JP2005236218A - 半導体ウエハの搬送ロボット、及びそれを備えた処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の搬送ロボットに用いられるベルト等を高温、高真空な環境下におくことで、有機物が気化して外部に放出される。これを防止するため、可動部分に幾重にも磁性シールを設ければ、搬送ロボットの大きさや重量が増加する。
また、ベルト機構を用いればアームの立体形状が細長筐体とならざるを得なかった。
【解決手段】本発明の搬送ロボットは、従来のベルト機構にかえて胴体部の駆動手段とエンドエフェクタの回転支軸間をワイヤで連結して該ワイヤを芯軸周りに回動させる連動でエンドエフェクタを回動させるのである。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動及び処理を行う際に高い清浄度を必要とする半導体ウエハ等の搬送ロボット及びそれを備えた処理装置に関するものである。
本発明は、移動及び処理を行う際に高い清浄環境を必要とする物品のいずれにも適用可能である。特に電子部品である半導体ウエハをあげて説明するが、これは例示のためであり、本発明を限定するものではない。
一般に半導体ウエハの製造工程において、処理装置内に塵埃が浮遊すれば半導体ウエハ表面上に付着して汚染が生じて、製品歩留まり(良品率)が低下する。これを防止するため、半導体ウエハの処理は高清浄な環境、いわゆるクリーンルームで行う。このクリーンルームにおける半導体ウエハの運搬は、半導体ウエハをカセット内の棚段上に収納して、カセット搬送ロボット等によりカセットごと運搬する。
図9は本出願人が従来クリーンルーム内で使用する半導体ウエハ5の処理装置8である。この処理装置8では、外気を遮断して処理室11内を清浄に保つとともに内部を高真空、高温にするために、処理装置8内部と外部をつなぐ開口部12に開閉可能なドア13を備える。
上記処理装置8は、開口部12から処理室11までの半導体ウエハ搬送路間にスカラ型の搬送ロボット4を備える。この搬送ロボット4は処理装置8のステージ14上に載置された前記カセット15内から半導体ウエハ5を取り出して処理室11へと移動することができる。
この搬送ロボット4では、水平な一定長のアーム22片端へ、これと平行して半導体ウエハ5を保持するエンドエフェクタ23の回転支軸31を回動自在に支持させ、且つこれらアーム22及びエンドエフェクタ23を回動させる駆動手段の胴体部21を備える。これにより上記アーム22とエンドエフェクタ23の回動により半導体ウエハ5を移動させることができる。
また、上記胴体部21の駆動手段とエンドエフェクタ23の回転支軸31に、その軸周りに回転可能なプーリ33を固設するとともにベルト32で連結(以下プーリとベルトからなる伝達機構をベルト機構と称する)して備える。これにより、上記駆動手段が作動して、ベルト32が回動される連動でエンドエフェクタ23が回動可能となる。
上記搬送ロボット4の搬送動作では搬送ロボット4内部で多くの塵埃が発生するのであり、これを外部に放出しないようにするためには、アーム22とエンドエフェクタ23の可動部分に磁性シール34を備えさせる。
ところで、上記搬送ロボット4は、胴体部21内でボールネジ軸29をモータ28とベルト35により回動させて上下方向へ昇降させるのであり、一方モータ16はベルト17を介してエンドエフェクタ23の回動支軸25を駆動させるのであり、他方モータ18はベルト19を介してアーム22の回動支軸24を駆動させる。この際、34は胴体部21内に発生する塵埃を外部に放出させないようにするための磁性シールである。
特開昭60−135192号公報
半導体素子の微細化技術の進歩により、製品歩留まりを低下させる塵埃も、従来のものより小さいものについても問題視されるようになった。しかしながら、 かかる塵埃として、気化した有機物があげられ、この発生は、たとえば従来の搬送ロボットに用いられるゴム製のベルト等を高温、高真空な場所におくことで、ベルトに添加されている有機物が気化して雰囲気中に放出される。これを防止するために、上記のごとく可動部分に磁性シールを設けるのであるが、これを幾重にも設けたりすることは搬送ロボットの大きさや重量が増大するとともにコストが高くなるという問題となる。
また、従来の搬送ロボットで使用されるベルト機構では、各支軸間にベルトをかけることから、アームの立体形状が細長筺体とならざるを得ない。たとえば、アーム形状を円弧状細長筺体としたい場合や、エンドエフェクタの回動支軸と回転支軸とが、高さ方向に段差のある場合などではベルト機構を採用することができない。本発明はかかる問題点を解決せんとするものである。
本発明は上記のごときアームとエンドエフェクタの回動により半導体ウエハを移動させる搬送ロボットにおいて、ベルトを備えることなく即ち胴体部の駆動手段とエンドエフェクタの回転支軸間をワイヤで連結し、該ワイヤを芯軸周りに回動させる連動でエンドエフェクタを回動させるのである。このワイヤは、複数の金属線や合成繊維線等を縒ることによりなる屈曲自在なワイヤである。
