JP2005212823A - ラベル下貼り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ラベルの受け渡しが容易で、しかも商品搬送手段を短くすることが出来るラベル下貼り装置を提供することにある。
【解決手段】 商品を搬送するコンベヤ1の搬送路内に開口部2を設け、且つそのコンベヤの下方にラベル発行部3を設け、該ラベル発行部が発行したラベルLをラベル搬送コンベヤ4により前記開口部に臨ませ、商品の移動により該商品の下面にラベルを貼付するラベル下貼り装置において、
前記ラベル発行部3を、該発行部によるラベル発行方向がラベル搬送コンベヤ4の搬送方向に対して交叉するように配置し、
ラベル搬送コンベヤ4は、ラベル発行部から発行されるラベルを受け取るための略水平状態と、受け取ったラベルを前記開口部に臨ませるための傾斜状態とに、姿勢を切換え制御自在とした。
【選択図】 図3

Description

本発明は商品にラベルを貼付する装置に関し、更に詳しくはローラコンベヤやベルトコンベヤ等の搬送手段による商品の搬送中に、該商品の下面に所定の情報が印字されたラベルを貼付するラベル下貼り装置に関する。
スーパーマーケットなどで扱う生鮮食料品や惣菜、弁当等の調理加工食品には、その商品名、値段、単価、加工日、賞味期限日、バーコード等の情報が記載されたラベルが貼付されている。そして、このラベルはスーパーマーケットのバックヤードや食品加工センター等で、ラベル自動貼付装置を用いて貼付されている。
そのラベル貼付装置には、商品の上面にラベルを貼付する所謂上貼り仕様と、商品の下面にラベルを貼付する所謂下貼り仕様とがある。
商品の上面に貼付されるラベルは、一番顧客の目に付きやすい処に貼付されるラベルで、そのラベルには商品名、値段、単価、加工日、賞味期限日等、顧客(消費者)が商品を選ぶ際に比較検討するに必要な項目が印字されている。
又、商品の下面に貼付されるラベルには、例えばバーコード、添加物名、原産地表示等の項目が印字されている。
又、バーコードを商品の下面に貼付されるラベルに印字するのは、特に汁物の商品などの場合には、チェックアウト時にスキャンさせる為に商品を傾ける必要がない為、商品の汁等がこぼれ出るのを防止できるという利点がある。
更に、法律で印字が義務付けられている添加物名や原産地表示等は、その印字事項が多くなる場合があり、商品の上面に貼付されるラベルには印字しきれない場合等に用いられる。
そのラベル下貼り装置は、図12に示すように、商品搬送手段36より下部に配置した印字部35でラベルを印字発行し、そのラベルを商品搬送手段のラベル貼付位置までラベル搬送コンベヤ34で移送して該商品搬送手段36より上方に臨ませ、商品の移動によりラベルに接触して該ラベルが商品の下面に貼付されるラベル搬送式が、商品の大小(サイズ)に関係なく対応できるとして、現在の主流になっている。
そして、このラベル搬送式の従来の下貼り装置は、図12に、示すように、ラベルをラベル貼付位置まで搬送するラベル搬送コンベヤ34の搬送方向とラベルを印字発行する印字部35のラベル発行方向とを同じにすることで、ラベルの受け渡しを容易にするようになっている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第2543221号公報
しかし、特許文献1に示す従来装置は、上記したラベルの受け渡しを容易にするために、径の大きいラベルロールや印字機構部を備えた印字部を商品搬送手段の搬送方向と同じ向きで、該商品搬送手段の下に収納配置するため、商品搬送手段が長くなる、という問題があった(図12参照)。
