JP2005190317A - ネットワーク会議サーバ、ネットワーク会議方法及びそのプログラム - Google Patents

ネットワーク会議サーバ、ネットワーク会議方法及びそのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 予定されているネットワーク会議へ参加者をより確実に参加させることができるネットワーク会議サーバ、ネットワーク会議方法及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】 Web会議サーバ200は、会議室別に予約日時及び参加予定者に関する情報を少なくとも含む会議開***報テーブルより参照される予約日時の時点で、各参加予定者が各利用者端末102の前に在席であるか否かを確認する。次に、Web会議サーバ200は、在席であると確認した参加予定者を出席者として、各出席者に会議室への入室を促す会議入室画面を表示するための情報を出席者の利用者端末102へ送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを介して複数の利用者端末間におけるコミュニケーション環境(例えばWeb会議環境)を提供するネットワーク会議サーバ、ネットワーク会議方法及びそのプログラムに関するものである。
近年、ネットワークを介して複数のPC(パーソナル コンピュータ)間で会議(以下、ネットワーク会議とする)を開催できるソフトウェアが発売されている。これは、出張コストの削減や時間の有効活用としての手段として考えられている。また、従来、分散したスペースに存在する人々のコミュニケーションツールの一つとしてネットワークを利用した分散システムが考えられている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1には、分散オフィスに点在する各ユーザの状況を互いに仮想の個室オフィスとして画像と共に表示することで識別可能とし、メッセージ送信などでコミュニケーションを図ることが可能な分散システムが開示されており、分散オフィスに在席する人々が簡単にWeb会議を行うツールとして利用されることが可能であり、会議室予約機能を示唆している。
また、利便性を向上させた会議室の予約に関する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。この特許文献2には、ネットワークによる会議が出来る環境において会議室予約可能であり、会議室予約がなされると電子メールで参加者に通知する仕組みが提供されており、物理的な会議室だけでなく共通資源としてのネットワーク会議システムの資源を予約することも示唆している。
特開2001−186490号公報 特開2000−020626号公報
しかしながら、特許文献1に記載の分散システムにおいては、図面(図9)にコントロールパネル部分に会議室予約ボタンの開示があるものの、詳細な動作が開示されておらずどの様に実施されるのか不明である。また、特許文献2に記載の会議室予約の通知に関するシステムは単に会議開催の通知のみに留まり、参加予定者が通知された会議を忘れてしまうと言う可能性を有している。すなわち、予定されているネットワーク会議へ、参加者が参加することを忘れてしまうと、会議の進行の妨げになってしまうという問題がある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、予定されているネットワーク会議へ参加者をより確実に参加させることができるネットワーク会議サーバ、ネットワーク会議方法及びそのプログラムを提供することを目的とする。
この発明は、上述した課題を解決すべくなされたもので、本発明によるネットワーク会議サーバにおいては、ネットワークに接続された複数の利用者端末間で仮想的な会議室におけるリアルタイムでのコミュニケーションを実現することでネットワーク会議の環境を提供するネットワーク会議サーバであって、会議室別に予約日時及び参加予定者に関する情報を少なくとも含む会議開***報テーブルと、会議開***報テーブルより参照される予約日時の時点で、各参加予定者が各利用者端末の前に在席であるか否かを確認する在席確認手段と、在席確認手段が在席であると確認した参加予定者を出席者として、各出席者に会議室への入室を促す会議入室画面を表示するための情報を出席者の利用者端末へ送信する入室画面送信手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明によるネットワーク会議サーバの一態様例においては、上記在席確認手段が、在席を確認した参加予定者が1名以下である場合に、会議室を利用する会議を延期または中止とする延期/中止手段を具備することを特徴とする。
これにより、ネットワーク会議に出席可能な出席者が1名以下である場合に、ネットワーク会議を開催してしまうというコンピュータ資源を無駄に使用することを防ぐことができる。
