JP2005210906A - 雑草抑止テープ及び雑草抑止方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 目地やクラックの隙間が細い場合、目地やクラックが土砂で埋まっている場合でもそのまま施工可能で、施工能率、耐候性、耐摩耗性に優れた雑草抑止材、雑草抑止方法を開発する。
【解決手段】 厚さ0.05〜0.7mmの樹脂フィルムでなる表層部の下面に厚さ0.3〜2.0mmのアクリル系感圧接着剤層を設け、前記表層部の上面に剥離シートを設けたもの、又は、厚さ0.05〜0.7mmの樹脂フィルムでなる表層部の下面に、合成ゴムなどの弾性素材でなる厚さ0.3〜2.0mmの基層部を設け、更にその下面に接着剤層を設けたものの、前記表層部の上面に剥離シートを設けた雑草抑止テープを、目地やクラックの上に貼付し、貼付後剥離シートを除去する。施工能率に優れ、耐候性、耐摩耗性があって雑草抑止効果が長続きする。
【選択図】 図1
【解決手段】 厚さ0.05〜0.7mmの樹脂フィルムでなる表層部の下面に厚さ0.3〜2.0mmのアクリル系感圧接着剤層を設け、前記表層部の上面に剥離シートを設けたもの、又は、厚さ0.05〜0.7mmの樹脂フィルムでなる表層部の下面に、合成ゴムなどの弾性素材でなる厚さ0.3〜2.0mmの基層部を設け、更にその下面に接着剤層を設けたものの、前記表層部の上面に剥離シートを設けた雑草抑止テープを、目地やクラックの上に貼付し、貼付後剥離シートを除去する。施工能率に優れ、耐候性、耐摩耗性があって雑草抑止効果が長続きする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、雑草抑止テープ、及びこのテープを用いて、舗装材と他の構造物の間の目地、構造物どうしの目地、舗装材どうしの目地、又は舗装材若しくは構造物表面に発生したクラックに雑草が生えるのを抑止する方法に関する。
アスファルト舗装、コンクリート舗装された道路と歩行者通行用の歩道の境界には、排水構造物やコンクリート境界ブロック等の道路付属施設が設置されている。また道路の中央分離帯には現場打ちされたコンクリートや、コンクリートブロックが使用されている。通常、現場打ちコンクリートの継ぎ目やブロック間の目地部はセメントモルタルにより目地処理がなされているが、舗装面とブロックとの間は特に処理はされていない。
例として、アスファルト舗装面と側溝等構造物部との境界は、通常目地処理はされておらず、また両者の熱膨張率は異なるため、経時により境界部(目地)に隙間が発生し、更に土、砂、埃等が隙間内に堆積することにより、雑草が発生することがある。同様の雑草が発生しうる隙間は、主として道路舗装の上記の如き異種材料との境界部(目地)で発生し易い。また目地以外でも舗装や構造物(コンクリートブロックなど)表面に何らかの原因でクラックができれば、いかなる場所でも雑草が発生する虞れがある。通常の道路舗装面を例として挙げたが、橋梁・鉄塔の基礎部、擁壁等の目地や表面クラックにも雑草が繁茂する可能性があり、実際にいかなる場所でも雑草が繁殖している場所を観察することができる。
概ね自然発生する雑草は、成長力、繁殖力が強く、放置すれば地下茎を発達させることで舗装そのものを破壊し、地上部においては美観の悪化、ゴミの投棄や滞留場所、雨水等の排水処理滞留に繋がり、刈り取り処理を余儀なくされる。刈り取り作業は、多く手作業に頼ることが多く、そのコスト負担が大きい。また、地上部だけの刈り取りである場合には、再び雑草が繁茂してしまう確率が高く、一定期間後には再度刈り取り作業が必要となり、良好な道路環境の保全・維持に管理コストを増大させている。
これらの対策として、特開2002−154912号には、雑草の発生を抑止する長尺シート物が開示されている。これは一定面積を有する場所に対しての対策としては有効であるが、本発明が対象としている目地やクラックからの雑草発生に対しては適用が困難である。
