JP2005192491A - 魚釣用リ−ル - Google Patents
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Abstract
【課題】軽快且つ良好なハンドル回転性能と組み込み性の向上を図ることが出来るレベルワインド機構を備えた魚釣用リ−ルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、ハンドル5の回転に連動回転するトラバースカム軸15に係合する係合部材17を設けた釣糸案内部14aを有する釣糸案内体14を、トラバースカム軸15上を左右に往復動させて、リ−ル本体1に回転自在に設けられたスプール9に釣糸を平行に巻回するレベルワインド機構Rを備えた構成において、トラバースカム軸15の動力伝達側に形成した小径部15bに、転がり軸受18と伝達歯車20を併設してトラバースカム軸15に一体化したことを特徴とする。
【選択図】 図3
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、ハンドル5の回転に連動回転するトラバースカム軸15に係合する係合部材17を設けた釣糸案内部14aを有する釣糸案内体14を、トラバースカム軸15上を左右に往復動させて、リ−ル本体1に回転自在に設けられたスプール9に釣糸を平行に巻回するレベルワインド機構Rを備えた構成において、トラバースカム軸15の動力伝達側に形成した小径部15bに、転がり軸受18と伝達歯車20を併設してトラバースカム軸15に一体化したことを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、スプールに釣糸を平行に巻回するレベルワインド機構に改良を加えた魚釣用リ−ルに関する。
従来周知のように、リール本体の側板間に回転自在に支持したスプールに釣糸を均一に巻回するレベルワインド機構が、スプール前方の側板間に装着されている。
このレベルワインド機構は、特許文献1で知られるように、ハンドル又はスプールの回転に同期して回転するトラバースカム軸と、該トラバースカム軸のカム溝に係合してスプールの軸方向へ往復動する釣糸案内部を有する釣糸案内体とで構成されており、トラバースカム軸の一側に固定された歯車がハンドルの回転によって連動する歯車に噛合して動力が伝達され、ハンドルを巻き取り回転操作することで、これらの歯車からなる動力伝達機構を介してトラバースカム軸が回転して釣糸案内体が左右に往復動される。
実公昭62−9810号公報
上記した特許文献1に開示されているレベルワインド機構を構成するトラバースカム軸は、往復カム溝が形成されている外周の一側部がスリーブ状の軸受部材で支持されると共に端部に固定された歯車をハンドル軸の駆動歯車に噛合させ、ハンドルの回転を駆動歯車、歯車、トラバースカム軸の順に動力を伝達する構成となっている。
しかしながら、駆動歯車から動力が伝達されるトラバースカム軸は、往復カム溝が形成されている大径の外周一側をスリーブ状の軸受部材で支持する構成のため、摩擦作用により軸受抵抗が大きくなり、軽快なハンドル回転操作性が得られない。又、トラバースカム軸と軸受部材が分離されているので、製造段階の組み込み性が劣ると共に部品としての取り扱いも不便である、等の問題がある。
本発明は、上記問題に基づいてなされたものであり、ハンドル回転操作性と組み込み性の向上を図ることが出来るレベルワインド機構を備えた魚釣用リ−ルを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係わる魚釣用リールは、ハンドルの回転に連動回転するトラバースカム軸に係合する係合部材を設けた釣糸案内部を有する釣糸案内体を、前記トラバースカム軸上を左右に往復動させて、リ−ル本体に回転自在に設けられたスプールに釣糸を平行に巻回するレベルワインド機構を備えており、前記トラバースカム軸の動力伝達側に形成した小径部に、転がり軸受と伝達歯車を併設してトラバースカム軸に一体化したことを特徴とする。
本発明によれば、トラバースカム軸の動力伝達側に形成した小径部に、転がり軸受と伝達歯車を軸方向に併設してトラバースカム軸に一体化したことで、ハンドル回転の動力伝達時における軸受摩擦抵抗が、小径部と転がり軸受の支持構成の採用によって軽減され、軽快且つ良好なハンドル回転性能が得られる。又、トラバースカム軸と転がり軸受及び伝達歯車が一体化されるので、製造段階での組み込み性が向上すると共に部品としての取り扱いも便利となる。
以下、本発明に係わる魚釣用リールの実施形態について、添付図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図3は、本発明に係わる魚釣用リールの第1の実施形態を示す図であり、図1は断面平面図、図2は前方側(図1の矢視A)から見たレベルワインド機構の拡大断面図、図3はレベルワインド機構の要部拡大断面図である。
図1〜図3は、本発明に係わる魚釣用リールの第1の実施形態を示す図であり、図1は断面平面図、図2は前方側(図1の矢視A)から見たレベルワインド機構の拡大断面図、図3はレベルワインド機構の要部拡大断面図である。