また、本発明によるネットワーク会議方法においては、ネットワークに接続された複数の利用者端末間で仮想的な会議室におけるリアルタイムでのコミュニケーションを実現することでネットワーク会議の環境を提供するネットワーク会議サーバを用いたネットワーク会議方法であって、会議室別に予約日時及び参加予定者に関する情報を少なくとも含む会議開***報テーブルより参照される予約日時の時点で、各参加予定者が各利用者端末の前に在席であるか否かを確認する在席確認ステップと、在席確認ステップで在席であると確認した参加予定者を出席者として、各出席者に会議室への入室を促す会議入室画面を表示するための情報を出席者の利用者端末へ送信する送信ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明によるプログラムは、ネットワークに接続された複数の利用者端末間で仮想的な会議室におけるリアルタイムでのコミュニケーションを実現することでネットワーク会議の環境を提供するネットワーク会議サーバ用のプログラムであって、会議室別に予約日時及び参加予定者に関する情報を少なくとも含む会議開***報テーブルより参照される予約日時の時点で、各参加予定者が各利用者端末の前に在席であるか否かを確認する在席確認ステップと、在席確認ステップで在席であると確認した参加予定者を出席者として、各出席者に会議室への入室を促す会議入室画面を表示するための情報を出席者の利用者端末へ送信する送信ステップとをネットワーク会議サーバに実行させることを特徴とするプログラムである。
本発明のネットワーク会議サーバ、ネットワーク会議方法及びそのプログラムは、ネットワーク会議の予約日時の時点で、各参加予定者が各利用者端末の前に在席であるか否かを確認して、在席であると確認した参加予定者を出席者として、各出席者に会議室への入室を促す会議入室画面を表示するための情報を、出席者の利用者端末へ送信するので、予定されているネットワーク会議へ参加者をより確実に参加させることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。
まず、本発明の一実施形態におけるWeb会議サーバ(ネットワーク会議サーバ)及び利用者端末から構成されるネットワーク会議システムの概略構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態におけるWeb会議サーバ及び利用者端末から構成されるネットワーク会議システムの概略構成を示す図である。
図1において、101は、ネットワーク100に接続されている複数の利用者端末(クライアント端末)を示し、特にオフィスAに属する端末である。102は、ネットワーク100に接続されている複数の利用者端末(クライアント端末)を示し、特にオフィスBに属する端末である。200は、Web会議サーバであり、ネットワーク100に接続されている複数の利用者端末101、102の利用者にWeb会議を行う環境や、各利用者間のコミュニケーションを可能とする環境を提供する。ここで、Web会議とは、各利用者端末101、102で立ち上げたブラウザ画面に仮想の会議室A・300を表示することで実現されるものである。仮想の会議室とは、例えば図9に示すような複数の出席者の映像が画面に表示される会議室である。尚、図9に示すWeb会議画面例については説明を後述する。
図1に示すように、利用者端末101、102及びWeb会議サーバ200は、ネットワーク100を介して相互に接続されている。また、本実施形態においては、利用者端末101は、Web会議を主催する利用者が使用する端末であり、利用者端末102がWeb会議に参加する利用者が使用する端末とする。尚、図1のネットワーク100上に接続される各種端末の構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があることは言うまでもない。
次に、図1に示したWeb会議サーバ200のハードウェア構成例について説明する。
図2は、図1に示したWeb会議サーバ200のハードウェア構成例を示す図である。図2において、CPU(中央演算装置)201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM(リード オンリー メモリ)202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input/Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、Web会議サーバ200の後述する種々の機能を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。RAM(ランダム アクセス メモリ)203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、入力コントローラ(入力C)205は、キーボード209や不図示のマウス等のポインティングデバイスからの入力を制御する。