尚、上記問題を解決する方法として、印字部のラベル発行方向とラベル搬送コンベヤの搬送方向を直交させることが考えられるが、単に両者を直交させただけでは、発行したラベルとラベル搬送コンベヤとは面が一致していない為に、発行したラベルの受け渡しができない、という問題もある。
本発明は、上記した従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ラベルの受け渡しが容易で、しかも商品搬送手段を短くすることが出来るラベル下貼り装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明のラベル下貼り装置は、商品を搬送するコンベヤの搬送路内に開口部を設け、且つそのコンベヤの下方にラベル発行部を設け、該ラベル発行部が発行したラベルをラベル搬送コンベヤにより前記開口部に臨ませ、商品の移動により該商品の下面にラベルを貼付するラベル下貼り装置において、前記ラベル発行部を、該発行部によるラベル発行方向がラベル搬送コンベヤの搬送方向に対して交叉するように配置し、
ラベル搬送コンベヤは、ラベル発行部から発行されるラベルを受け取るための略水平状態と、受け取ったラベルを前記開口部に臨ませるための傾斜状態とに、姿勢を切換え制御自在としたことを特徴とする(請求項1)。
本発明で言うラベル搬送コンベヤの傾斜状態とは、水平状態とのなす角度が鋭角に限定されず、90度の鉛直状態も含むものである。
そして、上記ラベル発行部のラベル搬送コンベヤに対する交叉配置は、略直角に交叉する配置が好適である(請求項2)。
上記商品を搬送するコンベヤは、ローラコンベヤ或いはベルトコンベヤの何れでもよく、そのコンベヤの搬送路内に開口部、即ちラベル貼付位置が設けられている。
叉、ラベル発行部は、ラベルに所定の情報を印字して発行するラベルプリンタ、或いは予め所定の情報が印字されたラベルを発行するラベル発行器の何れでもよい。
上記構成により、ラベル発行部のラベル発行方向とラベル搬送コンベヤの搬送方向が交叉していても、該ラベル搬送コンベヤは前記ラベル発行部の発行面と略同一面の略水平状態に姿勢を変えてラベルを受け取るため、ラベルの受け渡しを確実に行なうことが出来る。
従って、ラベル発行部は商品搬送コンベヤの搬送方向に対して交叉して配置できる為、該商品搬送コンベヤの機長を短く出来る。
上記ラベル搬送コンベヤは、所定の間隔を置いて配置した一対のローラと、その一対のローラに巻装する複数の吸引孔を有する無端状ベルトと、前記一対のローラ間で無端状ベルトの内側に設けた吸引力発生手段と、を備えた構成とする(請求項3)。
この構成により、ラベル発行部から発行されたラベルはベルト表面に作用する吸引力で吸着保持される。従って、ラベル搬送コンベヤは該ラベルを開口部まで傾斜状態で確実に搬送できる。
叉、上記ラベル搬送コンベヤの姿勢切換えは、前記一対のローラの一方を駆動ローラとし、その駆動ローラの軸線上を支点として起伏回動するように構成する(請求項4)。その起伏回動の動力源としては、例えば、電磁ソレノイド、モータ或いはエアーシリンダ等が挙げられる。
この構成により、ラベル搬送コンベヤの駆動ローラを駆動する駆動力は、モータ等の外部動力源からの動力伝達を容易にする。
更に、上記ラベル搬送コンベヤは、商品の下面にラベル貼付を完了すると略水平状態に切換わることを特徴とする(請求項5)。この構成により、ラベル搬送コンベヤが商品搬送コンベヤの開口部に臨んでいる時間を少なくできる。それにより、ラベル搬送コンベヤが開口部に常時臨んでいる構成に比べて、該ラベル搬送コンベヤに商品等が当って損傷するトラブル発生を減少できる。