本実施形態の魚釣用リールのリール本体1は、左右フレーム2a、2bと、各フレームに対し、所定の空間をもって装着される左右側板3a、3bとを備えており、一方の右フレーム2b及び一方の右側板3bには、ハンドル5を装着したハンドル軸6が回転可能に支持されている。左側板3aは左フレーム2aに螺着される環状リング4aで、又、右側板3bは右フレーム2bに螺着されるネジ4bでそれぞれ着脱可能に取り付けられている。
左右側板3a、3b間には、左側板3aに設けた軸受7aと右フレーム2bに設けた軸受7bに支持されたスプール軸8を介してスプール9が回転可能に支持されている。前記スプール軸8の右側板3b側に突出した端部には、径方向外方に突出したピンからなるクラッチ部8aが形成されている。
前記ハンドル軸6にドラグ機構10で回転可能に摩擦結合された駆動歯車11は、右フレーム2bと右側板3bにそれぞれ設けた軸受13a、13bで回転可能に且つ軸方向移動可能に支持されたピニオンギャ12に噛合し、このピニオンギャ12の端部に形成したクラッチ係合部12aが、公知の図示しない切換部材の操作で軸方向に移動されて前記スプール軸8のクラッチ部8aに係脱することにより、前記スプール9が釣糸巻き取り状態(クラッチON)と釣糸放出状態(クラッチOFF)に切り換えられる
前記ハンドル軸6にドラグ機構10で回転可能に摩擦結合された駆動歯車11は、右フレーム2bと右側板3bにそれぞれ設けた軸受13a、13bで回転可能に且つ軸方向移動可能に支持されたピニオンギャ12に噛合し、このピニオンギャ12の端部に形成したクラッチ係合部12aが、公知の図示しない切換部材の操作で軸方向に移動されて前記スプール軸8のクラッチ部8aに係脱することにより、前記スプール9が釣糸巻き取り状態(クラッチON)と釣糸放出状態(クラッチOFF)に切り換えられる
前記スプール9の釣糸が繰り出される前方側の左右フレーム2a、2b間には、前記ハンドル5の回転に連動して左右に往復動する釣糸案内体14を有するレベルワインド機構Rが設けられている。
図1において、15はスプール9の前方の左右フレーム2a、2b間に装着されたレベルワインド機構Rを構成するトラバースカム軸で、このトラバースカム軸15は、前記スプール軸8に沿ってフレーム2a、2b間に軸架されており、その外周面には往復カム溝15aが形成されている。前記トラバースカム軸15と中心軸を同じくしてこれを覆う案内筒16が、左右フレーム2a、2b間に装着され、この案内筒16に釣糸案内体14(摺動体)がスプール9の軸方向へ移動可能に取り付けられている。
図1において、15はスプール9の前方の左右フレーム2a、2b間に装着されたレベルワインド機構Rを構成するトラバースカム軸で、このトラバースカム軸15は、前記スプール軸8に沿ってフレーム2a、2b間に軸架されており、その外周面には往復カム溝15aが形成されている。前記トラバースカム軸15と中心軸を同じくしてこれを覆う案内筒16が、左右フレーム2a、2b間に装着され、この案内筒16に釣糸案内体14(摺動体)がスプール9の軸方向へ移動可能に取り付けられている。
前記釣糸案内体14は、前記案内筒16にその長手方向に沿って形成した図示しない公知の長孔を挿通して前記往復カム溝15aに係合する係合爪17を備えると共に、図示しない竿先側からの釣糸を前記スプール9に案内する釣糸案内部(ラインガイド孔)14aが形成されている。
前記トラバースカム軸15の前記右側板3b側の動力伝達側には、前記往復カム溝15aが形成されているトラバースカム軸15の外周径より小径の小径部15bが突出形成され、この小径部15bに、転がり軸受18と環状鍔部19aを有するカラー19が順次嵌合され、伝達歯車20が回り止め嵌合した後に前記小径部15bの端部がカシメ加工されて、前記トラバースカム軸15に、転がり軸受18、カラー19、伝達歯車20が一体化される。尚。前記カラー19の基部一側は僅かに軸方向に突出して前記転がり軸受18の内輪側部に当接され、この転がり軸受18の回転に支障を与えないようになっている。
カラー19の環状鍔部19aは、トラバースカム軸15の左側板3a側への移動と案内筒16の右側板3b側への移動を規制するものである。
前記トラバースカム軸15の前記右側板3b側の動力伝達側には、前記往復カム溝15aが形成されているトラバースカム軸15の外周径より小径の小径部15bが突出形成され、この小径部15bに、転がり軸受18と環状鍔部19aを有するカラー19が順次嵌合され、伝達歯車20が回り止め嵌合した後に前記小径部15bの端部がカシメ加工されて、前記トラバースカム軸15に、転がり軸受18、カラー19、伝達歯車20が一体化される。尚。前記カラー19の基部一側は僅かに軸方向に突出して前記転がり軸受18の内輪側部に当接され、この転がり軸受18の回転に支障を与えないようになっている。
カラー19の環状鍔部19aは、トラバースカム軸15の左側板3a側への移動と案内筒16の右側板3b側への移動を規制するものである。
前記ハンドル軸6に回転可能にドラグ機構10で摩擦結合される前記駆動歯車11には、