而して、上記駆動手段はエンドエフェクタの回動支軸の外周にアームの回動支軸を同芯状に配設し、またアームは細長筺体に形成され、該筺体内で必要に応じ軸受け手段を使用し或いは、使用することなく、上記ワイヤを筺体内へ非接触状態に挿入させるのである。
なお、胴体部の前記駆動手段は、エンドエフェクタ及びアームの回動支軸、モータ、ベルト、プーリそれに減速機などから構成される。
また、ワイヤはその外径より大なる内径を有するチューブで覆い、チューブ内部に潤滑油を塗布して備えた構成にする。このチューブは高温、高真空である環境にあっても有機物を放出しにくい素材であることが望ましい。
一方、本発明の搬送ロボットはエンドエフェクタの回転支軸に少なくとも1つのストッパを、そして該回転支軸を包囲する筺体側の関係位置へ、上記ストッパと係合可能になる1つ若しくは複数のストッパを設けたりする。
他方、本発明の搬送ロボットでは、エンドエフェクタの回動を制御するエンドエフェクタ制御手段と、アームの回動を制御するアーム制御手段とを備え、エンドエフェクタがアームを介して直線と曲線軌道上を移動させたりするのである。
なお、今一の発明は上記のごとき構成の搬送ロボットを使用した半導体ウエハの処理装置であって、具体的には、カセットを載置するステージと、その前面で開口部を気密に閉鎖するドア、及び室内の温度や圧力を調整できる半導体ウエハの処理室間へ、上記構成の搬送ロボットの1つを配置したものとする。
高真空等の過酷な環境下で使用される搬送ロボットでは、半導体ウエハに分子汚染の回避が緊急の課題となっているが、本発明のごとくベルト手段に換えてワイヤ手段を採用したことで塵埃の発生を可及的に減少させることができ、半導体ウエハの製品歩留まり(良品率)の向上に寄与するものとなった。
本発明のワイヤによる伝達手段はベルト機構に比べ部品点数が少なく、機構が簡素であり、且つアームを軽量化できるとともに、剛性を保ったままアームの大きさや形状を任意に設計し、小さくしたりすることができる。このことから、稼働範囲を狭くしたり、処理室の内容積を小さくしたりすることも容易で、一般的に、アルミ塊をくり抜いて製造する処理室の製造も容易となり、コストの低減化に寄与することができる。
また、部品点数の減少により、作動中のトラブルや故障が減少し、メンテナンスにかかる労力とコストが減少し、搬送ロボットの寿命も長くなった。
また本発明のワイヤ機構ではエンドエフェクタの回動支軸とエンドエフェクタ支軸とが同一水平面内にない場合にも動力伝達が可能であって既定概念に促らわれない自由な設計が可能である。
以下に本発明の最良の実施形態の例を説明する。なお、以下の実施形態は、本願発明の範囲を限定するものではない。従って、当業者であれば本願発明の範囲で他の実施形態を採用することが可能である。
図1は本発明の搬送ロボット1を示す断面図である。この搬送ロボット1は図9の従来技術で説明したものに対し、胴体部21の駆動手段とエンドエフェクタ23の支軸間をワイヤ26で連結した点の改良であり、他の構成については変わりがない。従って、ワイヤ以外の部品については図9と同じ符号で示してある。
本発明で上記ワイヤ26は水平な一定長のアーム22の筐体内へ、筐体内壁に接触することのないよう適宜軸受け手段を使用したり、或いは使用することなく挿入させるものとなすのであり、該ワイヤ26の一端は胴体部21側では中央の回動支軸25の上端へ、そして他端はエンドエフェクタ23の回転支軸31下端へ夫々れ接続金具43を使用して取り付けしめてある。
上記実施例ではアーム22の片側上方へエンドエフェクタ23を回動自在に支承させるのであり、従ってワイヤ26はアーム22の筺体内でS字状の波形を形成されるものとなり、回動支軸25の回動伝達はワイヤ26自身が上記形状を維持するその芯軸周りの回動によってエンドエフェクタ23の回転支軸31へ連動伝達されるのである。
図2は、他の実施例を示す。本例の搬送ロボット2は上記搬送ロボット1と異なり、水平な一定長のアーム22片側下端へエンドエフェクタ23を備えた構成である。この搬送ロボット2ではワイヤ26がアーム22の筺体内で椀形に屈曲されたものとなる。
この搬送ロボット2ではエンドエフェクタ23に保持した半導体ウエハ5を、上方空間(イ)以外即ちアーム22の下方空間(ロ)や胴体部21を除く下方空間(ハ)を通るように搬送させることができる。
図3は、エンドエフェクタ23の回動を適宜に制御可能とする手段の一例を示す一部切り欠き斜視図である。本図に見られる通りエンドエフェクタ23の回転支軸31及び該回転支軸31を包囲するアーム22の軸受け27側の関係位置へ、それぞれ1箇或いは複数のストッパをその回動課程で係合可能となるように設けるのであり、これによりエンドエフェクタ23の可動範囲が適宜制限されるものとなる。図面で36は回転支軸側へ取り付けた第一ストッパであり、37及び38はこれと係合する軸受け27側の第二ストッパである。