ビデオコントローラ(VC)206は、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示器への表示を制御する。表示器はCRT210に限定されるものではなく、液晶ディスプレイなどでも構わない。これらは必要に応じて利用者が使用するものであり、本発明の本質には直接関係があるものではない。メモリコントローラ(MC)207は、ブートプログラム、ブラウザソフトウエア、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶するハードディスク(HD)やフレキシブルディスク(FD)或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(R)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
通信I/F(インタフェース)コントローラ(通信I/FC)208は、ネットワーク100を介して、外部機器と接続・通信するものであり、ネットワーク100での通信制御処理を実行する。例えば、通信I/FC208は、TCP/IPを用いたインターネット通信等が可能である。なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のあ。マウスカーソル等での利用者からの指示を可能とする。
尚、利用者端末101、102のハードウェア構成も図2に示したWeb会議サーバ200のハードウェア構成と同様の構成である。また、利用者端末101、102は、更に、不図示のローカルインターフェースを有しており、例えばUSB(Universal Serial Bus)などの汎用的な技術を用いることが可能である。そして、利用者端末101、102は不図示のUSBカメラなどを用いて画像の取り込みが可能な構成を有しており、該USBカメラで撮像された画像を所定間隔(例えば、毎秒5フレーム等)で、QCIFフォーマットでJPEG圧縮して或いはH.263などの圧縮符号化を行いWeb会議サーバ200へ送信することが可能な構成を有している。これにより、Web会議サーバ200は、利用者端末101、102からリアルタイムの画像を受信する。また、利用者端末101、102のROM202あるいは外部メモリ211には、Web会議サーバ200と同様に、CPU201の制御プログラムであるBIOSやOSなどを記憶するとともに、利用者端末101、102の後述する種々の処理を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。
上記、Web会議サーバ200でのWeb会議機能の実現や、利用者端末101、102における撮像、画像送信方法及び、後述のフローチャートで説明する在席確認には、特開2001−160959号公報、特開2001−344389号公報または特開2003−44447に開示される技術が適用できる。
次に、図1に示したWeb会議システムにおける会議予約の処理について説明する。
図3は、図1に示したWeb会議システムにおける会議予約の処理フローを示す図である。利用者端末101、102は、Web会議サーバ200から提供される各種操作画面を介して、Web会議予約に係る各種処理を実行する。その一例について、以下に説明する。以下に示す各ステップは利用端末101、102、Web会議サーバ200の各々のCPUによって各々の外部メモリやROM内のプログラムを処理することにより実行されるものである。
まず、主催者の操作する利用者端末101は、ステップS301で会議の予約処理があると、ステップS302でWeb会議を予約するための予約画面を送信するようWeb会議サーバ200へ指示する会議予約画面送信指示を、ネットワークを介して通信I/Fコントローラを用いてWeb会議サーバ200へ送信する。これにより、Web会議サーバ200のCPUは、ステップS303で利用者端末101から会議予約画面送信指示を受信する。次に、Web会議サーバ200のCPUは、外部メモリ内に記憶されている会議預託画面画像のデータを読み出して、ステップS304で会議予約画面画像を利用者端末101へネットワークを介して送信する。
これにより、利用者端末101は、ステップS305でWeb会議サーバ200から受信した図6に示すような会議予約画面を表示する。図6は、本実施形態におけるWeb会議サーバ200が利用者端末に提供する会議予約画面例を示す図である。図6に示すように、会議予約登録画面60は、会議を予約する日付を指定するためのカレンダーが表示される日付指定欄61と、日付指定欄61で指定された日付の予約状況を表示する予約状況表示欄62と、会議の予約入力を行うための入力欄63とから構成されている。入力欄63では、各予約日・予約時間・会議名称・説明・会議室名・パスワード・出席者の情報を入力することができる。なお、Web会議における会議室名とは、仮想的な会議室の名称であり、この仮想的な会議室に入室することで、利用者は会議に参加できる。また、パスワードとは、各利用者が上述した会議室に入室する際に入力するパスワードであり、このパスワードを正しく入力しないと会議室に入室することができない(=会議に参加できない)。