前記ハンドル軸6の基部に回転可能に設けられた回転体21が回り止め係合されて前記駆動歯車11と一体回転し、前記伝達歯車20に噛合して動力を伝達する歯部21aが一体形成されている。図1中の22は、ハンドル軸6と右側板3bとの間に設けられた転がり式一方向クラッチで、転がり式一方向クラッチ22の楔作用により、ハンドル軸6の巻き取り方向の正回転を許容し、逆回転を防止する逆転防止装置を構成している。又、23は、前記駆動歯車11の摩擦結合力(ドラグ力)を調節する前記ハンドル軸6に進退可能に螺合されているドラグ力調節部材である。
前記ハンドル軸6の基部に回転可能に設けられた回転体21が回り止め係合されて前記駆動歯車11と一体回転し、前記伝達歯車20に噛合して動力を伝達する歯部21aが一体形成されている。図1中の22は、ハンドル軸6と右側板3bとの間に設けられた転がり式一方向クラッチで、転がり式一方向クラッチ22の楔作用により、ハンドル軸6の巻き取り方向の正回転を許容し、逆回転を防止する逆転防止装置を構成している。又、23は、前記駆動歯車11の摩擦結合力(ドラグ力)を調節する前記ハンドル軸6に進退可能に螺合されているドラグ力調節部材である。
前記転がり軸受18の外輪外周は、前記案内筒16の内周に嵌合して前記トラバースカム軸15の動力伝達側(駆動歯車11に噛合する伝達歯車20が装着される一側部)を回転可能に軸受支持するものであり、小径部15b及び転がり軸受18の支持構成により、前記トラバースカム軸15の駆動回転時における軸受部の摩擦作用が極力軽減でき、軽快且つ良好なハンドル回転性能が得られる。又、図3に示すように、トラバースカム軸15に、転がり軸受18、カラー19、伝達歯車20が一体化された部品単位(ユニット)で扱うことが出来るので、取り扱いが便利であると共に、製造段階での組み込み性も向上する。
リール本体1にレベルワインド機構Rを組み込む場合について、以下に説明する。
前記案内筒16内に、前記転がり軸受18、カラー19、伝達歯車20等が一体ユニット化されたトラバースカム軸15を嵌挿した状態で、前記案内筒16を右フレーム2bに形成した貫通孔2c側から挿入し、そして、前記釣糸案内体14を嵌挿(係合爪17を装着していない状態)し、次に、左フレーム2aの凹部2d内に前記案内筒16の端部を嵌入し、止め輪25で前記トラバースカム軸15が抜け止めされ、最後に前記釣糸案内体14内に係合爪17を装備する。図中24は、トラバースカム軸15の反動力伝達側(左フレーム2a側)を回転可能に支持する軸受(樹脂又は金属からなる滑り軸受)である。
前記案内筒16内に、前記転がり軸受18、カラー19、伝達歯車20等が一体ユニット化されたトラバースカム軸15を嵌挿した状態で、前記案内筒16を右フレーム2bに形成した貫通孔2c側から挿入し、そして、前記釣糸案内体14を嵌挿(係合爪17を装着していない状態)し、次に、左フレーム2aの凹部2d内に前記案内筒16の端部を嵌入し、止め輪25で前記トラバースカム軸15が抜け止めされ、最後に前記釣糸案内体14内に係合爪17を装備する。図中24は、トラバースカム軸15の反動力伝達側(左フレーム2a側)を回転可能に支持する軸受(樹脂又は金属からなる滑り軸受)である。
次にレベルワインド機構Rの動作について、以下に説明する。
ハンドル5の回転は、ハンドル軸6、駆動歯車11及び回転体21の歯部21aを介してトラバースカム軸15の伝達歯車20に伝達され、トラバースカム軸15の往復カム溝15aに係合する係合爪17を介して釣糸案内体14が、前記案内筒16上を左右に往復動し、釣糸案内体14の釣糸案内部14aを介して釣糸が、前記スプール9に平行に巻回される。
この動力伝達時において、前記トラバースカム軸15の動力伝達側が、小径部15b及び転がり軸受18の支持構成によって軸受部の摩擦作用が軽減されるので、軽快且つ良好なハンドル回転性能が得られる。
ハンドル5の回転は、ハンドル軸6、駆動歯車11及び回転体21の歯部21aを介してトラバースカム軸15の伝達歯車20に伝達され、トラバースカム軸15の往復カム溝15aに係合する係合爪17を介して釣糸案内体14が、前記案内筒16上を左右に往復動し、釣糸案内体14の釣糸案内部14aを介して釣糸が、前記スプール9に平行に巻回される。
この動力伝達時において、前記トラバースカム軸15の動力伝達側が、小径部15b及び転がり軸受18の支持構成によって軸受部の摩擦作用が軽減されるので、軽快且つ良好なハンドル回転性能が得られる。
尚、前記第1の実施形態では、前記トラバースカム軸15に、転がり軸受18、カラー19、伝達歯車20等を一体ユニット化した構成を開示したが、図4及び図5に示すようにカラー19を省略して、伝達歯車20の一側に筒部20aを一体形成し、転がり軸受18の内輪側部にこの筒部20aを当接させて一体化しても良い。
この変形例では、第1の実施形態とは逆に前記案内筒16を左フレーム2a側より挿入する構成とすると共に転がり軸受18を右フレーム2bの貫通孔2cで支持する構成とし、左側板3aに、前記トラバースカム軸15及び案内筒16の軸方向移動を規制する規制突部3cが一体形成されている。図4中の26は止め輪25とトラバースカム軸15及び軸受24との間に介在されているワッシャである。