また、上記ラベル搬送コンベヤには、ラベル発行部から発行されるラベルを受け取る際には該ラベル搬送コンベヤのベルト表面から離間し、ラベルを搬送する傾斜状態に切換わる際には受け取ったラベルを押さえるように、ラベル搬送コンベヤに対して相対的に接近、離間するラベル押さえを設けてもよい(請求項6)。この場合は、ラベル発行部から発行されたラベルは、ラベル搬送コンベヤの傾斜状態への切換えにともないラベル押さえで押さえられるため、ラベル発行部とラベルとの間の糊切れをスムーズに行なうことができると共に、傾斜状態への姿勢切換えではラベルが押さえられて、確実にラベル搬送コンベヤ上に保持できる。
本発明のラベル下貼り装置は請求項1、2記載の構成により、ラベル発行方向とラベル搬送コンベヤの搬送方向とを交叉(略直角)するようにラベル発行部を配置しても、発行されるラベルの受け渡しを安定して行なうことが可能となった。それにより、ラベル搬送式の下貼り装置では、前記ラベル発行部を商品搬送コンベヤの搬送方向と交叉する位置に配置できるため、該商品搬送コンベヤの機長を従来装置に比べて短くすることが出来る。
従って、包装装置等に組み込む場合でも、商品搬送コンベヤの設置スペースに余裕がない環境下にも設置が可能となる。
叉、請求項3記載の構成により、ラベル発行部から発行されたラベルはラベル搬送コンベヤのベルト表面に吸引保持して商品搬送コンベヤの開口部まで搬送するため、該ラベル搬送コンベヤのラベル搬送時の姿勢が傾斜状態であってもラベルを確実に搬送することが出来る。
更に、請求項4記載の構成により、ラベル搬送コンベヤにおける駆動ローラの駆動力は、該ラベル搬送コンベヤの起伏動作に拘束されることなく、空き空間に駆動源(モータ等)を設置し、その駆動源から駆動力を伝達することを容易にする。
また、請求項5記載の構成により、ラベル搬送コンベヤが商品搬送コンベヤの開口部に臨んでいる時間を少なくできる。それにより、ラベル搬送コンベヤの先端部が商品搬送コンベヤの開口部に常時臨んでいる従来装置と比較して、ラベル搬送コンベヤに商品及びその他のものが当って損傷するなどの不要なトラブルの発生を減少することができる。
叉、請求項6記載の構成により、ラベル発行部から発行されたラベルは、ラベル搬送コンベヤの傾斜状態への切換えにともないラベル押さえで押さえられるため、ラベル発行部とラベルとの間の糊切れをスムーズに行なうことができると共に、傾斜状態への姿勢切換えではラベルが押さえられて、確実にラベル搬送コンベヤ上に保持できる。
本発明のラベル下貼り装置の実施形態の一例を図面に基づき説明する。
図1及び図2は、ラベル下貼り装置Aを組み込んだストレッチフィルムによる包装値付装置Bの概略を示す。
包装値付装置Bは、商品a(図面はトレーに内容物が収容されたもの)を搬入すると、計量値付、ストレッチフィルムによる包装、及び前記計量値付とコンソール部からのデータ入力に基づくラベルの発行貼付の一連の動作が自動的に行なわれる今日周知の装置である。
即ち、商品載置部7に載置すると該商品aはプッシャコンベヤ7’でエレベータ8の真上位置まで搬送され、エレベータ8の上昇により商品aは該エレベータ上に載承されて、上方の包装部に張架されたストレッチフィルムに下側から突き上げられて、商品の上面がストレッチフィルムで被覆される。そして、商品aの上面を被覆したストレッチフィルムの周縁端部は左右折り込み板9及び後折り込み板10で該商品の底面側に折り込まれ、更に排出プッシャの押動によってフィルムの前側端部も商品の底面側に折り込まれ、その折り込まれたフィルムの端部同士はヒートシール部で密着されて排出され、更に包装済みの商品a’の上面に、商品搬入時の計量及びコンソール部11からのデータ入力等にも基づいて商品名、値段、単価、容量、賞味期限等、顧客が商品を選ぶ際に必要となる項目がラベルプリンタ12で印字されたラベルL’が、ラベル貼付機13で貼付される。