また、目地やクラックへの対策としては、熱溶融タイプの流し込みシール材があるが、これらは工事にコスト、施工手間がかかるという欠点がある。また、目地に隙間がない場合には予め施工することが不可能であり、目地やクラック内に土砂が詰まっているときには、その土砂を取り除かなければ施工ができないので非常に施工能率の悪いものであった。このため低コストで容易、かつ効果的な雑草繁茂抑制策が望まれている。
特開平11−303040号には、分離シートで目地を覆い、さらに弾力性のあるキャップシールで覆う技術が開示されている。これは分離シートとキャップシールの2部材を用いなければならないので施工手間がかかり、しかも分離シートとキャップシールとは非接着、キャップシールの両端部のみを目地の両側に接着しなければならないので、施工が著しく困難である。さらに弾力性のあるキャップシール(素材は合成ゴム等)は耐候性、耐摩耗性がなく、長期間効果を持続させることが困難である。
特開平10−183555号には、断面T字形で細長帯状の防草マットが開示されている。合成ゴムなどの弾性体でなるので、耐候性、耐摩耗性はないが、下面中央に垂直に形成された脚部を目地に差し込んで施工するので、防草効果が比較的長続きする特徴があるが、目地に隙間がない場合には予め施工することが不可能であり、目地やクラック内に土砂が詰まっているときには、その土砂を取り除かなければ施工ができないので非常に施工能率の悪いものであった。
特開2002−154912号公報
特開平11−303040号公報
特開平10−183555号公報
本発明は、目地に隙間が開いていない場合、目地やクラックの隙間が細い場合、目地やクラックが土砂で埋まっている場合でもそのまま施工可能で、施工能率に優れ、耐候性、耐摩耗性があって雑草抑止効果が長続きする雑草抑止材、及び目地やクラックの雑草抑止方法を開発することを課題としてなされたものである。
(構成1)本発明は、厚さ0.05〜0.2mmの樹脂フィルムでなる表層部の下面に厚さ0.3〜2.0mmのアクリル系感圧接着剤層を設け、前記表層部の上面に剥離シートを設けてなることを特徴とする雑草抑止テープである。
(構成2)また本発明は、厚さ0.05〜0.2mmの樹脂フィルムでなる表層部の下面に、合成ゴムなどの弾性素材でなる厚さ0.3〜2.0mmの基層部を設け、更にその下面に接着剤層を設け、前記表層部の上面に剥離シートを設けてなることを特徴とする雑草抑止テープである。
(構成3)また本発明は、前記構成1、2の雑草抑止テープにおいて、前記表層部がアイオノマー樹脂シートであることを特徴とする雑草抑止テープである。
(構成4)また本発明は、前記構成1、2、又は3の雑草抑止テープにおいて、前記表層部、アクリル系感圧接着剤層又は基層部の内の少なくとも一層が光反射材及び/又は蛍光材を含むことを特徴とする雑草抑止テープである。
(構成5)また本発明は、舗装材と他の構造物の間の目地、構造物どうしの目地、舗装材どうしの目地、又は舗装材若しくは構造物表面に発生したクラックを覆って前記構成1〜4のいずれかの雑草抑止テープを貼付することを特徴とする目地又はクラックの雑草抑止方法である。
本発明の雑草抑止テープは、雑草の種が目地やクラックに進入するのを防止し、日光を遮断して発芽や発育をも防止するので、雑草抑止効果を発揮する。アクリル系感圧接着剤、又は基層部(合成ゴム、軟質プラスチック、発泡プラスチック等の弾性素材シート)が弾性体であるので、貼付面の凹凸を吸収し、温度変化による舗装材や構造物の膨張収縮、地盤の不等沈下、地震時の揺れなどにも追随し、剥がれにくい。表層部をアイオノマー樹脂とすると、凹凸追随性、耐候性、耐摩耗性に優れ、施工後に長期間経過しても劣化せず、防草抑止効果が長続きする。
テープ下面が接着性を有するので、現場で接着剤を塗布する手間が無い。表層部に剥離シートを貼付しているので、ロール状に巻いても基層部と表層部とがくっついてしまうことが無く、リング状に巻いた状態で供給できるので、保存、施工が容易となる。
表層部、アクリル系感圧接着剤層又は基層部の内の少なくとも一層に、再帰反射材を代表とする各種光反射材や蛍光材を配合すると、意匠性を高め、夜間の交通視距の確保を図ることができる。
