JP2005182943A - ターンテーブル及びそれを備えたディスク駆動装置 - Google Patents

ターンテーブル及びそれを備えたディスク駆動装置 Download PDF

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康平 稲田
Masayuki Katagiri
昌幸 片桐
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松興 翁
Shubai Ko
秀梅 洪
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Abstract

【課題】 載置されたディスクのスリップを防止するために載置面上に接触部が形成されたターンテーブルにおいて、ターンテーブルが搭載されたディスク駆動装置の組立後でも、簡易な構成で接触部のレベル調整を行ってディスクの振れを未然に防止することができるターンテーブル及びディスク駆動装置を提供すること。
【解決手段】 ディスク15を載置する載置面3aを有する載置部3と、ディスク15の表面を支持するため載置部3上に形成された接触部とを備えたターンテーブル2において、載置面3aには円周方向に離間して凸設された張出部3bが形成されているとともに、張出部3bに対応する位置で円周方向に点在して付着された複数の接触体4により接触部が構成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ターンテーブル及びそれを備えたディスク駆動装置に関する。更に詳しくは、光学記録ディスクなどのディスクを回転駆動するディスク駆動装置に用いるターンテーブルの構成に関する。
CD,DVDなどの光学記録ディスクをはじめとする情報記録媒体としてのディスクを回転駆動するディスク駆動装置として、ディスクを載置するターンテーブルと、このターンテーブルとともにディスクを狭持するクランプ部材と、ターンテーブルを回転駆動する駆動機構部とを備えるディスク駆動装置が知られている。
かかるディスク駆動装置に用いられるターンテーブルは、ディスクを載置する載置面を有する載置部を備えている。また、ディスクの表面を支持するとともにディスクと載置面とのスリップを防止するため、載置部上に形成された接触部を備えている(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1に開示されたターンテーブルでは、ディスクを載置する平面状の載置面上に、リング状のゴムシートであるゴムリングからなる接触体が接着等によって付着されて接触部が構成されている。特許文献2の開示されたターンテーブルでは、精密ディスペンサにより塗布される合成ゴム等からなる未硬化樹脂が硬化されることで平面状の載置面上に形成される複数の接触体から接触部が構成されている。この特許文献2に開示された接触体は、リング状あるいは円周方向に点在するように形成されている。
特許第3332869号公報 特開2000−339921号公報
しかしながら、リング状のゴムシートからなる接触体を平面状の載置面上に付着した特許文献1に記載のターンテーブルでは、ゴムシートの全周でディスクの表面を支持することからターンテーブルの振れが直接、ディスクの振れとなってしまう。すなわち、ゴムシートの全周にわたる平面精度を確保しなければ、ディスクの振れが発生する。また、接触体がリング状のゴムシートであるため、接触体を生産する際に中心部分は不要部分となる。そのため、接触体の取り数が少なくなり、生産性が低下するとともに生産コストが増加するといった問題点がある。
ここで、特許文献2に記載のように、接触体を円周方向に点在するように形成して上記の問題点を解決することもできる。しかし、精密ディスペンサにより未硬化樹脂を塗布して接触体を形成することで接触部が構成される特許文献2に記載のターンテーブルでは、用いる樹脂の粘度等の影響で載置面上に形成される接触体の厚みを一定にすることは困難である。そのため、接触部に支持された状態のディスクに傾きが生じ、ディスクの振れが生じるおそれがある。この場合、例えば、ターンテーブルが搭載されたディスク駆動装置の振れ特性検査時に接触部のレベル調整をしてディスクの振れを防止することになるが、載置面が平面状に形成されていることから、ディスクの振れを防止するため、接触部のレベル調整を行うことは困難である。
そこで、本発明の課題は、載置されたディスクのスリップを防止するために載置面上に接触部が形成されたターンテーブルにおいて、ターンテーブルが搭載されたディスク駆動装置の組立後でも、簡易な構成で接触部のレベル調整を行ってディスクの振れを未然に防止することができるターンテーブル及びディスク駆動装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明では、ディスクを載置する載置面を有する載置部と、該載置部上に形成され前記ディスクの表面を支持する接触部とを備えたターンテーブルにおいて、前記載置面には円周方向に離間して凸設された張出部が形成されるとともに、前記接触部は、前記張出部に対応する位置で円周方向に点在して付着された複数の接触体から構成されることを特徴とする。このように構成することで、張出部の突出量を調整すれば個々の接触体のレベル調整が可能となり、複数の接触体から構成される接触部のレベル調整が可能となる。