そして、ラベルL’が貼付された包装済みの商品a’は、前記ラベルL’に表示しきれない項目、例えばバーコード、添加物名、原産地表示等の項目を記載したラベルLを該商品a’の下面に貼付するラベル下貼り装置A部分に排出コンベヤ14で搬送される。
以下、ラベル下貼り装置Aについて詳細に説明する。
図3はラベル下貼り装置A部分の概略を示す平面図で、前記したように包装値付装置Bの排出コンベヤ14の下流側に近接して配置され、そのラベル下貼り装置Aにおける商品搬送コンベヤ1の搬送方向下流側にはラベルLの貼付を完了した商品a’を一時的に溜めるストックコンベヤ15が配置されている。
ラベル下貼り装置Aは、商品a’を搬送しながら、その搬送中に該商品a’の下面に、ラベル発行部から発行されたラベルLを搬送して貼付するもので、商品搬送コンベヤ1とラベルLを印字発行するラベル発行部3と、そのラベル発行部3が発行したラベルLを前記商品搬送コンベヤ1で搬送される商品a’の下面位置まで搬送するラベル搬送コンベヤ4とで構成されている。
商品搬送コンベヤ1は、ローラ1aを所定間隔を置いて並設したローラコンベヤで構成され、その搬送路の途中には開口部2が形成され、後述するラベル搬送コンベヤ4の搬送方向に沿った先端部が臨むように構成されている。
商品搬送コンベヤ1を構成するローラ1aを回転させる駆動方式は、図5に示すように全ローラ1aの一側端部の上側外周面に無端回動する駆動ベルト16が接触保持され、その駆動ベルト16はモータ17で駆動されるプーリ18に巻回されて無端回動するようになっている。即ち、駆動ベルト16との接触で各ローラ1aが回転し、そのローラ1aの回転で商品a’が搬送される。
そして、上記商品搬送コンベヤ1の搬送方向に沿った途中箇所には開口部2が形成されている。その開口部2は、該コンベヤ1を構成する複数本(図面では8本)のローラ1aの内、中程に位置する複数本(図面では2本)のローラ1a’の長さを他のローラ1aの長さより短く形成し、それによって短いローラ1a’の前後に位置するローラ1aと短いローラ1a’の駆動ベルト16と反対側の端部を支持する支持板19と短いローラ1a以外のローラ1aの駆動ベルト16と反対側の端部を支持する支持枠19’とで開口部2が区画形成されている。そして、この開口部2内の上流側位置には該開口部2に搬送されるラベルLが商品搬送コンベヤ1のローラ1aに接触するのを防止し、且つ商品の下面にスムーズに貼着移行させるソロバン玉様の案内ローラ37が取り付けられている。
叉、上記商品搬送コンベヤ1の入口側(上流側)には商品搬送コンベヤ1上に商品a’が供給されたことを検出する商品検出センサ20が設けられ、この商品検出センサ20の検出信号によってラベル搬送コンベヤ4の姿勢切換え、即ち水平状態から起立傾斜状態への動作開始と、前記商品検出センサ20の検出信号から所定時間経過すると(タイマーで管理)ラベル下貼りが完了したと判断して傾斜状態から水平状態への切換え制御が行なわれるように構成されている。
上記商品検出センサ20は、透過型或いは反射型等何れでもよく、その検出信号で後述するラベル搬送コンベヤ4の姿勢切換えを行なう電磁ソレノイドのON/OFFを行なうようにしてある。
上記商品搬送コンベヤ1の開口部2の範囲内の下方位置には、ラベル搬送コンベヤ4がその搬送方向を商品搬送コンベヤ1の搬送方向と同方向に向けて配置され、そのラベル搬送コンベヤ4の側部に、ラベル発行部3がラベルLの発行方向を前記ラベル搬送コンベヤ4の搬送方向に対し直角に交叉するように配置されている。
