JP7068783B2 - 防草シート - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施形態に係る防草シートの断面図である。図2の(a)図は、第1の実施形態に係る織布の平面図であり、図2の(b)図は、図2の(a)図のIIb-IIb線に沿った断面図である。図1及び図2の(b)図では、繊維の断面を便宜的に円形で示している。本実施形態では、図1及び図2に対してX軸、Y軸、Z軸を設定しているが、これらの各軸は、説明のために便宜的に設定されており、防草シートの積層方向にZ軸が設定される。縦方向MDにX軸が設定され、横方向CDにY軸が設定される。縦方向MD(Machine Direction)とは、防草シートが巻かれる方向を示し、横方向CD(CrossMachine Direction)とは、縦方向に垂直な方向を示す。
図3は、第2の実施形態に係る防草シート1Pの断面図である。図3に設けられたX軸、Y軸、及びZ軸は、本実施形態の説明のために便宜的に設定されている。なお、第2の実施形態に係る防草シート1Pと第1の実施形態に係る防草シート1とは、同様の要素や構造を備えており、以下では、相違点を中心に説明し、同様の要素や構造には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
<基材シート>
2EHA: 2-エチルヘキシルアクリレート(株式会社日本触媒)
AA: アクリル酸(株式会社日本触媒)
Irgacure 651:2,2-ジメトキシ-1,2-ジフェニルエタン-1-オン(BASF)
HDDA: ヘキサンジオールジアクリレート(新中村化学工業株式会社)
E65-EC:クラフテル(登録商標)帆布(クラレプラスチックス株式会社)
E5-EC: クラフテル(登録商標)帆布(クラレプラスチックス株式会社)
E4-EC: クラフテル(登録商標)帆布(クラレプラスチックス株式会社)
E2:クラフテル(登録商標)帆布(クラレプラスチックス株式会社)
KE-350:クラスター(登録商標)カラーシリーズ(クラレプラスチックス株式会社)
市販シート1:上村ビニルシート300(上村産業株式会社)
市販シート2:ザバーン(登録商標)防草シート240BB(デュポン)
市販シート3:ハイミラン(登録商標)樹脂フィルム(三井・デュポンポリケミカル株式会社)
不織布:Cerex(登録商標)スパンボンド布0.3Oz(CerexAdvanced Fabrics INC.)
接着剤:3M(登録商標)プライマーEC-1368NT(3Mジャパン)
実施例1では、下記の手順に従って防草シートを作製した。即ち、初めに、透明なガラス容器に2EHA(94重量部)、AA(6重量部)、及び光開始剤のIrgacure651(0.04重量部)を充填した混合物を準備した。混合物に対して、窒素パージを行って溶存する酸素を窒素ガスによって置換した。窒素ガスによる置換後に、ガラス容器の外側からUV-Aランプの紫外線を照射して、混合物の粘度が部分的に1000(cP)程度になるまで、混合物を紫外線重合した。紫外線の照射後に、混合物に対してIrgacure 651(0.1重量部)及びHDDA(0.08重量部)を添加して、粘着剤組成物を作製した。
光透過率の測定試験は、色彩照度計CL-200A(コニカミノルタ社製)を用いて行った。防草シートの光透過率は、色彩照度計の光センサー部を防草シートで覆ったときに光センサー部が受光する太陽光の照度LX1と、色彩照度計の光センサー部を防草シートで覆っていないときに光センサー部が受光する太陽光の照度LX2との比較により算出された。具体的には、光透過率(T)は、照度LX1を照度LX2で除した式(1)から求められる。
T=(LX1/LX2)×100(%) …(1)
剛軟度の測定は、JIS L 1096(2010)8.21.1に記載のA法(45度カンチレバー法)によった。試験片である防草シートの一端の中央点が45度斜面と接したときに、試験片の他端の移動長さを測定し、その移動長さ(mm)を防草シートの剛軟度とした。
貫通抵抗力試験は、ASTM D 4833に記載の方法によった。防草シートを2枚の試験用ホールディングプレートで固定した後、鋼製ロッドで毎分300mmの速度で加圧した。鋼製ロッドの末端は平らな形状を有し、鋼製ロッドの直径は8mmである。鋼製ロッドで加圧したときにかかる最大荷重を貫通抵抗力として見積もった。
90度方向剥離接着力試験(エージング前)では、幅25mm、長さ200mmとなるように防草シートを切断した。粘着層上のシリコーン処理ポリエステルフィルムを剥がして、防草シートをJIS A 5406-2010に規定される建築用標準コンクリートブロックに空気を巻き込まないように貼り付けて、その後、重さ2kgのローラーで往復圧着した。20分間養生した後、防草シートをコンクリートブロック面に対して垂直(角度90度)方向に毎分300mmの速度で引っ張ることにより防草シートの剥離接着力を測定した。
