JP2005209793A - 露光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】送風機等で発生する音のチャンバーへの伝播を低減し、圧力変動に起因する除振性能の悪化を防止できる技術の提供。
【解決手段】レーザー光源を有し、所望の内部雰囲気にされたチャンバー23内でレーザー光を用いてレチクルRに描画されたパターンをウエハWに露光する露光装置において、チャンバー23内の温度を調節するために、当該チャンバー内に不活性ガスを循環させる循環装置26を備え、この循環装置とチャンバーとを内部連通する経路に消音装置1,2を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば半導体デバイス製造に用いられる露光装置において、不活性ガスを適正に温度調整して密閉チャンバー内に循環させる温調システムの消音技術に関する。
半導体製造等に用いられる露光装置の光源は、露光パターンの微細化に伴い短波長化が進んでいる。即ち、露光光源は、i線からエキシマレーザーへとシフトし、更にはそのレーザー光源もKrFからArFへとシフトしてきた。現在更なる微細化への要求を満足するためにF2レーザーの使用が検討されている。
F2レーザーを光源に用いた露光システムを構築するためには、露光光のエネルギー減衰に対する対策が必要となる。F2レーザー光は大気中に含まれる水分や酸素、有機ガス等にエネルギーが吸収されるため、従来の露光装置をそのまま適用することはできない。
そこで、F2レーザーへの対応を図る手段として、露光光が通過する空間の全てを隔壁で密閉し、その空間に窒素等の不活性ガスを充填する方法が考えられる。しかし、この方法においてもウエハおよびレチクルが配置される空間はステージ装置のリニアモーター等が熱源となって発熱量が多く、位置精度を維持するためには空間内温度の揺らぎ除去を目的とする不活性ガスの温度調整循環システム(以下、温調システム)を必要とする。
図5は、従来の露光装置及びその温調システムを例示する図である。
図5に示すように、露光装置における本体内部のウエハ空間21およびレチクル空間22がチャンバー23で囲まれ、チャンバー23内部は密閉空間とされる。ウエハ空間21にはウエハWをレチクルRに対して相対的に移動させて位置決めするウエハステージ37、レチクル空間22にはレチクルRをウエハWに対して相対的に移動させて位置決めするレチクルステージ38が夫々配置されている。また、ウエハ空間21とレチクル空間22の間には、レーザー光によってレチクルR上の回路パターンをウエハWに投影して露光する投影光学系39が配置されている。
各々の空間21,22には、適正な温度に調整され且つゴミや塵などのコンタミが除去された不活性ガスを吹き出すためのガス吹出部24と、そのガスを回収する回収部25が設けられている。また、チャンバー23内部に上記不活性ガスを循環させるために、循環装置26が設置され、供給ダクト27を介して吹出部24、リターンダクト28を介して回収部25が夫々接続される。
循環装置26は、不活性ガスの流れ方向に対して上流側から冷却器29、送風機30、フィルター31、加熱器32の順に配置された内部機器を備える。
ウエハ空間21およびレチクル空間22の各内部からリターンダクト28を経て回収された不活性ガスは、ウエハ空間21およびレチクル空間22の各内部の発熱を吸収しているため、冷却器29にて冷媒と熱交換される。冷却された不活性ガスは、フィルター31へ送られてゴミや塵などの汚染物質(コンタミ)が除去される。
ここで、フィルター31は、レジスト反応性に富むアンモニアを除去するケミカルフィルターや光学部材を劣化させるシロキサンその他有機ガス等を除去する活性炭フィルターやさらにはパーティクルを除去するULPAフィルター等で構成される。冷却およびコンタミ除去された不活性ガスは、さらに加熱器32にて加熱され、ガス吹出部24へ循環される。この循環の流体移送の動力源は送風機30である。
また、不活性ガス注入弁33より高純度の不活性ガスをウエハ空間21およびレチクル空間22に注入することにより、ウエハ空間21およびレチクル空間22内の不活性ガスの濃度を維持し、排出弁34より所定量のガスを絞り弁35を経て排出させることにより、ウエハ空間21およびレチクル空間22の内圧を上げて外気の進入を防止している。
不活性ガスの温度調整は、温度センサー36が不活性ガスの温度を検出し、その信号が温調器33に入力され、PIDフィードバック制御などによりその加熱器32の出力を制御することにより行われる。
特開平09-246140号公報 特開平09-260279号公報
上記のように、密閉された空間で不活性ガスを循環させる場合、送風機等で発生した音の逃げ場所がないため、チャンバー内で反響して大きな圧力変動となり、除振を行っている投影光学系やウエハ及びレチクルの各ステージ38,39に上記圧力変動に起因する振動が付与され、結果的には光学系の結像性能並びに駆動系の位置決め精度の悪化を招くという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、温度調整されたガスを循環することにより発生する音のチャンバーへの伝播を低減し、圧力変動に起因する除振性能の悪化を防止できる技術の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の露光装置は、所望の内部雰囲気にされたチャンバー内で対象物に露光処理を施す露光装置において、前記チャンバー内にガスを循環させる循環装置を備え、前記循環装置とチャンバーとを内部連通する経路に消音装置を設けたことを特徴とする。