上述した実施例では、ワイヤ26を露出状態でアーム内に備えさせたものであるが、図4はチューブ44を被覆させる場合の実施例を示す一部切り欠き斜視図である。この図面で見られる通りワイヤ26を被覆したチューブ44は、チューブ固定台45を使用して固定状態になされるのであり、本図はその片端側を示しているが、同様にして他端側部も固定されるのである。なお、チューブ44内には潤滑剤を填入してワイヤ26との摩擦による塵埃が発生しないようにしてある。
上記実施例ではアーム22の形状が直線状で、且つ断面方形をなしたものを示したが、図5は曲管形状に形成されたアーム42の使用例を示すものである。本図面は装置の平面図であり、点線で示す従来の直線的な細長筺体形状のアーム22で制御困難となる障害物41に対し、本図に示す如く設計することにより何ら支障なく半導体ウエハ5を搬送することが可能となる。
図6は上記説明の搬送ロボットの1つを、配設した処理装置6の断面図である。ここに処理装置6はアルミ塊をくり抜いて製造されるのであり、該処理装置は搬送ロボット1の構成が上記説明した点で異なる以外は図9で示したものと変りがないので、説明を省略する。図7は上記処理装置の斜視図である。
上記処理装置ではカセット15と処理装置11を同一直線上で、且つ両者の開放口を対向状態に配設した例を示したものであるが、図9はこれに限らない他例を示すものである。而して、本発明の上記構成に係わるロボット使用では、エンドエフェクタ23の回動動作及び、その制御が従来のベルト駆動手段に比べ容易且つ円滑に遂行可能であり、即ち本図示例の如きカセット15と処理室11の両方を比較的狭い箇所で互いに近接した状態に配置したことにより、直線と曲線のU軌道を行わせて処理するような場合でも何ら支障なく、極めて迅速且つ効率的な作業性能を発揮させることのできるものとなる。
なお、上記のことは処理装置全体のコンパクト化やその設置上の省スペース化に寄与するものとなるのであり、またアルミ塊をくり抜いて作成したりするさいの装置コストの低減化に寄与する上でも 著効を奏するものとなる。
本発明の搬送ロボットを示す断面図である。 図1と異なる実施例を示す断面図である。 搬送ロボットのエンドエフェクタ23の回動を制限する手段の一例を示す一部切り欠き断面図である。 ワイヤを覆うチューブを示す一部切り欠き斜視図である。 曲管形状に形成されたアーム42の実施例を示す平面図である。 図1の搬送ロボットを配置した処理装置を示す断面図である。 図6で示す処理装置の斜視図である。 本発明の処理装置を示す平面図である。 従来の搬送ロボットを示す断面図である。
符号の説明
1,2 搬送ロボット
4 従来の搬送ロボット
5 半導体ウエハ
7 処理装置
8 従来の処理装置
11 処理室
12 開口部
13 ドア
14 ステージ
15 カセット
16,18 モータ
17,19 ベルト
21 胴体部
22 アーム
23 エンドエフェクタ
24,25 回動支軸
26 ワイヤ
27 軸受け
28 モータ
29 ボールネジ軸
31 回転支軸
33 プーリ
34 磁性シール
35 ベルト
36 第一ストッパ
37,38 第二ストッパ
41 障害物
42 曲管形状のアーム
43 接続金具
44 チューブ
45 チューブ固定台

Claims (5)

  1. 水平な一定長のアーム片端へ、これと平行して半導体ウエハを保持するエンドエフェクタの回転支軸を回動自在に支持させ、且つこれらアーム及びエンドエフェクタを回動させる駆動手段の胴体部を備え、上記アームとエンドエフェクタの回動により半導体ウエハを移動させる搬送ロボットにおいて、胴体部の駆動手段とエンドエフェクタの回転支軸間をワイヤで連結し、該ワイヤを芯軸周りに回動させる連動でエンドエフェクタを回動可能なさしめることを特徴とした搬送ロボット。
  2. 上記駆動手段はエンドエフェクタの回動支軸の外周にアームの回動支軸を同芯状に配設し、またアームは細長筺体に形成すると共に、該筺体内で必要に応じ軸受け手段を使用し或いは、使用することなく、上記ワイヤを筺体内へ非接触状態に挿入してあることを特徴とした請求項1記載の搬送ロボット。
  3. エンドエフェクタ回転支軸に少なくとも1つのストッパを、そして該回転支軸を包囲する筺体側の関係位置へ、上記ストッパと係合可能になる1つ若しくは複数のストッパを設けることを特徴とした請求項1または2記載の搬送ロボット。
  4. エンドエフェクタの回動を制御するエンドエフェクタ制御手段と、アームの回動を制御するアーム制御手段とを備え、エンドエフェクタがアームを介して直線と曲線軌道上を移動することを特徴とした請求項1,2又は3記載の搬送ロボット。
  5. カセットを載置するステージと、その前面で開口部を気密に閉鎖するドア、及び室内の温度や圧力を調整できる半導体ウエハの処理室などを備えさせると共に、上記ステージと処理室間へ上記請求項1から4のいずれか1つに記載の搬送ロボットを配置した構成となされていることを特徴とした処理装置。
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