ラベル発行部3は、包装値付装置Bのコンソール部11からのデータの入力に基づいて所要のデータ、例えばバーコード、添加物名、原産地表示等の項目をラベルLに印字して発行するラベルプリンタ3’で構成されている。
そのラベルプリンタ3’は、図5に示すように、ラベルが台紙に剥離可能に貼付されたラベルロール3aと、サーマルヘッド3bと、プラテンローラ3cと、台紙巻取りローラ3dと、フィードローラ3e、及び前記台紙巻取りローラ3dとフィードローラ3eを駆動回転するモータ3f等を備えた今日周知のもので、サーマルヘッド3bとプラテンローラ3cにより台紙上のラベルに前記所要項目が印字され、印字完了後のラベルはプラテンローラ3c先端部のディスペンサ3gで台紙から剥離されて発行口へ送出され、該発行口と略直角に交叉するよう配置したラベル搬送コンベヤ4に渡される。
ラベル搬送コンベヤ4は、一対のローラ4a,4a’とその一対のローラ4a,4a’に亘って巻回した無端状ベルト4bと、その一対のローラの内一方のローラ4aを駆動回転させるモータ4cとで構成され、モータ4cの回転はベルト伝動でローラ4aに伝達されるように構成されている。そして、無端回動する無端状ベルト4bには多数の吸引孔4dが開設され、更に、前記一対のローラ4a,4a’と無端状ベルト4bで区画された内部には吸引力発生手段5が収容配置されている。
吸引力発生手段5は吸引ファンとモータで構成され、吸引ファンの回転により無端状ベルト4bの搬送面(往路側)に吸引力が発生するように配置されている。そして、この吸引力発生手段5はラベル搬送コンベヤ4の一対のローラ4a,4a’を支持するフレーム4eに取り付けられている。フレーム4eは、無端状ベルト4bの往路側を支持する平面部に前記吸引力発生手段5と連通する長孔27が複数個(図面では3個)開設されており、この長孔27を介して無端状ベルト4bの往路面に吸引力が生じるように構成されている。
それにより、ラベル発行部3から糊面を上にして発行されたラベルLは無端状ベルト4b上に載り、該ベルト面に作用する吸引力で無端状ベルト4b上に吸引保持される。
また、上記ラベル搬送コンベヤ4は、ラベル発行部3からラベルを受け取る時は水平状態を維持し、ラベルを受け取った後は該ラベルLを前記商品搬送コンベヤ1の開口部2に搬送供給する為に傾斜状態に姿勢が切換わり、更にラベルLが商品の下面に貼付された後は初期状態の水平状態に姿勢が切換わるように構成されている。
その姿勢の切換え制御は、ラベル搬送コンベヤ4における一対のローラ4a,4a’の内、駆動回転する一方のローラ4aの軸線21を支点として該コンベヤ4全体が起伏回動するようフレーム4eが固定部材に回動可能に取り付けられている。そして、前記フレーム4eにおける回転中心の軸線21より外側(図4、図6では右側)には該コンベヤ4を起伏する電磁ソレノイド22が連杆23を介して連結されている。
従って、前記した商品検出センサ20から検出信号が出力されると電磁ソレノイド22がONされてロッド22’が引き込まれ、それによりラベル搬送コンベヤ4は軸線21を支点として上向き傾斜状に回動される。そして、商品検出センサ20の検出信号出力からタイマーを起動させて所定時間経過するとON状態の電磁ソレノイド22への通電がOFFされ、それによりラベル搬送コンベヤ4の自重と電磁ソレノイド22に内蔵されているスプリングの働きでロッド22’は押し出され、ラベル搬送コンベヤ4は傾斜状態から水平状態に姿勢が切換わる。
更に、前記ラベル搬送コンベヤ4には該コンベヤ4の無端状ベルト4b上に吸引保持されるラベルLを押さえるラベル押さえ6が設けられている。