また、本発明の露光装置は、レーザー光源を有し、所望の内部雰囲気にされたチャンバー内でレーザー光を用いて原版パターンを基板に露光する露光装置において、前記チャンバー内の温度を調節するために、当該チャンバー内に不活性ガスを循環させる循環装置を備え、前記循環装置とチャンバーとを内部連通する経路に消音装置を設けた。
また、上記装置のより好ましい態様として、前記消音装置は、前記チャンバーの直上流及び直下流の少なくともいずれかに設けられることを特徴とする。
また、上記装置のより好ましい態様として、前記消音装置は、前記ガスの流れ方向に対して最上流側の拡径する膨張部と、当該膨張部と略同径で前記ガスの流れ方向に延びる拡大室と、当該拡大室に対して縮径する収縮部とを備え、音を干渉させて消音する機能を有することを特徴とする。
また、上記装置のより好ましい態様として、前記消音装置は、前記ガスの流れ方向に対して長さが異なる分岐部と、これら分岐部が合流する合流部とを備え、音を干渉させて消音する機能を有することを特徴とする。
また、上記装置のより好ましい態様として、前記消音装置は、前記ガスの流れ方向に伸縮して当該方向への長さを可変とする伸縮部を備え、当該長さにより干渉音の周波数を調節可能であることを特徴とする。
また、上記装置のより好ましい態様として、前記原版及び基板を所望の相対位置に移動させて位置決めする熱源としてのステージ装置を更に備えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、送風機等で発生する音のチャンバーへの伝播を低減することにより、例えば、チャンバー内に配置される投影光学系やウエハ及びレチクルの各ステージ装置等への圧力変動に起因する振動を低減でき、結果的には光学系の結像性能並びに駆動系の位置決め制度の向上が図れる。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明に係る第1の実施形態の露光装置及びその温調システムを例示する図である。また、以下の説明においては、図5で説明した従来の構成と共通する部分には同じ番号を付して説明を省略する。
図1に示すように、露光装置における本体内部のウエハ空間21およびレチクル空間22がチャンバー23で囲まれ、チャンバー23内部は所望の雰囲気の不活性ガスで満たされた密閉空間とされる。各々の空間21,22には、適正な温度に調整され且つゴミや塵などのコンタミが除去された不活性ガスを吹き出すためのガス吹出部24と、そのガスを回収する回収部25が設けられている。また、チャンバー23内部に上記不活性ガスを循環させるために、循環装置26が設置され、供給側消音ダクト1を介して吹出部24、リターン側消音ダクト2を介して回収部25が夫々接続される。供給側消音ダクト1はチャンバー23の吹出部24の直上流付近に設けられ、リターン側消音ダクト2はチャンバー23の回収部25の直下流付近に設けられる。なお、上記消音ダクト1,2を、チャンバー23の直上流及び直下流の少なくともいずれかに設けた構成としてもよい。
上記構成において、循環装置26に設けられた送風機30が騒音発生源となるが、供給側並びにリターン側からチャンバー23への騒音伝播を供給側消音ダクト1並びにリターン側消音ダクト2で低減させる。
次に、消音ダクトの具体的な構造及び消音方法について説明する。
図2は第1の実施形態の消音ダクトの構造を示し、消音ダクト1,2は、ガスの流れ方向に対して最上流側の急激に拡径する膨張部3と、この膨張部3と略同径でガスの流れ方向に延びる拡大室4と、この拡大室4に対して急激に縮径する収縮部5とを備え、音の干渉作用を利用した単純な音響フィルターとして機能する。この音響フィルターは、拡大室4の長さをL、音速をC、任意の整数をnとすると、下記式1に示される周波数帯域の音を減音させる効果を有する。
周波数f=C(2n+1)/4L・・・(1)
従って、送風機等の騒音源から発生する音の特異的な周波数が自明な場合、上記式1にて消音ダクトの有効長Lを決定することができる。
特に音の発生源が送風機等の回転式流体輸送装置の場合、回転数をN(rpm)、羽根の枚数をZとすると、発生音の周波数fは下記式2で示される。
f=NZ/60・・・(2)
また、膨張部3あるいは収縮部5の各喉部の断面積をS1、拡大室4の断面積をS2とすると、面積比m=S2/S1が大きいほど消音効果が大きくなり、減衰量は下記式3で示される。
減衰量=10Log10{1+(m-1/m)2/4・sin2(2πfL/C)} [dB]・・・(3)
本実施形態によれば、拡大室4を設けただけの簡単な構造で、送風機等で発生する音の低減を図ることができる。また、図2に示すように伸縮部12を設けて拡大室4の長さLを調節できる構造にすることにより、所望の消音周波数に対する減衰効果をチューニングすることも可能となる。
[第2の実施形態]
図3は、本発明に係る第2の実施形態の露光装置及びその温調システムを例示する図である。また、以下の説明においては、上記図1で説明した第1の実施形態の構成と共通する部分には同じ番号を付して説明を省略する。
第2の実施形態では、図3に示すように、供給側消音ダクト6を介して吹出部24、リターン側消音ダクト7を介して回収部25を夫々接続し、送風機30により発生する騒音に対して、供給側並びにリターン側からチャンバー23への騒音伝播を供給側消音ダクト6並びにリターン側消音ダクト7で低減させる構造である。