90度方向剥離接着力試験(エージング後)では、防草シートをオーブン内で90℃に3日間保温した後に、防草シートを幅25mm、長さ200mmとなるように切断した。その後は、90度方向剥離接着力試験(エージング前)と同様の手順により、防草シートの剥離接着力を測定した。
防草シートの燃焼性試験は、JIS L 1091 B法によった。粘着層上のシリコーン処理ポリエステルフィルムを剥がして防草シートを不燃ボードに固定し、エアーミックスバーナーの炎を防草シートに対して30秒間あてた。延焼距離(cm)と残炎時間(秒)とを測定した。
実施例2では、基材層にKE350を用いた以外は、実施例1と同様の手順によって防草シートを作製した。KE350は、織布を含む塩化ビニルシートであり、織布の両面に可塑化塩化ビニル樹脂フィルムをラミネートして作製される。実施例2においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
実施例3では、粘着層の厚みを0.2mmに変更した以外は、実施例1と同様の手順によって防草シートを作製した。実施例3においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
実施例4では、防草シートの粘着層の厚みを0.5mmに変更した以外は、実施例1と同様の手順によって防草シートを作製した。実施例4においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
実施例5では、基材層にE5-ECを用いた以外は、実施例1と同様の手順によって防草シートを作製した。E5-ECは、織布を含む塩化ビニルシートであり、織布を塩化ビニルゾルに含浸する含浸法によって作製される。実施例5においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
実施例6では、基材層にE4-ECを用いた以外は、実施例1と同様の手順によって防草シートを作製した。E4-ECは、織布を含む塩化ビニルシートであり、織布を塩化ビニルゾルに含浸する含浸法によって作製される。実施例6においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
実施例7では、防草シートの粘着層の厚みを0.1mmに変更した以外は、実施例1と同様の手順によって防草シートを作製した。実施例7においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
実施例8では、下記の手順に従って防草シートを作製した。即ち、初めに、透明なガラス容器に2EHA(94重量部)、AA(6重量部)、及び光開始剤のIrgacure651(0.04重量部)を充填した混合物を準備した。混合物に対して、窒素パージを行って溶存する酸素を窒素ガスによって置換した。窒素ガスによる置換後に、ガラス容器の外側からUV-Aランプの紫外線を照射して、混合物の粘度が部分的に1000(cP)程度になるまで、混合物を紫外線重合した。紫外線の照射後に、混合物に対してIrgacure 651(0.1重量部)及びHDDA(0.08重量部)を添加して、粘着剤組成物を作製した。
実施例9では、基材層にブタジエンゴム系感圧接着剤転写テープを用いた以外は、実施例8と同様の手順によって防草シートを作製した。実施例9においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
比較例1では、基材層にE2を用いた以外は、実施例1と同様の手順によって防草シートを作製した。E2は、織布を含む可塑化塩化ビニルシートであり、織布を塩化ビニルゾルに含浸する含浸法によって作製される。比較例1においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
比較例2では、基材層に市販シート1を用いた以外は、実施例8と同様の手順によって防草シートを作製した。比較例2においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
比較例3では、基材層に市販シート2を用いた以外は、実施例1と同様の手順によって防草シートを作製した。市販シート2は、多層不織布を含む防草シートである。比較例3においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