ここで、主催者が利用者端末101のKB209などを操作することで、Web会議の予約入力を行うとする。これにより、利用者端末101は、ステップS306で会議予約画面において予約入力ありと判断する(ステップS306のYES)。次に、利用者端末101は、ステップS307でWeb会議サーバ200に会議予約に関する情報を送信して、会議予約処理を終了する(ステップS308)。これにより、Web会議サーバ200は、ステップS309で利用者端末101から送られた会議予約情報を受信する。次に、Web会議サーバ200は、ステップS310において、ステップS309で受信した会議予約情報を図11に示すような会議開***報テーブル40として外部メモリ211に保存する。図11は、Web会議サーバ200が構築する会議開***報テーブル例を示す図である。
図11に示すように、会議開***報テーブル40は、会議室A、B、C、…などの会議室名に関連付けて、会議開催に関する情報を格納する。これらの情報は、ステップS309で受信した会議予約情報を基に入力される。会議開***報テーブル40は、会議室名に関連付けて、予約日・予約時間・会議名称・説明・パスワード・出席者・出欠フラグ・主催者の情報が保存される。尚、出欠フラグに関しては、会議予約情報からではなく、後述する会議開催処理において、Web会議サーバ200が生成する情報である。
次に、ステップS311において、Web会議サーバ200は、参加予定の利用者端末102に対して会議の開催を知らせる情報(以下、会議通知情報とする)を送信する会議通知処理を行い、会議予約処理を終了する(ステップS312)。具体的には、Web会議サーバ200は、外部メモリ211内の会議開***報テーブル40の出席者に関する情報を参照して、出席者の名前を特定する。次に、名前で特定した各参加者の宛先を、予め外部メモリ211に保存されている図12に示すユーザマスターテーブル50を参照して特定し、その特定した宛先に会議通知情報を送信する。
図12は、Web会議サーバ200が参照するユーザマスターテーブル例を示す図である。図12に示すように、各利用者に固有の人名コードに関連付けて、人名コードで特定される利用者の人名と、人名コードで特定される利用者の宛先に関する情報と、人名コードで特定される利用者の在席/不在を示す在席フラグが格納されている。尚、このユーザマスターテーブルは、Web会議サーバ200が提供するWeb会議環境や利用者間のコミュニケーション環境を利用するために、例えば利用者端末101、102からWeb会議サーバ200にログインした場合に、Web会議サーバ200内にて生成されるものである。また、在席フラグは、ログイン時はオン(在席)となり、その後、利用者端末101、102から定期的または在席/不在の状態が変化したタイミングなどで更新される。
尚、本実施形態においては、利用者端末101、102における在席/不在の検出方法としては、USBカメラで撮影した映像を用いて、例えば一定時間以上動きが無ければ利用者が不在であると判断する方法や、キーボードやマウスの動きが一定時間以上なければ利用者が不在であると判断する方法、またはそれらの方法の組み合わせなどが考えられる。しかし、これに限定されるものではなく、各利用者端末101、102からUSBカメラの映像を受信したWeb会議サーバ200において、一定時間以上動きがない場合の不在検出を行っても良い。
ここで、図3の説明に戻る。上述したステップS312の処理により、利用者端末102のCPU201は、ステップS313でWeb会議サーバ200から会議通知情報を受信し、受信した会議通知情報を基に図7に示す会議通知画面70をポップアップウィンドウなどで表示する。以上により、利用者端末102における会議予約処理を終了する(ステップS314)。
図7は、Web会議サーバ200が利用者端末に表示させる会議通知画面例を示す図である。図7に示すように、会議通知画面70には、タイトルとして「会議開催のお知らせ」が記載されている。また、会議通知画面70には、会議通知の送信者および送信先に関する情報も記載されている。また、会議通知画面70には、会議名称・予約日・予約時間・開催場所(会議室名)・パスワードなどの情報も記載されている。
以上に示した処理により、Web会議サーバ200は、会議予約を受け付けて会議開***報テーブル40を構築し、会議通知を参加者に送信する。尚、上述した会議開***報テーブル40や、ユーザマスターテーブル50は、Web会議サーバ200の外部メモリ211内に構築されるテーブルである。
次に、図1に示したWeb会議サーバ200が会議を開催する際に行う会議開催処理について説明する。