目地やクラックを塞ぎ、覆うように前記の本発明テープを貼り付けることで、目地やクラックに雑草が発生するのを容易に防止できる。テープを貼り付ける前に、当該部分にプライマー処理を施すと接着がより強固・確実になる。目地に隙間が開いていない場合、目地やクラックの隙間が細い場合、目地やクラックが土砂で埋まっている場合でもそのまま施工することができ、雑草の発生を抑止できる。テープ貼付後に目地やクラックの幅が開いても、テープの有する弾性(特にアクリル系感圧接着剤層又は基層部の弾性)によって追随する。
基層部の素材は弾性に優れるものであれば特に制限されないが、なるべく耐候性があり、光を透過しないもの(そのために着色してもよい)が望ましく、例えばブチルゴム等の合成ゴム、軟質プラスチック、発泡プラスチック等とすることができる。追随性を確保するため、厚さは0.3〜2.0mm程度が適当である。
表層部は、凹凸追随性、耐候性、耐摩耗性に優れたアイオノマーシートとすることが望ましい。アイオノマー(又はイオノマーともいう)は、エチレンとアクリル酸(又はメタクリル酸)の共重合体を金属イオンによって架橋したものである。通常、アイオノマー樹脂は半透明・半光沢状であり、周辺景観と馴染んでいるが、着色することも可能である。また本発明において、アイオノマーは紫外線吸収剤や耐候安定剤などの添加剤を適宜添加し製品の特性を向上させたものも含む。更に、本発明のアイオノマーは通常100%(添加剤を除く)のものが好ましいが、オレフィン系樹脂に重量比30〜99.9%のアイオノマーを混合したものも含む。
表層部の厚さは0.05〜0.7mm程度が適当である。表層部に各種光反射材・蛍光材を配合する場合、成形前の樹脂フィルムに各種光反射材・蛍光材を混練してもよいし、フィルム状に成形した後の表面に各種光反射材・蛍光材を転圧で付着させたり、接着材を用いて付着させることも可能である。表層部が透明又は半透明の場合、アクリル系感圧接着剤層又は基層部に各種光反射材・蛍光材を練り込むことも可能である。光反射材としては各種の公知物質(例えばアルミ粉)を使用でき、蛍光材としては各種の公知蓄光材を使用できる。
表層部とアクリル系感圧接着剤層又は基層部は、例えば、双方を同時に押出成形し、その直後に双方を圧接することで一体化することができる。
剥離シートは、非粘着性のものであれば特に制限はなく、PET樹脂シートなど周知のものを使用できる。
図1は実施例の雑草抑止テープ1の説明図である。該テープ1は幅75mm、長さは任意の長尺であり、ロール状に巻いて供給されている。下側から順次アクリル系感圧接着剤層2、表層部3、剥離シート4で構成されている。アクリル系感圧接着剤層2は厚さ0.4mmであり、押圧されることにより下面(及び側面、上面)が接着性を有している。表層部3は厚さ約0.1mmのアイオノマーフィルムで、アクリル系感圧接着剤層2と表層部3とは一体となっている。剥離シートは非粘着性のPET樹脂フィルムである。
図2は雑草抑止テープ1の施工例の説明図である。この場合は、舗装材6(アスファルトでもコンクリートでもよい)と縁石ブロック7(構造物)の境界の目地8に施工する例である。
施工に先立つ前処理工程として、既に雑草が目地に生えている場合は、雑草の刈り取り除去作業が必須となる。雑草の地下茎ごとの抜根除去が望ましいが、少なくとも地上部の除去は必要である。また、コケ、ゴミ、埃等の作業に支障をきたす物の除去を充分に行なっておくことが望ましい。除去方法は、手作業による除去であっても勿論良いが、施工個所が広域にわたる場合には人手・時間がかかるため効率が悪い。このため、電動カッター等を備える除草機、除草剤の散布、高圧水の吹き付け、火炎による焼却、高電圧電流による炭化等、施工現場の広さ、長さ、その他の状況に応じて、あらゆる方法を考慮して対応する。雑草除去後の目地幅は最大部で6mm以下であることが望ましい。また、目地8は隙間が開いてない状態でもよい。隙間が開いていなくても、将来隙間ができたときに雑草が発生するのを予め防止できる。