そのラベル押さえ6は、図4及び図6に示すように、側面略L字形で平面略コ字形をした枠体6aの水平部先端に、ソロバン玉様に外周面を鋭角に形成したローラ6bを複数個、遊転自在に取り付けて構成されている。そして、このラベル押さえ6は、枠体6aの垂直部の下端が前記ラベル搬送コンベヤ4のフレーム4eと連杆23とを連結する軸24に回動可能に軸支され、更に枠体6aにおけるローラ6bを取り付けた側と反対側(図4では右側)の端部には突片25が突出形成され、ラベル搬送コンベヤ4の水平状態では該突片25が固定部材に取り付けられた係合片26と当接係合して該ラベル押さえ6をラベル搬送コンベヤ4の無端状ベルト4b表面から離間した状態に保持するよう構成されている。
従って、ラベル搬送コンベヤ4が電磁ソレノイド22の作用で軸線21を支点として上向き傾斜状態に姿勢が切換えられた時、ラベル押さえ6の突片25は係合片26から離れ、枠体6aは軸24を中心としてローラ6bを取り付けた先端側が自重で下向きに回動し、該ローラ6bはラベル搬送コンベヤ4の無端状ベルト4b上に吸引保持されているラベルLに当接する。ラベル押さえ6におけるローラ6bの形状を外周面が鋭角なソロバン玉様に形成したことで、ラベルLを押さえた時接着しにくくし、ラベルLをスムーズに搬送することが出来る。尚、ローラ6bはソロバン玉様に形成することなく、円筒形とし、その表面を易剥離性の表面処理(例えば、テフロン(登録商標)加工)するなどしてもよいものである。
ラベル搬送コンベヤ4がラベル発行部3からラベルを受け取る水平状態のもとでは該コンベヤ4の無端状ベルト4b表面から離間した非接触状態を維持し、ラベル搬送コンベヤ4がラベルLを受け取って上向き傾斜状態に姿勢が切換わった時は無端状ベルト4b上に吸引保持されたラベルLを押さえるようにベルト側に接近付勢されるように構成されている。
図8は上述したラベル下貼り装置Aを制御する制御部の電気的構成を示す電気ブロック図で、1つのCPUで包装値付装置Bによるストレッチフィルムの包装、ラベル印字、ラベル下貼りの各機能を制御するように構成されている。
その構成は、CPU28にバス29を介してROM30、RAM31、コンソール11、包装部32、印字部(ラベル発行部)3、及び下貼り用インターフェース33を介して商品検出センサ20、ラベル搬送コンベヤ4の姿勢を切換える電磁ソレノイド22、ラベル搬送コンベヤ4の駆動用のモータ4c、商品搬送コンベヤ1の駆動用のモータ17、ラベル搬送コンベヤ4に内蔵する吸引力発生手段(吸引ファン+モータ)5が接続されており、ROM30にはCPU28が実行する各種制御プログラムが記憶されている。
RAM31は、CPU28がROM30の制御プログラムを実行する場合に用いるレジスタ、フラグ等のエリアと、商品毎に予め各種データが記憶されたプリセットデータエリア等を備えている。プリセットデータエリアには、商品ファイル(例えば、商品名、単価等)、ラベル印字用データが記憶されている。
コンソール11は、液晶表示器とキーボード、タッチパネルからなる操作部を備え、各種データ及び指令の入力、或いは前記CPUの指令に基づいて入力データの表示、プリセットデータの表示を行なうものである。
印字部3は、CPU28の指令に基づいてバーコード、添加物名、原産地表示等の項目をラベルに印字し発行するものである。尚、商品の上面に貼付するラベルの印字発行は、印字項目が異なるが、CPUの指令に基づいて同様に行なわれる。
下貼り用インターフェース33は、ラベル下貼りに関連する各部と各種データ、指令、の交信を行なう回路である。