図4は、図1に示したWeb会議サーバ200が会議を開催する際に行う会議開催処理を示す図であり、各ステップはCPU201が外部メモリ211のプログラムを処理することで実行される。図4に示すように、まず、ステップS401において、Web会議サーバ200は、そのCPU201が会議開***報テーブル40を参照して、開始時間となる会議があるか否かを判断する。ここで、開始時間になる会議がないと判断した場合(ステップS402のNO)には、Web会議サーバ200は、会議開催処理を終了する。また、開始時間になる会議が有ると判断した場合(ステップS402のYES)には、Web会議サーバ200は、ステップS403に進み、該当する会議(開始時刻となった会議)の参加者の人名を1名、外部メモリ211内にある会議開***報テーブル40の出席者の情報から抽出する。
次に、ステップS404に進み、Web会議サーバ200は、ユーザマスターテーブル50を参照して、ステップS403で抽出した人名に対応する在席フラグがオンであるかオフであるかにより、抽出した参加者の在席/不在を判断する。ここで、在席と判断した場合(ステップS404の在席)には、Web会議サーバ200は、ステップS405に進み、会議開***報テーブル40においてその参加者(会議開***報テーブル40の出席者)の出欠フラグに対応する箇所に1(=出席フラグ)を保存して、ステップS409へ進む。
また、不在と判断した場合(ステップS404の不在)には、Web会議サーバ200は、ステップS406に進み、会議開***報テーブル40においてその参加者(会議開***報テーブル40の出席者)の出欠フラグに対応する箇所に0(=欠席フラグ)を保存する。次に、Web会議サーバ200は、ステップS407に進み、主催者の利用者端末101へ当該参加者(ステップS403で抽出した参加者)が不在であるため会議を欠席する旨を伝える欠席情報を送信する。次に、ステップ408に進み、Web会議サーバ200は、不在を検出した参加者に主催者に欠席情報を送信した旨を通知する通知情報を、参加者の利用者端末102へ送信して、ステップS409へ進む。
次に、ステップS409において、Web会議サーバ200は、ステップS402で特定したWeb会議に参加予定の参加者全員について在席/不在の確認を終えたか否かを判断する。ここで、参加者全員について確認を終えていない場合(ステップS409のNO)には、Web会議サーバ200は、ステップS403に戻り、まだ在席/不在を確認していない参加者を1名抽出する。また、参加者全員について確認を終えた場合(ステップS409のYES)には、Web会議サーバ200は、ステップS410に進み、出席者が2名以上か(出席フラグが2つ以上か)判断する。
ここで、出席者が2名以上である判断した場合(ステップS410のYES)には、ステップS411に進み、Web会議サーバ200は、仮想的な会議室を各参加者の利用者端末101、102の画面に表示するなどの会議処理を行う。尚、会議処理の詳細については後述する。また、出席者が2名以上ではない判断した場合(ステップS410のNO)には、ステップS412に進み、Web会議サーバ200は、会議の参加者が不在の旨を通知するとともに、今回の会議を延期して別途会議を開催するか否かなどを確認するメッセージを主催者の利用者端末101へ送信する。これにより、図10に示すようなメッセージ30が主催者の利用者端末101に表示される。図10は、会議開始時間になっても参加者が不在の場合に、会議の延期を行うか確認するためのメッセージ例を示す図である。図10に示すように、メッセージ30は、会議開始時間になっても参加者が不在の旨を通知する文章と、会議の延期を行う場合には、延期する開始時間を入力する入力欄31とを含む構成である。
ここで、主催者が入力欄31に延期する開始時間を入力しなかった場合は、主催者の利用者端末101は、会議開始時間の変更無しの情報をWeb会議サーバ200へ送信し、主催者が入力欄31に延期する開始時間を入力しなかった場合は、主催者の利用者端末101は、会議開始時間の変更有りの情報をWeb会議サーバ200へ送信する。これにより、会議開始時間の変更無しの情報を受信した場合(ステップS413のNO)には、Web会議サーバ200は、会議開催処理を終了する。また、会議開始時間の変更有りの情報を受信した場合(ステップS413のYES)には、Web会議サーバ200は、ステップS414に進み、会議開***報テーブル40の本会議(ステップS402で特定した会議)における予約日(必要があれば)及び予約時間の変更処理を行い、会議開催処理を終了する。尚、図には示していないが、Web会議サーバ200は、会議開催処理の終了後に、変更後の会議予約時間を参加者に通知する。
以上に示したように、本実施形態におけるWeb会議サーバ200によれば、会議開催時刻に参加者全員の在席/不在を確認して、在席の参加者(=出席者)が2名以上いなければ、会議を中止または延期することができる。これにより、無駄に会議室を占有する時間を削減することができるという効果を得られる。また、会議を延期するか否かは、会議の主催者に問い合わせるので、主催者にとっては延期の手続きが簡便に済むという効果が得られる。また、本実施形態におけるWeb会議サーバ200によれば、会議開催時刻に参加者全員の在席/不在を確認して、不在の参加者(=欠席者)に関する情報を主催者に通知するので、主催者は、会議開催の時点で簡便かつ正確に欠席者を把握することができる。