次に、テープ1を貼付する以外の個所へのプライマー付着を防止するため、マスキングテープ5等を貼着し、養生処理を行なう。この状態を図2上段に示す。施工場所によって養生処理が不要である場合には、この工程が省略できる。
テープ1の付着を確実なものにするため、テープ1を貼付する面にプライマーを塗布する。プライマーは従来公知のもので良い。プライマーは刷毛塗り、ローラー塗装など、従来公知の塗装方法で塗布する。
プライマー塗布後、乾燥した後、テープ1を剥離シート4を剥がさずに貼り付ける。テープ1を貼付部分に配置し、上から押圧することでアクリル系感圧接着剤層下面が接着性を発揮し、容易に貼付することができる。貼付後、テープ表面を平滑にし且つ接着面との接着性を向上させる為、ウェス等で撫ぜ押さえを適宜行い、剥離シート4をはがして除去する。この状態を図2下段に示す。
図3は他の実施例の雑草抑止テープ10の断面図である。該テープ1は幅75mm、長さは任意の長尺であり、ロール状に巻いて供給されている。下側から順次接着剤層11、基層部12、表層部13、剥離シート14で構成されている。接着剤層11における接着剤は任意であるが、例えばアクリル樹脂系、エポキシ樹脂系接着剤等の耐候性に優れたものが好ましい。基層部12は厚さ0.4mmのブチルゴムである。表層部13は厚さ約0.1mmのアイオノマーフィルムで、接着剤層11、基層部12及び表層部13は完全に一体となっている。剥離シートは非粘着性のPET樹脂である。
本発明が対象とする舗装材は、車道、歩道、公園・広場などの敷地を問わず、コンクリート舗装、アスファルト舗装、インターロッキング等の無機材料によるブロック材舗装を含む。本発明が対象とする構造物は、舗装の周辺に敷設する、コンクリートブロック材による道路側溝、縁石、現場打ちコンクリートやコンクリートブロックよりなる道路中央分離帯、歩道における現場打コンクリートやブロック材による植栽・花壇部分を含有する。また、通常の道路舗装部の周辺のみならず、鉄塔・橋梁の基礎路盤部分、擁壁部など、あらゆる場所の目地、クラックに繁茂する雑草抑止を対象とする。
1 雑草抑止テープ
2 アクリル系感圧接着剤層
3 表層部
4 剥離シート
5 マスキングテープ
6 舗装材
7 縁石
8 目地
10 雑草抑止テープ
11 接着剤層
12 基層部
13 表層部
14 剥離シート
2 アクリル系感圧接着剤層
3 表層部
4 剥離シート
5 マスキングテープ
6 舗装材
7 縁石
8 目地
10 雑草抑止テープ
11 接着剤層
12 基層部
13 表層部
14 剥離シート
Claims (5)
- 厚さ0.05〜0.7mmの樹脂フィルムでなる表層部の下面に厚さ0.3〜2.0mmのアクリル系感圧接着剤層を設け、前記表層部の上面に剥離シートを設けてなることを特徴とする雑草抑止テープ。
- 厚さ0.05〜0.7mmの樹脂フィルムでなる表層部の下面に、合成ゴムなどの弾性素材でなる厚さ0.3〜2.0mmの基層部を設け、更にその下面に接着剤層を設け、前記表層部の上面に剥離シートを設けてなることを特徴とする雑草抑止テープ
- 請求項1又は2の雑草抑止テープにおいて、前記表層部がアイオノマー樹脂シートであることを特徴とする雑草抑止テープ
- 請求項1、2又は3の雑草抑止テープにおいて、前記表層部、アクリル系感圧接着剤層又は基層部の内の少なくとも一層が光反射材及び/又は蛍光材を含むことを特徴とする雑草抑止テープ
- 舗装材と他の構造物の間の目地、構造物どうしの目地、舗装材どうしの目地、又は舗装材若しくは構造物表面に発生したクラックを覆って請求項1〜4のいずれかの雑草抑止テープを貼付することを特徴とする目地又はクラックの雑草抑止方法
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---|---|---|---|
JP2004018116A JP2005210906A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 雑草抑止テープ及び雑草抑止方法 |
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