上記下貼り用インターフェース33に接続される商品検出センサ20、ラベル搬送コンベヤ4の姿勢を切換える電磁ソレノイド22、ラベル搬送コンベヤ4の駆動用のモータ4c、商品搬送コンベヤ1の駆動用のモータ17、ラベル搬送コンベヤ4に内蔵する吸引力発生手段(吸引ファン+モータ)5については、それぞれ説明してある為省略する。
次に、上記したラベル下貼り装置Aを備えた包装値付装置BのCPUで、1商品を処理する動作の概略を図9のフローチャートに基づいて説明する。
(ST1)…これから包装する商品aの商品番号(品番)を、オペレータがコンソール部11から入力する。それにより、ラベルLに印字すべき商品データの入力が行われる。
(ST2)…被包装物(商品)が搬入されると、ストレッチフィルムで包装する。このフィルムで包装した商品a’を排出コンベヤ14上に排出し、ラベル下貼り装置Aの商品搬送コンベヤ1に向けて搬送する。
(ST3)…ラベル発行部3によりラベルLに印字を行い、水平状態で待機しているラベル搬送コンベヤ4上の受け取り位置に、糊面を上にしたラベルLを発行・排出する。この時、吸引力発生手段5が起動され、発行されたラベルをコンベヤ表面上に吸引保持する。尚、ラベル押さえ6は、ラベル搬送コンベヤ4の無端状ベルト4bの上面より上方に離間しており、前記ラベルLの受け渡しに影響しないようになっている(図10(a)参照)。
(ST4)…商品搬送コンベヤ1のモータ17を回転させ、商品の搬送を開始する。尚、(ST2)の排出コンベヤ14上への排出から、この起動までは略同時に行なわれる。
(ST5)…商品搬送コンベヤ1の入口側に設置した商品検出センサ20が商品a’を検出するまでこの判断を繰り返す。
(ST6)…商品検出センサ20が商品a’を検出すると、ラベル貼付動作の開始として電磁ソレノイド22をONし同時にタイマーを起動し、水平状態のラベル搬送コンベヤ4を傾斜状態に姿勢を切換え、該ラベル搬送コンベヤ4の先端を商品搬送コンベヤ1の開口部2に臨ませる。また、傾斜状態への切換えの途中でラベル押さえ6に当接し、該ラベル押さえ6の自重によりラベル搬送コンベヤ4の無端状ベルト4b上のラベルLが押さえられる(図10(b)参照)。
(ST7)…ラベル搬送コンベヤ4のモータ4cを回転させ、無端状ベルト4b上のラベルLを開口部2に臨む商品a’の下面に貼り終えるまで搬送する。(図11(a),(b)参照)。この時、ラベル押さえ6の先端に取り付けられたローラ6bは、無端状ベルト4bの回動に伴うラベルLの移動に伴って回転し、スムーズなラベル移動を可能にする。
(ST8)…前記タイマーの起動から所定時間が経過し、ラベルLの貼付が完了する時間になると、電磁ソレノイド22をOFFにし、ラベル搬送コンベヤ4を水平姿勢に切換える(図11(c)参照)。この時、ラベル押さえ6は上昇により該ラベル押さえ6の突片25は係合片26と当接係合し、水平状態のラベル搬送コンベヤ4と離間した状態に保持される。
(ST9)…商品搬送コンベヤ1のモータ17と、吸引力発生手段5を停止し、処理を終了する。
上記した実施の形態はラベル下貼り装置を包装値付装置に適用した例であるが、これに限定されず、搬送式下貼り装置の商品搬送コンベヤの搬送方向の長さに余裕のない場合には有効である。
また、実施の形態におけるラベル搬送コンベヤの傾斜状態の角度は鋭角であるが、90度の鉛直姿勢としてもよく、同様の効果を得ることが出来る。
更に、ラベル搬送コンベヤの姿勢切換えは、該ラベル搬送コンベヤの駆動ローラの軸芯を中心に起伏回動するものに限定されず、例えば、ラベル搬送コンベヤの長手方向の略中央を中心に回転するようにしてもよい。また、そのラベル搬送コンベヤの起伏回動は電磁ソレノイドに限らず、モータやエアーシリンダでもよい。