次に、図4に示したステップS411の会議処理の詳細について説明する。
図5は、図4に示したステップS411の会議処理の詳細を示す図である。図5に示すように、まず、ステップS501において、Web会議サーバ200は、会議開***報テーブル40から出席フラグを参照して、ステップS502で、Web会議の出席者の人名を1名抽出する。
次に、ステップS503において、Web会議サーバ200は、ステップS502で抽出した出席者の利用者端末102に対して、Web会議への参加を促すためWeb会議入室画面の情報を送信する。これにより、ステップS502で抽出した出席者の利用者端末102には、図8に示すようなWeb会議入室画面80が表示される。
図8は、本実施形態におけるWeb会議入室画面例を示す図である。図8に示すように、Web会議入室画面80は、Web会議室の会議室名の一覧を表示して、選択可能とする会議室名一覧エリア81と、会議室名一覧エリア81で選択された会議室の現在の使用状況を表示する使用状況表示エリア82と、会議室名一覧エリア81で選択された会議室へ入室するか否かを利用者(ここではステップS502で抽出した出席者)が指示する入室指示エリア83と、入室に必要な認証のためのパスワードを入力する入力欄を含むパスワード入力エリア84と、会議室名一覧エリア81で選択された会議室に関する情報を表示する会議室情報表示エリア85などから構成されている。また、図8に示すように開催中のWeb会議室に関する情報や、会議室名一覧エリア81で選択された会議室の本日の予約状況なども合わせて表示してもよい。
ここで、ステップS502で抽出した出席者は、Web会議入室画面80に対して、例えば図7に示した会議通知で通知された情報を参照して、会議室名一覧エリア81で会議室名を選択して、パスワードの入力及び入室指示を行う。これにより、ステップS502で抽出した出席者の利用者端末102は、入室を希望する会議室名や出席者の人名及びパスワードなどを含む入室情報をWeb会議サーバ200へ送信する。尚、何らかの事情でWeb会議に出席できない場合には、出席者はWeb会議入室画面80を無視して構わない。
これにより、Web会議サーバ200は、出席者の利用者端末102から入室情報を受信して、受信した入室情報に含まれる会議室名や出席者の人名及びパスワードなどを参照して、その会議室名で特定される会議室に出席者が入室可能であるか否かの認証を行う(ステップS504)。ここで、出席者が会議室に入室可能である(認証がOK)場合(ステップS504のYES)には、Web会議サーバ200は、ステップS505に進み、Web会議画面の情報を出席者の利用者端末102へ送信して、ステップS506へ進む。これにより、出席者の利用者端末102は、Web会議画面の情報を受信して、図9に示すようなWeb会議画面90を表示する。
図9は、本実施形態におけるWeb会議画面例を示す図である。図9に示すように、Web会議画面90は、利用者端末102を利用している出席者自身の映像やマイク、スピーカの音量を調整するGUIなどを表示する自身表示エリア91と、複数のWeb会議出席者による文字によるコミュニケーション(いわゆるチャットのような機能)を提供するメッセージ表示エリア92と、Web会議に参加している他の出席者の映像を表示する他の出席者表示エリア93とから構成される。尚、出席者自身の映像や他の出席者の映像は、利用者端末101、102に備え付けられたUSBカメラで撮像したものである。また、Web会議に出席する出席者は、各自が利用している利用者端末101、102において、マイクおよびスピーカを通して、互いに会話が可能である。
また、出席者が会議室に入室不可能である(認証できない)場合(ステップS504のNO)には、Web会議サーバ200は、ステップS506に進み、全ての出席者についてステップS503におけるWeb会議の入室画面の送信処理を終えたが否かを判断する。ここで、全ての出席者についてWeb会議の入室画面の送信処理を終えていない場合(ステップS506のNO)には、Web会議サーバ200は、ステップS501に戻る。また、全ての出席者についてWeb会議の入室画面の送信処理を終えている場合(ステップS506のYES)には、Web会議サーバ200は、会議処理を終了する。
尚、本実施形態においては、ステップS503〜S505までの処理を、会議の出席者を1名ずつ抽出して行ったが、これに限定されるものではなく、会議の出席者全員に並列にステップS503〜S505の処理を行うなどしてもよい。