次に、消音ダクトの具体的な構造及び消音方法について説明する。
図4は第2の実施形態の消音ダクトの構造を示し、消音ダクト6,7は、ガスの流れ方向に対して長さが異なる第1分岐通路9と第2分岐通路10の2つの経路に分岐された分岐部8と、これら第1及び第2経路9,10が再び合流する合流部11とを備え、第1経路9と第2経路10を異なる長さにすることによって音の干渉作用を利用した消音機能が生じる。なお、上記消音ダクト6,7も、第1の実施形態と同様に、チャンバー23の直上流及び直下流の少なくともいずれかに設けた構成としてもよい。
第1経路9の長さをL1、第2経路10の長さをL2、音速をC、任意の整数をnとすると下記式4に示される周波数帯域の音を減音させる効果を有する。
周波数f=C(2n+1)/2(L1−L2)・・・(4)
従って、送風機等の騒音源から発生する音の特異的な周波数が自明な場合、上記式4にて消音ダクトの第1経路9と第2経路10の有効長L1,L2を決定することができる。
また、上述したように、音の発生源が送風機等の回転式流体輸送装置の場合、回転数をN(rpm)、羽根の枚数をZとすると、発生音の周波数は上記式2で示される。
本実施形態によれば、長さの異なる2つの配管経路によって音干渉させることで、送風機等で発生する音の低減を図ることができる。
なお、上記各実施形態において、図4に示すように、第1経路9をガスの流れ方向に伸縮して当該方向への長さL1を可変とする伸縮部12を設けることにより、当該長さL1の可変により、所望の消音周波数に対する減衰効果をチューニングすることも可能となる。
以上説明したように、各実施形態によれば、送風機等で発生する音の密閉チャンバーへの伝播を低減し、密閉チャンバー内に配置される投影光学系やウエハ及びレチクルの各ステージ等への圧力変動に起因する振動を低減でき、結果的には光学系の結像性能並びに駆動系の位置決め精度の向上を図ることができる。
本発明に係る第1の実施形態の露光装置及びその温調システムを例示する図である。 第1の実施形態の消音ダクトの構成を説明する図である。 本発明に係る第2の実施形態の露光装置及びその温調システムを例示する図である。 第2の実施形態の消音ダクトの構成を説明する図である。 従来の露光装置及びその温調システムを例示する図である。
符号の説明
1 供給側消音ダクト
2 リターン側消音ダクト
3 膨張部
4 拡大室
5 収縮部
6 供給側消音ダクト
7 排気側消音ダクト
8 分岐部
9 第1分岐通路
10 第2分岐通路
11 合流部
12 伸縮部
21 ウエハ空間
22 レチクル空間
23 チャンバー
24 温調ガス吹出部
25 回収部
26 循環装置
27 供給ダクト
28 リターンダクト
29 冷却器
30 送風機
31 フィルター
32 加熱器
33 不活性ガス注入弁
34 排出弁
35 絞り弁
36 温度センサー
37 ウエハステージ
38 レチクルステージ
39 投影光学系
L 拡大室長さ
C 音速
n 任意整数
f 周波数
N 回転数
Z 羽根枚数
L1 第1経路長さ
L2 第2経路長さ
W ウエハ
R レチクル

Claims (7)

  1. 所望の内部雰囲気にされたチャンバー内で対象物に露光処理を施す露光装置において、
    前記チャンバー内にガスを循環させる循環装置を備え、
    前記循環装置とチャンバーとを内部連通する経路に消音装置を設けたことを特徴とする露光装置。
  2. レーザー光源を有し、所望の内部雰囲気にされたチャンバー内でレーザー光を用いて原版パターンを基板に露光する露光装置において、
    前記チャンバー内の温度を調節するために、当該チャンバー内に不活性ガスを循環させる循環装置を備え、
    前記循環装置とチャンバーとを内部連通する経路に消音装置を設けたことを特徴とする露光装置。
  3. 前記消音装置は、前記チャンバーの直上流及び直下流の少なくともいずれかに設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の露光装置。
  4. 前記消音装置は、前記ガスの流れ方向に対して最上流側の拡径する膨張部と、当該膨張部と略同径で前記ガスの流れ方向に延びる拡大室と、当該拡大室に対して縮径する収縮部とを備え、音を干渉させて消音する機能を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の露光装置。
  5. 前記消音装置は、前記ガスの流れ方向に対して長さが異なる分岐部と、これら分岐部が合流する合流部とを備え、音を干渉させて消音する機能を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の露光装置。
  6. 前記消音装置は、前記ガスの流れ方向に伸縮して当該方向への長さを可変とする伸縮部を備え、当該長さにより干渉音の周波数を調節可能であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の露光装置。
  7. 前記原版及び基板を相対移動させる熱源としてのステージ装置を更に備えることを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載の露光装置。
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