又、ラベル搬送コンベヤの駆動ローラの回転は、外部のモータの回転力をベルト伝動で伝達する形態に限らず、チェーンや歯車列等、ラベル搬送コンベヤが起伏回動しても動力の伝達距離が変化しないものであればよい。
また、傾斜状態のラベル搬送コンベヤを水平状態に姿勢切換える動作を、商品搬送コンベヤの入口側に配置した商品検出センサの検出時から所定時間をタイマーで管理して制御しているが、商品搬送コンベヤの開口部より下流側に商品検出センサを配置し、そのセンサによる商品検出で制御するようにしてもよい。
ラベル下貼り装置を組み込んだ包装値付装置の概略を示す正面図。 同平面図。 ラベル下貼り装置部分を示す一部切欠拡大平面図。 図3の(4)−(4)線に沿える断面図。 図3の(5)−(5)線に沿える断面図。 図4の(6)−(6)線に沿える横断面図。 図3の(7)−(7)線に沿える断面図。 ラベル下貼り装置Aを制御する制御部の電気的構成を示す電気ブロック図 商品の包装及びラベルの下貼り処理動作を示すフローチャート図。 ラベル下貼り動作を示し、(a)は印字発行されたラベルをラベル搬送コンベヤが水平状態で受け取った状態、(b)は姿勢を傾斜状態に切換えてラベルを搬送する状態。 ラベル下貼り動作を示し、(a),(b)は商品の下面にラベルを貼付する状態、(c)はラベル貼付完了後ラベル搬送コンベヤが水平状態に姿勢を切換えた状態。 従来のラベル下貼り装置の概略を示す正面図。
符号の説明
A…ラベル下貼り装置 1…商品搬送コンベヤ
2…開口部 3…印字部
4…ラベル搬送コンベヤ 5…吸引力発生手段
6…ラベル押さえ a,a’…商品
L…ラベル

Claims (6)

  1. 商品を搬送するコンベヤの搬送路内に開口部を設け、且つそのコンベヤの下方にラベル発行部を設け、該ラベル発行部が発行したラベルをラベル搬送コンベヤにより前記開口部に臨ませ、商品の移動により該商品の下面にラベルを貼付するラベル下貼り装置において、
    前記ラベル発行部を、該発行部によるラベル発行方向がラベル搬送コンベヤの搬送方向に対して交叉するように配置し、
    ラベル搬送コンベヤは、ラベル発行部から発行されるラベルを受け取るための略水平状態と、受け取ったラベルを前記開口部に臨ませるための傾斜状態とに、姿勢を切換え制御自在としたことを特徴とするラベル下貼り装置。
  2. 上記ラベル発行部は、ラベル発行方向がラベル搬送コンベヤの搬送方向に対し略直角に交叉するようにしたことを特徴とする請求項1記載のラベル下貼り装置。
  3. 上記ラベル搬送コンベヤは、所定の間隔を置いて配置した一対のローラと、その一対のローラに巻装する複数の吸引孔を有する無端状ベルトと、前記一対のローラ間で無端状ベルトの内側に設けた吸引力発生手段と、を備えたことを特徴とする請求項1叉は2記載のラベル下貼り装置。
  4. 上記ラベル搬送コンベヤの姿勢切換えは、前記一対のローラの一方を駆動ローラとし、その駆動ローラの軸線上を支点として起伏回動することを特徴とする請求項1記載のラベル下貼り装置。
  5. 上記ラベル搬送コンベヤは、商品の下面にラベル貼付を完了すると略水平状態に切換わることを特徴とする請求項1記載のラベル下貼り装置。
  6. 上記ラベル搬送コンベヤに、ラベル発行部から発行されるラベルを受け取る際には該ラベル搬送コンベヤのベルト表面から離間し、ラベルを搬送する傾斜状態に切換わる際には受け取ったラベルを押さえるように、ラベル搬送コンベヤに対して相対的に接近、離間するラベル押さえを設けたことを特徴とする請求項1記載のラベル下貼り装置。
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