以上に示したように、本実施形態におけるWeb会議サーバ200は、在席を確認したWeb会議の各出席者へWeb会議室への入室を促すWeb会議入室画面を送信するので、各出席者がうっかりWeb会議に出席し忘れることを防ぐことができる。また、各出席者がほぼ同じタイミングでWeb会議室に入室することになるので、会議の進行もスムーズに行うことができる。
尚、会議開***報テーブル40内に格納する情報は、図11に示した情報に限定されるものではなく、会議開催のために必要な情報であれば種々の情報を格納してもよい。例えば、本実施形態においては出席者を人名で管理したが、この限りではなく、人名コードや、ログイン名またはユーザIDなど出席者を特定できる情報であればよい。
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
尚、上述したWeb会議サーバ200は、種々の処理機能を実現する為のプログラムをメモリより読み出してCPU201が実行することによりその機能を実現させるものであったが、この限りではなく、各処理の全部または一部の機能を専用のハードウェアにより実現してもよい。
また、上述したメモリは、光磁気ディスク装置、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリや、CD−ROM等の読み出しのみが可能な記録媒体、RAM以外の揮発性のメモリ、あるいはこれらの組み合わせによるコンピュータ読み取り、書き込み可能な記録媒体より構成されてもよい。
また、上述したWeb会議サーバ200において図3〜図5に示す各種処理を行う機能を実現する為のプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各処理を行っても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現する為のものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
また、上記のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体等のプログラムプロダクトも本発明の実施形態として適用することができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明の一実施形態におけるWeb会議サーバ及び利用者端末から構成されるネットワーク会議システムの概略構成を示す図である。 図1に示したWeb会議サーバ200のハードウェア構成例を示す図である。 図1に示したWeb会議システムにおける会議予約の処理フローを示す図である。 図1に示したWeb会議サーバ200が会議を開催する際に行う会議開催処理を示す図である。 図4に示したステップS411の会議処理の詳細を示す図である。 本実施形態におけるWeb会議サーバ200が利用者端末に提供する会議予約画面例を示す図である。 Web会議サーバ200が利用者端末に表示させる会議通知画面例を示す図である。 本実施形態におけるWeb会議入室画面例を示す図である。 本実施形態におけるWeb会議画面例を示す図である。 会議開始時間になっても参加者が不在の場合に、会議の延期を行うか確認するためのメッセージ例を示す図である。 Web会議サーバ200が構築する会議開***報テーブル例を示す図である。 Web会議サーバ200が参照するユーザマスターテーブル例を示す図である。
符号の説明
100 ネットワーク
101、102 利用者端末
200 Web会議サーバ
201 CPU
202 RAM
203 ROM
211 外部メモリ
300 仮想会議室A

Claims (13)

  1. ネットワークに接続された複数の利用者端末間で仮想的な会議室におけるリアルタイムでのコミュニケーションを実現することでネットワーク会議の環境を提供するネットワーク会議サーバであって、
    前記会議室別に予約日時及び参加予定者に関する情報を少なくとも含む会議開***報テーブルと、
    前記会議開***報テーブルより参照される前記予約日時の時点で、各参加予定者が各利用者端末の前に在席であるか否かを確認する在席確認手段と、
    前記在席確認手段が在席であると確認した参加予定者を出席者として、各出席者に前記会議室への入室を促す会議入室画面を表示するための情報を前記出席者の利用者端末へ送信する入室画面送信手段と
    を具備することを特徴とするネットワーク会議サーバ。
  2. 前記会議入室画面は、前記会議室に入室するための認証情報を入力する入力手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク会議サーバ。
  3. 前記会議入室画面において、出席者が前記会議室へ入室する操作及び前記認証情報の入力を行うと、前記出席者を特定する情報と、前記会議室を特定する情報と、前記認証情報とを少なくとも含む入室情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記入室情報に含まれる前記認証情報を参照して、前記出席者の認証を行う認証手段と、