本発明において、前記張出部は、前記接触体より小さく形成されていることが好ましい。載置面に載置された状態のディスクが回転すると、ディスクと接触体との間に生じる摩擦力の影響で張出部と接触体との付着面にせん断力が直接的に発生する。ここで、張出部が接触体よりも大きく形成されている場合、接触体全体が張出部上で載置面に付着されて、張出部と接触体との間においてのみ付着面が形成される状態が生じる。その場合には、載置面と接触体との付着面全体にせん断力が直接的に発生し、接触体の位置がずれたり、最悪の場合には、接触体が載置面から剥がれ落ちてしまうことになる。しかし、本発明では、張出部は、接触体より小さく形成されているため、張出部以外の載置面と接触体との間にも付着面が形成される。すなわち、せん断力の直接的な影響を受けない付着面が、張出部以外の載置面と接触体との間に形成される。従って、接触体の位置ずれや載置面からの剥がれ落ちを防止することができる。
本発明におけるターンテーブルは、このターンテーブルと、該ターンテーブルととともに前記ディスクを狭持するクランプ部材と、前記ターンテーブルを回転駆動する駆動機構部とを備えるディスク駆動装置に用いることができる。
本発明では、載置面に、円周方向に離間して凸設された張出部が形成されるとともに、接触部は、張出部に対応する位置で円周方向に点在して付着された複数の接触体から構成されている。そのため、張出部の突出量を調整することで個々の接触体のレベル調整ができ、複数の接触体から構成される接触部のレベル調整が可能となる。従って、ターンテーブルが搭載されたディスク駆動装置の組立後においても、簡易な構成で接触部のレベル調整を行うことができる。その結果、ディスクの振れを未然に防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るディスク駆動装置を示す側面図である。図2は、図1に示すディスク駆動装置に搭載されるターンテーブルを示す平面図である。図3は、図2におけるX−X断面を示す断面図である。
(ディスク駆動装置の概略構成)
本形態にかかるディスク駆動装置1は、CD,DVDなどの光学記録ディスクをはじめとする情報記録媒体としてのディスク15を回転駆動するものであり、ディスク15を載置するターンテーブル2とターンテーブル2ととともにディスク15を狭持するクランプ部材6とを備えるディスク保持機構部7と、ディスク保持機構部7を回転駆動する駆動機構部8とから構成されている。
駆動機構部8としては、例えば、直流モータ等が用いられ、その構成は周知の構成であるため詳細な説明は省略するが、積層コアとこの積層コアに巻回された駆動コイルとを有する電機子(図示省略)と、この電機子に対向配置されて相対的に回転する永久磁石(図示省略)及び回転軸9と、回転軸9を回転自在に支承する軸受部(図示省略)とを備えている。電機子、永久磁石及び軸受部は、ケース10の中に収容され、回転軸9の一部はケース10から突出している。
(ターンテーブルの構成)
ターンテーブル2は、回転軸9の一端側に固定されており、ディスク15を載置する載置面3aを有する載置部3と、ディスク15の表面を支持するために載置面3a上に付着された複数の接触体4からなる接触部と、載置部3に載置されるディスク15をセンタリングするセンタリング機構部5とを備えている。
載置部3は、例えば、メッキ鋼板をプレス加工することで円盤状に形成されており、図1における上面側がディスク15を載置する平面状の載置面3aとなっている。載置面3aには、円周方向に離間して載置面3a側に凸設された矩形状の張出部3bが形成されている。本形態では、張出部3bは、円周方向に約120°ピッチで3箇所形成されている。また、張出部3bは、可能な限り載置面3aの外周側に形成することが、ディスク15の回転時におけるディスク15と接触体4との間に生じる摩擦力を抑制する上で好ましい。尚、張出部3bは、載置部3のプレス加工と同時に形成することができる。また、その形状は矩形状には限定されず、例えば、円形状や楕円形状であっても良い。
接触体4は、ゴムシートをプレス加工することで略矩形状に形成された薄板状の弾性部材である。接触体4は、両面テープや接着剤等によって、載置面3aに形成された張出部3bに対応する位置で、張出部3bを上から覆うように、円周方向に点在して付着されている。本形態では、張出部3bに対応するように円周方向に約120°のピッチで3箇所において付着されている。この3個の接触体4から接触部が構成されている。また、本形態においては、接触体4は張出部3bよりも大きく形成されている。すなわち、張出部3bは接触体4よりも小さく形成されている。従って、接触体4と張出部3bとの間に第1の付着面12が形成され、接触体4と張出部3b以外の載置面3aとの間に第2の付着面13が形成されている。尚、ゴムシートはその厚さがほぼ一定に形成されているため、接触体4として用いることは、接触部のレベルを合わせる上で好ましい。
センタリング機構部5は、略カップ状に形成されたの樹脂成形品である。その外周側には、ディスク15をセンタリングするために径方向外方に向かって付勢力を有する舌片部5aを備えている。本形態では、約72°ピッチで、5箇所に舌片部5aが形成されている。また、センタリング機構部5は、クランプ部材6を吸着する吸着マグネット(図示省略)を備えている。
(ディスク駆動装置のディスクの振れ調整)