又、駆動歯車11と一体回転する回転体21の歯部21aを伝達歯車20に噛合させて動力を伝達したが、公知のように駆動歯車11に伝達歯車20を直接噛合させても良いし、又、スプール9に連動回転する連動歯車に伝達歯車20を噛合させて動力伝達する機構に適用しても良い。
この変形例では、第1の実施形態とは逆に前記案内筒16を左フレーム2a側より挿入する構成とすると共に転がり軸受18を右フレーム2bの貫通孔2cで支持する構成とし、左側板3aに、前記トラバースカム軸15及び案内筒16の軸方向移動を規制する規制突部3cが一体形成されている。図4中の26は止め輪25とトラバースカム軸15及び軸受24との間に介在されているワッシャである。
又、駆動歯車11と一体回転する回転体21の歯部21aを伝達歯車20に噛合させて動力を伝達したが、公知のように駆動歯車11に伝達歯車20を直接噛合させても良いし、又、スプール9に連動回転する連動歯車に伝達歯車20を噛合させて動力伝達する機構に適用しても良い。
前記説明では、魚釣用リ−ルを手動ハンドル駆動用の両軸受型リ−ルで述べたが、電動でスプールを巻き取り駆動する形式の魚釣用リ−ルに実施してもよい。
1 リ−ル本体
5 ハンドル
9 スプール
14 釣糸案内体
15 トラバースカム軸
15b 小径部
17 係合部材(係合爪)
18 転がり軸受
20 伝達歯車
R レベルワインド機構
5 ハンドル
9 スプール
14 釣糸案内体
15 トラバースカム軸
15b 小径部
17 係合部材(係合爪)
18 転がり軸受
20 伝達歯車
R レベルワインド機構
Claims (1)
- ハンドルの回転に連動回転するトラバースカム軸に係合する係合部材を設けた釣糸案内部を有する釣糸案内体を、前記トラバースカム軸上を左右に往復動させて、リ−ル本体に回転自在に設けられたスプールに釣糸を平行に巻回するレベルワインド機構を備えた魚釣用リールにおいて、前記トラバースカム軸の動力伝達側に形成した小径部に、転がり軸受と伝達歯車を併設してトラバースカム軸に一体化したことを特徴とする魚釣用リ−ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002707A JP2005192491A (ja) | 2004-01-08 | 2004-01-08 | 魚釣用リ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002707A JP2005192491A (ja) | 2004-01-08 | 2004-01-08 | 魚釣用リ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005192491A true JP2005192491A (ja) | 2005-07-21 |
Family
ID=34817819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004002707A Pending JP2005192491A (ja) | 2004-01-08 | 2004-01-08 | 魚釣用リ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005192491A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106438908A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-02-22 | 徐帮奇 | 链传动式纵向绕线装置 |
KR20190037081A (ko) * | 2017-09-28 | 2019-04-05 | 가부시키가이샤 시마노 | 양 베어링 릴 |
-
2004
- 2004-01-08 JP JP2004002707A patent/JP2005192491A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106438908A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-02-22 | 徐帮奇 | 链传动式纵向绕线装置 |
KR20190037081A (ko) * | 2017-09-28 | 2019-04-05 | 가부시키가이샤 시마노 | 양 베어링 릴 |
JP2019058152A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-18 | 株式会社シマノ | 両軸受リール |
JP7008454B2 (ja) | 2017-09-28 | 2022-01-25 | 株式会社シマノ | 両軸受リール |
KR102604721B1 (ko) | 2017-09-28 | 2023-11-22 | 가부시키가이샤 시마노 | 양 베어링 릴 |
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