比較例4では、下記の手順に従って防草シートを作製した。即ち、初めに、透明なガラス容器に2EHA(94重量部)、AA(6重量部)、及び光開始剤のIrgacure651(0.04重量部)を充填した混合物を準備した。混合物に対して、窒素パージを行って溶存する酸素を窒素ガスによって置換した。窒素ガスによる置換後に、ガラス容器の外側からUV-Aランプの紫外線を照射して、混合物の粘度が部分的に1000(cP)になるまで、混合物を紫外線重合した。紫外線の照射後に、混合物に対してIrgacure 651(0.1重量部)及びHDDA(0.08重量部)を添加して、粘着剤組成物を作製した。
比較例5では、基材層に市販シート3を用いた以外は、実施例8と同様の手順によって防草シートを作製した。すなわち、比較例4と異なり、粘着層を市販シート3上に直接コートせず、別途紫外線硬化した粘着層を市販シート3に貼りあわせた。比較例5においては、実施例1と同様の装置及び手順により、防草シートの特性試験を行った。
実施例10では、下記の手順に従って防草シートを作製した。即ち、初めに、透明なガラス容器に2EHA(94重量部)、AA(6重量部)、及び光開始剤のIrgacure651(0.04重量部)を充填した混合物を準備した。混合物に対して、窒素パージを行って溶存する酸素を窒素ガスによって置換した。窒素ガスによる置換後に、ガラス容器の外側からUV-Aランプの紫外線を照射して、混合物の粘度が部分的に1000(cP)になるまで、混合物を紫外線重合した。紫外線の照射後に、混合物に対してIrgacure 651(0.1重量部)及びHDDA(0.08重量部)を添加して、粘着剤組成物を作製した。
90度方向剥離接着力試験(対コンクリートブロック)では、防草シートを幅25mm、長さ200mmとなるように切断した。粘着剤側のシリコーン処理ポリエステルフィルムを剥がして、JIS A 5406-2010に規定される建築用標準コンクリートブロックに空気を巻き込まないように貼り付けて、その後、重さ2kgのローラーで往復圧着した。24時間室温で養生した後、防草シートをコンクリートブロック面に対して垂直(角度90度)方向に毎分300mmの速度で引っ張ることにより防草シートの剥離接着力を測定した。
プライマーとして ゴム系工業用接着剤EC-1368NTをJIS A 5406-2010に規定される建築用標準コンクリートブロックに刷毛を用いて塗布し、24時間乾燥させた。その後、防草シートを幅25mm、長さ200mmとなるように切断した。粘着剤側のシリコーン処理ポリエステルフィルムを剥がして、プライマーが塗布された面に空気を巻き込まないように貼り付けて、その後、重さ2kgのローラーで往復圧着した。24時間室温で養生した後、防草シートをコンクリートブロック面に対して垂直(角度90度)方向に300mm/分の速度で引っ張ることにより防草シートの剥離接着力を測定した。
実施例11では、防草シートの粘着剤組成物の厚み(合計)を0.5mmに変えた以外は、実施例10と同様の手順によって防草シートを作製した。実施例11においては、実施例10と同様の装置及び手順により、90度方向剥離接着力試験を行った。
実施例12では、防草シートの粘着剤組成物の厚み(合計)を1.0mmに変えた以外は、実施例10と同様の手順によって防草シートを作製した。実施例12においては、実施例10と同様の装置及び手順により、90度方向剥離接着力試験を行った。
Claims (8)
- 防草シートであって、
基材層と、
前記基材層に積層された粘着層と、
前記粘着層に覆われた不織布と、
を備え、
前記基材層は、織布と、前記織布を覆う樹脂部とを有し、
前記基材層の厚みは、0.3mm以上かつ0.8mm以下であり、
前記不織布の坪量は、8g/平米以上かつ30g/平米以下であり、
当該防草シートの貫通抵抗力は、360N以上であり、
当該防草シートの剛軟度は、150mm以下であり、
当該防草シートの光透過率は、0.3%未満である、防草シート。 - 前記織布の厚みは、0.15mm以上かつ0.5mm以下である、請求項1記載の防草シート。
- 前記織布に含まれる繊維の本数は、25mmあたり20本以上かつ80本以下である、請求項1又は2記載の防草シート。
- 前記織布は、ナイロン繊維、ビニロン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエスエル繊維、綿、麻、及びポリエチレン繊維からなる群から選択される一又は複数の繊維を含む、請求項1~3のいずれか一項記載の防草シート。
- 前記樹脂部は、塩化ビニル樹脂又はポリオレフィン系樹脂を含む、請求項1~4のいずれか一項記載の防草シート。
- 前記粘着層の厚みは、0.2mm以上かつ1.5mm以下である、請求項1~5のいずれか一項記載の防草シート。
- 前記粘着層は、光硬化性アクリル樹脂を含む、請求項1~6のいずれか一項記載の防草シート。
- 前記不織布は、スパンボンド繊維を含む、請求項1~7のいずれか一項記載の防草シート。
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