが、連結部24bを設けず、複数の円筒状部24aを独立させて設けてもよい。
また、図3(b)に示すように、上記所定高さH1,H2は、H1=H2でもよいし、或いは、H1≠H2であってもよい。
本発明は、ハードディスクドライブ用のスピンドルモータのみならず、さらにはビデオテープレコーダやその他のモータにも適用できる。
本発明の第1の実施の形態におけるスピンドルモータの断面図である。 同、スピンドルモータのベースの図であり、(a)は絶縁部材を装着したベースをフレキシブル配線基板側から見た図であり、(b)は上記ベースをステータ側から見た図である。 同、スピンドルモータの絶縁部材の図であり、(a)は絶縁部材をベースに装着する前の図、(b)は絶縁部材をベースに装着した図である。 同、スピンドルモータの絶縁部材の斜視図であり、ベースに装着する前の状態を示す。 本発明の第2の実施の形態におけるスピンドルモータの絶縁部材の斜視図であり、ベースに装着する前の状態を示す。 同、スピンドルモータの断面図である。 同、スピンドルモータのベースの図であり、(a)は絶縁部材を装着したベースをフレキシブル配線基板側から見た図であり、(b)は上記ベースをステータ側から見た図である。 同、スピンドルモータの絶縁部材の縦断面図であり、ベースに装着した状態を示す。 従来のスピンドルモータのコイルの巻線端部の導出部分の断面図である。
符号の説明
1 スピンドルモータ
2 回転体
3 コイル
4 ステータ
5 ベース
10 駆動磁石
18 フレキシブル配線基板
19 巻線の端部
22 孔部
24 絶縁部材
24a 円筒状部
24b 連結部
24c 重複部
25 引出孔
S1 ベースのステータに対向する面
S2 ベースのフレキシブル配線基板側の面
H1,H2 所定高さ

Claims (4)

  1. 駆動磁石が固定された回転体と、この回転体と対向して配置されコイルを有するステータと、このステータが固定されたベースとを有し、
    上記コイルの巻線の端部が、モータ内部のステータ側からベースを貫通してモータ外部側に導出され、電源接点部材に接続されるスピンドルモータであって、
    上記ベースに形成された孔部に絶縁部材が挿入され、
    上記絶縁部材に、一端がステータ側に開口するとともに他端がモータ外部側に開口する引出孔が形成され、
    上記コイルの巻線の端部がステータ側から上記引出孔を通って上記モータ外部側に導出され、
    上記引出孔の一端開口部を備えた絶縁部材の一端部がベースのステータに対向する面から所定高さ突出するとともに、上記引出孔の他端開口部を備えた絶縁部材の他端部がベースのモータ外部側の面から所定高さ突出していることを特徴とするスピンドルモータ。
  2. 孔部はベースに複数形成され、
    絶縁部材は、上記各孔部に挿入される複数の筒状部と、これら筒状部同士を一体に連結する連結部とで構成され、
    上記各筒状部に引出孔が形成されており、
    複数のコイルの巻線の端部が絶縁部材の各引出孔を通って導出されていることを特徴とする請求項1記載のスピンドルモータ。
  3. 電源接点部材として配線基板がベースのモータ外部側の面に取付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスピンドルモータ。
  4. 絶縁部材は配線基板の端縁部を覆う重複部を有し、
    上記重複部は、引出孔を通って配線基板側に導出された巻線の端部の配線方向に形成されていることを特徴とする請求項3記載のスピンドルモータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102075021A (zh) * 2009-11-25 2011-05-25 日本电产株式会社 主轴电机及盘片驱动装置
US9082450B2 (en) 2013-08-12 2015-07-14 Nidec Corporation Spindle motor and disk drive apparatus
JP2016111906A (ja) * 2014-12-04 2016-06-20 日本電産株式会社 スピンドルモータ、およびディスク駆動装置

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