以上のように構成されたディスク駆動装置1においては、ディスク15を載置した状態で、ディスク15の振れ特性検査が行われ、必要な場合には、ディスク15の振れ調整が行われる。ディスク15の振れを調整する際には、張出部3bの突出量が調整される。すなわち、所定の治具を用いて張出部3bを押圧する等によりその突出量を増減させて、レベル合わせをすることで、ディスク15の振れが調整される。
(本形態の効果)
以上説明したように、本形態のターンテーブル2では、載置面3a上で円周方向に離間して凸設された張出部3bに対応する位置で、円周方向に点在して接触体4が3箇所に付着されている。そのため、3点でディスク15の表面を支持することとなり、リング状ゴムシートの全周でディスク15の表面を支持する場合と比較して平面精度の確保が容易になり、生産性が向上する。また、リング状のゴムシートを接触体に用いる場合のように、接触体を生産する際に中心部分が不要部分となることはない。そのため、接触体4の取り数が多くなり、生産性が向上するとともに生産コストが低減することができる。
また、載置面3a上には円周方向に離間して凸設された張出部3bが形成されている。そのため、ディスク15の振れ特性検査時に、ディスク15の振れが生じたとしても、張出部3bの突出量を調整することで個々の接触体4のレベル調整ができ、3個の接触体4から構成される接触部のレベル調整が可能となる。従って、ターンテーブル2が搭載されたディスク駆動装置1の組立後においても、簡易な構成で接触部のレベル調整を行うことができる。その結果、ディスク振れのないディスク駆動装置1を提供することができる。また、張出部3bを目印に接触体4を付着すればよいことから、接触体4の付着作業が容易になる。
本形態では、張出部3bが、接触体4より小さく形成されている。ここで、載置面3aに載置された状態のディスク15が回転すると、ディスク15と接触体4との間に生じる摩擦力の影響で張出部3bと接触体4との間に形成される第1の付着面12にせん断力が直接的に発生する。しかしながら、本形態では、張出部3bは、接触体4よりも小さく形成されているため、張出部3b以外の載置面3aと接触体4との間にも第2の付着面13が形成される。せん断力の直接的な影響を受けない第2の付着面13が形成されることから、ディスク15の回転時においても載置面3aの対する接触体4の付着強度が確保できる。そのため、接触体4の位置ずれや載置面3aからの剥がれ落ちを防止することができ、信頼性の高いディスク駆動装置1を提供することができる。
(他の実施の形態)
上述した形態は、本発明の好適な形態の一例ではあるが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を変更しない範囲において種々変形可能である。例えば、上述した形態においては、張出部3bを約120°ピッチで円周方向に3箇所形成するとともに、張出部3bに対応するように接触体4を円周方向に約120°ピッチで3箇所に付着したが、例えば、図4に示すように、張出部3bを約90°ピッチで円周方向に4箇所形成するとともに、張出部3bに対応するように、接触体4を円周方向に約90ピッチで4箇所に付着してもよい。また、図5に示すように、張出部3bを約72°ピッチで円周方向に5箇所形成するとともに、張出部3bに対応するように、接触体4を円周方向に約72°ピッチで5箇所に付着してもよい。
また、接触体4の形状は、矩形状には限定される円形状や楕円形状であってもよい。さらに、接触体4はゴムシートには限定されず、種々の弾性部材を用いて接触体4を形成することができる。
本発明の実施の形態に係るディスク駆動装置を示す側面図である。 図1に示すディスク駆動装置に搭載されるターンテーブルを示す平面図である。 図2におけるX−X断面を示す断面図である。 本発明の他の実施の形態に係るターンテーブルを示す平面図である。 本発明の更に他の実施の形態に係るターンテーブルを示す平面図である。
符号の説明
1 ディスク駆動装置
2 ターンテーブル
3 載置部
3a 載置面
3b 張出部
4 接触体
6 クランプ部材
8 駆動機構部
15 ディスク

Claims (3)

  1. ディスクを載置する載置面を有する載置部と、該載置部上に形成され前記ディスクの表面を支持する接触部とを備えたターンテーブルにおいて、
    前記載置面には、円周方向に離間して凸設された張出部が形成されるとともに、前記接触部は、前記張出部に対応する位置で円周方向に点在して付着された複数の接触体から構成されることを特徴とするターンテーブル。
  2. 前記張出部は、前記接触体より小さく形成されていることを特徴とする請求項1記載のターンテーブル。
  3. 請求項1または2記載のターンテーブルと、該ターンテーブルととともに前記ディスクを狭持するクランプ部材と、前記ターンテーブルを回転駆動する駆動機構部とを備えることを特徴とするディスク駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011070754A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd ディスク駆動モーター

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JP2011070754A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd ディスク駆動モーター

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