    前記認証手段が認証した場合に、各出席者とコミュニケーション可能な仮想的な前記会議室である会議室画面を表示するための情報を前記出席者の利用者端末へ送信する会議画面送信手段と
    を具備することを特徴とする請求項2に記載のネットワーク会議サーバ。
  4. 前記在席確認手段が、在席を確認した参加予定者が1名以下である場合に、前記会議室を利用するネットワーク会議を延期または中止とする延期/中止手段を具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のネットワーク会議サーバ。
  5. 前記延期/中止手段は、前記会議室を利用するネットワーク会議の主催者の利用者端末へ、前記ネットワーク会議を延期または中止するための画面情報を送信することを特徴とする請求項4に記載のネットワーク会議サーバ。
  6. 前記在席確認手段が、在席を確認できなかった参加予定者を欠席者として、前記欠席者に関する情報を、前記会議室を利用するネットワーク会議の主催者の利用者端末へ送信する欠席者情報送信手段を具備することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のネットワーク会議サーバ。
  7. ネットワークに接続された複数の利用者端末間で仮想的な会議室におけるリアルタイムでのコミュニケーションを実現することでネットワーク会議の環境を提供するネットワーク会議サーバを用いたネットワーク会議方法であって、
    前記会議室別に予約日時及び参加予定者に関する情報を少なくとも含む会議開***報テーブルより参照される前記予約日時の時点で、各参加予定者が各利用者端末の前に在席であるか否かを確認する在席確認ステップと、
    前記在席確認ステップで在席であると確認した参加予定者を出席者として、各出席者に前記会議室への入室を促す会議入室画面を表示するための情報を前記出席者の利用者端末へ送信する送信ステップと
    を有することを特徴とするネットワーク会議方法。
  8. ネットワークに接続された複数の利用者端末間で仮想的な会議室におけるリアルタイムでのコミュニケーションを実現することでネットワーク会議の環境を提供するネットワーク会議サーバ用のプログラムであって、
    前記会議室別に予約日時及び参加予定者に関する情報を少なくとも含む会議開***報テーブルより参照される前記予約日時の時点で、各参加予定者が各利用者端末の前に在席であるか否かを確認する在席確認ステップと、
    前記在席確認ステップで在席であると確認した参加予定者を出席者として、各出席者に前記会議室への入室を促す会議入室画面を表示するための情報を前記出席者の利用者端末へ送信する送信ステップと
    を前記ネットワーク会議サーバに実行させることを特徴とするプログラム。
  9. 前記会議入室画面は、前記会議室に入室するための認証情報を入力する入力手段を備えることを特徴とする請求項8に記載のプログラム。
  10. 前記会議入室画面において、出席者が前記会議室へ入室する操作及び前記認証情報の入力を行うと、前記出席者を特定する情報と、前記会議室を特定する情報と、前記認証情報とを少なくとも含む入室情報を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップで受信した前記入室情報に含まれる前記認証情報を参照して、前記出席者の認証を行う認証ステップと、
    前記認証ステップで認証した場合に、各出席者とコミュニケーション可能な仮想的な前記会議室である会議室画面を表示するための情報を前記出席者の利用者端末へ送信する会議画面送信ステップと
    を更に前記ネットワーク会議サーバに実行させることを特徴とする請求項9に記載のプログラム。
  11. 前記在席確認ステップが、在席を確認した参加予定者が1名以下である場合に、前記会議室を利用するネットワーク会議を延期または中止とする延期/中止ステップを更に前記ネットワーク会議サーバに実行させることを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載のプログラム。
  12. 前記延期/中止ステップは、前記会議室を利用するネットワーク会議の主催者の利用者端末へ、前記ネットワーク会議を延期または中止するための画面情報を送信することを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
  13. 前記在席確認ステップが、在席を確認できなかった参加予定者を欠席者として、前記欠席者に関する情報を、前記会議室を利用するネットワーク会議の主催者の利用者端末へ送信する欠席者情報送信ステップを更に前記ネットワーク会議サーバに実行させることを特徴とする請求項8乃至12のいずれか1項に記載のプログラム。
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